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私が会社を立ち上げたのはなぜだったのだろう・・・。そんなことを考えさせられる出来事がありました。妊娠5ヶ月の時、エコー検査で子どもの首に影が写りました。高齢出産ということもあるので、大学病院で検査することをすすめられ羊水検査を行いました。その結果、我が子が21トミソリーであることが判明しました。やっと授かった命。妊娠の喜びから、悲しみの底に突き落とされるようでした。天国から地獄とはまさにその事だと思いました。しかし、私の中に産まないという選択肢はありません。不妊治療を通して、命は奇跡の証だということを分かっていたからです。産むことを決めたときに、子どもの障害を理由に自分と子どもの人生を諦めないという選択をしました。その一歩が、会社を立ち上げることでした。私が自分の人生を満足することで、同じ境遇のお母さんたちが、将来へ少しで希望の光を見出し、自分と子どもの未来に向けて歩くことができたらいい。そして、仕事を通して、そんな母(女性)を支え、自分の足で立ち歩き出せる力と経済を提供できる場にしたかったのです。思うようにいかないこともたくさんあります。声が届かない時もあります。手放さないといけない時もあります。でも、自分を信じて進んでいかないといけない。あの人だから特別だと思われずに、女性が、安心して、自分たちの足で立って歩いて行けるような社会を夢見ています。私は、私のできることを毎日きちんとやっていきたいと思います。
2016.04.10
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少し前になりますが、この夏我が子たちは、初海外旅行に挑戦しました。私の海外出張に合わせて、挑戦してみました。7泊も置いていくには難しいと諦めていましたが、視点を変えて「ヨシ!連れて行こう」と一緒に渡航することを選びました。まず、越えなければならない問題は、現地での子どもたちのシッターさん。妹にお願いして一緒に行ってもらうことを承諾。次に、偏食のある我が子の対応。シドニーは、食料品関係の制限が厳しい~(>_
2015.10.08
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私たちのデイサービスで、療育の一環として「ベビーサイン」のレッスンを始めました。息子の、5年間の経験から、やっと整った感じ。言葉の獲得の基礎としてとても効果があると思います。ベビーサインは、親子の信頼と愛着形成、コミュニケーションができる安心と楽しさの伝達、合わせて言葉の概念の獲得で、発語前のことばタンクをいっぱいにすることができます。ダウンちゃんのお母さんの中には、いままで、ベビーサインが続かずに断念したとマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、実は通常の教え方では獲得できずにお母さんがねを上げてしまいます。そのコツも一緒に伝授。ダウンちゃんは、模倣が上手いのでベビーサインを学ぶには向いていると思います。また、発語が難しい子は、ベビーサインを第一言語として使っていければいいのでは思います。デイに来た子どもたちが、ここ最近「もっと」のサインをするようになって、お母さんも職員も大喜びです。かわいいわが子の頑張りに、母性も育っていきます。いろんな相乗効果が期待される「ベビーサイン」。これから、もっともっと研究してたくさんの人に伝えていけたらと思います。
2015.10.07
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ちょっと前になりますが、息子5歳、娘14歳になりました。お姉ちゃんは、塾があったので夜遅くから二人でお誕生会をしました。息子は、5歳になりました。おばあちゃんの家でお誕生会。ろうそくに火をつけて「ふ~」ができるようになりました。来年の進学はどうするか、考える時期になりました。選択肢は3つ。校区内の幼稚園に行くか。特別支援クラスの幼稚園に行くか。5歳児保育で残るか。特別支援クラスと5歳児保育は宝くじに当たるぐらい確率が低い。競争倍率が非常に高い。校区内に行くには、支援の手が薄い。どちらを選択することになっても、彼の良さを引き出せるよう準備をしていかなくてはならない。時々思うのは、子どもたちのこれからの人生の選択肢は、小さいころほど親が持っている。だから、私の感情論ではなく、この子にとってどの道が将来の自立につながるか、冷静に判断しステージを用意していこうと思います。子どもたちのお誕生日は、私の大切な記念日です。
2015.10.06
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待ちに待った「第1回保育園あがみてぃ運動会」が無事終了しました。第1回目は思い入れの深いもの。保育経験浅い先生たちは、自分たちの今までの学びを存分に発揮し、子どもたちと共に作り上げてきました。たくさんの保護者、兄弟姉妹、祖父母、叔父さん、叔母さん、なんくるみぃみぃちの児童と保護者、首里の事業所の子ども達、そして職員。まだ11名しかいない児童に、多くの応援団が参加して、盛大に開催されました。「繋がる」を実感した瞬間です。さらに、他事業所のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが、競技の準備をお手伝いしたり、プラカードを持ったり、ゴールテープを持ったりと、自分たちにできることで参加。縦割り保育、でこぼこ(障害)の苦手さを超えた、私たちが設立当初の3年前からから訴えてきた、インクルシーブ教育の良さを実感できる運動会でした。お互いのできることで支えあう。お互いのやれることに感動して、次のやりたいに繋げる。素晴らしい、形の教育・保育だと思います。最後の〆は、いま大人気(??)のごっちゃん登場。もみくちゃにされながらも、ごっちゃん体操で楽しみました。2回目、3回目が楽しみです。第1回目は、自分たちの運営でぶれたときの原点になる。保育士も子どもたちも、この第1回目の運動会を大切な思いでのしてほしいと思います。
2015.10.03
