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日曜日、私の通勤スクーター ホンダ フォルツァが突然 セルが回らなくなり エンジンがかからない病にかかりました。昔 フォーサイトで 発生した セルブラシのoutかと思いセルモーターあたりを 車載工具のレンチでたたいてもセルは回らずバイク屋に連絡 引き取り修理点検へ。ということで Iさんのトリッカーを借りることに。月曜日 トリッカーで 1日通勤と外回りを体験しました。まったく洗いもしていない 汚いバイクです。かわいそう。本格的に乗るのは初めてでした。第一印象は 思ったより 「速い」特に下から 中速までは トルク感たっぷりにグイグイ走りました。軽い!とにかく軽い!乗りやすい。すり抜けもむちゃくちゃ楽でした。おもしろい バイクだなと思いました。オフ車とは思えない サスの 動きの硬さサスは セローと一緒じゃないのかな?いまいち しっくりこないハンドルのポジションシートが わが XRより 痛い。そんな事も感じました。ゆえに 自分のだったらサスをもっと 足の長い感じのに変えてシートも替えたい もちろんハンドルは真っ先に替えるするときっと ものすごく 楽しいバイクになるやろうなと思いました。1日だけですが なんだか 愛着(所有欲)のわくバイクだな と 思いました。
2008.11.11
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今回の冒頭の漫画 は カワサキのWでした。なんとなく 乗ってみたいような気もする片岡義男 バイクって感じです。それより 次の漫画ででてくるRD125 が 懐かしかった。高校生の頃 125のバイク選びでホンダのツインか RDか カワサキのKHかですごい 悩んだのが 思い出されました。オートバイ とか モーターサイクリストを比べて吟味してましたから。いまさら 欲しいな と思いました。
2008.10.19
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最初の漫画は NSR250 88が 主人公でした。確かに 峠 いっぱい行きました。でも私は もうちょっと 前でした。88年だと もう リッターバイクでした。いつも 最後のほうの 読者からのメッセージみたいなの読むのが 面白いです。ほぼ 自分も同じ なので 共感できます。読むたびにだしてみよかな と思ってしまいます
2008.09.26
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毎月楽しみで。今回の冒頭の漫画はなんだか まさしく ツーリングっぽくよかったです。Daxの漫画も なんだか よかったです。
2008.09.11
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朝9時 フェリーにて 大阪着しました。意外と フェリー満員でした。会社で朝ごはんのち 帰ります。暑い です。↑林道ソロツーリング↑過酷 な 登山 開聞岳↑晴れの天草↑霧島 大浪池 登山
2008.08.15
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晴れたので 天草へ 晴れの天草は 20年振りぐらいです。ほのぼの良かったです。そして 霧島へ 温泉けむりが 素晴らしい。
2008.08.13
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雨との競争となり 天草をさけ 熊本にはいりました ドーミ イン に泊まります 素晴らしい ホテルです。 昨日は開聞だけ 登山しました。激しかったです。
2008.08.12
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今日の 夕方のフェリーで 九州へツーリングに行きます。XRです。この前 友人から買った シェルパという選択もありますがやっぱりXRで。開聞岳 登山もします。天草、霧島 そして 椎葉村(しゃぼん玉 乃南アサの大好きな小説)で林道 オフロード三昧の予定です。九州ツーリングは いつも雨なので晴れそうな 九州ツーリングは10年ぶりぐらいです。晴れると嬉しいです。↑選択しないシェルパ
2008.08.09
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今回の漫画は Vマックス 双子が 帰郷する話でした。私が GSX1100Rに乗ってた頃 あまりの前傾にツーリングでつらく V-MAXに乗り換えようかとおもったこともあったので楽しく読めました。 乗り換えなかった理由は バイク屋に「ガスペケ1100から これに乗り換えたら 絶対 頼りないし 遅いし 物足らんと思うで」と 言われたからです。 腕もないのに 最強最速に乗って 見栄はっていた 頃でした。アホらしい。。今から思えば 早く オフロードの世界に きていればよかったとも思います。
2008.07.26
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今回は 無線綴じで 中に ライドのステッカーも付いてました。ステッカー欲しさにおもわず もう一冊かおかな とまで思ってしまいました。情けない 物欲です。巻頭の漫画は 夏の8耐 をみに鈴鹿へ のための ワンシーンみたいな感じでした。私も あの頃 行ってたので わかるわかる みたいに思いました。
2008.06.16
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次の13は明日買いに行こうと 考えてたら12のこと思い出しました。今回の漫画は ツーリングへふらっと 行きたくなる、なぜか 海へ みたいな 感じでした。明日の13が楽しみです。
2008.06.14
