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NHK World TVというのを見つけた!!クックが衛星放送のテレビガイドをチャカチャカと変えていた時、ちょっと目に入ったJapanの文字。。。チャンネルナンバー 516NHK World TV!!テレビの左上すみには、あのN H Kのロゴが入っている!!!わ~~~~~ 日本のニュース!!この衛星放送のニュースのカテゴリーは、イギリスを始め、アメリカ、フランス、ロシア、インド、中国、サウジアラビアなど、いろんな国の海外に向けたニュース番組で構成されている。“どうして、日本のものはないんだろう”って思ってた矢先・・・日本の情報が ネットからだけではなく、TVからも入るようになった。う~~~ 妙に、うれしい。。日本から発信される世界のニュース。。でも“アメリカ寄り”なのかなぁ。。。
2008年12月21日
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クックのフランス語の教科書で知らない単語を調べるのが何となくイヤになってきている。 たかだか小学一年。。。 情けない。。。小学1年生の日本の国語の教科書なら。。。と何度思ったことか・・・でも、このわかりきってるであろう、日本語がまた難しい!!Rhydian君が縁でお知り合いとなった 日本に住んでらっしゃる“ポン吉さん”が 先週、小包みを送ってくださいました。ポン吉さん、ほんとに、ありがとうございました。 クックはほんとに大喜びです。 母さんも一緒に“のりたま”おいしくいただいてます。その中に“遊びながら考察力をのばす! シールでクイズ”という本も入れてくれていました。 対象年齢は 6-8歳のもの。クックが取り組む前に、間違ったことを教えちゃダメだと思って 母さんが最初にチェックをいれます。ほんとのところは、問題に答えられなくて、クックにバカにされないようにってところです。。1ページ、2ページと簡単に進んでいきました。 こんなもんだわな。。。とおもってたら。。。。5ページ目にでてきたのは、“助数詞”の問題。12個の物の数え方を下の4つの助数詞に仲間わけをするというもの。“ちょう” “こ”“ほん”“だい”かみのけ 簡単簡単せんたくき1台だわなベッドこれまた1台とうふ1丁くださいけしごむ1個そして次は??ハーモニカ!!えっ???????1台?いや、1個かな?もしかしたら1本?わから~~~~~~~ん答えを盗み見“ちょう”わ~~~ しらなかったぁ。うさぎは 1匹でも、1頭でもなく、1羽蝶は 1羽でも、1匹でもなく、1頭と教わったことがあった。でもハーモニカが “ちょう”だとは。。。。じゅっぽん ではなく じっぽん というのを クックの<小学生漢字字典>で“学んだ”のを思い出した。子供との勉強、ためになりますわ。
2008年06月03日
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しまじろう 4月号が届いた。 継続のための受講費を払ったのが15日。 だから 一番最初の号は、遅れるだろうと思ってたのに、意外と早く着いたのには、びっくり。 そして、本の内容をみて、またびっくり。 クックに実際起こっていることが 本の中で紹介されてたから。<私の歯、いつ抜けるの?>彼女のお友達のマリナちゃんは、もう3本もぬけている。 マイリスちゃんも一本ぬけてもう一本がグラグラ状態。 ひとりだけ取り残されてる気分のクックは、不安そうに また寂しそうに わたしに聞いてくる。<もうすぐ、もうすぐよ。 それまで 待ってようね>っと 私が言ったって、彼女は、まだまだビクともしない歯を グイグイ 引っ張っては押し、押しては戻しを繰り返していた。今日の朝、クックの 一本の歯、下の前歯が やっとグラグラしてきた。 <マミィー、この歯、動くよ、見て、ほら><動き始めたんだ!! よかったね。 でも無理して動かして抜いたらダメよ。 自然に抜けるまで やさしくしてあげてね。>そして、今日、お昼過ぎ、しまじろうが届く。 本を開けると・・・“からだのふじぎ - ぐらぐらする は のひみつ”と題して、 どのように 歯がはえかわっていくのかを説明してくれている。 すごーーーいタイミング。 クックが興味をもってくれた。 めずらしく 一生懸命 文字を追っている。 私の日本語を聞いている。“こどもちゃれんじ じゃんぷ”、本そのものは、年中さんのステップのほうが読み物が多いようだが、(ジャンプのほうが薄い)キッズワークは 年長さんのほうが、枚数が増えている。 あと、カタカナ導入にはビックリ。 “ひらがながやっと”のクックには??? あらら。 慣れ程度かなぁ。 “ひらがなのほかにカタカナもあるのよ” ってくらいで。その認識がうまれればいいかなぁ。クックにとって 文章を理解するのは まだまだ難しく、日本語の読み聞かせも なかなかうまくいかず、年中さんの“読み物”は ほとんど消化不良のままで終わった。 だから、これからは 年中さんの本を中心に使っていきたい。 練習問題の方は、 年長さんのキッズワークが、4ブロックにわかれているので、 年中さんの時のように、1日か2日で終わらせることはないだろうから、 (クックにとっては内容も濃いし、枚数も多いから 絶対に無理!!!)ゆったりと急がないで進めていくことができると思う。こちらの幼稚園は 年長さんの最後の学期中。 季節柄、日本のように “新学期”の 少し緊張した、でも ワクワク うれしいという気分ではないけれど、“しまじろう”で なんとなく 身が引き締まる思いがした。 (お母さんがこんな気持ちになってもしかたないんですけどね・・・ クックは相変わらず・・・ )
2007年03月24日
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クリスマスのホリデイの間、クックは 日本の本やプリント類、おまけに 彼女の好きな“しまじろう”の “できたよチェッカー”で遊べるワークブックも なーーんにもしなかった。 (まあ、冬休みの幼稚園の宿題やらないで、日本語の勉強してた って方が、問題になりますよね。あははっ!)今日は土曜日、半ドン。 昼食の後、旦那から <静かに “フットボール フォーカス” (イギリスBBCでフランス時間の1時すぎから始まる)見たいんだけどなぁ>といわれた。 普段ならば <また サッカー!? あなたの嫌いな ベッカムの話題がでてくるのは間違いないのに、見たいのぉ> と、皮肉たっぶりに言い返しているところだけれど、きのう、“旦那に優しくしなければ”と 思った私、(昨日決めたばかりだからぁーー これが 3日前だったら、こうは いかかい!!)<そう、じゃあ クックと日本語のプリントでもしてるわ>それを聞いて、旦那は 文句も言わず、お昼ご飯の片付けしてくれました。 (ギブ アンド テイク、まあ よしとしよう)<クックちゃん、久しぶりに、日本語のプリントやろうか?>七田のプリント。 まずは “もじ”。 プリント番号A-7-19。 濁音の勉強。 “ば”問題1として、“かばん” が 例として上げられていた。<公文のカードでやったの覚えてる? “黒いかばん”ってあったでしょう?>すると クック、<ほら、見て、 “ん”がなくなると“かば”になるよ><ほんとだぁ、よくみつけたね>私はうれしいやら、びっくりするやら、そして わたしも気がついた。 “か”をのけると? そして “ば”がなくなったら???“ばん” と “かん”。 簡単な意味だけ教えた。 子供の目には、ひらがなってなんの意味もない、ただの形、模様に映るんだろうなあ。 二番目は、5つの言葉とあう絵を線でつなぐ問題。かばそばかばんつばめはさみそば以外はクックの知っていた単語だった。これで “もじ”プリントは終わり。 次は “ちえ”。 この“ちえ”はプリントAは終わって Bに入っている。プリント番号B-4-2。 一番目は、何が、どんなお店で買えるか という問題。きゃべつチューリップにんぎょうTシャツこの4つに対して、ようふくややおやなはなおもちゃや<お店の名前は、○○○に “や”がついてるんだよ> っと教えた。 クックは2つのペアを線でむすぼうとしていたが、なかなか進まない。<マミー、“やさいや” がないよ>えーーーー やさいやって???!!!<あのね、それはね、やさいや ていわないで、 やおや っていうの>つかさず<なんで???>あらぁーーー きたあーーーーー 知らないよお。知らないで、終わらせたくなかったから、<お母さん、わからない。 調べてみようか>コンピューターで検索しました。 出てきた!!{江戸時代、八百屋のことを、“青屋 (あおや)”と呼んでいたものが、“やおや” と変化した}なるほどねぇ。 {野菜を “青物”(あおもの)と呼んでいた} とも書いてあった。 (みどりもの)とはいわないで、(あおもの)? これって、信号の緑を“青”ってよぶのと同じなのかな。 ちょっとまって! じゃあ、 どうして 二つとも緑のものなのに、青ってよばれるんだあーー疑問がでてくると きりがない。 おしまーーーい!! やおやさんだけでけっこう!! クックは、 コンピューターの前に座ったら、日本語しよう なんて思わない。<マミー、コンピューターでゲームしていい>15分勉強したかなぁ。 まあいいや、やらないよりはましでしょう。“継続は力なり”
2007年01月13日
