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雑木林の一角に計画中のカフェです♪敷地が円形なので、それに合わせて八角形の平屋の建物にしました。屋根の上にもう一つ小さな屋根がついているのがデザインの見せ場。このようなつくりを『越屋根(こしやね)』と言います。実は、デザインのためだけにこの越屋根をかけたわけではありません。カフェの内部は勾配天井の吹き抜けになっているのですが店舗の場合、万が一の火事のことを考慮して、煙の逃げ道『排煙窓』というのを設置することが法律で決まっています。そこで、この越屋根部分の壁に排煙窓をつけて、万が一の煙の逃げ道としています。前回ご紹介した住宅模型は実物の50分の1で作りましたが今回は100分の1の大きさです。かなり小さい感じがしますか?カフェの建築は2~3年後ということで現段階では「どんなものがどのくらいの予算できるのか知りたい」とのご相談ですので、スタディー模型(全体の建物のイメージやバランスを考える模型のこと)としました。100分の1の模型を作ってみて、越屋根の大きさが少し小さすぎてバランスが悪いかな?と感じています。次回、実施用の模型を作るときには、バランスを変えてみようと思います。このように、模型はお客さまに説明するためだけのものではなく、設計者みずからが、デザインの良し悪しや整合性を確かめるために必須のツールです。屋根が曲がっていたり、壁がちと傾いていたりするのは勘弁してね(苦笑)。模型製作のプロではないので。
2009.09.30
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久しぶりに『社長の学校』(埼玉中小企業家同友会)の話題です。昨夜は、IT会社を起業されて9年、ステップワンの社長さんの経営体験報告を聞きました。長い専業主婦時代、いつかは自分で稼ぎたい!とずっと思っていたそう。子育て・介護を終えて2000年、やっとそのチャンスがめぐってきたものの『はて、自分には何ができるだろう??!』 その時、たまたまパソコンに出会った。しかしながら、ワード・エクセルの言葉さえも知らなかったという。最初はパソコンのインストラクターなどをやっていたが、ホームページ製作の面白さに開眼、ホームページ製作会社へ転進。実質7年ほどで、社員も抱える立派な会社に成長しています。脱帽!というより他ありません・・・それに引き換え自分は・・ボケボケしているよなぁ。と毎回、反省とパワーをもらえるのが、『社長の学校』の良いところ♪経営体験報告を聞いた後は、5~6人に分かれて恒例のグループ討論。起業4年の方がボソッと・・・『起業するのは簡単。でも続けるのが大変。10年続けば、その後は継続できるはず』うーん、起業してもう14年経つんだけどなぁ~。いつになったら、先の見える経営ができるのやら。採算度外視で、家づくりを楽しんでやってるから駄目なのかなぁ~。いやいやそんなことはない!家は住む人にとって一生で一番大切なお買い物。その人たちに寄り添って、家づくりのお手伝いをさせてもらえる幸せ。人を入れて会社を大きくするより、住む人の幸せの追求をするのが私のやり方。ずっと現役で図面も書き、現場にも出たい。すべて一人でやらないと気がすまない。図面を書くのが億劫になったら引き時と決めています。はぁ~、このところずっと悩んでいる課題の重しがさらに重くなり・・・けれど、楽しい例会でした♪昨年、この部会で本も出したんですよ↓ちょっとタイトル恐いですが、中味は・・中味も凄い!です(笑)人生捨てたもんじゃない!ってお話が満載です。元気出ます。読んでね。
2009.09.29
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先日、Sさんから久しぶりにお電話をいただきました。10年ほど前にLDKと水回りのリフォーム設計をさせていただいたお宅です。10年ぶりの訪問、保育園生だった子どもたちもすっかり大きくなり・・・しかしながらリフォーム部分は引渡時のそのまま、すっきり暮らされていてとっても嬉しかったです♪『痒いところに手が届いている感じで使いやすいですよ。物を増やさないように暮らしています。家に遊びに来る人にも、オシャレね!と言われてうれしいわ~』との温かいお言葉。さて今回は、庭のご相談です。既存の庭は、お父様が残されたもので、和風に凝った庭です↓手入れも行き届き、立派な庭なのですが・・・草取りが大変なので手入れのラクな庭にしたい、とのご要望です。これだけの広さですから、草むしりの大変さがしのばれますね。一概に手入れのラクな庭と言っても、どんなテイストに仕上げるか?が重要です。和風?洋風? 既存の庭は石組みがあったりして、完璧に和風です。ですが、お嬢さんが3人いることもあり、洋風でオシャレな感じにも魅かれるし・・・わかります、その気持ち。でも予算も厳しいこともありますし、既存の樹木は最大限に生かすことにし、和風の中にもちょっと洋のテイストも入れ、若々しい感じに考えましょう!と持ち帰らせていただきました。 そして2週間後、プランを提示↓ 女性が好むやわらかい感じを出したいので、R(アール=円形)を2箇所に使いました。最初は一箇所だけRにしようと絵を描いていたのですが、何だか中途半端。そこで、二箇所にRを用い、すわりが良くなりました♪リビングに面して張り出したRの木製のデッキとその先に石張りのRのスペース。普段、ちょっとしたくつろぎには部屋から直接出られるデッキでノンビリ♪人を集めてガッツリ、バーベキユー!などという時には下へ降りて石張り部分で楽しむ。幸い、ご提案をとても喜んでいただき、ただ今、工事見積り依頼中です。さて、家を新築する時には、必ずついてくるのがガーデニング(外構工事と言います)。ですが、回りを見ていますと、家と外構を別々に考えている方が多いようです。でも、これはとても危険!!なぜなら、家づくりは、道路からのアプローチからすでに始まっているからです。住宅設計者にとって、道路からどうやって玄関にアプローチするかは、とても重要なポイントです。玄関は家の顔ですから。ですが、顔だからと言ってゴテゴテと化粧をして豪華にしなくちゃ!という意味ではありません。毎日疲れて帰ってくる自分をどう優しく迎えてくれるか?が玄関の役割です。アプローチの草木が癒してくれることもあるでしょう、ですから、外構工事はとても重要なのです。新築設計の場合はかならず、外構工事の計画も一緒に合わせてやります(やらない人も多いでので注意!)。最終的には予算が足りず工事は後日、というケースも多々ありますが、絵だけは事前に描いて建物とのバランスを考えておかないと必ず失敗します。春先に引渡したYさん宅は、予算の出るところまで外構工事をやり、その後、植木屋さんが見事に仕上げてくれた、という好例です。植木屋さんとの打ち合わせに私はまったくノータッチでしたが、ある程度設計の意図がわかるところまで外構工事が終わっていましたので、植木屋さんが設計者の意図を十分理解してくれて、ベストな提案をしてくれました外構工事の事前の設計がいかに大切か!を実感した場面でした。一方、先日知り合いの方から、『家を新築したんだけど、門回りの外構工事のデザインをしてくれないか?』とのご相談があり、さっそく現地にお伺いしました。ところが・・・道路からのアプローチをまったく考えていないので、ご提案のしようがありません結構広い敷地なのですが、道路に面して勝手口や給湯器、エアコンの室外機などがどーんと並び、その横を通って奥の玄関にアプローチ。玄関正面は隣の庭から丸見えで・・。もう少しスペースを取っておいてもらえれば、何かしらしつらえもできたのですが・・・。『玄関回りは和風の坪庭を仕立てて優雅な感じにしたい』との気持ちはわかるのですが・・。新築の場合は、全体をバランスよくまとめられるチャンスです。是非、建物の計画時から外構工事の打ち合わせもお忘れないように。一方、リフォームの場合は、なかなか難しい課題です。今回のSさんのように、元々あった庭が自分の好みと違う場合も多々あるわけで・・・。全取っ替えする予算があれば良いですが、なかなかそうもいきませんし、また、せっかく根付いている庭木を捨てしまうのも抵抗がありますし・・(状態の良い木は植木屋さんが買ってくれる場合もあります)。私は建物のデザイン設計が主な仕事なので、正直ガーデニングは不得意分野です。しかしながら、このところ庭の相談が増え、そんなことも言ってられないかな?との思いが募る今日この頃です。
2009.09.28
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スイス名物ミートフォンジュを堪能し極楽気分でホテルへ♪と、父がひと言「夜のうちに駐車場から車を出しておいたら?明日の朝、バタバタするのいやだからねぇ」というのは、ルツェルン滞在中はホテルに駐車場がないので、少し離れたタワー駐車場に車を預けっぱなしなのです。今日で二晩目。いったい駐車料金はいくらになっているのやら~。スイスは路肩のメーターパーキングも多く、昼間は有料で(最大2時間までなどと決まっている)、夜7時~朝7時までは無料になるという非常に合理的なシステムをとっています。なので、父いわく、夜のうちにホテル近くの無料パーキングに車を移しておけば、帰国する明日の朝がラクチンでいいのでは?という提案です。夜間分の駐車料金も節約できるし。「それもそうだね~」ということになり、夜10時を過ぎていたので、父に同伴してもらってタワー駐車場へ車を出しに出掛けました(歩いて10分くらいのところ)。さて、駐車場でカードで料金の精算しようとしたところ・・・何と!機械がカードを受け付けてくれないのですどうしよう!もう現金は10フラン(約千円)しか持ってないのに、料金は100フラン。どうしよう、どうしよう・・・遅い時間なので廻りに誰もいません・・・ととと、良かった!地元の人が来たぁ~。ので、カード支払いの方法を聞きます。「Pinナンバー(暗証番号のこと)打ち込むの忘れてますよ!」「なーんだ、そっかぁ~」れれれ??やっぱり受け付けてくれない。Visa、Masterとカードをいろいろ試してみましたがどれも駄目です。私「もういいよ。