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月刊で発売される バイク雑誌 オートバイ を10年ぶりぐらいに 買ってしまいました。 あかんあかん オンのバイクも オフのバイクもいっぱい欲しくなってしまいます。腕時計に比べると 安いですがなんせ 維持を考えると 場所やら いろんな事を考えねばならないというデメリットが あるなと思います。今でも 年2回のXR 年1回のカプチーノ 全然のらないRMXなのに 物欲は恐ろしいです。
2008.06.06
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10年ぶりぐらいに オンロードバイクが欲しいような。雑誌まで買ってしまいました。 ただ 所有欲です。走ってつまらないのは知っていますただの 同じライダーたちへの 自慢 見栄 の張り合いの世界早さも ほとんど バイクしだい。ツーリングも観光地ばかりオフ車があるから どうせ年1回も乗らないだろうに。750以上のバイクなら高速道路ツーリングがラクで あっという間に信州ぐらいはついてしまうことも知ってます。パーキングでは バイクの展覧会 バイクの見せ合い、なんだか 疲れる オンロードバイクの世界 思い出すとやっぱり しり込みします。何の気取りもなく 乗れて 楽しく 早く走るには マシンでなく腕好きなのは 絶対に 純粋に オフバイクです。わかっては いるのですが 本当になんとなく 欲しい って感じです所有して 眺めたい ちょっと乗りたい物欲とは おそろしいです。
2008.05.31
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今回の巻頭漫画は ちょっと… な感じでした。が それはそれで 満足でしたZ2 欲しいなー と思いました。自分の中での なかなか飽きない好きなバイクはカタナ Z2 CB750B ですので つい欲しくなります。
2008.04.25
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今回の冒頭の漫画は GSX600R あの88年に想いをはせる中年ライダーの話です。 やっぱり 私もイコールで 走りたくなりながらもまったりと読んでいました。 大好きな作家 山川健一さんの小説も イラスト共によかったです。20代の頃 読んだ短編でした。そろそろ 春のツーリングです。今年は どこへいこうか 楽しみになりました
2008.03.17
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この前 8 がでたところなのに もう9がでてました。今回の冒頭の漫画は BMWと超熟年ライダーの話でした。今回も センチメンタルで ライダーにしかわからない 話だと思います。またもや オンロードバイク 買おうかな と思ってしまいました。この本を手にするたびに 欲しいと 思っていまい しかし XRもありRMXすら動かしていないのにいつのるねん?と考え 自分を醒ましていきます。 BMWと熟年&中年ライダー に ピン! ときたら ぜひ 読んで欲しいと思いました。
2008.02.18
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今回も ride 買いました。冒頭の漫画は 前回ほど 感傷にもひたれず でしたけど山川健一さんの 「ライダーズハイ」が小説で掲載されていてしかも 東本さんのイラスト付!懐かしいやら またもや保存版 と思いながら浸っていました。 今は 冬で スクーター通勤のみ で ツーリングも寒くて 閉じこもっていますが、この本を見ていると エンジンだけでも掛けてこようか という衝動が沸いてきました。 今回は 本屋さんに いっぱい あったことが印象的でした。
2008.02.05
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先日 風まかせ(エルビーマガジン社) というバイク雑誌を買いました。オフロード特集があり 共感できたので買いました。自宅に帰り しっかり読んでみてびっくりしました。なんと 50代以上向け 熟年向け バイク雑誌でした。老眼になってきて…とか 腰が… とか バイクに乗り出して健康になったとかそんな話題がいっぱいでした。ちょっと 私は まだ そこまででは ないのでミスったような気がしましたが そこそこ楽しめました。オフロード特集の記事は 初心者向けで これによってまた 再びオフバイクもはやったらいいな と思いました。絶対 オフロードバイクのほうが 面白いし楽しいです。見栄の世界は まずなくなります。本当の意味で 自分にあった 操れる バイクを選びますから。しかも リッターバイクであろうがなんであろうがジェラシーもないし うらやましいとも 凄いとも 思わなくなります。(但し オフ同士はダメです 誰もが自分より上手いかもしれないと思います、バイクの排気量などで 人を判断できない世界です) 練習すればするほど 上手になります。オフ乗り始めやエンデューロレースやりだしたころ初めのころオンロードで偉そうに 1100乗ってた自分が 情けなくなりました。 ただ 欠点が 2つあります オフバイクは所有する喜びが今一 なくなります。もうひとつは 遠いところへ 一気にいけない 遅い です。 おっきなバイク乗って高速ツーリング 峠走り も良かったのですがもっと それ以上に 違う楽しみもある事を教えてくれたのがオフです。
2007.12.26
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先日、衛星劇場で放映されていました。17歳 高校生のとき 大阪 森小路の映画館に見に行きました。何度も何度も見た映画です。 当時は まだバイク映画とか少なくて あとは汚れた英雄ぐらいだったでした。高校生のバイク乗り にしては 衝撃的な映画でした、暴走バイク映画です。出てくるバイクはホンダ ホークやらKHやらです。山田辰夫 主演 で かっこいい 特攻隊長役です小林稔侍 南条弘二 と脇役で出演されています。この小林稔侍 さんが スーパー右翼の役で 恐ろしいやら気持ち悪いやらで印象に残りました。 音楽にも しびれてしまい 泉谷しげる パンタ&ハルの大ファンにもなってしまいました。 映画のラスト 片足になってもバイクで走り続ける主人公バックに流れる 「翼なき野郎ども」 は私の中で泉谷しげるさんの 超名曲です。今でもIPODの中で名曲のリストにいれてますこんな私でも10代の頃は 感受性がつよかったのだな と思いました。