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日本で買った本に <小学生の漢字辞典> がある。 クックは やっと “ひらがな”が なんとか読めるようになったところ。 それなのに “漢字”とは、 いささか 気が早すぎる話。 いくら、 親ばかとはいえ、日本にいる子供達でも大変な漢字覚えを、クックにやらせるつもりぃ!!?? もちろん、いまから漢字なんて、 とんでもないこと!! 飛行機の荷物の制限が普通の格安チケットなら20kgが相場なのに、なぜがルフトハンザは 30kgまでOKだったから この時 とばかり、本など重くなるものを、選んで買って帰っただけ。この本、音読み、訓読み、書き順、熟語などはもとより、 その語源や 紛らわしい使い分けなどが イラスト入りで やさしく説明されている。 ペラペラと何気なく ページをめくっていた。 ふむ ふむ 一年生で習うサ行の漢字ねぇ<十> りんごが十こ紙 十枚鉛筆 十本えーーーーーーー うそーーーーーーー 知らなかったーーーーー 日本語使って40年以上、私はこんな間違いをしていたの???!!!! 間違った日本語使ってたんだ!!!! <じゅっぽん> ではなく <じっぽん><じゅっぴき> ではなく <じっぴき>自分でいろいろと読み上げてみた。 じゅっぽん、 じっぽん、 じゅっこ、じっこ、 じゅっさつ、じっさつ、 じゅっかい、 じっかい など、など<私はこの本を十回読んだ> じっかい と読むなあ<ペンを10本ください> じゅっぽん だよぅ<牛が十頭いる> じゅっとう? じっとう? えー どっちだろう?!<みかんを10個たべた> じゅっこ、 じゅっこ、じゅっこ!!!! ぜったい じゅっこあらら、 これって 耳からはいってきた言葉だったのかなあ。 子供は、耳で聞いて言葉を覚えるというから・・・ クックなんて、 CDで聴いた日本語やフランス語の歌を意味もわからないまま歌っているもの。 というと、 両親や、おじいちゃん、おばあちゃんも使ったのかなあ。だ とすると、これ 方言?! それとも、 小学校の読み書きのテストって かなり、厳しかった記憶があるから、間違いを指摘されても そのまま直すことなく ずっと ここまできてしまっている・・・・・ 単なる“お馬鹿”!!ことばっておもしろい。 高校で英語の先生が言っていたことを思い出した。<“トンビの歯”って 英語の発音にもなるんだぞ。 Don't be in a hurry だ><“What can I do for you?” これを言うときは 北海道の稚内を思えばいい。 わっかないどぅ ふぉ ゆー>20年以上前になる、化粧品のCMでヒットした曲、セクシャルパイオレットNo1という曲があった(年がバレバレです)。 その歌詞の一部、 英語なのに 日本語に聞こえてどうしようもなかった。“You make me feel good” が ゆーめみてる(夢見てる)むかし、イギリスでホームステイしていたとき、ホストファミリーとテレビを見ていて、CMとして流れていた曲から 日本語のフレーズ!!!(すくなくとも、わたしには 日本語に聞こえた)<ワォーー いま、日本語のフレーズがあった!!> とわたし<え??> 何言ってるの? って顔をされ<“怖じけるな” ってフレーズでてきたでしょう?!><うん??> と おばさん、 今度は ほんとに呆れ顔。そこで <今の歌、繰り返しのところ、 何て歌ってたの?> と尋ねた私、答えは “おじけるなあー” ではなく “All together now" だった。かなり話が脱線してしまったが、クックの日本語の勉強は、 私の “見直し日本語勉強”となりそうだ。 また いろいろな“びっくり発見”がでてくるにちがいない。 なんとなくクックとの日本語のお勉強の楽しみがふえた気分。
2007年01月07日
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学研からでている “はじめてのめいさくしかけえほん”の“さんびきのこぶた”をクックが音読した。 はじめての音読!! “しかけ”と 優しい絵柄が 子供の興味をさそい、短い文が 子供の集中力を保たせ、おなじみのストーリーで子供に読む意欲を持たせてくれた。 最初は、わたしが読みながら、いろいろ説明していった。 2-3度読んでいくうちに クックも “ちょっかい” を入れてきた。 たとえば。。。「いちばんめのこぶたは、わらで つくりました。」と読んでいると<“わら”??!!! フランス語のヴァラ (Voila) みたいだね> とクック。「にばんめのこぶたは、きで つくりました。」
2006年12月18日
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