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最近見た映画の中で、心がほっこりした映画が、「湯道」です。湯道とは生田斗真や橋本環奈など豪華キャストが集結した、2023年に公開された東宝の映画です。映画を見た後に、銭湯に行きたくなる映画でした。お風呂に入るという当たり前のことに感謝して喜びを感じることができました。私のお風呂の思い出小学生の時、母方の実家にはお風呂がなく、泊りで遊びに行った際は、近くの銭湯によく行きました。銭湯では男湯と女湯が別れており、小学生までは母と女湯に入っていましたが、小学生になったら、一人で男湯に入らなくてはならない状況になり、よく泣いてお風呂に入っていた記憶があります。泣いていましたが、その男湯に一人で入る経験が、小学生の私を自立させるきっかけになりました。湯道の映画を見ての感想映画の中では、様々な状況のお客さんが銭湯にやってきて、それぞれの思い出が素敵でした。特に私が共感できたのが、小日向さんが演じる「横山正さん」のお風呂エピソードが、素敵で、ほっこりする内容でした。詳細はネタバレになるので控えます。おわりに今回「湯道」の映画を見て、お風呂に入る有難さを感じました。またお風呂には意外と人それぞれの思い出やこだわりがあるので、それを映画をみた家族と話すのも楽しかったです。ぜひ、映画を見た後に銭湯に行き、風呂トークをしてみてください。
2023.03.06
ついにスラムダンクの映画が公開されました。スラムダンクは私が小学生か中学の時にマンガで読んでいました。当時はスラムダンクの影響で、バスケ部の部員数が多かった印象です。今回の映画では、マンガの内容+サブストーリーがあり、どちらも楽しめる内容でした。ユニークなキャラクタースラムダンクで特徴的なのは、ユニークなキャラクターです。私が特に好きなのは、主人公の桜木花道です。彼は高校からバスケを始めて、ひと夏での成長が著しく、バスケの概念を覆していく姿が、応援したくなり愛される理由かと思いました。何事に対しても愛されるキャラは大切だと思います。仕事でも共通していて同僚やお客さんから愛される営業が私の理想です。その理想をスラムダンクの桜木花道が現しています。特に誰に対しても対等に接しています。桜木がバスケをする理由は、はるこさんに振り向いてほしいからという明確な目的があり、その目的のために、力いっぱいに戦っています。どんな目的でも一所懸命に努力している人はかっこいいですね。おわりに今回の映画が公開されることをきっかけに、久しぶりにアニメとマンガを読みなおしました。当時心が震えた瞬間を思い出すきっかけになりまた仕事を頑張ろうと思いました。
2022.12.29
最近映画にはまってまして久しぶりに見た青春映画が良かったので紹介します。引用:https://www.nikkatsu.com/movie/33373.html「20歳のソウル」実話をもとに、制作された映画で、主人公の生きる想いや、家族や恋人、友達の存在が心に響く内容でした。高校時代を思い出す「20歳のソウル」では特に主人公を取り巻くわかりやすい学生生活が、若かりし私の学生時代を思い起こしてくれました。こんな学生生活だと毎日学校に行くのが楽しみです。ベテラン俳優の演技が若手をサポートこれは映画の内容ではなく、演技の部分で、若手俳優を投入している作品なので、演技力に伸びしろふがあるように感じました。しかしそこは、平泉成さんと尾野真千子さんというベテランの演技でカバーされており、全体的にまとまった作品になっていました。こんな人に見てほしいこの映画は学生から社会人になった人や、私のように40歳を過ぎて学生気分に戻りたい人にオススメです。主人公が学生から大人になる過程で闘病生活がはじまり、生きるとは何かということを教えてくれる映画です。若い命がこんなにも頑張って生きようとしている姿に感動しました。おわりに映画を通して、生きるとは何か、生きている間に自分は何を残せるのかというのを考えさせてくれる映画でした。毎日家族に囲まれ、仕事仲間と仕事ができる喜びを改めて感じました。
2022.06.29