2007.12.21
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10年もうちょっと前ぐらいに はまっていたのがエンデューロレースです。オフロードバイクで 3時間とか走る耐久レースです。ビギナーのレベル以上には なかなかなれませんでしたが 当時のマシン RMX250は まだ健在です。その当時に 一番 お世話になったのが 大阪 河内長野にあるプラザ坂下です。 すごい長いコースで ガレ も多く ビギナーにはしんどいコースでもありましたレースはもとより 何度か 練習にも行きました。たぶん 坂下の社長さん?会長さん?が 練習の最後に みんなでやるレースのスタートフラッグを振ってくれていました。そのレースに参加すると 全員 ポロシャツとか 何かもらえました。1日2000円で 遊びに遊び 最後に プレゼントまでもらえてこれは ボランティアみたいなものなのかなー などと思っていました。 そんな懐かしい思いで いっぱいです。来年の1月で 閉鎖 されるとのことですが 寂しい限りです。ラストラン しとけばよかった。。です。
2007.12.20
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東本昌平ride 1巻~7巻まで 一気に買うことができました。前々から本屋さんで立読みはしていたんですが、今回の最新刊の冒頭の漫画が非常に気に入り しかも今までの分まで置いてあったので思い切って購入しました。 もう完全保存版にします。ライダーなら ぜひ!ライダーだった人もぜひ!ライダーにしか わからない世界を! と思いました 刀 ニンジャ と私の乗り継いだバイク や 憧れたドカティSSあがりのバイクBMW などなど 東本昌平さんの漫画で物語が描かれていきます 懐かしいやら 欲しいやら すごく感傷的な世界にはまってしまいます。満足 満足 買って 大満足です。 しかし バイクが 欲しくなる。 ガレージが欲しくなる。のが 辛いです。
2007.12.12
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純正ナックルバイザーをネットで購入。バイク屋さんで購入しなかったのは納期がかかりそうでしたので。昨年は ハンドルカバーでした。たぶんブレーキに引っかかるのか 燃費が落ちました。ので 今年は ナックルガードにチャレンジしました。簡単に 取り付けできました。これからの季節雨 風 寒さ しのげたら いいな と思いました。
2007.11.28
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昔、ミスターバイク?に連載されていたときからずーと読んでいます。GSX1100Rなどビッグバイクに乗り、高速飛ばして走ることで単車を楽しんでいた頃の ご用達みたいな漫画でした。 最初の頃の キリン が主人公の頃がやっぱり面白かったと思いますあと、印象的なのは バイクに乗るか乗らないかで悩む中年の話でこちら側とあちら側 という言葉がでてきたシーンです。結局 ゴリラを手に入れたおじさん なんだか すごくよかったです。 私にとっては 何度も読み返したくなる漫画のひとつです。ライダーは みんな読んでいるのではないかと 思うほどライダーにとって共感できる漫画です(最近のストーリーは、、いまいちと思いますが)
2007.10.04
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2007夏 中国地方ツーリング記 ↑三瓶山 ←出雲大社 ←大山あたり ←浜田の辺りの道の駅 ←角島灯台
2007.08.28
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中国地方 ツーリングでした。大阪 会社着 12時。大阪は もうすでに仕事の雰囲気でした。
2007.08.17
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Iさんのトリッカー新車が納車されたようで 撮影しました。新車は美しいです。ちょっと乗らせてもらいました。シンプルで軽いバイクです、乗りやすい!でもオフはどうなんだろう?って思いました。 しかし この個性、生産中止にでもなったら きっと数年後には 価値でそうだな と思いました。
2007.04.27
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たぶん50キロぐらいしかのていませんが。見た目大柄な車体でしたが、乗ってみますと 乗りやすい、ラク、軽い バイクでした。スズキのGSRよりも より一層乗りやすかったです。ポジションもラクでした。アナログメーターが見やすかったです。今回のツーリングでは一番疲れない ということで人気でした。見た目は おしりも跳ね上がり、マフラーも豪快で なんだかワイルドなんですが、実は誰でも乗れるまったく普通のバイクなんだと思いました。
2007.03.22
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大柄で すごい形のバイクだなー とりあえず乗りたくなりました。フロント廻り、特にヘッドライトかっこいいし、リアのウインカーやフロントのウインカーも個性的で好感を持てました。所有欲のソソラレルバイクでした。 またがってみますと デジタルメーターで いろいろとついてました。ギアポジションインジケーターが懐かしかったです。25年位前に乗っていたGSX250Eを思い出しました。 走り出しますと、軽い、ラク と極、普通のバイクでした。ブレーキもコーナーリングも加速も 個性もなく極普通でした。高回転は良く廻りました。 ポジションはハンドルがたってるのにステップがちょっと後ろ?と感じました。普段オフロードに乗ってるからでしょうか。見た目とは 裏腹なバイクだな と思いました。
