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ご報告
妊娠判定後の記事になりますので､興味のない方はｽﾙｰして下さい｡先月､無事に女の子を出産しました｡逆子だったために､自動的に帝王切開となりました｡心配していた､胎盤癒着｡やはりというか予定通りというか､しっかり癒着していました｡出産後､｢ああ､やっぱりかなり癒着してるね｣という主治医の声が聞こえ20～30分間をかけて癒着をはがしました｡､途中から意識が遠のいていくのを感じ始めました｡思ったより出血量が多かったようです（2．2ﾘｯﾄﾙ）。出血した血を吸引している「ずぼぼぼぼー」という音がいまだに耳に残って気持ち悪いです。本来なら2ﾘｯﾄﾙを超えた時点で輸血予定ですが､そのまま続行｡術後､さほど貧血にならなかったのは､妊娠中も貧血を一度も指摘されなかったからだと思います｡心配していた病気の影響は見た目では見当たりません。子宮をあけたのだから、病理診断にだしてもらうように頼んだのですが、出産時にとる場所(胎盤など)と子宮がんの診断に使う場所が違うとの事で、私が欲しい病理結果はもらえないようです。無事に出産を終え、安心感にひたっているところに、主治医がやってきて、「授乳期間が終わったら子宮摘出をするように」との事。ああ、また。その話。１００回とまでは言わないけど、それぐらいの回数は言われている話。このタイミングでその話？と思いましたが、このタイミングで釘をさしておかないと言うタイミングないし、聞き耳を持たないでしょう。今までは不妊治療を続けるためにきちんと定期検査を受ける必要があった。これからは、自分の事は後回しになるから定期検査を受けるのも忘れそう。それではダメ。きちんと意識しておかないといけませんね。コメントありがとうございます。個々への返事は遅くなりますが、必ずします。よろしくお願いします。
2012.02.07
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前回の記事から3か月後
妊娠判定後の記事になります。興味のない方はスルーして下さいね。前回の記事で妊娠５ヶ月にはいりましたと報告しました。その後、今日までブログ更新をせず放置してしまいました。年も明けたので、久しぶりにのぞくとコメントを追加でいただいて、気にしていただけている、その気持ちがとても嬉しく感激しています。ありがとうございます。２０１２年元旦の今日、妊娠９カ月にはいっています。来週には臨月にはいります。妊娠判定後、大出血後、流産の危機があり、今までの病気の経緯もあり、切迫流産、切迫早産で入院を覚悟していたのですが、なんとか、今まで無事に過ごしています。奇跡としか思えません。もちろん、できるだけ外出は控え、自宅でおとなしくしています。妊婦になっても元気にヨガやプールなどの運動、おしゃれやお出かけを楽しんでいる方がいらっしゃるのを見て、うらやましいと感じる事もありますが、私にとってはそれは贅沢ですね。我慢、我慢です。周りに妊婦がいないので、参考に妊娠している芸能人などのブログをのぞくのですが、みなさん、ハッピーホルモンがでて、妊婦ライフを楽しんでいらっしゃいますね～。もちろん、積極的に体調不調などは書かれていないと思いますが、それにしても、キラキラしててエンジョイしてる姿がまぶしいです。私はようやく最近、少しだけ妊婦生活を楽しめるようになりました。それまでは、無事に産まれてくれるのか、不安で不安で毎日、涙ぐんでいました。（今もですが）たまごクラブなどの妊婦雑誌など１冊も買っていません。８か月を過ぎた頃から、ベビー用品をそろえないといけない時期なのに、もし、ムダになってしまったら、どうしよう、見るのが辛くなってしまうなどと怖くてなかなか買う気持ちになれず・・・。成長が止まってしまったという夢を見て、泣きながら、何度、目覚めたか・・・。不安が不安を呼んで、次の検診日まで待てずに何度も病院にかけ込んでしまいました。無事を確認できてようやく安心できるまで、めそめそと泣いている私に、先生や看護婦さんが呆れていました。「ストレスが一番よくない」と言われるのですが、いつまでたっても安心できないです。たぶん、無事に産まれてきてくれて顔を見るまでは安心できないんでしょうね。コメントにいただいたのですが、病気持ちだから不安じゃなくて、妊娠しているみんなが感じている不安なのだから、もう少しゆったりした気持ちで過ごしたいと思います。また、報告させて下さい。よろしくお願いします。
2012.01.01
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転院を決めました
前回の記事で妊娠５か月にはいりましたと報告しました。たくさんのコメント嬉しかったです。そのコメントでも話がでていました、胎盤剥離や胎盤癒着のリスクの話。NICUのない、今の病院での出産に不安を覚え、結局、NICUのある病院に転院を決めました。早速、紹介状を持って行きました。受け入れてもらえる事になったのですが、二言目に「胎盤癒着の可能性を考えておいて下さい」と言われました。胎盤の位置が子宮のあまりいいと言えないところについてる事、内膜そうは手術の影響を考えて、リスクが高いとの事でした。帝王切開の覚悟はできています。自然分娩は最初からあきらめています。ですが、帝王切開したから大丈夫と言う訳ではないと聞いて、さすがに、ちょっとがっかり。というか不安です。でも、産む寸前か産まれた瞬間にしか、どうなのかわからないのであれば、できるだけ考えないようにしようと思います。
2011.09.17
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報告です
２ヶ月ぶりに更新します。こんなブログ、読んでもらっている人っていらっしゃるのかしら・・・。２月に１３回目の内膜そうは手術を受けて、病理結果「複雑型異型増殖症」だったのが「単純型増殖症が否定できない」でした。その後、不妊治療を再開しました。そうは手術の影響は大きく、、内膜がなかなか育たず、移植がキャンセルになったり、採卵したけれど、卵が育たなかったりと色々とあったのですが、その後、妊娠判定で陽性がでて、現在、妊娠４カ月になります。内膜が薄い影響は妊娠後も続き、血腫ができて大量出血して、流産寸前までいきました。出産までに胎盤剥離のリスクが高いと言われました。今は最低限の家事をする程度で自宅ひきこもり中です。いつ何どき、切迫流産になるかわからない、１日１日、お腹の無事を祈る毎日です。
2011.08.17
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甲状腺ホルモン検査
少し前に甲状腺ホルモンの検査をしました。 代謝が悪いのではないか？という主治医の判断です。 低体温気味で体脂肪率も高いです。 ジムで基礎代謝をはかっても低い。 筋トレや有酸素運動をがんばってもなかなかやせない。 効率悪い体をしているなあと思っていました。 不妊治療歴は３年近くありますが、検査をするのは初めてです。 検査結果は、基準値内の低位でした。 基準値内だけど低いので、甲状腺ホルモンの薬、チラーヂンを飲むことになりました。 １日0.05ミリを飲みはじめました。 それでも基準値内てす。 そうは手術の影響でなかなか内膜が厚くなりません。 チラーヂンの服薬で細胞分裂が活発になり、内膜が育ちますように。
2011.06.09
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カッピングでお血だし