北京五輪が2月4日開幕します!つい最近北京五輪があったように感じますが、あれから14年経過しており、年を重ねたなぁ~と感じます。そんな北京五輪ですが、聖火ランナーでジャッキー・チェンが走りました!私世代で、アクションと言えばジャッキー・チェンで、20代の時によく映画を見た記憶があります。ジャッキー・チェン香港の俳優さんで、現在は67歳です。今はさすがにアクション映画に出演はされていませんが、過去の作品は、本人がスタントマンとして出演しワイヤーなしのアクションは、スリルがありかっこよかったです!代表作①プロジェクトA私の中のジャッキー・チェン映画と言えばこれです。1984年に日本で公開され、当時大きな話題になりました。アクションの中にコミカルな笑いが入っており、おもしろさとかっこよさがある印象的な映画です。代表作②ベスト・キッド1984年のベスト・キッドが2010年にリメイクされ、当時55歳のジャッキー・チェンですが、変わらない風格と演技力でした。さすがに昔のような機敏なアクションは少なかったですが、技を受け継いでいく姿が、感動でした。おわりに今回久しぶりにジャッキー・チェンの映像を見れて、過去のジャッキーの記憶が呼び起されました!北京五輪にジャッキーが出たらと考えたら面白いと1人妄想していました。
2022.02.04
ディズニー好きな娘と最新作の「ミラベルと魔法だらけの家」を見に行きました。最近は洋画のヒューマンドラマ系が多かったので、久しぶりのディズニー作品で楽しみでした。最近のディズニー映画は、メッセージ性が強く、心が大きく揺さぶられました。ネタバレにならないように良かった点をご紹介します。魔法が使えない逆境「ミラベルと魔法だらけの家」では、魔法が使える=ギフトをもらうと紹介されておりミラベルの家族だけが魔法を使うことができます。使える魔法は様々で、力持ち、動物と話せる、花をあやつるなどなどしかし主人公のミラベルだけが、ギフトをもらえず、魔法が使えない逆境を乗り越えるシーンが印象的でした。ディズニー最新作なだけあり映像がすごい!話の内容も面白かったですが、とにかく映像がキレイでした。特にミラベルのお姉さんの「イサベラ」の花をあやつるシーンは、カラフルで、花の細かな部分まで描かれており、さすがディズニーだなと思いました。おわりに今回娘がみたいとのことで、久しぶりにディズニーの映画を見に行きましたが、ディズニーから学ぶことが多く、ミラベルのように、逆境をどのように活かして自分でも気が付かない強みに気が付いてくれる人は必ず現れると確信する映画でした。
2021.12.23
こんにちは昨夜見ました?『鬼滅の刃』無限列車編!引用:BS11ホームページ全国をにぎわせたアニメ映画です。昨日地上波で初放送されており、鬼滅の刃のファンである、妻と娘が昨日の朝からそわそわしていました。映画は上映されている時に妻と2人で1回見たことがあったので、2回目はいいかなと思っていました。昨夜は2回目を妻と娘が見るとのことで一緒に鑑賞しました。2回目でしたが、1回目と同じく感動しました。妻と娘は感動して号泣しており、すごい映画だと思いました。映画の感動ポイント※この先はネタバレも含みます。映画に登場する煉獄さんがかっこよくその生きざまが数々のファンを生み出しています。その煉獄さんがどんな想いで育ち敵である鬼を倒すきっかけのシーンが感動でした。40代から見た、煉獄さんのかっこいい3つの要因煉獄さんが脇役でありながら人気がある理由を40歳の目線で分析してみました。・甘い誘いに乗らない信念・後輩思いの先輩の鏡・家族思いの姿勢・甘い誘いに乗らない信念煉獄さんと敵の鬼と互角の戦いを繰り広げているシーンで敵の鬼が煉獄さんを何度も、鬼にならないかと誘う場面がありました。甘い言葉にも自分の信念を貫いている姿が、男性女性を問わず多くのファンから支持されているのだと思いました。・後輩思いの先輩の鏡鬼との戦いで、煉獄さんが後輩の前で、率先して自分から戦い、背中で見せる姿がかっこいいです。煉獄さんの最後のシーンで、後輩の炭治郎に、若い世代を大切にすること、後輩の盾になることは当然、という言葉が、先輩としての鏡だと思いました。