明日の朝、何とかするよ」父「何とかならなかったらどうするんだ!!」と私以上に典型A型小心者の父。私「はぁ~。それもそうだねぇ。確かホテルの近くに銀行のCDがあったからそこで現金下ろして、もう一度トライしてみよっか・・・」と、再びホテル近くまで戻り、クレジットカードでお金を下ろすことに(これも、操作のやり方がイマイチ不安で、ドキドキでした。現金が出てきてくれたときにはホッ)。昼間町歩きした時に、ここでお金を下ろしていた人をたまたま見かけて、記憶に残っていて良かった!!もしこの記憶がなかったらお金も下ろせず、絶望的だったでしょうねぇ。駐車場に戻り、現金を投入!やっと清算ができました~、やれやれ。近くの夜間無料駐車場に車を移し、部屋に戻ったときにはすでに11時過ぎ。母が心配しているかな~、と思いきや、買った時計を眺めてひとりニコニコ。我々の帰りが遅いことなどまったく気にしてない様子。呑気な母で助かります(爆)。明けて8月11日(火)、チューリッヒ空港まで約50キロの道のり、1時間あれば着くとは思いますが、道に迷うといけないので早めにスタート。3週間前観光した懐かしの!チューリッヒの市街までは迷わず行けたのですが・・・「空港」という行き先表示がありません・・・(汗)市街を適当にグルグルしていれば、そのうち標識が出てくるだろう・・・とお!これって飛行機のマークだから空港ってことね。空港さえドイツ語表示。勘弁して欲しいよねぇ。旅行者の身にもなってよ~もし絵がなかったら、絶対わからなかった・・・飛行機マークにしたがって、道を曲がったものの、いくら走っても次の標識が出ない。父「道間違ってるんじゃないの?」私「標識がないときは直進ってことに決まってるんだから、口出すな!」とイライラが募ります。素人は黙ってろ!(ホントは私も内心超不安なのです)と、やっと飛行機マークが出て、無事、空港内のレンタカー返却所に到着結局、1時間半ほどかかってしまいました。まあまあ、ともあれ、やっと車の運転から解放され、安堵感で一杯ですぅ~。ふ~ぅ。さっそく、飛行機の搭乗チェックイン。すべて機械処理でした。楽天トラベルのEチケットは自分のPCからプリントしたもの。そこに書いてある予約No.を機械に打ち込むとチケットが自動で出てくるんです。なーんと簡単なんんん・・・?帰国便もエコノミーからビジネスクラスにグレードアップになっているではありませんか!!やったね!帰りの飛行機の中では爆睡。母いわく「やっぱり皆の面倒を見るのに気をつかって疲れたのね」そうかな?自分ではあまり意識していませんでしたが、ずっと緊張していたのでしょう。今回の旅は、いつになくトラブルに見舞われ、思い出深き?!ものとなりました。「これが両親最後の海外旅行」ということで、サービス満載!心から楽しめました。一ヶ月以上経った今でも、スイスのガイドブックを開いては「楽しかったわね」と言ってくれるので、本当に良かった、良かった♪♪『スイス旅日記』に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます♪「もう飽きた」という声もあり、「最後まで完結してよ」という励ましあり・・・。今後5年間は海外旅行を封印いたします=仕事に打ち込みます?!スイス旅日記・完
2009.09.27
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機関車トーマスみたいな可愛らしいシティー・トレイン・バスに乗り、約40分、暮れゆく世界遺産都市ルツェルンを車窓から眺めました。日本語語対応の音声ガイドがついているので町の解説が聞け、よき旅の復習ができました♪これまで、エラソーにコメントしてきた町の歴史はここからのパクリも多々ありそして、いよいよスイス最後の晩餐。今夜はちとミーハーに、スイスショー付の郷土料理店に行くことにしました↓台湾やオーストラリアの団体客さんで満員!はじっこの方に席を作ってもらい今日はミートフォンジュ(オイルフォンジュとも言います)をいただきます。基本スタイルは昨晩食したチーズフォンジュと同じです。金串に生肉を刺し、油の煮えたお鍋にジュッと差し入れ、しばし火が通るのを待ちます。日本のしゃぶしゃぶの油版みたいな感じ。肉は薄切りではなくて固まりですが。お肉にお好みのタレをつけて。チーズフォンジュよりずっとさっぱりしているのでいくらでも食べられる!って感じ。でもいったい一人分のこのお肉、何グラムあるんだろ?お皿に山盛りのお肉は食べても食べても減りません・・・はぁ~。舞台の方はえらく盛り上がっています。客席を巻き込んでのショータイムです。お客さんも歌ったり、踊ったり~。楽しそうです♪私もご指名いただいたのですが・・・駄目なんですよね~、性格がシラケているというか、ノリがなくって。お祭りなんかもてんで苦手。スポーツ観戦やコンサート会場などで我を忘れて大声で応援できる人がうらやましいですこうして、スイス最後の夜は楽しくふけていったのでした・・・この後に大事件?!が巻き起こるともつゆ知らず・・・(スイス旅日記最終回につづく)
2009.09.26
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仕事関係で借りた本を返しに図書館へ行ったら・・・お龍さんと目が合ってしまいました。お龍さん?そう、言わずと知れた坂本龍馬の彼女。日本人で始めてハネムーンに行ったという二人です。来年のNHK大河ドラマは坂本龍馬だし(福山雅治の龍馬ってどう?ちと違う気がしますが)そういえば、お龍さんの目線で書いた小説は読んだことないな~、と思って。植松三十里著 『お龍』 ↓いやぁ、しょっぱなから心をわしづかみにされ、最後まで一気に読んでしまいましたぁ~。坂本龍馬、ホント、イイ男です。惚れ直しました、肉食系男子の典型。もちろん、お龍さんもとっても素敵。美人は何をしても許される?!から、のびのび自分の思いのままに生きてる、龍馬との丁々発止もイイ感じ。愛する男がなさんとする仕事・夢への理解力。ここに龍馬は惚れてる。甘いだけの二人じゃないところが魅力的です。どれだけ自分が龍馬を愛しているか、正面からぶつかって行く姿もすがすがしい♪それに応えようとする龍馬がまたいいんだわ~。ご存知の通り龍馬は土佐藩を脱藩して、フリーな立場で薩長同盟、大政奉還をなさんと命をかけて、京や大阪、下関、長崎、鹿児島など走り回っています。その忙しい合間に、たった1日だけ時間を作って帰ってくるくだりがあるのですが、『今日は何したい?何でもお龍の好きなことしちゃるぞ』『巌流島に行って見たい』というリクエストに応えて、自ら小船をあやつって巌流島に行き、二人で花火を楽しむというシーン。感動で涙ポロポロ。疲れているでしょうに・・・やっぱ、男はタフでなければあきまへん。でも、龍馬が暗殺されて、明治維新になってからのお龍さんは、ずいぶん苦労したようです。いくら才知あるお龍さんでも、やはりこの時代、女一人で生きていくのは難しかったよう。結局、半ば生活のため、他の男性と結婚し、最後は横須賀で亡くなったそうです。ひるがえって現代、女性一人で生きていくことはそう難しくない時代になりました。お龍さんのようにピュアに人を愛することができやすい時代かも。かくありたいですね。草食系男子と言われても何とも思わない、という若者が増えているそう・・・・。草食系男子くん、坂本龍馬の小説、一読あれ。モテる男になる秘訣満載?!だよ。ところで、来年の大河ドラマ、お龍さん役は誰が演じるのでしょうか?気になるところです。
2009.09.25
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午後からいよいよ腕時計探しです!父は置いて、母と二人で出かけます、いそいそ。ルツェルンの旧市街には高級宝飾店が目白押し。まずはウィンドーでチェックし、良さそうなお店の中へ。中へ入ってびっくり!お客さんは中国人(台湾人かも・・・)ばっかりそれも、若い家族が多いんですよね~。若いのにお金持ちなんだぁ~。お店の方も中国人相手に夢中です。日本人なんてまったく眼中になし!って感じ。中国系の店員さんも多く店内は中国語が飛び交っています。また、値札の表示も中国語。『Japan as No.1』の時代はもうとっくに終わりましたねぇ~、とつくづく。やはり、相場は50万円前後ですねぇロレックスだけは売り場が別になっていて、そちらは200万円以上、って感じかな値段の差は何?!ブランド?!メカの性能がそう違うとは思えませんよね。一番の違いは、装飾のようです。時計の盤に貝が使われているとか、ダイヤモンドやルビーなどがどれだけ散りばめられているか、とか。予算内では気に入ったデザインがなく、デザインが気に入ったものは予算オーバーやっぱり買えそうも無いなぁ、と思っていたところ・・『ん?これ好きかも!』というのを見つけて店内へ。『CHARRIOL』というジュネーブのブランドです。日本にもたまーにデパートなどで見かけるブランドですが、まあ、知名度低いですね。ちょっとハードな感じもしましたが、ビジネス用にはいいかな、と手打ち。しっかしながら、店員さんの態度は『こんな安い時計買うのかい?』ぐらいの勢いでまったく私への接客に力が入っていません(苦笑)。私のことはほっといて!いきなり横にいる母に営業開始(手振り身振りで)「この時計、貴方にお似合いですよ」と55万円のオメガの腕時計を出してきました!!母は時計などまったく買う気がなかったのですが、勧められて時計を腕にはめた途端「あら、これ私に似合うかしら・・・」ちょっと目がハート。「でも時計持ってるし、考えてなかたから。私はいらないわ。」と一緒に店を出ました。ホテルの部屋に戻って、しばし休憩。ととと・・・ベットで昼寝をしていた母がむくっと起き上がり「やっぱり、あの時計買うわ!!」と再び二人でお店へ。店員さんの愛想の良いことと言ったら!!もう一度時計を手にはめ、でもまだ迷う母。「どうかしら~、似合ってるわよね~」私「気に入ったんだったら買ったら?お墓にお金持って行っても仕方ないんだし・・・」と超いいかげんなアドバイスをする娘(爆)。結局購入することに決め、支払いをする段になってトラブル発生!!母のクレジットカードが金額オーバーで落ちないのです!限度額が30万円までらしい。じゃあ、私のカードで落としたら?とカードを貸しましたが、こっちも落ちない!!ぬぬぬ・・・私の限度額も80万円までで、これまで散々旅行で使ってきたから・・・そこで店員さんが、『分割でカードを切りましょう』と言うので私のカードでとりあえず、30万円きってみる・・・OK。次に母のカードで20万円きってみる・・・NG。万事休す。母「縁がなかったってことね。もうあきらめるわ。」店員「他にカード持ってないんですかぁ?」とあきらめない、あきらめない。母「そういえば、日本円の現金なら10万円くらい持ってるけど」とつぶやく。店員「現金、OK、OK!」ということで、母のカードで10万円切り、残り10万円を日本円で。まったく、店員さんの粘り腰にはびっくりです。しかしながら、ここでまたトラブル!現金払いの分は1000スイスフランだったのですが、店員さんがレート計算を間違えて10万5000円を要求。「あなた、計算違うでしょ。100Yen=1.05フランなんだから、1.05掛けるんじゃなくて、1.05で割るのよ!だから95000円でしょ!」と、日本語でまくし立てる私!なかなか理解できない店員さん。言葉が通じないので、筆談です。そのうち、奥からマネージャーがやってきて、商談成立。あー、ちかれた。そういった細かい計算のことは、すべて私任せの母は、一人でニコニコだし(爆)。夕方、可愛い観光バスで市内ツアーに参加。ごっきげんの母です↓(スイス旅日記39につづく)
