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夜のスキポール空港 午後9:30ひっそりとしてる・・・今RTWは夜の空港到着が多い。諸般の事情により、泊まるだけのアムス(-_-;)しかもエアポートホテル。なにしにきたんだかなぁ・・・・( 」´O`)」空港内から直通の歩道を通り、ホテルへ直行。ここはシェラントン・アムステルダム。高いだけあって、なかなか雰囲気は良い。部屋も豪華。モチロン、空港も見える。なんだか、こっちのほうが哀愁を感じる・・・^_^;バスルームも広い・・・※一応、泡にしてみる・・・ここで水が欲しくなる。しかし、冷蔵庫の水はドインフレ!たしか0.5リットルで4ユーロくらい。気持ち的に無理!ちょっと散歩がてらに空港へ・・・しかし、店どころか自販機も無い!20分くらい、ほとんど無人の空港を彷徨っていると、やっと1件発見!ほとんど無人なのによく営業しているなぁ~と、思いつつもありがたや~この空港夜は使えないなぁ~あっというまの朝。旅の緊張を解くべく、のんびりと過ごす。
October 31, 2009
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連絡橋を超えてバイロ・アルトへ入ると、カルモ教会があった。ここは14世紀に建てられた教会で当時はリスボン最大だったという・・・しかし、1755年の地震で倒壊したらしい。現在は廃墟を利用した考古学博物館となっている。さて、だんだん出発予定時間が近づいてきた。順調にコースを踏破したから、ちょっとだけ時間が余った。あとは気ままに歩きながらホテルへ帰るのみ。これは博物館近くの光景・・・なにかの収蔵品かな?(でも考古学ってんでもないなぁ)見納めのリスボンンの街並み・・・歩いているだけで新鮮な気分になる。ロシオ広場に戻ってきた。こんどは噴水が出ている。瑞々しくて気分が良いなんだかアイスクリームが食べたくなってきた^_^;ヨーグルト味を食べてみる。あまりにもオーソドックスな味!さっぱりしてて美味しい。しかし、なんの工夫も無い。なんだか子供のころに食べたような味だ。さて、いよいよ時間・・・(T_T)後ろ髪引かれる思いでリスボンの街を後にする・・・
October 23, 2009
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次のターゲット「サンタ・ジュスタのエレベーター」が通りの向こうに見えた。ただのエレベータのはずが・・・結構並んでる(-_-;)利用料金はたしか1ユーロちょっと。やはり眺めは最高!テージョ川が見える。造りはなんだかトゲトゲしくて冷たい感じ・・・しかし装飾は歴史を感じさせる。。所有のガイド(5年前のもの)によれば、更に上階に展望カフェがあるとのことだけど、螺旋階段には施錠がしてあって、今は利用できないみたいだ。しかし、そのガイドに書いてある閉鎖されているはずのこの連絡橋は使えた。ガイドってやはり新しくないとなぁ~^_^;でもって、この橋を通ってさらに散歩は続く・・・
October 21, 2009
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かなりキツい(満腹で)状態でコメルシオ広場を目指すなんとか歩行でエネルギーを消費せねば( 」´O`)」途中、むっちゃ長い回廊のある建物を通る・・・欧州らしい・・・ちなみにこの一番奥はホームレスでいっぱいだった。リスボンにもこんなところがあったんだと寂しくなる。いよいよテージョ川に到着。。お?なんだかカラフルな景色が・・・なんだ?椅子だ・・・単なる・・・^_^;なんだかよく判らない(-_-;)で、最初の目的地、コメルシオ広場。1755年まではここにマヌエル1世の宮殿があったらしいけど、大地震で破壊されたらしい。中央に見えるのはドン・ジョゼ1世の騎馬像。残念ながら、工事中でバリケードがあった・・・この騎馬像が時計台から見える風景・・・観光パンフでよく見かける。楽しみにしていたアングルだ・・・感激・・・この騎馬像を背景にして、ここはアウグスタ通り歩行者天国になってるようだ。かなり綺麗な街並みだ。いろんな露店が連なる。なかなか・・・^_^;路上パフォーマンスも色々見える。これは痛くねぇ?(T_T)まあ、、ありがち?^_^;の透明人間・・・これはトークが判らないと面白くないかも・・・?(ちなみに瞼に瞳の絵を描いている)哀愁イメージ先行だったリスボンもなかなかユニーク・・・(^.^)
