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*日常のちょっとしたこと* ごぶさたしております新年あけましておめでとうございます!たいへんご無沙汰しております。きっと心配してくださった方もいらっしゃると思うので、まずはご報告を!9月に無事出産しました。2770グラムの男の子です♪助産院での自然分娩だったため、体作りのために毎日せっせと歩いたり、パソコン禁止令が出たり、いろいろとしんどい面もありましたが、おかげでいいお産ができました。産後の肥立ちも良く、息子も元気いっぱい。幸せなお正月を迎えています。心配して下さった方々に感謝感謝!しばらくは赤ちゃんに付っきりでなかなかパソコンに向えないと思いますが、たまに更新した際にはぜひ遊びに来てくださいね!2007年、初めての画像はロンボク島からのぼる朝日です。みなさんの周りでは例のノロウイルス、流行ってますか?うちは近所に住む夫の両親がノロにやられ、我が家へ上陸するのも時間の問題かとビクビクしています。息子にうつらないか、とても心配です・・・■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2006年12月31日
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*バリ島のはなし* バリ島動画3点追加しました今回UPしたバリ島動画は バリ島の芸能・・・「レゴン・クラトン」 バリ島の観光・・・「パングリプラン」 バリ島でスノーケリング・・・「アメッド 日本の沈船付近」 の3点です。下の写真はレゴン・クラトンのワンシーンです。レゴンダンスの中でも、最も華やかな演目のひとつですよね。私も大好き!特に赤い衣装のチョンドン役は、ダンサーを目指す少女たちの憧れの的・・・ふつう、10歳前後の若い少女だけが踊ることが出来る役どころですが、観光客向けの公演ではその限りではないみたい。それはそれで迫力満点で見ごたえたっぷりですけどね。下の写真はバリの伝統を守り続ける村、パングリプランです。整然とした家並みですがテーマパークではありません。バリの方位学に基づいて村が整備されているんですって。この道の突き当りにはバリでは珍しく、割れ門でない門を持つお寺があります。この動画はどうやら、たまたま動画モードに入っていて撮影してしまったらしく(本人は撮った記憶がまったくない・・・)かなりブレブレですが、なんとなくパングリプランの雰囲気は伝わると思います。下の写真はアメッドの沈船付近で撮影したものです(沈船自体はまたの機会にご紹介します)。沈んでいる船は日本の漁船だそうですよ。小さな沈船ですが、漁礁となった船の周りにはたくさんの魚が集まって来ていて、まさにお魚まみれのスノーケリングでした。そして小さな魚の魚影に見とれていると、その奥を大きなバラクーダの群れがスーーーっと通り抜けたり・・・とにかく楽しい♪「バリに綺麗な海を望むな」なんて偉そうに言ってるヤツら出て来い!!って感じです。動画は圧縮されているため、細かい魚影がぼやけてしまっているのがとても残念!バリ島動画ギャラリーはこちらです。ぜひご覧下さいね♪■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年04月26日
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*バリ島のはなし* 「バリ島動画ギャラリー」オ~プン♪デジカメで撮影した簡単なバリ島動画がいくつか手元にあるので、それらを集めて公開することにしました。アジアンスタイルカフェの新ページ「バリ島動画ギャラリー」です♪以前、ご紹介したことのある動画も含め、とりあえずは8つ。いつもながらのマイペースではありますが、少しづつ増やしていくつもりですのでよろしくお願いします!実は日記に動画をUPしようと試行錯誤してみたのですが、いろいろと制限があって埒があかない。なので、結局インフォシークの無料HPと組み合わせての動画公開となりました。いろんなホームページやブログでバリ島の写真を見させてもらうだけでも楽しいですけど、たまには動画も良いでしょう?撮影技術に関しては・・・ブレブレでお恥ずかしい限りですが、バリ島の音と空気感をお楽しみ下さいませ~♪バリ島動画ギャラリーはこちらですいま、バリ島動画ギャラリーで公開している動画は バリ芸能・・・「プスパウレスティ(初公開)」「トペン・クラス(初公開)」 「ワヤン・クリッ(初公開)」「ジェゴク」 バリのお祭り・・・「タナロットで見かけた行列(初公開)」 ホテル・・・「ワカ・ガンガのお部屋(初公開)」 日本のバリ島イベント・・・「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」「新宿ケチャまつり」初公開の動画を少しご紹介します。下の写真は「プスパウレスティ」。レゴンダンス公演の一番初めによく踊られる、歓迎の花撒き踊りのひとつです。衣装も花びらの彩りも、華やかで素敵ですよね!下の写真は「トペン・クラス」。「プスパウレスティ」とは打って変わって、男性らしい力強さを表す踊りです。ちょっと趣向を変えてホテルのお部屋を撮影した動画も。下の写真はタバナン県イエ・ガンガにあるホテル「ワカ・ガンガ」です。海は近くとも波が荒くて泳げないし、田舎で何にもないところですが、とてもリラックスできるリゾートホテル。女性の一人旅にも人気があるそうです。「ワヤン・クリッ」は最近の日記でもご紹介しました、バリ島の影絵芝居です。「タナロットで見かけた行列」は以前、フォトアルバムの方で写真のみ公開しました。お寺の道具を海へ清めに来た、お祭りの行列を撮影したものです。バリ島動画ギャラリーはこちらです■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年04月19日
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*バリ島のはなし* セイルセンセーションズのレンボガン島クルーズ ~今週のフォトアルバム~今週のフォトアルバムは「セイルセンセーションズ」のレンボガン島クルーズです。レンボガン島クルーズは、バリ島からのデイトリップとして最もメジャーなツアーですけど、いろんな会社が催行しているので、どのツアーに参加しようか迷ってしまいますよね。GWに向けて計画を進めている皆さんに、このフォトアルバムがお役に立てば幸いです。このセイルセンセーションズの良い点は・・・・料金が安い。(どの代理店で予約するかにもよりますが、なかなかお値打ちです)・他のクルーズに比べて割と少人数制なので、スケジュールの進行がスムーズ。 (人数の多いツアーだと、レンボガン島に着いてから上陸するまでに1時間も掛かった! という話も聞く)・マングローブツアーがあるのはセイルセンセーションだけ。マイナス点は・・・・日本語を話すスタッフがいない。レンボガン島クルーズのフォトアルバムはトップページの中ほどにあります現地で行えるアクティビティーなど、いろいろ比較して計画を楽しんで下さい♪下方に主なクルーズの参考リンクも集めてみました。