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私たちは、なぜ今こんな世界に住んでいるのかこれからどこに向かうのか「百年の悲劇の悲劇はここから始まった」https://www.youtube.com/watch?v=PUyOuREDh_Q&t=14s山田孝之のこのナレーションから始まるNHKの映像の世紀を観て思うのは、2022年2月24日にロシアのウクライナ侵攻、そして今年10月7日ハマスのイスラエル攻撃、それに反撃してイスラエルのガザ地区への空爆と今後エスカレートしていきそうな様相。これら現在の世界情勢が1919年第一次世界大戦の始まりの状況に近似していると考えるのは私だけであろうか?ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系ウクライナ人、そしてハマスのイスラエルへの攻撃である。百年の悲劇が再来しなければよいのだが、、、。
2023.10.19
ターナー川は、日本の川と同様にパブリックの川なので釣り券を買えば何処でも釣りができる(イギリス、スコットランド、ノルウェーの一部の川は川岸まで私有地になっており、その場所での釣りは土地所有者に予約をして釣りをする。大抵のプライベートゾーンはパブリックより良いポイントであり、半年以上前に予約を取らないと釣りはできない。(パブリックでも良いポイントはあるが、そこへ行き抽選で順番を取るか、朝一番に行って並んで順番を待つ)フィンランドとノルウェーの国境を流れて、その距離は約360㎞でバレンツ海に到達する。アトランティックサーモンが遡上する川として有名であり、1929年に36㎏(79lb)の当時の世界記録のサーモンが釣りあげられている。我々が行く場所はイヴァロからE75線を北上しUtsjokiを左折してE6号線で上流を目指す。宿泊は中流域にあるレンタルロッジで半自炊。ターナーは中流でも川幅が250m以上あり日本の本流域とはスケールが違う。川は大きくて、サーモンがいるポイントまでの距離があり立ち込んでも届かない。17ft/#12のダブルハンド竿で遠投してもポイントまでは遠い。ほとんどのポイントは左岸側のノルウェー寄りにある。地元の釣り師達は船外機付きボートで、ドバミミズをつけた仕掛けをゆっくりと引きながらの釣りである。 右岸からフライを必死に振っているフライマンは少ない。白夜なので日没は午後10時頃、夜が明け始めるのは午前2時過ぎ。暗くなる前まで川に浸かって、ロッジに戻り夕食、そして睡眠。空が明るくなり始めると起きて川へ直行、その繰り返しの1週間。平均睡眠時間は4時間位、食う寝る以外は川でフライを振りまくる。 若かったからできた。しかし、サーモンは釣れない。事前にターナー川の釣りを調べて来なかったのも良くない。
2022.05.15
フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請のニュースを見て(フィンランドの首相は36才の女性、スウェーデンも女性の首相)、約1300㎞超の欧州で一番長い露との国境線を持つフィンランドが、拷問・女性への暴行・子供や年寄りも構わず大量殺戮の極悪非道の露軍を自国に侵入させることはできないと考えるのは当然でしょう。露が勝手な理由をつけてウクライナへ侵攻している今と同様に、1939年に「マイニラ砲撃事件」をでっち上げ、それを理由にしてソ連がフィンランドに侵攻した「冬戦争」の歴史がある。その時の露のやり方は今と何ら変わっておらず、ならず者国家・露の非人道的、利己的で且つ己がやっている違法行為を他人の仕業と言う常習犯であるのをフィンランドはよく知っています。 それで、ゆくりなく思い出したのはロシア・コラ半島のリバー・イオカンガでの釣りを終え、コラ半島を想定外の陸路で国境を越えて自由圏内のフィンランドのイヴァロへ抜けた1996年、そして翌年1997年フィンランドのターナー川へ10kgオーバーのサーモンを釣りたくて旅したことを。(認知症の治療に「回想療法」というのがあり、自分の過去の思い出を繰り返し咀嚼するというやり方です。色んな思い出は頭の中の引き出しに入っているが、しょっちゅう出したり入れたりしないと引き出しが錆びて動かなくなってしまうと、90歳になっても頭がクリアーな作家・五木寛之氏の話です)最近、始まりつつある小生のボケを少しでも遅らせるべく思い出話を今後少しずつ綴っていこうと思う。「ターナー川の思い出 Tana-river」北極圏限界線から北のフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ロシアのコラ半島を含む地方をラップランドと呼ぶ。 アトランティックサーモンの釣りに嵌まってしまった私は、コラ半島そしてフィンランドのターナー川を皮切りに観光など一切せず(バカでしょう!笑)、ラップランド(ノルウェー側)のアトランティックサーモンの釣りへ、10㎏オーバーを目指してほぼ毎年通うことになりました。