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6月2日のちょい投げと夫のアユ釣果 2024-25 こんばんは。昨日、6月2日日曜日は福岡市東区の海岸へキス釣りに行ってきました。エギング竿でちょい投げ釣りです。日曜とあって結構人が多かったのでいつものポイントよりだいぶ歩いて奥の方で釣ることになりました。意外と水位が高く下は立つ場所が狭かったので上から投げることにしました。天気は晴れたり曇ったりで少し風があるので曇ると薄着だと肌寒い感じでした。14:30スタート。仕掛けは前回と同じ。針はショットキス8号2本針で、天秤錘は10号、エサは石ゴカイです。開始してすぐに夫はネズミゴチでした。私も1投目でブルっと当たりシロギスゲット。2投目もすぐに当たり2連で釣れたのですが、塀の上にあげる時に大きい方がポロリでした。そのあとも2連でしたが小さかった…。小さいけど針呑んでいる率が高いです。その後も時合なのかエサだけちぎられることも多いですが何とか10匹くらいはシロギスが釣れ、針がきれいに外せた小さいのはリリースです。小指サイズもたまにかかります。手前の小さいアタリでエサを取られるのもこれらのせいでしょう。と、ここまでは調子よく釣れ、前回使用した錘天秤の色を交換して黄色にしたからかな?(赤い天秤にした夫はなかなか釣れておらず)などと考えていたのですがすぐあとで夫に良型が!何だ、やっぱり錘の色は関係なかったのね。私の方は飛距離が安定せずネズミゴチとピンギスの2連。しっかりと奥に投げようと、失敗したらすぐ回収するようにしてちょっといいサイズこれもまあまあと思いますが夫の良型には到底及びません。やはり、遠くに投げられた時の方が型が良いと感じました。投げ損なってゆっくり回収していたら手前でまたマハゼの幼魚も釣れました。ちぎれたエサに食ってきたようです。16時を過ぎるとあんなにエサを取られていたのにぱったりとアタリがなくなり、エサも齧られずに残るようになりました。エサも少なくなってきたので最後は空いたいつものポイント近くで投げて、餌がなくなるまで釣ろうということになりました。夫は一足先にエサがなくなり竿もたたんでしまっています。移動して最初は私のアベレージサイズくらいのが1匹釣れましたが、次からスカ、スカ、エサ取られ、と一気に萎えてしまい夫に交代してもらいました。最後は夫が粘り何匹か追加できました。17時過ぎ終了でした。釣果ピンギスも含めシロギス21匹。最大は夫が釣った18.5㎝でした。前回の方が大きかったですね。そして、ちょっと前の5月29日は夫が日田へアユ釣りに行って釣って来てくれました。鮎8匹。黒っぽいのはおとり鮎だそうです。前日の雨で濁ってあまり釣れなかったそうですが2年ぶりの釣りで気分はだいぶリフレッシュされたようです。一応計測させてもらいました。最大20cm。お見事!釣魚料理5月26日に釣ったクロは塩焼きになり、夫が釣った鮎も塩焼きにいたしました。ごちそうさまでした!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年06月03日
5月26日のフカセ釣り 手のひらサイズのコッパグロ 2024-24 こんばんは。昨日5月26日日曜日は今年6回目のフカセ釣りに行ってきました。今回もいつもの漁港に足裏サイズのクロ狙いです。14:45開始。天気曇り。風はなく、潮はゆっくり右へと流れています。いつもの飛ばしウキと当たりウキは棒ウキ、ハリスは1.2号針はグレ針(多分4号)、エサは石ゴカイを使用です。撒き餌のパン粉を巻くとすぐに海面がぴしゃぴしゃなっています。一投目からコッパグロ。すでにコッパグロが沸いているようでとんとん拍子で釣れます。手のひらもないミニコッパグロばかりです。うまくハリが外せたらどんどんリリースしていきます。「くれ」のアピールなのか?変なポーズで立つアオサギ。手のひらサイズ。仕掛けを回収していたら、良型トウゴロウイワシがスレ掛かり。仕掛けを投げ損ねて足元に落ちたらベラ。そのうち大きいサイズが来るかもしれないと期待して続けますが釣果は尻すぼみで掛かるサイズも回数も減っていき、始めのころは私の方が釣れましたが中盤は夫が優勢。終盤潮がかなり引いてくるとどちらもアタリはなくなってエサ取りの小魚の群れ(トウゴロウイワシとは別の茶色い小魚の群れも見えました)が多すぎて、撒き餌の周りにはクロっぽい魚影もたまに見えるのですが付けエサの方には食って来ませんでした。コッパグロも釣れなくなりトウゴロウイワシが2連続。久し振りにウキが沈んで最後は豆アジでした。17:30ごろ急に風が吹き出し、少しして雨も降りだしたので慌てて竿を畳んで強制終了となりました。釣果16~18.5cmのクロが5匹。2人合わせての釣果ですからかなり渋い結果でした。針にも掛からないミニサイズのコッパグロとトウゴロウイワシ、謎の茶色い小魚の群れ、とエサ取りが多すぎでした。何の盛り上がりもなくひたすら小魚をリリースの釣りでした。釣魚料理前回ちょい投げで夫が釣ったシロギスは天ぷらになりました。美味しかったです。私は釣れなかったのでちょい投げもまたリベンジしたいです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月27日
5月24日の三毛猫 2024 昨日実家に寄ったらいた庭に入って来た三毛猫の写真です。ご近所さんの飼い猫です。はじめは隠れていましたが玄関先でくつろぎ始めました。近づいたら逃げるかなと思いましたがちょっと移動してまたゴロンとなりました。野良と違って撮りやすいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月25日
5月20日の二年堀りのらっきょう漬け 2024 20日にベランダ菜園のらっきょうを収穫しました。小粒のらっきょう漬けが欲しくて調べたところ、収穫を1年延ばして2年掘りにすると小粒になると知り、おととし2022年の7月に植えてみたものです。掘り上げてみるとちゃんと小粒になっていました。3分の1くらいは苗として残し、また違うプランターに密に(ひと穴に3粒の所を倍に)して植えてみました。これで小粒になるか来年様子を見るつもりです。葉と根っこをちぎり、土を落とし、洗って薄皮を取り除いたところ。上下を少し切って成形。2つ引っ付いているものは分け、残っていた薄皮もきれいに取り除きます。軽く塩をまぶして冷蔵庫に一晩おきました。翌日調味液を作って消毒した保存瓶(らっきょうも5秒ほどさっと茹でました)に入れて漬け込みました。らっきょうの収穫量334gが成形後279gで、調味液は水75ccにきび砂糖125gを煮溶かし、米酢175ccと輪切り唐辛子少量を加えたもの。2リットルの保存瓶に3分の1くらいの量でした。小さいから4,5日後くらいから食べれそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月25日
5月22日のちょい投げで大敗 福岡市東区 2024-23 こんばんは。昨日5月22日水曜日は、福岡市東区の海岸でシロギス狙いのちょい投げ釣りに行ってきました。15時ごろスタート。天気は曇り、風はなし。時々日が差すとちょっと蒸し暑かったので上着は仕舞いました。仕掛けは10号の天秤錘に、針はショットキス8号で2本針、エサは石ゴカイを使います。私がまだ仕掛けを準備しているうちに早くも夫が1匹目、本命シロギスを釣っています。私も1投目で当たりますが釣れたのはちっちゃいネズミゴチでした。残念、リリース。その後もキスのブルルっとした小さいアタリはあるのですがエサばかり取られ、クイクイっと変な引き方だなあと思ったらヒイラギでした。しばらく投げますが私はアタリはすれど何も釣れず、夫はたまに戻って来てはクーラーにシロギスを入れているみたいです。あまりに差のある釣果に、針を夫と同じ早掛けキスにしてみたらやっと本命!しかし、小指サイズのピンギス。針は呑んでいないのでリリースしました。針を変える前よりは釣れ出しますがネズミゴチ。かつてない極小のシロギス。そしてピンギスとマハゼの幼魚がダブル。と、一つもキープできるサイズが釣れません!夫は良型も釣れたようでこのように見せつけて来ます。エサも無くなり最後は奥の岩の多い所に行って投げてみますが、リリースサイズのネズミゴチとピンギスでした。17時ごろ終了です。持ち帰り釣果シロギス14匹、ネズミゴチ1匹で全部夫の釣果です。良型は2匹。当たっても小さいのが多くて針呑んだの以外は逃がしたそうです。夫も外道で何匹かマハゼの幼魚とネズミゴチが釣れたそうです。シロギス最大が19.5cmで最小が11センチ。ネズミゴチは13.5㎝。大敗でした。やはりパワー不足、飛距離が足りなかったようです。今夜天ぷらにする予定です。釣魚料理前回の釣果のクロ(メジナ)は塩焼きになりました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月23日
5月19日のフカセ釣り クロ トウゴロウイワシ アブッテカモ 2024-22 こんばんは。昨日5月19日日曜日はいつもの漁港へクロ釣りに行ってきました。いつものごとくフカセ釣りで、足裏サイズのクロを狙います。16時ごろ開始。右から緩やかな風が吹き、潮も左に動いています。撒き餌をする前から海面にトウゴロウイワシの群れがたくさん見え、撒き餌を打つとすぐに帯になって一斉に群がりパチャパチャなっています。まずはツケエはオキアミで、やはり、トウゴロウイワシの群れでした。トウゴロウイワシにエサを取られつつ、何投目かで一匹目コッパグロ。そのあとススーっとかなりのスピードでウキが横に走りアブッテカモが2連発。意外と泳ぎが早いと感心しました。しばらくオキアミで頑張りますがトウゴロウイワシとアブッテカモしか掛かりません。ツケエを虫エサに変えると2匹目コッパグロ。3匹目と掛かりまたアブッテカモも。チョンチョンとウキが反応するのですが、たいていトウゴロウイワシがエサを突いて短くなってしまいます。辛抱して釣り続け17:27ようやく20cm越えが釣れますが、その後またリリースサイズのミニコッパグロが続きます。しばらくしてやっと手のひら大、それからまたコッパグロ。日陰になって寒くなったので上着を羽織りました。手のひらもないコッパグロは釣れますがエサ取りも多く虫エサもなくなってきました。それから日が沈んでくるとアタリが遠のき、虫エサでもトウゴロウイワシ。ウキも見えずらくなって来たしそろそろ止め時かと思って半分諦めでびよーんと伸びたエサをそのまま投げるとまさかの今日一のアタリ!グーンとウキが沈みドラグがギギーっと鳴ります。釣れると思わず気を抜いていたので慌てて巻き始めます。糸がどんどん出る、ウキは沈んだまま持って行かれます。こちらもどんどん巻きますがまたギギーっとよく引きます。あまりにギーギーなる。これは…ドラグが緩すぎたようです。これはイカンと締め直します。そんなことをしていたらクロが手前の段差の岩か海藻の隙間に潜ってしまい、うんともすんとも巻けなくなってしまいました。しばらく、無理にぐいぐい引っ張ったり、緩めたりしていましたが全く動きません。自分ではどうすることもできなくなり、「これは糸を切るしかないか?」と隣で竿出ししていた夫に代わってもらいます。すると数分後にはクロが出てきたようで、私はタモを伸ばそうとしますがこんなに引いたのに、夫は「そんなに重くないばい」とタモを出すまでもなく抜き上げたのでした。でーん。確かに思ったほど大きくはなかったですが今日一なのは間違いありません。私が無理に引っ張りまわしたせいで尾びれが傷ついています。もっと落ち着いてやり取りしていれば潜られなかっただろうにと悔やまれます。そのあとおまけで1匹釣れ、19:10終了でした。釣果最大は24cm、2番目が21cm、16~17センチのコッパグロが3匹の合計5匹と貧果でしたが、かろうじて2人分の夕食は賄えます。また塩焼きにしようと、とりあえず鱗とワタを処理し塩を振って冷蔵しました。コッパグロもまとめて塩を振りました。これは私の昼食になる予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブロ
2024年05月20日
5月16日の八女方面渓流釣り カワムツ タカハヤ 2024-21 こんばんは。昨日5月16日木曜日は、強風のため海の釣りは断念(クロ釣りに行きたかった!)し山の方へ出向くことにしました。とはいえ陸も風はあるので釣りはできるかどうかわからないけど、一応前回の残りのブドウ虫(野菜室に入れていた)が1つあるのでそれを持って行って出来そうなら日釣り券を買って少し竿出しをしてみるかな?といった軽い気持ちで出発。現地に着いて最初に川を見てみると何だか良さげ、やっぱり「やろう!」と夫が釣る気になったので釣り具店に寄って日釣り券を2枚買い、持ってきたブドウ虫が開けてみると半分黒くなっていたので代わりにミミズも買いました。最初のポイントは少し深さのある堰堤で、仕掛けは夫が用意してくれました。まずはミミズを付けて一投目狙い通り釣れますが、カワムツでした。その後同じ場所で何度も流しますが全くアタらず、1匹でスレてしまったようです。この場所はあきらめ上流へ移動します。2か所目も堰堤を狙います。しかし、ここはすぐにはアタらず、しばらくて夫に交代。少し下流に歩いてタカハヤが釣れたようです。その後竿を交代しながら流しますが、私は釣れず、夫はタカハヤは釣れますがヤマメは釣れず、「ここもヤマメはいないようだ」とあきらめ、また移動します。3か所目は最後のポイントです。川岸に降りて釣りました。が、一投目にアタったものの掛からず、その後同じように流してもすっかり見切られたようで全くアタらず。少し上流で夫がフライでカワムツを釣っています。最初に当ったのもカワムツだったのかな?以降私はアタリ無く終了。夫は最後にブドウ虫でタカハヤでした。結局ヤマメの姿は見れず、17時前に終了でした。全部リリースで持ち帰り0です。釣りがダメでも、新茶を買って帰れると思っていたのですが・・・目当てのお茶屋さんはもう閉まっていたのでした。夫は立石釣具店で鮎の情報も聞けたし、帰りに数か所の川も下見出来(鮎の様子見)て満足いったようです。最初からそちらが目的だったような??感じでしたね。私はアユ釣りはしないのでまた来ることがあれはまたヤマメ釣りになるでしょうが、今回のボウズでもう凝りました。アユ釣りの際に夫にお茶も買って来てもらうことにしましょう。釣魚料理前回西浦で釣ったアジは塩焼きになりました。美味しかったですが、今大きなアジもよく釣れているようでスーパーでも安く売っており、それを買って塩焼きにしたら、かなりの美味しさでした。一夜干しにしたコッパグロはクロを所望している夫の実家にあげてしまったので、味見はできませんでした。次は中アジ、または足裏サイズクロが釣りたいなあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月17日
5月9日のフカセ釣り4回目 コッパグロ多し 2024-20 こんばんは。おととい、5月9日木曜日はいつもの漁港に4回目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。駐車場にいたサビ猫15:40快晴で風はほぼ無し、波もなし、大潮のド干潮で水深はかなり低く水は少し濁っていました。先客のフカセ釣り師が撒き餌を打つと、トウゴロウイワシの群れが一斉に寄ってたかっているのが目視できました。かなりの量の群れが入っているようです、その下に青黒い影も見られコッパグロの群れもいるようです。まずはオキアミでスタート。1投目から釣れますが、今回も最初の1匹はオナガコッパグロで針を飲んでいました。最初の2回はオキアミで、その後虫エサに変えますがリリースサイズのミニコッパグロが続きます。オキアミと虫エサを気分で変えながら足裏サイズのクロが現れるのを待ちフカセ釣りを続けます。今回は撒き餌は自分でやっています。夫はカゴ釣りで同じくクロ狙いです。針を飲んでないミニサイズはすぐにリリースしていき手のひらサイズも混じって来ます。その後もミニサイズ手のひら大と釣れ、夫のカゴ釣りではもう少し型のいいのも1匹掛かっていました。カゴ釣りでは虫エサの方が釣れたみたいです。最初はアタリも多くコッパグロが釣れていましたが、次第に見限られてきたのかオキアミは残り、虫エサはちぎられ、掛からなくなってきました。たまにに掛かるのもコッパグロ、オキアミでは小メバルが続き、虫エサに変えてみてもやっぱり子メバル、手前が日陰になってくるとコッパグロも当たらなくなりウキも10cmくらいを浮いたり沈んだりと、これはトウゴロウイワシが突いているだけか?エサは残るので、もう少しウキが沈むのを待って回収しようとしたらクイクイっと今までと違う当たり方で1度だけ良型フグが釣れました。手のひらサイズは1匹だけ追加で釣れましたが日が傾いてすっかりクロのアタリはなくなってきます。18:30ごろウキが勢いよく沈んだら、元気のいいマアジでした。クロは釣れなくなったし、それならば・・・と、ガン玉の位置を下げてアジを狙いますが、そのあと3匹しか釣れませんでした。19:30完全終了です。クロの足裏サイズは釣れませんでしたしそれらしいアタリもなかったですが、先客のフカセ師は朝方はどんどんウキが沈んでいいサイズが釣れたそうです。やはり潮周りが悪い時間帯だったのかな?今回は潮位が低すぎて大きいサイズは来てくれなかったようです。しかしまあ手のひらサイズのコッパグロは2人でそれなり釣れたので漁獲はほどほどにあり、とりあえずバケツにキープした元気なミニサイズは逃がして帰りました。釣果16センチ以上のクロが11匹、アジが4匹でした。最大はアジが18.5センチで、クロが22.5センチでした。クロの最大は夫がカゴ釣り(虫エサ)で、マアジは4匹とも私の釣果でした。釣魚料理釣ったクロは早速大きいのから塩焼きにして、残りは開いて一夜干しにしました。塩焼きは小ぶりでしたが、このくらいがいい感じで塩が浸みて焼き上がりもジューシーで大変美味しゅうございました。前回(5/2)のクロも塩焼きでいただきましたがこれはこれで食べ応えあり、やっぱりクロは美味しい!翌日の刺身はねっとりして脂が乗り、旨味があってこれまた良かったので小ぶりも良型も両方楽しみたい、やっぱりまた足裏サイズも釣れるといいなあ!アジは塩をして寝かしてあるので明日、明後日には頂こうと思います。夕方アジが釣れ出したからそろそろアジングやサビキで釣ってアジフライもいいかな?・・・と思いますが、如何せんトウゴロウイワシが多すぎです。なのでまた次回もフカセでクロ狙いになりそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月11日
