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2012/12/16
テーマ： スター・ウォーズあれこれ(650)
カテゴリ： 水分農場組合
昨日、2012年12月15日に開催された第2回水分補給大会（スター・ウォーズファンが集まった立食パーティ）にご参加いただいた方々、盛り上げてくださいまして本当にどうもありがとうございました。
事前に「水分農場組合のロゴワッペンをお土産に」と告知してありましたが、このほか、当日来場いただいた方々に「砂」と「カード」のセットをプレゼントさせていただきました。
当日、少し紹介しましたが、改めて「砂」をご紹介させていただきますね。
この「砂」、チュニジアの砂でして、タトウィーンのMos Espaのセットが作られた地で採取されたのです。
この砂を持ち帰ったのはラーズ家修復プロジェクト「Save the Lars Homestead」のメンバー。
このプロジェクトメンバーと水分農場組合は縁がありまして．．．
水分農場組合のロゴの真ん中に描かれているのは...ラーズ家であります。ラーズ家で営まれていた水分（抽出）農場から名づけられた「水分農場組合」、私たち事務局もひときわタトウィーン関連のモノや事柄にはシンパシーを感じているわけです。
そんな水分農場組合の第3回総会を今年6月に開催するにあたり、水分1からやってきたワッペンプレゼントを水分3でもやろうということになりました。たまたま以前から事務局メンバーMiloさんの友人だったベルギー人のMichel Verpoortenさんが、いくつかのワッペンデザインを手がけられていることを知り（彼はプロの写真家であり、グラフィックデザイナーでもあります）、思い切ってミシェルに「ワッペンのデザインをしてくれないか」とお願いしたところ快く引き受けてくれ、ラーズ家とランドスピーダーがデザインされたステキな「水分3」のワッペンが出来上がったのでした。
水分3開催を間近に控えた5月下旬、ミシェルからMiloさんのところにワッペンの写真が送られてきました。太陽の降り注ぐエキゾチックな場所に置かれたワッペン画像...これはミシェルがチュニジアで撮った写真だったのです。
ワッペンが立てかけられていたのは、今も現地にそのまま残っている水分抽出機！
Save the Lars Homestead（ラーズ家を守れ）プロジェクトのことは2010年に参加したセレブレーション5でプロモーションカードをもらっていたり、アメリカで進められた募金活動に賛同して寄付したり、と知っていたのですが、まさか知り合いがプロジェクトメンバーとは思いもせず、しかも水分のワッペンをわざわざチュニジアに持って行ってくれたことに大いに感動～
FacebookにSave the Lars Homesteadのページができていたものですから、私たちも興味を持ってチェックするうちに、プロジェクトリーダーのMark DermulとプロジェクトメンバーのTerry Cooperからチュニジアの砂が送られてきたのです。
下の写真は、Markが砂を採取しているところ。
けっこうな量の砂が送られてきた頃、水分補給大会の話が出てきたものですから、事務局で相談をし、参加者にこの砂をプレゼントしようよ！、ということになりました。
さっそくプロジェクトリーダーのMarkに連絡をし、「送ってもらった砂を水分農場組合のパーティ参加者に配ろうと思うんだけど、いい？」と問い合わせると「お～それはいいね！」と了解の返事。せっかくだから日本のスター・ウォーズファンにメッセージを、と頼んだところテキストとビデオそれぞれでメッセージを送ってくれました。
さてそれでは、と小さな容器を探してきまして、70人くらいはくるかな～と、70個容器を購入して瓶詰作業を開始。
しかしどんどん参加登録が増えていき、100個は必要だよね、ということで30個追加。それでも不足しそうだ、ということでさらに買い足して...とどんどん砂の容器が増えていったのであります。
この作業と並行して、画像とMarkのテキストメッセージ、さらには日本語訳をカードにレイアウトして印刷する作業を進めつつ、Markのビデオメッセージも日本語訳を付けたいねえ、ということで、ずうずうしくも字幕翻訳家のほりーさんこと、堀上 香さんに字幕をお願いしたところ、ほりーさんも快く引き受けてくださいました。
そして．．．昨日12月15日でビデオを披露するとともに、参加者のみなさんに砂をプレゼントした、という次第です。