* おもなクルーズの参考リンク *バリハイ・クルーズ(日本人多し デイクルーズは5コース)http://www.balihaicruises.com/(公式ページhttp://www.baliintermedia.com/balihai.html(代理店のバリハイ紹介ページ)http://www.baliintermedia.com/column19.html(ビーチクラブ体験記)http://www.shisatsu-report.com/report/031103/031103_01.htm(ビーチクラブ体験記)http://members.jcom.home.ne.jp/cantic/bali4.htm#3(ビーチクラブ体験記)http://www.balioh-osaka.com/report.jsp?id1=7&id2=132(アリストキャット体験記)http://blog.livedoor.jp/mikak72/archives/30365493.html(アリストキャット体験記)http://blog.drecom.jp/ayukoharu/archive/8#BlogEntryExtend(オーシャンラフティング体験記)クイック・シルバー(韓国人多し すぐお隣のペニダ島へのクルーズ)http://www.quicksilver-bali.com/index.htm(公式ページ)http://www.alan1.net/jp/beachresort/bali/sg/1716/ag/5833/vc/sortmode/1/(体験記)http://www.suka2-bali.com/report/quick-silver.html(体験記)ザ・ワカ セイリング・カタマラン(旧ワカロウカ 大人向け)http://www.wakaexperience.com/index.php?option=content&task=view&id=101&Itemid=46(公式ページ)http://balibooktree.com/topics/tokusyu/15/index.htm(体験記)http://homepage3.nifty.com/patika/photo%20(beach)/bali2.htm(体験記)http://kopowder.exblog.jp/i9(体験記)セイルセンセーションズhttp://www.bali-sailsensations.com/(公式ページ)http://www.alan1.net/jp/beachresort/bali/sg/555/ag/5287/vc/currentpage/5/sortmode/1/(体験記)http://allabout.co.jp/travel/travelbeach/closeup/CU20031015A/(体験記)バウンティ(若者向け)http://www.balibountycruises.com/(公式ページ)http://www.alan1.net/jp/beachresort/bali/sg/1717/ag/5846/(代理店のバウンティ紹介ページ)http://suka2-bali.com/news/news2000/news-27.html(体験記)アイランド・エクスプローラーhttp://www.bali-activities.com/superfast.html(公式ページ)http://www.alan1.net/jp/beachresort/bali/sg/1725/ag/5901/(代理店のアイランド・エクスプローラー紹介ページ)http://www2.neweb.ne.jp/wc/kshino/travel/world/bali/bali04.htm(体験記)モアナ・ユニーククルーズhttp://www.moanacruising.com/(公式ページ)http://www.alan1.net/jp/beachresort/bali/sg/1581/ag/5738/(代理店のモアナクルーズ紹介ページ)■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年04月18日
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ウブド近郊ブトゥユン村のジェゴクムービー、ちゃんと投稿できたかな~?今回のファイル形式はAVIです。また失敗だったらごめんなさい。いろいろ試してみます。追記:お~っ動画UPできた! .wmvもOKと書いてあるのに本当はダメなのだろうか?? ムービーメーカーを使っているので、.wmvがダメだとキツイなぁ・・・ あとでもう一度試してみます。
2006年04月07日
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先程から何度か挑戦している、メールでの動画投稿がなかなかうまくいきません(;_;)メールに添付している動画ファイルの形式はWMV2MBと3MBの動画を用意してチャレンジしているんだけど・・・どのへんが問題なのだろう?文章のみの日記がUPされるのでメール更新自体は成功しているみたいなんだけどなぁ。しばらく待っていると、急にムービーが表れたりするのかなぁ。週末に、いろいろ試行錯誤してみますね。やり方をご存知の方がいらしたら、ぜひとも教えて下さい!
2006年04月06日
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*バリ島のはなし* ウブドツーリストインフォメーション発のツアースケジュール どれだけの方に有益な情報かはちょっと疑問ですが(^_^;ウブドツーリストインフォメーション発のツアースケジュールを、フリーページに密かにUPしてみました。もちろん日本語ガイドなんてついてきませんが、とにかく安い。観光にあまりお金をかけたくない方は、乗り合いバス感覚で利用されてみてはいかがでしょう。白タクをチャーターするよりずっと安全で、安上がりかなぁと思います。ウブドツーリストインフォメーション発のツアースケジュール表はコチラです下の写真はウブド近郊の観光名所「グヌン・カウィ」です。駐車場から遺跡へと階段を下っていく途中には、ライステラスも眺められ、とても清々しい場所。瞑想の地としても大変有名です。遺跡はちょっとビックリするくらいの大きさで迫力満点だし、私のお気に入りの観光スポットです。しかし炎天下、帰りの上り階段はかなりツライ!階段の途中には待ち構えたように、冷えたドリンクを売っているワルンがあるので、無理せず休憩しながら上るのが得策。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます! << バリ島のはなしのTOPへ アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2006年04月06日
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*バリ島のはなし* ウブドのホテル「プリ・サラスワティ」(2)*プリサラスワティ(1)をご覧いただいた皆様、たいへんお待たせいたしましたっm(__)m下の写真は朝食用のレストランです。朝食は宿泊代に含まれているので、席に着くとすぐにフルーツサラダが出てきます。メニューは下の通り。JuicePapaya,Banana,Pineapple,Orange,Watermelon,Mixed Fruits,Mango(in season).Fruit SaladPapaya,Pineapple,Banana,Watermelon.Toast with butter and jamStrawberry + Orange.EggsScrambled,Fried,Poached,Soft Boiled,Omelet(tomatoes,chilies,onions,green pepper).Banana Pancake or French ToastCoffee or Tea特別な美味しさではありませんが、どのメニューを選んでもほとんど待たされないので、サクサクと朝食を済ませることができます。ランチやディナーをいただけるレストランは特にありませんが、カフェロータスとプリ・サラスワティはつながっていますし、アリーズワルン、カサリナ、リバーカフェなどなど、周りにはたくさんのレストランがあって不自由なし。ホテルの朝食が気に入らない場合にも便利です。もちろんルームサービスもあり(確か午後9時くらいまで)。上の写真奥に見えるのがプールです。ここはそれほど「泳ぎたい」と思わせるプールではないです。雰囲気に欠けると言うか・・・小さくても雰囲気のあるプールってあると思うんですけどね。私は一度も入らなかったけど、欧米人なんかはプールサイドでくつろいでいました。プールサイドバーも一応完備しています。散歩あとのクールダウンなんかには良いかも。さて、お部屋です。私はその日空いていた3つの部屋をチェックし「アグン」という部屋に決めました。中には、芳香剤の匂いが強烈な部屋なんかもあったので、ちゃんとチェックさせてもらった方が良さそう。内装はどのお部屋も似たようなものですが、建物のスタイルは様々。2階建てで両方とも客室、2階建てだけど1階だけが客室、1部屋だけの独立したコテージ、平屋で2~4室入っている長屋風の建物などです。どのお部屋の前にも大きなテラスを完備。夕方には蚊取り線香を持ってきてくれるので、夜風にあたりながらビールを飲むのも良いですね。