5月2日の今年3度目のフカセ釣り 2024-19 こんばんは。昨日、5月2日木曜日はいつもの漁港に今年3度目のフカセ釣りに行ってきましたのでその記録です。狙いは足裏サイズのクロです。13:40開始。よく晴れていて左から時折強い風が吹き、冷たくてちょっと肌寒きくらいでした。仕掛けは前回前々回と同様、付けエサはオキアミと虫エサの2種類用意しました。今回、虫エサを少なめに買ったので節約と思ってオキアミをまず使い始めますが最初から小メバルが連発。撒き餌の下の方でコッパグロっぽい群れも見えますが小メバルしか釣れません。夫はカゴ釣りをやるそうでオキアミでこんなだからと、虫エサに変えてコッパグロが釣れていました。そのあと私も虫エサに変えコッパグロが釣れますが、この調子でコッパグロを釣っていたら虫エサが夕方まで持たないからと、オキアミも織り交ぜながら様子を見ます。このくらいのサイズが釣れますが針を飲んでいることも多く外すのに一苦労です。その後もオキアミではメバル、虫エサではコッパグロとリリースサイズが続きますが、しばらくしてやっと夫が手のひら大のが釣れ、私も手のひらサイズが釣れました。と、手のひらサイズも混じって来ますがなかなか掛かりません。15センチくらいのを逃がしつつ、15時前にやっと20センチアップが1匹。ググンとよく引きました。それからウキに反応はあるのですが虫エサをちぎられスカ、スカ、スカ。たまに釣れてもコッパグロと辛抱の時間帯になります。一度は勢いよくウキが沈んで良型!が掛かったのですが・・・ぐいぐい引くし、久し振りに掛ったので慌ててしまい手前の段の所でクロが勢いよく潜った瞬間プツンっとハリスが切られてしまいました。ドラグを調整しておらず、締めすぎでした。あーあ、もったいない、あと少しだったのに!!ほんとガックリ来ました。またしばらく小魚に翻弄されながらも、釣っていき(コッパグロと小メバルを逃がし逃がし)虫エサも残り少なくなってきました。ウキがすうっと沈んでから合わせ、掛かったものの3秒ほどでバラしてしまうこと(夫も)数回あり、なかなか釣れず、かご釣りではフグも2,3匹掛かっています。ウキが浮いたり沈んだりでエサが取られたり、一度は少しいいサイズが掛かったと思ったらを切られていたのもきっとフグだったのでしょう。ほとんど諦めていましたがまた少しウキが沈んで、そのあともう2段階くらいゆっくりウキが沈みました。またコッパグロかフグだろうなと思ったら意外と引きだして、この引き方バラしたのよりは断然軽いもののいいサイズのクロです。今度はちゃんとドラグを緩めています。2度ほど潜られそうになりましたがそこまで力強さはなく耐えられました。また切られてはいけないからと、大事にタモで掬ってもらいました。やったー!念願の足裏サイズがやっと釣れました。よかった、よかった。と胸をなでおろし、もうだいぶ満足したのでここからは残り少ないエサでまったりモードです。潮止まりになったのかコッパグロの群れはいったん姿を消しますが、変わって赤っぽい小魚の群れにエサを取られます。1匹だけ掛ったのはアブッテカモでした。夫はまだ納得のいく釣りができていないからと粘っています。私はコッパグロのアタリもなくなったし、座りっぱなしでちょっと腰も痛くなってきたのでトイレ休憩を取ることにしました。駐車場にあるトイレの所までは少し距離がありいい運動です。戻る途中の石段の所に見慣れないキジ白猫がちょこんと座っていました。小柄で毛並みのいいキジ白です。野良猫?1メートルくらい近づくと岩の隙間の穴に逃げてしまいました。私が後ろに下がって離れるとまた出てきて座っています。怪訝なまなざしでこちらを見ますが何も持ってないのでそのまま釣り場へ戻りました。釣り場へ戻ると、しれっと夫が私が釣ったのと同じくらいの良型クロを釣り上げていました。一人でタモ入れもやったようです。パン粉をたくさん食べてお腹が膨らんでいます。カゴ釣りの仕掛けで、コマセはカゴに入れずにフカセ釣りのように打って釣っていたそうです。私がトイレに行っている間に良く釣っている夫です。投げる方向に気を使ったり、撒き餌補助をしなくていいから自由に釣れて実力が発揮できるのかもしれません。付けエサはオキアミで釣れたようで、私は早合わせが下手で出来ないのでオキアミではなかなか釣れません。虫エサを2度3度と食いつかせて、ウキがだいぶ沈んでの遅いアワセなので大半はキス釣りのように針を飲ませて釣っているような感じです。メバルは口が大きいのですぐ外せますがコッパグロは口が小さいので針外しがなかなか入らず外しづらいです。針はもう少し大きくてよかったかもしれません。しかし、これで足裏サイズが2枚になりもう十分の釣果です。4時間超えるとさすがに疲れてきました。が、まだ少しオキアミが残っていたので、もう少し遊ばせてもらいました。オキアミを付けて投げ撒き餌をするとすぐに当たってシュンシュンと引っ張るけどとても軽い。苦手な早合わせで引っ掛かって釣れたのはトウゴロウイワシでした。それからスカを繰り返した後、さっきより勢いよくウキが沈んで17センチくらいのマアジが釣れました。小さいけれどよく引いて面白いです。群れで入って来てると思うのですがアジもトウゴロウイワシも連発せず、スカ数回ののちコッパグロ1匹。それから最後の1投げも小メバルで締めくくりでした。18:15終了です。前回同様元気のいいコッパグロは逃がし、マアジはさっきの猫にあげて来ました。次回からは自分で撒き餌を打って、早合わせでオキアミでもクロを釣れるよう上達したいです。釣果クロ、最大が2匹。両方とも同じくらいで26センチ。上の糸が出ている方が夫が釣ったクロ。そして、15.5~22センチが4匹の合計6匹でした。22センチの中間サイズの1匹が一番脂が乗っていたのでこれを刺身にして、(改めて画像で見るとエラ蓋が黒いので尾長グレかな?)後は夫の希望でまた塩焼きにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年05月03日
4月25、28日のテンヤタチウオ ボウズ×2 2024-17,18 こんばんは。4月25日と28日は少し前に太刀魚の釣果をsnsで見つけたので箱崎埠頭へテンヤタチウオ釣り(とあわよくばコウイカ)に行ってきました。釣果の件数はごくわずかですが冷凍庫の隅っこから半年~3か月前の使いかけ冷凍キビナゴが複数出てきたので、それを消費するつもりでダメ元釣行です。使いかけがあるのを忘れてどんどん新しいのから使ったりしてこうなってしまいました。まずは25日木曜日17:30開始天気は良く右から緩い風、いつものように水は少し濁っています。最初に肩慣らしで少しソルトルアーを投げてみますがアタリはしませんでした。続いて邪道餌木に冷凍キビナゴをセットして投げてみますが、これもアタリ無し。ほどなくしてテンヤタチウオを開始です。快適波止タチウオテンヤのSSサイズとパニックタコベイト、ワイヤーリーダー使用。しばらく投げたりしゃくったりして何の変化もないまま時が流れ18:36アタリは感じませんでしたがキビナゴがもじゃもじゃっと齧られていました。底をずる引く感じだとこうなりました。ほぼ同じくして夫のテンヤではブルブルっとアタリが立て続けて4,5回あったそうで、私のと同じような小さくもじゃっと噛んだ後から小さめのコウイカ??と推測。しかしずっと底の方をゆっくり誘っていた夫ですがスパッと切られていたキビナゴもあってタチウオもいるっぽい。その後もわたしはアタリは感じず、イカっぽい齧り跡が1回。エサのコンディションが悪いのでワイヤーの後ろや頭の方から崩れるのですぐに取り換えキビナゴを消費していきます。テンヤを投げ底まで沈め、ビュンビュンしゃくって早巻きをしていると途中でテンションがなくなりあれ?あれ????重みを感じない。またやられた!ワイヤーリーダーもつけていたのにショックリーダーの方がスパッと切れていてテンヤもろとも痛いロストです。結び目がほどけたのかとも思いましたが切れ目はきれいでリーダーのよれもなくまっすぐでした。こんな元の方が切れるなんて・・・テンヤの方を食ってくれればいいのに、とモヤモヤしつつ「これはチャンスかもしれない」と気を改め、短くなったリーダーに再び新しいテンヤとワイヤーをセット。ssサイズはもうないのでsサイズの波止テンヤを取り付け、タコベイトもないので代わりにフラッシャーを取り付けました。が、重さが変わると巻いたりしゃくったりの感触がだいぶ変わってしまって、以降、アタリもエサの変化もなく20時終了。タチウオの気配はすれどその姿を見ることはありませんでした。続いて3日後の昨日、4月28日日曜日もリベンジとキビナゴ消費のため箱崎埠頭へ。同じく17:30開始です。天気は曇り。右から微風。水はかなり引いていて濁りは前回より濃い感じがしました。最初は邪道エギを何回か投げましたが何の反応もなくすぐテンヤを開始しました。今回は小さくて短いテンヤを使いトレーラーフックを装着しました。潮が引きすぎているからか全くアタリがありません。私はよくしゃくるのでキビナゴはすぐベロンとはがれてくるので何度も付け替えて投げています。前回よりも渋い。19時を過ぎてやっと初めてのアタリ!また早巻きをしていたら途中で、ふーっと横に持ってかれる感覚があって餌がスパッと切られていました。タイミングを同じくして夫にもアタリがあったようですがこれも掛からず。一瞬小さいタチウオが入ってきたような・・・?灯りの下で多数の魚影がみえています。ボラかシーバスかシログチか?体高があるので太刀魚ではなさそうですが一時ジャンプもしばしばあって活性が上がったのですがテンヤに掛かるような魚ではなかったようです。今回も20時終了でした。アタリは1回で、渋かった前回に輪をかけて渋かったです。コウイカっぽいアタリがなかったのは残念でした。古い冷凍キビナゴもこれで使い切ってしまったので、もうしばらくは太刀魚釣りには手を出さないでしょう。去年は春先に指二本大が2匹釣れた後は坊主連チャンでした。とはいえスーパーでキビナゴが売っていたらついつい「釣り餌確保」と思って買ってしまうのでまた魔が差すかもしれないですね・・・今度はコウイカを一本勝負で狙った方がいいかもしれません。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月29日
4月23日 今年2度目のフカセ釣り 2024-16 こんばんは。先週のフカセ釣りではまずまずの漁獲が得られ、煮付け、刺身、そして塩焼きと十分にクロ(メジナ)の味を堪能できました。夫は特に塩焼きが旨かったと言うので今回は両実家にもおすそ分けしようじゃないかと昨日、4月23日火曜日は再び豊漁を期待して西浦へやってきました。16時前釣り場へ着き、潮がだいぶ引いていて偏光グラス越しに底まで見えますが、魚は小さめのボラの群れしか見えませんでした。まったりと準備をします。天気は曇り、左から弱い風。雨が降るかもしれないので合羽を羽織ってきました。風が冷たいのでニット帽とネックウォーマーも持ってきていたのでだいぶ助かりました。仕掛けは前回と同様、今回は最初から2人で釣るつもりで、夫も同じタイプの仕掛けを使用します。エサは砂ゴカイですが、オキアミも用意してきました。撒き餌は夫にお任せで、さあ一投目!すぐにウキに反応があり少し沈みました。竿を立てて合わせると1匹目はおなじみの手のひらサイズのコッパグロ。本来ならばリリースのはずですがエサと針をすっかり飲んでいて小さい口を広げ針外しを突っ込んで何とか針は外れたんですが死んでしまい…これならオキアミの方がいいのかな?と2投目はエサを変えると夫に当たり、竿を置いてスマホで撮ろうとしていたら私の方にも当たりあれよあれよといううちオマツリでしかもピンボケちっこいメバルが両方の針に掛かりこんがらがって上がってきました。これに懲りて餌はまた砂ゴカイに戻して釣ることにしました。撒き餌の下でコッパグロがぐるぐる回っているのが見えます。2匹目はさっきよりちょっとだけ大きく、とりあえずキープ。しかしその後も虫エサでも小メバルが食って来ます。薄暗いとメバルの活性が上がるのか?ウキは沈むのですがあわせても掛からず、エサをちぎられることが増え、1度はアタリもないままハリスを切られたりとエサ取りの小魚、フグ?に苦戦します。エサ取りのこのサイズはさすがに小さすぎるのでその場でリリース。餌を長く付けるとちぎられスカ。ちぎって短く付けると不自然なのか全く当たらない。そんなこんなしながらも潮が満ちてくると少し大きい魚影も見えだしました。アワセも早くしたり待ってみたりといろいろやりながら浅い当たりの後ゆっくりとウキが沈んで・・・17:41やっといいサイズが掛かりました。夫もいいサイズが釣れています。これは一際よく引き、手前の段差に潜られて危うくラインを切られるところでした。ハリスに傷が入ったので結び替えです。やっといいサイズが釣れ出したというのに小雨が降りだしたので荷物の雨対策にも手を取られ出鼻をくじかれ焦ります。やはりこのあと10分くらいが時合だったようで、コッパグロも何匹かリリースしつつ2人で23cmくらいの足裏サイズがぽろぽろ釣れ虫エサがなくなってからオキアミに変えましたがそれでも釣れたので最初からオキアミでもよかったかな?雨は少し降ってすぐ止みましたが、まあ合羽のおかげであまり寒い思いをせずに済みました。その後はまた手のひらサイズに戻り・・・アタリはしだいに小さく、暗くなるとまた小メバルしか釣れなくなり急に海面がパチャパチャするなあと思ったら最後はカタボシイワシで18:30終了でした。元気のいいコッパグロをリリースし、締めるのも夫に任せて一足先にクーラーとバケツ以外の荷物をまとめて車へと急ぎました。ずっとトイレを我慢していたのでした。駐車場にトイレが設置されて有難いことです。釣果20~24.5cmのクロが7匹。針外し失敗のコッパグロが15.5~18cmで4匹。最初の針を飲んだコッパグロだけ尾長でした。(下から2番目のちょっと青っぽいの)23.5,24,24.5cmと前回を上回るサイズも3匹釣れ、これで両実家におすそ分けも叶います。昨日帰ってからせっせと下ごしらえしました。うろこを取りえらと内臓を取り、洗って拭いて粗塩を振ってと・・・10匹を超えるとその日に捌くのも疲れますね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月24日
4月18日の西浦フカセ釣り まずまずの釣果 2024-15 こんばんは。前回釣行の野北で短時間ではありましたがコッパグロの群れがうろついていたのが見られたのでそろそろクロが狙えそう・・・・ということでおととい4月18日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。天気は良く波も穏やかで釣り日和ですが黄砂だかPM2.5だかで空気は白くかすんでいました。16:30開始。仕掛けはほぼ夫が用意してくれていて、まずは私が竿を伸ばし糸と針を結んでエサを付け投げる係で、夫は撒き餌を作ってよい所に打ってくれるといった具合に二人力を合わせてクロを狙います。仕掛けは飛ばしウキが全遊動で次にからまん棒、アタリウキは固定の2B、ガン玉も2Bハリスは0.8号で針は最初は中くらいのネムリ針を結びましたが何度やってもうまくエサがつけられないので小さい普通のグレ針に結び変えました。つけエサは砂ゴカイです。タモを忘れたのでもしボラや大物が掛かったらハリスが切れる事と思います。仕掛けを投げるとタイミングよく夫が撒き餌を打ってくれます。撒き餌はパン粉主体です。すぐにウキに反応があり何度か浮いたり沈んだりした後クイッと合わせて15、6センチの小ぶりのクロが2連続。小さいですが狙い通りクロがいるようで安心しました。それからたまにエサを取られたりしながらも手のひら大のも釣れ始め小さいのはリリースして釣っていきます。しばらくすると群れが寄ってきたようでちょっと型のいいのも釣れました。手で計って23cmくらい。時合が来たので夫ももう一本の竿を用意して投げて、柄杓と竿の二刀流です。夫の1匹目も同じくらいのクロ。夫は中通し竿で仕掛けは半遊動ウキだそうで、私の仕掛けに比べて合わせにくいようで何度か大きいアタリをバラしていました。下手な私に使いやすい方を貸してくれたのでしょうね。夫の奮闘を横目に私も、自分で撒き餌を打ってみますがかなりばらけ気味。それでも少し流すと当たってまた同じくらいの。しかし、やはり夫が撒き餌を打ってくれた方が早く当たるようでした。私の撒き餌を打ちつつ自分も釣っている夫はグイグイ引いていて丸々したクロを上げていました。その後も2本の竿でそれぞれ釣って1匹?くらいは追加できたかと思いますが、だんだんアタリが減ってウキも深く沈まず、釣れてもリリースサイズのコッパグロ。18時を過ぎるとさらにアタリが小さくなりミニサイズのメバルがぽつぽつと釣れるだけ。魚種がすっかり変わってクロはどこかへ行ってしまったようでした。18:20終了です。釣果本命クロ8匹、21~23.5cm。すごい大物は釣れませんでしたが、食べごろのいいサイズが釣れ満足の行く釣りでした。全て口太でした。最大(長)は23.5cmで、次点の夫の2匹目のクロ23cm(唯一針を飲んで糸が出てたので見分けられました)ですが夫の釣った方が丸っと太って大きく感じました。上が夫が釣ったクロ。厚みがあり形も丸っこい。重さを量ってみると・・・私のが239g夫の方は258gとやはり肥えていました。捌いてみても他より明らかに身が厚く内臓脂肪で手がギトギトになり、肝臓も白っぽく脂肪肝?のよう。ハリスが切れなくて良かったです。今度はタモを忘れないようにしようと思いました。釣魚料理昨日の夜早速刺身と煮つけにしました。上が肥えたクロ、下は長いクロ、半身ずつ2段に並べました。上の方が身が白い。血合いの色も少し違いますね。上はねっとり柔らかく脂が乗っていて、下は身がしまっていてコリコリの歯ごたえと、プリプリの弾力を感じました。どちらも美味しかったです。まだ半身は冷蔵庫に寝かせているのでもう1日熟成させてみるつもりです。そして煮つけには肥えたクロの肝も一緒にしてみました。やはりクロは美味しい!残り3匹は塩を振って冷蔵しているので明日塩焼きになる予定です。そして11日に野北で釣ったアジはいつものように、アジフライと南蛮漬けでいただきました。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月20日