私が信奉したHSHL(フライキャスティングの方法)を提唱したシャルル・リッツ(Charles Ritz、パリのリッツホテルのオーナー)の著書「A Fly Fisher's Life」にラップランドの釣りの章があり、その中に印象に残った一文がある。以下に翻訳版より引用します。"ノルウェー、あらゆる釣り人の憧れの国、北極圏の中の野生のパラダイス。魚は多く釣り人は少ない。これが総計何百キロもの長さのフィヨルドに流れ込む川や無数の湖のある地図を見た時に、ほとんどの釣り人が想像する世界である。私(シャルル・リッツ)の友人の一人・ヴァイキングの国の2千キロに及ぶ水の流れのほとんどの場所で釣り糸をたれたことのある男がその旅行について語った時、言った。『僕は、まったく未開な土地の中を流れる川を探して北極圏に足を踏み入れた。リンゲンのフェリー乗り場へ行くストルスティンの道路を走っていた時に、やっと車が通れるくらいの道を見つけた。地図によると、この道はラップランドから来ている一本の川にぶつかっているようだった。そこで僕はこの道へ入ってみることにしたんだ。ひどく荒れた道を10㎞ほど行くと行き止まり。そうこうしているうちにさっき言った川へ通じているに違いない小径を見つけた。さぁ、いよいよこれで人っ子一人いない川で釣ることができる。友人と僕は長靴を履き、竿を繫いだ。2時間歩いて我々は川岸の開けた場所に着いた。そこには透明な水晶のような水が流れていた。右側の上流には大きな岩があって川は見えなかった。心臓が高鳴ったよ。何しろ三千キロの旅行をしてやっと理想の場所を見つけ、これから最高の瞬間が訪れるという期待があったから。僕はフライを選び、幾つかの確実なライズに向かってプレゼンしようと身構えた。その時だ、突然ぼくは夢を見てるんじゃないかと思った! こんな筈はない! そんなことは不可能だ!僕は友人に聞いてみた。「ここまであの小さいラジオを持ってきたのかい?」「いいや、車の中に置いてきたよ」 僕は幻覚でも見ているのだろうか? 僕は友人の顔を見た。彼の顔も狼狽していた。耳をすます。間違いない。[第三の男]のメロディが岩の向こう側から聞こえてきていた。岩を回って行ってみると、そこには十歳位の男の子がミミズのついた糸を棒切れに結び付けて岸辺に座っていたんだよ。彼の横の苔の上には脇腹の赤い鱒が何匹か置いてあり、彼は当たりを待ちながら、口笛を吹いていた。それは有名なメロディで冬の夜の間にラジオで覚えたのに違いなかった』、、、、、、”この話はリッツが、1950年代前半にスウェーデンの北のマルセルブ川のマラングフォスに釣りへ行った時に友人から聞いた話。当時、パリからストックホルムまで飛行機(プロペラ機)、ストックホルムから中継点のナルヴィックまで汽車を乗り継いで12時間の待ち時間を入れて丸二日。ナルヴィックで1泊、翌日ナルヴィックを出てマラングフォスの近くまでに4時間を要している。(今でも日本から北欧の辺地へ行くのは最短でも2泊3日を要する)三千キロも旅してやっと辺境の地に着き、釣り人は一人もいない!とワクワクドキドキしながら、さぁ釣るぞとフライをポイントにプレゼンするその時、「第三の男」の口笛が聞こえきたらそれはショックです(笑) さて、長い前置きはここまでにして、1997年パリ経由でヘルシンキへ、ここで一泊、そして懐かしいイヴァロへ。イヴァロ空港から2台のレンタカーでラップランドの道をターナーに向けて走ります。
2022.05.14
NATOに非加盟の中立国のフィンランドとスウェーデンがウクライナに武器を供与するニュースを見て、昔のことを思い出した。(年寄りの話は昔の思い出ばかりだと言われるだろうけど、笑)「彼らは、よく知っている」1995年、初めてのAtlantic Salmon釣りはコラ半島(ロシア)のIokanga riverを選択した。 私のアトランティックサーモンの釣りはこれがスタートとなり、95年以降ノルウェーはガウラ4回・ナムセン2回・アルタ2回・エイビーそしてレイサチュア、フィンランドはターナーと毎年出かけて、10㎏オーバーを釣りたくて、多い時は年に2回行くほどにアトランティックサーモンに魅了されてしまった。コラ半島は、ソ連が原爆実験をして放射能で汚染されている噂を聞いていたが、釣りたい欲を抑えられず行ってしまった。 翌年の'96年も同じイオカンガ川にチャレンジした時、滅多に経験できないことがあった。コラ半島へ行くにはヘルシンキから原潜基地があるムルマンスクに週1便のフィンエアーで飛び、ムルマンスク空港からチャーターされたヘリコプター(これがロシア軍の払い下げみたいなボロボロのヘリで客室にむき出しの燃料タンクがある)で目的の川へ行く。 コラ半島にはリンダ、カフカロフカ、リスタ、ポノイ、ヴァルジナ、ウンバ、イオカンガ等々のアトランティックサーモンが遡上する川があり、我々はバレンツ海に注ぐイオカンガ川へ釣行した。イオカンガ川以外の川はどちらかと言えばセレブ様御用達(主に米国等からの釣り客)なので宿泊するロッジも立派であった。 