October 17, 2009
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思ったほどレストランの数が多くない地区だ・・・しかし、ここで食べておかねば( 」´O`)」なかなか雰囲気の良いテラスがある店が目に付き、入り口に立っているウェイターに「リゾットは置いてあるか?」とガイドブックの絵を指して聞いてみると、「どうぞ~!」的な歓迎のリアクションと共に店の入り口にあるメニューを指してすぐに席に案内してくれた。車道のすぐ側というのが気になったけど、色んな意味で限界が近いから仕方がない。まずは!うめぇ・・・( 」´O`)」すぐに通しが出てきた。ガイドブックには通しに手をつけなかったときは、精算時に「エウ ナォン コミィ ウ パオ」と言えと書いてるけど、トラブル(?)回避のためすぐに伝える。特に残念なリアクションもなく下げてくれた。で、注文したのはリスボンらしいメニューということで、シーフード・リゾット味は、、かなり美味しい(^^♪海に近い都市はやはり日本と味覚が似ている。しかし、、意外と量が多い!完食可能か?と思ったけど、なんとかたいらげる。が、しばらくの間、注意力が低下するくらいの満腹感で危険な状態だった。。( 」´O`)」
October 12, 2009
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さて、レストランを探しながらアルファマ地区を徘徊することに・・・ まずはさっき近くを通ったサンタルジア展望台付近を降りていく。とにかく天気が良くてよかったこんな路地ばかりだから、ちょっと歩いただけで、すでにドコを通っているのか判らなくなった。まあ、でも、「下った路地を降りていけばそのうちテージョ川に出るだろう方針」を定め、ずんずん進む。中世の香りが漂う・・・かな?^_^;なかなかユニークな家を見つける。楽しくなる。。レストランとかはほとんど見当たらない(-_-;)完全な住宅街なんだなぁ・・・人はほとんど見かけないけど。だんだん道が平らに・・・いよいよアルファマ地区を抜け加減?気のせいか、小腹が空いてきたを通り越して腹が減ってきた・・・
October 11, 2009
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思ったよりも城内が広っ!こういうのも「お堀」っていうんだろうか?日本も海外も城を作るときは考えることが同じなんだろなぁ。しかし、近くにはここより高いところは無いから、堀を潤すには大変な苦労があったんだろう・・・これはなんだろう・・・狛犬的な?^_^; 兵士もさぞかし気分が良かっただろう。ひととおり見学すると、ちょっと小腹が空いてきた。こんな時差がある海外旅行で食事時間は無意味だと判ってはいても、やはり昼は食べなくちゃと・・・お!レストランがある。あれこれは孔雀!なんとこのレストランでは孔雀が放し飼いに・・・・こんなの初めて見た^_^;リスボンでは孔雀自体がハトくらいの存在なのかな~?ここのレストランはいわゆるファーストフード的なメニューのみ。今日はもうリスボンを後にするんだからやはりもうちょっとマトモなのを食べたい!ってことで、城を出てから食べることにした。
October 11, 2009
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さあ、こっからはほんとの一人旅まずはサン・ジョルジェ城へ向かうことに・・・海に向かっているはずなのに、すごい登り坂!妙なカンジだなぁ^_^;途中、開けた景色に導かれ入った建物。入って右側がなんかのギャラリーみたいだけど、意味不明。ちょっとおじゃましてテージョ川をしばし堪能・・・しばらく歩くと、見事な色の樹木が青い空に映えている風景に出会いしばし堪能・・・ここはサンタ・ルジア展望台の近く。ジャカランタにしてはちょっと赤すぎる。なんの木だろう?道すがら、アズレージョの家(?)発見。こちらはちょっと地味だ。さあ、いよいよ城が近づいてきた・・・入り口発見。20分くらいは歩いたかな?なんとか迷わず到達したけど、流石に城の周りだからか道が入り組んでいる。あれ?