4月11日の野北アジ釣り 2024-14 こんばんは。約三週間ぶりの日記です。3月27日はちょい投げ、4月6日はアジングと釣りには行ってきたのですがいずれもボウズで大したトピックもなく写真は風景だけになってしまいました。4/6 夕方西浦でアジングも強風によるライントラブルで終了3/27 大岳海岸でキスを狙うもアタリ無し、夫がフグ13/27 帰りに箱崎埠頭でハゼを狙うもアタリ無し 前日の雨で少し濁っていたから?そして昨日、4月11日木曜日は手堅くアジを釣ろうと野北漁港へ行ってきました。16:20開始。私はアジング夫はサビキです。まだ明るいのでアジングはほぼ当たりなし。一回だけ岸壁でちっちゃいアブッテカモが突いてきましたが小さすぎて掛かりません。サビキはすぐに当たりウキが沈むのですがなかなか掛からず苦戦していました。アワセを入れるようになってからはうまく釣れ出しています。最初の2匹アジの群れは行ったり来たりしています。潮が引いて足元の海中もよく見えるのですがワームには目を止めません。17時ごろから雨が降りだし、夫が合羽を取りに行っている間私もサビキで鰺が何匹か釣れちょっと投げるとカタボシイワシも数匹釣れました。すでに夫のアジの釣果があったのでカタボシイワシは全部リリースしました。夫が戻ってからはまたアジングをやりましたが18時過ぎにアタリといっていいのか?微妙に突かれた感じがしましたが掛かりませんでした。もっと暗くなったらアジングも釣れるかな?と思いましたが、夫がサビキで十分鯵を釣ってましたので粘る必要はないと思いなおし18:20終了です。釣果マアジ16~19センチが33匹で、マルアジ16センチ1匹が混じっていました。すべてサビキの釣果です。リクエストは「いつもので」ということで今夜はアジフライ、残りは明日南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理3月22日に日田で釣ったヤマメとアマゴは全部塩焼きにしていただきました。美味しかったのでまた食べたいですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年04月12日
3月22日の日田ヤマメ釣り 2024-11 こんばんは。昨日3月22日金曜日は大分県の日田市に渓流釣りに行ってきました。まずは近くの釣具店で日釣り券を購入です。仕掛けは渓流延べ竿に天井糸、道糸は0.6号、ハリス0.4号針はアマゴ半スレヒネリ6号、ゴム張りガン玉3B、エサはブドウ虫です。といっても夫がほぼ用意してくれており、私はちち輪を作って道糸とハリスを結んだだけです。9時スタート。まずは堰堤の深いところを狙い1投目でミニサイズ!しかし本命のヤマメです。2投目もミニサイズ。フォーセップで針を外し、リリースです。一旦当たりが遠のきましたが粘って3匹目は17センチでキープできました。4匹目はギリ15センチくらいでキープ。ミニサイズ何匹かリリース。と、ここまで釣って小さいのも当たらなくなったので一つ上の堰堤へ移動します。うーん、ピンボケ!良型良型パーマークがきれいリリースキープと・・・小さいのを逃がしながらポツポツとつれますがしばらくするとまた当たらなくなり藪をかいくぐり上の堰堤へ移動。そこではウェーダーを履いた夫が下まで降りちょっと先で竿を交代で釣りヤマメ2匹目を追加すると少し開けているのでルアー、フライもやってみるそうで、私は上から届く範囲で延べ竿を垂れましたが浅いからか全くアタリがなくまた上の堰堤へそこでは餌釣りもなかなかアタリがありませんでしたが最後に良型1匹が釣れこの流れはもう満足いく結果が出せました。夫はフライでは一度ライズがあったけど掛かりが甘くて捕り逃がしてしまったと大変口惜しがっていました。お昼休憩をはさんで違う流れも様子を見てみることにしました。2本目の支流は去年タカハヤばかり釣れたポイントです。そこで様子見に餌を垂らしてみると夫が早速タカハヤをかけますがポロリ自動リリース。仕掛けを垂らすとすぐにタカハヤが寄ってくるのが見えますが、1発で見切られたようで掛りません。やはりここはタカハヤ優勢地点のようだと見切りを付け3つ目の支流へ移動しました。3つ目の支流はごつごつした大きな岩が多いいかにも「渓流」といった感じの川です。私もウェーダーを履いて岸まで降りましたが、岩の間に草が積もっただけの所にずぼっとはまったり、蔓や葦に引っかかりそうになったりと何度か危ない場面がありましたが、今年は何とかコケずに降りることができました。早速ちょっとした流れ込みを狙って仕掛けを送りますが、流れが早く、すぐに流し終わってしまいます。ガン玉が軽すぎたようです。少し深い所に流そうとすると岩の隙間に入り込んで根掛かりすること数回。ここでは私のまったりスタイルの餌釣りには向いてなさそうでした。午前中に釣れたのでまだ心の余裕があり、「餌釣りはもういいか」と少し上流で夫はフライを振っていたのでそれをしばらく眺めていました。日が傾いて寒くなってきました。結局ここではヤマメの姿は見れず、16時半終了でした。釣果ヤマメ15~19センチが8匹。赤い斑点のあるアマゴが1匹で17センチでした。良型と思ったのも20センチには届かずでした。一番大きくてきれいなヤマメ捌いてみると産み残しの卵が一粒入っていました。うす黄色いイクラみたいです。今夜は塩焼きにしていただきます。おまけスーパーで買った釜揚げしらすの中に入っていたタコご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月23日
3月19日の暴風アジング退散後虫ヘッドでハゼを狙う 2024-10 こんばんは。おととい、3月19日火曜日は性懲りもなく西浦へアジングに行ってきました。風が強い予報だったのでダメ元で来てみましたがやはり暴風でした。手持ちで一番重いジグヘッドを使いましたが沈むのが早くて根掛かりしそうになり早巻きばかりしていました。アタリはもちろんありません。夫はちょい投げでキスを狙っていましたがこちらもヒットなしで早々に退散することとなりました。隣の唐泊漁港に移動しましたが、こちらもまあまあの強風でした。数回は投げてみたもののやはり釣りにならず。このまま諦めて帰るかと思いきや夫が「餌が余ってもしょうがないから近くの川でハゼを狙ってみるか!」と言い出したのでまた移動です。そこで夫はすぐに外道のフグが釣れ、魚はいるようです。私はアジングから虫ヘッドに変え、エサを付けてやってみます。ハゼ釣りでいつもやっている足元チョンチョン作戦でやっていましたが全く反応なしで少し投げて巻いてみることにしました。しかしすぐ根掛かりしかけたのですが何とか回避でき次はその場所を避けて投げて海底をフワフワさせる感じで巻いていたら急に「ガっ」と当たり!アジングでドラグを緩めていたのでどんどん出て巻けません。少しドラグを絞めて巻こうとしますが向こうも必死でグイグイ引いています。タモがないので以前アジングでチヌが掛かった時のように、また土手を降りれるところまで誘導して夫にバケツか何かで取り込んでもらうことにしました。何度か抵抗されながらも何とかバラさず足元まで巻くことが出来、さあ釣れたのはチヌか?セイゴか???見えてきたのは、横幅30センチぐらいの茶色いエイ!「なんだ・・・エイか・・・」二人とも一気にテンションが下がりました。箱崎でちょい投げした時に掛かったエイと同じアカエイのようです。その時は取り込むことなく糸が切れたのですが、今回のは小さいので上げられるかも?せめて今日は魚の写真がないので一枚撮っておこうと、一旦竿を夫に預けカメラを取り出そうとしていたら「切れた!」と夫。写真も撮れず、もうリーダーを結びなおす気力もなく19時前私は納竿。夫はもう少し粘りハゼ釣りをやっていましたが、「1度はハゼっぽいアタリがあったけど掛からなかった」ということでした。夫フグ1、私エイバラシ1で散々の釣りでしたが、次回はいよいよ渓流の予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月21日
3月7日の西浦アジング修行 2024-9 こんばんは。おととい3月7日木曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港へアジ釣りに行ってきました。17:50開始、天気は曇りで右から弱い風。前回同様私はアジング修行継続で日が暮れたらメバルを狙うつもりです。夫にはサビキ釣りでアジをある程度確保してもらって、そのあとは自由にアジングなりメバリングなりを楽しんでもらいます。早速夫のサビキにマアジがヒットです。アジはいるようでサビキではポコポコと釣れています。私のアジングはしばらく何も起こらず、サビキで10匹くらい釣れた頃に2度程かすかに突かれたようなアタリがありました。あまり動かさずレンジキープすることを意識してゆっくり巻きをしているとコンっとアタることまた2回。掛からない!それでもまた慎重に巻いているとクイクイッと小気味よい引きでした。本命のマアジですがサイズは小さく16cmくらいです。前回アジ坊主だっただけに1匹でも釣れたのはすごくうれしい!その後も手を変え品を変えでいろいろやってみましたが2匹目は釣れず、日も暮れてきたところで、グッと少し重めのアタリがありましたが掛からず。「これはメバルっぽい」ということでアジングを終了し、タックルはそのままで釣り方を変えメバリングを開始です。明かりの近くでは海面がパシャパシャしてきました。ワームをちょんちょんと動かしていると、すぐにミニメバルが釣れました。しかし魚の気配はありありですが2匹目はスレてなかなかアタらず何度かワームとジグヘッドを変えて2匹目もミニメバル3匹目は少~しだけサイズアップでした。それ以降はメバルもアタらなくなり、8:00ごろ雨がぱらっと振り出し終了です。予報ではずっと曇りだったのになあ。夫もメバリングで3、4匹釣っていたと思います。メバルはどれも小さかったので全部リリースでした。釣果マアジ21匹。ほぼサビキでの釣果でうち1匹がアジングでした。サイズは16~18cmと前回と変わらずで形も体高が低いシュッとしたのばかりです。サビキでは今回カタボシイワシは15センチくらいのが1匹しか掛からなかったそうです。釣ったマアジは昨晩南蛮漬けにしていただきました。アジフライにするか聞いたら南蛮漬けがいいということでした。さすがに飽きてきたのかな??片栗粉を切らしていたので代わりに米粉をまぶして揚げたのですが違いは分からなかったみたいです。ピーマンもなかったのでベランダ菜園で栽培しているパセリを彩で入れました。玉ねぎはお腹が痛くなり苦手ですが夫が好きなので入れています。逆にパセリは夫が苦手なのでそれぞれ得意な方をよそって食べました。2人分にはちょっと量が多かったですが、余った分は今晩にも食べ切るでしょう。今回はお裾分けはなしでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月09日
3月2日の寒中アジング 2024-8 こんばんは。2月末から休日雨と風で釣に行けませんでしたが、おととい3月2日土曜日は晴れて風も弱かったので久しぶりの近場の釣行となりました。いつもの漁港にアジ釣りです。駐車場に着くと近くに黒ちゃんがいました。あまりに久しぶり(釣りのメモで確認すると約1年2か月ぶり)なので違う黒猫かと思いましたが人懐こいのですぐに近寄ってきました。しかし天敵のハチワレがいつの間にか私の後ろにいるのに気づくと、すぐさま逃げて行ってしまいました。どうも波止側はハチワレが牛耳っており、やはり黒ちゃんのようなお人好しのオス猫は蹴散らされているようです。黒ちゃんは逃げて行ったし、ハチワレはどうせ波止迄来るからあまりちょっかい出さずに釣りの支度を進めます。風はなく波は穏やか。晴れているけど気温は低いのでしっかり防寒をしてきました。先端には先客ありで今回もまたそのちょっと手前で竿出しです。私は早速アジング修行、夫はサビキである程度釣れたらアジングをやるそうです。17:00スタート。下げ潮ですがもうだいぶ潮位は低く、水は少し濁っていますが手前の岩や海藻は見えるものの魚っぽい影は見られません。アジングはもちろん、サビキも何の反応もなくしばらく時間がたち…海面にわずかな波紋ができ始めたなと思ったら、夫のサビキにヒット!初っ端は良型カタボシイワシでしたがすぐに本命のマアジも釣れ出しました。それからもサビキではぽつぽつアジは釣れていましたが、私のアジングの方はさっぱりでたまに「ちょろん」とか「ぽよん」とかいったわずかにワームを引っ張られたような感触はあるものの掛けられず。底まで沈めるとワカメの切れ端が高確率で引っ掛かって来ます。1度だけ一瞬ドラグが鳴って掛かったと思ったのが数秒でバレてしまったのは残念でした。そのあと小さくブルブルっとするあたりも1回だけありましたが掛からず。夕間詰チャンスかと思いましたが結局アジングでアジは釣れませんでした。日が暮れて街灯が点くとやっとヒット15センチないくらいの小メバルでした。本命は釣れませんでしたがこれで坊主は回避できたので良かったです。つづけてさらに小さいミニメバルが1匹釣れましたが、アジングワームにスレてしまったようでその後はアタらずアジングからメバリングに切り替えた夫はプラグで明らかに私が釣ったのより大きなメバルをゲットしていました。所詮アジングの延長で初っ端だけ釣れる小メバルとは違って、ちゃんと狙って道具も変えてやるのとでは大きな違いがあるようで・・・メバリング完敗です。しかしアジングでは両者釣果なしの引き分けですよ。冷え込みが厳しく指出しの手袋では手がかじかみ、足のつま先も感覚がなくなってきました。夫はお腹が痛くなったと言って途中離脱したこともあり長居はできず19:20 終了となりました。釣果マアジが10匹。16~18センチですべて夫のサビキでの釣果です。メバルは夫がプラグで釣ったのが1匹で16センチ。本来ならリリースでしたが久しぶりにメバルも食べてみたいのでキープしたということでした。昨日アジと一緒にフライにしていただきました。鰺フライはサクサク。メバルは半身ずつでしたがアジより厚みがあって食べごたえもありました。いわゆる白身魚のフライといった感じでおいしかったです。そして前回の漁獲、呼子方面で釣ったアジは南蛮漬けとなり両実家にも配られました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年03月04日
2月20日のササイカ邪道エギング 佐賀呼子方面 3度目の撃沈 2024-7 こんばんは。おととい、2月20日火曜日は今季三度目のササイカチャレンジ。16:50前回に引き続き、橋を渡ったポイントにやってきました。ササイカは暗くなってからなのでまずはアジ釣りを開始です。夫はサビキで、私はアジング修行です。左正面から風が吹いていて、時折強く吹き付けます。霧のような小雨が降っており、上下レインスーツを着てフードもかぶっていますが顔が湿ってきます。1gのジグヘッドを投げてみましたがやはり向かい風で飛ばず、すぐに1.5gに変えました。サビキではすぐに鰺が釣れており、たまにダブルで釣れたり、エサ無しでも掛かったりと入れ食いの時間もあったようでした。私のアジング修行、明るい内はなかなかアタらず、まれにプルルとかツツンという感触の微妙なアタリはあるのですが掛からず。ワームを定番のクリアー銀ラメから、前回ここで調子よかったクリアー赤ラメにチェンジすると17:10 やっと1匹目しかしスレたのかまたしばらくアタらずカラーチェンジしながらやって2匹目は30分後そのあと中間あたりまで巻いたところで「ダッ」とひったくるようなアタリがあり「これはいいサイズ!」と意気揚々巻いてみると軽っ・・・確かに掛った感じがしたのになあ・・・バレたか?巻いても巻いてもワームが見えない。ガ~ンラインブレイクでした。1つしかない1.5gのジグヘッドをロストしてショック。夫にジグヘッドを恵んでもらい、リーダーも結びなおして再チャレンジ・・・も二度とこのような良いアタリはありませんでした。サビキでは相変わらず釣れており、アジはたくさんいるのですがアジングではそうそう掛かりません。明るい内に邪道エギの用意をしておき、まったりとアジングを続けつつたまに様子見で邪道エギを投げてました。18:05 3匹目底の方でちょっとだけサイズアップもう一匹とまた底の方を攻めると「スーン」と妙なアタリ。ちょっと待ってみるとまた「スーン」合わせてみたが掛からずまた「スーン」と空振りでした。ワームがずれ、もじゃもじゃっと小さく齧られた跡がありました。何となく小さなイカのような気がしたので、ここからは邪道餌木を本格的に開始したのですが、イカのアタリは全くなくエサも無傷でだんだん邪道エギを投げる回数が減り8割アジング、2割邪道エギといった感じでアジは5匹追加できましたが、ササイカの方はさっぱりでした。夫は餌巻きテーラーでウキ釣りをしていますが、こちらもアタリは皆無エサは無傷でした。22時ごろ周りの電気ウキも変化がなさそうなので場所を移動。橋の近くのポイントへ行ってそこで少し邪道エギを投げてみましたが何も起こらず小雨だった雨が大粒になって来たので22:10終了しました。釣果ササイカは3回連続ボウズとなってしまいましたが、アジゴは十分釣れました。マアジ34匹、サイズは16~18.5センチでした。また南蛮漬けを作るつもりです。5時間越えの釣行と移動距離も長くてさすがに疲れましたよ。いつもなら帰ってワタと鱗だけは処理してしまうのですがヘトヘト、もう眠たい!!数も多いのチルド室に移し翌日ゆっくりやることにしました。昼頃捌いてみるとやはりお腹の部分が少し溶けているのも何匹かありましたね。アジだけ釣るならやはり野北の方が近いし早く帰ってすぐ処理できるのでずいぶん楽です。使った釣り具を整理していたら、夫の使ったアジングワームも齧られたような跡がありました。上は私の「スーン」と微妙なアタリのあったワーム。このグチャっとなった齧られ方、イカっぽいんだよね~。夫はサビキを終えた後アジングもたまにやりつつ、ヒイカ餌木も投げていたんですけどね。波であまりはっきり見えませんでしたがイカっぽい群はいたと言ってました。ともあれこれで呼子ササイカ3連続ボウズです。もうこれで今季ササイカはあきらめることになるのか・・・?!もし釣れ出したらまたのこのこ行くのかもしれません。しかしまあ、疲れた!でも今夜はアジ南蛮、そろそろ仕込み開始します。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月22日