2009.09.25
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8月10日(月)、いよいよ今日が最終日です。昨日中に、見どころはほとんど回ってしまったので、今日は博物館か美術館へでも・・・ありゃ~、今日は月曜日で休館じゃないですか!時々やるんでよね、コレ。旅の計画の時には、休館日も頭にいれてプランしないと・・で、車を出して近場へドライブ&ハイキングに行くか?はたまた、ショッピングにうつつを抜かすか?!思案のしどころ。まぁ、最終日だし、お土産ももうちょっと買わなくちゃ、ということで後者を選択。午前中は、昨日、見残してしまったところを回ることに。まず、ホーフ教会へ。創建は8世紀と古いようですが、火事で17世紀に再建。ルネサンス様式のとても大きな教会です。内部には、世界最大級のパイプオルガン(パイプの数460本!)がありあます↓次に『嘆きのライオン』へ↓このモニュメントはスイスの歴史の象徴です。ライオンの背中あたりに矢が刺さっているのが見えますか?ライオンも息絶え絶えで苦しそうです。スイスは中世以降、傭兵の歴史があります。傭兵とは、お金で買われて他の国の戦争に行く人たちのこと。山国のスイスですから、当時は食料が無く、仕事も無く、一方で人口増加に苦しんでいて、食べるお金を稼ぐために外国へ傭兵を出していたのです(血の輸出)。ですから、外国同士の戦場で、傭兵であるスイス人同士が血を流し合うことも多々あったといいます。このライオン像は、18世紀フランス革命(あのマリーアントワネットの話ですね)の時に、国王方で戦ったスイス傭兵が多数戦死したものを悼んで建てられたもの。傭兵の歴史に幕をおろした記念碑というわけです。ちなみに、ローマのバチカン市国ではオレンジx青の縞々のイケメン君が入り口を警備していますが、これは、スイス兵。傭兵の歴史の名残だそうです。歴史って深いですねぇ~。と、ちっと感傷的な気分になり・・・オマケに雨も降って来た~。チョコレートなどお土産ものを買いながら、一度、ホテルに戻りました。午後からは、懸案の!一生ものの(ちょっとしつこいぞ!)腕時計探しに行きま~す旅のミニメモ:チョコレートなどの工業製品は、お土産物店ではなくスーパーで買うべし(我が家はCOOPを愛用)。まったく同じものが1~2割安いです!(スイス旅日記38につづく)
2009.09.24
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みなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?長い休みも今日で終わりですね。ところで、民主党政権に変わってから新聞を熟読するようになったのは私だけは無いはず。毎朝、新聞を読むのが楽しみです♪とにかく、まずは情報公開。徹底して欲しいですね。『核密約問題』にしても、アメリカはすでに公表済みなのに、なーんで自民党政権は無かったことにしていたのか・・・まったく理解に苦しみます国民を馬鹿にしているにもほどがありますよね今朝の日経新聞に、世界経済競争力第一位はスイス、という記事を見つけました。(9月9日にすでに発表されていたようですが、全然知りませんでした、日本は8位)スイスを旅してきた者の感想としては、『え~何で?!どうして、どうして?』山だらけで平野は少ないし、チューリッヒや首都ベルンでさえ、ビジネスマンらしき人は全然見かけなかったんだけど・・・旅行している最中から、ここの国の人はどうやって食べているんだろう??というのがずっと疑問でした。3週間の旅行中、ネクタイをしている人を見たのはたった二人だけです(あれ?あそこは、コモだからイタリアかぁ~)・・・おまけに、言葉はドイツ語、イタリア語、フランス語+方言が交錯。これをどうやって経済成長につなげているんだろう・・・不思議、不思議。あわてて調べたところによると、一次産業(主に畜産か?)に従事している人口比率が3.8%(あんなに牧草地だらけだったのに、たったのこれだけ?!)、時計・精密機械・医薬品など製造業の第二次産業でも23.7%(ここが強みかと思ってました・・・)、そして、金融・貿易・観光などの第三次産業が72.5%だそうです。うーん、金融業ってそんなもうかるのかしらん?!ふーん。やっぱり、よくわかりません。でも、これって、すごいことだな!と思って。面積は九州ほどしかなく・・・回りは強国に囲まれ・・・海も無く・・・。ジュネーブの国連本部やユネスコをはじめ、スイスには国際機関もたくさんありますね。そういえば、スイスって大統領制?首相制?代表者の顔、知らないなぁ~、と慌てて調べました。何と!大統領も首相もいないんです!スイスは州連邦制ですが、連邦大臣7人が閣僚を形成して、この7人の中から一年交代の輪番制で、代表を務めるそうですその代表は単なる国の代表というだけで、特別の権限はなく、7人の連邦大臣の権限は完全にフラットだそう。この体制が1848年から続いているというのですから、まったく驚く他ありません。これぞ、究極の民主主義。それとたった7人の閣僚が国の内外を治めているというのもすごいですよね。それだけ、地方分権が徹底できているということなのでしょうか・・・世界は広いなぁ~。それで世界経済力も世界一というのですから、すごいなぁ~。町は清潔で安全ですし、水も飲めるしねぇ~。恐れいりやの鬼子母神だわ(たとえが古すぎ)。成功している国のシステムの良いところをどんどん導入して、日本も良い国になって欲しいです。もともと持った国の魅力があるのですがら、政治、頑張って欲しいです。
2009.09.23
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18世紀に連邦国としてスイスが独立した時に首都となったのがルツェルン↑ここも湖に面した美しい街です。正面の木造屋根付のカレル橋が町の象徴です。我々の泊まったホテルはまさにこのカレル橋のまん前(正面左の白い建物)↓やっぱり、旅の成否はホテルにあり!ですね『DES ALPS』というホテル。ルツェルンに行く予定のある方は要チェックです!立地最高!景色抜群、駅からも近く、また、町中なのでどこへ出かけるにも近くて便利。お値段もそこそこ。そして何より嬉しいのが、小さいながらバルコニーがついていること。そして、お湯をわかすポットが備え付けられているのもポイント高いです!日本のホテルでは当たり前のこのサービス、外国ではまず無いですから。いつでも好きな時に部屋でお茶が飲めるのは、本当にくつろげます。湖沿いの歩道にはカフェやレストランのパラソルで埋まっています。入れ替わり立ち代り観光客がわんさか。誰かが席を立つとすかさず次の人がさっと座る。それほどの盛況ぶりです。ホテルのバルコニーから見ているとその行動パターンがおかしくて。部屋でお茶を飲んで一服した後、お天気も良いので町歩きに出かけることにします。まずは、旧市街を歩き、市庁舎、教会などを見学した後、町の周囲を囲む城壁へ。小さな町なので2時間ほどで、ほぼ一周。再び旧市街に戻ってウィンドショッピング。「むむ??時計屋さんがいやに充実しているじゃぁありませんか~」と、ホテルでもらった英語版の町案内を読んでいると、『ルツェルンは宝飾業で発展した町』と書いてあるじゃありませんか!!(地球の歩き方にはそんなこと何も書いてないぞ!)「うふふ、これは最後に期待できるかも。明日の午後は時計探しタイムね!」夕食は湖沿いの歩道に出たレストランで、スイス名物『チーズフォンジュ』を。パンに白ワインで溶かしたチーズをつけて食べるアレです。量がわからなかったので、とりあえず、一人前頼みました。3人で十分の量でした。最後、お鍋の底に残ったチーズのオコゲが最高においしいんですよ!満足。(スイス旅日記37につづく)
2009.09.23
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世界文化遺産ベリンツォーナを後にし、最終目的地ルツェルンに向かいます。アルプスを越え、距離にして200キロくらいでしょうか。時間短縮のためトンネル経由で行くことに決め、高速に乗ったところ・・・また渋滞かい!どうやら、サンゴッタルド・トンネルの手前で大渋滞が発生している模様。アイロロというトンネル手前のSAでトイレ休憩↓正面に見えている山がサンゴッタルド峠です。横を走る一般道はスイスイのようなので、予定を変更して一般道で峠越えをすることに。いやぁ~、これが大正解でした峠道からトンネル入り口を見下ろすと、トンネル手前で3車線が1車線になっている模様。これじゃぁ、渋滞するよねぇ。峠道はこんなに快適なのに、何で皆こっちに来ないのかな。ここは中世以降、イタリアからドイツへのアルプス越えの最短道として開発されたそうです。(トンネルは1964年に開通)峠越えは、途中『悪魔の橋』と呼ばれる難所もあったとか。しかしながら、今の道は非常に快適です。ヘアピンカーブもたいしたことありません。山の空気もすがすがしく、家族全員、長旅の疲れも忘れドライブを堪能。峠の頂はこんな感じ↓ちっちゃな池の脇で、ランチタイム♪『悪魔の橋』近くの風景はこんな感じ↓それにしても、峠を越えた途端、イタリア語圏から再びドイツ語圏に突入。これが同じ国なんて。なんで、アルプス山脈が国境になっていないんだろう、不思議。スイスのお国事情の複雑さがしのばれますね。午後3時過ぎ、旧都ルツェルンに到着。ここも世界遺産です。とても美しい町です。本日の教訓:高速道路より峠道を選ぶべし。どの峠道も走りやすく恐れるべからず。(スイス旅日記36につづく)