上の写真は私の部屋「アグン」のテラスからの眺め。ベッドルームです。チェックインした時にはイカットやお花でデコレーションされてました。ベッドのヘッドボード・ソファーなど、オフホワイトの布張りになっています。今はリニューアルされたばかりだから良いけど、数年後には汚れてしまうんだろうなぁと、ちょっと心配に・・・バスルーム、今なら文句なしにピッカピカです。バスタブも完備。ホテルらしく、アクアも1日2本サービスです。滞在してみて、お部屋内の掃除はダラダラとあまり気合が入っていない印象です。王宮ファミリーの目に付かないからか?今はピカピカのお部屋も数年後には・・・絶対に今が泊まりどき。その他、お部屋についての一番の不満は、ミニバーがないこと。もちろんルームサービスでドリンクの注文は簡単ですが(午後10時まで)、飲み残しのドリンクや市場で買ったフルーツを冷やして置けないのは、やっぱり残念。私自身はあまり不便を感じませんでしたが、TVがないこと、日本語を話すスタッフがいないこともマイナスポイントになるかもしれません。しかし、値段と立地を考えれば・・・テロ直後にも関わらず、ほぼ満室だったのにもうなづけます。ロスメンが苦手で、立地の良いホテルをお探しの方にはおすすめしたいホテルです。2006年4月10日くらいまで、今週のフォトアルバムとしてプリサラスワティの写真を公開します。フォトアルバムはトップページの中ほど。公開期間を過ぎてからご覧になりたい方がいらっしゃったら、掲示板などでリクエストをどうぞ♪プリ・サラスワティのホームページ(日本語) http://www.purisaraswati.com/jap/index.htm■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年04月04日
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*バリ島のはなし* マグロはバリ島産に限る!?昨日の日経新聞の夕刊に、タイトル通りの記事が載っていました。みなさんはバリ島でマグロを食べたことがありますか?私はグリルしたものならいただいたことがありますが、日本料理店へ行かないせいもあって、お刺身は未経験。でもこの記事を見て、次回バリ島へ行ったら、ぜひともマグロのお刺身をいただいてみようと思いました。バリ島近海でマグロが捕れることは、ご存知の方も多いと思うのですが、新聞で「インド洋マグロ漁の一大基地」と表現されるまでに、マグロ漁、そして輸出が盛んだとは思ってもいませんでした。1980代から観光客向けにマグロのお刺身などを提供し始めたところ「バリ島のマグロは美味しい!」との評判で、日本企業の協力によりマグロの輸出が本格的に行われるようになったとのこと。一番の輸出先は日本で、その次がアメリカ。そして今では中国への輸出が急激に伸びているそうです。アジアでお刺身を食べる=新鮮じゃない・おなかを壊しそう と、敬遠しがちですけど、そんな敬遠していたものを、遠く離れた日本で口にしているのかもしれないのですね。今では大規模な冷凍施設まで構え、世界基準で品質管理されているバリ島のマグロ。もちろんお店は選んだ方が良いと思いますが、バリ島のリゾート地区でいただくお刺身は、築地市場周辺でいただくものに勝るとも劣らない鮮度を誇っているのかもしれません。そういえば昔、和食店でアルバイトをしていたとき、店の板さんが「日本人は本マグロにこだわるけれど、身の甘さに関してはインドマグロの方が上」と話していました。それからは、お寿司屋さんでインドマグロを見かけると「安くて美味しいマグロ」として、よく注文していましたが、これがバリ島からやって来たものかもしれないと思うと、ますます楽しい気分でいただけそうです。そして次にバリ島へ行くときには、ぜひとも”本場”のインドマグロを堪能したい。まったくの余談ですけど、カフェでランチ中にこの日記を書いていたら、隣の席の女性2人組がバリ話をはじめました。携帯ムービーを見ているらしく、周囲にはかすかにガムランの音が響いています。バリ好きはバリ好きを呼び寄せるという話をよく聞きますけど、不思議な感じです。*写真はテラス・パディで食べたマグロのグリル。たぶんカジキだと思いますが、ものすごく美味しい!テラス・パディはお料理も飲み物もレベルが高くて、とてもくつろげるカフェ。大好きです。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年03月29日
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*バリ島のはなし* ワヤン・クリッ ~今週のフォトアルバム~今週のフォトアルバムは「ワヤン・クリッ」です。何を隠そう、初めてのバリ島旅行で初めて鑑賞したバリ芸能が、ウブドのクルタアコモデーションで行われているワヤン・クリッでした。なかなかシブイでしょ?(^.^)グンデル・ワヤンの演奏と人形の動きがピタッピタッと合って、結構迫力あるんですよね。そして、オレンジ色に揺れる炎とワヤンの影が対比が何とも幻想的で、ぐぅっと物語に引き込まれていったことを覚えています。途中、英語や日本語でジョークを交えながら、観光客にも楽しんでもらえるように演出されています。ほかの芸能公演でもそういった演出はありますよね。そういうのキライ!本物を見たいのに!!という方もいらっしゃると思いますが、私はその”お客様をもてなす心”のようなものが結構好きで、毎回ありがたいなぁと思って楽しませてもらいます。フォトアルバムの写真は、ウブドのオカ・カルティニの公演のものです。オカ・カルティニの方が演奏は迫力があるかな。内容的にはクルタの方が好きかも。クルタアコモデーションはJl.モンキーフォレスト沿い、サッカー場の近く。オカ・カルティニはJl.ラヤ・ウブドの東端あたり。こちらは送迎もないし、ビミョーに遠いのが難点ですね。フォトアルバムはトップページの中ほどにあります■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年03月27日
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*バリ島のはなし* ウブド芸能公演のスケジュール表ウブドのツーリストインフォメーションでもらった芸能公演のスケジュールの内容を、フリーページにUPしました。以前から用意していたのに、UPするのをすっかり忘れていて、なんだか全然タイムリーじゃないのですが・・・(^_^;)ちょこちょこ新しい演目があるようなので、ぜひチェックして旅行計画にお役立て下さーい。いま店頭に並んでいるガイドブックのスケジュールよりは新しい情報かと思います。ゴールデンウィークにバリ島旅行を計画されている方、多いのでしょうね。私も行きたかった・・・。今年はちょうどガルンガンと重なるということもあり、バリの文化を肌で感じるチャンスですね。ガルンガンの当日や前後は芸能公演が中止になったり、会場が変更になることも多いので、当日はインフォメーションで確認してから足を運んで下さいね。ウブド芸能公演スケジュール表はコチラです■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年03月23日
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*バリ島のはなし* 近況とバリ島フォトアルバム「トゥガナン村」久しぶりに更新してみました(本当にご無沙汰しておりますm(__)m)。フォトアルバムはトゥガナン村です。トゥガナン村へはチャンディダサから自転車で行ったのですが、距離感が分からず、けっこう疲れました(^_^;地図では、チャンディダサのメインストリートから内陸にまっすぐ・・・という感じで描かれていますが、実は途中、左折しなくてはならなくて。あやうく道路標識を見逃しそうになり焦りました。無事左折した後も、どんどん山の中に入って行って「ホントにこの道でいいの??」と不安になり。それで気疲れしちゃった感じでしょうか。着いてみれば、自転車でも平気な距離です。チャンディダサに滞在の際は、ぜひ挑戦してみて下さい。行きは上りで少々ツライですが、帰りは下りで楽々です。* 最近のわたし *ニュピが近いので、先週はお友達にニュピカードを書いたりしていました。そこで報告したこと~ Saya sedang hamil anak pertama. ~現在わたくし、妊娠中でして・・・(*^-^*)秋にバリへ行ったとき、みんなに「そろそろ子供を作らないとダンナさんが可愛そうだから、来年はバリへ来れないかもね」って、冗談交じりで話していたら、本当にそうなっちゃいました。もうすぐ5ヶ月目に突入するというのに、つわりがひどく、体調はサイアクです。。。もうそろそろ終わってくれるとは思うんですけどね。相変わらずのマイペースですが、少しずつ更新していこうと思いますので、これからもみなさん、たまに遊びに来て下さいネ。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2006年03月19日