妊娠する体になるために、行ってみました。「子宮・卵巣セラピー」カッピング、お灸、リンパドレナージュ、よもぎ蒸し、オステオパシー、ヘッドマッサージなどをやってもらいました。下の写真は「カッピング」した跡です。吸い玉とも呼ばれてます。コップのような容器を背中やお腹にくっつけて、真空状態にして数分。あっという間に下の写真のとおり。先生から、「ここまでなる人はいない」と言われました。長期間のホルモン治療やそうは手術の麻酔、など、体に負担をかけている。非常に血流が悪く、老廃物もたまっていて、汚血がたまっているから、色が濃くなるそうです。プロレスラーの長州力さんは、カッピングした後、わざと切り傷をつけて出血させるそうですね。私にはカッピングだけで痛くて精一杯なのに、すごいですね～。分かりにくいかもしれませんが、左の上から２つ目が他の部分と同じように施術したのに色が濃いです。この部分、筋を違えたのかずっと痛むんです。マッサージをしても深いところに芯がありなかなかほぐれない部分なのです。先生に伝えていなかったので、この結果には驚愕です。
2011.04.27
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久しぶりの更新ですみません
すっかりご無沙汰していました。２月の１２回目のそうは手術後、なんとか、子宮を温存しつつ、不妊治療を続けています。田中好子さんが乳がんで５５歳で亡くなったニュースは衝撃でした。悲しくさみしい気持ちとがんの怖ろしさをまた感じました。結婚翌年の乳がん発病。その後、２０年間にわたる闘病生活。治療のために子供を望む事がむずかしかったと思います。詳しくはわからないのですが、５年間は再発を予防するために、ホルモン剤を飲むのではないでしょうか？そうすると子供が欲しくても体がその準備をする事ができない・・・。治療か出産か。究極の選択。田中さんはどうかわからないですが、同じような葛藤をしている人はいっぱいいるでしょう。私もその１人。田中さんが、親子役で共演した方に「こうやって、芸能界にどんどん息子や娘が増えていくの。 とってもにぎやかでしょう！」と、語っていたと聞いて、涙がでました。どんな気持ちで言ったんだろう・・・。本当は自分の子供が欲しかったのかな？どんな気持ちで治療を続けていたのだろう？そう想像してしまわずにはいられません。つらい闘病生活をさとられないほど、笑顔でまわりを明るく照らしていたその姿にとても憧れます。そして亡くなった事、とてもとても残念です。
2011.04.25
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病理結果
不妊治療のタイムリミットが近づいている中、３ヶ月の休薬とその後、子宮が回復するまで２～３ヶ月。半年間を休む決断をしたのは、病気を少しでも治しておきたいから。悪い細胞があると着床のさまたげになると言われたこともあったけど、自分自身、やっぱり病気の進行が怖かったのもある。結果は、投薬の効果があり、完治とまでは言わないけど、だいぶよくなった。「複雑型異型増殖症」だったのが「単純型増殖症が否定できない」となった。手放しでは喜べないけど、病気におびえる日々が少し遠のいたのは嬉しい。不妊治療も再開しようと思います
2011.02.28
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麻酔が途中で切れる
１2回目の内膜そうは手術は、あっさり終わる予定だったのだけど、ちょっとしたハプニングが・・・。途中で麻酔が切れちゃったんです。いつも、術後は麻酔がかかった状態で手術室からベットごと部屋に戻る。声をかけられるけど、頭はぼんやりしてて、「はい」と返事をするのが精いっぱいで、すぐに眠ってしまい、ちゃんと目が覚めるのは、手術後、１時間はあと。それなのに、今回は、手術室の台の上で意識が戻った。お腹が強烈に痛い。でも、頭はぼんやりしている。意識が遠のく、痛みで目が覚める、意識が遠のく、痛みで目が覚める、を繰り返す。唾液を止める注射を打っているのでのどがかすれて声がでない。あまりはっきり覚えてないけれど、結構、痛がっていたようで、付き添いの母が看護婦さんに呼び出されて、「いつもはこんなに痛がりますか？」と聞かれたらしい。いままで、麻酔が途中で切れた事、そうは手術では初めて。そうえいば、採卵でも１回あった。麻酔の効き具合って、その時の体調によるのかな～？
2011.02.18
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１２回目のそうは手術
すっかりご無沙汰していました。２ヶ月ぶりの更新です。ピルを３周期、ようやく飲み終わりました。明日、１２回目のそうは手術です。ぼちぼち元気にしていました。ピルのせいで太るのでせっせとジムに通っていました。最近ではヨガも少しずつ上達し、前屈して、手の先が床につくようになりました。ヨガを始める前は、なんとマイナス１０センチ。（中学、高校生の時は学年一のワースト記録！）ぼちぼちと体力がつき、寝こむ日もなくなってきました。相変わらず、夕方には不定愁訴がでるので、調子が悪い日もありますが、なんとかやってます。抗がん作用があると言われる、霊子やパパイヤ酵素なども飲み始めました。ピルを３周期飲んだ効果はでてるのか？術前の血液検査で、ＣＲＰが０．９！主治医は何も言わなかったけど、ちょっとやばい？病理結果がでるまで不安です。
2011.02.08
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まずは１周期の休薬
休薬して３日目の夜、ようやくリセットしました。休薬期間の７日間の間にリセットしないとどうしたらいいんだろうとぼやいてすぐでした、ブログに書いたり、不安になってクリニックに電話したりするととたんに、リセットするのは、なんでだ？結局、リセットした。じたばたしなきゃよかった。おおらかに構えればよかったと、自己嫌悪に何度おちいったか。痛みはあるけれど、予想よりは軽いのでよかった。ただ、リセットの色がどす黒いのが心配。何度か、真っ黒だったので、思わず、二度見してしまいました。いまだに鮮血がでないです。ちょっと心配です。ピルで内膜を育てて、綺麗にはがれる事が治療につながる。切り傷みたいに治っているか目に見えないのって不安です。
2010.12.15
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霊芝を飲み始めました。
繰り返すそうは手術でぺらぺらになった内膜。内膜を育てないと着床なんて夢の夢です。リスクを承知でエストロゲン製剤でできた薬を使っています。治療のたびに標準以上の数の塗り薬も、貼り薬も、飲み薬を試しますが、効果がでません。内膜を育てるということは、異型細胞が育つ可能性も高くなるということ。今回、ぎりぎりのところで摘出をのがれたのは、異型細胞の増殖スピードが遅かったため。そのため、正常な細胞の増殖スピードも遅くなり、内膜が厚くなって欲しいけれど、がんは怖い。悩みがつきません。それでも、わずかに残されたチャンスにかけて、最後の頼みの綱で、クリニックから不妊に実績がある漢方薬局を紹介してもらいました。処方されたのが↓婦宝当帰膠・冠元顆粒・霊芝（シベリア）シベリア霊芝は貴重なものだそうです。がんの増殖をおさえつつ、細胞分裂をうながすそう。そんな都合のいいことってあるのかな？と疑問もありますが、今はそこにすがるしかない。がん治療といえば、霊芝やアガリスクなど必ずあがる名前。効果があると信じて飲もうと思います。婦宝当帰膠は、体を温める効果冠元顆粒は、血流改善。血行をよくし内膜を育てる。１ヶ月で約３万円。とりあえず、２ヵ月続けてみようと思います。