2007.03.20
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久々のリッターバイク、88年式GSX1100Rからいきなり最新のリッターバイクでした。たった1日 300キロほどしか乗っていませんが、記念に感想です。前傾姿勢の度合いは ほぼ同じでした。低速のパワーだとか中速のトルクとかもほぼ同じでした。ブレーキが圧倒的に効きました。乗りにくいくらい効きました。高速コーナーではかなり安定してました。低重心を感じました。タイトなコーナーは 前乗っていた1100Rの方が乗りやすかったと感じました。サスがかなりしっかりしていたので 逆にそう感じたんだと思います。1000はかなりコンパクトでしたので圧迫感がありませんでした。高速域までのエンジンの回り方は、スムーズでトルクフルでカワサキのニンジャ系と昔ながらの油冷スズキエンジンが合体した感じでした。リアタイヤのグリップ感があり 安心して走れました。カウルが小さくてどうなの?と思っていましたが意外と機能していました。乗りにくいか乗りやすいか といいますと 乗りにくいと思いました。腕必要だと思いました。カワサキ系やホンダ系の乗りやすいリッターバイクとは大違いで相変わらずスズキだな と思いました。 それゆえ楽しいし 乗ることがステイタスだと思いました。バイクに乗るということに対して飽きの来ない懐の深さを感じました。
2007.03.17
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沖縄ツーリング記
2007.03.15
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夕方、沖縄 那覇より大阪伊丹に帰り着きました。急に寒いです。オンロードツーリングになりましたけど よかったです。へど岬も行きました。
2007.03.11
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今年の振り返りです。 アウディA4がつぶれて BMW320iに乗り換えました 屋久島ツーリング 富士山登山 九州ツーリング 鈴鹿F1観戦なんといっても一番よかったのは 鈴鹿F1観戦でした。すごく楽しかった 屋久島は もう一度いかねば。バイクでは行かないけど 富士山は もう一度 いつかいかねば。つらかった でも チャレンジ ツーリングは毎年の事なので。4度目の北海道へはいついけるのか。心残りは 今年は久々に一度も海外にいけなかったことです。
2006.12.31
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夜、会社より帰ろうと、フォルツァXにまたがりいつものようにメインキーをオンに廻そうとしましたら、廻りませんでした。何をどうしようが廻らない、=帰れない。スマートキーシステムなので まったくわかりません。あきらめて、違う会社のスクーター(スペイシー125)で帰りました。翌日、バイク屋さんと一緒にいろいろ試したのですが、結局駄目で入院となりました。夕方、バイク屋さんから連絡があり、バッテリーが弱っていた、ということでした。バッテリーが弱るとメインキーが廻る事すらしないなんて絶対気づかないです。最新のキーシステムの恐ろしさが身にしみました。 せめてまわってセルが廻らないとかならスグ気づくのに。ハンドルロックまでかけていたら もっと大変だった という事です。 かけ忘れていてよかったです。
2006.10.25
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先日 会社の前の歩道に止めてあるバイクが全て放置違反として取り締まりを受けました。2人組みの民間委託の方々です。スーパーの前にとめて買い物してレジ並んでいるおばさんの原付もわずか10分の間に違反を切っていました。国道に止めている駐車違反の四輪車は見向きもせず、歩道のバイクだけをちゃちゃちゃっちゃ取り締まっていきました。なるほど、バイクだとかなり台数は稼げます。駐車違反取り締まり強化ってバイクのためだったのか と思いました。残念です。ホームページに記載されてある強化路線はすべてやっていくそうです。放置違反かぁ。。。
2006.08.18
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今まで、日本1周もし、東北は3回 北海道は3回 四国は一杯、九州も一杯もちろん中国地方も多々 と日本全国 沖縄や島以外全部行きつくしていますがこのゴールデンウィーク はじめて屋久島ツーリングに行って来ました。今、しっかりとしたツーリング記を作成しようとしています。感想を一言でいうと とにかく フェリーが 高かった。。バイクでいくところでは ないかも。それなりによかたけど。
2006.05.12
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翌朝、宮崎青島を名残惜しくも後にする。 女の子をナンパできなかった無念が残る。大分、別府で地獄めぐり、といっても地元の無料ではいれる温泉、無料のせいでやたら楽しい。 満喫した後、とうとう九州をさよならする、再び四国へ、佐田岬のフェリーで戻る。 四国再上陸後、今度は行きとは反対側へ。(太平洋側)目指す足摺岬、広い海岸線の道を走る、夕方到着、足摺岬は意外と観光地だった。みやげもんやさんが並び、道がきれいで、どこか人工的な雰囲気が漂う。文句をいいつつ、足摺岬の灯台のある付近の大きな駐車場で野宿。夕飯はその前にあるなんでもやさん?(今で言うコンビに)で缶詰とパンとウィンナー、なぜか凄く記憶に残っています。 この駐車場の寝こごちは最悪で、地面が暑くて暑くてなかなか寝付けなかったのでした。 翌朝、NABA君大事件!寝袋の中にムカデ進入!さされる、大騒ぎ!