なんか並んでいる・・・まあ、みんな並んでいるからとりあえず並ぶ・・・5分ほど並ぶと、先が見えた。あれ?チケット売り場みたいだ。ここは無料なんだから、関係ないじゃん!行け行けと、思ったら・・・なんと入場料が必要で、門番に追い返される!なぜ(-_-;)?※ジツは帰国後判明したんだけど、ワタシが持ってるのはヤフオクで買った04-05のガイドブックで、最近のガイドには入場料が書いてあった。やられた・・・^_^;やはりガイドは最新を?( 」´O`)」なにはともあれ10分ほど並びなおして、チケット購入。。ここ、サン・ジョルジェ城はユリウス・カエサルの時代、ローマ人の手により要塞として建設され、その後、西ゴート族、イスラム教徒、キリスト教徒の王など、数百年の間に居住者が変わってきた模様・・・過去、この眺めはほんの一握りの権力者の所有物だったに違いない・・・砲台が生々しい・・・感激の中、しばらくの間佇む・・・流石に観光客が多い。だんだん景色が身体に沁みてきたので、中を散歩してみることに
October 10, 2009
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市内観光の最後はアルファマ地区の徒歩観光。アルファマの「アル」で始まる単語はアラビア語が起源だそうで、イスラムの影響を色濃く残している下町地域。まずは道端で名物のイワシが目に入る・・・たしかこの飾りつけは「聖アントニオ祭」~リスボンのイワシ祭り~だと思う。6月上旬に行われる。テレビで見たことがある。今から準備なのか、いつもこうなのかはよく判らない・・・特に説明も無いまま、狭い路地をぞろぞろ歩く・・・まあ、歩くだけでも感激だけどね。。で、おきまりのお土産物へ・・・一応、ワインの試飲がある。到着後初めてポルトガルワインを飲む。ちなみに注いでいるのがガイド。また暫く歩いてバスへ・・・そんなときこの壁が目に入る。すごい!(゜_゜)壁面を覆うアズレージョ!(アズレージョはポルトガル独特の装飾タイル)これは見事・・・他の観光客は誰も気にしてなかったようだけど^_^;、今回歩いたところではこれほどの数のアズレージョを見ることができなかった。コースターに持って帰りたかったなぁ~^_^;観光は次にロシオ広場に行って終了だから、ガイドに頼んで途中で降ろしてもらうことにした。すぐに個人観光に移りたかったからだ。言葉はほとんど通じなかったけど、なんとなくガイドとコミュニケーションが取れた気がして、最後にお礼を言うと、全く愛想の無かったガイドが微笑んで送ってくれた・・・一人旅だから、こういう笑顔は嬉しくなる。。
October 4, 2009
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おつぎは国立馬車博物館・・・正直ここはどうでも良かった^_^;近くにあるから無理やり観光なのかも?右側手前がその建物。※施設の写真がこんなのしか無く・・・^_^;知らなけりゃ、なんの建物なのか良く判らない。ここでも、まずガイドにスケジュールを聞かないと!ガイドも慣れてきたのか、一瞬で目が合うようになった。^_^;どうやら、英語を理解できない人間だと理解したらしい。バスでは乗車人数チェックしていたから、はぐれられても一応は困るんだろうし、注意を要する客だという自覚ができたんだろう。妙に安心した。説明後の見学時間はおよそ20分くらい。昔は王宮付属の乗馬学校だけあって、そんなに広くはないようだが流石に内装は豪華!60両くらいあるらしい。最古の馬車は1619年に作られたようだ。こんな絵が描いてあったら雨に打たれるのが心配だ・・・( 」´O`)」これに至ってはもはや馬車?(-_-;)確証は無いけど、これがポルトガル大使専用車かもしれない・・・あ、コレなんとかの動く城ってのに出てきたなぁ・・・こういうのって昔からあるんだなぁ・・・時代考証流石にしっかりしてる。子供専用か?乗っていた(だろう)子の写真まで・・・・まあ、さほど感激する施設でもないけど、退屈しまくりってワケでもない。出発時間が近づいてきたから外に出てみる。通りをはさんだ向かいには公園がある。良く見ると松っぽい。松林の公園だ。外国では珍しいなぁ・・・
October 3, 2009