2010.12.03
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勝尾寺で祈願
大阪府箕面市にある「勝尾寺」に行ってきました。少し前の話です。勝運祈願とだるまと紅葉で有名なところです。自宅から１時間ほどなのに、行くのは初めて。あいにくの曇り空だったので、混んでてもそれほどとは思っていなかったのですが、車の渋滞にはまり、山のふもとから、１０分ほどのところ、２時間以上かかりました。売店兼入口をぬけるといきなりの門一打一願 だんな様は前厄払い 私は病気治癒願いをこめてだるまを奉納してあり圧巻です。おみくじはさすがだるまの寺。小さなだるまにクジがささっていて、私のおみくじは「吉」 病の欄は「長患いした病気が治るでした」やった！葉が綺麗でした。６時が閉寺だったのですが、５時ぐらいより池の周りや紅葉の周りがライトアップされてて綺麗でした。
2010.12.01
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ハーブボールでお腹をあたためる
これからの季節にぴったり。お腹が妙に冷たい時がある時に重宝するのが、友達にもらった「ハーブボール」レンジで２～３分、チンしてお腹にあてます。天然ハーブがぎっしりと詰まっているのでほんわかハーブの香りがします。ハーブの効果も２０回ほどもつそうです。じんわり温まったボールをおへそのあたりに当ててじーっとしているとじわーっとお腹が温かくなります。手前の小さいのは同じハーブ入りの入浴剤。こちらはお風呂にいれて使います。もむとハーブのエキスがでます。ハーブティみたいな色になって、香りもまさしくハーブティ。１個３００円ぐらいで５回ぐらい使えるなんて、とってもお得な気分です。
2010.11.23
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原千晶さん
原千晶さんのニュースを見て、驚きました。ウィキペディアから引用2005年 初めに精密検査で子宮頸がん と診断される。仕事を一時休業し治療を受け復帰した。しかし、2009年 末に子宮体がん が発見され年明けに切除手術・治療に専念し、2010年 5月 まで放射線治療 を受けていた。2010年10月10日 、1度目の復帰の際に関わった仕事で知り合った番組制作会社プロデューサーと結婚した。頚がん、体がんと併発されて、原さんは残念ながら摘出を避ける事ができなかったけれど、ずっとそばで支えてくれた人と結婚したこと、とても嬉しいです。日頃、夫婦二人でもじゅうぶん幸せと公言している私ですが、いざ、病気になり、もしかしたら子供を持てないかもしれない、そう思うようになって、ときおり不安になります。結婚して１４年。いろんな事を二人でのりこえてきた。二人の仲や絆は、子供がいない、その事で壊れる事はないと思う。（そう、思いたい）だけど、世間の常識（結婚＝子供）にとらわれて苦しくなることがあります。「○○がいてくれるだけでいい」その言葉どおりの結婚をしている人を見ると勇気や元気がでます。
2010.11.19
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セカンドオピニオンの結果
セカンドオピニオンに行ってきました。主治医からは複雑型異型増殖症と診断され、摘出しろとも、不妊治療を再開しろとも言われず、「自己責任でどうぞ」というすがるものさえない状態でした。寛解後、３ヶ月で再発してしまうというのは異型細胞のいきおいが強いのか、もはやこれまでかという思いもあり、色々と悩みました。摘出するとなるとどうなるのだろうと不安になって、ブログに書きつづったところお返事をいただき、はげまされ、参考になり、色々と考えていました。最後の砦のＪ先生の元に行き、Ｊ先生のおっしゃるとおりにしようと決めました。まだ、チャンスが残りました。結果は、中容量ピルを３クールしてそうは手術をしてその結果しだいという事になりました。どうせピルを飲むのならヒスロンを飲む方がいいですか？と先生に聞いてみたのですが、今の状態で、ヒスロンが効くと思えないとの事で、ルテジオンを飲む事になりました。２１日間投薬、その後７日休薬のパターンを３クール。そうは手術は来年の２月になります。その後、不妊治療を再開できるのは５月ぐらい。８月の４０歳の期限まで残り３ヶ月になります。はたして、奇跡をおこすことができるのか。ここにきてこれから７カ月間、不妊治療を休まないといけないのは、かなりのダメージです。でも、仕方ないです。まだチャンスが残されている、その事に希望を持ってすすみます。
2010.11.18
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卵巣摘出はさけられないの？
まだ摘出しないといけないとかそういうところまで話はいってないし、、セカンドオピニオンの結果もまだだしで、考えなくてもいいんだろうけど、頭から離れないのが、摘出する時のこと。子宮だけでなく卵巣もというのは、コメント欄でＹＯＵＫＯさんとも話をしていたのですが、避けられないのだなあと感じています。素人考えですが、子宮ととってみて、その結果を受けてから卵巣をとるのを考えるというのは遅いのかなと。卵巣をとってしまうとホルモンが急激に減り、更年期障害のような症状がでる。自然に生理がとまり、閉経してそうなるのとはわけが違う。いきなりの変化に体はついていくのだろうか、ホルモン補充療法を勧められると思うけれど、ある程度の年齢まで（おそらく５０歳ぐらい？）薬を飲み続けなければならない。副作用にも耐えなければならない。不妊治療でもホルモン補充はしたけれど、副作用はつらく、寝込む事も増え、日常生活や仕事に支障があった。そういう生活が１０年以上続くと考えるとＱＯＬはどうなの？と思ってしまう。ＱＯＬ＝クオリティ・オブ・ライフ（生活の質）もちろん、子宮から卵巣への転移というリスクもわかっています。「リスクがあるかもしれないから念のため」この説明はやっぱり納得はしがたいです。「卵巣は調べようがないから。悪くなってからじゃ遅いから」この説明には心が揺れ動きます。同じ病気になった人には避けられないことなのでしょうか？
2010.11.01
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病理結果
そうは手術の病理結果を聞きに行ってきました。２月に寛解になり、５月の組織診察で単純型になり、１０月の今回、複雑型異型増殖症となりました。完全な再発です。もはやこれまでかという気持ちと、まだ、０期でとどまっているならば、もう少しだけ不妊治療を続けていけるのでは？という気持ちに心が揺らいでいます。最後の砦だった、フォースオピニオンのＪ先生からは、再び、強い異型増殖症がでたら、摘出と言われています。この短期間での悪化の仕方は、強いと言われてもおかしくない。手術を受けている主治医は、自己責任でという事でノータッチ。病理結果の説明さえ１０秒で終わるほど。どうしたらいいのだろう・・・。結果を聞きに行ってから、考えなければと思うのだけれど、頭が混乱して、何も考えられないです。
2010.10.22
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術後、１０日たったのに