2月16日の野北アジ釣り 夫がサビキで大アジも 2024-6 こんばんは。先週金曜日2月16日は糸島の野北漁港へアジ釣りに行ってきました。予報では風が強いとなってましたが行ってみたらそんなでもなく、そこそこ釣り客でにぎわっていました。例によって一番奥のロープ張ってある所(引っ掛かるのであんまり投げれない)、真ん中あたりの通水口と不人気ポイントしか空いていません。通水口のある所に陣取りました。ここは風向きによってはしぶきがかかるし、潮通しが良すぎて仕掛けやワームが流されるし、底に大きな石があるので手前を底まで落とすとよく根掛かりするポイントです。今回は夫婦対決ではなく、実家とウチの3軒分アジ南蛮用にアジを仕入れるため漁獲重視でいろいろやってみます。17時ごろ開始で、夫はスタンダードにサビキ、私はジグサビキをやってみます。夫は通水口のちょっと左、私は右で投げています。夫のサビキはすぐ手前に落とすだけでアジゴ、カタボシイワシ、たまに型ののいいのも釣れていますが、私の方はウンともスンともです。マイワシも1匹釣れ、その後もコンスタントにアジゴが釣れ、良型も釣れていました。カタボシイワシはリリースしています。私のジグサビキですが、30分後くらいからようやく釣れ始めアジゴばかり合計7匹。日が暮れてきたら夫のおかげでまずまずクーラーボックスもいっぱいになって来たので、18時半ごろからは2人でアジングを楽しみました。最初はなかなかアタりませんでしたが、ジグヘッドを1.5g、ワームをクリアカラーのグローフレーク入りに変え蓄光させるとポコポコと釣れ入れ食い状態になりました。この後も数匹釣ったところ(すべてアジゴサイズでした)で完全に暗くなるとパタリとアタリは止み、他のカラーもいくつか試しましたが反応なしで19時10分終了です。アジングで釣れた分はリリースしました。釣果17~19センチのアジゴ24匹。中アジ以上21~25センチが8匹。と、マイワシ17センチ1匹でした。マアジ最大の25センチは私的仕分けでギリ大アジとしました。大体ですが~15センチくらいは豆、~20センチくらいまでを小アジ(アジゴ)、それ以上を中アジで25センチを超えると大アジ、30センチからは尺アジとしています。私はアジゴしか釣っていませんから夫が大奮闘のアジ釣りでした。釣魚料理アジゴ1匹とマイワシ1匹は当日刺身にしました。アジゴはいつもは翌日以降に刺身て食べることが多いので当日のプリプリ感が楽しめました。マイワシは包丁をたくさん入れて血合い骨を断ちました。新鮮だから臭みもなくこちらも美味。そして翌日は大アジ、中アジを1匹ずつ刺身にしました。まだ身が締まっていてコリコリでした。厚みがありこれまでになくボリューミー、脂も乗って最高でした。そして本来の目的のアジの南蛮漬けです。アジゴは3枚卸しで腹骨をすいて揚げるとだいぶ縮んでしまいました。前回のおすそ分けでは後半片栗粉を付けすぎて、モロモロが多く知るもドロドロになりかけてしまったので、片栗粉をほんの少しにしたら今度は少なすぎて油に入れた時アジゴ同士がくっついて菜箸で無理にはがすと身がボロッと崩れてしまい2回目以降一回に揚げる量を少なくしたのでとても時間がかかってしまいました。味は良かったみたいで好評でした。玉ねぎはほとんど辛みがなくて私でも生でイケました。両実家におすそ分けしおまけに中アジも丸ごと持っていきました。3軒分に分けるとまだタッパーに余分がありもう少し釣っておけばよかったとちょっと後悔しました。13日に呼子で釣ったアジはアジフライになりました。アジはどう料理しても美味しいですね。後はササイカも釣ってみたいのですがヒイカも少ししか釣れなかったし今季はイカをあまり食べれていません。代わりにアジが釣れているから良いんですが、まだまだあきらめきれませんね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月19日
2月13日のササイカ釣り&アジング 佐賀呼子方面 2024-5 こんばんは。昨日2月13日火曜日は佐賀県呼子方面にササイカ釣りに行ってきました。今年2度目のササイカ釣りですが、前回は夫婦ともにササイカボウズ。夫は完全ボウズ逃れのアジングで釣果を得ています。というわけで今回は私もアジングをやりつつ夜になったらササイカ邪道エギングをやるつもりです。やって来たのは前回と同じポイント。右前からの風が強いです。15:40まずはアジングを開始です。一は1.5gのジグヘッドを投げていましたがとんとアタリなし。前回はアジの魚影が見えていましたが、今回は底まで見えていますが魚っ気はありません。夫もアタらず、沈黙が続きます。一瞬風が弱まって来たので1グラムのジグヘッドに変えてみますと15:55、やっと1匹が掛かりました。このカラーのワームで釣れたのは初めてで、何気に嬉しい。がその後またしばらく沈黙が続きます。海中にアジの姿まだ見えず、アタリもないのでまだ明るいですが一か八かの邪道餌木も投げ始めます。18時過ぎアジの姿が見えてくるとまたアジング。アジの時合になってポツポツ釣れ出すとアメショっぽい柄のキジ白猫が後ろに張り付いていて、まだフックについているのにも飛びつこうとするので、以降は写真を撮らずすぐにクーラーボックスにしまっていきました。そんなこんなでマアジはぼちぼち釣れましたが肝心のササイカは不発。たまに小さいイカの小さい群れが通りかかるたびにアジングタックルにヒイカ用の餌木を付けて通してみたりしたのですが、明るい所にいる見えているイカですから見事にスルーされ突かれもしませんでした。アジフライ分のアジは確保したので手前の名古屋港の方に移動することにしました。20:30風は止んでベタ凪。名護屋港側を2か所、ワームや餌木を投げてみましたが何も反応はありませんでした。21:30終了でした。釣果マアジ11匹、最大18センチ。ササイカはともにボウズで引き分け。アジングは私が9匹、夫が2匹(自己申告)でまたしても私の勝利!ということでここまで2勝2敗といい勝負です。次こそはササイカを釣って勝ち越したいです。マアジは今回もアジフライです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月14日
2月9日の強風アジング 一匹でも勝ちは勝ち 2024-4 こんばんは。おととい、2月9日金曜日は西浦漁港にアジングに行ってきました。1月は4日と18日に同じく西浦でアジング夫婦対決でしたが2連敗中です。18時過ぎスタート。思ったより風が強い。波はあまりないですが右後ろからビュンビュン吹いています。階段の横にしゃがんで風を背にしながら仕掛けを用意します。風で手元のラインが動くのでガイドに通すのもスナップを結ぶのもやけに時間がかかりました。いつもより重い1.3gのジグヘッドを使うことにしました。投げて巻いて竿をぶんぶん振ったりして誘うのですが、風が強いのであまり操作できている感じがしません。カウントしても風で流されてすぐに浮いてしまっているような感じです。今日は短時間勝負になりそう。魚の気配は一向に感じられないものの、そのうち時合が来るかもしれないと根気良く投げ続けます。夫もはじめは隣で投げていましたが、何も反応がないのでちょっと向こうの方まで歩いて行って数か所投げているようです。30分くらい惰性で投げていましたが、一瞬わずかに振動を感じアタリ!本命のマアジです。こんな渋い環境でも釣れるとはびっくりしました。いることはいるんですね。それから5分後にもまたアタリがあって、さっきよりは引いたのですが途中でバレてしまいました。その後はまたアタリなしで風も止む気配無く19時終了。夫は戻りながら手前の方でも少し投げてみたようですがボウズで終了です。アタリ1回はあったそうです。というわけで1対0で私の勝利でした。釣果マアジ1匹。17センチ。持って帰って刺身にしようかと思ったのですが、駐車場まで来ると4か月ぶりくらいにハチワレがいたので譲りました。釣魚料理6日(狙いはササイカでしたが夫はアジングがメインになってしまいました)に加部島で夫が釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。まだまだアジが釣れているのはうれしいことですね。ササイカもちらほら釣果情報が入っているので次こそは釣りたいです。とはいえ呼子まで行ってボウズ2連チャンは嫌なのでアジングも用意して私も2足のわらじでいこうと思っています。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月11日
2月6日のササイカ邪道エギングとアジング 佐賀呼子方面 2024-3 こんばんは。昨日、2月6日火曜日は「もうそろそろ釣れる頃かな?」と1年ぶりに佐賀県の呼子方面にササイカ釣りに行ってきました。橋を渡った先の漁港で始めます。昨年同様私は邪道エギを使いエサは冷凍キビナゴを使うのですが、太刀魚釣りに使ったっきりずっと冷凍庫に入れっぱなしで表面が乾燥して白く焼けてしまってます。こんな感じで巻いて投げていくのですが何投かしてキビナゴが融けてくるとワイヤーが緩んで結局また巻きなおすことになりました。16時半ごろからボチボチ投げ始めたのですがまあ、アタリはありません。暗くなってからが勝負と、夫は周りが釣れるまではアジングをやる魂胆だそうです。しかし暗くなっても邪道餌木は何の反応もなく、夕方からやってきたササイカ狙いの釣り人も釣れている様子はなく静かなものでした。夫はアジングでアジを釣っていましたが途中でちょっと良い引きがあり、サバかなと思ったら20センチくらいの・・・サッパかカタボシイワシ??どちらかわからないですが大きかったです。これはフラッシュを焚いて撮ってみたのですが、あまり変わらなかったですね。大きさからカタボシイワシとしました。(サイド欄に魚種別に日記をまとめています。)それから小さいアラカブなんかも釣ってリリースしてそれなりに楽しんだようでした。19時頃まで粘りましたが小雨も降りだしたので諦めました。釣果夫のアジング釣果です。マアジ10匹の17センチ。ポロっと落として何匹か猫に盗られたみたいです。私の邪道エギングはボウズ。かすりもせずでした。今年の釣行3回目ですが早くもボウズを食らってしまったのでした。私もアジングやればよかったなあ。しかし、夫は終盤でやっとライトエギングをやり始めたようですがやはり何もなかったので狙いのササイカ釣りではお互いボウズの引き分けですね。アジは夫のリクエストでまたアジフライになります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年02月07日
1月19日の釣魚料理 メアジとマアジの刺身 アジフライ 2024 こんにちは。1月18日にアジングで釣った中アジですが、最大の夫が釣ったブリみたいな模様のアジは「マアジ」ではなく「メアジ」だったようです。もっとちゃんと撮っておけばよかった。下がメアジ(ピンボケでしたが肉眼ではもっとはっきり黄色い線が見えました)で上が私が釣ったマアジ。昨日、録画していた釣り番組を見ていたらちょうどアジングでこの魚が釣れていたのでした。目が大きいからメアジだそうですが、言われてみないとそれほど大きく感じませんでしたし、色々調べてみますが、黄色い筋がはっきりしていたのでヒラアジかとも思いましたがそれほど平たくなく、青物っぽいからマルアジ?しかしマルアジほど丸っこくなく小離鰭もない、結局変わったマアジなんだろうと思ってました。せいごは薄くてカーブがなだらか、青物っぽい魚体を見てまさにこれだと腑に落ちました。ということで捌いた写真を見てみると上がマアジ、下がメアジ皮の感じもマアジより分厚くて弾力があってちょっと引きにくかったです。身の色はマアジは白っぽいのに対してメアジはやや赤黒かったです。刺身にしていただきました。左がメアジ、右3分の1はマアジですお味は、メアジもアジの味ですが食感が少しマグロのようなねっとり感があり、ちょっと「脂の乗っていないヤズ」感がありました。刺身好きなのでどちらも美味しかったですが、マアジの方がアジらしくて好みでした。刺身にしなかった残りのマアジはまたアジフライです。相変わらず美味しい。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年01月24日
1月18日の雨の西浦アジング 2連敗 2024-2 こんばんは。前回釣行後風邪をひいてしまいちょっと日にちが空きましたが、昨日1月18日木曜日、本年2度目の釣行も福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。小雨が降っていましたが、いつものポイントについたころはちょうど雨も止み、心配していた風もあまりなく穏やかでした。上下レインウェアーとレインブーツ、ネオプレーンの手袋を装備しています。夫はロッドを新調したのでいつになくやる気です。17時ごろスタート。まずは0.6gのジグヘッドにいつものクリアー系のワームを投げてみます。1投目でひょいっとアジゴが突いてきましたが掛からず。それ以降はアタらず、次第に暗くなってきたところで夫にヒット。なかなか引いたようでセイゴかと思ったそうです。良型!中アジです。先を越されてしまいましたね。少し後でやっと1匹目。まあまあのサイズでしたが夫には遠く及びません。それから、夫はポロリバラシ2回の後ぽつぽつ釣れている感じでしたが私はアタリはたまにあるのですが掛けられずどんどん差をつけられています。アジゴの群れも見え始めたのですがあまり動き回っておらずまったり泳いでいます。10分後に2匹目、3匹目とアジゴサイズが口の皮ぎりぎりで釣れ、4匹目はちょっと引いたので中アジかと思ったらメバルでした。もうちょっと大きかったらキープしたんだけどなーと思いながらリリース。アジゴの群れは見えるのになかなか食ってこず18時前にやっと4匹目。これもアジゴサイズ。18時の鐘が鳴るころ急に左から強い風が吹き出し、雨も強まって来てアタリがわからなくなってしまいました。私はまだ4匹でしたが夫と合わせれば1食分は確保できているようなのでもうやめようかと相談していましたが、10分くらいたったらまた雨も止んできたので続行することになりました。しかしその後も私は調子が上がらず、アジは釣れず帰りながら角の街灯の所でも夫はアジがヒットするのに私は突かれるだけ。階段になっている所でアジではなくまたメバル。ここでも夫はアジが掛かりましたがポロリでした。最後に駆け上がりの所でも夫はアジを追加していましたが私の方は何もなしでした。18:30ごろ終了。釣果2人合わせてマアジ13匹。サイズ内訳は15~18センチのアジゴが11匹で中アジは20.5センチと23.5センチの2匹でした。最大が夫が最初に釣ったものでしたが、他のアジに比べぜいごが薄く黄色い筋が濃くて個性的でした。捌いてみると大きいの程胃の中は空っぽで、アジゴの胃袋からはまだ未消化の片口?イワシの幼魚が入っていました。2番手の20センチは私が最初に釣ったものなので、今回も大きいサイズは最初しか釣れなかったということですね。前回は唯一最初の中アジをポロリバラシだったのでゲットできただけよかったものの、まあサイズでも数(4対9)でも夫には負けてしまいました。うむむ・・・。2連敗です。次こそはリベンジするぞー!釣ったマアジは今回もアジフライになります。中アジは刺身にしようと思います。楽しみです。ご覧いただきありがとうございました。※後日23.5cmのアジはマアジではなくメアジと判明しました。にほんブログ村
2024年01月19日
2024年初釣りはいつもの漁港でアジングでした 2024-1 こんばんは。2024年の初釣りは1月4日で西浦にアジングに行ってきました。いつもより遅い出発だったのでもうすっかり暗くなっていました。右から少し風があります。18時ごろスタートです。夫はすぐにアジゴが釣れますが暗い時間スタートなのでどこら辺に飛んで落ちたかわからずなかなか感覚がつかめず苦戦しました。それでも20分くらい同じ場所で投げやっとアタリ!なかなかよく引いていいサイズでしたが、あと10センチで岸にというところでポロリでした。あ~!悔しい!やっと当たるようになって何とか1匹目はゲットできましたがアジゴサイズ。それからぽつぽつと2,3匹はアジゴは釣れましたが次第に当たらなくなりミニアラカブ。ミニミニアラカブ。最期は明るい所に投げてメバル1匹を釣って19:10終了でした。メバルとアラカブはリリースです。釣果(2人まとめて)15~18cmのアジゴ、10匹。中アジはおりません。最大も18センチと小ぶりでした。最初にバラした1匹が一番大きかったのでもう時合の終わりごろに釣り始めたような感じです。夫には数で明らかに負けましたが、アジフライにするつもりだったのでアジゴサイズなら2人で8匹釣れば充分なのでまあよかったです。釣魚料理昨年の釣り納め(12/25)で釣ったアジは予定通りアジフライでいただきました。残ったアジゴはまた南蛮漬け(玉ねぎなしの甘酢漬け)にして両実家にもおすそ分けしました。そして今回釣ったアジゴは安定のアジフライなのでした。美味しかったー!また釣るぞー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2024年01月09日
12月25日の西浦アジング アジフライのために釣る 2023-74 こんにちは。前回の西浦アジングで釣ったアジゴは無事、アジフライになり中アジ(もらったのも)は刺身に残ったアジゴは南蛮漬けになりました。私は生玉ねぎを食べるとお腹が痛くなるので夫メインで食べてもらい実家にもおすそ分けしました。南蛮漬けは日持ちするのでありがたいです。それではここから釣行日記です。最初は野北でジグサビキをやろうと思ったのですが強風で断念。いくらかましな西浦でアジングをやることに。右後ろからやや強い風。いつも釣っている先端は風が直に当たり寒すぎてとても長居できそうにありません。1段降りた手前のスペースでまずはいつもの1Gジグヘッドにクリア系のアジリンガーで投げていきます。17時10分スタートです。まだ明るいのでしばらくは何のアタリもありません。20分くらい延々投げ、やっと足元近くで小メバルが突っついてきました。そのすぐあとでまたメバル?かと思ったらアジゴが掛かっていたのですがポロリ。それを見て休憩していた夫がアジングをようやく開始し難なく1匹目マアジをゲット。直後で私も1匹目が釣れ、夫のより大きいぞ!と、喜んでいたのですが写真を撮っている間に夫が中アジゲットであっさり更新されてしまいました。それからは夫も私もぽつぽつ釣れポロリバラシも多かったですが、街灯が結構明るく照らすからでしょうか?前回私は1匹も釣れなかったメバルが連発しました。暗くなってアジのアタリが減って来たと感じ、試しにジグヘッドを1.5gに重くしてみたら、今度はアジゴが連発するようになりました。ちょっと沖目を狙ったのが良かったようです。やっと調子が出てきてバンバン釣るぞ~!と意気込んでいたらいい引き!中アジかも!しかし途中でスンっと軽くなりバレた??ワームが無くなっており、よく見るとフックが折れてしまっています。そこからはまた1gのジグヘッドに戻して釣りましたが、さっきほどは連発はせずぽつりぽつり拾う感じで程よい量までアジゴを追加して19時半終了でした。アジはすぐフックが外れるのであまり写真が撮れませんでしたね。メバルはどれも小さかったので全リリースです。サイズでは負けましたが数は3分の2くらいは私が釣ったと思います。数を確認するだけでもう並べるのも面倒になりました。15~19.5cmのアジゴ36匹でした。最大は夫が釣った22.5cmで中アジはこの1匹だけでした。野北でジグサビキだったらもっと中アジが釣れたのかな?アジングを楽しむには混んでいない小さな漁港の方がまわりを気にせずやれるのでいいですね。まあ何にせよクリスマスも過ぎたことだし、もうこれが釣り納めになるかもです。今晩は数匹をアジフライにして、残りはまた南蛮漬けにしておすそ分けしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月26日