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先月のバリ島自爆テロに関する新しいニュースが、先程飛び込んできました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051109-00000253-kyodo-intこれが本当だといいですね。取り急ぎ・・・
2005年11月09日
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*バリ島のはなし* ウブドのホテル「プリ・サラスワティ Puri Saraswati」(1)ウブドで宿泊したのはプリ・サラスワティという王族ホテルです。ウブドの中心にある王族ホテル=古いというイメージがあって、便利な立地なのにも関わらず、これまで泊まってみようという気にはなれませんでした。が、どうやら最近リニューアルしたらしいという話を聞いたので、飛び込みで部屋を見に行き、宿泊を決めました。ウブド王宮まで徒歩1分。毎晩芸能公演を観に行く人には最高です。送迎の出るUTIはすぐそこだし、送迎のない会場のほとんどが徒歩圏内。ホテルの裏手は田んぼ地帯だから、田んぼをジャランジャランするにも、街をジャランジャランするにも最高に便利なんですね。そして一歩ホテルへ入れば、ウブドの中心とは思えないほど静かです。プリ・サラスワティはサラスワティ寺院とカフェ・ロータスの隣にある、というより繋がっています。プリ・サラスワティのルームサービスはカフェ・ロータスから届けられますし、サラスワティ寺院を見下ろす特別な部屋が1つだけあります。そこからはサラスワティ寺院で行われる芸能公演もタダで観れちゃうんですよ!まるでロイヤルBOXのよう。次回のために部屋名をチェックしてきちゃいました♪下の写真はサラスワティ寺院のステージから、そのお部屋を見たところ。オーナーのファミリーがうろうろしているからか?特に、目に付く場所のお手入れやサービスはしっかりしています。庭師はいつも庭掃除をしているし、フロントには必ず誰かしら控えていて、本当に頼りになります。ただ、表から見えない場所、ルームクリーンのやり方にはちょっと不満があるなぁ。次回はその辺と、リニューアルしたてでピッカピカのコテージ内部をご紹介しようと思います。下の写真はプリ・サラスワティのフロントとガルンガン・クニンガン名物子供バロンです。次回へつづく♪プリ・サラスワティ Puri Saraswati のホームページ(日本語)http://www.purisaraswati.com/jap/index.htm■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年11月03日
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*バリ島のはなし* バリ島ホテルの壁紙ならここ!いつも目の届くところにバリ島の風景を置いておきたくて、自分の写真でパソコンのデスクトップ壁紙を作ったりしますが、やっぱりホテルのうっとりするような宣材写真にはかなわない。バリ島の”ホテル”という空間が大好きなので、自分好みのホテルの写真なんか眺めていると、そのまま何時間でも夢見心地に浸っていられそうです。そんな宣材用の写真を壁紙にして配布できちゃうのは、旅行会社さんの特権でしょうか。旅行会社マイドゥ・インクさんのホームページでは、バリ島のホテルファンにはヨダレものの壁紙を多数配布されています。私は別にマイドゥ・インクさんの回し者ではありませんけど、ほんとに素敵で個人的にしょっちゅう使わせていただいてるので、お仕事や家事でストレスの溜まっているみなさんに(決めつけてゴメン)ご紹介します。マイドゥ・インクさんのホームページ http://www.mydoo.com/index.html私はいま、先日宿泊したワカガンガの壁紙をダウンロードして使用しています。匂いたつような美しい写真なの・・・あの場所の空気を思い出すと、仕事が手につかなくなりそうで危険なんですけどね^^;下の写真は自前。私のツボに見事にハマリまくったホテルです。でもやっぱり、全ての人にはおすすめできない~。虫も爬虫類もいますから。私はエコリゾート(ロスメンを含め)がたまらなく好きなのです。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年11月02日
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*バリ島のはなし* ななこ”Sidemen”の発音に苦悩する私は日本語以外に堪能な語学がないので(日本語もあやういですが)、バリ島旅行のときは、発音も何も関係なく片言の英語と、あいさつ程度のインドネシア語で何とか乗り切っています。観光業に就くバリ人だと日本語を話してくれる場合もあるし、情けないけどそれで乗り切れてしまうんですね。でも今回の旅行でちょっとした壁にぶつかりました。それは「地名」の発音。これが悪いと、会話が前に進まないんですね。最終手段としては、紙につづりを書けばいいのですが「これからどこへ行くの?」「昨日はどこに泊まったの?」なんていう他愛もない話で、いちいち紙とペンを取り出すのも面倒。思わず「クタ」とか「ウブド」とか、メジャーな場所を言ってごまかしたりして^^;特に壁となった地名が”シデメン Sidemen”でした。ドライバーさんに「明日はシデメンに泊まる予定よ」と伝えたところ、「それどこ?」と、まったく通じない(ちなみに日本語の話せるドライバーさんでした)。「ほら、アグン山の近くでイセの近くで・・・」いくつかヒントを与えたところ「あぁ!シー・ドゥムンね」と、やっと気付いてもらえた次第。それからしばらく「シー・ドゥムン」発音講座が繰り広げられたことは言うまでもありません・・・。おかげで今は大の得意^0^ これからシデメンに行かれる方のために説明しますと(いない?)「シー」はゆったり長く「ドゥムン」は一気に早くという感じです。エッヘンシデメンへ行ったのは泊まってみたいロスメンがあったからですが、ここはホントにすごかった!何がって、もう絶景なのです!!あくまでロスメンだし、全ての人におすすめできる宿ではありませんが、冒険心が強くアウトドア好きな方(虫やトッケイさんの楽園です)には「とりあえず一泊してみて~!」と言いたい宿です。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年11月01日
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*バリ島のはなし* スマラ・ラティを土曜日にも!ウブドに滞在している間は毎晩芸能公演を観に行きます。ガイドブックを持っていなかったので、ツーリストインフォメーションで公演のスケジュール表をもらいチェックしていると、土曜日の欄にスマラ・ラティの文字。え??スマラ・ラティといえば火曜日の「スピリット・オブ・バリ」。土曜日は・・・「ザ・ビューティー・オブ・レゴン」とある。新演目でしょうか?(もしかして有名??)スマラ・ラティの公演が土曜日にもあるなんて知らなくて「今夜スマラ・ラティが観られるの!?」と大興奮してしまいました。しかし、そんな私の頭に不安がよぎる。今日はクニンガンの当日です。やっぱりキャンセルでした。°(ToT)°。毎回キャンセルに合い、実は一度もスマララティを観たことのない私・・・「ザ・ビューティー・オブ・レゴン」って、タイトルだけを聞いても実に華やかではありませんか。次回は絶対観るぞ!!いや、神様どうか観させて下さい(キャンセルにしないで~ >o< )公演の内容はまったく分かりませんが、絢爛豪華なレゴンダンスを楽しめそう!場所はプラ・ダラム・ウブド、時間はPM7:30~9:00、料金は通常の舞踊公演より1万ルピア高い6万ルピアです。ご覧になった方がいたら、ぜひ内容など教えて下さい。スマララティのホームページ http://www.semararatih.com/■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年10月30日
