2005年05月05日
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5月4日バレエ終了後、実家に帰る。

実家に着いて夕食後、両親としゃべってその日は就寝。

次の日は、朝から部屋の片づけを行う。
辰巳渚の名著?「捨てる技術」を片手に心を鬼にして捨てる。

が、しかし15年近く前の手紙を見つけてしまったから大変、片付けどころではなくなってしまった。(苦笑)

私は、元来日記なんてものをつけない。
だから、過去の記憶はおそらく都合のいいように作り変えているので、ところどころ欠落している。
しかし、手紙なんてものをみるとその当時の記憶が鮮明に思い出されるから不思議だ。


そして当時、幼くわがままな私の問いや怒りに対し会ったこともないのに、真摯に答えてくれていた手紙だった。(内容としては、進路のことで担任教師とやりあったことに対する回答だった。)

「川の流れに逆らい進むこともあるかもしれませんが、川の流れに沿って進むことも時には大切です。あなたの心に誠実であって下さい。そしてよき道が開けることを心よりお祈りいたしております。」

当時生意気ざかりだった私が、その一言を冷静に受け止められたかはあやふやだ。
だが、その達筆な手紙の行間からは、若者に先達者として道を説く気持ちがしっかりと伝わってきた気がしたのだと思う。だから今まで、そこに置いてあったのだろう。    

結局、その手紙は机の引出しの奥底にしまい、雑誌と書籍を処分して部屋の片付けは終了した。

過去の発見と課題(苦笑)を残したまま。                                                                        





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最終更新日  2005年06月02日 22時51分29秒


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