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昨年末頂いたスペシャルオファー古酒のオファーでした一級シャトーの古酒『来歴』がない古酒に手を出すほど古酒好きではありません そのオファーはお断りしましたスペシャルオファーを断ると、『次が無い』のではないか?都合よく動いてくれない顧客に価値無しボクはそう思っていましたが、次が有りました(笑)完全にこちらの都合=好みに合わせたラインナップそれならばオファーは受けますまずはモンジャール・ミュニュレ好きな造り手です2002エシェゾーが恐ろしく旨かった2018グラン・エシェゾーモンジャール・ミュニュレ神の雫にも出てきました第十の使徒の対抗馬でした 続きまして、これも一時期良く集めた『ドメーヌ』・ペロ・ミノ2018シャルム・シャンベルタンドメーヌ・ペロ・ミノ昔のペロ・ミノはマニア心くすぐる造り手クリストフ・ペロ・ミノアンリ・ペロ・ミノって知ってますか?続きまして、ペロ・ミノの最高峰2018ラ・リシュモーヌNSGプルミエですが、ドメーヌ最上位クラスいわゆるキュベ・ウルトラです樹齢100年以上(1902年植樹)このワインだけは好みじゃない2017シャトー・ムートン・ロートシルト 2017ボルドーは集める予定はないのですまあ、抱き合わせだから買いました そして、今回のメインはこちら↓↓↓2018ラ・ターシュ DRCボクごときが手を出すのはおこがましいレベルでも、コロナ禍で行く当てのないワインが、ボクの所に流れてきました 「流れ着いた」 本当にこの言葉がピッタリだと思う最後に記念撮影 箱から出すくらいすればいいのに(笑)そんな熱量も無いんですよ-久しぶりのブログただのドヤリブログ←失ったものを取り戻すのは難しい一流アスリートが一度引退して、その後『現役復帰』凄い事です恐ろしくエネルギーがいる たかがブログ一つ書くのに3カ月かかりました モチベーションが続きませんが、それでも書かなければいけないブログがまだあります ただのドヤリブログですが←
2022.02.19
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人生で一番、疲労蓄積感を感じています体調は良くないけど、仕事へのモチベーションが高い故に、休む事無く働いています 疲れているけど充実してます危険だなとも思ってます --- さて、『例のオファー』を断ってしまった話こういうオファーを断ると、『次』は無いかもしれませんそれでも断りました勿論、理由がありますそれは『古酒』だったからDRC2018Vt1本プラス1988年ボルドー1級シャトー2本という抱き合わせでした古酒1本あたり十数万円それに対する情報として、『来歴』は一切提示されませんでしたボクの感覚としては、『古酒』ならば来歴を知りたいどこの誰が、どういう管理をして、状態は良さそうなのかどうか?蔵出しの超良品なのか、それとも、オークション由来なのか等々しかしながら、そういう情報は蔑ろにされがち今回も全く提示はありませんでしたまあ、今に始まったことではなく、以前からおかしいと思っていた事ですボクはそれ故、古酒は買いません『自分で創ります』 今ボクは2009年前後を飲んでいます10年ほど前に買ったワイン達ですタイムマシーン=巨大セラーに入れてました一人で飲んでいるので、なかなか減りませんあと10年すれば、20年熟成物がゴロゴロと出てきます今、無理に古酒を買わなくても、あと10年待てば、飽きるほど味わえますこれがオファーを断った訳ですワイン業界への『ふるさと納税』のつもりでオファーを受けてましたが、古酒だけはお断りです古酒が嫌いなのではありません来歴の無い古酒が『怖い』のです十数万払って、抜栓したら劣化品だったそんな可能性があるものを、何の説明も無しに買うのは、ボクには無理です -話は変わってワイン会のお誘いを受けましたがやっぱり断ってしまいました感染はだいぶ落ち着いたとはいえ、 未だ外食をする気分になれません怖がり過ぎな部分もありますが、ライフスタイルが変わってしまったのです外食しなくても良い体になってしまった怖がってまで、無理してまで、外食しようとは思えないのですそんな方々が多いのでしょうか?そのワイン会も、席が埋まらないようです2017エシェゾーの会だそうです目も眩むワイン達が大集合シャンボールミュジニーの名門がエシェゾーを造ったそうですDRCより超レアワインがメイン以前だったら瞬殺で席が埋まったでしょう まだまだ、外食産業は厳しい様相です
2021.11.10
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モンスターの異名に恥じないワインこのワインが2千円台なのが、本当に信じられない現在楽天では2013Vtが買えるみたい15・16あたりが出てきたら、ダース買いしても良いかも ボルドーの良年を熟成させると、本当に素晴らしいシャトー・テシエ09と10は大当たりまだセラーにはあるので、5年後10年後に楽しみます-『ドヤり』超高額ワインでドヤるのもいいんですが、こういう『安旨』でドヤるのが、最高に気分が良いですね←
2021.10.28
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疲れが蓄積してます休みがないので約一年、一日も休みなく働きました休みが無い仕事なんて辞めた方が良い?まあ、普通はそうなんでしょうが、ボクは辞めません 最近気づいたこと『全てが恵まれた仕事なんて無い』みんな、多かれ少なかれ、何らかの不満を持ちながら働いている ・給料・休日・やり甲斐・人間関係(同僚・先輩・後輩)ボクの個人的な状況は、やり甲斐が有って、同僚に恵まれ、給料は良い休みが無い事だけが唯一残念な点それだけ我慢すれば、超イイ仕事仕事は楽しいです毎日職場に向かうのが楽しみですだけど、疲れています疲れてはいるけど、しょうがないよね-さて、第8弾となりました緊急事態宣言も解消され、感染者数も奇跡的な減少傾向飲食業が復活の兆しですなので、そろそろ『スペシャルオファー』も終わる事でしょうそんな中で、遂に『あの造り手』の、新Vtのオファーが届きました個人的に2018Vtブルピノはとても気に入っています2015、2016、2018が近年のお気に入りですという事で、まずは『従者』から紹介↓↓↓ベールに包まれたワイン←(取るのが面倒くさかっただけ) 2017モンジャール・ミュニュレクロ・ド・ヴージョ17Vtはクラシカルな印象まあでも、好きな造り手なので良し2015ヴォーヌ・ロマネ・1erクリュレ・ショームジャン・グリヴォ好きな造り手、好きなVt従者として完璧です2014ボンヌ・マール ヴォギュエ14は難しい年個人的には「薄い」という印象全然集めていませんが、抱き合わせだからこその出会い新Vt2019バタール・モンラッシェ ルフレーヴルフレーヴはバタール・モンラッシェの最大所有者 白の頂点の一角山に例えるなら『ローツェ』世界第4位の高峰最近は山のTVをよく見ています『三百名山人力踏破』『グレートヒマラヤトレイル』等-どうでもよい話『エベレスト』は人の名前だそうボクは『ever+est』=『永遠に最上級』という造語かと思ってました-今回の本命2018ロマネ・サン・ヴィヴァンDRC2018年のDRCは「1947年に匹敵する」とのこと1947年…わからなすぎる(笑)2018は気候変動の影響を受けた年との事ロマネ・サン・ヴィヴァンはロマネコンティ並みの低収量熱波に苦しんだ?DRCはロマネ・サン・ヴィヴァンの半分以上を所有しているとの事ちなみにリシュブールの半分グラン・エシェゾーの3分の1エシェゾーの7分の1を所有しているとの事結構持ってるね今回の集合写真スペシャルオファーに遂に新Vt登場ボルドーは2016以降のグレートVtは集めるつもりはありません(今のところは←)2016ボルドーは40年は熟成するでしょうボルドーのグレートVtは、今後出てきても、生きてる間には飲めない(笑)ブルゴーニュはいつまで集めましょう…あと20年位でしょうか。2020・2021は気持ち的には集めたくないなースペシャルオファーが終わったら、ブルピノは2019を集める予定 -『抱き合わせ』別のショップからのメールでDRCサンヴィヴァン2018福袋が届きました内容は18サンヴィヴァンDRC17クロ・ヴージョ ティボ・リジェ・ベレール16コルトン・ブレッサンド J・プリウール17クロ・ド・タール44万円(税込)各ワインの価格を計算してみると、DRCサンヴィヴァンは30万強の値付けウーン ちょっと高すぎ当然売れ残ってました(10月27日現在)ボクは買わないつもりまあ、ワイン業界への応援という事で、お得じゃなくても、買えるなら買えばいいそんな風に思っています