2009.09.22
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宇都宮市で設計したイタリアンレストランをご紹介させていただきます♪昨年の春より設計が始まり、思わぬ役所との折衝が長々と続き、工期が無いよ!とバタバタと11月に着工、現場でゼネコンと丁々発止した日々も懐かしく・・最後の外構・植栽工事、看板工事、カーテンや椅子・テーブルなどのデザイン、調達・・・普段多い住宅設計にはない種類の忙しさでしたがオーナーさんの現場への理解がとても深く、やりがいのある楽しい現場でした♪予定より一ヶ月ほど遅れて、今年の4月末にグランドオープン。不景気のどん底の時期、繁盛してくれることを祈りつつ・・・。風のたよりでは、流行っているとのことでしたが。昨日、やっと思い腰をあげて、この物件のHPをアップしました。見てくださいね。『お店専用のHPはもうできかな?』と検索してみましたら・・・お店のHPはなかったのですが、グルメ口コミサイトで結構話題になっている様子。良かったぁ~味は本当においしいです。シェフはまだ若いですが、研究熱心な好青年です。イケメンだし!お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。お店の雰囲気はどうでしょうか?感想などありましたら頂けると嬉しいです♪ちなみに、お店の名前『しもつけのくに イタリアン』の名づけ親は私です、うふ。栃木県産の食材をメインにしたお店なので、『しもつけのくに』=栃木県としました。栃木県の人にはわかるけど、私周辺の埼玉県人にはピンとこないようですが・・・。地元に愛されるお店づくり目指しています。栃木県の皆さま、どうぞヨロシクです。La Bambino (イタリアン / 宇都宮、東武宇都宮)★★★★★ 5.0
2009.09.22
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8月9日(日)、まだ朝のすがすがしい空気の中、高台にある古城に向かいます♪一番高台にあるサッソ・コルバロ城↓とても小さなお城です。物見用という感じでしょうか・・。ここから見下ろした、一番下のキャッスル・グランデ(昨日見学したお城)↓次に、真ん中のお城、モンテベッロ城へ。ここが一番守りの要といった物々しいつくりです。敵が侵入できないように考えられたはねあげ橋↓3つの城塞ともなかなかの迫力で、大満足。11時過ぎには見学を終え、最後の目的地ルツェルンに向かいます。ルツェルンへの道は、アルプス越えがあります。高速道路のサンゴッタルド・トンネルで行くか、一般道のサンゴッタルド峠越えで行くか。もちろん、時間的にはトンネルの方が早いですが・・・ここが思案のしどころ。高齢の両親の体調を考え、トンネル経由で行くことにしました。内心は峠越えの方が好みなんだけど・・・(スイス旅日記35につづく)
2009.09.21
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建通新聞社さんから頼まれて、住まいに関する原稿を3本書きました。『リフォームの話』『子育て世代へ~散らからない家のつくり方』『二世帯住宅考』「静岡県内で家づくりを考えている人のための建築ナビ」というHPなので、何で?埼玉県の私が?とお思いでしょうが・・・。東京勤務だった時に親しくさせていただいた担当者の方が、私を思い出してくれて、原稿依頼をしてくださったというわけ。ありがたいですね。HPは地域に特化しているようですが、私が書かせていただいた『プロから教わる住まいの知識』は、地域に関係なく、家づくりを考えている方には参考になるコラムだと思います。家づくりに興味のある方は是非、ご覧くださいまし。自営業には定年が無いので、60歳を過ぎたら現場から足を洗い!こういった執筆業で食べて生きたいなぁ~と密に思っているですが、今回の原稿料は1本○千円(いただけるだけありがたや~)。これじゃあ、食べていけそうもありませんねぇ~(笑)ブログで文書力を磨き?!原稿料がアップするように頑張ります
2009.09.21
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↑ここはどこでしょう?写真だけでわかった人は相当な埼玉通!川越のように町全体がレトロ化してはいませんが・・・是非、レトロな雰囲気の香る通りにして、活性化させたい感じのする商店街です。モダンでオシャレな低層商業ビルが新しく建っている一方で、このように民家を再生して昔ながらの商家の風情で勝負しているお店もあり・・・そのコントラストも悪くないです。同じ通りには、昭和レトロ全開!の居酒屋あり、老舗のお漬物やさんあり・・道路は一方通行でほとんど車が入って来ないので、歩行者優先の感じもグー。道路面にはタイルが敷き詰められていますし、道の脇にはところどころ高木が植わっていて、車のスピードが出にくいように配慮されています。ここをヒューマンな通りにしよう!という行政の意気込みも感じられますね。この通りにお店を出せないか?と相談を受け、早速現場調査に行って来ました。実はこの通り、4才から18才まで、ピアノのお稽古に通った道なんです!!懐かしい~。変わってしまったところもあるし、『あ!この喫茶店覚えてる!』といった調子。写真のお店は陶器屋さんなのですが、甘味どころもやっているというので中へ。『二階が気持ちいいわよ』と特別に通してくれました2階はギャラリーになっていて、益子焼の作家モノが置いてあり、なかなか良い趣味です。と、京焼きの大きな器てんこ盛りで出てきたあんみつ↓窓の格子越しに、道行く人たちを眺めながら、まったりと過ごしたひと時でした♪
2009.09.20
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昨日(9/19)のTV番組『世界ふしぎ発見!』みました?イタリアの特集で、予定変更して行かなかった『マッジョーレ湖』やってました!!湖の真ん中にボッメーロ家の豪邸が建っていて、景色のみならず、その内装の素晴らしこと!!やっぱ、無理して行けば良かった・・・本日の教訓:後悔先にたたず (涙)まあ、気を取り直し・・・いよいよ、今回の旅も終わりに近づいてきました。5つめの世界遺産都市、ベリンツォーナへ到着。ここは城砦都市で、要塞風のお城が3つも建っています。↓もう夕方なので、今日は1番下のキャッスル・グランデを見学。丘陵全体がお城になっていてすっごい迫力です!さすが世界遺産!唸らせますねぇ~。大きな岩を基礎にして、その上にお城が築かれています。明日行くことにしている、高台にあるより要塞色の濃いお城が正面に2つ見えています。うーん、明日が楽しみ。世界遺産には自然系と文化系がありますが、神社仏閣好きな私としましては、文化系の方により魅力を感じます。丘上のキャッスル・グランデからブラブラと散歩道を下り、夕食のため旧市街へ。いままで見てきた観光都市(ルガノ、コモ、ベルンなど)に比べ本当に小さく、田舎町(といっても辺境の魅力はない。ごく平凡な地方都市という印象か)。でも、旧市街の風情はなかなか。見学しようとやってきた教会では結婚式の真っ最中↓教会見学はあきらめ、市庁舎の方へブラブラ↓ベリンツォーナという地名からも察せられるように、このあたりはイタリア文化圏です。道路標識などもいつの間にか、すべてイタリア語。ドイツ語はどこにも見当たりません正面に見えている市庁舎の内部には、アーチ型の門柱に囲まれて中庭があり、南欧風です。ここベリンツォーナは、イタリアからスイスまでの主要街道沿いの町。イタリア文化が色濃いのも当然ですし、だからこその要塞都市でもあるわけですね。地続きのヨーロッパ文化、政治は奥が深いですわ~。海に囲まれている日本人の感性とは違って当たり前ですね。夜は、すべてのお城がライトアップされて幻想的です。キャッスル・グランデの夜景↓(スイス旅日記34につづく)
2009.09.20
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昨日は二ヶ月ぶりのお茶のお稽古でした。『やっぱり間があくとお点前の所作が下手になるわね』と師匠の厳しいひとこと昨日のお床にかかっていたお軸の禅語は私のお気に入りの言葉です。『閑』 欄外無風 聴竹声(らんがいにかぜなくして たけのこえをきく)閑=ご存知、忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)の意味です。忙しい日常の中にも、心の静かなる時を持つ余裕を。窓の外に風が吹いていなくても、竹の葉音を心で聞きわけよ。ということですね。仕事で忙しい時にはこの言葉がずーんと響いて、とてもよい気持ちになるのですが、今は仕事が暇なので・・・禅の心もチトむなしく聞こえ・・(涙)やっぱり、仕事は忙しいのがいいですね!(限度はありますが)忙しい中に暇をみつけて自分の時間を持つことこそが醍醐味。時間がありすぎるとダラダラしてしまうのは・・・ナマケモンの私だけはないはず?!お釜のフタを置く、フタ置きは『井戸のぞき』でした(織部焼)↓かわいいでしょ♪ 題にあるとおり、子どもが井戸をのぞいている風景を形にしたもの。これも私のお気に入りです♪禅の心に触れる一時、これがたまらずお茶のお稽古を続けています。日本人でよかったなぁ~、こういう繊細な心のある日本文化は素晴らしいですね。
2009.09.18