12月19日の西浦小雨アジング 数は釣れどもサイズは伸びず 2023-73 こんばんは。昨日、12月19日火曜日は前回に引き続き、福岡市西区の西浦漁港にアジングに行ってきました。天気予報は曇りになっていましたが、家を出てからずっと小雨が降っていました。雨雲レーダーを見るとこれから雲が抜けていくようだったのですぐ止むだろうと釣り決行です。17時50分開始。今回も左から緩い風。防寒はマックス装備で、靴は普通のスニーカーを履いてきてしまったのでビニールをかぶせて防水しています。1gのジグヘッドにクリアー系のワームを投げるとすぐにアジゴサイズが釣れました。すでに時合になっているようで、たまにポロリバラシしながらもポンポンアジゴが釣れ潮が右へ左へと動きゴミが2度目に打ち寄せて来たタイミングでちょっと大きいサイズが1匹釣れました。19時を過ぎるとアタリが減って、たまにアタってもフッキングしないことが多くなってきました。しばらく投げていましたがリールに糸が絡まり中断。巻き替えたばかりのラインがなじんでなかったそうで巻き込んだぐしゃぐしゃの所まで糸を出してカット。ここまでは夫にやってもらったので良かったのですが、それから手が濡れて悴んでいたので結びなおすのにえらく時間がかかってしまいました。風も雨も弱まりさっきまで行ったり来たりしていた浮遊ゴミはなくなって釣りやすくなりましたが、アタリもぐんと減りました。それでも数匹アジゴを追加。けれども最期は底の方が潮の流れが強かったのか変なコースで戻って来て手前の石に根掛かりで終了。夫の方はアジングが渋くなったらプラグに変更でメバルを数匹釣って(小さかったのでリリース)17時半終了でした。帰るころにやっと雨が止んできました。釣果15~19cmのアジゴが30匹。20センチ以上の中アジは2匹でしたが最大の23cmは隣のアジンガーさんから頂いたものです。負けたー!私の最大は21cmで前回と一緒でした。中アジがもっと釣りたかったですがアジゴは量が倍増し、楽しかったので良しとします。夫はいつもの釣り方ではあまり芳しくなかったようでちょっと不完全燃焼気味でしたが、最後にメバリングで釣れたので±0かな??中アジは刺身に、アジゴはアジフライと南蛮漬けにしようと思います。釣魚料理前回釣ったマアジは刺身とアジフライになりました。いつもと変わらず何のアレンジもないですがこれが一番おいしい!と思っています。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月20日
12月13日のアジング 型は小さいけど夕間詰に時合 2023-72 こんにちは。昨日、12月13日水曜日は福岡市西区の西浦漁港へアジングに行ってきました。干潮すぎ、左からやや風あり。浅いので根掛かり注意です。アジではなさそうな小魚の群れがたくさん入っています。16:45スタート。私は明るい内からアジング、夫はオキアミで餌釣りをやるようです。夫はすぐに小メバルが釣れ、私が最初に釣れたのは良型(15cmくらい)のアナハゼでした。すぐあとで夫もアナハゼ。しばらく後で夫が野北で釣れたのと多分同じ魚のカタボシイワシ。色形は同じですが野北のよりだいぶ小さいからサッパかも??うーん、分からん。見えている小魚の群れもこれでしょうね。それから夫はアジゴ。先端の釣り人が帰ったので移動して投げていると私のアジングでも本命マアジが来ました。それからは時合が来たようで一投ごとにアジゴサイズが釣れ、街灯が点いたぐらいのタイミングで20センチ前後の良型も混じるようになり18時の鐘が鳴る前くらいまでは結構釣れました。が、その後はアタリが減り夫が珍しくウミタナゴ。私の方は小メバル、そして私たちにしては珍しいアラカブも釣れましたが、マアジは表層でアタリはするんですがなかなか掛けられず、手前の明るい所で沈めると多分メバルがアタるのですがそちらも掛けられずで19時頃までやって私が追加できたのはマアジ1匹だけでした。夫はアジングに変えて数匹釣っています。私が渋い中、隣のアジンガーはマアジを連発していたので、時合を過ぎたら釣り方を変えなければいけなかったのかもしれないです。まだまだ修行が足りませんね。釣果マアジだけ持ち帰りました。20センチ無いアジゴサイズ(14~19cm)が16匹。20センチ越えはたったの1匹(21cm)でした。久し振りの西浦でしたがいろんな魚が釣れまた、運よく時合もありアジングで釣果が得られ楽しかったです。同じ場所で釣れたマアジでもシュっとしたのやら体高が高いのやらいろいろで興味深かったです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月14日
12月12日の博多湾ヒイカエギング 何とか1杯 2023-71 こんにちは。昨日、12月12日火曜日は、今季3度目のヒイカエギングに行ってきました。表題のように私は何とか1杯、夫はボウズ(アタリはあったようです)。前回はボウズをくらい餌木もロストでしたのでこの勝利は大きいです。ということで今回は坊主を逃れブログを書く元気も残っており、前回の画像も出て来たたので前回の釣魚料理も載せておきます。12月7日に野北で釣った中アジはめでたくアジフライになりました。1人3枚の予定で揚げましたが2人とも2枚でお腹いっぱいでした。美味しかったー!残りのアジはまた両実家におすそ分けしました。ヒイカも爆釣すればおすそ分けもできるんですが、10杯釣れれば御の字です。そして前回1枚だけ撮っていた写真もありました。釣り始めの時刻がわかるように撮っていたエギでした。この餌木を最後ゴミに引っ掛けてロストしてしまったのでした。日記に戻ります。22時半開始。今回は船の明かりがついて海面を照らしていました。15分くらいは投げても何の反応もなく、ヒイカいないのかな~と思っていたのですがやっと手前の方でぬぬっとあたり、それは掛らなかったのですが次に投げたときに中程でぬうーっと重みが掛かり釣れました。勝利の1杯。これを機に連発するかと思いきやその後はアタリもなし。23時半ごろ小雨が降って来たので切り上げとなりました。1杯しか釣れなかったので調理するのも何だかな~。今回はリリースすることにしました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月13日
12月9日の博多湾ヒイカエギング ボウズ 2023-70 こんばんは。昨日12月9日土曜日は今季2度目のヒイカ釣りに行ってきました。が、ボウズでしたので書くこともないし、写真もないのでメモだけ残しておきます。18時ごろスタート、前回と同じポイントで私はエギング、夫はエサも使ってみるようです。土曜日だからなのか?今回は船の明かりがついておらずヒイカの気配もありませんでした。左から緩い風が吹いていたせいなのかアタリのアの字も感じられず、南向きの岸壁や河口側と箱崎埠頭の太刀魚ポイントまで出向きましたがどこも反応なし!結局最期は初めの場所に戻ってやっていましたが、海面に漂うゴミに餌木が引っ掛かりロストで20時半ごろ終了となりました。けっして安くない貴重なエギをロストしてしまいショックです。ゴミ(フレコンバッグ)は見えていたのに餌木の居所が予想と全く違っておめおめ引っかけてしまったのでした。あー!悔しい!前回はそこそこ釣れただけに舐めていましたね。次回頑張ります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月10日
12月7日の野北ジグサビキ マアジとカタボシイワシ? 2023-69 こんばんは。昨日、12月7日木曜日はアジを釣りに野北漁港へ行ってきました。平日ですが釣り客多いなあ!割って入るには気が進まないくらいのいい間隔で並んでいますが波止の中ほどと奥の方がかろうじて空いていました。夕間詰の中アジ狙いですが早めに来て正解でした。16時ごろスタート。小さめのジグに小さめのサビキ仕掛けを半分に切って夫と分けました。私の方はサビキ針が3本です。えいっと仕掛けを投げ巻いているとブルブルっと当たる。1,2投目は掛りませんでしたが。すぐ小魚が2連で揚がりました。しかしどちらもアジではありません。大きさ形ともアジゴに似ていますがカタボシイワシのようです。はじめはこのカタボシイワシばかりかかりましたが、少し遠めに投げ深目を狙うとアジゴが釣れました。それからはアジゴとカタボシイワシが混じって釣れていましたが、だんだんとアジゴ優勢になりたまに中アジも混じっていきました。これは最初の中アジでメタルジグに掛かりました。3匹目の中アジ。これがこの日最大です。なぜかサビキ針が外からかかっていました。暗くなってくると中アジの群れがいよいよ本格的に入って来てまたジグにも釣れましたがサバの群れもいるようで・・・アジかカタボシイワシが掛かった後巻いている途中で交通事故的に絡まってしまうという珍事が起こりそして思いのほかサバが大きい!ラインが尾のくびれにしっかり絡まってドラグも締めなおして何とか揚がってきましたが、まだ海中のサビキに掛かった方の魚も元気よく引っ張るので途中でラインが切れてメタルジグもろとも持って行かれてしまいました。サビキとメタルジグをいっぺんにロストしてしまい、替えのサビキも用意して無く仕方ないのでアジングをやることにました。夫も私より少し前で根掛かりロストして(これがあるからこの場所が空いていたようです)アジングをやっています。アジングは1グラムのジグヘッドにクリア系のワーム1種類だけ使いましたが、すさまじい魚の量だけあり、投げて落としているだけで釣れてしまうためあまり練習にはなりませんでした。しかし何度も中アジの引きが楽しめこれはこれで面白い釣りになりました。最初のころ釣れたアジゴも、もしものためにキープしていたのでクーラーもほどなくいっぱいになり、中アジも釣ってはリリースしていったのですがもう十分釣ったかな?という気分になり休んで夫が満足して切り上げるのを待っていました。夫はこんな好機はめったにないぞ!としばらくアジングをやっていましたが、私よりだいぶ薄着でさすがに寒くなってきたのかな??18時ごろ終了になりました。釣果15㎝~19cmのアジゴが13匹と、22.5cm~の中アジが16匹。マアジ最大は25㎝でした。持ち帰りませんでしたがカタボシイワシはどれもアジゴと同じくらいのサイズでした。2年前に野北で釣れたものよりホッソリしたシルエットなのでもしかしたら違う種類かもしれません。調べてみましたがサッパより大きいしコノシロとも違うようで・・・結局分かりませんでした。釣魚料理前回釣ったヒイカは煮つけにしていただきました。ごちそうさまでした。アジの下処理は全て夫がやってくれましたので助かりました。今夜はアジフライです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月08日
12月5日の博多湾ヒイカエギング 2023-68 こんにちは。昨日、12月5日火曜日はヒイカエギングに行ってきましたのでその記録です。18時20分開始。風も波もなく穏やか、満潮過ぎで水位は高め。アジングのタックルにヒイカ用の小さな餌木を付けて投げていきます。準備を終え一足先に始めていた夫はすぐに「アタリはあるねーー、けど乗らん」などと言っていましたが30分経った頃にバケツを見てみたら3杯釣っていました。私も初めは夫と同じイワシカラーの餌木を投げていましたが1年ぶりのヒイカ釣り、そして前回はテンヤタチウオ釣りで今回軽いタックルということもありなかなか感覚がつかめず・・・全く当たりません。手を変え品を変えでやっていますが、完全に釣り方を忘れてしまっている!これでは完全敗北で終わってしまう・・・と、夫に釣り方を再伝授してもらいました。教えてもらったようにやってみますが、しばらくはまた何もなかったのですがちょっと気分を変え明るい所に言って投げてみますと初めてヒイカが2杯餌木を追ってくるのが見えました。足元まで巻いて、あと一息で餌木を掴みそうになりましたが2杯ともプイっとVターン。完全に見切られていました。暗くても見やすいようにと餌木を明るいオレンジカラーにしていたので、ここはすかさず地味カラーに変えてやってみますとやっと1杯目が釣れました!釣り始めて1時間ちょっと経ってのことでした。よかったー!これで坊主は逃れました。同じように明るい場所で2杯目はすぐに釣れました。だんだんコツをつかんできましたがアタる間隔は空いてきました。それでも5~15分間隔で3456789、と合計9杯釣れました。夫が釣り方を教えてくれたこともあるのですが、後半は私の方が釣れ、反対に夫が当たら無くなりで何となくですが釣れるパターンが変わって行ったようでした。釣果ヒイカ15杯で、最大胴長は8.5センチでした。甘辛く煮つけようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年12月06日
11月23日の波止テンヤタチウオ釣り ボウズ 2023-67 こんにちは。おととい、11月23日木曜日(勤労感謝の日)は2週間ぶりの釣りで箱崎埠頭へ太刀魚を釣りに行ってきました。が、タイトルの通りボウズだったので釣りメモだけ残しておきます。箱崎埠頭のいつものポイント、釣り人はぼちぼち、奥には見たことのない大きな船が止まっており海面を明るく照らしており、月も明るいし風で少し波立っていて今日はどうかな~??といった感じです。18:20開始。向かい風なので仕掛けはいつもより重い4号のテンヤにタコベイト、ケミホタル、ワイヤーリーダーを取り付け、エサは冷凍キビナゴを巻き早速投げていきます。しかしうんともすんとも・・・・19時頃には風が少し弱まって来たのでいつもの3号のテンヤに変えて投げますがこれもアタリ無し。さらに満潮で潮は止まってしまい夫はとっくにに諦めて車で寝ています。20時まで投げ何もなく終了でした。気温が高かったのがせめてもの救いです。夫が疲れているのでこれ以上一人では粘れませんでしたね。こんなことなら夫が行きたがっていたアジングにしておけばよかったです。タチウオは最初の方で夫の隣のウキ釣りの人が1匹結構型が良さそうなのを揚げていましたのでいることはいて、アタリさえすれば大きいのが狙えたのかもしれません。しかしまあ、その肝心のアタリが1度もなかったわけですし、前回記録も更新できたのでもうタチウオはいいかな???次回はアジング…か?それともそろそろヒイカもいいなあ。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月25日
11月9日の野北ジグサビキ 中アジ好調 2023-66 こんばんは。おととい11月9日木曜日は糸島市の野北漁港へジグサビキでアジ、カマス釣りに行ってきました。17時ちょっとすぎ開始。前回と同じ大きめのジグサビキと、先端は色は同じオレンジですがちょっと大きめのメタルジグを使用しました。前回はメタルジグの小さなトリプルフックとアシストフックを飲み込んで掛かった魚を外すのがえらくややこしかったため変えてみました。開始早々夫が小アジを連発しています。私は重さが変わったので巻き方の感覚をつかむのにちょっと苦労しますが17:28やっとこさ小アジが掛かってくれました。相当な群れが入っているようでアタリは多いです。投げて15カウントくらい沈めて巻くと中アジが掛かると分かりそれからは中アジを中心に狙って釣って行き、夫も少し投げて中アジ。2人合わせてほどなくクーラーがいっぱいになってきました。もう釣っても入りきらんばい!そうれならもうやめようかと言ったのですが、こんな時合はそうそうない。これは・・・アジングの練習に持ってこい!ということで、久し振りにアジングタックルを繰り出しました。アジングに変えるとアタリはすれどなかな掛けれずででしたが、何度も投げて巻きするうち得意のチョンチョン動かし釣法で何匹か中アジも釣れました。18:11最初にアジングで釣れたのも小アジ。アジングではヒット数は減りますが竿に伝わる振動と引きが楽しめます。30分くらいして次第に中アジのアタリはなくなり小アジがぱらっと釣れるだけになってきました。私はもう満足で一足先に片づけ、夫はもう少しアジングを楽しんで19時半終了でした。釣果まずは20センチ以上の中アジ21匹。サイズは22~23センチで前回から全体的に1センチほどアップしています。そして20センチ未満の小アジは7匹と少なめですが、中アジが釣れ出してからはリリースしたのでこの量になっています。サイズは15~18.5センチとばらついています。小アジは絶えず堤防の際を帯状の群れになって泳いでおり、サビキを足元に落とすだけでエサがなくても釣れているような感じでした。残念ながらカマスは1匹も掛かりませんでしたし釣れているのも見れませんでした。カマスは明るい内に入って来るのかな?サバも1匹掛かりましたがその場でリリースでした。今回中アジはどれも型がそろっており飛び抜けて大きいのはいませんでしたね。捌いてみると前回(10月27日)は胃袋が空っぽでしたが今回のはコマセも食べているしイワシ類も消化している感じでいくらか脂(内臓脂肪)が乗っていました。昨日冷凍タチウオと一緒に両実家へおすそ分けしてきました。2匹だけ刺身にしたのですがやはり脂が乗っていて美味しかったそうです。(夫が味見)うちも今晩は刺身と、夫がお待ちかねのアジフライにして頂こうと思います。釣魚料理10月29日に箱崎で釣ったタチウオはもうすっかり定番の刺身とムニエル(焼き過ぎました)と煮付け、塩焼きになりました。食べやすいよう鰭骨はすきぬいています。サイズアップすると脂が乗ってさらに美味でした。刺身はこりこり、ムニエルと塩焼きはホロホロ、煮つけはトロトロで3日連続タチウオでしたが飽きませんね。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月11日