当時のイオカンガ川はノルウェーのエージェントが主催する安い釣りツアーの為か、ボロボロのテント泊だった。6月末のコラ半島は残雪が多く朝夕は寒く、テントの中心には古い薪ストーブがあり暖をとるのだが、このストーブの火のつきが悪く薪も湿っていて、なかなか燃えない。着火に失敗してテント中に煙が広がり、寝ていた友を燻製状態にしてしまったこともある(笑)低い灌木と岩だらけの残雪が残る野原を吹き抜けてくる風は強くそして冷たい、釣り終わってテントに戻ると中心にあったストーブが風で動いており、雨の時は雨漏りがしてバッグを動かさなければならなかった。1996年、1週間の釣りを終えて迎えのヘリを待つ最終日。身支度をしてヘリを待つが飛んで来ない!どうもヘリコプターの手配が間に合わなかったのか?セレブ御用達の川を優先して、一番安いイオカンガ川は後回しにされたようだ。とんでもなく遅刻して迎えのヘリに乗り込み、やっとムルマンスク空港に着くと週1便しかないフィンエアーは飛び立った後であった(+o+)さて、どうするのだ!当時のムルマンスク空港はうす暗くボロボロで、待合室の天井は穴が開いたままだった。1991年ソ連が崩壊してロシアの経済は落ち込み国民は貧困に喘いでいた。 鉛色の空の下、来た時に泊まった安ホテルにマイクロバスで連れて行かれる。当時のムルマンスク市内の道行く人々の表情は、暗く職もないのか?暇つぶしにブラついているように見える。バスでホテルに向かう道中、路肩に立つ女性がバスの我々に向けて自分のスカートを捲って見せるのだ。たぶん街娼だろう(・.・;)。何時間か待つほどに、ランクルがやって来て陸路でフィンランドに行くとのこと。車にぎゅうぎゅう詰めにされてフィンランドのイヴァロまで約400㎞。灌木類が生える山間の道を走りロシアの検問所を抜けて国境を越えるとフィンランド。やっとイヴァロ空港へ到着。しかし一緒に行った関西の3人は予定のフランクフルト発のJAL便には間に合わなかった。ムルマンスクからフィンランドへ抜けるルートで大変印象に残っているのは、国境を越えてフィンランド領に入った途端に、それまでロシア領を走っている時は1匹も見かけなかったトナカイがたくさんいるのだ。野生の動物達も、どちらのほうが安全なのかをよく知っているということです。
2022.05.12
だいぶご無沙汰していました。超久し振りの更新です(^-^;windowsを立ち上げると、美しいノルウェーの写真がたくさん表示されアルタを検索すると懐かしいアルタ河の動画https://www.youtube.com/watch?v=Hsh0nxElXSs&t=716sコラ半島、ターナー、ナムセン、ガウラ、アルタをいずれかの河に毎年のようにアトランティックサーモンを追いかけていた若き日が懐かしく思い出されました。私のアトランティックサーモンの最大魚はアルタのロッジ前と最下流のガボでの14kg/2本いずれも思い出深い2本です。そして忘れられないのはアルタ河からアルタ市に戻って釣りしたアルタ河の支流EIBY川でのサーモン。同行した友人に借りたシングルハンドで釣った8㎏。ランディングするまでに約1時間掛かった。リールがSのスティールヘッダーというドラグ駄目ダメなリールで壊れていてサミングでやり取りして、やっとこさキャッチできました。同じタックルで朝方にEIBY川の違うポイントで10㎏はあると思しきサーモンを掛けたのだけど、ドラグが一発で壊れスプールが外れそうになり逃げられています。12㎏とそのファイトシーン
2021.10.02
木蓮の涙https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0
2020.10.26
7月30日の日経平均罫線は「並び黒」で終わっている。後だしジャンケンのようになるが、この翌日31日は「寄り成り行き売り」
2020.07.31
NY金、一時1900ドル突破24日のニューヨーク金先物相場は続伸し、取引の中心となる8月渡しが一時1オンス=1900ドルを超え、取引時間中の最高値に迫った。
2020.07.24
7月22日、金小売価格は遂に歴史的高値の7,000円/gの大台超え。銀は垂直上昇。金小売価格:7,073円/g 買取価格:6,980円/g(税込)銀小売価格:86,680円/kg 買取価格:82,500円/kg (税込)COVID-19で2月20日頃から3月19日まで株価が急落して、これに呼応するように金銀価格も連れ安となり、株価と反比例する従来の常識を覆して株価反発に同調している。「有事の金」の常識は通じなくなっているのか?!米中の確執は激しさを増して、「ヒューストンにある中国総領事館。アメリカ政府が7月24日迄に封鎖しろと命令を出したと噂されていますが。中庭で何かを燃やしています。煙を見て近隣の消防や警察が駆けつけましたが立ち入り拒否のようです」ここに来て東アジアがキナ臭くなっており米国の打撃空母2隻が南シナ海にへ、そしてイギリスが最新鋭空母を常駐させる計画、中国軍と一触即発の懸念もある。ドンパチとなればCOVID-19より日本国防衛が最重要となる。たぶん円は急落して国内価格は跳ね上がると予想する。以下は銀(海外相場)の長期価格推移チャートhttps://www.macrotrends.net/1470/historical-silver-prices-100-year-chart以下は金(海外相場)の長期価格推移チャートhttps://www.macrotrends.net/1333/historical-gold-prices-100-year-chart