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マヌエル1世がエンリケ航海王子の偉業を称えるとともにヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して16世紀初めに建造したもの。レース細工のような繊細な彫刻が美しい・・・ここは修道院の中にあるサンタマリア教会写真手前には大勢の観光客がいて、油断していると一瞬でガイドを見失ってしまう。緊張感で観光気分になれない^_^;ガイドがなにやら観光案内をしてるけど、モチロン話など理解できるわけもなく、ただひたすらガイドと話ができるのを待つ・・・なんとなく「解散!」の雰囲気が判ったから、ガイドに出発は何時で集合場所はどこか?と聞き、やっと観光気分に。。さて、まずは中を一通り撮影。最も奥の祭壇はやたらと壮麗だ。栄華を誇ったポルトガルが垣間見れる・・・マリア様か?なぜ絵をかかげているのかモチロン理解不能。^_^;ここにはヴァスコ・ダ・ガマと詩人ルイス・デ・カモンエスが眠っているという・・・おお!多分これがヴァスコダガマだ!と、、思ったけど、帰国後に調べたら詩人の方だった・・・( 」´O`)」反対側にもうひとつ棺みたいなのがあったけど、光が足りずに撮影が難しかったから断念。フラッシュがたまにピカピカ光っていたものの、なにせ光る数が少ない。これは多分ノーフラッシュなんだろう。こんなときはフラッシュ無しが無難だ。ってことで、ガマ無し・・・ちなみに見たカンジはほとんど同じだった。さて、お目当の中庭はと・・・・あれ?どこだ?ひょっとしてこの行列・・・・?よくは判らないけどどうやら中庭に入るには行列に並ばねばならないらしい・・・無理 (T_T)ゼンゼン時間が無い・・・今回のポルトガルで一番残念だったのかコレ。この中庭は是非見たかった後ろ髪ひかれつつもまもなく集合時間だからバスに向かうことに。バスに乗ってふと外を見ると馬車がある。なんと御者は女性だ。しかもとても美しい・・・・待機しているようだけど、なにやら本を読んでいる。艶やかだな~
October 2, 2009
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第一関門(?)を突破し、揚々とベレンの塔へ^_^; ここ、ベレンの塔は16世紀初めマヌエル一世によって船の出入りを監視するために建設された。司馬遼太郎が貴婦人がドレスの裾を広げている姿にたとえて「テージョ川の公女」と呼んだらしい・・・当時の利用法としては6階が王族の居室、5階食堂、4階国王の間、3階兵器庫、2階砲台、そして1階は潮の干満を利用した水牢だったようだ。ほんとは中に入りたかったんだけど、入場待ちしてるし時間的に完璧無理!(-_-;)ってことで、後ろ髪ひかれつつバスへ戻る。今度はこのベレンの塔から1kmくらいのところにある「発見のモニュメント」へ。ここは旅行パンフなどにもほとんど出てくる観光地。誰もが見たことがあるだろう・・・隣には美しいヨットハーバーが・・・発見のモニュメントは1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたらしい。高さ52mで帆船をモチーフにしている。先頭に見えるのがエンリケ王子で、その後に天文学者、宣教師、船乗り、地理学者など、この時代に一線で活躍した人々が続いてるのだそうだ。反対からみたところ真正面(真裏?)からここも中に入れるようだったけど、時間無いから断念(-_-;)手前の広場には大理石のモザイクで世界地図と各地域の発見年号が刻まれていた。日本が発見されたのは1541年で、これはポルトガル船が豊後に漂着した年。率直に感激。。
September 26, 2009
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天気最高 見事な青空だ・・・初めての海外一人観光、初めての英語オンリーツアー・・・・が、天気が良かったからか思ったより不安感も無く、いよいよ発見のモニュメントやベレンの塔が見られると興奮状態の中でバスはようやく出発・・・まずはポンバル公爵広場を通る。車窓から撮影。ポンバル公爵(1699-1782)は近代ポルトガルの礎を築いたポルトガルを代表する政治家らしい。円柱の頂にはライオンを従えた公爵の姿がある。20分くらいは街並みを眺めるだけの移動・・・ガイドが色々説明しているが1割くらいしか判らない。そんな中でなんとなく判ったのがこの橋。