・家族思いの姿勢煉獄さんがなぜ鬼を倒すようになったのか過去の回想シーンで描かれており、父親に認めてもらいたい一心で、修行に励み、特に煉獄さんの母親からの言葉で、「弱き人を助けることは強く生まれた者の責任です。」という教えをずっと大切に守ってきた姿勢が、母親想いで素敵でした。最後に鬼滅の刃は、妻と娘や職場の後輩がきっかけで見るようになりましたが、若い世代の方がハマる要因が詰まっており、学ぶ点が多いです。アニメなのに仕事でも通じる点があり、人材育成、自己啓発の要素もあるので、私は仕事を頑張っている人、管理職の人に是非オススメしたい映画です。劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 Blu-ray/DVDhttps://kimetsu.com/anime/package/
2021.09.26
こんにちは最近見た映画で面白い作品があったので紹介します。この映画は娘のおすすめ映画で、面白いからみてほしいと言われ見てみました。この映画のキーワードは「友情」「親子愛」「挑戦」です。引用:映画.com「友情」ヒックとドラゴンというタイトルなので、人間とドラゴンの友情が描かれ、初めは敵対心があった両者ですが、徐々に心を許して信頼関係を築くシーンは心が温まりました。また人間とドラゴンの友情だけでなく、人間と人間の友情も描かれていました。ヒックが所属するバイキングはドラゴンから街を守るために、幼少期からドラゴンを倒す訓練を受けます。その訓練を受けるヒックの同期との友情が感動的です。初めはいじめたりバカにしたりしていましたが、ヒックの成長と勇気に惹かれ信頼関係ができていきます。「親子愛」ヒックの父親は優秀なドラゴン狩りで、自分の価値観を息子のヒックに押し付けていました。ヒックが成長していく姿と、自分で考えて行動していることを知り、いつまでも子どもじゃないと気づくシーンが印象的です。私にも娘がおりますが、どこかで子ども扱いしているかもしれないので、意見を押し付けるのではなく尊重しようと思いました。「挑戦」ヒックとドラゴンの映画の中で特に印象的だったのが、主人公のヒックの成長です。怖がりで弱々しいヒックが、ドラゴンとの出会いをきっかけに、親からの自立、恋愛に対しても勇気をもってチャレンジして、最後のシーンでも巨大な敵に対しても、果敢に挑戦しており感動しました。おわりに映画全体を通しての感想は、笑いあり、感動ありの映画でとても感動しました。この映画をオススメする人は、・ドラゴン好き・信頼できる仲間を作りたい人・自分の子どもにどう接したらわからない親是非見てください。
2021.06.09
こんにちは 引用:フジテレビムービー:帝一の國 https://www.fujitv.co.jp/movie/01movie/20170000_03_M00.html 邦画映画のご紹介です。 漫画を実写化した映画で、主演は菅田将暉さんです。 終始彼の演技力が光る映画でした。 今回この映画を見ようと思ったきっかけは、 娘が菅田将暉さんの大ファンで、 父の私に是非みてほしいと言ってきたので、見ようと思いました。 生徒会=政治 本作品では、海帝高校という架空の超名門を舞台としており、 政治家を多く輩出している高校であり、この海帝高校の生徒会長になれば、 将来の政治家への道が約束されるというものであり、 その頂点を目指して、菅田将暉さんが演じる赤場帝一をはじめとする、メンバーがあの手、この手を使って戦う姿を表現しており、その姿がまさに政治の選挙戦を思わせる表現です。 豪華なキャスト 帝一の國は、舞台が高校ということもあり、豪華な若手俳優で構成されています。 注目の若手俳優が起用されており、これからの活躍が期待です。 赤場帝一 役(菅田将暉) 東郷菊馬 役(野村周平) 大鷹弾 役(竹内涼真) 氷室ローランド 役(間宮祥太朗) 森園億人 役(千葉雄大) 榊原光明 役 (志尊淳) 白鳥美美子 役(永野芽郁) 引用:株式会社トップコート https://www.topcoat.co.jp/artist/suda-masaki/ さいごに この映画で私が感じたのは、3点あります。 1点目は、コメディで、政治のどろどろ具合を表現していてわかりやすかったことです。 2点目は、主人公の赤場を演じる菅田将暉さんの演技力がすごく、さすが人気の俳優だと思いました。 特に序盤の赤場父との掛け合いが好きです。 3点目は、主人公の赤場の夢について、目的と手段がわかりやすく表現されており、 もしやりたいことが見つからない人や、もう見つかっている人も、もう一度考え直すきっかけになるかもしれません。