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*バリ島のはなし* テロ後のバリ島に思う成田空港出発ゲートにて10月1日、テロが起こって2005年10月1日、バリ島で2度目のテロが起こってから早1ヶ月が経とうとしています。テロの犠牲になられた方々のご冥福お祈りすると共に、最愛の家族、ご友人を亡くされた方々の心を思うと、テロという無差別で、多くの人の心に影を落とす犯罪行為に憎しみを覚えます。私がテロのニュースを知ったのは、もうすぐ日付が変わろうという時間でした。眠くて閉じかけていた目が、一瞬にして開きました。とても他人事とは思えませんでした。4日後に出発を控え、宿はクタのポピーズ、着替えを持って行かずに到着した夜からクタスクエアでショッピングの計画。私と同じようにワクワクしながらシャッピングやお食事を楽しまれていた観光客が狙われたテロに、背筋が凍りました。なのに、なぜバリ行きを決めたの??って聞かれると思います。やっぱりいろいろな考えが頭の中を駆け巡りましたが、結局下記のように考えました。あさはかと思える考えも正直に書いてみます(これは、決して他の人に同じ考えを持つように促すものではなく、私がバリへ行こうと決めた時の思考の流れを記したものです。実際にバリへ行って、最終的に感じたことは文末にあります)クタに2泊する以外は、アメッド、シデメン、タバナンなど田舎滞在がメイン。クタをキャンセルして田舎へ滞在しよう。田舎で無駄死にするテロリストはいないだろう。滞在場所は田舎にすればいいが、必ず通らなければならない空港が少し心配。しかし2度もテロに見舞われて、のほほ~んとした空港があるだろうか?いくらインドネシアとはいえ・・・。過去のインドネシアでのテロ事件を振り返って見ると、インドネシアのテロリストはラマダン中はおとなしいようだ。バリ島でテロにあう確率と、東京で事件に巻き込まれる確率はそれほど変わらないのではないか?旅の後半、ウブドへ行くかどうかは現地の様子を見て判断しよう。テロリストの思考に立って、狙われそうな場所(娯楽的な商業施設など)は避けよう。家族の心配を和らげるため、毎日電話もしくはメールでコンタクトをとろう(家族に反対されたら行かなかったと思います)。上のような考えは「バリ島へ行きたい」と思う自分に対しての気休めかもしれません。しかし、都心の会社に勤める私は、毎日「いつテロが起こってもおかしくない」と思っているし、世界の観光地の中でバリが最も危険という意識はどうしても持てなかったのです。機内の様子バリ島へ向かうガルーダ航空881便は3分の2以上埋まっていました。家族連れ、カップル、サーファー、ご老人のグループツアー、顔ぶれはさまざま。すでにキャンセル料が発生する期間に入っていたから、思い切って来た方が多かったのだと思います。来たからには楽しむぞ!という意気込みが感じられます。テロの話をして暗い顔をしている人は見かけず、ガイドブックを読みふけっている人や、相方と観光の計画を立てている人が目立つ。空港の様子ングラライ空港は拍子抜けなほどに、何も変わっていない。少なくとも、警備員の人数が増えたとか、入国・出国に関する手続きや検査が増えるといった目に見える変化はない。テロ直後に行われていた「出国時にパスポートのコピーを提出する」というシステムも、私が出国する時にはすでに消滅。送迎車やタクシーが空港敷地内へ入る際の検査も行われていないもよう。たぶん、顔見知りのガイドか?そうでなければこの人はバリ人か?それ以外か?という程度には、ゲートの係員が判断していると思われます。”それ以外の人”に対して、更なる検査を用意してあるかどうか、私には分かりません。顔見知りのガイドの車の下に爆弾を仕掛けられていたら・・・なんていう発想はないようです。そういえば、アライバルビザの値段が改定されましたね。7日以内なら10ドル。短期旅行者には嬉しい15ドルもの値下げだけど、高くてもいいから、空港の警備に力を入れて欲しい。街・人の様子現地の人と話すと、必ず「テロについてどう思う?」って聞かれます。近いうちに渡バリされる方は、何か言葉を用意しておくといいと思います。【チャンディダサ】私が宿泊したホテルはダイバーが多いせいかほぼ満室。しかし、街の中心部では観光客をほとんど見かけませんでした。他のホテルも見てきましたが、セキュリティーを強化している様子はなし。あんなに閑散としていたら、その必要もないのか・・・。【パダンバイ】港町だけあって、チャンディダサよりもずっと賑やか。ダイビングやシュノーケリング目的の観光客も多く見かけました。港はテロリストの玄関口となる可能性もあるので、町の人が独自に警備をしているよう。【ウブド】どのエリアへ行っても「ウブドは大丈夫!町中みんな顔見知りだからテロリストがいたらすぐ分かる」という妙な励ましを受けました。だからじゃないけど実際にウブドへ行ってみると、日本人とオーストラリア人の姿が確実に減っている。そのかわり、ヨーロピアンとインドネシア人のお金持ち観光客の姿が目立つ感じ。警備の面では、街をあげて強化しているという様子はなし。ホテルの警備はそのホテルによる。夜の芸能公演会場入り口でのセキュリティーチェックはなし。いちおう警備員風の人やガタイのいい人が立っていたりします。まずまず盛況で、昼間はあまり見かけない日本人観光客の姿も目立つ。日中は郊外のリゾートホテルで過ごし、夜になると舞踊を観にやって来るのでしょう。【観光地】観光地を訪れるお客さん自体少ないようですが、どこへ行っても日本人はほとんど見かけない。会うのは好奇心の強いヨーロピアン、インドネシア人のハネムーナーなど。商売にならないからか、物売りの人も驚くほど少ない(そんな中でも、やっぱりキンタマーニの物売りさんたちはパワフルだった)。テロ後のバリ島へ行って思ったこと結論から言うと、私自身はバリ島が好きだしこれからも行くと思います。しかし友達から、バリ島へ行こうか迷っているという相談を受けたとしたら、大丈夫!行っておいで!とはとても言えない。それは「バリ島はやっぱり危険な場所だった」という意味ではなく、2度もテロの標的にされた事実があるかぎり、それを払拭するだけの努力をしてくれなければ、3度目のテロの可能性を絶対に忘れることができないということです。今のバリ島は、テロのことをすごく悲しんでいますし、テロリストを激しく憎んでいます。バリ島の観光業の未来、自分たちの生活のことを不安に思っています。しかし、自分たちや観光客の身を守るために、テロリストの標的になったという汚名を挽回するために、いま何をすればいいのか?というところへ意識がまわっていない。もしかしたら「時間が解決する」と思っている部分もあるかもしれない。南部リゾートエリアのデパートや免税店、ホテルでは自主的に厳重なセキュリティーがしかれているそうですが、テロの標的となりうる空港や交通渋滞の起こる大きな道路、人が流れてきているウブドは、ほぼいつも通りです。テロの直後だから、厳重な警備がしかれていると思い込んでいた私。それが観光客として訪れる私たちと、インドネシアという様々な問題を抱え社会の仕組みもまったく異なる国との、安全に対する意識のズレなのでしょう。これを埋めることはとても難しいと思います。島単位で考えるとバリ島はテロリストの温床ではなくても、国内にバリ島の観光客を疎ましく思うテロリストがいるということは事実。時が経ち、みんなが夜の街へ戻っていったからといって「私も行っちゃえ!」という意識ではなく、他人に流されず、常に自分自身の安全基準で行動しなければならない時代に入ったと実感した今回の旅でした。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 クリックで応援よろしくおねがいします!
