私と小さな生き物たち♪
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お久しぶりです。また1年ぶりになりました。更新したいことはあってもなかなか書くことができず。結局、年末になってしまいました。タイトルの報告ですが、今年の5月にコーギーの蜜柑が亡くなりました。15歳と5ヶ月、頑張ってくれたと思います。蜜柑がうちに来たのは、このブログを始めた年でしたので、ブログにはあまり書きませんでしたが、書いてるとき、常に側に居てくれた存在でした。実は1年前の日記には書きませんでしたが、ちょうどあの頃から食欲が減退して。もともと食が細い子ではあったのですが。しばらくフードジプシーをして、最終的に、シニア犬用のミルクと総合栄養食のジャーキーをフードミキサーで細かくしたものを食べてました。でも介護というのはそれくらい。最期までとても良い子でした。そして、私は覚悟していたのでペットロスも割りと落ち着いたのですが、同居猫たちの方が情緒不安定になってしまって、猫たち(柚子と檸檬)のペットロスに戸惑いました。最初に飼った姉妹猫はそこそこ高齢で片割れが亡くなったり、他に同居猫がいたり寂しいのかなとは思っても、ここまで不安そうだとは感じなかったんですが。考えたら柚子と檸檬はうちに来たとき、私よりも先に蜜柑に懐いたと感じたくらい、親代わりのような関係だったのかなと。蜜柑は老犬だったので、2匹の猫をそこまで受け入れて可愛がってたりはしなかったんですが。猫たちの一方通行だったとしても、2匹にとっては頼れる存在だったのだと。私の独断で犬猫を一緒に飼うことを決めたので、その様子に少し罪悪感を感じずにはいられませんでした。最近は少しは落ち着いたのかなと思いますが。猫は自室のみで飼っているので、私が部屋を出ると鳴きまくって部屋に呼ぶので、不安がやっぱりあるのかなと。兄弟猫2匹でいても親代わりの存在は別物なのだと毎日実感させられています。簡単ですが、ご報告させていただきます。皆様来年は良い年になりますように。
2022年12月31日
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