2020.07.23
2020.04.29
ダーモット・ウィルソン著より(右から二人目がダーモット・ウィルソン) リッツはソーヤーとの親交を深めるなか、ソーヤーより教わったニンフを用いた釣りに晩年は傾倒していく。(これについては''Man of the Riverside''に記述がある)リッツはフライをバーブレスにすべきだと強く主張して、ファリオクラブの会合でもメンバーにバーブレスフックを推奨している。彼の意見はノン・バーブレス・フライフィッシャーは真のスポーツマンではない、それを使うフライフィッシャーを軽侮するとまで言っていた(連れのフライボックスからバーブがあるフライをセレクトしているリッツ) (ネザー・ワーロップ・ミルの池でロッドをテストする常に敏捷なリッツ)Dermot Wilson:Charles Ritz is indeed a good friend and from time to time he has tried patientlyto improve my casting.But I have only fished with him once on the Ichen. Even this single occasion, however ,was enough to show the "Old Man"(as the the young feller will call himself) can easily live up to his reputation. He insisted on casting an incredibly long line.Partly, I suspect, for the sheer hell of it-for he knows my own opinion that a longline serves to meke drag more likely and the hooking of a fish more difficult.We then came upon a difficult time. Several trout were nimphing just below the s-urface, but paying no attention to any that I put near them.Charles was watching."Those are wise fish" he said ,"so I must show you how to catch them."He then gave me a lesson on fishing the downstream business indeed to the - "unfair" method, usually quite rightly banned, or fishing a downstream nymph like a wet fly. "The idea," he said, "is that the trout should see the nymph before the nylon must on no account drag"Here a long cast is very necessary,for you must station yourself far enough abo-ve a trout to stand no chance of being seen. Then you must drop your nymph just upstream of your trout, sufficiently far up-stream and with enough slack in the line to gve it a free drift past the fish.You hardly ever get a second chance, since the recovery of your first cast will putthe trout nine times out of ten.Charles caught two of the fish I had failed to catch, then handed the rod to me.Half-an-hour passed."Never mind, mon ami," he said , "it will come to you in time."
