2008/07/14
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7月8日、いよいよデザインの仕上げだ。

Maryからは、
・STAR WARSの文字は斜体に
・裏面はどうするのか(つまり無地じゃなければデザインを提出せよということだ)
といった指示及び問い合わせがあった。
さすがはルーカスフィルムのイベントマネージャーMary Franklin、裏面の確認も怠らない。

裏面を全くの白紙にすれば手間は省け、印刷コストも安くなるけれど、それではポストカードじゃなくなってしまう。ただのカードだ。
どうしてもポストカードの体裁は整えたい。

さて、そうなるとポストカード2種用の表面精緻化と裏面デザイン、計4つ作らなければならないということか。2種のポストカードを作ることになった時点でわかっていたことではあるけれど、残された時間はわずかしかない。
かわはら まる 一人にかかっているのだ。

7月8日の朝時点で、私から まる に裏面のレイアウト案を提示し、表面と裏面のデザイン作業にかかってもらう。

裏面のデザインに関しては、レイアウト原案に沿って画像やテキストを配置してもらう。
すかさざ まる からは作業にあたっての確認メールが。
画像の大きさは?、テキストのフォントは?、ブラックのパーセンテージ(濃さ)は?

私のデザイン原案に関しては、 まる は私の意向・考えを尊重しようとしてくれる。また私たちがこれでいいだろうと思っても最終的に合否を判断するMaryの考えにそぐわないものに仕上げるわけにはいかないので、ルーカスフィルムとのパイプが太く、同社及びMaryの意向をよく把握している かわはら とも連携が必要だ。

まる かわはら

最も苦労したのは、表面デザインに配置したテキストのSTAR WARS斜体。
当初私が選んだフォントはゴシック体のもので、斜体がなかったため、代替のフォントを探すため、3人ぞれぞれがパソコンにインストールされているあらゆるフォントを試してみた。一部のゴシック体には斜体があるけれど、斜体になっているのかどうかがわからない程度のものがほとんどなのだ。
Maryが納得するように、STAR WARSの文字は明確な斜体にしたい。 まる はシアー機能を使って文字を倒してみるものの、自然な斜体にするのはなかなか難しい。
数種類のテストデータに対してやりとりを行った結果、結局、私から全く別の書体を提案し、STAR WARSを明確な斜体に仕上げてもらい、8日の夜11時すぎにMaryあてに提出した。


“These look great!”
デザインは了解だ。ただし1箇所、スペルの変更を要求された。Maryに手抜かりはないね。



デザイン原案が決まって以来、いくつもの細かなデザイン部分の調整、そして斜体への対応。仕事の合間や終業後の作業に、 まる は「体が斜めに倒れちゃう」と冗談を言ったが、実際に体調を崩すほどの取り組みだったに違いない。
でもそのおかげで、私たちのポストカードには"©2008 Lucasfilm Ltd. & TM All rights reserved. Used under authorization."の文字をいれることができるのだ。
ちいさな1行だけれど、私たちの勲章だ。





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Last updated  2008/07/14 11:11:44 PM
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