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ずいぶんご無沙汰していました。確認すると、約4ヶ月。今年は、突っ走ってきた会社が3年たち、一区切りでいろいろなことを見直す年のようです。会社が成長して、組織として動かなくてはならず、仕組みの見直しをしてきました。創業時のメンバーが巣立つなど、新たなスタートを切りました。紆余曲折しながら、手に入れるもの手放すもの、ひとつひとつに感謝しながらのスタートです。志を再確認して、子どもたちの未来創造のために、やっていこうと思います。仕事をとおして、新しい出逢いもありました。同い年で、志も同じで、考えていることが手に取るようにわかる、ナナエちゃん。でも、私よりずっと魂が大人で、何てったて最高のoptimist (褒め言葉です)。そんな彼女に刺激されて、ステップアップしました。神からのgiftだと思っています。さらに、プライベートでは、最大のテーマ「愛」とは何ぞや?ということを学んでいます。愛は、いくつもあって、分かっていて分からないものだと思います。「愛」の名言「愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け容れることだ」~ディエゴ・ファッブリ(イタリアの劇作家・小説家・脚本家) 「愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ」~―スタンダール(フランスの小説家) 「愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない」~太宰治(日本の小説家) 「愛は惜しみなく与う」~レフ・トルストイ(帝政ロシアの小説家・思想家) 「愛することとはほとんど信じることである」~ユゴー(フランス・ロマン主義の詩人、小説家) 「愛は理解の別名である」~タゴール(インドの詩人・思想家) 「あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう」~ゲーテ(ドイツの哲学者・詩人・小説家) 「人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである」~ボアロー(フランスの詩人・批評家) 「愛し愛されるということは、両側から太陽を浴びるようなものだ」~デヴィット・ヴィスコット(米国の精神科医) 「愛の光なき人生は無意味である」~フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの思想家・詩人) 「自分を愛せる人間が他人をも愛せる」~五木寛之(日本の小説家・エッセイイスト・評論家) 「愛する。それはお互いを見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである」~サン・テグジュペリ(20世紀フランスの小説家・飛行家) 「愛というのは、どれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたかということなのです」~マザーテレサ(カトリック聖職者・ノーベル平和賞受賞者) これまでの、数々の長い歴史の中で生まれ、そして語り継がれてきた「愛」だけでこんなに名言がありました。「愛」とは、人が生きていく中での大きなテーマだということは、いつの時代においても普遍的なものなのでしょうか?人生は、自分の「愛」を探し、見つける旅であるのかもしれません。 そんなこんなで、後半もいろんな学びを通して、自己成長していきたいと思います。
2015.10.01
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キャンプの翌日、7月に開催される親子キャンプの視察に行ってきました。久しぶりの伊江島です。美しい風景は、天が近いと感じました。子どもたちと大自然の力を借りて、たくさんの学びと楽しい時間を作り上げていきたいとおもいます。
2015.06.16
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別団体のイベントで、やんばるの森に取締役とリーダーでキャンプへ行きました。大自然の中、非日常の空間で我が社の未来について語り合う空間です。しかし・・・。かなり暑かった・・・。一緒に過ごす仲間が熱中症になる寸前でした。その後、猛烈な雨。テントに横殴りです。みんなで力を合わせて、雨からテントを守りました。そんなこんなで、ゆっくり話すこともできず、慌ただしい時間を過ごしましたが、夕方以降は自然の美しさと一緒に楽しむことができました。夜空の満天の星をみながら、小さな自分たちがこれから我が社でどう取り組んでいこうか考えることのできる時間でした。
2015.06.15
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小児科診察の日、クラウンが待合室にやってきました。みんな、大喜びでクラウンから風船アートをもらっていました。そして、我が息子の番。何をもらうのかと楽しみに見ていると、意外や意外、ベアーを指さしました。緑のくまちゃんがあっという間に出来上がり、シールと一緒にもらいました。くまちゃんの風船の感覚が気に入ったのか、耳をガジガジ・・・パン!!あっという間に、風船くまちゃんは別の形となってしまいました。びっくりしましたが、そんなことに落ち込まず、気を取り直してクラウンを追いかけ、最後にもう一度、風船の剣をゲットすることができました。病院内で、子どもたちの喜ぶ笑顔がとてもすてきな時間でした。
2015.06.14
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我が社、初の育休取得者がbabyを連れて訪問しました。少し、早めに産まれて心配しましたが、すくすく育っています。職員に家族が増えていくとうれしく思います。そして、その家族に対する責任にも身が引き締まる思いです。女性の多い職場なので、みんなが子を産み育てやすい環境をつっくていけたらと思います。
2015.06.13
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昨日、第4期の経営方針発表会がおわり、いよいよ4年目がスタートします。3年前の4月に、取締役4名で学童保育を事業主体に、会社を立ち上げました。その頃は、新一年生の子ども1名からの預かりで、食事やおやつを作ったり、宿題や遊びにつきあったりと、何でもみんなでやりました。そこから、徐々に子どもたちも増え、児童デイサービスが立ち上り、職員の採用ができるようになって、組織らしく成長してきました。そして今、1月の時点よりさらに職員も増え、大所帯になり、いよいよ本格的に組織づくりをスタートすることとなりました。(1月の研修の様子)2つの離れた事業所と、倍になった職員がひとつの志に向かう。少し、時間と手間はかかりますが、じっくり腰を据えてがんばっていきたいと思うし、それが今の楽しみです。
2015.05.31
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第4期経営方針発表会を行いました。昨年からスタートして今回で2回目を迎えます。従業員数が、昨年から一気に倍となり、まだ交流が思うように進めません。午後の社員ワークを、取締役とリーダーにゆだね、社員の交流とモチベーションアップを図ってもらいました。初めはギクシャクしていましたが、時間を進めていくうちに、どんどん盛り上がって、場のエネルギーも高まっていきます。議論したり、涙したり、笑いあったりと素敵な時間を過ごすことができたようです。経営指針発表会終了後の懇親会で、参加人数が予定より増えたことが、結果だと思います。数日前からがんばった、取締役とリーダーのおかげだと思います。今期の目標の一つである、組織づくりの幸先いいスタートを感じることができました。
2015.05.30