2021.10.27
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チリカベには特有のクセがあるボクの持論です先日のエラスリスで書きました今回のコノ・スルはどうだったか?ぶっちゃけ、そのクセを全然感じずブラインドで飲んだら・良年のボルドーあるいは・ナパ・バレーなどと答えたのではないかと思います 『綺麗な』カベルネでした良い意味では優等生 悪い意味では個性が薄いエラスリスと比べると極端に違うエラスリスは好みが極端に分かれるコノ・スルは誰でも合格点おもしろい2本を近い日付で飲めましたまた5年後位に両者を比べて飲んでみたい(まだあるんですよ えへへ)---皇室問題で動きが有りましたね現代版ロミオとジュリエット愛の逃避行一度きりの人生好きに生きて欲しい マスゴミや顔なき有象無象を気にする必要はない
2021.09.25
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ブショネでもボトル一本全部飲む男ボクはそんな貧乏性です-第7弾まで来ました取り敢えず、現時点でのオファーはここまであとは来月以降になるでしょう(たぶん)感染者数が随分減ってきました都内の状況はどうなんでしょう?飲食店等は厳しい状況なんでしょうか?ド田舎に住んでいますので、状況が良くわかりませんこのスペシャルオファーが続くのは、コロナ禍の時だけ飲食店が通常営業になれば、ワインの流通も元に戻るでしょうから、ボクはお役御免それまでは貢献させてもらいますどうでもいい話ですが、ボクは募金はキライです何に使われるかわからないから、募金詐欺だってあり得るクラウドファンディングや、ふるさと納税みたいに、目的が見えるなら良いかも故に、スペシャルオファーはボク好みのワイン業界への貢献方法『Win-Win』です-さて、本題です今回は『希望調査』が届きました質問は大きく二つ・資金繰りは大丈夫か?・どんな銘柄が好みか?この二つでした資金繰りに関しては、楽ではありません「貯金が尽きたら終わり」と返答どうせコロナ禍の時だけ、そういう思いがあるので、貯金を全額投げ打つ覚悟ですそして、希望銘柄は・2015リシュブール DRC・アルマン・ルソー・ジャン・グリヴォー・モンジャール・ミュニュレ・Vtは2015・16・18・ボルドーなら2016と解答しました そんな希望調査に応えてくれたのが、今回紹介のワイン達です↓↓↓16レ・スショ ラマルシュVtが希望通り15グラン・エシェゾーモンジャール・ミュニュレVt・造り手ともに希望通り16ラフィット16ボルドーを指定したら、このワインが来ると思っていた 2015リシュブール DRC完全希望通り2015のDRCはコルトンエシェゾーグラン・エシェゾーロマネ・サン・ヴィヴァンリシュブールラ・ターシュの6本が揃いましたロマネ・コンティとモンラッシェはまた一つ次元が違うので、今の所は集める気は無し今回の集合写真↓↓↓さて、久々にブログ書いていますが、『グラン・エシェゾー』以前に随分集めていた気がする… ブログをさかのぼって見てみましたすると、こんなブログが↓↓↓(グエちゃんの仲間紹介2018年12月その2 ~2015グラン・エシェゾー~ | タイムマシーン・プロジェクト・プルミエ・クリュ・VV - 楽天ブログ (rakuten.co.jp))全く同じワインを既に購入済でした(笑)今回で3本目しかも、エシェゾーも揃えていた 個人的に好きなVtの2015かなり色々揃ってきた様です -最近ワインを買っていませんスペシャルオファーとMW頒布会のみなので、月の購入数は7本前後ですが、ワインはあふれています自粛で一人飲みしかしていないので、なかなか減らない これから買うワインは厳選しないと19のラルロが評判良い様白ワインも、もう少し欲しいそれだけにしておこう昔は『福袋』を買って騒いでました←ボクは『福袋』が好きでしたお得感・ドキドキ感・ギャンブル感スペシャルオファーは『福袋』に似ている(お得ではないけど)だから、オファーを受け続けているのだと思います
2021.09.21
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遂に第6弾!今日紹介のワインは『抱き合わせ』には留まらないボクが思うに、価格が高騰し過ぎて売れないワイン白の最高峰の一本 まずは前座から紹介←ペロ・ミノのボーモン評価が高い畑です完全に感覚がマヒしていますが、前座ワインも、実際に飲むとなったら、『清水の舞台から飛び降りる』ですそして、このワイン↓↓↓2011ムルソー・ジュヌヴリエールコシュ・デュリ初ゲット 白のコシュ・デュリそういえば赤のコシュ・デュリもあったオーセイ・デュレスしかも、Vt2011だこのワインだけ価格書いておきます282000円(税抜)これ抱き合わせかな?今回のセットの中で最高額前座の10倍以上(笑)-一応ここからがメインメインのはず2015エシェゾー DRC(3分の1)2015ロマネ・サン・ヴィヴァンDRC(3分の2) 2015のDRCはこれで5本目随分そろってきました残るは・ロマネ・コンティ・リシュブール・モンラッシェの3本となりましたがボクのレベルではロマネ・コンティとモンラッシェは次元が違うと思っているので、別に入手しなくていいやで、折角だから、リシュブールは欲しいかも 最後に整列で記念撮影↓↓↓コシュ・デュリがやっぱり異質完全にDRC達を喰っている 随分前にコシュ・デュリの『ネゴスもの?』(なんとかセレクションという名)を飲んだ事が有りますブルゴーニュ価格高騰前なのに、村名で2万↑の価格で随分ビックリだけど、すこぶる美味かった(今、楽天で見たら村名11万!) なぜこんなに価格が高騰しているのか?楽天で調べてみると村名で10万↑プルミエで20~30万↑ACブルで4万↑アリゴテで3万↑なんじゃこりゃ?DRCを超える価格なのは何故?ちょっとボクにはわかりません…今回の様な『抱き合わせ』じゃないと、多分縁が無かったワインせっかくの縁なので、コシュ・デュリについて、もう少し調べてみる事にします特に価格高騰について-近日中に第7弾をお届けします既にワイン達は到着済あとは書くだけ
2021.09.19
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チリカベの10年熟成もの購入時2千円ちょいだった記憶『シングルヴィンヤード』という事で、エラスリスの中ではミドルレンジ実際に飲んでみてプチ感動このワインはあと20年後に化ける抜栓後はチリカベ特有のクセ数日たつと複雑性に変化果実の香りはカベルネらしからぬ『赤』赤の感じからブラインドだと『ジンファンデル』も頭にかすめますが、クセがしっかりあるので、やっぱりカベルネ赤いカベルネ+クセが抜栓数日でまとまってきますそうなると『良年のボルドー』と見分けられなくなりそう-チリカベのクセボクは良く感じますが、これを言葉で表現しようとすると、「オイリ―なグリーン系の野菜」ピーマンよりももっと濃厚で、もっとクセが強い具体的な野菜名は思いつきません こういうワインをリリース時に飲んだら『マズイ』と思うクセが強すぎるからあと10年、20年後あと1~2本残っている大きく変貌する姿を楽しみにしています