恐ろしい。。。恐怖体験でしたムカデショックから立ち直り、観光地足摺岬を廻り、 次は高知を目指す。これまた素晴らしい海沿いの道が続く。四国の太平洋側は凄くいい。 瀬戸内海の方とは、全然雰囲気が違う。高知市街到着、久々にユースで泊まる事に。 少し市内をいろりろ(竜馬とか:しかしこの頃はまだ竜馬のことあまり知らなくて、後々大好きになるのだが)見た後、高知ユースホステルへ。 晩御飯は今でも覚えている、カツオのたたき! 最高におししかった。しかも、はじめて食べた。腹いっぱい堪能。もうこの旅もあと少し、布団で寝れる幸せを噛み締める夜でした。 翌日は室戸岬を目指す。続く続く快適海岸線!室戸岬がまた、すごい。岬まで海の上を走る感じで道が伸びていく。 夜は サーファーがたくさんいる東洋町の海岸で野宿。なぜか、男3人で花火をした。今でも意味不明。 一夜過ごした東洋町から海岸沿いをずーと徳島方面へ。阪神ファンにはなんとなく親しみのなる安芸を通り過ぎる。とにかく走る、今日中に淡路島へ。 ピースサインもしまくる、旅にも馴れた、でももうすぐ旅が終わる。行くときとは逆にフェリーで淡路島へ。 なごり惜しく最後の一泊を、海水浴場で。僕らにとっては長い旅、、はじめての長い旅、大阪ではたぶん受験勉強。 アー嫌だ、そんな思いで3人のツーリングは終わる。なんだか空の汚い大阪に、なつかしくも到着。 夏のツーリングの終わりには必ず誓う、「来年、又、行こう。」
2006.04.21
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朝一のフェリーで牛深から向こうの島へ(九州本土?)晴れた気持ち良い朝、なんとも感慨深い思い出深い、牛深フェリー乗り場をあとにする。 気分はまだまだ南の果てを走る。なに海かはしらないが、すーと爽快に広がる明るい、明るい海、素晴らしい、鹿児島。海岸沿いの喫茶店でモーニング。だらだら。 出発してすぐ、広がる海水浴場に誘われて、、僕が言い出し、まともや海水浴。。。しかしNABA君(ホーク)も鈴木君(同じツイン)も大賛成!ああ情けない、、ツーリングライダーか?。海の家で昼まで食べて、泳いで遊んで日焼けして、風呂代わりにシャワーを使い、ナンパできず出発!「もう夕方やん!」「寝床がやばい」 夕暮れ時、小さなスーパーに立ち寄り、晩御飯買出だし、そして、海岸沿いで野宿決定。バイクのヘッドライトの明かりをたよりに久々の砂浜に寝袋広げ、缶詰とパンの夕食を食べる。南の果ての海で野宿だ!NABA君のホークのライトがやたら明るい。「シビエのハロゲンやで、ええやろ」とNABA君自慢。波の音がむっちゃうるさい、真っさおな海の野宿でした。 南のたぶん果ての海岸で目覚める、へんなカイカン、この辺はどうも潮がきついかも、なんとなくみんなで玄人っぽく「バイク大丈夫かな、、」とか、何もわかってないのにいいあったりして。 晴れた中、鹿児島へ、桜島へ桜島、すごい!すごい!黒い岩が一杯の、まるで異次元の島。「淡路島とはまったく違うぞ」と。感動体験のあと、次に向かうのは霧島か佐多岬のほうか、またも行きがかり上、霧島方面へ。(なんとなく進んでしまった) 久々の山へ、霧島へ、、??何が霧島でどこからが霧島?しかも曇りからちょっと雨へなんかよくわからないうちに、霧島の大きな駐車場。霧、小雨、曇り、、昼飯食べて、ぶらぶら走るとユースホステル発見。 3人で相談の上、今回、初の屋根の下で寝ることに、テントのない野宿ライダーは雨は苦手。 ユースホステルの会員になりわくわくユース体験。女の子との出会いが、ミーティングとかあるし、ご飯食べ放題やし働いているスタッフの女の子ちょっとかわいいし。 とりあえず、私たちはユースでは朝夕、ご飯を思いっきり食べる事(塩ふってでも食う)を覚えたのでした。初めてのユース泊を終え、雨上がり気味の朝、なんとなく霧島高原?付近を廻る。次の進路は宮崎へ、なんだか、しんどい、距離が進まない、慣れない下りが多いせいなのか。なんとか宮崎駅到着。 なんとなく、街が気にいったのか、僕ら3人、宮崎駅周辺で遊ぶ。パチンコやる、、負ける。アレンジボール(当時はそういうのがあった)やる、、とんとん。NABA君が勝った。 本日の寝床は、そのまま映画のオールナイトに決定。映画の前に夕飯を済ませる。オールナイトで見る映画は日活ロマンポルノ泉じゅん「感じるんです」他3本立て。僕ら馬鹿高校生わくわく。 井上陽水の「愛は君」がものすごく思い出に残りました。ポルノとはいえ意外と良い映画だったような気もします。 オールナイトの朝は早い、5時位に映画館を出て、速攻出発、映画の感想を言い合う元気もなく、宮崎の街を出る、「なんとなくいい街やったな」 今日は曇り後晴れ。いざ、宮崎の青島へ。 宮崎の青島、以前いった和歌山の海より、でかい、おおきい、広い、明るいそんな海が広がりました。高校生3人は始めてみるまぶしい海にうっとり。広い白浜に広がるビーチパラソルの数の多さにワクワク、もちろん海水浴に変更!女性の水着に圧倒されつつ、いざ、出会いの夏へ。 初めて、このツーリングで初めて女性と会話、女性とビーチボールで遊ぶ。が、僕ら3人が面白くないのか、即バイバイ。揺れる胸だけが、僕らの思い出。海水浴場の前の旅館で風呂、もちろん、今晩は浜で野宿。 暑い、暑い、眠れないほど暑い夜でした。そういや、ものすごい数の星の夜でした。鈴木君が少し感動していたようです。もちろん僕もなんですが。
2006.04.14