2019.03.02
Ritzの親友Frank Sawyerの記事から。 PezonのSawyer Nimphを2本所有して過去に釣り及び練習に使用した、2本とも国内で購入したロッドだが、Sawyerの映像とRitzの資料などから考察するに日本に輸入されたものと向こうにあるロッドのアクションが違う印象である。二本ともベランベラン一歩手前だ。
2019.03.02
ある事が気になって大昔の業界新聞を探していると、昔、向こうから取り寄せていたフライ専門雑誌が山のように見つかった。見ているうちにRitz、Frank Sawyer、Dermot Wilson等の記事があったのを思い出して、何時間も集中してしまった。 これはRitzによるCasting記事から。 以下は、シュバイバート(Schwiebert)がハンプシャーのテストリバーで太った鱒を掛けているのをダーモット・ウィルソン(Dermot Wilson)が撮影した。
2019.03.02
Yahooブログが2019年12月15日で終了となるために、弊Yahooブログ記事の一部をこちらへ移動しました。「ブルーナー」「古い記事から~古い記事から③」「Charles Ritz」まで「シャルル・リッツ」 ペゾン・エ・ミッシェルのPPPシリーズにTraunというモデルがある。 オーストリアのトラウンリバーのハンス・ゲーペスロイターの好みに仕立てられたロッドである。 [Hans Gebetsroither]Traunは、8'2''・#6/7の仕様だが、 [ Pezon et Michel Super Parabolic PPP Traun Type Hans] トラウンリバーでフライフィッシングをするハンスら地元のフライマンは6~7ft台の非常に硬く早いアクションの短いロッドを使うのが主流だった。短いロッドで距離を投げるにはスローアクションでは無理であり、反発力のある素材を使い、ティップも太めにしてラインの負荷に耐えられる設計でなければならない。フライをシュートするにも矢のように早いラインで投げる必要がある。ゲーペスロイターらが使っていたそのロッドはWalter Brunnerが製作するバンブーロッドであった。 [Walter Brunner] (2007年没) リッツは、トラウンリバーで目にしたハンスらのキャスティングと、彼らが使用するロッドのアクションからインスピレーションを得たようだ。 リッツはキャスティング競技に関心が深く、各地の名キャスターと交流を深めて、彼らの優れたキャスティングからHSHLを構築した。 1960年代のキャスティング世界大会で上位を占めていたのは、アメリカのJohn.E.Tarantino、スコットランドのPeter.Andererson 、スイスのH.R.Hebeisenらがおり、スイスのHebeisenは世界チャンピオンに二度なっている。 [ Hebeisen & Tarantino] 1985年頃に、W・ブルーナーに作ってもらったType H.R.Hebeisen /190cm #5-6のロッドは私のネームまで入れてくれて、シリアルナンバーは8/25とある。 勿体無くて実釣で使ったことはないが、ラインを通して試し振りをすると、バンブーと思えないh反発の速さと矢のように尖ったループでラインが飛んでいく。[Brunner 190cm #5-6 Type Hebeisen] [Ritz & Hebeisen]
2019.03.02
これは無視できないですね。安易に且つ廉価で空爆が可能なのが恐ろしいです。ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52395
2018.03.04
ブログの更新を怠っておりました^^;リタイアして趣味と名も無き家事雑用に意識が向いて、ブログの名前を変更するほうが良いのではと少々反省しています。しかし、時々は株の売買をほんの少しやってはいます。以前のように大きな額を賭けてはおりません。この年齢になって大きく負けると取り返しのつかない事になり家族共々路頭に迷うのはできません。巷では「億り人」なんて流行っているようですが、もう一億儲けて二億損するなんて芸当は不可能です。老後の資金を増やそう!などと欲の皮を突っ張らせると碌なことはございません。今はお小遣い程度ほんの少し遊びで賭けております。どちらかと言えば「売り」が多いです。しかし何年やっても難しいですね。さて3月二日の本日も大幅な下落でした。企業業績は軒並み良いしPERは割安だし何故だ?~と、思いたいたいですが下がる時は業績なんて関係ないです。好業績は折込済みと評論家は後出しジャンケンの如くシタリ顔で解説するのが昔からの通例であります。日経平均は200日移動平均を割っています。二回目です。週明けは一回目のように反発するのか?それとも奈落に向かうのか興味深いです。http://www.chartfind.net/chart?code=n225
2018.03.02
