最新技術を使った試合観戦体験
、行ってまいりました。
最新技術
って何だと思います?
VRでした
。
初めてスーパーボックス席での観戦に、親子で興奮。
ゲートの横でスマホの当選メールを見せて、入場券と体験の案内番号を貰いました。
その際「おめでとうございます」と言われて、ちょっと嬉しかった。
スーパーボックス席ってホテルのように部屋を案内されるんですね。
お部屋に入ると、簡単に観戦の際の注意点を説明され、自由に試合観戦。
その他の当選者数組と一緒の観戦となりました。
しばらくして全員もう一度説明を聞き、二組ずつVR体験をするので、それまで
お弁当を食べたりして過ごすことに。
そう、お弁当とお茶が付いていました。
立派なお弁当でしょう?美味しかったですよ。
で、VRですが、スーパーボックス席を完全に再現した部屋で、アバターになった
自分や息子が観戦する、という設定でした。
カメラが四か所に設置されていて、(バックネット裏、一塁側、三塁側、外野)手に
持っているリモコン?ポインター?で切り替えて見るようになっていました。
将来的にはカメラはもっと増やす予定らしいです。
わたしも息子もVR初体験。
感動はさほどなく、なるほど~、っていう程度。
主審のちょっと後ろから見れるのは、なかなか素晴らしかったのですが、選手が
小さく見えたのがちょっと・・・。
アバターはアニメっぽい感じではなく、リアルな人間風。
しゃべったら口がパクパク動きます。
リモコン?を持っている手を左右に動かしたら、アバターも手を振ります。
遠く離れた人同士、たとえばおじいちゃんおばあちゃんと孫が、VRで一緒に観戦
なんていうことを想定しているそうです。
あっという間に体験終了。
別室に移動して、ずらーっと並んだ大人たちに体験の感想を聞かれました。
写真も撮られたと思います。
その時に家の息子、まぁしゃべるしゃべる。
気になったこと、改善した方がいい所、もう終わりかと思ってもまだ次々にしゃべる。
それも主に悪かった点について。
あんまり言うもんだから、お母さん恥ずかしかったわ。
大人たちがショックを受けていたのが、手に取るようにわかりました。
ただ、最後に「選手目線の映像があれば」と提案した時に、皆がおおーっと言い感心
しているようだったので、将来そんな風になるかもしれません。
難易度高そうですが。
と、ここまで書いちゃったので、関係者の方がこれを読んだら身パレ必至ですね。
私的には、(お互いしゃべれるのですが)音声がけっこうプチプチ切れてしまうのが一番
気になりました。
それが改善されないと本格的に導入出来ないと思います。
開発の方は大変でしょうね。
頑張ってください。
さて、試合は広島の勝ちで残念でした。
広島ファン、熱いですね。
沢山来ていましたし、声援も大きくてホークスファンを圧倒していたような?
例のスクワット応援は見ていて面白かったです。
スーパーボックス席には売り子さんが来ないので、気軽に食べ物を買えなくて、
お弁当とお茶以外口にしませんでした。
(ラウンジに行って注文してくださいと言われました)
それを除けば快適でした~。
椅子はフカフカ、十分なスペースがありゆったりと観戦出来るし、お手洗いも
お部屋に付いていたので並ばなくてよかったし、またあそこで観戦したいわ~。
ということで、最新技術を使ったソフトバンクホークスの新しい試合観戦体験記
でした。
試合後のスーパーボックスから見た球場の風景。
シルエットは息子。
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