2021.09.12
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なんともさえない名前←『モネ』なら、流行るかも今限定ですが2009シャトー・モヤ 最近、09Vt前後のワインを飲んでますボルドー、ブルピノ、イタリア、新世界様々な産地の10年熟成ものを飲んでますで、気付く事が有ります・ワイン×熟成はやっぱり素晴らしい ・10年ではまだまだ足りない09モヤについて購入価格は2千円前後と記憶しています今の価値は5倍以上レストランで1万円で出てきても、許せるレベルの味わいでした安っぽさはこれっぽっちも無し『熟成ボルドー』の良さを感じます『複雑性』『滋味』『丸い渋み』それでいて、まだ熟成しきっていない新鮮な果実感もまだ残っていますあと10年は全然もちますこれからも楽しみなワイン-このブログもドヤりブログです誰もマネできない事をするおそらく、この無名の09を今もまだ所有している人はほとんどいないでしょうあと5年10年すれば、もっといなくなるはず その時また、勝ち誇ります自分にしか出来ない事を
2021.09.05
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ドヤリブログ6回目はいずれ 今回のブログは休止中のこの一年間で最も良かったワインの話 ほぼ安いワインばかり飲んでいました市場価格は2千円前後 2015エトナ・ビアンコテッレ・ネーレイタリア・シチリア州のワイン 一言でいえば『複雑性と奥行き』2千円台のワインですが、数年寝かせておいたのが良かったのかもワインは値段じゃない事を痛感します(ドヤリブログの後で説得力ゼロ)推測ですが『スキンコンタクト』や『シュル・リー』をしているのではないかと思いました あと、イタリアの凄さを実感フランスワインは全世界に影響を与えイタリアワインはその個性が他では真似できない
2021.09.01
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ドヤリブログも5回目になりました最初の頃はオファーが来るのが怖かった超高額ですからでも、この頃(5回目)になるとオファーを楽しみに待つようになりました こんな時じゃないと、DRCの入手は困難だし、コロナ禍が終われば、どうせ見向きもされなくなります『今』を利用しようそんな気持ちでした - 今回はメインが凄いけど、そのお供=抱き合わせも凄かったオファーが来た時ちょっとびっくりした2018シャペル・シャンベルタントラペ 嫌いじゃない造り手前座1← 2016ムルソー・シャルムコント・ラフォン白の三傑前座2← ラフォンが前座ってのも異次元 そして↓↓↓2018シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルースジャック・フレデリック・ミュニエ こんな機会じゃないと入手する事も無いワインどちらかというとこのワインは抱き合わせではなく、そのメインとなる事が多いワインだけど、次のワインの前には脱帽してひざまづくしかない 2015ラ・ターシュ DRC ボクが所有するワインの中では頂点の一角 2009201520163本のラ・ターシュがボクの頂点 ラ・ターシュが群を抜いているけどレ・ザムルースもオーラがあります ラフォンもトラペも凄いはずだけど感覚がマヒしている - コロナ禍の影響を感じています相当ひどい事になっているんだろうと10年かけて入手したDRCの数10本2021年に入手したDRCの数は7本明らかに変ですDRCを入手できるのは嬉しいけど、この異常事態は早く治まって欲しい - 次回6回目はまだ書けません何故なら現物が無い自粛+パラで都内には行きません宣言明けになるかな~6回目のテーマは『どれが抱き合わせ?』です。
2021.08.29
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『ルロワ』今、世界で一番高額なワインそんなルロワの購入依頼が来ましたで、断りました(笑) メゾン・ルロワの依頼でしたドメーヌじゃなくてそれで、ACブルみたいなやつが5万(正確にはだいぶ違うみたいですが)村名クラスで7~8万 ネゴシアンものでこの価格知らなくてもいい世界かなと思いオファーは受けませんでしただってボクはDRCすら飲んだことない!割ときっぱり断りました前回、好みじゃないVtを買い取ったのでもういいかなと そうしたら『希望調査』が来ましたどうしてもオファーを受けて欲しいみたい「どんな抱き合わせなら買ってくれるか?」気分的には引き気味だったので、難題を吹っ掛けました『アルマン・ルソー』ならいいよと「それは難しい」と言われると思ってました ところが…オファーを受けることになるわけです↓↓↓2018シャルム・シャンベルタンジャン・マリー・フーリエフーリエのネゴシアンもの抱き合わせの常連ネゴシアンものの割に高額 2018ジュブレ・プルミエ・オー・コンボットデュジャック 有名っぽいですが、多分、飲んだことが無い 2018クロ・デ・コルベプリューレ・ロック多分、ラストVt 2018シャルム・シャンベルタンアルマン・ルソーシャルムかよ← 2017ロマネ・サン・ヴィヴァンDRC 17Vtは欲しくないけど、DRCは別← 壮観ですな 抱き合わせ販売ではありますが、入手困難性を考えると、まずまずの買い物だったかと 向こうも売り上げ確保に必死の様でしたのでWin-Win- 厳しい情勢ですボクのようなド田舎ザコを相手にしなくてはいけないのはあまり喜ばしい状況ではないでしょう高級レストラン・ワインバー相手ならもっときらびやかな世界だったはずタイムマシーンに来てしまったワイン達も不本意かもしれませんなので、せめてブログでドヤってあげないと←
2021.08.27
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ドヤリブログ3回目本日のワイン達は一度『断ったワイン』好みのVtではなかったので断ったところ、前回紹介のワインに変更されましたその後、しばらく経った頃に再度オファーがあったのですが、そのワイン達が『断ったワイン』でした1~2か月行き先を探されて、結局見つからなかったらしい価格と価値が釣り合っていないと思う 売れ残りのワイン達↓2017リシュブールA・F・グログロ一族なので、悪くはないけどVtが好みじゃない 2014シャンベルタンジャン・マリー・フーリエフーリエのネゴシアンもの相当こだわって造られているだけど、どうしても下に見られがち 2016リシュブールDRCこれは言う事無し-2016リシュブールDRC単体なら引く手数多でしょう『抱き合わせ』なので厳しいわけです今回のオファーが一番『支援』の意味合いで購入しました売れ残りですし、ボクの好みじゃないし ただボクは一つのストーリーが思い浮かびますいつの日か17リシュブールや14シャンベルタンを抜栓した時、超感動の味わいが待っていたならば、『残り物には福がある』そう思えるストーリーです- 次回予告メゾン・ルロワは断りました知識が無さ過ぎて
2021.08.26