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-15/OW95A26JTSE901?utm_content=japan&utm_campaign=socialflow-organic&utm_source=twitter&utm_medium=social&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan最近、日経先物を売り建てしてみたが、動きが渋いな。
2017.09.15
長期に亘ってブログの更新を怠っていました。このブログの表題である株トレードは気が向いた時に、ちょっとお遊び程度に手を出し、ライフワークの釣りは体調等に影響されて、今年は唯の一度も恥ずかしながら釣りに出かけておりません。その代わりにキャスティング競技の出場と練習に明け暮れております。まぁ、それは一種の健康維持でもあります。さて、相場は横目でちらちら見ていますが、どうも相場格言が頭の中で出たり入ったりと正直言って、この先の方向が全く読めません(>_<)Sell in May and go away!もうはまだなり、まだはもうなり。いつか必ずガラは来ると思いますが、まだ天井は高いとも思えますし(もしかしたら肝試しの下落が起き、皆が手放した後に急騰があるような気もするし!?)、否この辺りを天井にして下落していくのか?誰にも分かりませんね。悲しいかな、私には警鐘が聞こえません。相場が鳴らす「警鐘」に耳を澄ませ(byWSJ)http://jp.wsj.com/articles/SB11094788518967003856204583246922941377636
2017.07.04
天気予報は7日(木)に春の嵐と伝えて、今しかないと花見に行って来ました。もちろん愛犬も一緒です。5日はスポーツ公園の夜桜。早足のボーダーコリーゆえに、ゆっくりと桜花を愛でる間もなく他の花見客を全部追い抜いて終了。(>_<) 翌日6日は、富士五湖方面の予報も晴れマークでしたので、チャンスとばかり新倉山浅間公園へ。ここは海外からの旅行客が多く、行った日は東南アジアの人が結構来ていました。あいにく富士に雲がかかり、青空ではないので良い写真が撮れませんでした。 新倉山から勝沼方面に移動して、ほとんど人に知られていない山城址の桜見です。一帯は桃の産地なので咲き始めた桃の花と満開の桜が相まって、静かそして風情がありなかなか良かったです。 花見最後は勝沼ぶどう郷駅の甚六桜、約千本のソメイヨシノが植えてあり見事な咲き振りでした。ここは中央本線の勝沼駅ホーム脇に桜が並んでいて、通過する特急あずさや停車する普通電車と満開の桜を一緒に撮影できる場所で人気の花見スポットです。 平日にも係わらず電車ファンがカメラを構えて、電車が来るの待っていました。我々も運良く特急と普通をカメラに収めることができました。(下り普通電車) (上り普通電車) (下り特急あずさ) (下り特急甲斐路) 駅に展示されている旧国鉄時代に中央本線で運用していたEF64形電気機関車。私が子供の頃、この辺は山つきで勾配が急な為に、列車は高台にある勝沼駅にスイッチバックしてホームに入っていた。その頃にEF64系は列車を引っ張っていた。 さて、また16000を割った株は今後どうなるのでしょう?経済と株を道具にするアホノミクスは参院選までに何としても株を持ち上げておきたい筈です。日銀には次に出すバズーカの玉は残っていない気がします。なればアレしかないですね。ただ東証の売買シェアで7割に近い海外勢がアレを見て買いに転ずるかは疑わしいですね。
2016.04.07
日銀のバズーカも効果なく為替も株もボロボロ。本日も海外勢の売りと追証の解消売りと、もう駄目だ損しても良いから現金に、週末等々が重なって随分と下落しました。 しかし来週あたりは釣りしても良いかなと考えております。何を釣るのか?って。渓流魚の解禁日は16日ですが、株という獲物です。しかし年始からの下げは、もっと強烈で世界が本当に震撼する吐きそうになる阿鼻叫喚がやってくる前哨戦と思います。それがいつなのか?
2016.02.12
本日の日経平均は-402円の16708円で終了。後場の動きから抱き線で終わりそうだったので、先日の同銘柄を引け成りで買い。22日の安値16332を明日以降割らなければ半身の強気で行く。
2016.01.26
「落ちるナイフは掴むな」は、下落している時に度々と言われるが、損しても良いと、本日寄り付き成り行きで2銘柄買いを入れておいた。大引け後に見ると陽線となっていた。明日以降も下落が続くなら頃合をみて買う算段。
2016.01.19
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。 大発会の御祝儀買いも売りに押されて下落のスタートとなりまして、本日6日まで3日連続の陰線です。私の携帯の予定表は、5日10時(ちと遅い)にアラームを鳴らしました。アトランティスの激変と。どこで下げ止まるか予断を許しませんが、ガラは買いのチャンスと見ております。 PS:この下げ局面で逆行高の銘柄があります。小売系ですが、過熱感を感じるので一部は利喰いです。
2016.01.06
「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか...来年も宜しくお願いします。良いお年を!
