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オリヂナルのPPPはS&W純正のマグナタイプ(フレームサイズ)のスムーズ(多分)木製グリップを加工して取り付けています。それに習い純正品をベースにしようかとも思いましたが、そのデザインが私の美的センスとは相容れないところもあったので、思いきってウォールナットから削り出す事にしました。もしかしたら真っ新からリボルバーのグリップを切出すのは初めてかも。
2008.01.30
結局オリヂナル同様のKフレベースでも作る事になってしまった!先ずはフレームグリップ部の中間を20mm程度カットし接合。補強にスクリューを埋め込んだので強度は充分そうだ。
2008.01.29
M92F型のランヤードリング付きのM3913が存在すると言う情報を基に製作しました。
2008.01.28
第5回メインスプリングハウジングGM5のハウジングの方がボリューム感があるので、高さのあるピラミッド型を形成出来ます。ですのでよりメリハリのあるブリリアントハウジングを製作する事が可能です。(画像右)
2008.01.24
第4回ハンマーフラットトップにした場合マルシンの方がスパーが長くなります。
2008.01.23
第3回スライドストップスライドストップはどちらも同じデザインですので厚み意外に大きな違いは見られません。(左マルシン)
2008.01.22
オリジナルの「Popeel Pocket Pistol」はIPSCシューターのジム・ランドルフ氏が80年代後半にKフレームのM13をベースにGパンのポケットに入るコンパクトなキャリーガンと言うコンセプトでガンスミスのフランク・アスキュー氏に製作を依頼したカスタムガンです。パワフルでコンパクト、その特性を更に追求すべくNフレームをベースに製作しました。「チーフとほぼ同じ大きさの44マグナムの六連発」如何でしょうか?全体的に一回り大きいのでバランスを考えバレルとグリップフレームはオリジナルのPPPより若干長くしました。これを実銃でやろうとするとM57あたりにM29バレルをネジ込んで、シリンダーを44マグナムに換装、それをベースにとなるので結構な手間が掛かります。でもこんなモノ反動がきつくって撃てたもんじゃないだろ!って イエイエ、弾が充分加速する前に銃口から飛び出してしまうしバレルにポートも空いているので、結構大した事ないかも・・・・・ポーピールとは「ひと皮むく」とか「脱皮する」と云う意味だとかご要望があればオリジナル通りのKフレームベースも含めて商品化を検討したいと思います。*その他の画像【戻る】-独り言-当時Gun誌で初めて見た時、キラいだっただよね“このカスタム”何となく鈍臭いと言か・・・その頃は洗練されてないのは罪だと思っていた様ところがあっね。でも20年近く経った今見るとそれも味かなと思うようになった。「余計なジョブはしないぞ」と言う作家のポリシーが感じられて、そこにも好感が持てる。今、なんとなくマイブームなハンドガンカスタムです。
2008.01.19
インフォーマーF氏所有のアリゲーター。Wカアラム、スクェアートリガーガード、フルレングスフレーム対応なので5インチGMなら何でも入ると言う事。ベルト幅は1-1/4"です。
2008.01.14
Nフレームネタはチョットお休みして今回はKフレームです。同フレームモデルはM1899、M1902と変遷しM1905に至り、その後ビクトリー、M10へと進化していきます。作例はHFWのビクトリーモデルのランヤードリングを除去しラウンドバットに整形。グリップはSW純正品です。
2008.01.13
6.5・6・5・4インチとカウントダウンしておきながら、期待を裏切り10-5/8”バレルです。私が調べた中ではNフレ最長ではないかと思います。下の8-3/8”が6インチに見えます。←何のこっちゃ?