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事務所の片づけをしていたら、4年前に受けた研修の資料がでてきました。認可外保育所の職員研修です。お手伝いしていた保育園で行かせてもらい、初めて発達障害と出逢った研修です。悩んでいた人間関係や、子育ての疑問が一気に解消した気がしたと同時に、沖縄の子どもたちの未来をどうにかしなくてはと衝撃を感じました。その瞬間の思いが、おきなわeduを立ち上げたきっかけとなったといっても過言ではないと思います。我が子の未来、沖縄の子どもたちの未来、このままではいけないし、今やらなければ間に合わないという、強い衝撃を受けました。あれから4年。その講義の講師を務めていた、office育子の金武育子さんと、おきなわの子ども達の未来について、いろいろなプログラムに取り組んでいます。あの時、育子さんのお話の内容でなかったら、強い衝撃は受けなかっただろうし、おきなわeduもこの仕事をしていなかったと思います。不思議な人の縁をあらためて感じた時間でした。
2015.05.27
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レインボーキッズヨガの沖縄大同窓会が、開催されました。今回は、ネパールで起きた地震被害へのチャリティーイベントもあわせて開催です。大雨でお天気がすぐれませんでしたが、たくさんの方があがみてぃに訪れてくださいました。その様子は我が社のブログと玲ちゃんのブログで。その日はもう一つスペシャルイベントが!レインボーキッズヨガの師匠の玲ちゃんbirthdaypartyも開催♪♪Secretpartyだったので、玲ちゃんも大喜びで、さらにHappyのエネルギーが高まりました。地場のエネルギーも高まり、子どもたちにも幸せが広がると思います。素敵な1日でした。
2015.05.24
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今年の2月から、ゆめの家でコアパーソン支援者(ライトワーカー)の講座を受講しています。講師は、我が社でも社員教育の講師をお願いしている、私の大好きな浅野薫先生です。今回の受講は、私のためだけに受けようと覚悟に近い決断で参加しました。若いころから、たくさんの学びをしてきたので、そろそろ中核の問題に取り組もうと腹をくくった講座ですが、びっくりする課題がでてきました。本人ですら、「ここ!?」と思うぐらいですから(◎o◎)自分が普段から「なぜこんなことに?」と思う出来事は、すべて自分が起こしていることで、いいことも嫌なことも自分のシナリオ通り。長年、気付かずに続けてきたかと思うと、難儀をしたなァと思います。さて、そこから人生の垢を時間をかけて、今出せるすべてを出し尽くしました。しんどかったけど、今しなければきっともうしないだろうと思い、周りの人に支えられながら自分に対するワークをこなしていきました。そして、やっと一番の問題に突き当たり、受け入れられたとき、楽になたことに気付けませた。その日は、同じ仲間が何人か、変化の時間共有しました。人が変わる瞬間も素敵な時間です。夜は、薫先生の料理教室です。天は二物を与えずといいますが、薫先生は料理もうまい!!心も身体も満たされました。次のステージへ。そんな気がします。
2015.05.17
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おきなわeduでは、人づくりに時間と経費をかけて、全力で取り組んでいます。今月は、私の大好きな、浅野薫さんと舩橋康芳さん(日本コアパーソン支援ネットワーク)のお二人をお招きし、職員に発達課題を学ぶ機会を提供しています。夜の講座は、個人の学びの場です。会社として最高の講師と質の良い内容を提供しますが、受講するのは個人の選択です。ただ、会社の命令で参加するのではなく、自分から学びたいという思いがなければ、落ちていかないからです。受講しないのも個人の選択です。受講しなかったことによる責任は自分でとれると信じています。今回も、仕事が終わってから大変だと思いますが、多くの職員が参加して、こどもの発達課題について、熱心に学んでいました。人は学ぶことを続けることが、成長につながります。社員一人一人が、よりよい支援をするために、知識やスキルを身に着ける努力をしている姿は、うれしいことです。この講座は来月も続きます。日々の社員の意識の変化が楽しみな1か月になりそうです。
2015.05.14
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師匠の紹介で、アイソレーションタンクを体験しました。宜野湾にある「アイソレーションタンクと癒しの店Lenka」さんです。日本にも数台しかない珍しいリラクゼーションです。アイソレーションタンクは、人間が普段無意識に感じている「五感」と「重力」をタンクに入ることで解放し、心と体を深いリラックス状態に入っていくそうです。Lenkaさん説明「アイソレーションタンクには、深さ30cmの水にエプソム塩という塩が560kg 溶かされています。そこに、死海のように体を浮かべます。目を開けても閉じてもわからないくらい真っ暗な中、聞こえてくるのは自分の呼吸と心臓の音。水は肌と同じくらいの温度にしてあるので、ぽっかり浮かんでいると、だんだん水と空気の境目がわからなくなり、脳は「宙に浮いている」と錯覚しはじめます。」初めての経験で、ドキドキ緊張が高まります。90分コースを体験しましたが、水に浮いている間は、からだがなかなかリラックスできずに、たいへんでした。60分ぐらいして、やっとウトウト・・・。でも、長~く感じました。入っている間は、良くわかりませんでしたが、タンクから出た瞬間、自分の身体の重さにびっくりしました。タンクの効果は、後日感じることもあるということですが、毎日の変化を監察してみたいと思います。また、2回目チャレンジして、1回目とどう違うか検証してみます。今度は、リラックスして宇宙を感じてみたいです。
2015.05.11
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ゴールデンウィークの最終日は、心友と二人でわが師匠に会いに行きました。師匠の家は那覇のど真ん中ですが、閑静な住宅地は都会を思わせない静かな時間が流れています。心友が「いろいろ聞いてみたいことがある」ということで実現したお茶会ですが、話しをしていくうちにいつの間にか私の課題の解決に向け、師匠と心友がいろいろと考えてくれていました(;_:)「心が疲れる仕事をしてはいけない」、「片手は自分に、片手は相手のために」、「自分を大切にしなさい」などなど・・・。耳が痛いのですが、ありがたい言葉です。師匠は笑いながら心友に「この人は、いつも叱られにくるんだよ」と言っていましたが、まさにその通りです。大人になって叱ってくれる人はとても大切な存在です。叱るという行為は、とてもエネルギーを使います。相手のことを親身に思っていないと、わざわざ耳の痛い話をしてもらえません。私にとって、数少ないいつでも叱ってくださる大切な存在です。ありがたいな・・・と愛をいただき、また前進できるパワーを充電しました。実は、心友も私の問題解決のために聞きたいことがあったらしく、ここにもありがたい存在を実感しました。連休も終わり、そろそろ再稼働の時期です。いろいろなことを整理できた長い休みでした。新しい、仕組みにむけてRestartです。