しつこかった出血も1週間以内でようやく止まってくれたのですが、お腹痛いです。生理がきそうな感じの痛さがずっと続いています。今日は、３週間ぶりにジムに行こうと思っていたのですが、あまりにしくしくと痛むのでさぼってしまいました。生理４日目で手術をしたので、生理にはなるはずがない。それなら、この痛みはなんだ？不安な気持ちから、ストレスを感じて、痛みを引き起こしている？左足の付け根や指までの軽いしびれはなんだろう・・・。来週、術後の診察＆病理結果のために診察に行きます。痛みを訴えても、「出血は止まってるしねえ」で終わり。なんなんだろうか・・・。病理結果待ちということもあって、頭はぐるぐるぐるぐる・・・。つい、怖い事を考えそうになるので、ゲームなどして気を紛らわせています。
2010.10.16
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久しぶりのそうは手術
７ヶ月ぶりのそうは手術終わりました。今まで３ヶ月おきぐらいに手術していたから体も慣れていたのか、久しぶりの手術はこたえました。麻酔がきつくかかったみたいで退院してからもめまいやふらつきがずっと続き、ようやく５日たって、痛みや出血が落ち着きました。病理結果を聞きに行くのがすごく怖い・・・。良くて横ばい。異型細胞が散見される。悪かったらどこまで悪くなっているか・・・。子宮を残すことができるのか、不妊治療を続行できるのか・・・。今回、婦人科病棟の大部屋に入院しました。同室に、子宮体がんで、つい先日、子宮と卵巣（リンパ節も）を摘出した人がいて、その結果がでて、リンパに転移していると告知された人がいました。大部屋で他の患者がいるところでの告知に驚きました。今後の抗がん剤治療の話まで聞こえてきました。知らず知らずに震えがきて、その日はなかなか寝付けなくて、うつらうつらしている時にお腹をえぐられる夢を見ました。目の前につきつけられると自分もそうなる可能性がある、その事がとても怖くなってきました。
2010.10.11
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ハーブボールでお腹をあたためる
これからの季節にぴったり。お腹が妙に冷たい時がある時に重宝するのが、友達にもらった「ハーブボール」レンジで２～３分、チンしてお腹にあてます。天然ハーブがぎっしりと詰まっているのでほんわかハーブの香りがします。ハーブの効果も２０回ほどもつそうです。じんわり温まったボールをおへそのあたりに当ててじーっとしているとじわーっとお腹が温かくなります。手前の小さいのは同じハーブ入りの入浴剤。こちらはお風呂にいれて使います。もむとハーブのエキスがでます。ハーブティみたいな色になって、香りもまさしくハーブティ。１個３００円ぐらいで５回ぐらい使えるなんて、とってもお得な気分です。
2010.10.05
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来週、11回目のそうは手術
２月に１０回目のそうは手術して、一旦は寛解したのに、３か月後に再発。そのまま不妊治療を続行していたのですが、結果がでません。採卵はできるようになったのですが、移植しても着床しないんです。そうは手術の影響か内膜が厚くならない。移植キャンセルにもなりました。再発しているのに、ほったからしなのも、そろそろ限界ということで、来週、１１回目のそうは手術を受けてきます。不妊治療でエストロゲンの薬や貼り薬を大量に使いました。病理結果が怖いです。逃げ出したいけれど、なんとかふんばります。がんばれ、私。
2010.10.02
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麻酔無しで採卵
不妊治療はほそぼそと継続中です。先日、麻酔無しで採卵してきました。無事に２個とれたのですが、採卵後もお腹が痛いです。今、通っているクリニックは、針が通常のものより細いということで、たまごが１個か２個と少ない時は、麻酔なしで採卵します。麻酔なしでの採卵は３回目なのですが、今回、卵巣が子宮の裏に隠れていたのでそのために、いつも以上に針を奥に刺したようです。採卵は、膣→腹腔→卵巣と針を刺していきます。今回は２個。取りに行ったので最低６回は刺してます。左右の卵巣のあたりがしくしくと痛みます。毎回、麻酔無しで採卵するのは怖くて過呼吸をおこしてしまいます。痛がり、怖がりなのに、奇跡を起こすためならがんばれるのですね。
2010.09.21
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診察をドタキャン
病気の診察をドタキャンしてしまいました。先月、移植予定で、陰性だったら、診察を受けると決めて、１ヶ月ぐらい前に予約をとっていました。その日は、朝から実家の父の検査手術があり、付き添いなどで、バタバタしていました。手帳に予定を書いていたのに、完全に忘れていました恥ずかしい９月も連続で移植をすると決めたので予約のキャンセルしなきゃと思っていたのに・・・。ドタキャンしたのは初めてです。主治医にも悪いし、ある看護婦さんにも悪いです。その看護婦さんは、がんなどの病気で心理的にナーバスになっている人のケアをしてくれます。私も何度かお世話になりました。手術前日、ナーバスになった時、主治医へのセカンドオピニオンの口添え、検査結果が良くなくてこらえきれずに待合室で泣いた時もそばによりそってくれました。ドタキャンしてごめんなさい。
2010.09.12
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ご無沙汰していました
すっかりご無沙汰していました。ここまで長い間、お休みしていたのは初めてです。元気にしています。hihizさん、心配してくれて嬉しいです。コブが見つかった子宮ですが、生理になって、今は、ほとんどなくなり、様子見となりました。原因やなくなった理由ははっきりしないので、手放しでは喜べないのですが、通水してコブを押し返す必要もなくなり、なんとか、まだ不妊治療を続けていけそうです。実家の父の検査手術も無事に終わり、脇腹のあたりを肋骨も少々、けずりつつ病理検査にできるほどの病巣をとることができました。結果は１ヶ月以上も先ということで、気が休まらない日は続くのですが、今すぐ、どうこうという状態ではないようなので、冷たい娘のまま、父は父、私は私で治療に専念したいと思います。
2010.09.06
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子宮にコブが
０％しか残っていない移植。当日まではあきらめないと決めて、薬を飲みきって、移植日当日、クリニックにいきました。移植のために、最終の内膜チェックしました。画像を見てるとなんか子宮の形がおかしい。ヘの字のように真ん中がくぼんでいました。２センチほどのコブがあって、それが子宮を圧迫していました。コブの原因は、子宮が過緊張しているか、収縮しているようだとの事でした。自律神経の異常か、水がたまっているのか、理由はわかりません。病気のせいかと一瞬、頭が真っ白になりましたが、その可能性は低いと事。でも、でも、やっぱり心配で怖いです。足の付け根の痛みや指先まであるしびれ。ヒスロンを飲んでいた頃とそっくりです。生理がきたらなくなるだろうと言われています。それまで、びくびくの毎日です。
2010.08.22
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内膜が育たず移植できず