聞き取れた内容ではどうやらサンフランシスコの橋を真似て造ったらしい・・・もっとも聞き取れたのはそれだけ^_^;この橋は「4月25日橋」と呼ばれ1966年に完成。全長2.278mでリスボンと対岸を結ぶつり橋。上段は車が通り、下段は鉄道専用。1974年4月25日、革命により新政府が誕生し人々はこの事件を「リスボンの春」と称し、その革命を記念して4月25日橋と名づけたとのこと。雲ひとつ無い空に、リスボンの街並みと赤い橋が美しい・・・・ジツはこの塔がどういう塔なのか聞き取れたんだけど、忘れてしまった・・^_^;ガイドにも載ってないし、動画記録も無いしで残念( 」´O`)」誰かしりませんか~^_^;さて、いよいよベレンの塔へ到着。ここで、初めて一人で参加した英語観光ツアーだったがためのトラブルが・・・「お、着いた着いた・・・」ってことでみんなと一緒にぞろぞろバスを降りてベレンの塔へ向かうと、なんだか変・・・みんなバラバラ・・・あれ?ひょっとして、バスの中で集合時間を言い渡して自由時間だった?聞き取れてないし・・・観光の説明なのか集合時間の説明なのか判らん(-_-;)やばっ!同乗者の外国人も周りのその他外国人観光客に溶け込んでしまい、もう誰が誰やら判らない状態!もっとも最初から同乗者なんてほとんど覚えてなかったんだけどね^_^;覚えていたのはバスを降りた時点でのほんの数人。それももはや周りの「外国人一団」と化してしまい、判別不能・・・孤立してしまった( 」´O`)」さて、どうしようか・・・30秒ほど立ちすくむ。このまま強行観光して感の時間でバスに戻るか、ここで一旦バスに引き返すか・・・ここは、、集合時間も判らないんだからまずはバスに戻ろう!と決断。今来た道をまた50mほど引き返す。って、バスはどれ?バスには「○○観光」とか、「○○様ご一行」などという表示は無く、観光バスが数台ほとんど路上止まっている。乗ってきたバスもどうやら移動したようだ。もちろんナンバーも覚えてない。危機だ・・・(-_-;)とにかく聞くしかない!降りた付近の2、3台の運転手にバウチャーを見せて聞くと、ガイドが近くに居るらしい。あいつだぞと指差してくれた。あ!いた!!特徴のあるヘアスタイルだったから判った!髪型に特徴が無ければ危なかった^_^;「すいませ~ん、出発時間は何時ですか~?」「○時○分でバスに戻れ」了解!って、あと20分くらいしかないじゃん!なにはともあれ、危機脱出さて、観光、観光・・・^_^;
September 26, 2009
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朝食は2階で7時からとれる。これが普通なのかもしれないけど、オープンがちょっと遅いような・・・入り口では10名ほどが待ち構えていた。品数はそれなりのレストラン。早い時間だったから、窓際を確保できた。新緑が美しい・・・散歩したから結構空腹・・・色々万遍なく食べる。サラダが無いのがちょっと残念・・・結構満足の朝食。コーヒーを2杯もお変わりして満腹だ~食後はチェックアウトの手続きを済ませ、荷物を預けて事前に予約しておいた現地発ツアーの半日市内観光へ向かう。まずはピックアップのホテルへ歩いて向かう歩いて1km位のところにあるホテル。判り難い場所にあるんだと予想して、グーグルアースで周りを確かめていたから迷うことなく到着。ジツは似たような名前のホテルがあって、来るまで間違えそうになっていた^_^;念のためと、事前に問い合わせして間違が発覚(確認しておいて良かった)ロビーで待っていると、時間になっても来ない・・・あれ?ひょっとして間違えたかな?(-_-;)(事前に間違えてるから自分に疑惑が・・・)自分以外は待ってる様子の人間はいないし。不安になって、フロントのホテルマンに聞いてみると、どうやらここで間違いないらしい・・・そして答えてくれた人が親切で、奥のラウンジで待つように言ってくれた。ここがそのラウンジ。15分ほど遅れてお迎えが来た。バスに乗り込むと流石に日本人は皆無だった。さて、今回のツアーの内容はというと・・・馬車博物館(入場)、ジェロニモス修道院(教会のみ入場)、ベレンの塔(下車)、発見のモニュメント(下車)、アルファマ地区(下車・ワイン試飲)、ロシオ広場(車窓)、ポンバル候広場(下車)、解散となってる。ちなみに英語ガイド。現地発ツアーでは日本語ガイド付を見つけることができなかった。しばらく進むと、途中でなにやら警官やら十数台の観光バスが集合しているところでストップ。