2015.05.06
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こどもの日は、北部の羽地ダムの鯉のぼり祭りへ(^_^)/~久しぶりの長距離ドライブに息子のテンションマックスです。高速は、出口が30分待ちの大渋滞。車内は永遠に続くアン〇ンマンソングです。娘の時は、車に乗せるとすぐに寝てしまい、車窓を楽しむことはしませんでしたが、息子は大違いです。いろんなものを見つけては、ベビーサインで表現しています。言葉も増えてきたので、教えるとすぐに真似て発音しようと頑張ります。羽地ダムでは、自然散策をしたり、お弁当を食べたりと、ずっと笑い声をあげて楽しそうです。逃げ足が速くなっているので、そろそろ体力負けです。帰りは、車内でぐっすり睡眠をとって、楽しい1日を過ごせたそうです。反対に娘は・・・。宿題を持って、空き時間にはせっせと課題をこなしていました。この1日で、ドライブ中に英語の課題は終了しました。(お疲れ様)
2015.05.05
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めったにお休みの取れない母ですが、ゴールデンウィークは頑張って、家族のために時間を確保しました。アン〇ンマン大好きの息子は、このキャラクターさえいてくれれば、なんだってしてくれます。お着替えや歯磨き、ごはんなど、身の回りのことは、アン〇ンマンとバイ〇ンマンのお手伝いでスムーズにいきます。今回は、あいうえおのお勉強です。アン〇ンマンのマグネットボードをこどもの日のプレゼントにしました。すぐに、マグネットをはがし、あいうえおのお勉強です。「アン〇ンマン」、「バイ〇ンマン」といいながら、キャラクターの枠をさがしてペタペタとはっていきます。最近は、お友達に影響されて、お勉強をしたいようで、声にならない言葉で一生懸命しゃべっています。歌も大好きで、私が歌っていると「ダメ!」といって、自分で歌いだします。思いはたくさん詰まっていますが、声にならないのでかんしゃくも多くなりましたが、少しずつ話せるようになってきた息子は、きっとおしゃべりな子になると思います。そんな日が来ることが楽しみです。
2015.05.03
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4月中旬から、長い長い低迷期間に入っていました。人との関わり方や、思い、期待、希望、などなど・・・。今一度、いろいろなことを見直す時期がやってきたのだと思います。企業経営をとおして、人が育つということに喜びを感じてきましたが、組織が大きくなり数が増えると、新たなステップのために変化せざる得ないことがたくさんあることを学びました。「数字には物語がある」。わが師匠がいつも伝えてくれることです。それは、どんな「数字」にも当てはまることだということ。今までどおりではいけないことに、どれだけの人がついてこれるのか。執着を手放すことの大切さや、新しいものを手に入れることの勇気を再学習しました。そんな中、一緒になって乗り越えてくれる人がいることに感謝です。美味しいお茶をだして迎え入れてくれたり、温かいアドバイスのメールを下さったり、夜遊びをして楽しんでくれたり(笑)「今回は痛みを伴ったけど、大切な時期だから一緒に考えよう」と支えてくれました。こんな時しか、そんな人たちに感謝できない未熟者ですが、再生してまた夢に向かって邁進していきたい。この経験を、後進が躓いたときにしっかり伝えていけるよう、大切に扱いたいと思います。
2015.05.02
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セミナー後の懇親会は、那覇山川のヨナサルウテにて。最高なワインとチーズ。美味しい食事に、楽しい語らい。素晴らしい課外授業を楽しみました。写真を撮るのも忘れて、舌鼓ばかりを打っておりましたので、詳しい内容は同行者のMちゃんのブログで(^_-)ついつい、はしゃぎすぎてしまい(^_^;)、Mちゃん、Sちゃんも驚いたことでしょうが、最近は落ち込んでいましたので、少し復活できそうです。陸ガメをずっと飼いたかったのですが、お世話はずっとできないし(私の寿命の関係で)・・・。でも、やっぱりかわいいので、遺産として遺言で残すことで解決したいと思います。また、明日からがんばれます。
2015.04.26
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私にはかなわないと思う師匠がいます。宝喜美子さん、金武育子さん、浅野薫さん。彼女たちからたくさんのことを学び、成長させてもらっています。学問だけでなく、人の生き方や、人生哲学など様々ですが、みなさん、本当に素晴らしい女性でかなわない感じる尊敬しています。そんな師匠からの紹介で、またもやかなわないと思える方に出逢いました。昨日のセミナー講師でビジネスプロデューサーの斉東亮完さんです。彼に、1日かけて経営と人生を学びました。彼は多岐にわたって学び、それを伝え、多くの人材の人生開花をプロデュースしています。この日のワークを通して私の目指すものは何か、自分のコアを確信しました。今までやってきたことは間違いない。これからやろうとしていることも間違いないと。周りの方がもたらしてくださる人のご縁に感謝です。ここ1か月で、関わる人のステージが変わったような感覚がします。新しいスタートに臆することなく進んでいきたいと思います。
2015.04.24
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じかんぐすい(時間薬)。師匠の宝喜美子さんにいただいた言葉です。 どんなに嫌なことやあっても時がたてば忘れられる。出来事に対してあがいたり騒いだりせず、身を委ねてみるのも解決方法だと解釈しています。 今でも何かあった時に、苦しかったり、辛かったりしても、きっと時が経てば、良き思い出になると信じられるので、乗り越える事ができる。「じかんぐすい」で回復できる。 先人の教えは素晴らしいと思います。 今日は、そんな師匠の主催するセミナーで学んできます。ジェームス・スキナーをプロデュースした、斎東亮完さんの講座です。 新しい未来のために、たくさんの学んで、閃いて、感じてきたいと思います。
2015.04.23
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息子が2年間お世話になった保育所が3月末で閉園しました。45年間の歴史に幕を閉じた保育所ですが、私が理想とする哺育スタイルでした。40名という中規模の定員。3・4・5歳児がひとつの保育室で過ごす縦割りの保育。すべてが、保育士の目の届く範囲で行われ、異年齢の子どもたちが、お互い協力し合い過ごしていました。そんな、保育士も園児も安心な場所で、息子はぐんぐん成長してくれました。最後の閉園お別れカレーパーティーに参加しました。卒園児もたくさん参加しており、園庭で育てた野菜ーを調理したカレーはいろいろな意味で味わい深いものでした。そんなすばらしい保育スタイルを我が園「あがみてぃ」では受け継いでいきたいと思います。2年間ありがとうございました♪