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皆さん、自粛してますか? した方が良いです 医療崩壊と言われていますが、ド田舎ですら起こり始めています先日100km200kmと搬送された『重症』患者がいました人工呼吸器を付けられているのに・たらい回し・受け入れ拒否・受け入れ困難・搬送断念 失政はいずれ審判を受けるでしょうただ、個人の感染の責任は、その人個人にある自分で出来る限りの事はやりましょう 誰のためでもありません自分のためですワインの香りがしなくなったらイヤでしょ?---さて、久々のドヤリブログ←本日は2回目2回目のオファーが届いたとき、実は一度断りましたそうしたらラインナップを変えて再オファーそれが以下のワイン達です2018シャンボール・プルミエ・レ・ショームペロ・ミノ 2018シャルム・シャンベルタンフィリップ・シャルロパン 2018シャンベルタンアンリ・ボワイヨ 2018ボンヌ・マールヴォギュエ 2016ロマネ・サン・ヴィヴァンDRC- 『抱き合わせ』っていうのは、良い売り方ではありませんが、現状でDRC入手の方法は抱き合わせか、プレミア価格 こういうワイン業界の部分は嫌いですが、長いものには巻かれておきます まあ、いずれにしても、ド田舎のボクにわざわざ声を掛けるほど上記のワインは売れないという事です以前なら引く手数多です『お得意さん』に売ればよい 有名レストラン有名ワインバー厳しいのでしょうボクは自粛しています外食は1年半ほぼしていませんワインバーにも不義理をしています食事は持ち帰り・お取り寄せで我慢世の中の多くの人がボクと同じなはず必然的に外食産業厳しいでしょうねだから、行く先のないワイン達が生まれる とはいっても、壮観ですね~←2018のワインが多いのはこちらの希望を聞いてくれたからブルゴーニュでは2015・2016・2018が好きこの辺のVtは集めておきたい - 次回予告3回目はマジで売れ残ったワイン
2021.08.25
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幸いにして生きております 元気に仕事をしていますが、ちょっと疲れてもいます休みの無い生活をしています休みたいのだけれど、目途が立ちません 幸いにして、仕事は楽しんでますそれがせめてもの救いです楽しいのだけれど、体はきついです-さて、表題の件 ボクはワイン業界の人間ではありません単なるワイン個人愛好家です。そのボク個人にはどんなことが起きたかコロナ禍で今までにない事が起こったそんなお話です 今、外食産業は厳しいだろと思われますボクがあらためて言うまでもありません巣ごもり需要が高まっているそれは、業務用ワインが売れないという事です 『業務用が売れない』これが何を意味するのか?皆さんはわかりますか?『業務用ワイン』どんなワインだと思います?今、一番売れないワインそれはどんなワインか? -普段ボクが飲むワインは2千円前後のワインです安いけど質の良い『コスパ最高』なワインです家で一人で飲む分には十分です昔、よくやっていた『ルソー会』ルソー氏との2人飲みの事ですが、もう1年半以上自粛していますルソー会では一本1万円以上のワインが基本だった気がします 一人で一本1万円のワインは飲めないけど、誰かとなら飲めるボクはそんな貧乏性(?)ですが、世の中の皆さんも同じじゃないでしょうか?・DRCを一人で飲む・五大シャトーを一人で飲むそんな人は世の中のほんの一握り 最高のワインはその感動を誰かと共有したくなる - 『業務用ワイン』≒(レストラン等で)誰かと共有したいワイン≒ハレの日のワインその中でも、今、最も売れてないもの=『負担』が大きいもの以前ならば引く手あまただったのに、今は逆に『不良債権』と化したもの それはどんなワインでしょう?そして、そんな行き場を失ったワインが、流れ着いた先はどこか? 流れ着いた先は『タイムマシーン・プロジェクト』 - なかなか手に入れられないワインの購入依頼が来ましたいわゆる『抱き合わせ』ですが、それでも悪くないと思いました 2018マルコーンソール デュジャック 2015クロ・デ・ランブレイ 2018シャンボール・プルミエ ヴォギュエ 2018ミュジニー ヴォギュエ 2016ラターシュ DRC 集合写真⇒壮観 -こんな依頼が計6回届いています未公開があと5回分これから、随時報告します 1回でも十分迫力ありますそんな依頼が計6回おかしくないですか? ワインを飲み始めて11年目今までこんな事は勿論なかったド田舎の個人愛好家にわざわざ依頼DRCなんて昔なら引く手数多で、ボクには届かなかったそれが、おそらく今は不良在庫色々厳しい事情が有るのでしょう募金・援助・支援そんなつもりで依頼を受けていますワイン業界への支援です潰れたら困りますから -コロナ禍で変わってしまった事個人愛好家へのワイン購入依頼行先を失ったワイン達がいる ただしこれは、ボクの推測です正しい推測だとは思っていますが
2021.08.23
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一年近くブログを放置しておりますが幸いにして生きております ここ数年、仕事において『休みの無い』生活をしておりました昨年度は休日が『1日』でした さすがに限界を迎えて、ブログ更新を諦める事を選択しましたですので、相変わらず休みの無い生活をしております 「限界を越えてからがスタート」誰かがそんな事を言ってましたブログ更新が途切れてしまったけど、そこから更に、仕事を頑張っています 『全力で何かに取り組む』一生のうち、何度そんな期間があるのか?その回数が多い人ほど、充実した人生をおくれると確信しますボクは今、仕事に全力です-旧シニア呼称=エクセレンスは『全力』じゃないと届きませんそして、全力を出すために必要なのは『覚悟』覚悟を決めて全力を出すFull speed ahead!全速前進今はただ、全速力で前に進む時
2021.05.03
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好きなVtとなるか?2018年を買い始めました。左から2015マルサネ・アン・モンシュヌヴォワフィリップ・シャルロパン・パリゾ2015ブルゴーニュ ジャン・グリヴォ2018コード・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・デュ・シャポー ラルロ2018ブルゴーニュ・プラン・ジルベールユベール・リニエ2015が好きなVt以外にも、ジャン・グリヴォーのACブルは初そして、2018は2015に似ているとの事。これから、どんどん試してみます。特に広域AOCを試しながら、Vtの特徴を感じたいと思います。-
2020.08.16
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生涯一度しか飲めない、グランヴァンも良いけど、何度も飲める美味いワインも素晴らしいと思う。茨城県のイタリアンではよく見かける造り手です。地元の酒屋にも昔置いてありました。購入価格は5千円位でした。キャンティとしては高めです。(グラン・セレツィオーネとはいえ)バックVtだからの価格ですが、倍にはなっていない。飲み頃に入っているワインがこの価格はお手頃と思いました。じわじわ美味いワインです。旨味があるワインです。特別な事は不要です。抜栓してちょっとすれば、もう美味しく飲めます。今回で飲んだのは2回目あと一本セラーに残ってます。お店でもまだ買えます。『まだ飲める』素晴らしい事です。-このワインを買ったお店の奥には、巨大セラーが有り、そこには、2010Vt位のブルゴーニュが沢山有りました。でも、価格は『倍』。ちょっと、手が出ない価格に。ブルゴーニュは価格が上がり過ぎ。異次元になりつつある-
2020.08.15