ただの砂ですが、新たなる希望のロケ地の砂、しかも世界中のスター・ウォーズファンの期待を背負って行われたラーズ家修復プロジェクトのメンバーが採取してきた砂です。
事前に「水分農場組合のロゴワッペンをお土産に」と告知してありましたが、このほか、当日来場いただいた方々に「砂」と「カード」のセットをプレゼントさせていただきました。
当日、少し紹介しましたが、改めて「砂」をご紹介させていただきますね。
この「砂」、チュニジアの砂でして、タトウィーンのMos Espaのセットが作られた地で採取されたのです。
この砂を持ち帰ったのはラーズ家修復プロジェクト「Save the Lars Homestead」のメンバー。
このプロジェクトメンバーと水分農場組合は縁がありまして．．．
水分農場組合のロゴの真ん中に描かれているのは...ラーズ家であります。ラーズ家で営まれていた水分（抽出）農場から名づけられた「水分農場組合」、私たち事務局もひときわタトウィーン関連のモノや事柄にはシンパシーを感じているわけです。
そんな水分農場組合の第3回総会を今年6月に開催するにあたり、水分1からやってきたワッペンプレゼントを水分3でもやろうということになりました。たまたま以前から事務局メンバーMiloさんの友人だったベルギー人のMichel Verpoortenさんが、いくつかのワッペンデザインを手がけられていることを知り（彼はプロの写真家であり、グラフィックデザイナーでもあります）、思い切ってミシェルに「ワッペンのデザインをしてくれないか」とお願いしたところ快く引き受けてくれ、ラーズ家とランドスピーダーがデザインされたステキな「水分3」のワッペンが出来上がったのでした。
水分3開催を間近に控えた5月下旬、ミシェルからMiloさんのところにワッペンの写真が送られてきました。太陽の降り注ぐエキゾチックな場所に置かれたワッペン画像...これはミシェルがチュニジアで撮った写真だったのです。
ワッペンが立てかけられていたのは、今も現地にそのまま残っている水分抽出機！
Save the Lars Homestead（ラーズ家を守れ）プロジェクトのことは2010年に参加したセレブレーション5でプロモーションカードをもらっていたり、アメリカで進められた募金活動に賛同して寄付したり、と知っていたのですが、まさか知り合いがプロジェクトメンバーとは思いもせず、しかも水分のワッペンをわざわざチュニジアに持って行ってくれたことに大いに感動～
FacebookにSave the Lars Homesteadのページができていたものですから、私たちも興味を持ってチェックするうちに、プロジェクトリーダーのMark DermulとプロジェクトメンバーのTerry Cooperからチュニジアの砂が送られてきたのです。
下の写真は、Markが砂を採取しているところ。
けっこうな量の砂が送られてきた頃、水分補給大会の話が出てきたものですから、事務局で相談をし、参加者にこの砂をプレゼントしようよ！、ということになりました。
さっそくプロジェクトリーダーのMarkに連絡をし、「送ってもらった砂を水分農場組合のパーティ参加者に配ろうと思うんだけど、いい？」と問い合わせると「お～それはいいね！」と了解の返事。せっかくだから日本のスター・ウォーズファンにメッセージを、と頼んだところテキストとビデオそれぞれでメッセージを送ってくれました。
さてそれでは、と小さな容器を探してきまして、70人くらいはくるかな～と、70個容器を購入して瓶詰作業を開始。
しかしどんどん参加登録が増えていき、100個は必要だよね、ということで30個追加。それでも不足しそうだ、ということでさらに買い足して...とどんどん砂の容器が増えていったのであります。
この作業と並行して、画像とMarkのテキストメッセージ、さらには日本語訳をカードにレイアウトして印刷する作業を進めつつ、Markのビデオメッセージも日本語訳を付けたいねえ、ということで、ずうずうしくも字幕翻訳家のほりーさんこと、堀上 香さんに字幕をお願いしたところ、ほりーさんも快く引き受けてくださいました。
そして．．．昨日12月15日でビデオを披露するとともに、参加者のみなさんに砂をプレゼントした、という次第です。
ただの砂ですが、新たなる希望のロケ地の砂、しかも世界中のスター・ウォーズファンの期待を背負って行われたラーズ家修復プロジェクトのメンバーが採取してきた砂です。
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