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8月8日(土)、今日でイタリア・コモ湖ともサヨウナラ。再びスイス領に入り、世界遺産ベリンツォーナの町を目指しますが、途中、ルガノの町に立ち寄ることにしました。ルガノは日本にはあまり馴染みのない場所ですが、ヨーロッパでは観光名所だそうです。今日は、高速ではなく(昨日税関で渋滞にはまったので)、一般道の山道を選びました。朝から曇りがちでしたが、そのうち土砂降りの豪雨に!前が見えないよ~。多少時間はかかっても、一般道の方が楽しいですね。高速は風景が味気ないです(日本も同じ)。町並みの変化も興味深いですし、地元の人の生活が垣間見られるのもグー。『一般道の国境線はどうなっているのかぁ~』これも興味津々です。そろそろ国境のはずなんだけど・・・あれ~?何にもないよ。フリーパス。『国境って何なんだろう?』って考えてしまいます。国境なんてなければ、国同士のいさかいもないわけで・・・人間が勝手に引いた線ですよね。大雨のため予定より遅れてルガノに到着。ここも湖沿いにあり、なかなか風情のある町です。官庁街の建物がとにかく立派です。土曜日とあって静かな官庁街でノミの市が開かれていました。ルガノも高低差のある町で、下の湖周辺が旧市街、駅のある高台が新市街。まずは旧市街のショッピングアーケードを冷やかすことに。1キロもあろうかという、歴史を感じる立派なたたずまいです。『お~!時計屋さんが目白押しじゃないですかっ!!』 いそいそ。『やっぱり、スイスと言えばオメガかな~。えーん、でも高くて手が出ない・・』結局一生ものの時計にはここでも出会えずバス代わりのケーブル↓に乗って、上の駅に行ってみることにしましたこのケーブルは料金100円、駅まで5分。地元の人で超満員です高台の駅からは教会の頭越しに町並みと湖が見えます↓屋根の見えている聖ロレンツォ教会を目指し、歩いてブラブラと下って行きます。この教会は9世紀創建だそうで、外観はシンプルですが、中はなかなか豪華でした。スイスで見た教会の中では一番美しいように感じました。教会を見た後は、湖まで新市街のショッピングゾーンをブラブラと↓道が坂(階段状)になっているのがおわかりでしょうか?こちらのお店は、若者向け、地元の人向けのカジュアルな雰囲気です。3時過ぎ、駐車場に戻り、いざベリンツォーナへ出発。ここからは、高速で行くことにしました。約60キロと近いの1時間で着けるかな。(スイス旅日記33につづく)
2009.09.17
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コモの町を後にし、アウトレットのあるメンドリシオというスイス領の町まで約30キロの短い道のり。まあ、高速で行った方が道に迷わなくてすむかな?!という判断が大きな誤りでしたコモの町には高速の入り口が3つもあって、北口が良いだろうとそこへ向かったつもりが・・高速への標識どおりに走っているのに、なっかなかつかない・・・おかしいな~。気づくと一番遠い南口から進入することに・・・何故だぁ?こんなことなら、下の道で行けばよかった・・・当然のことながら、再び国境を越えます。税関の手前で大渋滞、ふ~っ。『今回こそはスタンプ押してくれるのね!こんなに混んでるんだから・・』しかしながら、今回もフリーパスでした税関を超えてメンドリシオまでは20分足らず。あっという間に到着です。高速の出口を出て・・・『アウトレットはどこ?出口から近いはずだけど?』ととと・・・ありました!アウトレットは高速出口のそば!というのは世界の常識かしらん。ショッピング好きの我が家族、いそいそと店内に。『あれ?日本のアウトレットのつくりと同じじゃん!つまらないな~』(って、日本がこっちを真似したのかも・・・)面積もそう広くないですし、何より、トップブランドの数が日本より全然少ない期待していただけに、一同がっくし。イタリアのミラノから1時間と近いので、イタリア旅行のツアーにも組み込まれているほど人気だと聞いていたのに・・・。おまけに、時計のブランド店が一つもないこれじゃあ、一生もの?の時計が買えないじゃないかぁ~。そのためだけに今日ここに来たというのに、え~ん。まあ、気を取り直し、カフェで軽くお昼を食べた後、ブラブラする。見どころは、『エトロ』と『ミッソーニ』くらいでしたね。「もう、何も欲しいものないから帰ろう!でもちょっと最後にフェラガモだけ見てくるね」と、そこではまりました(笑)。型落ち、サイズ落ちの靴がたっくさん!これぞアウトレットの真髄でしょ。フェラガモの靴が1万5千円程度で買えるのですから。日本だったら、5万円以上しますものね。気に入ったハンドバックもあったのでそれも購入。でもこっちは新作で値引き対象にはなっていないようでした(気に入っちゃうと、バーゲン品かどうかはどうでもよくなってしまう、買い物下手の私です・汗)今思うと、何でもっと靴を買って来なかったのかな?と後悔しきり。とにかく、デザインの種類はたくさんあります(日本のショップの比じゃないです)。でも1つ1つが在庫限定品なので、サイズさえ合えば超お買い得なんです。まったく、買い物下手ですねぇ(後悔x2)。(スイス旅日記32につづく)
2009.09.16
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先日ご紹介した、追っかけているおじさんバンドの生音源&ライブ映像、本日届きました♪ビートルズファンでなくても、誰でも知ってる有名な曲『All my Loving』をご紹介♪唯一私めが歌詞カードを見なくても歌える曲です(って誰も聞いてませんね・汗)。隣に座ったキレイなおねえさんが、『え?このバンドの人たちって、素人さんなんですか?プロだと思いました』あら~、最大級のほめ言葉ですね!また次回を楽しみにしています。
2009.09.15
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8月7日(金)、今日はコモ湖畔最大の町、コモに出かけることにします。最初の予定では、100キロほど離れたマジョーレ湖に行く予定にしていたのですが・・運転手たる私が少々疲れ気味・・・ということで、すぐ隣町のコモに行くことに。コモまでは一本道で迷わず行けたのですが、市内に入って大混乱!!車の量が格段に多いのと、運転マナーの乱暴さで世界に名をはせるイタリアの本領発揮!スイス国内と違って、何だか殺気立った雰囲気まあ、道路標識がイタリア語なので、ドイツ語にくらべて理解ができるだけマシか・・・(学生時代スペイン語を勉強していて、イタリア語とは似ているので)結局、自分が今どこにいるかわからなくなってしまい・・(涙)ユーターン。目指すは、中心部の大聖堂なので車の通行量の多い方にくっついていくことに。ととと・・・Duomoの表示。あれ?車線が違ってて曲がれないよ~まあ、だいたいの位置はわかったので、とにかくパーキングに止めちゃおう。路肩にある時間貸しのコインパークを探すが、そこは町中のこと、どこもいっぱい。やっとこさ!見つけて、バックで入ろうとしていると、イタリアのおばちゃんがそこに頭からつっこもうとやって来た!『ちょっと待ちな!!』ここのスペースは私が先に見つけたんだからね!!とクラクションを思いっきり鳴らす向こうも気がついたようで、他に出て行きました。まあ~、なんてはしたない・・・日本じゃあ、クラクション鳴らすなんてことないんですけど・・。相当カッカしていたようです。駐車したはいいけど、今度はユーロのコインが無い!!これまではスイスフランで生活していたので、ユーロの手持ちがお札しかなくて・・・。父がどこか両替に行ったきり、なかなか戻ってこないし・・・あ~、朝から疲れる幸い、駐車場から大聖堂(Duomo)まではすぐ近くでした。なかなか立派な教会です↓さすが、カトリックの本場、イタリアですねぇ!スイスの協会は質素で質実剛健という感じでしたが、イタリアは絢爛豪華。こんなところにも国民性が現れるのでしょうか。まだお店も開いていなかったので、湖畔沿いを歩き、ケーブルカーでブルナーテ山に上ることにしました。高いところがあるとすぐ上りたがるのはサルと同じ?!山上からは、湖畔にたたずむ大聖堂を中心とした町並みが良く見えます。湖から大聖堂をつなぐ旧市街周辺は、個性的なお店が立ち並び、ウィンドーショッピングに最適。しばらく冷やかした後、兼ねてより楽しみにしていた、ヨーロッパ最大のアウトレット?!FOX TOWN(スイス領)に出かけることに。ここで、懸案の?!一生ものの腕時計を買うぞ~!!うふふ。(スイス旅日記31につづく)
2009.09.15
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イタリアのコモ湖は高級リゾート地として知られています。ミラノから70キロほど、列車で1時間と案外近いんですよ。南北50キロほどもある長~い湖です。湖沿いの丘陵地に、へばりつくように高級別荘がひしめいています。我らが目指すモルトラシオという町は、湖の南端に近いところ。湖畔沿いの道に入ってからも、なかなかたどり着きません。途中いくつもの小さな町を通り過ぎます。ヨーロッパはどこの町にも必ず教会がありますが、イタリアに入った途端、教会のたたずまいが豪華になったような・・・気のせいか知らん。片側通行しかできない狭い道も多々あり、運転に気が抜けません・・・やっと、目指す4つ星ホテル、グランド・ホテル・インペリアーレに到着。うーん、名前はとっても高級そうで古風なんだけど?!受付や部屋はいたって近代的。こちらは、後で増築しているようですねぇ。ちと、期待はずれ旧館の方は元お屋敷といった風情でイイ感じですが。時間も早いのでモルトラシオの町散策に出かけます。こんな感じの↓お屋敷(別荘)が、ゴロゴロ。これは教会じゃないですからね!個人のお宅です門からじゃ、邸宅の影さえ見えないよ~。今夜は、母のお誕生日会を兼ねて、ホテルに併設されている湖畔のレストランでディナー。席から見たコモ湖の夕暮れはこんな感じ↓食前のシャンパン、冷製スープのサービスがついて、フルコースで一人約5000円。物価の高かったスイスから来ると、イタリアは安く感じますね。もちろん、お味もグー。暮れなずむ湖をみながら、おしゃべりが弾みます。記念に残るお誕生会となりました。(スイス旅日記30につづく)