2020.04.21
こんにちは会社の先輩から男なら是非一回は見ておかなければならない映画としておすすめされました。その映画とは!?「ノック・ノック」はじめはなぜ男なら見ておかなければならない?と疑問でしたが、映画序盤でその理由がわかりました。ざっくり映画のあらすじをお伝えしますと、キアヌ・リーヴスが演じるエヴァンの家へ家族の留守中に美女2人が夜中に訪問してくる話で、この時点で、男からすると夢のような設定で、正直、現実でこの状況になったら耐えられる自信があるか疑問です。私にも妻と娘がいるので、映画を見て、改めて家族の大切さ、誘惑はいつ来るかわからないということを認識しました。自分では選ばない映画なので、先輩から勧めてもらって感謝です。こんな人におすすめ!・新婚の男性・結婚して10年以上の熟年夫婦の男性・独身男性とにかく男性にみてほしい映画で、私も会社の後輩にさっそく勧めました。後輩も見た後の感想は、あの誘惑に耐えられる男性います?と言っていました。ただ後輩も崩れるのは一瞬と知り、改めて今の奥さんと家族を大切すると言っていました。「ノック・ノック」公開:2016年制作国:チリ・アメリカ監督:イーライ・ロス主な作品:「グリーン・インフェノル」「ホステル」終わりに今回の映画で感じたことは、映画の内容以上に、自分では知らないことが多いと知りました。先輩から勧めてもらうことがなかったら、自分では見なかったし、自分だけは大丈夫と思い込んでいました。この映画のような状況は、まずないと思いますが、改めて気を引き締めていきます。
2020.02.07
こんにちは! 今日は妻の友達から勧めてもらった映画の紹介をします。 私自身、映画は月に10本程見ます。 見るジャンルは洋画、邦画、アニメと様々です。 妻の友達も映画が好きなようで、 仕事を頑張っている人や、 家族がいる人、 新しいことにチャレンジする人におすすめな映画があるとことで、 紹介してくれたのが、 「5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生」 2017年にドイツで大ヒットした映画で、 実話をもとにした映画としても話題になりました。 視力の95%を失った青年が、 5つ星ホテルで働くことを夢に奮闘する映画で、 そこで出会う人との人間関係、恋愛、コメディ要素もあり、 見終わった後に、晴れやかな気持ちになりました。 この映画はこんな人に見てほしい 新しいことにチャレンジする人にお勧めです。 私の働いている外資の保険業界は転職や独立する人が多いです。 私のように41歳まで同じ会社で務める人は珍しいと思います。 そんな私だからこそ、転職、独立する人をたくさん見てきました。 私は前向きなチャレンジによる転職、独立は大歓迎で、 そんな人には後押しをして、転職、独立後も一緒に酒を飲んだり相談に乗ったりしています。 新しいことにチャレンジすることはとても勇気がいることです。 勇気がいるからこそ、後押ししてくれる仲間の存在が大きいです。 この映画ではそんな仲間の存在が描かれており、 こんな仲間がほしいというイメージができました。 終わりに 映画の最後にでてくる ことわざがこの映画の締めくくりをしていて、 好きな言葉の一つとなりました。 「早く行きたければひとりで行け、遠くまで行けたければいい仲間と一緒に行け」 仕事で大きな成果を出すために大切な要素だと思います。 なんでも一人でできるのは理想ですが、 一人の限界があると私は感じます。 会社で働いていて、上司部下の存在があるからこそ、 今の私があると思うので、 これからもこの仲間を大切にしていきます。
2020.02.02
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