2005年10月29日
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*バリ島のはなし* タナロット寺院 ~今週のフォトアルバム~Megさんがリクエストしてくださったので、今週のフォトアルバム(なるべく週ごとに写真を変えようと思います)はタナロット寺院です。タナロットへはガイドさん付きで1度行ったことがありますが、その時はルート通りの駆け足の訪問で、なんだか消化不良でした。タナロットの参道からはずれた高台の公園に寄り道することも出来ず「あそこから寺院を眺めてみたかったなぁ」とか「あそこで写真撮りたかったなぁ」とか悔いが残っていたんです。今回は宿泊したホテルから無料送迎があることを知って、急遽「よっしゃ、リベンジ!」となったのでした。一人で気の向くままに散策できたので、とても充実して楽しめました。バリには1人で行くと怖いお寺(現地ガイドとか)もいくつかあると思いますが、タナロットは大丈夫。そういえば、今回は物売りさんたちにもほとんど会わなかったなぁ。ガルンガン・クニンガンの間だったから、物売りさんたちもお休みだったのかな?たぶんお寺の道具を海へ清めに来ていたと思われる行列にも遭遇し、バリの文化を垣間見ることもできました。23枚の写真をフォトアルバムで公開しています。タナロットの雰囲気をお届けできたら幸いです♪注意:フォトアルバムをご覧になるにはFlashPlayerの最新バージョンが必須のようです(私もはじめ見られなかった)。最新バージョンはコチラからダウンロードできます。「追加インストール ヤフーツールバー」のチェックをはずせば、ほんの短時間(環境にもよりますが1・2分くらい)でダウンロード&インストール完了です。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年10月26日
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*バリ島のはなし* 実はバリへ・・・本当に本当にご無沙汰しております。私がブログを留守にしている間も、日記を読んで下さったり、コメント下さった方々、本当にありがとうございました。お返事しなくて本当にごめんなさいm(T-T)m実はブログをお休みしているその間に・・・バリへ行ってまいりました。遅い夏休みが取れたのです。楽天広場のお友達に「行ってきます」くらい言いたかったのに、夏休み前はめちゃめちゃ忙しく、家へ帰ってくると、パソコンを開くこともおっくうになってしまいました。ごめんなさい。昨年は夏休みをもらえなかったので「長めに欲しい!」と強く主張し、10泊12日間、友達や家族は付き合ってくれそうもない場所・ホテルを中心にめぐりました。久々の一人旅です。好奇心が強いので、一人だとどうしても「のんびりリゾート」とはいかず、なんだか忙しい旅でした。だけど、いろんなものを見たり聞いたりして刺激をもらい、心は安らぎ、全てがリセットされたような清々しい気分です。またまた、たくさんの写真を撮ってきました。知らない間にフォトアルバム機能がついたそうなので、それを使って写真を公開していきたいと思います。写真がたくさんありすぎて、何から手をつけたらいいやら~(^_^;) どんな写真があるのか下に少し書き出しましたので、もし早くご覧になりたい写真があれば教えて下さい。優先的にフォトアルバムまたは日記で紹介したいと思います。ウブド・ホテル(プリサラスワティ)・クニンガンの様子・芸能公演(ビナルマジャ、ワヤンクリッ、パンチャアルタ)・田んぼトレッキングチャンディダサ・ホテル(プリバグース)・見学ホテル(ポンドックバンブー、ウォーターガーデン、ザ・グランドナティア、クブバリ)・トゥガナン村へサイクリングアメッド・ホテル(アパカバールヴィラズ)・シュノーケリング(ジャパニーズシップポイント、ホテルの周辺)・朝日(ロンボク島からの日の出、赤アグン山)シデメン・ホテル(パタルキキアン)・シデメン散歩タバナン・ホテル(ワカガンガ)・イエガンガをサイクリング・イエガンガの荒々しい海その他観光・パダンバイ(ちょっとだけシュノーケリング)・ブサキ寺院・タナロット寺院・パングリプラン・グヌンカウィ・ジャテルイ・テガララン などなど・・・■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 センス抜群の雑貨ブログが集結♪
2005年10月24日
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*にっぽんでアジアン* 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭のご報告(動画あり)阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の第1日目に行ってきました。いや、もうホントによかったです!現地でも、そうしょっちゅうはお目にかかれない演目が多くて、興味しんしん、見入ってしまいました。特に後半のルジャンとテレックは素晴らしかった・・・リゾートとしてバリ島は好きだけど、芸能にはそれほど興味のないという友達と一緒だったのですが、私と同じく、この二つの演目は良かった!と喜んでいました。またまた下方に動画を用意していますので、興味のある方はご覧下さーい。早く行って場所取りするつもりだったのに~!すでにひとつ目の演目が始まったところでした。案の定、桟敷席は埋まっていて、立ち見の人がたくさん!しかしここで持参したレジャーシートが活躍、桟敷席の脇に居場所を確保できました。(レジャーシートのほかに、クーラーボックスと虫除けも持って行ったんですけど、これもなかなか役に立ちました。)ウエルカムダンスなんですけど、花を撒くのはなんとおじいさん!お客さんにちょっかい出して、みんなを笑わせた後、面倒臭そうに、ちょいちょいと花を撒く姿がおかしかった^0^舞台として使われている神社の参道の両脇には木があるんですが、その木の横あたりで踊るので、視線を考えて場所取りしないと、かなり観づらいです。勇壮な戦士たちの登場。演目はバリス・バンダナ・マンガラ・ユダです。王を守る6人の戦士たちの訓練の様子。6人で踊るバリスで、とても迫力があります。お化粧だけを見ると宝塚っぽいですけどね^^;ウィラナタは女性が男性のかっこうをして踊る、代表的な演目だそうです。少し肩を上げ気味に、若い王様の力強さやたくましさが表現されていました。代表的なレゴンの演目、レゴン・クンティール。先日ケチャまつりでも見たばっかりですが、ダンサーによって見ごたえが違いますね。すごくよかったです。これで前半終わり。30分の休憩ということで、出店を見てまわりました。ビンタンビールが冷えています!今日は飲むまいと思ったのに・・・1本500円なり。サンバルやインドフードのインスタント食品も販売されていました。こちらはバリ雑貨やさん。可愛い小物たちは人気の的でした。休憩に入ると桟敷席がたくさん空いたので、観やすい場所へ移動できました。ラッキー☆後半はオダランやチャロナランなど、祭礼の中から演目を集めたそうです。始めはルジャン。祭礼のとき、寺院の中で踊られる踊りなので、観光客が観る機会は少ないです。レゴンなどのガムランと違って、気だるい音色。それがまた厳かな感じがして良いのです。後ろに座っていた若い女の子たちも「これ、いいねぇ~♪」とため息をもらしていましたよ。チャロナラン劇よりシシアンです。魔女ランダの弟子たちによる踊り。美しいけど、みんな悪者なのよね~。こうゆうの魔性って言うんですね。こちらもチャロナラン劇よりテレック-ジャウックですが、その中でもヌサドゥア近くのブアルー村に伝わるものだそうです。これ、意味は良く分からないんだけど、すごく良かった!!今夜のNo.1です。まず、テレックの子供?サンダールが扇子を持って4人で踊ります。テレックが登場した後の、なんともいえない間や緩急がすごい。ジャウックたちが登場。理由は分からないけど^^; 戦います。シメは阿佐ヶ谷バリ舞踊祭恒例のジョゲ・ブンブンです。ここでのジョゲ・ブンブンは、誘われたらお姉さんに合わせて一緒に踊るという簡単なもので、気軽に参加できます。ティンクリックの生演奏で、バリムード満点です!写真じゃよくわかんない、もっと知りたいという方デジカメで動画を撮ってきたので、よかったらご覧くださいませ。>> 当日のようすをムービーで観てみる?■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年08月11日