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ボクが好きなギリシャのワインと言えば?『ハジダキス』『アシルティコ』例えばこんな事を書いています↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201702170000/)出会いのワインです。その後の物語もあります↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201702270000/)そんな『ハジダキス』当主が亡くなられました。そんなハジダキスのブドウで造られたのがこのワイン達↓3本のうちの右2本がそれ。『アクロテッラ』ちょっとお高めです。真ん中が4千円台右が8千円台ギリシャ・アシルティコのワインとしては圧倒的に高いワインです。でも、ボクは買ってしまいました。ハジダキスの幻影を追い掛けて。-ハジダキスのワインは今でも残ってます。飲めずにいます。でも、今が飲み頃。秋になったら、ハレの日に飲もうと思います。(今はセラーの中に入れないから)(段ボールタワーが行く手を阻みます)-
2020.08.14
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ボルボオーナーとなり、敢えて遠出をする日々です。先日の夏休みではわざわざ土浦まで。折角行ったので、『土浦鈴木屋』に立ち寄りました。茨城県では有名な酒店です。購入したのはこの7本左から2010チェロレ×22013チェロレこの二種はキャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネです。チェロレは畑名造り手はサン・ファンビアーノ・カルチナイヤ意外にも楽天では流通せず。茨城県限定か?(笑)その右側はチェク・ロエロ・アルネイスそのバックVTです。2014・2015・2018楽天では2019が流通しているので、面白い品揃えです。造り手はモンキエロ・カルボーネやはり楽天での流通量は多くない。扱っている店舗は一つだけ。一番右がソーヴィニヨン・ブラン造り手がヴィッラ・ピッロ楽天流通無し!これはバックVT無し。2018が現行VT-楽天では多くのワインが買えます。沢山のワインショップがあります。それで十分です。だけど、『楽天・ワイン』という世界は、きっと意外と小さい世界なんでしょうね。上述のワインは茨城県ではよく見かけます。なので、どこにでも有ると錯覚してました。『地域の酒屋』面白いかもしれませんね。もしも、皆さんが茨城県を訪れたなら、是非、イタリアン等で、上記ワインと出会ってみて下さい。-
2020.08.13
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3月に6本購入して、バレンタインのお返しで4本残り2本を飲み切りました。このワインはお気に入りなので、また追加しておかないと。産地:イタリア・フリウリDOC葡萄品種:ピノ・グリージョ(ピノ・グリ)造り手:アテムス色はロゼに見えますが、厳密にはロゼとは言えず。ラマートとは銅色のこと↓画像がこんなのしかなかった(笑)ロゼではなく、ラマートですが、どちらにしろ、この色合いは、間違いなく果皮由来。24時間の『スキンコンタクト』-ボクは間違いなくスキンコンタクトが好みです。その事に気が付けたのは幸運です。ワインを探す時に、キーワードに『スキンコンタクト』と入れると、自分にとってハズレじゃないワインがヒットする様です。そういう『嗅覚』があるから、ネット購入でも良いワインに出会える。ボクは、不勉強なプロの店員さんより、ワインを探すのは上手だと思ってます。-画像は相変わらずワイン×ラーメン ですが、最近、テイクアウトが難しいです。中止するお店が増えてきました。そんな中でも、「まだしばらくやるつもり」と言っているお店のラーメンです茨城県古河市『暁』ボクのお気に入りのお店です。画像上:炙りチャーシューみそ画像下:炙りチャーシューつけ麺テイクアウト文化がもっと広まりますように。-
2020.08.05
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2018≒2015≠2017では、2016Vtは?2016Vtは特殊なVt。需要と供給のバランスが崩れ、価格高騰の極みとなったVt。生産量↓ 需要↑ 品質↑以上の要因から、異常な価格に。ワインそのものは2015、2018と近い。違いがあるとするなら、2016の方が長熟型ではないか?-今回、村名マルサネを飲みました。良きワインでした。・果実の強さ、厚み・ワインの奥深さ今飲むなら村名クラスで十分です。逆に、プルミエ、グランクリュは、まだ硬いのではないか?そんな想像が出来るワインでした。-ワインの価格相変わらず変なままです。収量が増えたVtでも、価格が高止まり。これは『ワインの誘拐』ワイン愛好家からのワインの誘拐。我が子可愛さに、法外な『身代金』を払わざるを得ない。古き良き日に戻る事は無いのでしょうか?-
2020.08.04
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遂に2018年ブルピノ、Vtの指標とするワイン。2018年は評判通り、『2015年に似ている』・果実の厚みが軸・深み、奥行きがあり、複雑・旨味・滋味もあふれる・酸味は過度に目立ちはしない2017年とは全然違う。完全にボク好みのブルピノです。-今まで2015年を追い掛けてました。それはもう終了でいい。2018年にシフトします。気になる造り手を徹底的に押さえる。出遅れない様に頑張ります!-
2020.08.03
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久しぶりのワインブログ。2017年のACブル。ボクの中では2017年は『クラシカル』こういうブルピノ好きな人が、正統派と思います。少し懐かしい話。モンジャール・ミュニュレの広域区画のワインは文字が『赤』『Bourgogne』『2017』が赤になっています。村名クラス以上は『黒』これで偽物を判別する事が出来ました。遠い昔のお話。懐かしい。あの時以来、初めてのACブル。想像通りのワインでした。『2017年のACブル』きっとこんな感じだろうがそのまま味わえました。-最近は2018年が出始めました。2015年に似ているそうです。という事は?-
2020.08.02
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ジュラ地方のワインは、安いワインはさっさと飲んで、高いワインは熟成させる。これがボクの方針です。何故ならば、高いワインは今飲んでも、その真価がこれっぽっちもわからない。(ボクの個人的実力です)このワインは3千5百円安かないけど、気楽に抜栓出来る。で、期待しない分、想定以上に楽しめるワイン。ジュラのワインは特殊です。酸化のニュアンスが強い。シェリーにそっくり。シェリーよりも酸味が強い。アルコール度数が低い。案外繊細な味。和食と合うと思います。個人的にはたけのこに合わせてみたい。-個人的見解ですが、チーズの『コンテ』には、ジュラのワインが良いらしいのですが、ボクはシェリーの方が合うと思うし、好きです。久しぶりにシェリー買いたくなってきた!-
2020.08.01
