天気予報では夜に雨が降りますといっていた。最近ちょっと仕事が忙しくなりはじめたので遅くまで残業をする事が多くなってきたあたくしはきっと傘がいるだろう、とかーさんに
「あたくし傘持ってかなアカンわ。でも、なんか出かける時忘れそう。かーさん覚えとったらあたくしに傘持ってけって声掛けてくれへん?」と言った。
するとかーさんは 「忘れそうなら腕に書いとけ 『傘命』
って。」
と言った。
傘命・・・・。
別にそんなもんに命かけてもなぁ。そう思ったアサヤンです。
今日、遂にイヌをいただいてきます。と言ってもまだわからないのですが。さっき、待ち合わせ時間と待ち合わせ場所と確認しました。
弟さんとも話していたのですが、リッティーが亡くなってまだ時間たっていないのに新しいイヌをお金で飼うとかならイヤだけど今回の子はきっとウチが貰わないとイカンのじゃないかと。そういう理由があるんですよ。譲ってくださる方にはホンマに感謝します。この1週間、期待と不安でドキドキワクワクソワソワモジモジしておりましたから。結構色んな感情が入り混じってるな。
あたくしがこの世に生まれてから家族で飼っていたものはイヌと金魚ぐらいで、あとは弟さんが子供の頃カメとかクワガタとかカブトムシとかを飼っていたのですがそれ以外の生き物を飼ったことがありません。猫とかはかーさんが苦手なので子供の頃あたくしが拾ってきてもダメでした。
少し前にかーさんと弟さんと話していて、かーさんが子供のころに猫を飼っていたことがある、と言う話になった。猫嫌いなかーさんが子供のころとはいえ猫を飼っていた。意外やな!!と思ったあたくし。
(以下アサヤン→<あ>、かーさん→<か>、弟さん→<お>で会話をお楽しみください。)
<あ>「お母さん猫飼っていたの!?むっちゃ意外やわ!!いくつの時!?」
<か>「いうてもホンマに子供のころやに。昔はまだ釜でご飯を炊いとってな。猫があったかいから釜の中で寝てたら おばあちゃんが中に猫がおるって知らんくて火をつけたら中から慌てて猫が飛び出して来たわ。
」
<あ>「ものっすごいな・・・・。」
<お>「名前何やったん??」
<か>「毛の色がその時使っていた毛布に似てたからな。 『毛布』
」
猫につける名前じゃない・・・・・・。
なかなか猫に毛布って名付けやんぞ!!
そう思ったが何かかーさんならそんな名前つけててもおかしくないわ、とすぐに納得してしまった。この母にこの娘ありであります。ウチのパパさんの嫁なんですから普通の感性ではやっていけませんよ。
もし・・・・・。ウチに今日イヌが来てくれるとしても・・・・・。毛の色で名前を決めるのはやめとこう。そう思ったアサヤン26歳~この暑さどうよ~でありマース。
ではまた。
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