2015.04.07
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大好きな、レイ先生が開催する、レインボーキッズヨガ資格取得講座(以下、TT)が、今年もここ沖縄で開催されました。沖縄の地に、本州や近隣諸外国、そして地元の方々15名があつまり、HappyでCreativeな時間を過ごしたことは言うまでもありません。2年半前に、初めてレインボーキッズヨガ、玲先生と出逢い、「これはいける!!」と直感で感じ、資格取得をしました。私の関わる子ども達に、身体的にも精神的にも必要な力を身に着けるツールとしてキッズヨガは最適です。特にすばらしいと感じた瞬間は、舞台の上での表現力です。本来この生きる力は、普段の生活の中で手に入れることのできるはずですが、現代の子どもを取り巻く環境ではなかなか取り組むことができません。このプログラムを行うことによって、必要な力を身につけると同時に、子どもたちや大人が本当に楽しい時間を感じることのできる経験が一番の魅力です。わが社でも、今年の発表会に向けて、インストラクターの先生を中心に練習に励んでいます。また、一回り成長したみんなの姿を見れることを今から楽しみにしています。そして、資格をもつインストラクターを増やし、沖縄の子ども達にHappyの輪を広げていきたいです。
2015.02.27
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5年前、先輩たちに「保育園を作りたい」と話していました。あの頃は、(こんなに早く)実現するとは思いませんでした。実現しないとも思いませんでしたが(笑)あれから、月日が流れ、息子が産まれ、仕事を辞め、会社を立ち上げここまできました。そしてまた、夢の一つである保育園を仲間と共に立ち上げます。いろいろな、縁が重なり現実のものとなりました。一貫した保育・支援につなげることができるよう、0歳から6歳の保育。6歳から18歳の就学児と共に育ちあっていきたいと思います。まだまだ、夢実現は半ばです。これからも、子ども達、保護者、社員の幸せと自己実現の場として、取り組んでいきたいと思います。
2015.01.27
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先日、息子の通う保育園は今回が最後の発表会です。3月に閉園を迎えるため、みんなで取り組む最後の行事です。少し、休みがちで練習ができずに、心配もしましたが、昨年と違いお友達と一緒に楽しんでいました。お友達も息子の特性をしっかり理解し、先生もフォローをしながら、息子もできることを精一杯。そんなみんなの力で、すてきな思い出を作ることができました。障がい児保育で大切な条件は、お友達も先生も息子も目の届く関係(人数)。小規模、中規模保育所のいいところです。しかし、最近は待機児童解消の数字目標のクリアだけに動いて、定員増加など障がい児保育への逆行の動きが見られます。子ども達が、安心して過ごせた息子の保育所がなくなることが少しさびしい気もしますが、ここで過ごした2年間の大切な思い出は、息子の宝物になりました。
2015.01.24
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新春ワーキング。お世話になっている団体のウォーキングに、会社の主要なメンバーと参加しました。男性陣は、修行コースの42Kを7時間~10時間と幅広い時間で完歩。女性陣は、6Kのファミリーコースをそれぞれの子どもと歩きました。我が家も、子どもと参加。4歳の息子も、リタイアすることなく6Kを完歩しました。折り返した、少しの距離は、「足が痛いからおんぶして~」のサインを出して、職員におんぶされて歩きましたが、それ以外は「自分で歩くから!」とやる気いっぱいで取り組みました。息子の姿から、やりたいと言う気持ちは、ここまで自分の可能性を伸ばすことができるのかと改めて感心させられる1日でした。一緒に歩く職員も、子どもから「自らできる限り自分の力でがんばる」のメッセージを受け取り、「背中を押された気分です」と話していました。その職員も、自ら学ぶ力があることに、素敵に成長しているな・・・と嬉しくなりました。私自身の今年の目標の一つに「自分の心と身体を大切にする」と掲げています。今回は、今現在の体力を感じることができました。きちんと経営するために、心だけでなく身体の健康もしっかり考えていきたいと思います。
2015.01.11
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今年の一番の大仕事。来る2月に、那覇市松尾に保育園をオープンします。いま、一番の苦戦は保育士確保。沖縄県全体での課題です。いろいろな人にお話を聞く機会があり、どうして保育士が仕事を続けていかないかが何となく見えてきました。雇用状況の不安定さの中に、仕事に追われて思う保育が出来なかったり、賃金・雇用形態だったり、長年の保育士の働く環境の改善が遅れてきたからではないでしょうか?実は、私自身も潜在保育士の一人ですが、人づくりに携わると言うことは、自分自身も精神的にも肉体的にも経済的にも安定していないといけいないと強く思います。全てをクリアーするには、雇用側からしたら厳しいと思いますが、本人のモチベーションが同じ方向に向かっているのであれば、そのほかの事は一緒に努力していけるのではないでしょうか?今回、採用に当たって、何人かの潜在保育士さんとお会いすることができました。皆さん、保育に自信を無くしていらしゃるようです。理由は様々ですが、一つ一つ一緒に考えて、保育士自身が満たされて、子ども達へいっぱい愛を与えられる現場にしていこうと話しています。これからの専門職は、今までの教育とは違うものにしていかないといけないと強く感じています。保育園「あがみてぃ」の新しい保育の現場で、新しい社員教育と子ども達への保育を作っていきたいと思います。
2015.01.07
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毎年恒例のわが社の新年研修は、今年一年の目標を定めてもらおうと、パワーピクチャーを作成します。今年は、わが社の今年度の到達状況を報告し、次年度の目標をお伝えします。その後、年末年始に宿題として出した、自分の人生設計図25年年表の手直しをして、パワーピクチャーのワークに入ります。わが社の経営理念にも掲げる、仕事を通しての自己実現に一歩でも近づいてもらいたいからです。それぞれが、ワークを通し、自分の家族やパートナーのことを思い、個人の明確な目標設定に役立ててもらえたようです。なかなか、自分の人生の25年後を考える機会はないと思います。紙に書いて明確にすることで、自分の中の潜在意識を存分に使ってもらい、たくさんの夢を実現していけたらいいなと思います。今年も1年、それぞれがすばらしい時を過ごしていけますように☆