なんとか、採卵できて、移植にむけてホルモン補充療法を受けています。ジュリナという卵胞ホルモン＝エストロゲンの補充におびえる毎日ですが、結果がついてきません。投薬期間も４日間ものばしても、だめです。結果、今までで最低の４ミリ台。はり薬、飲み薬、最後の手のだった飲み薬も効きませんでした。先生からは「もう手がありません」と宣言されました。撃沈です。血液検査をしたところ、血中にはしっかりとホルモン値がでてました。体内に吸収はしているのに、内膜が反応していないようなのです。増殖しないといけないのに、増殖しない。増殖してほしくない細胞だけは増殖する。なんて、理不尽なんでしょう・・・。
2010.08.18
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サプリメントの効果
ジムに行くようになって、たまに関節が痛むことがありました。特にひざが痛かったです。そこで、だめもとで「グリコサミン」を購入してみました。アラフォーとはいえ、まだ３０代。自分の中で、ちょっと早いのでは？と躊躇してました。飲み忘れたり、飲んだつもりだったりとさぼり気味でしたが、半年間、飲んでみました。ふと気付くと、すっかり痛みが嘘のように治っていました。おかげで、体力増強のためにやっているウォーキングや（ジムにある階段を上るような運動の）器具を利用しても、痛みを感じる事がなくなりました。サプリメントでも十分、効果あるんだと感じました。そろそろ在庫もなくなるし、飲むのを休んでみて、また痛むようだったら飲んでみようと思います。
2010.08.13
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父の病気と自分の治療
３歩進んで２歩さがるの不妊治療。いよいよ５回目の移植が近づいてきました。こういう時にかぎって、いろいろやらかしてくれる義父今は施設で元気に暮らしているので、最近はおとなしくしてくれています。そうはいっても呼び出しがあるので８月は義妹に行ってもらう事にしました。義妹は「何かあったら言ってね」と口癖のように言うのですが、自分から何かすすんで行動してくれないので、私が「８月は治療が佳境なの」と伝えても「がんばってね！」と一言でスルーされそうだったので、あわてて、「８月は行って欲しい」と伝えました。かなりおそるおそる切りだして、一応、ＯＫもらいました。（なぜ、娘なのに行かないの？行く気がないの？とは聞けない。）義妹の愚痴になりそうなので、この辺で本題へ・・・。ということで、義父は義妹にお願いしたので、あとは、自分の治療に専念できるはずだったのですが・・・。今日、久しぶりに実家に顔をだしました。採卵が続いて、仕事もそこそこ忙しかったので、実家に顔を出すのは２ヶ月ぶりぐらいです。早期の胃がんを内視鏡で切除して、今は元気になった父。そう思っていたのですが・・・。肺がんの疑いがあるいう事で検査入院することになりました。検査入院では内視鏡ではなく切開して大きめの細胞を取り出す。悪性でも手術は無理。抗がん剤治療でイレッサになるかも。最近、咳が止まらない。（私が実家にいた１時間の中、ずっとせき込んでました）数年前まで１日２箱以上、吸うヘビースモーカーだった。義母を肺がんで亡くしているので若干の知識があります。憶測でモノを言ってはいけないと思うのですが、早期じゃないような気がしています。どうして、このタイミングなんでしょう。実家からの帰り道、涙が止まらなくて仕方ありませんでした。それでも、泣くのは今日でいったん、終わりにします。私は自分の治療に専念しようと思います。父も治療に専念するから、お前もそうしろと言ってくれました。がんばります！
2010.08.03
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エストロゲンからは逃げられない
３歩進んで２歩戻る、不妊治療。ようやく５回目の移植ができるところまでこぎつけました。生理３日目から早速、エストロゲン（卵胞ホルモン）を補充しています。そうは手術のせいで薄くなってしまった内膜。その内膜を育てるためには避けて通れないエストロゲンのホルモン補充。禁忌にもちろん、子宮体癌と書いてあります。それを承知で治療を受けているのですが、どれだけ覚悟をしていると言ってもやはり不安です。怖いです。奇跡的に寛解になった２月。その後、３、４月と移植を目指して、どれだけの量のエストロゲンを補充してきたことか。はり薬、塗り薬、２ヶ月間で１００枚。いやもっと使ったかも・・・。恐ろしい。３ヶ月で再発したのは、そのせいかもしれません・・・。そう思っていても、逃げられない。今回はジュリナという飲み薬を飲みます。１日９錠 １回３錠を８時間おきに飲みます。副作用の頭痛やめまい、動悸がします。卵巣に働きかけているのか卵巣のあたりが、ぐーっと痛いです。副作用、どんなにしんどくても我慢するので、もう少し、もう少しだけ、これ以上、悪い細胞がでませんように・・・。
2010.07.31
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ありがたいのですが・・・。
いただき物に文句を言うのは罰あたりですが、少し、複雑な気持ちです。お中元を贈って下さる方が何人かいます。「ハムの詰め合わせ」「ローストビーフ」「明太子」と、高そうなものばかりでありがたいのですが・・・。どれもこれも、日頃、口にしないようにしているものばかり。健康な体になりたいと願ってから、添加物のはいったものを食べないようにしてきました。上記の３品にはたくさんの保存料が入っていると聞きました。毎年、食べようかどうしようかと悩みつつ、過去、何度か実家の両親にあげたりしたのですが、届けに行くのがめんどくさいし、捨てるわけにはいかないので、結局、食べます。別の物を贈って欲しいとも言えないし、なんとも複雑です。
2010.07.26
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治療を放置して半年
来月の上旬で前回のそうは手術から半年がたちます。２月のそうは手術で寛解と言われ、５月の組織診で再発と言われ、そのまま何の治療もせずに放置。一部に複雑型が見つかり、異型細胞がない状態は、今までの私の治療の歴史（笑）からすると状態がいい方なので、安心しているというか、あまり治療の事を考えていないのですが、ごくたまに不安になる事もあります。子宮じゃなくて他の場所にあるものだったら、不妊治療と並行して治療受けられるんだけどなあ・・・。考えても仕方ないけど、やっぱり少し考えてしまいます。ふとそんな事を考えてしまうのは、主治医から９月にそうは手術を打診されていて、そろそろその相談に行かないといけない時期だからです。病院も混んでいて、診察の予約だけでなく、手術の予約もなかなかとれません。１ヶ月先なんてざらなので、不妊治療がひと段落ついてから、動きだしたら、遅いんです。不妊治療の事だけ考えていたのに、そうはさせてくれない。こういう状態に慣れたつもりでも、ふと悲しいです。
2010.07.23
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エアコンと冷え
