雲の上はいつも蒼空

雲の上はいつも蒼空

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2003.12.04
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テーマ: 東欧への旅(32)
カテゴリ: カテゴリ未分類

92年10月22日(木)[108/150]

7時頃起き、9時頃チェックアウト。
清算を済ませ、夕方まで荷物を預かってもらうように頼み、宿を出る。

地下鉄で街に出て、マラーストラナからナロドニ通りまで歩く。

途中入った教会で、とても美しい子供の像を見る。
お土産売り場の人に「これはイエス様?」と訊くと、
「そうだ、そうだ」と言っていた。

子供時代の像というのは初めてで、とても珍しい気がする。
カソリックの教義を知らないのだが、カソリック教会ではイエス様より、


この像は有名なものらしい。絵葉書を買った。

13時頃レストランで昼食。
スープ、グラーシュ、パン等で112kcs。

15時頃、日本の母へ電話。
その後、お茶、また本屋で買い物、絵ハガキ書き。


宿に預けておいた荷物を夕方取りに行き、
18時頃中央駅に着く。
ポズナニに向かう列車は19時に発車。


本当にプラハは最高の街だった。

当初予定していたターボルや郊外の街には行かなかったが、
ゆっくりとひとところに滞在して旅の疲れを癒せたし、

さまざまなものを見て、聴いて、感じ、楽しむことができた。
人との出会い、心温まる交流もあった。(これが満足度高し)

悲しさや切なさも秘めた歴史があり、その香りが今に残り、
侘び寂びに似たしっとりとした情緒がある。
日本人にはとても安心感があり、親しみやすい街だと思う。


プラハに較べるとごちゃごちゃ感があり、潤いに欠けた気がする。

ブダペストは古い地名(通り名)が地図上にあって、
自分がどこにいるのか、なかなかつかむことが出来なかった。

プラハは街歩きのしやすさも、ポイント高い。
地図や情報がしっかりしているということは、旅行者にとって大切。
私の場合初めに日本語の観光ガイドブックを買ったのは正解。

この7日間は本当に幸福だった。

一押しはプラハに決定!って感じかな。
きっとまた来よう。


…感慨に浸っていると、
クシェットが同室の若いポーランド人男性に話しかけられる。
ヤヌシュさんと名乗る彼は、原子力関係のお仕事で、
プラハには、カンファランスのため一週間滞在していたそうだ。

ポズナニの知り合いを訪ねるという話をすると、
乗車するべきトラムストップのことや、両替所、切符売り場、
荷物預けのことなどをいろいろと教えてくれた。

新しい街に到着する時は、いつもそれらの事をつかむのに、
駅のインフォメーションに行って地図を貰ったり、
わからなくてまごまごして、時間を取るものなのだが、
前もって親切丁寧に教えてもらえたことが心強かった。

22時頃、寝台に横になるが、なかなか寝付かれず。

長いこと列車に揺られながら、今通っている見知らぬ地のことを思った。






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最終更新日  2003.12.23 00:40:47 コメント(4) | コメントを書く


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