2015.01.04
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明けましておめでとうございます。昨年、突っ走りすぎて、仕事納めから体調を崩して、とにかく休むことに努力をした年末年始です。普段は、なかなか一緒に入れない息子や娘に時間を注ぎ、罪滅ぼしのつもりか・・・たくさん関わりました。一昨年末に激動の出来事があって、会社の再スタートをした2014年ですが、いろいろな思いが吹っ切れて、どっぷり企業人として目的に向き合うことができました。1年を通してのテーマの一つは「何のために」です。常に、何事も何のためにやるのかを問い続けながら、答えを出すことができました。日常をぼーっと過ごさずに。常に、私は何のためにやっているか、何故なのかを「意識して生きる」ことが大切にしてきました。無意識に生きないことが、質の良い人生を歩いて行けると確信しています。無意識でも、意識していても、時間(とき)は関係なしに進んでいます。ならば、毎日を大切に生きていて欲しいと思います。なんども繰り返し職員にも伝えてきました。二つ目は、「コミュニケーション」です。組織が大きくになり、私も社員も今までどおりに、言わずともわかるは通用しなくなりました。トラブルの原因は圧倒的に言葉の足りなさです。「であろう」「ちがいない」などの思い込みがどれだけ多いかを、体験をとおして学んでもらいました。言葉は思考を伝える道具です。「相手の考えていること~目の前の事実~私の考えていること」これれは、ややもするとすべてが違ってしまっていることがあるのです。どんなにITが進んで世の中便利になっても、アナログのコミュニケーションに勝るものはありません。そのことはいままでの人生を通して実感しています。これからも、仕事をとおして職員や子どもたちに伝え続けていきたいと思っています。今年のお正月はいろいろなことを思い出しました。なぜ、起業したか?どうして株式にしたか?あの時の決断はなぜか?どうやって乗り越えてきたか?そして、「初心」の大切さを強く感じました。それは、感謝の気持ちです。今年は、もっと走り続けようと思います。でも、45歳を過ぎて身体の大切さを身に染みて感じました。身体あってこその自己実現。自分を自覚して自分も大切にしていきたいと思います。本年もよろしくお願いします。
2015.01.01
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今年も残すところあと2週間となりました。早かったし、濃かったなぁと。経営を中心にいろいろな体験から、たくさんの学びと、落とし込みがありました。たくさんの人と出会い、いくつかの別れがありました。常に、人づくりをとおして、たくさんの経験や学びを共にしていきたいと思っていますが、お互いの思いがすれ違いお別れもありました。「去る人追わず」。なんで、どうして・・・と言う気持ちに捕らわれず、そう共に同じ思いを共感できなかっただけです。しかし、その人達への思いは0にはならずいつも心の引き出しにしまっています。何かのきっかけで、漏れ出たり、開けて覗いてみたり・・・。決してなかったことにはならないのです。そして、成就できなかった学びが、人や場面を変えてやって来た時、RETRYの力にします。私自身へ廻ってきたチャンスを大切に、伝えきれなかった思いをもう一度形にして。来年もたくさんの場面でたくさんの方に出会うでしょう。社員だったり、子ども達・保護者だったり、仕事だったり、様ざま形で。その時に、私のretryのチャンスがありがたく回ってきたらいいなと思いながら、来年を楽しみにしたいとおもいます。
2014.12.15
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面接などは第一印象で8割が決まると言われています。心理学でも「印象の4割は声によるもの」との説があり、アルバート・メラビンは、特定の条件下での実験結果から、人が受ける印象は視覚が55%、聴覚が38%、言語が7%と言われています。私は、見た目と中身にギャップがあるタイプかもしれません。バリバリ働いてお家のことはあまりしないような印象があるようです。女子力が高いわけではないのですが、一応最低限は料理も掃除も子育ても最低限はこなしています。特に料理は外食が多いように見られますが、我が娘はどんな料理でもいいから作ってくれ~と言うタイプなので、毎朝食と夕食は朝のうちで準備して出ます。(クオリティはさておいて)でも、いい印象からのダウンより、あまり良い印象ではないところからのアップはがんばらなくてもいいから意外と楽です。先日、男性と話をしている時、ある女性の話しになりました。彼は「きっと彼女は家庭的で毎食事を準備しておやつも手作りで、家事はしっかりやる人だ」と自分の希望する女性に仕立て上げ彼女を作り上げていました。数度、プリンを作ってきた経験で・・・。しかし、ご本人は家事は苦手であまりやらない。ついつい外食に頼ってしまいがちだし、できれば家でゴロゴロしていたいタイプだそうです。その男性の妄想をお伝えすると、彼女自身もそう思われがちでギャップに押しつぶされそうになるというお話でした。(プリンはインスタントで簡単にできるらしいのです)人は自分の見たいように相手を見て、きっとこんな人に違いないと現実とは違う理想像を押し付けることがあります。そして、そのギャップにプレッシャーを感じ、自分で傷ついてしまう人もいることは事実です。私は、そんな人じゃないと言いたくても言えずに・・・。自分の色眼鏡なしに真実を見る力を持っていないと相手を知らず知らずに傷つけたり、本当の自分を出せずに傷ついたりするものだとうことを人間関係をみて学んだ出来事でした。
2014.12.10
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今朝は、びっくりするほどの大雨。道路は、冠水&大渋滞です。「今日は、遅刻者がでるな~」と思ったら、メールで数人報告がありました。一番遠くから通っていて、小さい子どもを持つ職員。たびたび遅刻を重ねますが、めげずにがんばれと思います。その昔、サラリーマンだった時、悪天候時はよく遅刻をしたものです。道が混むとわかっていて、早く出ようと準備を進めていると、こんな時に限って母を試すかのように、我が子は試練を与えます。ギャーギャーとやり取りをしながら、何とか保育園に預けいざ会社へ向かうが道は大渋滞。焦っても進まない道、到着したころには仕事はすでにスタートして、気まずい雰囲気で1日を過ごしたこともありました。でも、そんなことを乗り越えて頑張った分、あとの自分へのご褒美になります。人は、どこかで頑張ったり踏ん張ったりしないといけない時期があります。そこを伸ばし伸ばしにすると、たくさんのおまけがついてきます。早いうちに周りの人の力を借りて、乗り越えて、子どもが大きくなって少し手が離れて大丈夫な時期になって、徐々に自分に比重を置いていけばいいのです。会社として特別扱いはできないけれど、「ふんばってね。乗り越えとき、経験がスキルになってあなたの財産になるから」と心に寄り添うことはできます。自分が、若い時周りの女性先輩に支えられ、乗り越えてきた恩返しを社員を通してできる時期がやっときたと思いました。世の働く女性にがんばってもらいたいです。