お腹を冷やさないように気をつけた生活を続けていますが、こう暑いと、無理な事もありますね。ぎりぎりまで我慢しているのが「エアコンの冷房」扇風機でなんとかやり過ごそうとしているのですが、７月にはいってからは、「２８度の微」でつけてしまいます。１人の時はいいのですが、だんな様が帰宅するとそういう訳にはいかず。「２５度の自動」で我慢してくれてはいますが、私にとっては寒いので、腹巻と長袖で防御しています。結婚当初、６～９月の６畳の寝室は、いつも「２０度の自動」でした。寒くても我慢して長袖のパジャマを着て寝ていました。だんな様にあわせて生活していたのが、今となっては、体に悪いことをしていたと思います。冷え知らずだったのに、冷え症になり、低体温になり・・・。そうなるのにあわせて、体調を崩すことが多くなりました。不定愁訴もでやすくなり、冷えは怖いものですね。あの時の自分に注意をしに行きたいです。日中、家にいることも多いので、我慢して扇風機でがんばる日もありますが、室内で脱水症状になる事もあると聞き、それからは、あまり無理をせず、エアコンも使います。そのかわり、腹巻をしたり、３分丈のスパッツをはいたり、下半身は冷えないように気をつけています。
2010.07.20
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健康にいいお中元
お中元に届いた品物に、だんな様がため息をつきました。だんな様の仕事仲間からのお中元は、私仕様になっています。今年は「生姜エキス入りドリンク」去年の夏は「飲むお酢の詰め合わせ」しょうが紅茶用と言って、紅茶の詰め合わせも届きました。だんな様の仕事仲間は私も知っていて、その彼も過労で倒れたこともあり、お互いに健康に気をつけようと話あった事があります。それからは、お中元、お歳暮と身体にいいものを送ってくれます。だんな様は、こういうものは好きじゃないので、まったく手をつけません。なんだかさみしそうです。今日、梅雨明けしたとたん、さらに暑くなって、クーラーなしでは生活できません。お腹を冷やさないために我慢してるのに、がまんできなくなって、冷たい麦茶を飲んでしまいます。先日もアイスを食べてしまって・・・。この「生姜deしょうが」の飲む生姜エキスで冷えを撃退しようと思います。
2010.07.17
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内診台の違いと痛み
内診台には百何十回とのっています。もしかして二百回ぐらいはこえているかも。転院したクリニックの内診台は今までのった内診台の中で最新です。座った時点で、すでに深く腰かけている状態です。台が上昇して、背もたれが倒れるとさらにお尻が深く、腰かけていきます。背もたれの角度も絶妙で、自動的に深く腰かける状態。この深くがポイントだと思うのです。内診する時、無意識にお尻を浮かせて逃げようとしてしまうんです。で、先生はおっかけようとして、器具をぐりぐりして、そうされると痛いからまた逃げてとの繰り返しです。増殖症で通っている病院の内診台は古くて、足をおくところが手前すぎて、お尻を深くおこうとしたら、股関節やお腹を圧迫するのです。ちょっと不自然です。その状態で器具をいれるのでなんかすでに痛い。さらに最悪なのが、手術室の内診台です。足をかなりあげて（赤ちゃんのおむつ替えの姿勢）さらに大きく開かされてしまうのでさらに股関節の固い私にはそれだけで苦痛です。足を開かされている時、一度、内ももがつりました。（落ち着くまでその体制で手術待ちでした。とほほ）今のクリニック、内診の時の内診台はいいのですが、採卵の時の内診台はつらいです。お尻が宙に浮いているんです。ベットにのせているのは腰までで、その先は浮いています。その状態で器具をいれるので踏ん張りにくく、（踏ん張っちゃだめなんですけど・・・）腰も痛いです。さらに採卵が終わったあと、立ち上がる時、上げた足をそのまま下におろすのでめちゃくちゃ怖いです。お尻を一度ベットにおろしてからにしたいのですが、なんせ浮いているので腰からいきなり降りる感じで、採卵したばかりでお腹痛くて力がはいらないのに、無理にお腹に力をいれております。私だけなのかな～？同じクリニックに通っている人に聞いてみたいです。内診台によって、感じる痛みや不便さがあるってなんかふにおちないです。
2010.07.15
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蚊取り線香
これからの季節用に、蚊取り線香を購入しました。殺虫剤など、環境ホルモンが体によくないと聞いてから、バル○ンやフマ○ラーなど、まったく使用していません。ダニはなんとか我慢してくれるだんな様も、蚊だけは許せないみたいで、だんな様の部屋だけベー○を使っていましたが、だんな様だって体に悪いものは使いたくない。なので、これを買ってみました。子供やお年寄りがいても使える、天然成分でできている蚊取り線香です。またまた、ファンケルのものです（どんだけファンケルファンなんでしょう。私）これで、だんな様も安眠できるかな？
2010.07.11
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青汁、はじめました
できるだけ野菜を食べるようにしていますが、まだ足りていないような、そんな気になって、野菜ジュースを飲んでいましたが、味は薄くて物足りなくなったので、思いきって、青汁、はじめましたいろいろなメーカーの青汁がありますが、ファンケルの青汁（粉末タイプ）にしました。無添加（着色料・食塩・保存料なし）で、国産ケール１００％入りミネラル土壌で中嶋農法を採用しました。なんて、よさそうな事が書いてあります。ケールはすごく栄養があって、活性酸素を退治してくれる効果も高いそうです。ＳＯＤ様活性も、右で最高１２０００単位左で最高７８０００単位。数値が大きすぎて、どういいのかもう不明（笑）右と左ではケールの量が３倍違います。値段は倍ほど違います。１日で不足しがちな緑黄色野菜は１２０グラム。外食が多いだんな様には右を４０グラム入りの左を私が飲むことにしました。味は、まあ、青汁ってこんなもの？という感じです。苦味や臭みはやっぱりあります。飲めないというほどじゃないので、続けてみようと思います。
2010.07.08
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多嚢胞性卵巣症候群は治らない
不妊の原因の一つの、多嚢胞性卵巣症候群（通称、ＰＣＯＳ）私はこのＰＣＯＳです。卵が育たない、育っても排卵しないと悪いことばかり。少しでもましになればと、糖尿病の治療薬のグリコランを飲んでいます。飲み始めて半年が過ぎました。効果を感じることができたのは数回。血液検査で数回、正常なホルモン値になった時です。副作用にも慣れ、やせることもなく、体脂肪率にも変化なしです。まあ、それはいいのですが、先日、ＰＣＯＳは完治することないと断言されました。ちょっとへこみます。続けてへこむことがありました。今日、ネットで探し物をしていたら、医療者向けのサイトで、「ＰＣＯＳは将来的に、子宮体癌、糖尿病、高血圧症、高脂血症、動脈硬化症などの内分泌・代謝異常（メタボリック症候群）に進展しやすい」とありました。ＰＣＯＳが子宮に悪い影響を与えると、遠因だとは知っていましたが、こうもはっきりと書いてあったのは初めて見ました。それも、一番目・・・。
2010.07.06
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痛みに反応