2015.12.28
暑中お見舞い申し上げます。 毎日35℃を越えて屋外の運動は危険な暑さであります。 又々ずいぶん更新を怠っていました。7月2週から長遠征に出かけて4日ほど前に戻って参りました。北端に近いノルジで殆んど毎日ダウン着用の釣りから、Tシャツ一枚でも汗だくとなる暑さで温度差に身体がついていけません。時差ボケも未だに残っており、早く体調を元に戻したいところです。 原産国が北方のシューも暑いのは苦手でして、今の時分はソファーの背に張り付いているのが例年でしたが今年はスツールの横に張り付いています。
2015.07.27
あっという間に目標値をクリアー。暫しの天井の見極めがつかないので今日も持ちのまま。
2015.06.23
偶にちらちら見るだけでしたが、今日の陽線立ちは買いだと思う。
2015.06.22
たいへん永く更新を怠っておりました。m(__)m特別な事があった訳でもなく病気でもなく元気でありました。株も全く見ない訳でもなく、先物を気が向いた時に偶に夜間取引はしておりました。ただ日中パソコンの前に座って数字とチャートを目で追いかけるのが面倒なだけでありました。さて、日経平均は再度2万円を超えて、日経新聞の一面トップにバブル期の時価総額を超えたとデカデカと載っておりまして大変めでたいことではあります。しかし、他の記事には上昇に次ぐ上昇で2万円大台回復でも、個人投資家はその恩恵に預かっていない人が多いとか、たぶん逆張り志向の方が多いのでしょう。誰しも考えるのは高いところでは買いたくない。押し目が来るのを待てども大した下落ではないから、もう暫らく様子を見てなんて思っていると、又々上がり始めてしまい、指を銜えて見てるだけー。さて、チャートCME日経平均先物右肩上がりのチャートを見ていると、更に上昇して手が届かない印象を受けるが果たして如何なものだろう? 2014年4月からの上昇幅をウオッチするなら既に射程圏内(20400)に入っていると考えたい。(ドカンと下げて欲しい、笑)ドル円・週足ドル円・日足ドル円は加速して行きそうな気配だが、どうだか?日銀総裁のこれ以上の円安は望まない、官房長参与の行き過ぎ発言等々の材料からは暫らくの頭打ちになる可能性が高い。NIMEX-Gold月足1トロイオンス/1200割れ乃至は1100台突っ込みは買いと思う。
2015.05.24
久しくジンクリアーな川へ釣りに行っていない。大きな魚を見つけてドキドキしたり、それを釣って喜びを爆発させることも、今は無い。釣りへ行こう! https://player.vimeo.com/video/91191026" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe>
2015.04.07
トーナメントが間近く、練習等に気をとられて、株は長期保有意向の現物は放置、先物はノーポジ、信用は若干の売り&買い建てのみ。今週は19日にFOMC声明、ECB理事会があり、それによってNY、欧州市場が上下するだろうし、若し、大きくNYが下落するなら 一応日本株も敬意を表して一時的にお付き合いをするかもしれない。そうなるなら落穂拾い。
2015.03.17
キャス練から戻って相場を見たら、荒れるどころか300円以上も高い。参った!(>_<)先物は売り一辺倒(売り6の買い4)ではなかったので大怪我をせずに済んだ。三月限は全て清算して、昨日からの損益は諭吉さんを2枚ちょっと取られたが、負けは負けなので悔しい。まぁ、相場が常に自分の考え通りに動くならブログ等もせず知らん顔して、こっそり大儲けしてます(笑)。明日から又心機一転やり直し。PS:ある事象を見逃していた。これがある時、相場は強い。6月期日ものを強気で買い。
2015.03.12
日経225先物は売り継続。今週金曜日はメジャーSQであり、荒れるのは12日を想定。 25日移動平均を割ってから買いを検討。明日、若し反発するならアヤ戻しの可能性が高いと考える。戻ったところをもう一丁売ってみる。
2015.03.10
先物は買いを売り建てより多目にしてあったが、週末でもあるし金曜日の引け成りで売ってしまった。(運よく高値引けであり、偶には良いこともある)買い玉/売り玉イーブンで含み益はそのままに来週の3月期日SQを迎える。NYダウ03/06終値17856.78-278.94SP50003/06終値2071.26-29.78NASDAQ03/06終値4927.370-55.439来週はNYの下落に呼応して日本株も売られるはず。やっと引き付けて買うチャンスが来た。
2015.03.07
個別は知らないが、今日に限って言うなら指数は強靭な印象。先物のオーバー売り建てはトントンか若干の益で返済。買い建てを若干オーバーにした。外人勢のなかでも出遅れている筋が遮二無二買っているのかも。ただ外人買い=直ぐ上昇とは限らないと考えるので、やはり引き付けて買いを増やしたい。
2015.03.05
チャートでは分かりません。主導の外人筋の思惑次第。
2015.03.04
しぶとかった。恐らく下落する。
2015.03.03
保険の買い玉はそのままでも、買い乗せはしたくない。売り玉は結構ヤラレテいるが売り乗せだろう、多少担がれても我慢。 上は225先物の日足だが、2月4日から高値更新日が27日までに13日あって、各種指標は過熱感がさほどないけれども、警戒水域に入っていると思う。 以下はVIX指数日足:底値圏にあると思われる。
2015.03.01
指数は強すぎ、チャートもへちまもありません。売りを建てたら先物保有の含み益が約半分になってしまった。(/_;)今夜のセッションも強いですね。高値が18890円まである!さて、どうしてくれよう?