11月4日の波止テンヤタチウオ 祝・記録更新! 2023-65 こんばんは。昨日、11月4日土曜日は前回に引き続きテンヤタチウオ釣りに箱崎埠頭に行ってきました。奥の方からはすでにウキ釣り客で詰まっていたのでいつものポイントのちょっと手前で18時開始です。仕掛けは前回とほぼ一緒で、今回は忘れずにワイヤーリーダーを結びました。いつものように底を取ってしゃくり巻き。すると3投目でヒット!きた~!これこれ、この重みは太刀魚です。例のごとく夫に持ってもらい18:07 夜景をバックにパシャリ。アップも記念に。外側からフックが掛かっていました。なかなか良型。前回と同じくらいでしょうか?いや~。釣るね~。と夫も感心。私も開始早々に釣れたのはうれしい!時合かもしれないので餌を変えまたすぐに投げ始めます。同じようにしゃくり巻き。すると2回目のヒット!さっきよりは大きい感じでしたがスイスイ手前まで巻いて抜き上げる時にすっぽ抜け焦って早く寄せ過ぎた?う~ん、惜しい!めげずに再トライ。すると3回目のヒット。今度は慎重に巻いていましたが途中でスーっと軽くなりまたバレた!今度は餌巻きワイヤーがびよーんと伸びていました。しっかりフックに掛かっておらず、太刀魚の歯がワイヤーに引っかかっていただけのようです。アタリは多いけど手ごわい。干潮潮どまり前でまだ潮が動いておりチャンスはまだあるはず・・・。餌を巻き替えどんどんテンヤを投げます。すると中間ほどまで巻きしゃくったところでグウっと重みが掛かりきた~!!18:33 2匹目もまた良型!これも指4本くらいありそうです。今日はよく当たる!血抜きを夫に任せて、さらに大物狙って遠投!底を取って何回かしゃくった時今日一のアタリ!ガガっっと来ましたよ。今までのと引き方、重み明らかに大物。しかし途中で重みが半減。油断してはいけない。バレないように糸は緩めない。近くまで来たところでまた暴れ出しました。どうやらこちらに向かって泳いでいたようです。だいぶ巻いたところで左右に走られそうになったのですがなんとかバラさずグイーーっとブリ上げ竿も随分曲がりましたが無事ゲットできました。暴れるので夫にしっかり挟んでもらってます。明らかにこれまでで最大の太刀魚!夫の手でも指4本はありました。これも夫が締めて血抜きをしてくれるのですが暴れるので結構危なかったです。実は前回締めてバケツの海水に突っ込んでいたのをクーラーにしまおうとした時まだ息絶えておらず暴れ、太刀魚の鋭い歯が夫の指にアタリ負傷してしまったのでした。幸い爪の根元の所だったので浅い傷で済みましたが今回も要注意です。そんなこんなで無事3本目も頭の所を切って締めてもらいバケツに突っ込んでテンヤを再開したのですが投げてしゃくっても何だかしゃくっている手ごたえがなく巻いても偉く軽く感じます。仕掛けは無傷で、どうやら潮が止まって来ている様子。それからは投げても投げてもウンともスンともで、さっきのやり取りでかなり消耗して、キャスト失敗。ガイドにラインが絡んでしまう。しゃくりもへなちょこになってきた気がする。だいぶあきらめモードに入ってしまいました。しかしそんな私とは打って変わって夫のテンヤにはアタリが出始め、2本くらいバラシがあった後1匹目を釣り上げました。潮が止まりだすと私の激しいしゃくりは見切られている?もう釣れないと踏んだ私は片づけを開始。リーダーを切って、竿も畳んでいたら勝ち逃げはさせん!と、夫が執念の2本目を揚げました。それから夫は3本目をと粘り数投しましたが、海面が波もなくのっぺりしておりもう潮どまりかな?と見切りをつけ19時半終了いたしました。釣果まずは夫の釣果です。分かるどれがどちらの釣果か分かるよう今回も夫の方にヘアゴムで印をしておきました。タチウオ2匹。長さが左から85.5と89センチで身幅が6.3と5.6センチ。細い方が長いです。そして私の釣果はタチウオ3匹。最大は101.5センチで初の1メートル越え。身幅も7.3センチで祝!記録更新です。今回は私の指で4本半。バンザーイ!のこりの2本も長さ83,90の幅6.5,6.4センチで良型。量、型ともに私の勝利!とはいえ締めたり血抜きしたり、撮影のために持ってもらったりといろいろサポートがあっての釣果ですから夫には感謝しないとね。前回までの釣魚料理10月27日に釣った残りのアジはアジフライになりました。いつもの小アジサイズから、中アジになるとさすがにボリューミーで食べ応え十分でした。前回10月29日に釣ったタチウオは刺身と煮つけとムニエルになりました。ムニエルが香ばしくて好評でしたので今晩もムニエルの予定です。今回豊漁だったので2,3日で食べきれない分は冷凍して両実家にまたおすそ分けに持っていこうと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年11月05日
10月29日の波止テンヤタチウオ 今度こそ指4本! 2023-64 こんばんは。昨日、10月29日日曜日は箱崎埠頭へまた太刀魚釣りに行ってきました。今回もタチウオテンヤで釣るのですが、愛用で前回2本ロストしてしまい同じものがないので、重さとカラーが同じでフックが長いタイプを使うことにしました。フックが長いのでトレーラーフックは付けずタコベイトだけ、ケミホタルは普通の黄色いのをエサは、実家近くの鮮魚が豊富なスーパーでキビナゴを買っていたのでそれを冷凍して持ってきました。今回はワイヤーリーダーを使うのを忘れてそのまま結んでしまいましたね。19時ちょっとすぎスタート。しばらくはアタリ無く、ひたすらテンヤを投げてしゃくり巻きしていましたが30分ぐらいしてやっと乗った感触!結構重い引きです。慌てないで慎重に巻いて手前迄寄せ、さあ、抜き上げようとするとドラグが緩すぎて上がらない。この段階でよくバラすので慌てず焦らず・・・と唱えながらそっとドラグを絞め直し再度抜き上げると意外と大きい!19:34一人片手でテンヤにぶら下がった状態で写真を撮ろうとしたら、タチウオが暴れて地面に落ちてしまい、夫に挟んでもらいました。暴れた際にリーダーが切れてしまってまた結びなおしです。夫もテンヤをしていたのですがここは私にアタリが来ているので血抜きは任せろ!という夫の頼もしい声もあり、バケツで水を汲んだらすぐリーダーを結びなおしエサも変えまたテンヤを投げていきます。が…、しばらく沈黙がつづきました。夫も私もアタリ無し。風も波も、潮も効いていないのか海面はなんだかのっぺりして魚っ気がないです。気分を変えるためちょっと手前に移動します。去年の皆既月食の際に指4本が釣れたポイントです。今回も満月っぽいのでここで21時までやろうということになりました。手前ではシーバスかボラか、あまり大きくはない魚が時折じゃっぷしており、ライトの当たるところではモワモワっとした波紋も出たりしています。こちらでもいつものスタイルで、底を取ってしゃくって巻くを繰り返します。夫はあまりしゃくるのが好きではない層でしばらくテンヤをやっていましたが、飽きて隅の方にアジングをしに行ってしまいました。アジングも芳しくなかったようで夫が戻ってきて何やらしゃべりかけてきていましたが、ちょうど何か負荷がかかったような気がして巻いているときだったので、夫をしり目に釣りに集中して巻いていると2匹目はドラグを絞めていたのですんなり上がりました。これも手持ちの写真を撮ろうとしたのですが暴れてフックが外れ地面に落ちて汚れてしまいました。21:05俯瞰で撮ると小さく見えましたがシルエットからさっきのより長いと感じました。どうやら夫は 9時過ぎたからやめよう的なことを言っていたようで、まさか私がバイト中とは思わなかったそうです。あきらめなくてよかった~!!それから餌を巻き替え少し投げましたがお腹も減って来たので21:20ごろ終了でした。こうして改めて見ると引きはそれほど感じなかった2匹目の方が少し大きいですね。計ってみると長さが画面上から80センチ、93センチ身幅(鰭は含めず)が反射の加減で同じくらいに見えますが6.3センチと7.0センチやはり後で釣った方が長いし、顔もでかい!今回はギリ指4本ということで!ヤッター!太さは去年とタイでしたが長さは記録更新できました。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月30日
10月27日の野北ジグサビキ カマスと中アジが釣れました 2023-63 こんばんは。おととい10月27日金曜日は糸島市の野北漁港へカマス釣りに行ってきましたのでその記録です。猫たちはまったりしてました。風が強くて外側は白波が立っています。内側は波はありませんが左から時折強風が吹きつけます。曲がり角の筏と筏の間が空いていたのでそこに陣取り14時ごろ開始です。まずは私はソルトルアー(メタルジグやワーム)を投げてカマスとあわよくばサゴシ、夫はアジフライが食べたいそうなのでサビキでアジを狙います。奥の方ではカマス、隣ではアジが釣れていますが、私たちの前の方まで魚が来ていないのか?しばらく何もアタらずでした。なかなか釣れんね~あっちの方では釣れとるのに何でやろうね???などと夫と喋っていたら、手の方がおろそかになっていたようで危うく根掛かり!ぐっと引っ張るとプスンとラインが切れたかと思いきやラインの絡まったエギが釣れました。内側はあんまり沈めるとこうして根掛かりするので注意です。夫はサビキでアジゴが釣れ出し、全くアタリのない私をしり目に次々バケツへ入れていきます。1時間くらい投げましたが、メタルジグを投げたときに1度だけクッと横に引くようなアタリがあったものの今日はルアーはダメだと諦めが付いたので本命カマス狙いでジグサビキをスタートしました。夫も小アジをほどほどに釣ったのでジグサビキにチェンジです。筏の前の方で狙っている夫はサバ2匹の後次々カマスをゲットしています。暗くなって来ましたが私はいまだカマスのアタリなし。初めてのジグサビキで、まだ釣り方がよくわかりません。少し沈めてチョンチョン動かしていたらようやく1匹目が釣れましたがカマスではなく小アジでした。すっかり暗くなってくると魚の群れが入ってきたようで周りが何やら騒がしくなってきました。そんな中ようやく私もググンググンとカマスがアタリました!良型です。サビキ針の方を食っており地面に落ちた瞬間ハリスが切れ危なかった~!少し太めのジグサビキに変えました。その後も同じ釣り方で今度は中アジも釣れ出しました。(アジは10センチくらいのを豆、15センチくらいを小、20センチくらいから中、25センチ超えれば大で30センチ越えは尺アジということにしています。まだ尺アジは釣れたことないですが…)最初にカマスと中アジがわらわら釣れ写真を撮る暇もなく、それからあとは小アジはリリースしていたのですが時合も一時で終わって小アジのみしか釣れなくななりました。ピークにはカマスの2連もあり、メタルジグのフック方にも中アジ、カマスが食って来て、トリプルフックとアシストフック両方をかなり飲み込んでいて外すのに苦労しました。これほどの時合であればジグサビキでなく普通の錘とサビキ針だけの方が効率が良いかもしれません。18時半、雨が降りだして慌てて納竿でした。雨は一瞬でしたが結構激しく降って来たので合羽を羽織って片づけをしました。ルアーと餌釣りで道具が多くて結構時間がかかってしまいました。内側で釣っていた人たちもバタバタと皆帰ってしまって私たちが一番最後でした。天気予報で大気が不安定で荒れると言っていたので合羽を用意して正解でした。それと薄手のダウンも。釣果カマスはすべてアカカマス。全部で10匹でした。それから21.5~22センチの中アジが14匹、サバ24センチが2匹、マルアジ16.5センチ1匹で、小アジ15~16センチが8匹。小アジとサバはほぼ夫がサビキで釣ったものです。小アジ、サバは後半ジグサビキに来たものはすべてリリースでした。カマスの数は夫に負けましたが大きさは私が最初に釣ったのと夫が3匹目に釣ったのが同じくらいで一番大きかったです。中アジは私の方が多く釣れたと思いますので今回は勝負無し!良型カマスはちょうど30センチありました。今回初めてジグサビキでカマスを狙いましたが、時合に恵まれ大変楽しかったです。最初のルアーの1時間ではどうなることやらといった感じでしたが、狙いのカマスも複数釣れて大満足の釣りでした。小さなクーラーボックスいっぱいに釣れたのでまた両実家におすそ分けできます。捌いてみると小アジはコマセでお腹いっぱいでしたが中アジは外海から入って来たばかりで胃袋の中が全部空っぽでした。カマスは大きいのも小さいのも脂が乗っていました。鱗とワタを取り、カマスとサバは塩を振って下処理終了。量があるので結構ヘトヘトになりました。きのう両家におすそ分けして来ました。釣魚料理アジは早速刺身にしていただきました。やはり小さい方が柔らかく脂が乗っていましたが、中アジもプリプリでどちらも美味しかったです。カマスは塩焼きでいただきましたが、小さい方が味が浸みておいしかったです。大きいのは開いて一夜干しにすればよかったです。義父母と私はカマス大好きですが、夫はさほどでなく骨が細かいのであまり好きではないようです。次回また釣れたら今度はフライにしてみようかと思います。残りのアジはアジフライにする予定です。前回の釣魚料理10月24日に釣った指3.5本の太刀魚はお煮つけと刺身と塩焼きでいただきました。ごちそうさまでした。タチウオもまた釣るぞー!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月29日
10月24日のテンヤタチウオとソルトルアー 3本半が3本 2023-62 こんばんは。おととい10月24日火曜日は久しぶりにテンヤタチウオに行ってきました。箱崎埠頭のいつもの岸壁へやってきました。16時20分ごろ開始ですが、まだ明るいのでサゴシ狙いと肩慣らしでルアーを投げていきます。小魚の姿和少し見えますが以前のようにジャンプするサゴシの姿や、それに追われて出来るナブラも一切ありません。17時45分、だいぶ日が陰って来たので早くもテンヤを開始します。いつもの小さなテンヤにタコベイトとトレーラーフックを付け、エサは手製(スーパーで買って冷凍しただけ)の冷凍キビナゴを使い、リーダーにタチウオ用の赤いケミホタルを付けています。1投目、投げて底を取り少ししゃくって糸ふけを取ってみたのですが何か重い。仕掛けがエビったのかといぶかしく思って巻いていると軽くなり、おかしいなと思いながらもそのまましゃくって巻いてと繰り返していたらググーっとまた重くなって引くではありませんか!グググっとこの引き方はまさしくタチウオ!無事1匹目をゲット!良いサイズです。暴れるので夫に持ってもらい撮りました。外側からトレーラーフックガしっかり掛かっています。これならバレないでブリ上げられます。幸先が良いです。締めて血抜きまで夫がやってくれました。時合かもしれないのですかさずエサを巻き替えて仕掛けを投げていきます。再度底まで沈めてしゃくってと繰り返します。しばらくして今度は中間くらいまで巻いたところでグググーッと来ました。2匹目をゲット。これも良いサイズ。またキビナゴを付け替え投げていると、通りすがりのおっちゃんに「なんか釣れよーね?」と話しかけられ「タチウオが2匹釣れましたよ」と私「どんくらいね?」とおっちゃんが聞くので測ってないし分からんな…クーラーを開けて見せようかどうか迷っていたら・・・「指4本な?!」と間を置かず畳みかけてきたので、ここは大人しくうなずいておきました。おっちゃんはちょっと驚いたような様子で去っていきました。4本は盛りすぎ・・・と夫に言われてしまいました。とまあこういうやり取りがあった後、気を取り直して巻き始めると何の感触もない。軽い、軽すぎる!回収するとケミホタルだけになっているではありませんか!去年からこのスタイルでタチウオ釣りをやっていますがリーダーを切られたのは初めてです。おっちゃんを無視して巻き続けていたら・・・、いやいや、話しかけられても釣りに集中さえしていればこれもゲットできていたかもしれません。愛用の波止タチウオテンヤと付属のその他もろもろを痛いロストです。気を落としていると、今日は私の方がよくアタっているので夫が俺のを使っていいよと同じ波止テンヤを譲ってくれました。おお、ありがたい!お~し!リベンジだー!しゃくって巻いてを繰り返しているとガ~~~ンまたやられた!今度は手前の方で切られてしまいました。ライトに照らされて足元の影の先辺りで白い長いものがキラっとうねっています。だいぶ太刀魚の活性が上がっています。同じテンヤはもうありません。仕方ないのでさらに小さい違うメーカーのテンヤに変え、今まで使ったことのないワイヤーリーダーを結んでいきます。エサもよくしゃくるのですぐダメになりストックも少なくなってきました。仕掛けのセッティングでまた時間がかかり焦っていた所ずっとアタリのなかった夫にヒット!すぐさま同じくらいの良いサイズの太刀魚をゲットしていました。私は仕掛けを結ぶのに手こずっていて撮影はできませんでした。ここからはタコベイト、トレーラーフックなしでやっていきます。何度か投げ、巻き始めると木の切り株でも引っかかったのかと思うほど重たい!なんだこれ??根掛かりかか!?力を入れて巻くと巻けないこともないくらいには動きます。且つてない程に竿が曲がっています。ゆっくり少しずつ巻いていると小さくググっと生命反応がありました。それから急に引き出してグイグイ竿を持っていきます。今まで感じたことのない重さです。これはもしやドラゴン?と思って巻いていましたが、それからスーッと重さが抜けていつものテンヤの重さになってしまいました。急いで仕掛けを回収していると、それに向かって小さいタチウオがコンっとアタって来ましたが巻くのが早すぎて掛かりませんでした。エサは齧れられ、ストックのキビナゴも尽きてしまいました。しょうがなくそれからルアー(ワインド)を少しやってみましたが1度もアタリはありませんでした。潮も止まって19時ごろ終了です。釣果夫が釣ったのに印をしておきました(真ん中)タチウオ3匹。左から長さ84,82,80センチです。前回は86センチだったので惜しくも今年の記録更新ならず。太さは下2匹が6.0センチ、上が5.5センチでした。前回6.0で同じ、私の指で3本半くらいでした。おっちゃんには話を盛ってしまって悪かったですね。でもまあ仕方ありません。釣った直後は興奮しているので大きく感じるものなんです。またタチウオが釣れ出したので記録更新目指して頑張って行きたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月26日
10月20のフカセ釣りとソルトルアー 激渋でした 2023-61 こんばんは。3日前10月20日金曜日は糸島市の船越漁港へ釣りに行ってきました。午前中に雨が降ったようで、少し水は濁っていました。風はやや強めでしたがフェンスの前はそれほどではなく釣りはできそうでした。夫はクロ狙いでフカセ釣りを、わたしはサゴシ狙いでルアーを投げてみます。15時半開始です。ルアーは案の定何も反応なし。フカセは小魚の姿は見えるのですが撒き餌に群がる感じではないです。45分後くらいにやっと夫のウキが沈んで手のひらサイズが釣れました。その後私もフカセに加勢します。しかし仕掛けを投げても一向にウキは沈まず夫が久々に当たったと思ったら最小クラスのヒイラギ。タナを変えてみようと仕掛けを足元に垂らしたまま、道具箱をガサゴソやっていたら竿がビクビクっと動いてミニコッパグロが虫エサに食いついていました。その後もルアーをやったりフカセをやったりでしたがアタリはなく足元でかろうじてミニコッパグロが釣れましたがミニサイズもこれで打ち止め。ごくまれにサゴシのジャンプやナブラも見られましたがルアーの方は全くダメでした。日が暮れ暗くなってくると途端に寒くなってきました。ウキも見えづらくなったので私は終了、夫は少し粘っていましたがゴンズイ2連発であきらめがついたようです。18時終了。激渋でした~!あまりに貧果だったので、いつもならリリースサイズな私の釣ったミニコッパグロもお持ち帰りとなりました。釣果最大は夫が最初に釣った手のひらサイズで19センチ。私の釣ったのは3匹ですがどれも15センありませんでした。貴重な釣果です。有難くいただきました。ごちそうさまでした。帰りに残った虫エサでハゼ釣りをしようと川に寄って少しやってみたのですがそちらもさっぱりでした。10月6日の豊漁が懐かしいです。配るほど釣れるというのはめったにないですね。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月23日