2008.01.12
6インチバレルを見ていたら5インチを思い出したのでやってみました。これも以前からチョット気になっていたモデルです。中々バランスは良いと思います。
2008.01.10
今年もよろしくお願い致します。クリアーオレンヂインサートは6インチモデルに装着しました。
2008.01.01
9月12日のブログでお披露目したパイソンサイトですが、イエローは8インチモデルに取付けました。今年一年ありがとう御座いました。それでは皆様、良いお年お迎え下さい。
2007.12.31
UZIのキットを組立、パーカーフィニッシュを施してみました。
2007.12.28
「俺たちの勲章」のDVDを見ていたら第1話「射殺」で中野祐二のM29に黒いグリップが装着されているのを確認!早速、国際産業後期ハイパトのグリップを付けてみた。メダリオンはと言うと是が曲者で第6話「撃て!アラシ」では鮮明には確認出来ないけど何やらオリジナルと思われる謎のメダリオンが埋め込まれていた。その時のグリップは木製に見える。兎も角その侭では何なので、MGC製を取り付けた。直径が1mm程大きいでグリップのホールを加工。あと、記憶には全然無かったのだけどショルダーホルスターを装用している回が結構あった。茶色で当時を偲ばせるデザイン。てっきり皮ジャンの内ポケットに銃を突っ込んでいるとばかり思っていた。●木グリだとこんな感じ【戻る】
2007.12.26
予定していた「クライムハンターDVDボックス」のサイバーショップでの取り扱いは諸般の事情により中止となりました。お詫び申し上げます。
2007.12.16
モーゼルM1934アンクルタイプ。本体は塗装すれば完成、グリップはもう少しです。
2007.12.15
何年かぶりに木を削った。普段は樹脂ばかりですので、天然素材は気分転換になります。エッ!何になるかって?それは後日をお楽しみに!
2007.12.14
以前3インチタイプを紹介しましたが、それのロングバージョンです。これなら論理的に正しい。でも纏まり過ぎて面白味に欠けるかなぁ?
2007.11.30
私が初めて主要な出演者のハンドガンを殆ど担当させて頂いた思い出深い作品です。
2007.11.27
映画「Returner/リターナー」で私の製作したワルサーP99プロップガンと共に使用されたガバメント6ポートカスタム「マンボ」を再現しました。●その他の画像*オリヂナルプロップレポート
2007.11.18
今回も少数ですのでご希望の方はお早めに!
2007.11.16
「懐かしの刑事銃ミュージアム U.S.A.」更新しました。日本でもコンプ付のガバの刑事銃なんてやってみたいですね。
2007.11.05
またまたインファーマーW氏よりもたらされた当時の貴重な資料「TVガイド1990.5.12~5.18」目に止まったのはGM5+パックマイヤーGM45+ウイルソンマガジンの牧スペシャル!---------------------------------------------------------------------------------「銃は右腰にホールドしているからスーツもシングルに替えたし、ベコベコのムスラングも気に入っているんだ。見ている人の感性にピッ、と訴える、それでいて無機質な役作りをしたい。テーマ的には本物志向で迫るよ。」(記事文中より抜粋)
2007.10.18
“GM45”このモデルも随分と追い求めたっけ・・・・勿論、GM牧スペシャルのグリップとして有名。
2007.10.15
タカカスタムの原点“Rタイプ”その内の一挺にコルトパックマイヤーGM45タイプが装着されていた事は以外と知られていません。そう言えば初めてガバメントにスイッチした牧刑事のGMのグリップもメダリオンこそありませんがパックマイヤーGM45でした。勿論両者に因果関係はありませんが、これも何かの因縁でしょうか・・・・・?
2007.10.14
工房にもたらされた三つのS&W Jフレ用センタータイヤグリップ。ラウンドは勿論其の侭装着、スクェアーもカスタム終了。二挺は生地仕上げ、さて中央のボディーガード用は如何料理するか・・・・?*メーカー純正グリップ特集
2007.10.07
画像はメーカー純正パーツを寄せ集めて組んだ所謂マギーモドキ。チョット違うのはフロントサイトがシルバーになっている点、ここに拘る人は多い様で。では如何やって銀色にするかが問題。塗装すれば簡単だけど、直ぐ剥げ落ちてしまう。この様に小さなパーツ1個をメッキすると言うのも考えもの。為らばアルミで削り出しちまえと。これならホルスターから抜撃ちしようが全く心配無し!