2014.12.04
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今日から職員が4日間、会社をお休みして研修に参加します。自己研さんのための研修で、1カ月ほど前から送り出しの事前学習「何のために受講するか」を落とし込みました。とても素直ないい子で、じっくり考えしっかり考え、心の準備をして研修に向かいました。成長の秘訣は素直だなぁと実感できる子です。人が成長して、きらきらと輝くとき、楽しいと感じます。仕事を通して変化する瞬間、瞬間に立ち会え、そのエネルギーを感じれることは、人材育成をしているものの特権だと思います。4日後、どんな感じに成長して、どんなエネルギーになっているか、楽しみに待つことのできる週末になりそうです。
2014.12.03
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人とのかかわりの中で、最近のテーマは子どもの頃の感情を取り戻すです。小さなころ、親との関わりの中で、知らず知らず感じた思いが、その人の生きにくさになるということを感じています。親がイライラしていたり、夫婦げんかをしていたり、仕事でストレスいっぱいだったりした時に、何気なく言った言葉や態度が、子どもの成長に思いもよらないメッセージを発しているのです。親も生きることに必死ですが、子どもの成長には何ら関係のないことだと、考えたことはないと思います。子どもは、親(大人の力)なしでは生きていけません。子どもなりに必死に考え、時には親の思いもよらない決断をして、生き抜くすべを覚えることもあるのです。「大人でいよう」「強くあろう」「男の子(女の子)みたいになろう」「喜ばせよう」。たくさんのたくさんの、生きぬく力のワードを自分自身に刻んで、踏ん張っていくのです。そんな幼少期を過ごして、大人になった時、自分の足でしっかり歩きたいのに、本来の自分を出すことを拒む「生き抜く力ワード」ががんじがらめになって、前に進めなくなっている人たち。目の前で起きる、嫌だ、逃げたいと思う現象は、その生き抜くために身に着けたワードのマジックで、本来の自分に気づかせないようにしている。そして、うまくいかずに、生きにくさにつぶされてしまうのです。生きにくさに気づき、自分らしさに変えていける作業のお手伝いを、働くを通して提供していけたらと考えています。
2014.12.02
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先週末、日常を離れ東京でTAを学んで(感じて)きました。「ゲシュタルトの旅」(日本TA協会主催)のワークショップです。今年の3月から本格的にTAの学びをスタートしました。違う土地で違うメンバーと学ぶ機会も大切なものを得ることあできました。ワークショップを通して、人の生きにくさや子どもの時に置き去りにした感情を一つ一つクリアーにしていく。まるで絡んだ糸を外していうような作業や、固まった何かが緩んでいくような感覚。自分の中の自分が存在に気づき、チームワークを取り戻す様を目の当たりにしました。人が生きる力を再確認し、また歩いて行こうと思えたとき、このTAで社会が変えられるのではないかと感じると同時に、故郷沖縄に持ち帰り、沖縄の人災育成に寄与していこうと改めて感じました。TAってすごい。
2014.12.01
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イルミネーションの季節がやってきました。近くのショッピングモールの点灯式が終わると、もうすぐ1年が終わると実感します。今年も、あっという間に過ぎていきました。なかなか充実した1年を終えそうです。起業して2年半。やっと経営者とは何かをつかめた気がします。子ども達4人から始めた学童も、今ではデイサービスも含め50名近くになっています。社員も14名と少しずつ増え、組織らしくなってきたわが社です。そんな、激動の1年を楽しく振り返りながら、残り1ヶ月ちょっとをまとめていきたいと思います。
2014.11.11
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首里の人間は、那覇まつりより盛り上がり、那覇まつりより大切にしているかも・・・。中学生の娘は、今年からお友達とお祭りに行くという成長ぶり。だんだんと自分の世界を広げていきます。息子は、自我が芽生え祭りの人数の多さにビビったり、旗頭や獅子舞を見て喜んだりとそれぞれで楽しみました。子ども達や職員も行列で参加。たくさんの人のワクワクを感じることのできる祭りでした。
2014.11.03
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おきなわeduのキッズと職員で構成する陸上部が、尚巴志マラソンに参加しました。子ども達は、普段の部活ではマラソンを意識して取り組み、見事全員が完走です。大人はハーフに参加して、二人は道半ばにしてリタイアしましたが、チームとして一体感を感じることのできる取り組みだったようです。一人を感じながら、仲間を意識しながらの、それぞれが今を考える走りになったそうです。今回は、別の仕事で参加できませんでしたが、近いうち一緒に走れる日が来るといいなと感じました。子ども達にとってが、「完走」の経験が、一つの自信となり自分の肯定感につながったことは間違いないと思いました。
2014.11.02
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大好きな伊藤華野先生が久しぶりに来沖したので、1日ご一緒させていただきました。3年前、放送大学の講座で講師として出逢った伊藤先生。華奢な身体にパワフルな魂の方で、とても魅力的です。母校の沖縄女子短期大学の講師もされていたので、たくさんの偶然のつながりが重なり、いろいろとご指導いただきました。昨年は、キッズヨガを通しての子ども達の変化を共同研究させていただきました。今回は、来沖のスケジュールの合間に、先生の舞ヨガを普天間神宮の神様へ奉納されるということで、ご一緒させていただきました。舞ヨガを初めて生で拝見させていただきましたが、宇宙とつながっていく感じが神秘的で美しさを感じました。その後、初めて普天間神宮の洞窟を案内していただきました。何千年もかけて出来上がった神秘の世界から、生まれ変わりのパワーをいただくことができました。たくさんしゃべって、たくさん笑って、たくさん意見交換をして、楽しい伊藤華野ワールドを満喫しました。
2014.10.31
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今、息子のマイブームは食器洗いです。朝ごはん後に自分のお皿を洗う。家事全般が大好きな息子は、専用の台をキッチンの前において、いろいろなことに挑戦しようとしています。さすがに忙しい朝は、こちらの都合で辞めさせたい気分になりますが、将来的な自立を考えるとグッと我慢です。本当に、大人として精神的に成長させていただけます息子が食事が終わる前に、キッチンの洗いものはすべて終わらせと置くなど、知恵比べの毎日です。
