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aki@ Re:春が来た!カブトムシのお世話をしよう(03/28) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2022.03.28
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カテゴリ: 昆虫



桜満開。
すっかり春です。

冬の間放置していた飼育ケース。
蓋を開けると、




うわぁ!コロコロしたフンがいっぱい!
幼虫くんたち、とっくに活動再開してました。

カブトムシ(成虫)の大きさは、幼虫の大きさで決まります。
つまり、幼虫の間にどれだけ栄養をとれるかが勝負。


よし!マットの交換をしよう!!

私は、幼虫への不自然な刺激(ストレス)を抑えるために、掘り返しての観察や計測はしません。

だから、マット交換の時が唯一幼虫の姿を見るチャンスなんです。

どれどれ……ワクワク



むっちりとした幼虫くんたちが姿を現しました。

夏までにもう一回くらいマット交換をするつもりなので、まだ雌雄は気にせず。


ところで、現在我が家では2つのケースで幼虫を飼育しているのですが、一方は市販の昆虫マット、他方には園芸店で購入した農薬不使用の腐葉土を入れていました。
開けてみた時に、昆虫マットの方は、まだチップがたくさん残っていましたが、腐葉土の方はほとんどフンに変換されていました。
腐葉土のほうが食べやすいってことなのかな?

ということで、今回は両ケースとも腐葉土を敷き詰めました。


南信州産 天然腐葉土(18L×3袋)

無農薬


【注意1】農薬使用の腐葉土だと、最悪幼虫が全滅します。必ず無農薬のものをご使用ください。購入する際は、無農薬であることを確認してください。私は、「カブトムシを飼うのに使いたい」と伝えて適切な商品を教えていただきました。


先達によれば、どちらも自然界では共生している生き物なので、カブトムシの生育に影響はないようてすが、これらを死滅させたい場合は、使用前に一度冷凍するとよいそうてす。
そして、飼育中、ケースの隙間からコバエやダニが侵入しないようにご注意ください。
とくにキノコバエ。どこからともなくやってきて、卵を産み付け増殖します。コバエの大量発生はトラウマになるほど気持ちが悪いです。(経験済)


成虫飼育&繁殖の予定があるなら、こちらのケースがおすすめです↓


コバエシャッター大×3個


今年はコバエ地獄になりませんように!

今年はコバエ地獄になりませんように!

それでは、今回はこの辺で。
みなさまのカブトムシが健やかに育ちますように!





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最終更新日  2022.03.28 22:45:25
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