2015.02.26
いくらなんでも、もうチャートを当てにしても良いだろう。^^;225先物日足(一目均衡表) 一目均衡では明日が変化日であり、今日が勝負としたように先物を売ってみた。VIX指数は本日「買い手」が投げた形跡、底値に近づいて(?)きた感触。
2015.02.25
今日の引けは18603円の高値引け。自分の想定の日柄はピタリであり、株価は約50円ほど高かった。さて明日は勝負です。
2015.02.24
予想通りの展開となった、今のところは(笑)短期的にかなりいい水準まで上昇しているので、買い増しは押し目を待ちたい。 <NQN>◇東証大引け、続伸し連日で高値更新 TOPIXは7年2カ月ぶり高水準 20日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸 し、前日比67円51銭(0.37%)高の1万8332円30銭で終えた。終値ベースでは、19日に付けた2000年5月2日(1万8439円36銭)以 来およそ15年ぶりの高値を連日で更新した。国内景気の改善に加え、円安や原油安による来期の企業収益拡大への期待感は根強く終始買いが優勢だった。 もっとも、週間でみた日経平均株価の上昇ペースは早く、短期的な過熱感から利益確定の売りも出やすかった。ギリシャ支援交渉を巡る不透明感が残っているう え週末とあって、午後は膠着感が強まった。きょうの取引時間中の値幅は63円25銭と、14年12月25日以来約2カ月ぶりの小ささだった。 本日の日経新聞朝刊の一面は15年振り高値の大文字が踊る。(そろそろ一服がありそう) この年チャートは記憶しておいたほうが良いと思う。
2015.02.20
日経平均は想定より早く来た。先物は18150円の高値を09:20に到達しており、第一の目標値に来るか?
2015.02.18
何通りか計算してみると、当面の日経平均高値は18200円前後、或いは18500円前後と出た。その時期は来週のX日付近。それまでに想定外の急騰あれば利食って次の下落を待つ。或いは下圧すならタイミングを測りながら買い。 なお、以上の予想が外れても当方は一切の責任を持ちません。^_^;
2015.02.16
日経平均は強気でGo!本日の引け(先物3時10分)の一気にくるさまを見て、そのように感じる。買い玉はオーバーウィークの予定。 土日、日本・世界でネガティブなことが起きなければ火・水曜日まで持ち越し。16日(月)はNY為替・株式市場休日であるけれど、日本の10~12月期GDP発表の予定。予想は+?%が濃厚で月曜日の東京市場はそれに呼応する期待。チャートは窓明け上昇後の宵の明星的(いずれ下落する足型)なイメージであるけれど、今は、チャートは当てにならない。あくまでも私的な勘。 PS:訂正します。米国→日本 火曜日の米国市場→月曜日の東京市場
2015.02.13
他の事にかまけていた。実に久し振りに株に手を出す。 色んな観点から、ここは売り。 、、、としたが微妙な気配。今夜以降どちらに向くか微妙な按配で一旦様子見。
2015.02.09
今日は朝から出稽古に出かけて売り玉は放置。帰宅してみると想定内でとりあえず満足。今後の想定1:移動平均線辺りで反発して3日ほど上昇して又下落か、もみ合ってから上を目指す? 2:移動平均線前後でもみ合って16000前半位まで下落? 3 :下の窓を埋めて下落完了か、中期移動平均線15801も割って反転か? そこまで下がるのは考えにくいところではある
2015.01.14
遅まきながら、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 ブログの更新を長期に怠っておりました。当然といえば当然、株も偶に小遣い稼ぎする程度で腰が入っていませんでした。買いは押し目が来るまで、ひたすら待ちの姿勢に徹してやろうと、但しのべつ幕無しパソコンと睨めっこしているよりは外で運動でもしていたほうが健康にもよろしいと、株の事など考えず釣り系に専ら意識を集中していました。さて、やっと下がる気配が濃厚となり、パソコンを開く頻度をやや多くしてウオッチして機会を窺う頃合いかも知れぬと考えています。もちろん未だ早い気がします。もうは未だなり、まだはもうなり。 日足 週足 人生一寸先は闇と言われますが、この先さらに下落するか、はたまた急反転するか分かりません。失敗したら即損きりして再度のチャンスを待ちたいものです。個人的には更なる下落があると思っていまして、買いの手は未だ出せません。
2015.01.12
株を買うのはサンタクロースがやって来る頃にしよう。
2014.12.16
先週、宇都宮へ出稽古に出かけてから株に触っておらず、週末も池へ友人に誘われてキャス練。後で知ったのだが明けて月曜日は大幅安。先週からハマリ型になっておらず、触らないほうが無難。そういう時はのんびり趣味でも致そう。
2014.11.18
7日の先門1限月(12月期日)イブニングセッションは終値16720円(-210円)で終了。10日は売り優勢の始まりだろうが、買いだろう。あるデータが保持されるなら。
2014.11.08
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