なんだ?物々しい雰囲気・・・・現地係員がなにやら説明しているがほとんど意味がわからない( 」´O`)」すると何人かがバスから降りていく・・・え?どうしようか・・・・バスから降りてバウチャーを見せたら、そのまま乗っていろという。10分ほど経過すると今度は降りて別のバスへ移れという。おいおい、オレに残された時間はそんなにないんだぞ!こんなところで30分もムダにすんなっ!ピックアップの遅れと合わせるとかなりのロス。大丈夫か?(-_-;)なにはともあれ、なんとか出発。って、オレこのバスに乗ってていいのか?と、一抹の不安を抱えながらもバスは進む・・・しかし、この一連の出来事はいったいなんだったんだろう?未だによく判らない('_')
September 20, 2009
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爆睡したためか、はたまた時差ぼけなのか5時間も寝ると目が覚めた。外は薄っすらと明るい・・・リスボンで残された時間はあと12時間もない。早朝の散歩に行こうまずはホテル内を・・・部屋の前エレベーターホールロビー前のエレベーターホールホテルの模型ホテル外観(こうして見ると結構近代的だ)このホテルを選んだ理由の一つがコレ。サン・ジョルジェ城が見える!※中央囲みの部分そう、、部屋からも特に指定してなかっただけにラッキー!古のときが感じられる・・・まずはいきなり方向を間違えて逆へ歩いてしまう・・・^_^;ガイドには特に名称は載ってないけど何かの記念広場かな?まだ哀愁漂う燈が灯る・・・こいつはちょっと上手く撮れたかな?^_^;偶然にも・・・ほとんど人通りが無いのにレストランの準備が始まっている。まずはフィゲイラ広場へ。昔は巨大な市場があったらしいけど、取り壊された。中央に写ってるのはドン・ジョアン一世の騎馬増。続いてリスボンのヘソといわれるロシオ広場へ。噴水(この時間帯はまだ出てない)の後ろに見えるのはドナ・マリア二世国立劇場。今はこんな閑散としてるけど、昼頃に通ったときは、むちゃくちゃ人がいた。もはやここまで進出してるか?と、ちょっと驚いたハードロック・カフェ。石畳が美しい路地裏。もうすぐ朝食を取れる時間になるから一旦ホテルへ戻ることに・・・ホテル側面には昔の玄関らしきものが。かなり伝統があるホテルのようだ。自由に写真が撮れたし、人通りの少ない街はちょっとだけ哀愁が感じられた^_^;
September 19, 2009
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到着後、機内出口で待っていると気さくなポルトガル人が話しかけてきた。外国人にしては珍しく身長が低い。165くらいかな?英語と片言の日本語が話せるらしい。驚いた。ワタシが日本人だと言うと、ブラジルから来たのか?と聞いてきた。日系のブラジル人とかだと思ったらしい・・・普通ここにやってくるのは大西洋を越え来るんだろう。ユーラシア大陸を飛んで単身でリスボンに来る日本人は珍しのかもしれない。妙に親しげだから新手の詐欺師か?と思ったりしたけど、Cクラスに乗ってるんだから、それ相応の富裕層なんだろう。変な先入観に自分の国際感覚の無さを改めて痛感(-_-;)さて、今回も沖止め。しかし、なんだか情緒があっていい感じだ・・・5分ほどバスに揺られてターミナルへ到着。時間はもうすぐ22時。遅い時間のせいか、空港は結構閑散としている。入国はフランクフルトだったから、問題も無く一路ホテルへ・・・ホテルは立地条件で選択。15,800円と高価な割りにそれほど豪華ではない。一通り撮影を済ませてシャワー浴びて荷造りすると睡魔が・・・機内では4時間くらいしか寝てないし、流石に疲れもあるかな?ってことで爆睡
September 12, 2009