2009.09.14
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8月6日(木)、イマイチ盛り上がらなかったサンモリッツからイタリアのコモ湖へ出発です。長かった自炊生活もこれでピリオド。日本から持参してきた3キロのお米も、今日のお昼用におにぎりを作ってフィニッシュ。余った調味料はアパートメントに寄付。お醤油も置いていきます。『次に泊まった人、お醤油って何だかわかるかしらん』我が家も前の人が置いていってくれた調味料を重宝させていただきました。こうやって、見も知らない人と繋がっている感じがいいですね♪サンモリッツを出て後、マロヤ峠を越えてイタリアに入ります。約200キロくらいなので、お昼過ぎにはコモ湖畔に着く予定。マロヤ峠までは迷わず到着、いきなりの急な下り坂です。『あれ?峠って言えば、上ってから下がるのに、何で上りが無いの?!』そうなんです、サンモリッツの町自体が標高が高いのです。調べると標高1700m。どうりで、朝、底冷えするほど寒いはずだよ。と、ここにきてやっと意味解明。途中、画家セガンティーニが愛した風景が見られるというソーリオという国境の町に立ち寄ることに。しかしながら幹線道路からはずれているらしく(何せ詳細道路地図が無いもので)、迷ってしまい、ようやっと11時到着。こここそ秘境!って感じが漂っています↓ですが!村営の駐車場は観光客の車でいっぱいさすがに日本人はいませんが。変わらない山の風景とともに、何百年も変わらず静かな生活を続けて来た村という印象です。日本で言うと、まだ俗化していなかった頃の妻籠宿という感じかな~。1時間ほどゆっくり散策し、いよいよ国境を越えます。車で国境を越えるのは初めてなので、パスポートを用意して、ちょっとドキドキ。正面に立派な税関があります。スピードを落として恐る恐る近づいて行くと・・・『早く行っちゃって!』と言わんばかりの係員が、やる気なさそーに手で合図。『え~?!ここでもパスポートにスタンプ押してくれないの?!つまらない~』今夜のホテルはコモ湖畔の4つ星ですこれまではハイキング三昧の質素な生活?!でしたが、コモ湖ではリゾートで豪遊するぞ!と、言いながら、5つ星の豪華ホテルには高くて手がでませんでした予算が湯水のごとくあればヴィラ・エステに宿泊したかったんだけど・・・1泊10万円ですからねぇ~、2泊はちょっと無理・・・。所詮、庶民には手が出ましぇん。(スイス旅日記29につづく)
2009.09.13
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結成時より追っかけしているおじさんバンドのライブで楽しんできました↑いつになく?!お客さんが多くて、20席のところ30人くらいの観客で満員御礼やっぱりお客さんが多いと燃えるのかな?!最初っから妙にハイテンションでした。しかしながら、サラリーマンバンドの悲哀?!日ごろの練習不足は否めないようです・・・ライブ当日にお昼から4時間の猛特訓!本番には疲れちゃって声が出ないよぉ~。おまけに本番は2ステージやったので、最後はヘロヘロだったようです。アンコールには誰もが知っている『抱きしめたい』。ハーモニー、かなり乱れてましたねぇお疲れさまでしたぁ~。『もっと日ごろからきちんと練習しないと!』とジョージさんは反省しきり。まあ、いいんじゃないんですか・・・下手も愛嬌?!おじさんバンドの特権です♪近々バンマス(バンドマスター、写真左のポールさん)が生音源を送ってくれると思いますので、後日、アップしま~す。
2009.09.13
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職業訓練校のパソコン実践科の生徒たちが、卒業間近かとのことで企業人との交流会が開かれ、社長の学校からご指名を受けて出掛けて来ました。『草食系男子』などという言葉がはやる昨今、「言われたことはまじめにやるけど、自分から行動できない」とか「人と話すのが苦手(友達とのおしゃべりは好きなのに、ね!)」など自分から発言しないので、何を考えているのかわからない生徒が多くて・・・と、先生方はおっしゃっていました。そんな若者たちと直接話せるのを楽しみに参加しました♪カツ入れてあげるわよ職業訓練校の生徒ですから、今まで何度か就職したけどうまくいかなかった人も多い。1時間ほどのフリートークの中で、彼らの心の琴線に触れた言葉はこんことだったよう↓新入社員は仕事がわからないのは当たり前。でも、『わからないこと』を『わからないまま』にしておくことが一番恥ずかしいこと。上司に聞くことは何の恥ずかしいこともない。でも、同じことを聞くのは2回まで。3回聞くのは恥ずかしいことです。『自分には向かない(と勝手に思い込んでいる)新しい仕事』が廻って来た時、逃げるんじゃなくて、『あ、自分の新しい可能性、引き出しがまた一つ増える、ラッキー♪』と常に前向きに。人からモノを頼まれることは素晴らしいこと!面倒くさいと思うな!新しい知識・経験が増えると喜んで!と、エラソーに話をしてきました(汗)。改めて、自分は何で働くことが好きなのかな~、と考える機会をいただき感謝です。やはり、仕事の醍醐味は誰かの役にたっている、という達成感でしょうか・・・。お金も大事ですよね。ボロ儲けしたいとは思わないけど、オシャレしたり旅行したり・・・楽しいことにはお金もかかります♪
2009.09.12
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犬養道子さん推奨のシルスマリアは、車進入禁止の小さな町です。サンモリッツと違って平らな地形で、町はずれには草原が広がっています。その先にシルス湖が、穏やかな表情でたたずんでいます。観光客も結構いるのですが、騒々しさはなく、お店もポチポチあるだけ。自然が身近に豊富にあるのに、都会的な洗練された雰囲気、そこがここの魅力かな↓1時間ほどブラブラして、まだまだ日も高いので、もう一度サンモリッツ湖畔を散歩しよう!ということになり、車でユーターン。やっと晴れたよぉ!サンモリッツ↓サンモリッツの町は高低差が大きいので町歩きには注意が必要です。うまく歩かないと、すごく遠回りになるし、疲れます・・・。湖や駅がある場所は低いところで、写真正面に見えているパレスホテルは高台(ドルフ地区)。これを車道で行こうとすると、カーブの道をくねくねと上がって行かなければなりません。ですが、湖・駅から高台のドルフまでは、巨大なエスカレーターが設置されているんです!知らないと、そこにエスカレーターがあるかどうか気がつかないので、(まわりの風景を壊さないように作られているのはさすが、観光立国スイスです)サンモリッツを旅行する予定のある方は是非お気をつけあれ。この町の最大の魅力はこのドルフ地区の高級ブランドショップ街なので、しょっちゅうドルフに通うことになりますからね、まあ、高くて何も買えないんだけど(涙)。『地球の歩き方2006年版』には、このエスカレーターの情報は記載されていませんでした。たまたま、出掛ける前にインターネットで調べものをしていた時に仕入れたネタです。また、サンモリッツの高台(ドルフ地区)と湖周辺の下の地区(バート地区)のどちらに宿を取る方が良いか?私も大変悩んだところです。結局、お値段高めのドルフ地区を選んだのですが、バート地区の方が逆に景色も良いように思いますし、お値段も安いのでそちらの方がオススメですね。サンモリッツは天気にも恵まれず、宿もイマイチ・・・でした(スイス旅日記28につづく)
2009.09.12
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8月5日(水)、サンモリッツ最後の日。「いったい、いつになったら晴れるんだぁ~!」と毎日TVの天気予報とにらめっこ。予報では今日はそろそろ晴れるはずなんだけど・・・窓の外は、相変わらず曇り祈るように天気予報に釘付け・・・。各展望台のリアルタイム映像を見ていると「ん・・・?展望台の高いところは逆に晴れているみたいよ?!」というわけで、町から直接ケーブルカーとゴンドラで行ける3030mのピッツナイル展望台に出かけることに。途中までは雲の中でしたが、予想通り、展望台に上がると晴れてきました↑正面下、雲海に包まれているのがサンモリッツの町、右奥に見えているのは隣町のシルバプラーナ湖です。正面の高い山は4000m級のピッツ・ベルニナです。やっと山並みを一望できましたぁただ、グリンデルワルドで見たアイガー他の世界遺産三山とは雰囲気が大分違いますね。高さはピッツ・ペルニナの方が高いのですが、穏やかな表情です。逆説的に言えば、平凡っていうか、個性が薄い・・なるほどグリンデルワルドが人気なはず。しばし、久しぶりの山の空気を楽しみ、ゴンドラで途中駅まで下り、そこからハイキング↓サンモリッツの町はやっと晴れ渡りましたぁ~。町を見下ろしながら、針葉樹林帯のなだらかな道をおりていきます。途中、映画『ハイジ』の撮影場所となったという「ハイジ小屋」を目指すも、見当たらない。看板は出ているんだけどなぁ~、もう壊されちゃったのかな。途中、おにぎり弁当を広げ、宿まで歩いて戻り。2時着。「お天気もいいし・・ちょっと物足りないねぇ。シルスマリアという町が良さそうだかがら行ってみよう!」ということになり、車で出掛けることに。作家・評論家の犬養道子さんが、「スイスに住むなら、シルスマリア!」と著作の中で書いているというので、どんなのところか楽しみです♪(スイス旅日記27にづづく)
2009.09.10