2014.10.25
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ここ2・3日、びっくりするような、がっくりくるような出来事がありました。滅多にしない、confuseに、大好きなTAのセミナーもさぼってしまう程、立て直しにかかりました。(ちゃんと講師には、お休みの了解は得ました。)感情がグルグルと自分の中を回っているのを感じて、混乱している自分とそんな自分を分析している自分がいて、この状況を楽しみながら過ごしていました。翌日も立ち直れずに、師匠のところで話を聞いてもらい、引いたカードは「成長のプロセスだと」いう、今の自分にぴったりのメッセージでした。人と人との間に圧倒的に足りないのは言葉でのコミュニケーションだということも痛感。人は自分の見たいように、聞きたいように、感じたいように、事実を受け止めてしまう。それを言葉というツールで埋めていかないと、少しずつずれていくことを改めて感じさせられました。わかっているだろう、理解しているだろうはこちらの思い込みで、それこそ確認作業が必要とされているのだということ。そして、もう一つ大切なことは、感情を表出させること。怒っていること、落ち込んでること、悲しんでいることをしっかり伝える(これはお互いの信頼関係が成り立っていることが大切です)。そして、信じている、理解している、認めているということを伝える。言葉って大切だな・・・。一つ、無意識に発言&コミュニケーションをとらないで、一つ一つに言葉に責任を持って伝えていきたいと思いました。
2014.10.23
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報告が遅れましたが、息子くんの退院は運動会までに間に合いました。入院中から走る(歩くに近いような・・・)練習にいそしんでいました。退院してから5日後の運動会で、空手やエイサーはこの5日間で取り組みましたが、何とか形になっていました。先生たちは、「無理させず見学で~」と言っていましたが、本人のやる気が勝ったような気がします。息子の保育所での最後の運動会に参加でき、いい思い出が増えて本当に良かったです。
2014.10.01
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私の二人の宝物のお誕生日でした。外泊の許可がおりて、お家でお祝いすることができました。お姉ちゃんが塾だったので、大きなお祝いはできませんが、一緒に祝えたので嬉しかったようです。昨年より成長したことは、息子がろうそくを消せるようになったこと。ふぅ~と吹いて消すことができました。9月18日は私の人生にとって一番の記念日です。
2014.09.18
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20代のたくさん遊んで、たくさん楽しんだ時、いつもそばにいたドリカム。久しぶりの来沖。どうしても行きたくて、天にリクエストしてチケットをゲットできました。息子の入院もありましたが、何とか調整もついて、いろんな意味で行っていいという許可がもらえて気がします。私の人生の応援歌「何度でも」。この歌が生きる力になって私にパワーをくれます。辛い出来事があって、気持ちが萎えいでも、この歌を聞いて前に進んでいきます。新しい力を言葉と歌からもらって、また明日からがんばれる自分にリニューアルできた気がします。『何度でも』 こみ上げてくる涙を 何回拭いたら 伝えたい言葉は 届くだろう? 誰かや何かに怒っても 出口はないなら 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみを思い出すよ 10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない 口にする度 本当に伝えたい言葉は ぽろぽろとこぼれて 逃げていく 悲しみに支配させてただ 潰されるのなら 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時も きみを思い出すよ 10000回だめで かっこ悪くても 10001回目は 何か 変わるかもしれない 前を向いてしがみついて胸掻きむしってあきらめないで叫べ! 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで 悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりのないやり場のない怒りさえ もどかしく抱きながら どうしてわからないんだ?伝わらないんだ? 喘ぎ嘆きながら 自分と戦ってみるよ 10000回だめで 望みなくなっても 10001回目は 来る きみを叫ぶ声 力にしていくよ 何度も 明日がその10001回目かもしれない・・・
2014.09.17
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飲み薬への変更で点滴もはずれ、自由になった息子。プレイルームに一日何度も足を運びます。先生たちが口々に話す、「子どもの回復力はすごい」をまざまざと見せられます。どうしてもこの世に産まれたかった魂だと、つくづく感じます。手術の前より、なんだかお兄ちゃんになっている感じがするのは気のせいでしょうか・・・。誕生日は、外出許可がおりました。やっと布団で眠れることが楽しみです。
2014.09.16
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入院中のお友達。息子が大変な時に一緒に頑張ってくれます。おばあちゃんに、小さなぬいぐるみを買ってきてとお願いしたのに、愛情の大きさが人形の大きさに比例してしまいました。大きなアンパンマンと小さなアンパンマンに囲まれて、DVDと絵本三昧の毎日です。ただ、息子の中で足りないものが・・・。そうです。アンパンマンより強いばいきんまんです(息子の中では・・・)。息子に要求され、ばいきんまんも仲間入りしました。毎日、あんぱんまんとばいきんまんの戦いが息子のベットの上で繰り広げられています。
2014.09.08
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NICUから出てきで、日ごとに元気になる息子。首からの点滴を抜かないように、手をぐるぐる巻きにされました。嫌がってストレスフルになっては困るな~と思い、まいてすぐに「アンパンマンみたいだね~」と言うとその気になって喜んでいました。息子の中では、大好きなアンパンマンになれてちょっと嬉しいようで、ずっと「ア~ンパンチ」を連続パンチです。飽きてはいけないと、両手にキャラクターも描いて、グルグル巻きの交換も楽しめるようにしています。NGですが、絵本も読めるように親指だけ出してもらいました。
2014.09.07
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