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熊本の早朝、ゼッツーのお兄さんと写真撮影、名残惜しくも何回もお礼をいい、お別れ、目指すは長崎へ、 午前中に長崎到着、早朝に出発すると早い。 路面電車と坂、そしてカステラ屋さん、独特の雰囲気の街を感じました。「カステラ食べたい」「いや長崎ちゃんぽんやろ」結局両方食べる。「うまい」「ちゃんぽん高い、、」なんとなく、狭い感じの道を迷いながら、オランダ坂見つける。ここで、僕らが期待していたのは、当時女性がよく来る観光地と思っていたので、出会いへの期待!! 来るのはみんな大人、ムリ、声なんて掛けれない、もちろんツナギ3人組みが素敵な女性と出会えるわけがない。。とっとと退散することに。 でもなぜか、九州楽しい、空も明るい、長崎は雨じゃないぞ。目指すは天草へ、先に雲仙へいくつもりだったのだが、、迷い迷いいつの間にか天草へ。そして 記憶にないどこかで野宿。 翌日、天草七島へ。(橋渡っていくのですが当時はまだ交通量が少なく快適)一つ目の橋の前のパーキングで休憩。天草の島の事をなんとなく勉強。とりあえず、知ってるのは天草四郎、かっこいい名前。 最高の天気の中、天草をゆく。そこは当時の僕らにとって異次元の世界。明らかに今までとは違う雰囲気、景色、しかも九州のはしっこをはしっているんだ、という感覚がより僕らをワクワクさせました。 天草四郎さんの銅像、教会?寺?標識、右に見えるどこへ続いているかしらない海、かっこいい。 そして忘れられない、牛深へ牛深港へ向かう途中、きれいな海水浴場で、この夏初めての海水浴を。南の果てで海水浴、暑い、日焼けもきつい、女の人の水着姿が素晴らしい男3人、海ではしゃぐのも情けなく、ほとんど甲羅干し。すごいキレイな海と大きな空と、南の島?!僕たちは幸せ噛み締めます。 満喫してそろそろ出発しようと着替えてバイクに荷物を積む、その時、ちょっとヤンキー仕様の兄ちゃんに声掛けられる、お決まりの「大阪から?」「どこいくの?」相変わらず、僕らは「まだ決めてないっす」そんな返事で、、、 そうすると、いろいろしゃべってる間になんか又もやわけもわからず「つておいでや」みたいな事になり、馬鹿3人は、前の熊本兄ちゃんのことなんかを連想しながらいいことあるかな?と着いていく。山の中、くねくねと、細い道をいく。 たどり着いたのはその兄ちゃんの家、大きな農家?田舎家?もう夕方でやっぱり良い連想に確信を持ち始め、期待も膨らむ。するとやっぱり家の人を紹介されたりして、家に上がることになったりして予想通り(期待通り)晩御飯をご馳走になったりして、「超ラッキー!」 九州の人はいいなーを又もや実感!もちろん僕ら3人泊まる心配もないと思い込んでいたのだが、、、、おいしい食事も終わりのんびりしゃべってると 「そろそろ出発しないと危ないよ」みたいな事いわれたりして、、「牛深までいくらしいよ」「そろそろいかないと」みたいな家族の声。深々とお礼をいい、真っ暗な山の中、僕らは出発。。。「道わかる?」「わかるとこまでいってやるよ」真っ暗な細い山道を車のあとについて出発、途中で「気をつけて!」「ありがとうございました!」と元気に別れる。真っ暗、、細い山道、、ここはどこ?・?僕ら3人は、不安で不安で、もちろん寝れるような場所もなく、探す余裕もなく闇雲に牛深を目指す。 「世の中、そう甘くはないのだ、ご飯だけでも十分幸せだった、、ただ、いつもはしない期待が、、あったのは事実で、、」 暗い、さみしい、ヘッドライト目がけてガンガン虫が飛んでくる、痛い、顔もいたい(当時僕らはフルフェイスヘルだがノーシールド)虫の大群が襲ってくる、、辛い、満腹ご飯食べたのもあって眠たい、、やばい、、虫、、、 牛深への必死の道のりでした。 たどり着いた牛深港、当時はまだ小さくて、でも僕らにとっては最高のフェリー乗り場に見えました。駐車場でいつものように寝袋広げなんともいえない夜、、星もキレイな、、心も変な充実感で一杯のそんな素敵な野宿でした。
2006.04.11
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24年前の四国・九州ツーリング 2 翌日、長崎方面の天気がいまいちらしいので、悩みながらも、まず熊本の阿蘇を目指す事に。バイクで始めての阿蘇、有名なやまなみハイウェイへ。牛、きれくて広い道、大きい、かっこいい僕ら草原をゆくツーリングライダー、ピースサインも連発!楽しいぞ。 阿蘇の一番上に到着。ちょっと曇ってきた。観光客さんもそんなに多くなく、ちょっと不安。だが、僕らは頂上みたいな方へ歩いていく。3人の高校生が、タバコを持って歩いていく。ゴロゴロ石があるような中、火山口を見るのだ!怪獣がでてきてもおかしくないような景色、しかもなぜか他に誰もいない。火山口のぎりぎりまできて、至福の一服。「おもろいなー九州」 そこへこわーいおまわりさんが2名登場!しかも怒っているし、、僕らはヤバイとタバコをあわてて隠す。 「早くこちらへきなさい!」おまわりさんの誘導で小さな小屋へ「何をしていたのか?どこから来たのか?何をするつもりだったのか?立ち入り禁止だったのになぜはいったのか」 僕らは、てっきりタバコ?とおもっていたのだが、事態のやばさにびっくり出、、実は自殺者と思われていたのでした、、。 深くごめんなさいをし、許してもらい、タバコを発見され怒られ没収され無事阿蘇を去るのでした。 ほんと、変な事件にならずによかった。阿蘇の帰りは曇り雨、でもすごく楽しい、変な3人だったのでした。喫茶店で休憩しながら、次は熊本を目指す! 曇り空の中、熊本を目指す。意外と疲れて思わず喫茶店休憩。再スターと時には少し日暮れが始まる、一山超えれば熊本市街というところでZ750(有名なゼッツー)と共に走る事に。熊本市街に入る山を降りたところの踏み切れで初めて声を掛けられる。 「どこまで行くの?」「いや別に決まってないです」「ホテル?」「いえ決まってないです」「ふーん、着いてくる?」「え?」「え?」僕たち3人はなんとなく気さくなゼッツーのお兄さんに不安げながら着いていく。まったく日も暮れた熊本市街を。「あれ熊本城」とか信号待ちのたびに言われたりしながら、たどりついたら2階建てのちょいボロのアパート。「あがり」とかいわれ、のこのこゼッツー兄ちゃんのアパートの部屋へ。「ここで泊まったらええ」(そんな感じを熊本弁で)僕ら3人、驚きとラッキー、とちょっと不安、となんていい人?って感じで「いいんですか?」「ぎりぎり3人寝れるやろ」(みたいな熊本弁) その後、夕飯まで食べに連れて行ってもらい、なんだかゲームセンターで遊んだりもして、部屋でバイクの話やツーリングの話、なぜかビールとかでたり、銭湯いったり、、すごい刺激的な忘れられない一夜をプレゼントしてもらいました。ツーリングっていいなぁ、ライダーっていいやん!熊本っていいやん!