10月17日のサビキ釣りとソルトルアー 2023-60 こんにちは。4日前になりますが、今週火曜日10月17日は野北漁港へ釣りに行ってきましたのでその記録です。16時ごろ開始、周りではアジやカマスが釣れています。夫はサビキでアジを、私はサゴシ狙いでルアーを投げてみます。サビキの方はすぐに小鯵とたまにサバも釣れているようでした。時々ナブラが起こっていましたが、ルアーを投げても全くアタリはありませんでした。外側でも投げてみましたが何も起こらないのですっかり心折れました。17時半ごろ終了です。釣果アジ15~16cm18匹、サバ21.5cm2匹ですべて夫の釣果です。アジはアジングでも何匹か釣ったそうです。お疲れさまでした。釣魚料理10月12日に釣ったキスは天ぷらに、今回夫が野北で釣ったアジとサバは2日連続でフライにしていただきました。美味しかったー!ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月21日
10月12日のちょい投げとルアーとテンヤ キスハゼ 2023-59 こんばんは。昨日10月12日木曜日は福岡市東区の砂浜へちょい投げ釣りに行ってきました。狙うのはシロギスです。前回、前々回と涼しかったので厚手の長袖Tシャツを着てきたら失敗でした。とても良い天気で暑すぎました!15時前開始です。仕掛けは天秤錘が10号、針はショットキス8号で2本針、エサは砂ゴカイを使用です。降りてすぐの所で釣り始めますが投げてもキスらしいアタリがありません。だいぶ足元まで巻いたところで微かなアタリがありましたが小さなネズミゴチでした。2投目は何だかクイクイと引く魚で、明らかにキスではない・・・フグが2連で釣れゲンナリです。2投目で針の塗装が剥げてしまいました。夫は小さめのキスが2連で釣れたようですが、大きく明確なアタリがないということで奥へ移動することにしました。移動してみるといきなり夫に良型が釣れていました。キスは15センチ越えてそうだったら良型ということにしています。そのあとでももう1匹わざわざ見せつけに来てくれます。私はエサを取られ続けています。しばらくして私にもやっと普通サイズが釣れました。またしばらくして2連で釣れたと喜んでいたら一回り大きいのをまた見せつけられました。う~ん、負けた!そのあとは小指サイズのピンギスしか釣れない。キスのアタリはあるのですがエサだけちぎられたり、巻き上げ中にバレたりしてなかなか釣れません。大きなアタリを2回バラしてから、どうも針掛かりがよろしくないなと思い(塗装が剥げたのをずっと使ってました)新しい仕掛けに変えて投げてみたら1投目で初めて良型が釣れました。次に釣れた小さいのは針を飲んでいなかったのでリリースしました。潮が満ちてきて足場が狭くなったので16時半ごろ終了です。2人で夕食1回分は釣れたのでキス釣りは満足でした。そのあと、夫がどうしても箱崎埠頭の様子が見たいというので寄ってみました。風が強いです。左からの横風でルアーはあまり飛びません数回投げて止めました。水は少し濁っています。釣り人はちらほらいて、アジかサッパは釣れているようでしたがサゴシは上がってなかったです。夫はここでハゼを1匹釣って満足したようなので最期にいつもの岸壁へ寄ってルアーを投げてみます。波風は穏やかですがこちらも少し濁りがありました。小魚の姿も見えず、サゴシやボラのジャンプも見られずでルアーに反応もありませんでした。そのあとテンヤタチウオも少しやってみましたが全く反応なしで18時20分終了です。夕日はきれいでしたね。この日は欲張ってアレコレやりすぎ、ちょっと疲れました。釣果シロギス 最大17.5cm 10匹。マハゼ 14.5cm 1匹。釣った時は大きく感じました(私が最後に釣った良型も18cmくらいだと思っていたのに!)が、帰って改めて測ってみると縮んだのか??と思うほどほど小さいです。最大は同じ袋にどんどん入れていったのでどちらが釣ったか分からず、キープした数は同じくらいだった思いますが夫もピンギスはリリースしていたので数でもやっぱり負けですね。前回の釣魚料理10月6日に糸島で釣ったクロは煮付けと塩焼きにしていただきました。クロサイコー!ごちそうさまでした。今回釣ったキスとハゼは天ぷらになる予定です。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月13日
10月7日のハゼ釣り調査 福岡市西区 2023-58 こんばんは。おととい10月7日土曜日の夜は福岡市西区の川へハゼ釣り調査に行ってきました。前回(9月20日)糸島の小川では全く釣れませんでしたので今度は場所を替え調査です。小潮なので潮はあまり動いておらず、水位は低くもなく高くもなくといったところです。仕掛けは4号の天秤錘に針は1本、キス針7号でハリスは0.8号にしました。エサは前日のフカセ釣りで余った砂ゴカイを使用します。夫はちょい投げでやるようです。私は足元に落としてちょんちょん動かすだけです。すぐに小さくアタリ7センチくらいのミニサイズマハゼが釣れました。これは10センチくらい。次はクイクイっと引いて元気のいいチーバスでした。暗いので良型ハゼかと思ってしまいました。その後ちょっと大きくて11~2センチ。焼き干しにしたら良さそうなサイズですが今回は調査なのでリリースしていきます。次は最少!5センチくらい。サイズは伸びずまた元気のいいミニチーバスが掛かり、針を飲んでいたので針外しを使って外そうとしていたらハリスを切られてしまいました。仕方ないので道具箱に1つだけ残っていたちょっと大きめの2本針に変えたら餌を2つとも食って針が口に2本掛かっていました。その後も良型は釣れず20:15終了。夫もミニマハゼとミニチーバスが釣れていましたが、初魚種もゲットしていました。クロホシフエダイの幼魚のようです。マハゼは釣れましたがまだ小さいようです。あまりに地味な絵面が続いたので、クロを配りに実家に行ったときに撮った花と虫の写真を載せます。虫は最後の方にしました。実家で咲いていた花ハイビスカス朝顔ダリアコスモスも咲いていましたクレマチス?の種 綿のよう虫ルコウソウの蜜を吸うガ(ホウジャク)ダリアの茎に止まるバッタ(ツチイナゴ幼虫)後はカメムシもいましたが見飽きているので撮りませんでした。今年はカメムシが多いです。うちのベランダに植えているスイートアリッサムもナガメに葉っぱを食われて白くまだらになっています。今秋はほうれん草を植えてみようと種は買っていたのですが、プランターと土を用意していなかったので帰りにホームセンターに寄って買おうと思ったのですが園芸コーナーは閉まるのが早いのですね。間に合いませんでした。近所に園芸資材を買えるお店がないのでまた次の休みまで待つことになりそうです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月09日
10月6日のフカセ釣り 手のひらコッパグロ 2023-57 こんばんは。おととい10月6日金曜日は糸島市の船越漁港へコッパグロ釣りに行ってきました。15:20開始左から緩やかな風、曇りです。長袖を着てきましたが薄いのでちょっと寒いくらいです。日が暮れたら上着を羽織るつもりで持ってきました。西浦で見かけるトウゴロウイワシよりも少し大きい小魚の群れが行ったり来たりしています。魚影は濃いです。私はフカセで夫はカゴ釣り、マキエは兼用で付けエサはどちらも砂ゴカイを使用します。開始早々夫のウキが沈み、手のひらサイズが上がりました。少し遅れて仕掛けを投入した私もすぐにウキが沈み、竿が曲がりました。でーん。良型!手で計って21センチ。夫が釣ったのよりでかいぞー!針を飲んでいたので針外しを使い苦戦しながらもようやく外れたので、ウキウキ気分でバケツに入れようとしたその時ごくまれにやる凡ミスを発動してしまいました。しばらく大人しかったのに急にクロが暴れだして手から滑り落ち、もう片方の手でキャッチしようとしますが、バケツは夫の隣で海に近い場所に置いていたので海に放り投げる形になってしまいました。あーあーあー!かつてのササイカブランコバラシを彷彿とさせる痛いリリースとなってしまいました。運のいい魚!と、まあへなちょこスタートではありましたが切り替えが大切です。その後もウキがスーッと入り手のひらサイズ2匹は無事ゲットしました。ナブラが発生しだしたので、フカセをいったん置いてサゴシを狙ってルアーを投げてみます。20分くらい投げてみて全く当たりませんでした。フカセ釣りを再開します。3、4、5、6、7、と同じく手のひらサイズがコンスタントに釣れ、8匹目はちょっと大きくてよく引きましたが口の皮1枚でぎりぎり掛かっていたのでした。9匹目迄トントンと釣れましたが次第に反応がなくなり、潮どまりで海面はのっぺりとして小魚の姿も消えてしまい終了でしたが…仕掛けを垂らしたまま竿を片付けていると何やら穂先がぴくぴくとしており、ミニサイズが1匹釣れていました。ミニサイズの群れは見えずともずっといるみたいです。これをリリースして17:40本当に終了です。釣果コッパグロ17匹。16~18センチ未満が9匹で18センチ以上が8匹。中間の18~19センチが一番多かったです。最大は夫がカゴ釣りで釣った22センチで負けましたが、数は9対8で僅差で勝ちで最初にうっかりリリースしたのが私の最大でしたが、それでも夫には敵わなかったので大きさではカゴ釣りに軍配が上がったようです。本当は太刀魚の道具も用意していたのですが思いのほか手のひらクロが釣れ、クーラーボックスがいっぱいになったので太刀魚釣りはせずまだ明るい内に帰ることができました。昨日は下ごしらえ(鱗とワタを取って)をしたコッパグロを両実家へおすそ分けしてきました。前回の釣魚料理3日に夫が西浦で釣ったサゴシは塩焼きにしました。アッサリして美味しかったですが脂はのってなかったので次の日はフライにしていただきました。やっぱりフライの方が美味しかったですね。ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月08日
10月3日のソルトルアーとフカセ 夫がサゴシ 2023-56 こんにちは。昨日10月3日火曜日は福岡市西区の西浦漁港へ釣りへ行ってきましたのでその記録です。左から緩やかな風。曇って日差しもないのでだいぶ涼しいです。長袖を着て来てよかった。水は澄んでいて小魚の群れでびっしり。満潮からの下げ潮狙いです。地面には魚を絞めた血の跡があり、午前中は結構釣れていたのかも?14時ごろコッパグロ狙いでフカセ釣りを開始です。今回は夫もフカセで2人掛かりです。撒き餌を巻くと小魚が一斉に集まり黒い団子状になり少し間をおいてサゴシがそれを狙ってボイルしバシャバシャと波を立てます。まだ潮の流れが定まっておらず、仕掛けを投げるたび左に流れたり、右に流れたりと今回も撒き餌と同調しません。どうせサゴシに蹴散らされるので同調もへったくれもない状況でしたがベイトのトウゴロウイワシだけは回収時に食いついて来て掛かり多くは途中でポロリと自動リリースです。ソルトルアーも用意していたのでフカセがどうも調子よくないし、たまに投げたりしてやっていましたがルアーもアタリがありません。フカセの付けエサは砂ゴカイを使用していますが、今回のトウゴロウイワシはちょっと型が良くなっていて虫エサでさえチョンチョン引っ張ってちぎっていきます。シュッシュっと短く引っ張るのはトウゴロウイワシ。少し待ってもぞもぞウキが動いて少しずつウキがゆっくり沈みますが、沈み方に全く勢いがありません。サッとアワせてみるとミニサイズのアイゴでした。その後もコッパグロの群れは見えず、トウゴロウイワシにしか相手にされません。フカセもルアーもさっぱりで、16時ごろトイレ休憩。トイレまで距離がありますが少し歩いて気分転換です。しかし、トイレから戻ってみるとサゴシがバケツに!!私がトイレに立った後サゴシの群れが入って来て3分くらい時合があったらしく、私が置いて行ったタックルでまんまと1匹ゲットしておりました。置いて行ったのはいつものワームとジグヘッド。何度かバラしてまだ私は釣っていないというのによくもまあ!運も腕もない私はお見事と言うしかありません。時合は終わってしまったそうですが、悔しいのでルアーを投げてみましたがやはり見向きもされません。隣でフカセに戻った夫が撒き餌を巻くとやはりボイルはありますが、頻度は低くなってきました。トイレ休憩の道すがら猫にちょっかいを出して時合に間に合わなかったのが敗因のようです。(反省)夫はフカセでヨコスジフエダイも何匹か釣れていました。小魚の群れも入れ替わって来たようです。私はしばらくルアーを投げています。表層ただ巻きで全く相手にされず水は澄んで、波もないので、実際サゴシの小さい群れが撒き餌に集まった小魚を狙ってウロウロしているのも見えましたが、ルアーを通すとしっかり見切っている様子が見て取れます。少し寄って来たかと思っても決して食っては来ません。見えているサゴシはあきらめて今度は深く沈めてゆっくり巻きを素てみるとグンっと一瞬のアタリ!掛からなかったのでもう一回。次はさっきより小さいアタリでしたが針は掛かった感じで数秒は引いたのですが、掛かりが浅かったのかバレてしまい、ワームの頭の方に1本深い傷ができただけでした。今回も1バラシです。その後は潮が引いて根掛かりしそうになり、底はあきらめ表層中層としばらく巻いてみましたがアタリはなく、大型のサゴシが単体でゆっくり泳いできているのが見えましたが、小魚を追い回している感じではなく疲れて休んでいるような感じでした。夕方にはフカセを再開し手のひらサイズのアイゴをキープ。同じころ夫もアイゴ1匹キープしたところでぽつぽつと雨が降ってきました。風が冷たく感じてきたので合羽を羽織り、最後にミニコッパグロ1匹リリースで私は疲れてもう終了。サゴシの気配はまだあるので夫はあきらめきれずもう少しフカセとルアーの二刀流をやっていましたが、サゴシは釣れず、フカセで最後にアジゴが1匹釣れていました。18時半納竿。コッパグロは1匹しか掛からず、しかも小さくなっています。今回は小魚の勢力が強すぎてクロの群れはどこか違うポイントに隠れてしまったのかな?ルアーの方もまたもバラシで終わり、夫はコッパグロボウズ、夫のサゴシ1本がなければ散々の釣りでしたね。魚は多くて他にダツやボラ、カワハギ稚魚なども見られました。魚影が濃すぎるのも良くないかも???釣果夫サゴシ1、バリ1、アジ1。私バリ1で圧倒的負け~!サゴシは44cm、マアジ14.5㎝でした。塩焼きでいただこうと思います。9月28日のコッパグロは刺身になりました。ピンボケ~ごちそうさまでした。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年10月04日
9月28日のフカセとソルトルアー、夫はカゴ 2023-55 こんにちは。昨日9月28日木曜日は福岡市西区西浦へフカセ釣りに行ってきました。15時半くらいに着いて仕掛けを用意し夫がカゴ釣り用のリールを車に忘れたというので取りに戻り、待っている間に腹ごしらえをして釣りを開始したのは16時ごろ。水は少し濁っていましたがおびただしい量の小魚の群れがきらきら輝いていました。右から横風あり。干潮時なのでまだ水位が低く足元の岸壁に拳大の魚影が同じ方向を向いてとどまっていました。アオリイカの新子のようでした。残念ながらエギングの用意はしていません。私はフカセでクロ狙い、夫はカゴ釣りでアジを狙います。コマセはカゴ釣りと兼用で、付けエサは砂ゴカイとオキアミを用意しました。コマセを巻くと小魚がすごい勢いで集まってきます。その下には少し大きい魚体もちらほら見えました。最初は虫エサ。しばらくは撒き餌は右に、仕掛けは左にと流れ離れて行き、コマセはすぐに消えますが虫エサは小魚の口に入らないようで残っていました。仕掛けのすぐ近くではなく少し間隔を置いて投げるようにしたらウキがゆっくりと沈んではじめてアタリ!手のひらサイズのコッパグロ。元気よく引いてくれました。そのあとでちょっとサイズダウンのコッパグロそれからギリ足裏サイズのクロが1匹と、とんとん拍子で行くかと思いきやアタリの間隔が長くなり、ウキがゆっくり沈むアタリではなくちょいっちょいっと軽く引っ張るようなアタリになりエサをちぎられるようになってきました。仕掛けを回収していると小魚が食って来て小魚の正体はおなじみのトウゴロウイワシでした。回収時に掛かってくること2回。一旦オキアミに変えてみると、ゆっくりウキが沈みクイクイっとよく引くよし!コッパグロだ、と思ったのですが寄せるとなんか色が違う…コッパグロサイズのアイゴでした!そのあとはまた虫エサに変えたまにコッパグロは釣れるのですがどんどんサイズダウンでリリースが続きます。カゴ釣りの夫にもコッパグロが1匹釣れました。アジはまだ回って来ないみたいです。18時ごろからあちこちで小魚が追われて、水面が騒がしくなってきました。すぐ目の前でサゴシが1メートルくらい垂直にジャンプ!それを見て夫はソルトルアーを投げています。こういうこともあろうかとルアータックルもしっかり準備していました。一回ガクっとアタリがあったようですがまたすぐ静かになり、フィッシュイーターは出て行ったのかな?とまたカゴ釣りを再開。クロもいなくなったようなので次は私がソルトルアーを投げます。最初はバイブレーション、次にブレード付きのメタルジグを投げてみましたがアタらず前々回にアタリのあったワームとジグヘッドに変更。何度が投げて、少し沈めてただ巻きしているときにグイっとアタり、ワームがほんの少し欠けていました。サゴシはまだまだ港内に入っているようで時折バシャバシャっと波を立ててボイルしています。ワームのダメージが少ないので変えずにそのまま投げ、今度は表層をただ巻き。すると今度はガツガツっと手ごたえあり、またアタった!そんなには強くないですが右へ左へとシュンシュン引きます。しかし、あまり大きく無い銀色の魚体が見えた瞬間軽くなり・・・またバレてしまいました。今度はカッターナイフで刻んだように傷が入っていました。掛かったことに大喜びせず冷静沈着に巻くのがいいのでしょうか?釣りたいあまりにいざ掛かった時大騒ぎして巻くのを忘れてしまっている??そもそも巻くスピードが遅い??サゴシ同様タチウオやシーバスでもこのパターンが多いです。またもソルトルアー初釣果ならず。前回はアタリすら無かったので掛かっただけでもうれしいことはうれしいですが、ああー、やっぱり悔しい!何とかして釣りたい!!それから19時頃まで投げ、夫はあきらめきれずにもう少し粘ってルアーを投げていましたがだんだん風もやんで海面も静かになったので20分くらいして納竿になりました。釣果持ち帰り釣果はクロ5匹。最大が22センチ、次が18センチ、最小は15センチでした。まだまだコッパグロサイズですが今月6日に行った時よりは確実に大きくなっています。一番大きいのを刺身にして、残りはコッパグロ切望の夫の実家にまた持って行こうと思います。今回カゴ釣りアジは不発だったので2人でフカセ釣りをしていればもっと釣れて良かったかもしれないですね。25日に夫が箱崎で釣ったアジは全部アジフライにしました。小さいけどサクサクで美味しかった。ごちそうさまでした。