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8月4日(火)サンモリッツの朝は今日も曇りがち・・トホホのホです。多少お天気が悪くても仕方ありません、今日こそ世界遺産ベルニナ急行に乗車します。しかしながら人気のこの列車、すべて予約で満席、仕方なく普通列車で行くことに普通列車は天井までガラス張りのパノラマ車ではありませんが、まあ、見える景色は同じわけだし・・・終点のイタリアの町ティラノまでの約2時間半、時間的には急行とほとんど変わらないわけだし・・・と自らを慰めつつ・・・乗車。BUT!!これが大正解でしたぁ~というのは、普通列車は窓が開くので!いい写真が撮れるんです♪風も気持ちいいし♪最初の見せ場はモルテラッチ大氷河。続く、ラーゴ・ビアンコ(白い湖の意)↓相変わらず曇りがちで、湖の白さが引き立ちませんが・・・ただ、行く先のイタリア方面の空は晴れているようです。そして、イタリア領に入る少し手前で、最大の見せ場360度のループ橋です↓でも乗って初めてわかりました、「乗車していては360度の醍醐味は感じられない」と。当たり前のことですが(苦笑)、俯瞰的に見てはじめてその形の面白さがわかるんですよねぇ。2時間ちょっとでイタリア領ティラノ駅に到着。こちらは晴れています。EUに加盟していないスイスからEU加盟国のイタリアへの入国はパスポートコントロールが厳しい!と聞いていたので、ワクワクしていたのですが何と!誰もいません。えーん、パスポートに入国のスタンプ押してよぉ~。さて、ここでランチ。イタリアですからね!パスタしかないでしょ。お値段もスイスに比べて5割くらい安い感じです。ティラノに2時間ほど滞在して、帰りは、パノラマ列車の急行に乗りました。本日の教訓:ベルニナEXP、景色を楽しむなら、普通車に限るべし!あと、列車には1等と2等がありますが(普通車にも)、2等車で十分です。1等はほとんど違いはないのに、値段は倍近くもしますので。ちなみに、急行は1,2等ともすべて予約が必要です(予約料は一人900円)。世界遺産の列車に乗ってみてひと言:「まあ、こんなもんか・・・乗らなきゃ乗りたいと思うし、乗ってもたいしたことない?!」他にスイスで有名な列車としては『氷河特急』がありますが、そちらはどんなかな?ガイドブックによれば、ベルニナ急行の方がオススメとなっていますが・・・。(スイス旅日記26につづく)
2009.09.08
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住宅にしても店舗にしても、計画の時に模型を作ります。パース(立体的な絵)を書いて提案する方も多いようですが私は断然、模型派です。やっぱり一番わかりやすいと思うので。外観だけでなく、建物の中も見られるように作ります。窓から部屋の中を覗くこともできますし、屋根→2階の床と順番にはずせるよう作ってあるので、リアリティー抜群です。今回の計画は喫茶店併用の住宅です。普段は、外壁の色などはこの段階ではつけないのですが、オーナーさんの要望で、四角いカッコイイ家が欲しいとおっしゃるので外壁は黒もしくは焦げ茶をイメージしたデザインをポイントにしました。色をつけて勝負です。壁の白い部分は、砂色にしたらどうかと考えています。道路が南なので日当たりが良いのは住宅としては嬉しいのですが駅から近く、プライベートの部分(2階)は道行く人の視線が気になります。そこで、中庭風の大きなベランダを作りました。南側は縦ルーバー(写真右)で道からの目線をカットし上部は吹き抜けになっていますので、かなり明るく日差しも期待できるベランダです(上から見たところ)↓これでしたら、洗濯物を干しても気になりませんね。洗濯物をどこに干すか!!今回に限ったことではなのですが毎回、頭の痛い課題です。特に南側道路の家は難しいです・・・。洗濯物には日当たりが欲しいけれど、大っぴらには見せたくないものだし・・・。
2009.09.07
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8月3日(月)、今朝も雨・・・。どうしちゃったの?サンモリッツ。真夏だというのに、朝の気温4度。底冷えがします今日は、昨年世界遺産に認定されたばかりの『ベルニナ急行』に乗車する予定で日本から座席の予約も入れてあったのですが・・・「この天気じゃねぇ~」ところで、この『ベルニナ急行』の景色、焼酎・いいちこのCMに使われているのでご存知の方も多いのでは?急遽予定を変更し、お天気が悪くても楽しめそうなこちらも世界遺産『ミュスタイヤの修道院』に出かけることにしました。ガイドブックによれば、秘境中の秘境だそう。秘境好き、山道好きですからねぇ~「これは行くしかないっしょ!」と当初より予定に入れていました。スイス唯一の国立公園内にあります。いくつか峠を越え、2時間ほどで到着。「どこが秘境なんじゃぁ~」ここまでの道も良く整備され、観光客も結構います。(さすがに日本人は見かけませんでしたが・・・)小さい修道院だろうとは予測していましたが、ご覧のとおり↓「これが世界遺産かぁ~」ちと物足りない感じ。世界遺産に指定さたのは、建物そのものではなく、内部のフレスコ画です。8世紀頃のもので、それまでしっくいで塗りこめれていた絵が発見され登録されたそう。キリストの生涯がフレスコ画の連作で描かれているようですが説明はドイツ語だし、キリスト教のことはほとんどわからないので、????お天気と同じでなんだかパッとしないので、来るとき通ってきた隣町サンタ・マリアに行ってみることに↓サンモリッツ周辺、イン川の谷あいに開けた村々を「エンガディン地方」と言い写真にあるように、建物に絵を描くのが特長だそうです。途中にいくつも、このような小さな村がありました。そうですね、目抜き通りは300mくらいかな。通りを抜けるとまたしばらく人家が無く4,5キロ走るとまた同じような小さな村落が出現する。そんな感じのところです。帰り、サンモリッツの駅に寄って明日のベルニナ急行の座席予約を入れるも満席で不可。仕方ないので、普通列車で行くことにします。何だか八方ふさがりだわ~。今日も一日中お天気が悪く、気分も晴れませんでした・・・(涙)(スイス旅日記25につづく)
2009.09.07
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8月2日(日)サンモリッツ初めての朝は雨「まじっすかぁ~?!」サンモリッツはお天気が良く、爽やかな気候が最大のウリ!っていうから選んだのにぃ~。スイスの3大観光地に挙げられるグリンデルワルド、ツェルマット、サンモリッツ。マッターホルンで有名なツェルマットにするか?ここサンモリッツにするか?で悩んだ末、サンモリッツに決めたというのに・・・初日から雨とは・・・トホホ。ハイキングの予定を中止して、町中のセガンティーニ美術館へ行くことにしました↓サンモリッツ湖を見下ろす静かな森の中にあり、なかなかイイ感じです。セガンティーニというスイス人の画家、ご存知ですか?私はまったく存じ上げませんでしたが、スイスアルプスの絵画で有名だそうです。筆のタッチは、ゴッホとモネの中間?点描がゴッホ風で、色合いがモネ風といった感じです。『アルプス3連作』というのが代表作だそうで、2階に専用のホールがありました。『生』『自然』『死』という標題の3つの大きな絵。「うーん、描きたかったのは輪廻転生ってことかな~」「『死』の絵が一番好きだわ~。テーマが死なのに、明るい雪の空に転生を感じる!」といっぱしの評論家気分です♪ホールの天窓から雲の動きが届き、絵画に陰影を与えているのがドラマ性を高めています。美術館を出て坂道を下り、サンモリッツ湖まで。周囲4Kmほどを散歩しました↓お天気が悪く周囲の高い山はまったく望めません。湖も暗く沈んでイマイチ。ご覧の通り、グリンデルワルドとはまったく違い、都会的な風景です。ここは、高級リゾート地として知られていて、坂上のショッピング街はブランドショップ揃い。実は、今回のスイス旅行では、『一生ものの腕時計を買うぞ!』と意気込んでいるんです。早速、ウィンドウショッピングへGO!ところが、考えていた予算20万円では、とても一生ものの時計は買えない!ということが判明。しょせん、庶民はお呼びじゃないのねぇ~、がっくし町中のカフェでランチ。外で食事をしているうちにまた雨が降り出し・・・早々にアパートメントに戻りました。今日は、つまんない日だったまあ、こういう日もあるさ。(スイス旅日記24につづく)
2009.09.05
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ユリア峠を越えた後は、目的地サンモリッツまでは迷わず到着。さあ、これからアパートメントを無事探し当てられるか?実は、出発前から、この点が一番の懸案事項でした・・・内心不安だらけアパートメントの通りの名前だけを頼りに何とか近くまで来ました。しかし、ここからがわからん。周りにはアパートらしき建物がたくさんある・・・。いったい、このうちのどれなんだぁ~。父 『アパートの名前は何ていうの?』私 『ん???この予約シートにはアパートの名前なんて無いよ~。16番地っていう住所しか書いてないよ~』と今さらながら、情報の少なさにタジタジ。どうしよう~。と周辺をウロウロ。しかしながら町外れのこともあり、歩いている人はまったく見あたらない。ととと・・・車が一台こっちにやってきた。思わずその車の前に出て両手を広げ、無理やりストップさせる我ながら何と大胆な!この際、なりふりかまっちゃいられない。幸い、親切そうなおじさん(おにいさん?)。予約シートを見せ、『このアパートどこですか?』と聞く。『ああそこね、僕んちの隣のアパートだよ。その下のところ。一緒に車に乗って行きなよ』と、いきなりナンパ?されるも、感謝感謝。『車はありますから・・・』と丁寧にお断りし、無事アパートに到着。そのおにいさんは、我がアパートの前で待っていてくれました。再び感謝、感謝。さて次の関門は、鍵の受け渡しです。個人所有のアパートメント(多分オーナーさんは別荘として所有し、使わない時は貸していると思われる)なので、管理人さんがいるわけではなく、時間を待ち合わせて鍵を持って来てもらうことになっているのです。約束は4時。でも、今はもう5時過ぎてる・・・。待っててくれてるかな~。お目当ての部屋のインターホンを押すも、無しのつぶて・・・。このままじゃあ、今夜は路頭に迷っちゃう恐れていたことが現実に?!幸い鍵受け渡し人の携帯番号は聞いてあるので、電話をすることにします。ですが、電話が無い!!携帯なんて持ってないし・・・こんな町はずれに公衆電話なんて無いよ~と、そうえばこの坂の上に小さなホテルがあったっけ・・・そこなら電話あるかも!ホテルに公衆電話は無かったのですが、フロントの親切なおにいさんが個人の携帯電話を貸してくれました。おまけに、ダイアルまでしてくれて・・・感謝、感謝。鍵受け渡し人とやっと連絡が取れました~。幸い何とか英語が通じます。『4時に待ってたけど、来なかったのでポストに鍵入れといたから。また後で電話してね』もう、平謝りです。やっとこさ、部屋の中に入れましたぁ。ちかれた。とここで母がトドメのひと言『私、この部屋嫌い・・・』ちょっと待ってよ!確かに、崖の下なんですよ、このアパートメント↓グリンデルワルドのシャレーは景色抜群でしたからねぇ~、それと比べれば雲泥の差。それは認めますよ。だからって、今そのひと言、言わなくてもいいでしょうがこっちだって、予約するときにすべてのことがわかっているわけではないんだし。本当に困ります、我が母はお嬢様育ちで・・・しかしながら、ここで喧嘩にならないところが我が家のいいところ?!というか、典型A型の私の人間ができているということですね!(自画自賛)『申し訳ない~。でも住めば都ってこともあるし。』景色はひらけていなかったのですが、40坪ほどもある広々した2LDKの部屋で、5泊するうち『居心地いいわね~ここ』と最後にはなったのでしたぁ~、ちゃんちゃん。(スイス旅日記23につづく)