2006.03.15
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[24年前の四国・九州ツーリング 1 ] 高校最後の夏休み、ツーリング予定は14日間、服装は布のつなぎ、いつものサングラス、軍手、ブーツは高くて買えないのでただのスニーカー、もちろん、寝袋持参、マシンは今回も前回とみんな同じ、メンバーも同じ3人、目標はもちろん四国、九州一周、副目標はひと夏の恋。 1日目、晴れ、早朝スタート、目指せ淡路島。神戸からの淡路島行きフェリーで淡路島へ、洲本でないほうの裏の国道で四国へ渡るフェリー乗り場を目指す。淡路島ですら十分すごいやないか!海、海、海。信号もない、空も青い、気持ちいい。 淡路島からフェリーで四国上陸。鳴門、ふたたびの四国の地。まずは、昼ごはん、やっぱりうどん。そして瀬戸内海側方面へ走る。街すぎる、車が多い。あまり、、いい景色じゃない。 四国上陸してから、車の量が増えたせいか、ぐんぐん疲れていく、まず、初日の野宿は駅宿決定、高松駅へ。 あの頃の私たちは、進むスピードがものすごく遅くてこんなスケジュールでも精一杯だったんです。 理由は休憩が多い、道にことごとく迷う、スピードも遅い、ピースサインが出したくて対向車線ばかり気にして走る。 なぜか、夜暗くなってから高松駅到着 でかい。予想外。貨物が入るような軒先で僕らはバイクを止め寝袋を広げる、あまりにも駅の待合室が大きくて明るくて、しかも終電はいつ?みたいな駅だったのです。街を歩き遅い晩御飯、もちろん風呂は考えない、駅の水道で軽く水浴び。 馬鹿な僕らは眠れず、いつもの寝袋から顔だけ出してしゃべるしゃべる、もうひとつの難点は「蚊」 そして ずーと止まらない電車の行き来する音なんだか、辛い1日目の夜。 高松駅の朝、寝たような寝てないような、一晩中騒がしい感じで朝を迎えた。朝というか早朝というか、夜の次の時間って感じ。前の日に買ったパンと缶ジュースの朝食を終え、どことなくどんより出発。 目指すは松山方面へ。国道を瀬戸内海沿いにず=と行く。なんかあまりキレイじゃない感じの海。大きな工場が国道を挟んでいる感じの道を行く、3人もくもくと走る。曇りだたような朝からだんだん陽が照ってくる、走る走る。だんだん、いつもの理想のツーリング道に景色が変わっていく、田舎になっていくってかんじなんでしょうか。心が浮き浮きしてくる。 昼、松山にはいる手前の国道沿いのちょっと古いけどお洒落な感じの喫茶店で昼ごはん休憩、「うまい!」「ハンバーグがうまい!」この喫茶店が私たちに元気を復活させてくれました。今となってはまったく、名前も何もおぼえてないけど、大きな空の下の明るい喫茶店でした。 行くぞ!道後温泉!めざせ坊ちゃん!ほんとに元気にスタート。道後温泉はよかった、古さがよかった、気取らない安さがよかった。こんなに有名なのに、普通の銭湯と同じ値段に感動、普通の近所の人達が入りに着てることになぜか高校生は感動、中がいりくんでて広い事に感動、いろんな意味でわれら3人の高校生には素晴らしい印象を与えてくれました。 そして気分よく、今夜の野宿 四国の佐田岬へ。 夕方、目指す愛媛県佐田岬の方へ。九州上陸への一番安いフェリー乗り場があるのです。今夜はフェリー乗り場で寝ると目標を定めのんびり走る、快適。日が暮れてフェリー乗り場到着、思ったより小さい。人もあまりいない。野宿には最適、、、ちょっとさみしい。 フェリー乗り場の待合室の建物の横で寝袋を広げ寝る。「だんだんおもろなってきたな」「明日は九州やで」とにかく今までで一番、自分達の力で大阪から離れた場所まで来たことに感動していました。久々に星がキレイ、久々に野宿のカイカン、今日は蚊取り線香と虫除けを武器にゆっくり寝る、2日目の夜。 3日目、フェリーに乗る前に佐田岬へ、細い国道、こんなに細い道が国道なんや、と始めての細い国道を体験(普段は国道といえば1号線なのだ)佐田岬、灯台まで歩く、登る?予想外に歩くんや!!とあせる。小さなけど好感のもてるほのぼの灯台。有名じゃないけどいい。(当時はむっちゃマイナー) いよいよ九州へ、バイクで初めての九州へ。小さなフェリーで。九州上陸、なんか暑い、気分的に暑い、車も多いかも、とにかくまずは上へ福岡はショートカットで日田の方から長崎の方へという計画に変更。 日田から長崎とか佐賀とか熊本へいく途中、発見!「夜明け」駅。なにげないのに名前がかっこいい「夜明け」切符を買い休憩し「実は有名やったりして、、、」と語りながら、満足。 その日は長崎へ向かう途中の大きなパチンコ屋さんの軒下で野宿。もう、僕たち3人は、どこでも寝れる、旅を楽しむ、時間を楽しむちょっとしたツーリストに変わっていたのでした。たぶん。