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*にっぽんでアジアン* バリナイト IN メリディアン(東京・台場)今週末もBaliイベントあります!ホテル グランパシフィック メリディアン開業7周年を記念して行われるイベント「バリナイト IN メリディアン」です。日時 2005年8月12日(金) PM6:00~PM9:00 バリ雑貨即売会 PM12:00~ バリダンス&ガムラン演奏(日本人による) 第1回目 PM6:30~PM7:00 第2回目 PM8:00~PM8:30会場 ホテル グランパシフィック メリディアン 2Fホテル前広場 「プラザ」会場の地図などはメリディアンのホームページをご覧下さい。このイベントで大注目なのは抽選会です。特賞はなんとバリ往復ペアチケット!その他バリ雑貨・ガルーダ航空グッズ・メリディアングッズなどの景品が用意されているそうですよ。抽選会に参加するには、会場でアンケートを記入する必要があります。あらかじめ記入しておきたい方、ガルーダ航空のホームページでアンケート用紙をGETできます。また、その抽選会とは別なのか?バリ雑貨を購入すると福引を引けるみたい(違ったらごめんなさい)。夏の夜、お台場デートのついでに運試しはいかがでしょうか。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 素敵な雑貨ブログがいっぱいです! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年08月10日
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*にっぽんでアジアン* ケチャまつりのご報告(動画あり)すっごく楽しみにしていたのに、家を出るのが大幅に遅れてしまった私。ネオン輝く新宿駅から、土曜日のちょっぴり寂しげなオフィス街へと、半分駆け足になりながら向かうと、高層ビルの谷間から荘厳なガムランの音が聞こえてきました。いつもはおウチのCDで、こっそりと楽しむガムランの音楽。今日は都会の真ん中に鳴り響いています。駅からの地下道はまるで、不思議の国へ続くトンネルみたい。こんな都会のど真ん中でガムランの音を聞くなんて、普段では絶対にありえないシチュエーションです。妙な気分のまま不思議のトンネルを進むと、やっぱりそこは不思議の国だった!超高層ビルである新宿三井ビル前の広場に、突如姿を現す厳かなバリ寺院インドネシア芸能ばかりじゃないけど、ケチャ、バリ舞踊、ジェゴク・・・どれもくすぐられる演目ですね♪ビンタンビールが飲める茶店(希望者にはガラム付)、バリ雑貨やガムランCDを販売する縁日もありました。到着した時には、すでに始まってしまっていたガムランの演奏。しばし写真を撮るのも忘れて、聞き入る・・・曲目は「ヤマ・サリ」。日本人が演奏するガムランも素敵だなぁ~、愛がこもっているというかお客さん、けっこう多いですが、観る場所はたくさんあります。広場は地下になっているので、広場まで降りなくても、地上の道路から下をのぞき込めば良いのです。私もステージ上手の階段から鑑賞。レゴンダンスの演目は「レゴン・クンティール」でした。ダンスの前に物語の解説をしてくれるので、とっても分かりやすい。なるほど、二人の王子の踊りねちょっぴり色白のケチャ^o^ だけど、ライティングでうまくカバーされています。日本語の口上が入るのが面白い!バリ語でこんなこと言ってたんだなぁって再発見です写真じゃよくわかんない、もっと知りたいという方デジカメで動画を撮ってきたので、よかったらご覧くださいませ。>> 当日のようすをちょこっとムービーで観てみる?■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年08月02日
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*にっぽんでアジアン* 阿佐ケ谷バリ舞踊祭今月の東京は、まるでインドネシアマンス!今週末には「第4回 阿佐ケ谷バリ舞踊祭」が開催されます。今年で4回目ということで、まだまだ歴史の浅いお祭りではありますが、見ごたえは十分です!出演者はみなさん日本人ですけど、バリ舞踊にかける情熱はハンパでないものを感じます。日焼けして、メイクして・・・見た目もそうですが、その踊りはバリ人そのもの!観ているうちに違和感なんてなくなります。舞台は神明宮という神社です。神社とバリ舞踊、厳かな感じが意外と合うんです。バリのお香の漂う境内で、夜風に吹かれながらバリ舞踊鑑賞、週末のお楽しみにぜひ!ビンタンビールも飲めます♪日時 8月6日(土)・7日(日) 両日とも開場16時半・開演17時会場 神明宮(東京都杉並区杉並区阿佐ケ谷北1-25-5/JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩5分)詳しくは阿佐ケ谷バリ舞踊祭のホームページでご確認下さい。ゴザを持ってなるべく早めに場所取りしましょう!後ろの方だとホントに見えないから。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 素敵な雑貨ブログがいっぱいです! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年08月01日
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*にっぽんでアジアン* ケチャまつり今日から4日間の日程で、待ちに待ったケチャまつりが始まります。私的スケジュール帳でもお知らせしていましたが、まだチェックされていない方もいると思うので、こちらでもお知らせしておきますね。年に一度のイベントです。東京近郊にお住まいのインドネシア・バリ島好きのみなさん、足を運ばれてみてはいかがでしょう?日時 7月28日(木)宵宮 18時~ 7月29日(金)~31日(日) 正午~会場 新宿三井ビル55ひろば時間はイベントの開始時間で、ケチャが始まる時間ではありません。ケチャはもちろん夜!のはず・・・(毎年そうだから)ケチャ以外にも、縁日が出たり、ガムランやバリ舞踊のステージがあります。詳しくはインドネシア芸能情報または山城組のホームページでご確認下さい。もちろん、ななこも行きます!■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 素敵な雑貨ブログがいっぱいです! アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年07月28日
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*旅のはなし* 式根島手前の平たい島が式根島。山のように見えるのは、隣の神津島です。東京から一番近いトロピカルアイランズ、伊豆諸島の式根島で、一足早い真夏を満喫してきました。夜11時、東京竹芝桟橋から大型客船に乗り、朝目覚めると、東京とは思えないのんびりとした田舎の島に到着です。竹芝桟橋からジェット船なら2時間半で着きますが、夜行客船なら、翌朝9時にはビーチに寝転ぶことができるんですよ~。土日だけでも、十分のんびりできちゃうから、週末の乗船券はちょっとしたプラチナチケットです。式根島って、言うならば、お楽しみがコンパクトにまとまった、アミューズメント島。4つの静かな入り江のビーチ、無料で楽しめる3つの海中温泉、雄大な風景を望む展望台など、すべて、徒歩や自転車でめぐることができます。それに、美味しい海の幸と名物タタキ揚げなど、民宿のお料理もお楽しみのひとつ。初めて式根島への旅行を計画したとき、しぶしぶついて来たうちのダンナさんも、今ではすっかりこの島にハマっています。スノーケリングでお魚たちと遊び、お日様と潮風にいっぱい当たって、くたくたになるまで遊んだのに、身も心もリフレッシュして週明けから元気マンマンです!やっぱり旅っていいですね~♪式根島のシンボルビーチ、泊海岸。式根島のポスターには必ず使われています。風光明媚でとっても穏やか、昔から天然の港として使用されていたそうです。遠浅なので家族連れにも人気。神秘的な隠れ家ビーチ、中の浦海岸。沖の方へ少し泳ぐと、かなりの水深があり、ダイナミックなスノーケリングが楽しめます。魚の種類も豊富です。トロピカルフィッシュたちとも遊んできました。大浦海岸のスズメダイの群れ、とっても可愛かった!昨年は中の浦海岸でツノダシなんかも見かけたのですが、今年はまだ姿を現していないようです。松が下雅湯。海中温泉なのでしょっぱいです。シャワーや上がり湯が必要だけど、海でいっぱい遊んだあとの温泉は癒されます。極楽極楽~。。。しかも無料♪名物タタキ揚げ。トビウオで作ったさつま揚げのようなものですが、ジューシーでとっても美味しいの!中からお魚のスープがジュワーっと・・・■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年07月19日