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ペコリーノ4部作これにて終了。立て続けにペコリーノ4本飲みました。今回のがこれ↑ペコリーノのワインはどれも悪くない。ボク好みです。余韻の『苦味』(ほろ苦い)が、特徴かなと思います。あとは、造り方によって色々変わる。フレッシュ爽やか系もいけるし、じっくり重厚系もいける。本日のワインは、抜栓数日で、旨味広がるワインになります。ワイン単独で飲み過ぎちゃう。少し酸が強めで、料理と合わせるのは少し苦労します。-書き忘れたのですが、サグロスのペコリーノは、(画像一番上)二郎系ラーメンとベストマリアージュSmart Pigの汁無しと共にペコリーノの酸味は強いのですが、それを100%新樽熟成で、上手くなじませている。パンチのあるワインが、パンチのある料理と、よく合いました。こんな事もしてました。『鍋二郎』(二郎系ラーメンのテイクアウト)こちらのペコリーノは、さほど合う感じではなかった…-さて、遂に、納車前日となりました。新車購入に向けてのやるべき事は、全て終了しているのですが、下取り車(フーガ)の掃除が全く終わっていません…orzトランク等の荷物を全部出すだけなんですけどね。うーん、メンドクサイ。-
2020.07.22
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世の中にはSUVがあふれています。選ばれなかった車は、何が悪かったのか?①スバル 国内メーカーでは第一候補でした。安全面に対する取り組みが好印象。しかし、ボクをイジメている上司が、ほんの少し前までスバルでした。理由はそれだけ。②レクサス最高の安全性能を求めると、旗艦車種LSになってしまい、予算オーバーあと、ボクの周りはレクサスが多すぎる。③トヨタ『ハリアー』カッコいいと思います。だけど、この車も周りに多すぎる。『RAV4』売れてるみたいですね。結構すれ違います。ボクは人と同じは嫌なんです。④日産日産は安全性能に進歩無し。どの車種も選択肢に入らなかった。⑤マツダマツダのSUVもやたら多い。トヨタのSUVも売れてるかもですが、当地域ではCXシリーズが異様に多い。どんなに頑張っても埋もれてしまう。⑥ボルボ・XC40一番迷ったかもしれません。安全性能はどの車種・グレードでも『フル』内装に赤のレザー有り。外見もボク好み。じゃあ、なぜXC60を選んだのか?XC40は『コンパクト』SUV乗った瞬間にわかります。狭い・小さい。出来れば大きい車にしたかった。そして、高級感が無い。フーガからの乗り換えで、どうしても格落ち感がある。『ゆったり』大事な要素です。⑦ボルボ・XC90今度は逆にデカすぎる。3列シートです。このグレードで2列シートもありますが、いわゆるVIP仕様。価格が厳しい。-以上をまとめますと、ボクが欲しい車が見えてくる。・安全性能が高い・大き目の車、だけど2列シート・他の人と被らない(イヤな人と被らない)・日産フーガと同等の高級感・ゆとり・レアで目立つ・進歩がある納車まであと3日今がきっと、一番楽しい時期。職場では車の話ばかり(笑)-
2020.07.20
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こんな感じのお店↓ド田舎のお店ですが、異空間でした。・アルゼンチンのシャルドネ・クロ・デュ・ヴァルのピノを注文しました(写真撮り忘れ…)「こんな時期に外食なんて不謹慎」自粛警察から怒られそうですが、今後の外食産業を考える上で、参考になるスタイルです↓・完全個室・少人数貸し切り確かにコロナは怖い。だけど、完全個室貸し切りなら、多少は安心感有り。これでダメなら、外食は全部ダメでしょう。-コロナ陽性患者が増えてきて、また、様々な制限が課せられてきました。情報によると、コロナ抗体は数か月で消失する。だとしたら、ワクチンは解決策にならない。『withコロナ』とは、beforeコロナを忘れる事。もうあの頃には戻れないと腹をくくる事。外食産業は本当に大変な状況になっている。-
2020.07.17
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産地:イタリア・マルケ州DOCG:オッフィーダブドウ品種:ペコリーノ造り手:サンジョヴァンニまた『ペコリーノ』です。このワインは特殊。新樽100%です。この価格帯では珍しい。そして、もう一つ。ボトル差が大きい。〇新樽感満点で、若すぎる位のワイン〇熟成感満点で、古酒の雰囲気同じショップで購入しても、全然違うワインに感じました。そういう意味で面白いワイン。今回は熟成感を感じるワインでした。ちなみに、若々しいワインだとどう感じるかというと、新樽のバニラやローストしたコーヒーがむせる位に感じて、しかも、ガチガチに硬い。現行Vtは2016に移行しました。ラベルもガラッと変わっています。いずれ購入したいと思います。-
2020.07.14
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週末はラーメン×ワインを楽しんでます。『お取り寄せラーメン』『宅麺』以外にも色々見つけました。大変重宝しています。一方で、『テイクアウト』この魅力もたまりません。店への往復、一時間以上かかりますが、それを補って余りある魅力です。昨日はこちら↓『Smart Pig』二郎系で汁無しのみテイクアウト可能。二郎系、店舗には10年ぶり位。なにやら難しい『しきたり』があります。『トッピング』です。・やさい、あぶら、にんにく、チーズ、 等々の量を告げるのです。 ”店主に聞かれたタイミング”で。 マシ・マシマシ等の『専門用語』が 店内に飛び交います。そんな苦労をしながらも、お家でラーメン×ワインの為に、二郎系素人のボクは頭を下げ続けました。そんなテイクアウト文化、ラーメン業界においては、最近終了が増えています。某お店のツイッター↓赤枠に注目です。「テイクアウトは一旦終了」このお店以外でもテイクアウト終了が何店舗かありました。まあ、『らーめん』ですから、熱い内に食べるもの。テイクアウトは馴染まない。職場のスタッフに、ラーメンのテイクアウトは驚かれます。「麺は硬い方が好み」テイクアウトでは、麺はでゅるんでゅるんですから(笑)コロナ禍の中で、唯一と言っていい、ボクにとっての喜ばしい出来事。それが『ラーメンテイクアウト文化の発祥』でした。それが失われようとしている…-コロナ感染者が急増しています。一日の感染者数で言ったら、『自粛』の頃と大して変わりが無い。だけど、間違いなく、対応は『緩い』。これ、ちゃんと『説明』すべきです。『経済も大事にしたいんだ』と。感染対策は大事。だけど、経済対策も大事。Go Toキャンペーン本当にやって良いのか?批判が大きいです。それでもやるなら、誰かがちゃんと悪役になって、『言いにくい事』を言わないと。『命も大事だけどお金も大事』こんな記事を見つけました↓(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202007/0013502914.shtml)その中で、「憎まれ役が私の役割だと思っています」そんな言葉が有りました。西村大臣の様な組織トップが、批判覚悟でぶっちゃけな話をしないと、対立・軋轢・摩擦を生んでしまうだけ。『お金も大事』ちゃんと言わないと。-『ビフォー・コロナ』の世界に戻る事は難しいのでは?ボクはそう思います。ラーメンは熱いうちに食べるもの。確かにその通りです。そして、造り手のこだわりも分かります。だけれども、『新しい生活様式』全ての飲食店が『テイクアウト』を意識していて欲しい。細々でいいのでテイクアウトは続けて欲しい。ボクからの懇願です。感染対策×経済対策=その答えの一つが『テイクアウト』ボクはそう思うのです。-色々理屈を書きましたが、皆さんおわかりの通り、ボクはコロナが怖くてテイクアウトをしているわけじゃない。ラーメン×ワインがしたくて、テイクアウトを推しているだけです。動機が不純なだけに、説得力がない文章となりました(笑)-
2020.07.13
