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毎日寒い日が続きます。。。仕事で疲れた身体には身にしみる晩御飯が必要で御座います♪横浜人のルミが一番名古屋の食べ物で魅せられたのは。。。。ダントツ(ドテ味噌煮込み)で御座いますお千代保稲荷で衝撃の味を知り、その後知人の色々な自慢の味を賞味させて頂きました。微妙に皆味が違うが、どれもコレも唸る美味しさ。。。それぞれに家庭の味があるんですね。。。私も名古屋人になる為に、ドテ味噌煮込みを極めたい願望がフツフツわいてきました。。やっぱりキャンプ人の端くれだと思っているルミは、ダッチでいどむ事にしました!(実は圧力釜を前回キャンプで忘れてきた。。笑)ドテの材料を買出しに行き、初心者のルミは自信が無く、、、つい、、ドテ味噌の元(入れるだけ簡単なやつ)に頼る事にしてしまった、、、う~~~!!この妥協がいけなかった、、そんな格闘が後にひかえるとも知らず上機嫌で帰る。。帰宅するなり、思い通りの出来上がりを想像しながら生唾ゴックン。。調理スタート♪錆び防止の為、普段は天ぷら鍋として活用しているダッチさんに調子良く材料を投入!問題の、、ドテ味噌の元を入れてチット味見。。。。(何か違う、、、、、)味薄い???いえいえ、、、そんなんじゃない、、、コレが濃くなったところで理想の味になるわけ無い!それが分かる位の料理歴のはずだ!!やっぱり、元に頼らず教えてもらった通り八丁味噌買ってやれば良かった、、それからが格闘!!どうにか理想の味になる様に舌で確かめながら調味料で調整。八丁味噌は無いが、それに似た物も色々代用し、セーフティーラインの味に落ち着いた。。。後はひたすら煮込む。。お千代保稲荷の再現の為、卓上に電気フライヤー。串物食材を揚げたてドテに付けて~~!結果良ければ全て良し!今回は完全に理想では無いものの初回としては上出来!コレ本当にビールが旨い!今度は更に美味しく作れるように頑張るぞ~~!!
2008.01.20
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皆様普段何気なく食べているしゃぶしゃぶ。何の疑いも無く自分の家もしくは店で出される物だけが本来の型とお思いではありませんか?認識の度合いは個人差がありますが、ほとんどの方が下記に引用した事をご存知の方は少ない様に思われます。先ずはとりあえずお読みあそばせ。現在の形式に落ち着いたのは、京都のお茶漬・水炊きの店(十二段家)の主人が中国で生活していた人から食べ方を聞き、日本人向けに羊肉を牛肉に替えてお茶漬の上に牛肉を乗せたのが始まりだとされる。 また、しゃぶしゃぶという名前は、1952年(昭和27年)に大阪のスエヒロが、自店の料理として出すときに命名したもので、1955年(昭和30年)に商標登録されている。 しかしスエヒロが商標登録したのは「しゃぶしゃぶ」ではなく、「肉のしゃぶしゃぶ」である。 これは、「しゃぶしゃぶ」という言葉を、どの店でも使えるようにとの当時の社長の配慮である。 しゃぶしゃぶ専用の調理鍋の中央にある柱状の突起は、開発当時そこに炭を入れ鍋を加熱したという技術の名残である。ただし、中国においては火鍋子と呼ばれる同様の鍋が一般的に使用されている。 ウィキペディアより 一番ココで記憶に留めて頂きたかったのは炭で熱を加えていたと言うことです!!そう!!去年の夏、私は伊勢のおかげ横丁内にある(豚捨)さんと言うしゃぶしゃぶが美味しい松坂牛のお店に食べに行きました。その時のブログを御覧ください。豚捨 この時の調理器具は私にとって大変な衝撃でした!!どうしてもコレが欲しい!!!それ以来機会あるごとに探しておりましたが炭が燃料の物と言う事で思う物に出会わず、、、胸の奥底に眠りかけておりました。所が!!!あった! なんと!!ネットでゲット!!しかも¥350でした。。。でも御覧のとおりの有様、、、、私はこの画像を見たとたん何かを感じました。綺麗に光り輝く姿が自分の胸に。。。荷物が到着するなり目には見えぬ者の導きに従い一心不乱に磨き尽くす。。おそらくコレを大切に使っていた人の真心であろう大切な人に美味しい物を食べさせる為の愛情のような物を感じた。。。 一番思いが強かったフタの部分。ピンクゴールドに輝く胴の柔肌は日本の女性を思わせた。 更に彫師るみはブラストを使い難儀な部分への再生を行い御覧のとおりの素晴らしい姿に戻すことが出来た。一箇所穴あき箇所をロッキンさんの魔術によりふさいでもらい水のもりの心配も無くなった。炭を入れると器具本来の姿が際立ち更に見とれてしまった。 今晩は勿論しゃぶしゃぶ。 肉をしゃぶった後に 炭の上で炙る。これぞ!しゃぶしゃぶ の王道に思えました
2008.01.06
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