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*アジアンスタイルカフェの速報* プルメリアの苗が入荷していましたどのお店もずっと品切れだったプルメリアの苗、昨日チェックしたら、あるショップに入荷していました。きっと育て始めるのにちょうどいい季節ですね。私も、挿木にも挑戦してみようかな。そうそう、以前「予約しちゃいました!」とご報告した【6月下旬出荷のプルメリアの鉢】、実はまだ手元に届いていません。。。6月も最後の30日、出荷報告のメールが届かなかった時にはかなり心配でした。日記で紹介した手前、何かあったら・・・私の日記を見て、同じショップから購入された方がたくさんいらっしゃったようなので、それはもう責任重大。問い合わせのメールをしようと思った矢先、30日の夜に、プルメリアの予約をした仲田園芸さんからメールが届きました。7号鉢をお待ちのお客様へ今年は去年と比べて蕾の上がりが少々遅れております。お待たせして大変申し訳御座いません。現在の蕾の状況は写真のようになっております。 もう少しお待ち頂けましたら発送が可能になりますので、その際はこちらからご連絡して発送させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。そして、これから蕾になると思われる幹のふくらみと、園芸場の様子を写した写真が貼られていました。このプルメリアの鉢の販売条件は「蕾付き」ということだったので、蕾が付くまでは出荷できないということだったんですね。はぁ~よかった!購入された方の中には一瞬「ななこめ、変なショップを紹介しやがったな!」と思った方もいるでしょう。仲田園芸さんについては評判を調べた上でご紹介したので、きっとトラブルではないとは思っていましたが・・・ほんとに紹介するって責任重大だなぁとつくづくε-(´。`;)メールを見てほっと一安心。園芸場にずらりと並ぶプルメリアの鉢の写真を見て「この中に我が子がいるのね~」と、しみじみながめてしまいました。プルメリアが届くのが、待ち遠しい今日この頃です。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 よろしければクリックで応援お願いしますm(_ _)m アジアン雑貨家具情報 アジアンスタイルカフェのホームへ
2005年07月04日
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*旅のはなし* ロタ島 テテトビーチでシュノーケリング(1)楽しみにしていたテテトビーチでのシュノーケリングです。透明度の高い海にはあまり魚がいないといいますけど、ここはどうでしょうか。たくさんお魚と遊べるといいなぁ。ビーチの上手からエントリーすると、そこには小さな枝珊瑚ギッシリ。お魚はあまりいないように見えますが・・・珊瑚の枝の間には、小さなお魚がたくさん隠れていました。この辺りは水深が浅く泳ぎづらい。きっと干潮時には泳げないだろうな。上手から下手に向かって潮の流れがあります。流れに乗りつつ沖へ向かって泳ぐと、珊瑚地帯を抜け、大きな魚も姿を見せ始めました。チョウチョウウオやツノダシくんも登場。カラフルなお魚を見ると南の島へ来たって気がする~!かわいいなぁ。。。カラフルなお魚が現れたところで秘密兵器。昨日スイミングホールのご夫婦に教えてもらった、缶詰のソーセージを与えてみることに。すごい威力!私たちの周りにチョウチョウウオがいっぱい寄ってきました!ソーセージをつつくチョウチョウウオ。エサがなくなると手をつつき始めるのでちょっとコワイ~■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年07月03日
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*アジアンスタイルカフェ制作日記* 新コーナー トッラックバックで広げようバリ島の輪!がオープン約160ページ、一気にUPしてみました。しんどかったぁ・・・トラックバックバンクなどトラックバックを利用したリンク集のようなものを見て、バリ島ネタ限定のものがあれば面白いのになぁと思っていました。記事カテゴリーや記事テーマをたどって、同じブログサービス内のバリ好きさんに出会うことは割りと簡単ですけど、トラックバックを使えば、他のブログサービスのバリ好きさんとも、もっと繋がりを持てるんじゃないかと。ブログの掲示板やコメントでは、なかなか”情報交換”というものは盛り上がらないですよね。それはブログに集まるのは主に、同じくブログユーザーが多いからかなぁと思います。ブログユーザーにとって、情報は貴重な”ネタ”のハズです。それを他のブログで披露してしまうのはもったいないと感じる方も多いでしょう。これはイジワルなんかじゃなくて、仕方のないこと。みなさん日記ネタ探しには四苦八苦されているはずですから。トラックバックを使えば、自分のブログでネタを公開するのと同時に、「こっちにこの情報があるよ~」と情報を求めている人を自分のブログへ誘導してあげることができます。これぞブログ流の情報交換かもしれません。せっかくブログをやっているのだからブログ独自の楽しみ方を広げていけるといいですよね。そんなトラックバック、記事を書く時には毎回利用する人もいるとは思いますが、逆に一度も使ったことのない人の方が多いのではないでしょうか。実は私も、普段はあまり使わないのです。トラックバック利用のマナーにはいろんな考え方があるようで、気を使うから面倒というのが本音。この「トラックバックで広げようバリ島の輪!」はトラックバック専用のページですから、初めての方も気軽に使っていただけたらと思います。一般的なマナーとしてよく言われる、トラックバックをかけたら自分のブログにも相手のブログへのリンクを貼る、というようなことも気にしなくてけっこうです。この新コーナーは、みなさんからのトラックバックがなければ成り立たないコーナーです。バリ島ネタを書かれる際には、思い出した時だけでも、毎回でも、ぜひ利用していただけたら幸いです。きっとトラックバックをたどって、バリ島好きの輪が広がっていくはずです。ブログをお持ちじゃない、または日記で公開したくないけど情報を提供して下さる心優しい方がいらっしゃったら、コメントでもご参加下さい。お待ちしていまーす\(^o^)/
2005年06月29日
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*旅のはなし* ロタ島 テテトビーチ(2)このテテトビーチ、実は前日の夕方にも少し遊びに来たのですが夕方の光と朝の光ではまったくビーチの雰囲気が違います。強い光に照らされた砂と水の色は、ちょっと感動的なくらいの鮮やかさ。今回はビーチの写真を中心にご覧下さい。テテトビーチの上手からパラソル屋方向を望む。奥の海岸線には小さな岬が連なって見えます。ビーチと椰子の木。南国の風景ですね~。ロタ島の椰子の木は世代交代が激しいのか、あまり背が高くありません。真っ白な砂と、海の水色、晴れ渡った空のコントラストが目にまぶしい!思わずゴクゴク飲みたくなっちゃうような透き通った水でしょう?ロタ島は水が豊富で、湧き水があちこちから海に流れ込んでいるから、透明度が高いんですって。■アジアンスタイルカフェは人気blogランキング(インテリア・雑貨)に参加しています。 いつも応援ありがとうございます!
2005年06月28日
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2005年06月28日
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2005年06月27日
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2005年06月27日
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2005年06月26日
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2005年06月25日
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2005年06月25日
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2005年06月25日
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2005年06月24日
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2005年06月24日
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2005年06月24日
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2005年06月23日
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2005年06月23日
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2005年06月23日
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2005年06月22日
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2005年06月22日
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2005年06月22日
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