ここ数日、下腹部が妙に痛みます。生理３日目からフェマーラという薬を飲み始め、なんとなく始まった痛みが日に日に増していくような・・・。不正出血も少しあるし、超音波検査で、子宮内に液体がたまっていると指摘されて、不安におののいています。画像を確認したら、内膜の間に黒い空洞（？）のようなものが見えます。増殖症だとわかってから、下腹部痛には敏感になりました。左の足の付け根痛も復活したし、たまに足の先までしびれることもあって、考えが悪い方向へどんどんいきます。気にしないでいかなきゃと思いつつ、やっぱり気になってしまいます。今まで不正出血ってほとんどしたことがないです。子宮がんが見つかった時でさえ、自覚症状の一つと言われている不正出血。まったくありませんでした。なので、今回のような、生理終りみたいな出血でも不安になってしまうのです。下腹部も痛いし・・・。病気のリスクをわかった上での不妊治療。そんな事で揺らいでいたらだめだとわかっているのですが・・・。うたれ弱いです。私。強くなりたいです。
2010.07.04
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フェマーラを飲んでいます
不妊治療の一環で、フェマーラを飲んでいます。フェマーラは本来、乳がんの治療の薬です。不妊治療でフェマーラを？と不思議に思っていたのですが、徐々に取り入れているクリニックが増えてきました。フェマーラを飲む事によって、「エストロゲンを減らしたり、働きを抑える効果があります」「そうして、その反動でＦＳＨという卵子を育てるホルモンがでる」エストロゲン・・・。聞きたくない言葉です。薬は飲み終えて２日で体から抜けるようです。今回、飲むのは５日間。せめて、その５日間の間だけでもエストロゲンを抑えて欲しい。これ以上、悪さをしないように・・・。寛解のあと、移植の準備のために、２周期の間、せっせとエストロゲンを補充していました。塗り薬、貼り薬、最後は飲み薬の提案も（飲み薬はどたんばで断りました）そのせいであっという間に再発したのかもという思いがどうしても心の中でずっともやもやしています。移植するためには、避けては通れないのに、仕方ないのに、諦めがほんと悪いです。今後も、運よく、採卵ができて、移植になれば、また同じ繰り返し・・・。また同じ思いをしながら、すすまないとだめなのですね。ネガティブになっちゃだめだと思っているのに、やっぱり少し不安な気持ちは消えません。
2010.06.30
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生理のありがたみ
２０代の頃から生理不順で、２～３ヶ月に一度程度。半年間まったくなかったりしました。生理痛がひどかったので、生理が来ないことを喜んでいました。基礎体温をつけてみても、二相性になることもほとんどなく、無排卵の時期がずっと続いていたようです。それが子宮や内膜に悪い影響となって、増殖症のような病気になったのかなと思います。薬を使ってでも生理を起こすことがとても大切だと知りました。今、ちょうど生理中なのですが、出血があるのを見て、少しでも悪い細胞が一緒にはがれてくれるといいなと祈りながら見ています。小さなレバー状がでたら心配し、鮮やかな赤色だと喜び、一喜一憂しています。
2010.06.27
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エストロゲンの恐ろしさ
図書館に行ったところ、見つけました。１０年以上も前の古い本です。続編もでているようで、一応、２冊とも借りてきました。４００頁、ほぼ文字だけなので、全部を読むのは無理なのでかいつまんで読もうと思います。プロゲステロンと更年期を中心に書かれていますが、エストロゲンについても詳しくふれているので、私の体はどうしてこうなったのかをもう一度、よく勉強しておこうと思います。確か、この本、ある産婦人科の先生のブログでも紹介されていたような気がします。そのブログ、過酷な産婦人科の実情を先生本人がユーモアを交えて書いてあるので、怖いものみたさで読んでいます。おもに産科の話なので、帝王切開だなんだかんだと書かれてて、心臓に悪いと思いつつ、やめられません。医者も知らないホルモン・バランス価格：2,730円（税込、送料別）
2010.06.24
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診察体制が変わりました
増殖症で通っている総合病院の産婦人科の話です。産婦人科医が不足していると言われていますが、病院側の努力のおかげか、新しい先生が３名増えました。婦人科トップの部長が退職されたので、その補充もかねてだと思いますが・・・。私の主治医は週に２回の診察で、いつも２～３時間待ち。途中で緊急のＯＰや処置やらで抜ける事もあり３～４時間待ちになることもざらでした。まあ、そんなものだと諦めていました。（さすがに５時間の時はお尻が痛くてつらかったですが）そんな状態を打破しようとしたのか、３人の先生を迎えたのだと思います。主治医にも変化がありました。週２回の午前、午後のフル診察の他に午後だけ診察をしてくれる日が増えました。どうやらその日は、相談（告知や手術の説明など）がメインのようです。最近、婦人科にかかる人が急増していて、通常の診察時間では見きれないようです。内診室に呼ばれる人はほとんどいなくて、３０分ほど診察室にこもったきりでてきません。つらい結果を聞きに来る人達ばかりのようです。暗い顔ででてくる、泣いている人もいます。私もその中のひとりでした。総合病院なので、産科と婦人科は一緒です。２～３人の先生で隣どおしの診察室を産科担当、婦人科担当とわけているだけなので待合室は一緒です。告知された時、妊婦でにぎわう待合室に戻るのがとてもとてもつらかったので、配慮して欲しい、そう感じました。新しくできた相談日、診察に行くとほとんど妊婦さんはいませんでした。できるだけ曜日や時間でわけるようにしていると聞きました。完全には無理なのは承知しています。配慮しようとしてくれているのがありがたいです。
2010.06.22
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受け入れてくれる先生を探して
もし、万が一、今の主治医に治療を続けてできませんと、放り出されたら、どうしよう・・・。なんとかつてがあるのが２人の先生。もしその先生達にも受け入れてもらえなかったら・・・。セカンド、サード、ファーストと続けて必ず受け入れてくれる先生を探すつもりです。ひみなさん、どのように受け入れ先を探しているのでしょうか？まだまだ患者数が少ない増殖症の治療。臨床数が少ないためガイドラインでの治療法はヒスロンの投薬が半年と聞きました。ネットをしていて、１年以上継続して投薬した方、再発したあとも、治療を続けた方などいらっしゃることを知りました。主治医が説明することだけが正解ではないと何度も痛感することがありました。どれだけネットに助けられたか。病院や先生の情報など、コメントに情報を書いていただいたものは手帳に控えさせていただいています。ありがたいです。ありがとうございます。もしこんな私に救いの手を差し伸べてもいいよという方がいらっしゃいましたら、イニシャルでもいいので教えていただけるとありがたいです。どうぞ、どうぞよろしくお願いします。
2010.06.19
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あきらめないぞ！
再発や主治医の無慈悲な宣告に心が折れそうになりましたが、負けずに諦めないでいきたいと思います。もちろん、リスクがある事はわかってる。命あってのものだともわかっている。そんな事は数え切れないほど考えてます。今の状態、複雑型が一部見つかった程度ならば（程度というのは適切ではないかもしれませんが）まだチャレンジできると思うのです。今までだって、そうしてきました。ただ、やっかい払いをしたいだけかな？と感じる今回の主治医の対応。最後にあたってくだけて、それでもだめなら、受け入れてくれる先生を求めて、西へ東へどこまでもいこうと思います。へこたれそうな気持ちになる事もあるけれど、まだ残されたチャンスを無駄にしないためにがんばろうと思います。
