あめりの小部屋

看護実習お役立ち



~看護学実習お役立ち~

・監修高木永子:看護過程に沿った対症看護~病態生理と看護のポイント~改訂版、学研、2001

看護学校入学時に学校で購入したものです。症状別にページ分かれていて、それぞれの詳しい病態生理や行う看護などがバッチリ載っています。根拠も細かく書かれているので実習の行動計画を書くときや看護過程にとっても役立ちました。これなしに私の実習は語れない!!これからもずっと愛用させてもらいます★


・和田攻編:実践臨床看護手技ガイド~手順に沿って図解した手技のすべて~、文光堂、2001

1年生の時に校内実習で手技や根拠を一つ一つ書かなきゃならない課題が毎週のように出ていて、何かいい本ないかなぁ~と思っていたときに先輩に薦めてもらった本です。臨床で行われている手技や根拠について一つ一つ細かく書かれていてよかったです。学生の時だけではなくて働きだしてからも存分に使える本です。


・江口正信ほか著:できるナースブック 検査値早わかりガイド、医学芸術社、2002

検査値を見るとき、その値が高いと何なのか、低いと何なのかが一目で分かる本です。また看護のポイントも載っていて看護計画のO-planを立案する時に参考になります。


・野中廣志著:ポケット版 看護に役立つ「なぜ・何」事典、照林社、2001

実習では指導者さんや先生に、はたまた患者様に「なぜ?」と聞かれる事がとっても多い!そんな時にお役立ちなのがこの一冊。なぜ?がなるほど~と理解できるとても使える一冊。素朴な疑問から臨床的な疑問まで網羅されてるのがすごいっ。


・中田まゆみ、岡島重孝編:Nursing Mook8 高齢者のケア、学研、2002

老年の特徴についてすごくわかりやすく書かれています。絵も沢山あるし、文章表現がやさしいので読みやすい。うすめの本なのに内容は十分満足!


・石塚睦子、黒坂知子著:看護学生・新人看護師のためのわかりやすい与薬、医学評論社、2003

与薬に関してはこの1冊で完璧!といえるくらいすごい本です。写真もふんだんに使ってあってイメージがわきやすいし、手順がコマ送りの写真になっていて手技がよくわかる。注射や点滴の手技は複雑なものもあるけどこれさえあればバッチリ!!


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