2009.09.04
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8月1日(土)、いよいよ我が愛するシャレーとお別れの日です。次の目的地、サンモリッツまで約250キロ。久しぶりの長距離ドライブにちと緊張気味。何度も通ったインターラーケンから、東へハンドルを切り高速道路に入りました。ルツェルン(最後に訪問する予定の旧都)を抜け、チューリッヒからクールへ南下。ととと・・・『え~、また渋滞ですかぁ?!!』今日の渋滞は半端じゃありましぇん完全にストップ。ぴくりとも動かない。みんな車から降りて路肩でタバコを吸ったり、犬の散歩をさせたり。日本の高速道路と違って、路肩には高いフェンスがなくガードレールがあるのみ。ですから、路肩際の雑木林の中へ自由に行き来できます♪男性陣は、天然トイレ?を利用している模様・・・郷に入っては郷に従え、我が家の住人も車から降りてぶ~らぶら。我が愛車、オペルです↓散歩中のワンちゃんと楽しく遊ばせていただきました♪それにしても、長い渋滞です3時間ほどストップ、はぁ~。『いったい原因は何なんだ~』それは工事渋滞でした。片側3車線あるうち、2車線を封鎖。そら、混むだろぅ~。この観光シーズンのピークに!それも土曜日ですよっ。以前お話したとおり、スイスの宿泊施設は土曜日チェックイン、チェックアウトが原則なので土曜日は全国的に移動の日。日本じゃ考えられませんねぇ(涙)でも渋滞での楽しみも♪周りを走っている車のナンバープレートを眺めること。さすが地続きのヨーロッパ、周辺国からの車が多い。EU加盟国の車は、プレートにEUの星のマークがついていています『D』ドイツかな?それともデンマーク?『NL』これはオランダだね! 『I』イタリアでしょ。 『A』オーストリアだよね。それとスイスは州制なので、州ごとに旗がある、ということにも気がつきました。青と白の旗に『ZH』、これはチューリッヒに間違いなし。赤の熊の絵?『BN』、これはベルンでしょうねぇ~。他は不明でしたぁ~。まあ、こんな調子で何とか渋滞を抜け、クールからは一般道です。ユリア峠を越えて行きます。ユリア=ご存知、ローマ帝国の英雄ジュリアス・シーザーのこと。紀元前50年頃、イタリアからこの峠を越え、スイスへ侵攻した道なので、この名がついたのでしょうね。ところどころに、古代ローマ時代の名残?!とも思えるような石積みの朽ちた建物があったり、荒涼とした景色です。今まで見てきたグリンデルワルド周りの牧歌的な光景とはまったく違います↓夕方のせいもあるでしょうが、ちょっと恐い感じです。今日の宿泊先は個人の方が所有されているアパートメント。4時に鍵の受け渡しの約束をしているのに、もう5時だぁ~。どうしよう?!とにかく先を急ぐことにします。(スイス旅日記22につづく)
2009.09.03
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キッチンのリフォームが無事終わりました。ご覧の通り『コの字型』のキッチンです。この形は大人数で調理をする場合には不向きですが、一人で集中して仕事をするには、とっても使いやすいんですよ。キッチンの真ん中に立てば、どこへでも手が届きますので。扉には都会的なダークブラウン色を選びましたので、床も壁も白で統一。マンションのキッチンですので窓がありませんから、明るく仕上げたいとの思いです。『床が白じゃあ汚れが目立つからどんなものかしら?』とお思いでしょうか?キッチンはいずれにしても汚れる場所。であれば、逆に汚れが目立った方が常にお掃除をしよう!という気になるので、効果的なのでは?と思っています。油汚れは浮いているうちに拭けばすぐに落ちます。こびりついてしまうのは、油に埃がたまって固まってしまうから。黒い床ですと、こびりついてからのお掃除になり、逆に手間がかかってしまいます。システムキッチンはヤマハ製です。ヤマハは、他のメーカーに比べて特注対応が非常に良いので今回採用しました。既存解体時にも施工の担当者が下見に来てくれて、満足のいく仕上がりになりました。また、今回は奥様が食洗機に特にこだわりを持っていたのでドイツのミーレ社のもの入れました(詳細はこちら)使い勝手は抜群だそうですとにかく一度にたくさん洗える!音が小さい、時間が早い・・・ただドイツ製のものは乾燥機能がついてないので(余熱で乾燥させるというコンセプトなため)、ちょっと水滴が残るものもあるそう。工事は8/23(金)に始まり8/27(木)に終了。実質6日間に、トイレとキッチンを改修。見違えるようになりました♪と、今度は他の古びたところが気になってしまった様子・・・『やっぱり無理してでも洗面室もやっておけばよかったかしら・・・』(今回はその他下駄箱、照明器具の交換など細々した工事を含めて約200万円)予算が許せば、気になるところ(特に水周り)は一気にやってしまった方が結局は工事費を低コストで抑えられるのですが・・・無い袖は振れないし?!「お金をためて、また来年やりましょう!」
2009.09.02
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ころんだ母を連れ、バスで無事、グリンデルワルドの町に戻って来ました。こんなトラブルもあろうかと、捻挫用のシップも日本から持参していたのですが・・宿に置きっぱなし!持ち歩かなくちゃ意味ないじゃん!本日の教訓:災いは忘れた頃にやって来る?!明日の8月1日はスイス建国記念日とあって、街は国旗で埋め尽くされています↓スイスの人は赤が好き見たい。旗も花も赤、赤、赤・・・さて明日はいよいよ、ここグリンデルワルドを発ち、次の滞在地サンモリッツを目指します。ご存知のように、手元に地図が無いもので・・・日本語観光案内所に道を聞きに行くことにしました。私『峠越えで行きたいのですが、どこの道からが良いですか?』スタッフ『うーん、遠回りでも高速で行った方が早いと思いますよ』そこにいた知らない日本人のおじさん『そうそう、峠越えしたら9時間はかかるよ』私『そうですかぁ~?』(内心、そんなにはかからないだろう!と疑心暗鬼)スタッフ『チューリッヒまで一度戻って2時間半、そこから約1時間、4時間あれば行けますよ』私(そこまで言うんじゃ、そうするかぁ)『わかりました、高速で行くことにします』とそれが、裏目に出たのでしたぁ(高速でのトラブルの話は、スイス旅日記21につづく)
2009.09.02
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7月31日(金)、今朝も山は雲に覆われ・・・(涙)いよいよ、グリンデルワルドで過ごす最後の日です。『最終日だし・・・ハイキングしたいよね・・・でも天気がねぇ・・・』家族会議の結果、雲が薄かったので、頂上に行けば晴れるかも?!と出発。このあたりで一番人気のハイキングコース『バッハーアルプゼー』という山上の湖まで歩くことにしました。まずは、5日前と同じフィルストまでゴンドラで上がり、そこから歩きます。よかったぁ~、山上はまずまずのお天気です(^^)vさすが人気のコース、歩いている人がたくさんいます。日本人もちらほら。しかしながら、登りの道のため、我が住人の足は亀さん状態~。どんどん後ろから来る人に追い抜かれます。人生そんなに急いでどこへ行く~。2時間ほどで湖に到着↓ちと曇っていて、湖面への山の写りこみが薄いのが残念たいていのハイカーはここで同じ道をフィルストまで戻るようですがそこはへそ曲がり集団の我が家。同じ道を戻るなんて許せない!ということで、400mほど下がったところにレストラン&バス停があるのでそこまで歩くことにしました。この道がなかなか魅力的小川の流れに沿って歩く道です。このような景色は初だったのでごきげん途中でおにぎり弁当をひろげ、急なハイキング道を抜け、もうすぐ目的地!という平坦な砂利道で、75歳の母がころんでしまいました!ひやぁ~。『立てない・・・』とうずくまる母。『まじっすかぁ~』ちょうど近くに牧場があって、車が停まっていたので最後はそこに駆け込むか?!ととと・・・のろのろ立ち上がる母。『大丈夫、骨折はしてないみたい。歩けそう』ホッ。バス停まで300mくらいしかなかったのが不幸中の幸い。『バスで帰ろう』とバス停の時刻表を見ると・・・何と、次のバスまで2時間半もある!『ちょうどいいじゃん!2時間半、そこのレストランでのんびりしよう』ということに。この2時間半が、これまた、なかなか魅力的な時間でした母は相変わらず足が痛そうでしたが、レストランからの山の展望も素晴らしく暇つぶしに、みんなで山のスケッチ大会!廻りの外人さんたちが絵を覗きに来たりして『Wonderful!』とか言われちゃっていい気分♪楽しい時間を過ごせました♪本日の教訓:災い転じて福となす?!(スイス旅日記20につづく)
2009.09.01
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