2006.02.24
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[原付から自二への17歳の挑戦 ] 原付ツーリングを終え、原付ライダー3人が誓ったのは自動二輪。当時の高校は3ナイ運動などがまっさかりの時代。なぜか、うちの高校は結構寛大であったのか、バイク通学はもちろん駄目だがそれ以外は何の規制もなく同級生のなかでもすでに中型免許をもっている人間もいた。私が目指したのは、小型免許、125までのやつ。金がない、ゆえに自然と試験場飛び込み。高校をさぼり大阪門真試験場へ、制服のまま行く大胆さ。しかし、何のお咎めもない試験場、しかも他にもいるぞ制服。実技試験も小型も中型も一緒に試験は行われる。小型はコースが短いのだ。そして噂では2から3回で通るよ、との噂。それを信じてのチャレンジ。最大の驚きは実技試験車がCD125というビジネスバイクであったこと。なんとロータリーミッションではないか!!カブで鳴らしたとはいえ、今はハスラーで、、。そして、一番のポイントは「驚愕の緊張感」何をするにもそれほど緊張などしない私が、こればっかりは、生まれて始めての超緊張状態に、、、真っ白になる というのはこの事か。何がなんだかわからないうちに、というかスタートすらできないうちに終了。恥ずかしいやら、わけわからないやら、少しは乗りたかったと残念やら、散々たる1回目の試験であったのでした。もちろん、即、一緒に受けたGT50のスズキ君と反省会。彼も私と同じようなもんだった。その後、私達は次の申し込みをし、それから練習の日々へ。当時は試験場の前に有料の練習場があり、そこでCD125 になれる事からはじまり コースを覚える事、安全確認等の練習、私達は頑張りました(学校さぼって)2回目、スタートしコース廻るも完走できず、、「かえってきなさーい」と試験管の声、、。この帰るときが、なんと抜群に乗るのが上手くなるのである、これは実技試験受ける人のほとんどがそうなる。緊張が一気になくなりリラックスするんでしょうね。3回目、目標は小さく「完走」、今回はスズキ君が先。ところが、、なんと!スズキ君完走、しかも、おいおい合格ってか!なんと恐ろしいプレッシャーが、、僕に。ドキドキもピークを迎え、声を震わしながら試験管に名前と番号を告げ試験スタート!なんと、完走、、(今回の試験管やさしいかも)そして、「待っときなさい」の言葉。それが聞きたかったのよ、、超嬉しい、合格!!もうホントに嬉しかった、高校合格より嬉しかった。帰りにスズキ君と、バイク屋さんへ、、パンフもらう本買う、バイク選びがスタート。とにかく1日嬉しくて、学校サボったかいがあったよなぁ。バイトにダイエーの朝市を付け加える(高校へ行く前にできるバイトだった)ハスラー50のい買い手を捜す。運よく友達に4万5000円で成立。次なるバイクは20万するホンダCB125Tに決定。通称ツイン。金は半分、親父に借りる、その代わり親父の知り合いのバイク屋で買う事になりました。親父は商店街でお茶やさんをやっているのだ、同じ商店街のバイク屋ということになるようですね、あの時代は。とにかく、数週間後、僕のバイクは新車のツインになり、念願の2人乗りができ、スピード制限が50キロにあがり、ヘルメットが着用義務になったのであります。2人乗り、2人乗り、とにかく後ろに堂々と誰かを乗せる事ができる。また、モテ度アップ?かも。。そんな事を考えながら、毎日ツインに乗り、洗い、磨き、が始まったのでした。25年前、夏休み前の出来事でした。
2005.12.22
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最近、林道ツーリングのついでに山に登るようになりました。2年前に剣山スーパー林道のあとに剣山に登った事がはじまりです。スーパー林道はもう何度も走っていたので、違う事がしたかっただけだったんですが、意外と充実してしまいました。 今年の夏は念願の石鎚山の上りました。よかった! ビギナーにはしんどかった!今度は登山靴買おうと思ってます。
2005.12.15
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