2007.09.05
チョット珍しいパックマイヤーです。あぁメダリオンが無いのにナットが露出しているからか。それも正解。もうひとつの正解はスクェアーバット用という点。ワンピースタイプなのも興味深い。Jフレームのスクェアーはラウンドより数ミリ長い。SJCはラウンドフレームが収まるギリギリの長さしかないのでスクェアーフレーム用は少し長いのか?それが外寸上は全く同一。コレって若しかしたら二流メーカースクェアーバットリボルバー用かぁ?と猜疑心。。。でも裏面には「SW J」の文字。兎に角カスタムしたスクェアーフレームに嵌めてみる事に。それが見事にピッタリ!???そこでラウンドバットのチーフにそれ用のSJCを装着し比か~く!よ~~~くっ見てみるとスクエアーの方がグリップが数ミリ下に位置しているのが分かった!ナ~ルホド、グリップ自体の外寸は変えずにグリップフレーム底面を基準にグリップ位置を決めている訳かぁ。。。って云う事は工業製品としては非常に合理的で優れている。コストを下げるのにも一役かっている。非常にアメリカンな発想だと思うのは私だけか?でもこれで私の仮説「メダリオン無・ナット無・2ピースタイプにメダリオンが付属、その後改良されナットが外装式になり1ピースになった」の時系列が崩れ去った。このタイプがスクェアー用だけならまだ説明は付く、しかし同じラウンド用が存在するとしたら・・・今後の課題がまたひとつ。。。
2007.08.03
お陰様で過去のネタの整理も終了致しました。暫く更新はありません。ありがとう御座いました。
2007.07.02
古いマニアなら月刊チャレンヂャー誌でショットガン・マーシー氏が製作した事を憶えているでしょう。それと殆ど同じ手法で製作されたカスタムです。違いはバレルの延長部分を削り出している事位です。このタイプに真空蒸着を施し木製グリップを装着したプロップガンがVシネマ「クライムハンター・怒りの銃弾」で使用されたのは皆さんご存知のところだと思います。
2007.06.27
ダウンタウンの場末のBAR、週末ドランカー同士の喧嘩で使われる拳銃の殆どが安物であった。そこから三流品のハンドガンをサタデーナイトスペシャルと呼ぶ様になったとか・・・東南アジア辺りで作られた密造銃が、コルト、ルガー、スミス&ウェッソンのコピーだった事から三社の頭文字をとってパチモンの拳銃をCRSと呼びます。パチモンの語源は「嘘っぱちの物」でつまりは偽物。因みにバッタモンは問屋を飛び越すからところから付けられた名前だそうです。混同され易い「パッチモン」と「バッタモン」ですが実は全く違う物なのです。←何のブログやねん!先にローマンをベースにブルドックをモチーフにサタデーナイトSP製作しましたが画像はどちらかと云うとCRSの様な安物イメージのチーフカスタムです。
2007.06.26
パッと見はスライド上のリヴが目に付きますが、トリガーガードの形状やマガジン挿入口の微妙な跳ね上がりがコルトとは違います。グリップは勿論ハンドメイドでメダリオンも製作しました。ランヤードはスチール削り出しです。バレルもチョット延長しグリップセーフティーやハンマーの形状マガジンパンパー等、見た目以上に手の掛かったカスタムです。
2007.06.23
ハンマーノーズを取り付けました。
2007.06.21
スライド側面をブルーイングした発砲銃タイプです。エキストラクターはダミーです。*参考画像
2007.06.11
同じベレッタM84が内臓されたプロップガンのワルサーP99とグロック17です。未だタナカからモデルガンが発売になっていませんでしたのでMGCのグロックを使用しました。ほぼ同時期の作品ですが、P99は山崎貴監督作品映画「Returner」で使用されました。グロック17は後に作ったグロック19と共にきうちかずひろ監督作品「共犯者」で使われました。同作品ではコブレイM11も登場させて頂いております。「西部警察」スペシャルではテロリストのスズキマコトが17と99の二丁拳銃で華麗に撃ちまくってくれました。ベレッタ系をベースにする際はトリガバーやテイクダウンレバーの隠し方に工夫が必要となります。共にトリガー・スライドストップ・マガジンキャッチ以外はM84の面影は無く上手く化けていると思います。その他参考画像
2007.05.28
パイソン6インチバレルの余分が出たので6インチモデルから製作しました。グリップはクラシックスLシリーズのカモフラ柄を取付、ハンター仕様のイメージです。仕上は無塗装の生地のままです。
2007.01.17
当時、鳩村が使用したショルダーホルスターと沖田タイプと言われていたショルダー及び元祖アブデカ鷹山ショルダーの復刻を計画しています。コードネームはAGH(旭工房ギャラリーホルスター)プロジェクトかな?詳細はガンレザーショップのコンテンツをご覧下さい。刑事貴族やゴリラのホルスター等もご要望があれば今後の検討課題とさせて頂きます。
2007.01.13
久々に本格的なカスタム製作しました。結局バレル&フレーム以外で新規製作したパーツは殆ど真鍮製となりました。Archivesの他「Custom Laboratory」「Photo Album」でも取り上げた総力特集です。是非ご覧下さい。
2006.03.22
全239件 (239件中 201-239件目)