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カテゴリ: カテゴリ未分類
なんかこのところ、オノ・ヨーコの
70年代初期の頃のアルバムを
Spotifyで聴いております。

きっかけはなんだっけな?
たぶん、“ジョン・レノンが最初に出した
ソロアルバムは酷評されて”みたいな
記事をどっかで見て、それを聴いてみようと
思ったからじゃなかろうか?

で、まず、その“ジョン・レノンの初ソロ”の方を

ヒドいというか、これを商業アルバムとして
リリースして金取って売っていいのか?
よくレコード会社リリースしたな、という感じ。

今だったらこれに映像がついて、
“超有名人の日常生活”の体で
Youtubeにでも出せば、数億の視聴が
稼げそうですが、これを音だけ聴かせられる、
そしてそのアルバムを金払って買ってください、
というのはシビレる。そしてこれが、
同じようなのが続けて3枚も出される。
いや、レノンさん、いかに実験的とはいえ、

なんてタイトルつけちゃダメだろ。
全然Musicじゃない。本人にとっては
“僕らの生活はそれ自体がMusic!”
なのかもしれないが、それには聴く方は
同意できないよ。これが音楽アルバムだと、

思って買ってしまった人はレコード屋に
食ってかかったんじゃないだろうか?

ヒットチャートではどれも180位台くらい
止まりなので、売れたのは千枚くらい?
まぁ被害者が少なくて何よりですが、
情報量の少ないあの時代に、
よく“あのビートルズのジョン・レノンの初ソロ”
だというのに数千枚しか売れないで済んだな。
あまりの有名人なので、さすがに評論家たちが
試聴した段階から酷評がバンバン並んで
一般マスコミでも話題にされまくったのだろうか?

さて、この当初3枚の後は、ジョン・レノンの
方は普通になってしまいまして、その後の
アルバムは星3つ、4つが普通に並んでましたんで、
もう用は無い。そうなるとこの最初の3枚の
“共犯者”のオノ・ヨーコの方も、ちょっと驚いたことに
その後の時期に何枚ものアルバムを
リリースしてましたので、そちらを聴いてみることに
したというわけでした。(前段長すぎっ!)

聴いてみると、いやいやいやいや、
やっぱお前か!ジョンにあんなのを吹き込んだのは!?
すごい。。。元々が“前衛芸術家”だったそうだが
その肩書きを存分に発揮してる。

ほとんどの曲が皆同じように聴こえて識別不能なのだが、
どれもこれも彼女のうめきとか叫びが、ベースになってる
音楽に乗って漂ってくるだけの物がアルバム何枚も
リリースされてる。 そのベースの音楽は“ビートルズの
ジョン・レノン”の口利きで一流のミュージシャンによって
奏でられてるわけで、世界一恵まれた前衛音楽家だな。

リリースできたのだって“ジョン・レノンの奥さん”という
セールスポイントがあればこそだし、まぁそれでも
無事に売れてないのでよかったよかった。

大体このうめきと叫び、再現できないでしょ?
あるタイトルの曲をじゃあステージでやってください、
って言われたって同じように出来ないでしょ?
スタジオでも先に録音されたベースの音楽に対して
1テイク毎にぜんぜん違うものを
うめいてたんだろうと想像する。

いやいや、こんなのはね、アルバムになんか
するんじゃなくて、どっかのステージとかで
たまたま見ちゃって、“さっきさ、すごい変なの
見たんだよね。”ってネタにするくらいのものですよ。

だってこれ、アルバム持ってたとして、
どういうシチュエーションで、“さて、今から
オノ・ヨーコのあのアルバムを聴こう。”って
気分になるのよ?絶対ならないよ。

まぁ、強いて言えば、5.1サラウンドとかで
酒飲みながら聴くと、周り中が彼女のうめきで
満たされてサイケな陶酔感に浸れるかも。
端から見たら頭おかしくなっちゃったのか、
人事不省に陥っちゃったんだと思われるだろうけど。

そう考えてみれば、当時のサイケブームの中では、
ある程度必然性のあった表現だったのかも
しれないなとは思わなくもないけど、
それでもすごい、いや、ヒドい。
もちろん、“ジョン・レノンの奥様”じゃなければ、
アルバムとして発売されることはおろか、
レコーディングにも臨めなかったでしょうね。
ホント、“世界一恵まれた前衛音楽家”だわ。

。。。しかしそれにしても、ジョンと一緒に写ってる
写真とかから見る大人しそうな、ネコみたいな眼を
したヨーコさんがどんな顔してこのうめき超えを
歌って(?)るのかは、だいぶ興味ある。
レコーディング風景を撮影した動画とか
残ってないのかな?





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Last updated  2025年03月29日 04時27分02秒
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