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日産フーガ良い車です。だけど、もうすぐお別れです。フーガをしっかり語って、しっかりお別れします。-2005年に購入しました。グレードはXV350VIP最上位のグレードでした。何故、このグレードにしたのか?それは『安全装備』衝突回避の『自動ブレーキ』が装備。どのメーカーもそうですが、上位グレードにしかないオプション商売上手ですよね。何度が自動ブレーキに救われました。投資額はブレーキ1度だけで回収です。(購入額は630万ほどでした。)エンジンの排気量は3500ccこのエンジンはホント良かった。『余裕の有る速さ』ボクはさほど飛ばしませんが、それでも、高速の合流とかで、後ろから後続車が迫っている、そんな状況でアクセルを踏み込むと、追い付かれるどころか、あっという間に引き離してしまう。その時感じる『G』は、ちょっと異世界のものでした。エンジンサウンドも高揚します。普段は静かですが、踏み込んだ時の音は、まさに『咆哮』。このサウンドは本当に捨て難い。故障も少なかったです。およそ15年間で故障は1度だけ。エンジンのコンピューター関連の故障で、『走行中にエンジンが止まる』という恐ろしい故障が有りましたが、マイナーものを含めても、故障はこの一度きりでした。・自動ブレーキ・エンジン・故障が少ないこれだけでも十分に素晴らしい車。勿論、他にも良い所は有りました。じゃあ何故、他社に乗り換えるのか?①モデルチェンジしていない外観が古いので、新車でも中古車の気分。安全装備も15年経っているのに、ほぼ進歩無し。最後のマイナーチェンジで、”自動ブレーキが全グレード標準装備”って事は、ボクにとっては進歩無し。②会社への信頼度の低下色々スキャンダルや問題が有りました。新しい安全装備も出て来ない。「次、日産車を買っても大丈夫」そういう風に思えなくなってしまった。ボクは日本人です。どちらかというと右の翼が重い日本人です。なので、日本車には頑張って欲しい。外車への憧れをボクは持ちません。日本車の『安心感』素晴らしい要素です。何故、ボルボを選ぶ事になったのか?それはまたいずれお話しします。-
2020.07.12
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今初めて気が付いた…このワインの造り手は、昨日のワインと一緒だ…ブログを書いていて、今初めて気が付きました。衝撃-ボクのイメージ昨日のペコリーノは葡萄品種の個性そのまま本日のペコリーノは少し『醸造過程=人の手』を感じる。本日のペコリーノは樽熟成している。Vtも少し古くて2014そして、こちらの方が若干高額。それでも2728円安旨前回はペコリーノ2種2本同時抜栓しました。(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202002080000/)当たり前ですが、その方が違いが良くわかる。ブログを読み直してみて、自分で言うのもなんですが、『まさにその通り!』このブログがあれば、改めてブログ書く必要はない(笑)-
2020.07.11
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ペコリーノ軽い苦みがボク好み。産地:イタリア・マルケ州DOCG:オッフィーダ葡萄品種:ペコリーノ造り手:ヴェレノージ価格:1874円安旨イイネ!-
2020.07.10
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良いとわかっているワイン。あと3本?ジャンジャン飲んでいきます。個人的にこのワインは『2015Vtの指標』と思っています。このワインより良いワインもあるでしょう。だとしたら、素晴らしいワインだと思う。・2015ブルピノらしさ・安定の旨さもっと買っておけばよかったなー…。-『AFURI』『暁』こんなこともしました。『万能選手』-
2020.07.09
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掘り出し物、みーつけた!この造り手は村名クラスで十分だけど、もう売っていないので、プルミエに手を出しました。始まりはここ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202002210000/)村名VVで十分美味しかった。プルミエも勿論美味かった!だけど、価格は7千円。村名は5千円。価格まで考慮したら、村名がボクは上だと思う。まあ、入手困難なんですけどね。プルミエは楽天で普通に入手できるので、スタート出遅れ陣としては、多少高くても、入手出来るだけ有難い。-表題のワインは、・2015らしさ・VVらしさこの二つがしっかり感じられて、飲んでいて「いいワイン」そう思えます。滋味・旨味・ミネラル感、単独で飲んでも飲み飽きない。料理と合わせても良し↓『AFURI』『みそ神』そして、なんといっても良いのが、『無名感』(笑)ボクの不勉強かもしれませんが、『バシェ・ルグロ』有名とは思いません。『サントネイ』マイナーアペラシオン無名×マイナー=掘り出し物ワインヲタク的には、こういう発見嬉しいです。-
2020.07.08
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このワイン、やっぱイイ!南アフリカのセミヨンです。樹齢100年越えの区画もあり、ヴィエイユ・ヴィーニュ『重厚』『骨太』『南国』イメージとしては、『トロピカルなボルドー白』このワインも『果皮感』有り。超好みなワインです。もうすぐ新Vtが発売です。ダース買いするか迷ってます。-
2020.07.06
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このワイン、やっぱり、どストライク。『果皮感』が超好み。タイトル見ると、何が何だか(笑)ヴィンテージ:2016ブドウ品種:ピガートワイン名:アルビウム(畑名? 地域名?)造り手:ポッジョ・デイ・ゴルレリDOC:リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ産地:イタリア・リグーリア州スキンコンタクトを3日間しているワインです。楽天で『スキンコンタクト』『白ワイン』で検索して見つけたワインです。(こういう購入方法良いと自負します)今まで何度も登場しています。ドンピシャ好みのワインでした。そろそろ、追加購入したいけど、セラーの入り口に立ちはだかる身長越え段ボールの壁問題をどう解決するか…(笑)-
2020.07.03
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このワイン、凄い!熟成させた意味があるワイン。以前に09レダモード(畑名付村名)を飲んだ事が有ります。リリース当初に飲みました。それがまあ、濃いこと濃いこと。ブルピノのイメージに合わない位。その経験が有ったので、ただの村名ではありますが、それなりの熟成が必要と判断。ところが、先日フェヴレのクロ・デ・ミグランが熟成させ過ぎで09はもう飲んでしまおうと、今回手を出した次第。ボク的にはドンピシャのタイミング。『濃厚』『奥行』『旨味』『妖艶』こういうワインに出会えるから、ブルピノはやめられないよね。当たりは200点ハズレは30点ブルピノほど落差の大きいワインは他に存在しません。ボクの中で30点は07クロ・ド・タールとか今回のワインは130点!100点満点よりさらに上!ブルピノは『採点』等という枠組みにはハマらないワイン。唯一無二の存在感があります。ハズレの時の衝撃もデカいですが…-
2020.07.01
