アホアホ夫婦のカタチ

アホアホ夫婦のカタチ

Feb 6, 2006
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カテゴリ: 日常
私にはありがたいことに『逃げる事ができる場所』がある。

私たち夫婦がうまくいく要因の一つであろう。



私に『逃げる場所』がなければとっくに離婚届けに印を押して家を出ているだろう。


私の性格はまちゃと出会ってから精神的な不安定は少なくなってきたが、私にとって『唯一不安定になる時』がある。



それは
『夫:まちゃと遊びに行く時』と『夜』。


そして『結婚式の幸せそうな姿を見た時』である。



私は昨日夫の弟の結婚式に出た。



彼女の希望で盛大な挙式。






教会で牧師が、『~誓いますか?』って言ったあとに弟さんが、みんなに聞こえる声で



『はい。誓います。』



と言った時、私は涙が溢れた。



感動した気持ちが10%



羨ましい気持ちが40%




私たち夫婦には結婚式は無理な話だ…


絶望感を感じたのが50%


…そぅ。
私達は結婚式を挙げていない。
結婚をして2年になる。



式中に『二人の生い立ち』のコーナーがあった。






フラワーシャワーの時みんなから彼女達はみんなから祝福の声が飛び交う。



正直この時の私の精神状態は限界だったのだろう。



帰りにまちゃの母と初めて本音で話す機会ができた。



まちゃは二人兄弟の長男。


まちゃは病弱だったせいか一際手がかかり、そして可愛い息子。




母『あぷちゃんどう?結婚式は挙げる決意できた?』


優しく問うお姑さんに私は本音を言った。



お姑さんはきっと…
私の本当の気持ちに気付いたのだろう。


今後お姑さんは私達に『結婚式は?』と聞く事はないだろう。



家に帰り私は私自身の気持ちをまちゃに話した。



『やはり…私はあなたと結婚式を挙げることはできない』




『わかった。』




そう。まちゃも分かっていたのだ。
この結婚式は私達にとって『凶』になるということが。



精神的に疲れきった私はしばらくまちゃから逃げるような生活になるだろう。


とりあえず。



精神を落ち着かせる為に私はしばらく実家へ帰る。


私の逃げ場があるから私達夫婦は生活が成り立っている。





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Last updated  Feb 6, 2006 12:51:43 PM
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