2023年09月29日
9月25日の釣果 夫はサビキでアジ、私ボウズ 2023-54 こんにちは。昨日9月25日月曜日は箱崎埠頭へ釣りに行ってきました。16時ごろ到着。私はルアーでサゴシ狙い、夫は初め少しルアーをやっていましたがすぐにやめサビキでアジを狙うようです。少し向かい風があり軽いワームはなかなか飛びませんが、練習と思って投げ続けました。水は少し濁っていましたがボラと小魚がうようよしているのが見えます。手前までワームを通すとたまにボラにぶつかりますが掛かりはしません。ボラ、サゴシともによくジャンプしていましたが、1度もアタりませんでした。日が暮れてきた頃にはだいぶ疲れて休み休みルアーやジグを投げていましたがボラの姿が見えなくなり、サビキでぽつぽつ釣れていたアジも釣れなくなってきました。休憩をはさんで場所を移動。18時ごろいつもの岸壁にやってきました。かなり手前の方でサゴシがジャンプしており、奥で釣っていたルアーマンが1本釣りあげるのを見ました。しかし私たちは全くアタリ無しで、タチウオ狙いのテンヤに移行しますがそれも全くの無反応でした。19時頃にはひどく疲れを感じて早めの帰宅となりました。釣れない(アタリもない)と体力的、精神的にとても疲れますね。釣果すべて夫のサビキでの釣果です。マアジ10匹。サイズは14~16cm。今夜アジフライにしようと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月26日
9月21日のソルトルアーとテンヤとキス釣り 2023-53 こんにちは。おととい、9月21日木曜日は前日余った虫エサを使ってちょい投げ釣りに行ってきました。夕方、箱崎埠頭のいつものちょい投げポイントに行ってみましたが風が強く波もうねっていましたので、沖防波堤のある方の岸壁に移動しました。向かい風がやや強く吹いています。私はソルトルアー修行中なのでバイブレーションやワームを投げ練習。夫は前日ハゼ釣りに使った仕掛けでキスを狙います。サゴシがジャンプするのも見られましたが、私のルアーにはアタリはなし。風のせいでほとんど飛ばないし、波で海中の様子も見えずで飽きてきました。夫はしれっとキスを釣っています。サゴシはあきらめ、チョイ投げの仕掛けをセットし私もキスを狙います。ここは引きずると根掛かりの確率が高いので岸壁に落としてあまり仕掛けを動かさずに釣ると良いらしいです。仕掛けを落として少し待つと、すぐにキスが釣れました。すんなり釣れたので時合なのかと思いましたが2投目からはヒイラギしか掛かりません。夫もさっきまではキスやハゼが釣れていたのにヒイラギばかり掛かるようになってしまいました。群れが入れ替わったのでしょうか?暗くなるまでキス、ハゼを狙いましたが結局私は最初のキス1匹しか釣れませんでした。後はちょっと仕掛けを投げてみた時に案の定根掛かりし牡蠣殻とゴミが釣れただけでした。休憩をはさんでダメ押しのテンヤタチウオもやってみましたが雨が降り出したため19時頃止めて帰りました。タチウオも1回もアタりませんでした。釣果ほぼ夫の釣果です。キス7匹最大15cm、ハゼ2匹最大13.5cmでした。ハゼはこれが初物ですね。(20日は川で狙いましたが釣れず、6月には夫がお腹の大きなハゼを釣りましたがリリースしています。)2人分には足りないのでスーパーでエビを買って来ました。天ぷらになりました。エビの方が多いですが、キス天、ハゼ天久し振りに食べるとやっぱり美味しいですね。今年もハゼがたくさん釣れるといいな~。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月23日
9月20日のソルトルアー サゴシゲットならず 2023-52 こんにちは。おととい、9月20日水曜日は船越漁港へソルトルアーを投げに行ってきました。このところサゴシが良く釣れているということで、サゴシを狙っていきます。天気は曇り。風は無くて蒸し暑いです。空気が白く霞んでいます。雨は降らない予報でしたので軽装でやってきました。17時ごろ開始。まずはバイブレーションを投げ様子を見ます。何もアタりません。しばらく投げて、前回箱崎でアタリのあったワームとジグヘッドに変更します。足元では極小~中型(アジゴくらいの大きさ)のベイトの群れも泳ぎ回っていて魚影は濃いです。それを追ってかかなり速いスピードで泳いでいくサゴシらしき魚影も2回見られました。またしばらくアタリはなかったのですが、日が暮れて来たら目の前の海面がモワモワなりはじめサゴシらしき魚が跳ねています。すかさず魚の跳ねた方向にワームを投げます。あまり沈めず着水してすぐに巻き始めるとぽよ~んっと、ワームを引っ張ったようなアタリがありました。回収してみるとちょうどお腹のアタリをえぐるように齧られていました。すぐに、同じワームを取り出しセットしてまた同じ辺りに投げます。今度は中間あたりまで巻いたところでヒット!右へ左へとよく引きます。だいぶ手前まで巻いたところで灰色の魚体が見えたのですが暴れて針が外れ軽くなってしまいました。またもやバラシ。前回箱崎でアタった時と同じような引き方でした。あれもサゴシだったに違いありません。しかし、ヒットまではするんですがゲットならず…ただ巻きだけで合わせていないのでしっかりフッキングして無いのでしょう。ああ残念!ソルトルアー初釣果はまたお預けです。それから18時半までルアーやジグを投げましたがアタリはありませんでした。サゴシの時合は去ってしまいました。一足早く夫はタチウオ狙いで仕掛けを投げています。私は前回太刀魚が釣れ満足だったので本当はアジングをやるつもりだったのですが、タックルを車まで取りに戻るのが面倒になってしまったので、夫が持ってきていたテンヤ仕掛けを使わせてもらい、同じくタチウオを狙う事にしました。チューブを通してケミライトを付け、スナップを結びなおしテンヤを取り付けます。エサは冷凍キビナゴです。底まで沈めて軽くしゃくりを入れると、ブルっとアタりました。何か掛かった! と思い、巻いていたのですがあまりに引かない。バレたのかと思ったらエソでした。どおりで覚えのあるアタり方でした。ここでテンヤでエソが釣れたのは2回目です。餌を巻き替え投げますがそれ以降タチウオらしいアタリはなくタチウオ釣りは終了。結局ここではまだエソしか釣れてません。周りではクロやアジ、少し遠くではっきりとは見えませんでしたがどうやら先の方ではサゴシも釣れているようでした。初心者の私でもアタったのですから運が良ければ次回釣れるかも??サゴシフィーバーが終わる前に何とか1匹釣りたいものです。タチウオ釣りが終わった後、いつになく張り切っていた夫はせっかくこちらまで来たのでハゼ調査!と、ちょっと離れた場所の小さな川でハゼ釣りをしてみるそうです。去年も行ったポイントで私も少しだけ竿を出してみました。水位が低いので障害物がよく見えます。引きずるとすぐに根掛かりしそうなので足元に落としチョンチョンと動かしていたら微かにアタるもエサだけ取られること数回。何度か投げて、竿がプルプルするので上げてみると5センチにも満たない極小のフグでした。すっかりやる気をなくし車に戻りました。夫はその区画一帯で釣ってみたようですがハゼのアタリはなかったようです。下流で1度だけ、ハゼにしては大きい引っ手繰る様なアタリがあったそうですが多分キビレかチーバスなのかと思います。諦めきれない夫はさらにもう一か所、違う流れの川にも竿出ししていましたがやはり何も釣れなかったみたいです。風が強くなったのでもうやめるということでしたが餌が随分余ったので次の日に持ち越しとなります。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月21日
9月15日のテンヤタチウオ やっと釣れました! 2023-51 こんばんは。おととい、9月15日金曜日はまたも箱崎埠頭へ太刀魚釣りに行ってきました。17:35到着。雨が降った後で水たまりができていました。風は無くて蒸し暑いです。手前の方で左へと小魚の群れがゆっくり泳いでいます。偏光サングラスを着けるとボラの群れも多数泳ぎ回っているのが見えました。多分ボラでしょうが、数匹海面からジャンプしていました。いつものごとくまだ明るい内はソルトルアーを投げ練習します。しばらくはバイブレーションを投げてみましたが何も起こらず、「これもただ巻きで釣れる」と言われたので夫のおすすめのワームとジグヘッドでワインドをやることにしました。そこまで沈めてゆっくりただ巻きしていると、途中でグイグイッと良い引き!これは何か掛かったぞ!右へ左へクイクイ引きます。これを上げればソルトルアー(アジング、メバリング以外)初釣果です!とやや興奮して巻き上げていたんですが、手前まで巻いたところでスウーっと軽くなり痛恨のバラシ!ワインドで初めてのアタリだったのに!口惜しい!そのあとも底の方まで落としてゆっくり巻いていると、極手前まで来たところでトンっと2度目のアタリでしたがこれは掛らずスカ!そのあと表層中層とワームを泳がせてみましたが反応はなく、18時半ごろ暗くなってきたのでテンヤを始めることにしました。しばらく投げ、手前の方で小さくブルブルっとアタリましたが掛からず、その後も手前の方で何となく触ったようなアタリはしたのですが釣れず(エサも無傷)、夫もアタリは数回ありましたが釣れず場所移動することにしました。ガードレールがある方の岸壁にやってきましたが、釣り人がいません。今日は釣れていないのか??とも思いましたが角の場所が空いていたのはラッキー!こちらは街灯がないので真っ暗です。ランプを点け、ケミライトも装着して仕掛けをセットし直しテンヤ釣り再開。数投した頃急に、少し離れて釣っていた夫が呼ぶので行ってみたら釣れていました。テンヤではなくワイヤーに針をくくり付けた仕掛けで釣ったのだそうです。すぐに釣れたようで、私も地合いを逃すまいと写真を撮らせてもらったらすぐまた元の場所に戻ってテンヤを投げます。さっきの岸壁では底の方でアタったので、底まで沈めて巻いていたらヌルーっと何か重い物に根掛かりしてしまいました。数回力を入れて引っ張ったら無事外れたのですが、危うくテンヤをロストするところでした。こちらは途中に海藻かゴミなのか?根掛かりポイントがあるようで、底を取るのはやめました。しばらく何もアタらず、惰性で投げ、巻き、を繰り返し「お腹減って来たし、もうやめ時かな~」などあきらめモードに入っていたらいきなりガガンっと、竿に衝撃がありました。完全に気を抜いていたのでどうやって釣っていたらアタったのか定かではありません。久し振りに重みのある引き具合!今度はバラしたくない!いつも海面から出る時に角度が変わってバラすので一定のスピードで巻いて抜き上げました。夫に持ってもらい撮影。感激の一枚なのにピンボケでした。しっかり本針が下あごにかかっていました。夫の手で指4本には届かなかったですが、まずまずの型です。キビナゴは後ろ半分をキレイに食われており、すぐに新しいキビナゴを巻いて2匹目を狙います。今度はだいぶ手前まで巻いたときにコンっとアタリ!そのまま巻き上げようとしたのですがすぐに抜けてしまいました。残念!2回目のバラシです。キビナゴがまたも半分食われ、またエサを巻き替えます。それからずっと底まで沈めずにテンヤを投げ続けましたがそれ以降アタリはありませんでした。潮の流れも変わったようであれだけ手前に浮いていたゴミも流されてすっかり無くなっていました。21時ごろ終了です。釣果タチウオ2匹(私1対夫1で引き分け)。私が釣った方が長さ86cm、夫の方が60.5cmでした。長さでは私の勝ちですが、身幅はあまり変わらず6.0cm(頭に近い肩?部分)と5.7cm(お腹の膨らんだ部分)。私の釣った方は頭は大きいですが身は痩せていて、むしろ夫が釣った短い方が厚みがあって脂がのっている感じでした。刺身と煮つけにしていただきました。両方とも卵持ちのメスでした。刺身は歯ごたえ良く、煮つけは身がホロホロに柔らかく美味しかったです。ごちそうさまでした。今回は指三本強が2匹釣れ、ボリュームがあったので2回分煮つけにできました。8月から始めずっとボウズだった太刀魚がようやく1本釣れ一安心です。欲を言えば指4本、5本と記録更新出来たらよかったですけどね。まあ、ひとまず1匹釣るという目標は達したので次回は違う魚種を狙いたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村これまでの太刀魚釣り2023年9月10日 箱崎埠頭 テンヤ 4.5 / 52(推定70)cm 夫 9月10日のテンヤタチウオ 夫がタチウオとシログチ 2023-50 9月5日 船越 テンヤ ボウズ 9月5日のテンヤタチウオ 初エソのみ 2023-48 8月25日 箱崎埠頭 ボウズ 8月24日のテンヤタチウオ まだまだボウズが続く 2023-46 8月21日 箱崎埠頭 ボウズ 8月21日のテンヤタチウオ またボウズ 2023-45 8月15日 箱崎埠頭 レンジバイブにヒットもバラす 8月15日の太刀魚釣り 夫がシログチ 2023-43 8月11日 箱崎埠頭 私はボウズ 夫 レンジバイブ 指3本弱 4.5cm/71cm 8月11日 台風後のテンヤタチウオ ルアーに負けた 2023-42 8月7日 箱崎埠頭 ボウズ 快適波止タチウオテンヤss 8月7日 台風前のテンヤタチウオ ボウズ 2023-41 8月2日 箱崎埠頭 ボウズ 快適波止タチウオテンヤss 8月2日のソルトルアーとテンヤタチウオ 無念の全バラシ 2023-40 5月12日 箱崎埠頭 ボウズ 快適波止タチウオテンヤss 5月12日のテンヤタチウオ ボウズ2連チャンで撃沈 2023-26 5月4日 箱崎埠頭 ボウズ 快適波止タチウオテンヤss 5月4日 雨のテンヤタチウオ ボウズ 2023-24 4月22日 箱崎埠頭 ~4.3cm 指2.5 2匹 快適波止タチウオテンヤss 4月21日の波止テンヤタチウオとモグモグサーチ 2023-22 2022年11月24日 箱崎埠頭 指3本 5cm →11月24日のテンヤタチウオ 夫はヒイカ狙い11月19日 箱崎埠頭 ボウズ →11月19日のテンヤタチウオ11月8日 箱崎埠頭 指4本 6.5cm →11月8日のテンヤタチウオ 2度目の指4本11月1日 箱崎埠頭 夫 指2本 →10月29日のアジングと11月1日のテンヤタチウオ 私はボウズ10月24日 箱崎埠頭 指2本半 →10月21日のアジングと24日のテンヤタチウオ 執念の1匹10月13日 箱崎埠頭 テンヤ ボウズ 10月13日のテンヤタチウオ ボウズ 10月9日 箱崎埠頭 テンヤ 指2本半 10月8、9日の釣果とレインウェアのリペア 10月3日 箱崎埠頭 テンヤ 指2本 10月3日のテンヤタチウオ 指3本をバラす9月26日 箱崎埠頭 テンヤ 指4本 7cm9月25日のアジングと26日のテンヤタチウオとシリヤケイカ9月15日 箱崎埠頭 アジングで 指2本 9月15,16日のアジング釣果 カマスとタチウオとボウズ8月7日 箱崎埠頭 テンヤタチウオ 指3本 8月7日の太刀魚釣り ちっちゃいイカも
2023年09月17日
9月10日のテンヤタチウオ 夫がタチウオとシログチ 2023-50 こんばんは。3日前になってしまいましたが9月10日日曜日は夕方から箱崎埠頭へテンヤタチウオ釣りに行ってきました。左から緩い風、波は穏やかです。手前の岸壁に沿って小魚が左へと泳いでいくのが見えました。18時ごろ開始しますが暗くなるまでタチウオは来ないだろうからまずはソルトルアーを投げ練習です。しばらくバイブレーションを投げ途中でワインド、さらにアジングタックルも少し繰り出したのですが全く何も起こりませんでした。1時間くらいしてテンヤを始めたのですが、雷が鳴りだしたので私は車に退避し休憩することにしました。何度も雷が光るので夫もやめて休憩したら?と言っていたのですが、ちょうど風も強くなって雨も落ちて来たタイミングで初めて当たったらしく、なかなかやめようとはしません。車から様子を見ていると、初めのアタリは惜しく抜けてしまったようですが、すぐさまエサを付け替え仕掛けを投入すると、すぐに2度目のアタリ!今度はしっかりとフッキングしたようです。そんなに大きくはないですが貴重な一本。本針が外側から掛かっていました。そのあとは良型のシログチが釣れてましたが、タチウオが釣れてちょっと舞い上がっていたので1匹はいらないと言ってしまい、その次はタチウオかと思いきやまたもシログチ、これはキープしてもらいました。それから風向きが変わり向かい風、雷も遠ざかって私もテンヤに参戦しますが、ただの一度もアタリはありませんでした。ボラのジャンプも見られなくなり、潮も止まってしまったので20時ごろ止めて帰りました。雷と共にあっという間に時合も去ってしまったようです。雨はパラっとしか降らずで、車に逃げて待つほどでもなかったなと後悔しましたが雷が大の苦手なので仕方ありません。その点夫は執念で釣り続け、見事タチウオをゲットできたので大したものです。8月9月とずっと太刀魚ボウズでしたがやっと夫が釣れてよかったです。私はいまだボウズ更新ですが・・・次回頑張りたいと思います。釣果今回はすべて夫の釣果です。タチウオが1匹。長さ52センチ(ちょん切って持ち帰ったので現地では70センチくらい)。身幅は4.5センチでした。シログチが1匹で、28センチでした。両方ともムニエルにしていただきました。大変美味しゅうございました。今度こそは釣果を上げたい!ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
2023年09月12日
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