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やっぱイイね2015Vtボクはブルゴーニュを語れるほど、ブルゴーニュの真髄を知りませんが、自分の好みは語れます。(自分の事だから当たり前)ボクの好みは『酸味のバランスが低く感じる』です。酸味が無いワインは無い。特にブルピノでは酸味は大事。だけど、現時点のボクは、酸味よりも果実味・旨味にバランスが寄ったワインが好きみたい。2015Vtは果実味が強い。故に、バランスとして酸味を低く感じる。今日のワインも、しっかりとした酸がちゃんとあるのですが、酸味が前面に出て来ない。果実味が軸。そこに酸味・渋味・旨味が加わって、複雑味・奥行き或るワイン。果実味がしっかりしている分、『大柄な』ワイン。今のボクはこれで良い。08Vtの様な『繊細な』ワインは、もう少し『大人』になったら。-
2020.06.28
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かなりドライな泡ノンドセですから当たり前。抜栓直後よりは3日目が好み。泡は不勉強の為、ブラインドで飲んだら、「シャンパーニュ」と答えます。瓶内二次発酵ではないかと思います。楽天では在庫無し。『大橋MWワイン頒布会』この頒布会はボク自身としては絶対に選ばないセレクションなのがとても面白い。-
2020.06.23
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『自然派』ビールの味がする=酵母感が凄い。抜栓3日目は白ワイン。そうなると悪くない。退屈な白ワインよりは、自然派の方がマシ?悩ましい所です。-
2020.06.22
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悪くはない。ただ、一言。「もう少し早く飲むべきワイン」自己否定というよりは、ワインの難しさ。「安ワインなんて、さっさと飲め」確かにそうかもしれないけど、それじゃ『ツマラナイ』試行錯誤していきます。-
2020.06.21
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当たりのブルピノ質としても、飲み頃としても。柔らかい酒質奥行き有り抜栓直後からまずまず翌日はより良い購入価格5千程度と記憶そして何と言っても驚きなのが、料理との相性↓濃厚魚介つけ麺にジャストフィット良質ピノは醤油だけじゃないのか!『リニエ・ミシェロ』イイじゃん!当たりのブルピノに出会うと、幸福感ハンパないね!-
2020.06.19
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今月はこれで終わり。トータル22本。結構買っちまったな…マルサネの2016年以前2016年の『ロゼ』を飲んで、凄い良かったのです。ユリス・コランのロゼ泡を想起させる、ピノ感たっぷりのロゼでした。2017ロゼはイマイチ。ってことは、2016が素晴らしいのか?そう思って、2016を買ってみました。村名、村名+畑名です。2015マルサネと2015HCDNです。ジャイエ・ジルはこのワインがきっかけ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202004240000/)2015エシェゾー・デュ・ドゥシュー2015のジャイエ・ジルの造りを広域AOCのワインで感じてみます。-ワイン購入を2か月我慢して、少しずつ、改善傾向があった、セラーの整理状況。今ではこの有り様です↓段ボールが人の背の高さを超えました…このままちゃんと夏が越せるだろうか…-
2020.06.15
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今回入手したのは『パジェ・ルグロ』しかも、畑は『サントネイ』マイナーなワインだと思います。始まりはここから↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202002210000/)オススメを購入そして、飲んでみたのがこちら↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202005290000/)『複雑で深遠』ヴィエイユ・ヴィーニュを実感。今回購入したのがこちら↓残念ながら楽天では、同じワインは在庫無し。故にプルミエを買ってみました。2014・2015×3・2016サントネイ・1erクリュ・クロ・ルソー・レ・フルヌー・VVパジェ・ルグロ価格は6~7千円普段飲みにギリギリおさまるワイン。今はこういうワインを『発掘』したい。『一人で飲めるワイン』-ダラダラした週末を過ごしました。有難い事です。ワイン×テイクアウトで楽しみました。仕事が忙しくなる気配。のんびり休日はそろそろ最後。-
2020.06.14
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安旨ブルピノの代表『神の雫』第13巻巻末コラム「チョースケ本間のイヤなら飲むな!」で紹介された『リーマンのコンティ』紹介Vtは2002年今回購入したのは↓現行Vt2018年このワインをまず飲んで、2018年の特徴を感じ、自分の好みかを確かめます。『試金石』というわけです。-続きましてこちら↓同じワイン?ちょっと違います。Vtが2015年です。このワインのバックVtは珍しい。定期的2015Vt検索で発見。ただ、ちょっと高かったです。4730円現行は3300円程度で買えますので、3割強高め。でも、旨いと分かっている物なので、この位は納得です。-約2か月ぶりのワイン購入です。今回もこだわりのワインセレクト続きは明日。-
2020.06.13
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ちょっとクセありイタリア白おとなしいワインよりも、主張がある方が好き。古河市『暁』の炙り味噌チャーシューのテイクアウトです。荒々しい(?)ラーメンなので、白ワインなら個性的なワインがいい。-週末は相変わらずラーメン×ワイン最近、ちょっと疲れ気味で、出歩きたくない感じ。昨年の今頃が『インフルエンザ明け』以来、休まず働いてます。リフレッシュした方が良いのかな…
2020.06.06
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ボトル差が大きすぎるワイン何度も飲んでいます。同じVtです。・枯れ枯れの古酒然としたもの・ピッチピチのタルタル・酸味をしっかり感じるどれが本来なのか…どれも美味しいので、判断できず。飲むたびに大きく異なる味わいです。同じショップ由来でも味が異なるので、保存状態というよりも、『ボトル差』なんだろうと考えます。変なワイン(笑)だけど、ボク好みなので、結構買ってます。これからも登場します。
2020.06.05
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また飲んじゃいました。3日かけて飲んだ3日目がベスト。初日はカッチカチ二日目でまずまず三日目で美味い!このワインはもっとあってもイイかも。-
2020.06.04
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時間をかけて飲むと、良い感じ。3日目くらいがベストこのワインの09VTが好きでした。濃厚・重厚・長大14Vt、15Vtにその面影なし。最近流行りのスタイル酸味を重視した形に変化。個人的には残念です。
2020.06.03
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