2010.06.16
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再発のきざし？
今日は細胞診の結果を聞きに行ってきました。２月のそうは手術後、寛解になった後、３ヶ月おきの細胞診を義務づけられました。その１回目の細胞診の結果です。寛解と言っても再発の可能性は高く、私自身も１年ぐらいしたら再発するものだと思っていました。でも、それは甘い考えでした。一部、複雑型が見つかったのです。異型細胞はなかったのですが、複雑型。こちらの方がかなりやっかいです。かぎりなくがんに近い細胞・・・。まさかの結果に茫然としてしまいました。「子宮摘出」しかないと主治医。たった３ヶ月で再発するなんて。ようやく不妊治療に専念できると嬉しかったのに。知らず知らずに涙がでて、止まりませんでした。「今まで通り、そうは手術で様子を見る事ができないのでしょうか？ まだ、一部だけに複雑型が見つかった程度ですよね？ いますぐどうこうしなくても大丈夫じゃないですか？ これまでもその状態で進行しなかったですよね？ 半年間のヒスロン＆ピル治療を終えて、 ようやく不妊治療を再開できたばかりで、 やっと採卵できたし、卵も育ってきてる。 それなのに、もう諦めないとだめですか？」泣きながら、訴えました。それでも、主治医は何も言わず、黙っていました。不妊治療を続けるためにはここで放り出されたら終わりなので、「どんな事になっても自分で責任をとるので そうは手術だけでもして欲しい」と頼みこみました。「カンファレンスにだしてみるけれど、 私だけでどうこうできる話じゃない。 セカンドオピニオンを考えた方がいいと思う」と絶望的な答えでした。日を改めて、夫を連れてくるように言われて、診察室を追い出されました。久しぶりに泣けてしかたないです。
2010.06.14
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免疫力低下の時期
ようやく外耳炎＆中耳炎が治りました。２週間かかりました。えらい目にあいました。いまだにここまで悪くなる原因に心当たりはありません。が、なんとなく季節の変わり目が影響しているのかな？と思います。というのも、友人たちがみななんとか炎にかかっているのです。同じような時期に３人が寝込みました。胃腸炎になり、高熱でダウン鼻炎から歯ぐきに菌がはいって、高熱でダウン顔がうっ血し、目があけられないほどまぶたがはれ上がってお岩さん状態こちらも高熱でダウン。軽い風邪からあっという間に悪化したそうです。日頃から体が丈夫じゃない子ばかりなので、たまたまかもしれませんが心配です。だんな様の知り合いも調子を崩している人が何人もいます。季節の変わり目、ほんと怖いですね。来週にはこちら大阪も梅雨入りするそう。偏頭痛と不定愁訴が襲ってくると思うので、今から身構えて、負けないようにがんばろうと思います。
2010.06.12
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臓器提供意思カード
ニュースで見ましたが、７月から運転免許証、免許更新したら、裏面が臓器提供意思カードになるんですね。臓器提供意思カード・・・。任意の意思カードが普及していないから、このような取り組みになったと思うけれど、いろいろと思う事があります。先日、実家の父が胃がんで入院、手術した時に、手続きなどを私が代行したのですが、その時に見た父の健康保険証の裏が、臓器提供意思カードになっていました。父は保険証を見るのを避けています。月に１度、窓口で見せる時でさえ、父じゃなく母に指示して自分では見ないようにしています。保険証を使用する時は、健康を損なっている時、そんな時に見たくない気持ちとてもわかります。父はがんの告知を受けた時、最悪の事を考えたようです。そんな気持ちの時に、臓器提供意思カードだなんて・・・。不安に押しつぶされそうになっている時に、見て平気なカードではないと思います。実際、父のベットの脇でこのカードを初めて見た時、リアルに死を想像させられて、胸が苦しくなりました。運転免許証ではそうは思わないので、やっぱり使用するカードによっては、配慮が欲しいところです。私たち親子が過剰反応しすぎなのでしょうか・・・。
2010.06.10
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痛がったらだめですか？
外耳炎＆中耳炎がようやく治ってきました。先々週、突然の発熱をスタートに顎関節まで炎症が広がったおかげで、食事もままならず、２キロやせました。いえい。ま、それはどうでもいいのですが・・・。鼓膜までびっちりと膿で覆われていたために、毎日、吸引＆消毒のために耳鼻科に通っていました。髪の毛が触れても悲鳴があがるほど耳が痛くて、器具を差し込まれるだけで悶えていました。声を出さないように口にハンカチをあてていたのですが、やっぱり痛くて、うめいていたら、先生に苦笑されました。「めんどくさい患者だなあ」みたいな目で見られて、ショック。大げさに痛いと訴えた訳じゃない。処置が下手だと言った訳じゃない。迷惑をかけましたか？って聞きたい。痛がる事がそんなに悪いですか？薬の副作用を聞かれたから、「ステロイドの点滴と抗生物質を飲み始めてから脱力感がひどい」と答えたら、「気のせいじゃないですか？自己暗示にかかりやすそうですよね」と言われて・・・。そうかもしれないけど・・・。嘘はついてない。「信用しないんだったら、聞くなよ」痛みは本人にしかわからないんだから、寄り添う程度でいいので受けとめて欲しいです。
2010.06.08
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だんな様と仲直り
先週、先々週とだんな様と何度も言い争いになりました。仲直りしたら、また違う事でけんかみたいに・・・。ほんの一瞬、離婚がかすめる事もあったけれど、私がいろいろとナーバスな時期だからだと思いなおしました。といっても、離婚なんて、どう転んでも私にはできないんですけど。ここまでだんな様に頼りきりになると一人では生きてけないし。こんな体の私を養ってくれる人はいないと思う。脱線します・・・龍馬伝を見てて、武市半平太と妻の会話で「子供を産まない私を責めなかった」という意味のセリフがあった。子供が産めないと離縁し、実家に戻されるのが当たり前の時代なのに、そうしなかった、武市半平太。なんか～「ありがとう！」って気持ちになりました。話は戻ります。なんとか仲直りしました。その後、クリニックでの診察や病院で細胞診の検査があった時、付き添ってくれました。その分、仕事にしわ寄せがきて、睡眠時間が４時間の日々が続いています。お礼にへそくりから何か買ってあげようかと思ったのですが、物欲がないだんな様なので、ようやく見つけたのがＣＭで見た、これ↓ スカルプＤシャンプー ４２００円長渕剛 30th Anniversary BOX セールで２４０００円私の予算的にはスカルプＤです。頭皮も少し心配だし・・・。でも、シャンプーが４０００円以上すると知ったら腰ぬかしそう・・・。さ～どうしようかな。
2010.06.06
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