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福岡空港 プレミアムクラス専用のチェックインカウンター結構混雑してる。ワタシの目の前に並んでる人が2名。ふと横に目をやると、一般のカウンターに客は1名のみ。係員は、「どうぞ一般カウンターで~」と、呼びかけてはいるが、意地でもここだ!「おれもいずれプレミアムメンバーになったあかつきには、こんなとき余裕で一般カウンターに並んでやる!」なんていう複雑な庶民感情を抑えつつ、チェックイン・・・改めて眺めてみると、結構広い空港。探索も早々にカードラウンジへ向かう二階にあがるとここにも博多ラーメンの店が!さっき食べたばかりだから無理なんだけど、なんだか入ってみたくなる・・・既に中毒症状?┐('~`;)┌ ここは、ダイナースクラブが提携しているラウンジ。入るとビールが1缶もらえる。ちょっと侘しいカンジもするけど、最後の福岡の夜をしみじみかみ締める。なかなか綺麗なラウンジ。客も少なく5、6名。実況ブログして、コーヒーのんだらあっという間に搭乗時刻。無情にもいよいよ福岡を後に・・・さて、、帰りもプレミアムクラスだけど、写真が・・・そう、流石に携帯でバシバシ撮る訳にはいかない残念。。(ーー;)
August 1, 2009
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昼食後は予定の映画鑑賞てっとり早い時間つぶし・・・(-_-;)映画を観るのは久々だ。ちなみに、昼食はユナイテッド・シネマ・キャナルシティ13での映画鑑賞券(1,800円)とキャナル内の飲食店で使えるミールクーポン1,100円分がセットになったBig Comboを利用した。2,900円相当を2,300円で買える。なお、これは案内カウンターで買えるんだけどカード利用は不可とのこと。しかし・・・優秀(親切?ベテラン?)なお嬢さんがいて、最初にダメですと言った係の人間を押しのけて、チケットぴあを通してカード決済してくれた。すごい応用力だなぁ~( 」´O`)」と感心してしまう。混雑してなかったから対応してくれたんだろうけど、こういう人材ってなかなかいないんだろうな・・・ありがとうでしたさて、映画を観たあとはキャナルシティ周辺を散歩・・・桜が咲き始めてる・・・流石に九州は早い・・・屋台が立ち並ぶ。午後4時半時点ですでに開店してる店があるけど、ちょっと一人では利用し辛い・・・^_^;徘徊を重ねた後、最後のとんこつラーメンへ・・・3食目はキャナルの入り口でもらった無料の餃子券を握り締めここへ。店構えは美味しそう・・・(^^♪まずは餃子。ちょっと小ぶりだけど、シソの味が爽快で美味しい!で、ラーメン。比較的こってりだけど美味しい!まさにラーメン三昧を堪能して、一路福岡空港へ・・・
August 1, 2009
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今回の宿泊は「博多グリーンホテル」もちろん楽天トラベル10倍ポイント(^^♪駅からも近いし(徒歩1分)、ブロードバンド完備で、S-5,800円(もっとも10倍狙いだったから、最安値より僅かに高かった)。部屋は普通・・・^_^;さて、昼食もパン1個で、頼みの機内食もあんなだったから、ラーメンを食べにいくことにまずは事前にリサーチしておいた「一欄」時間はもう午後9時半になろうというのに、なんと席待ちしてる人が!(-_-;)すごいなぁ・・・もっとも1名だったので、すぐに入店~隣席とは仕切りがあるし、厨房ともこんな暖簾があって、完全個室(?)状態^_^;なんだか妙な雰囲気だな~プライバシーは完璧だけど、こんなラーメン屋は初だから、逆になんだか落ち着かない・・・さて、なにを食べようか・・・って、「ラーメン」しか無いし!流石、九州・・・もっとも、とんこつラーメンを食べる気でいたから別にいいんだけど・・・う~~ん、、とんこつラーメンだ!変な生臭さも無く、これは美味しい!明日もとんこつラーメンだなぁ・・・(^^♪ で、明日・・・朝はキャンペーンチケット握り締めてプロントへ。さて、今日は初のキャナルシティへ。※予備バッテリーや充電器を忘れたので、こっからは携帯画像^_^;でかい施設だな~ホークスのイベントをやってる!ふらふらと見学したのち、さっそくラーメン昼はラーメンスタジアムへ。最近、こんな施設ってどこにでもあるなぁ~^_^;モチロンあって嬉しいけど。どこがいいのかサッパリだけど、雰囲気でここに入ってみる。適当に混雑してるから、それなりに美味しいのかな?と・・・モチロンとんこつラーメン(^.^)モチロン美味い総じて量は少なめだけど、それがクドさを回避しているように思える。ワタシには適当だ・・・「三昧」まであと1食だけど、長くなってきたので、次回へ続く・・・
July 26, 2009
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