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しばらく前に購入したけど、忙しくて読めなかったマンガをやっと読みました。 『永久保貴一の封じられた霊能力』永久保貴一 この本に出てくる霊能力者?の話を読むと、もっとうまく“気”を使えるようになりたいと考えてしまいます。何というか、霊の話満載なのに、霊を恐ろしいものとして扱うのではなく、“気”の一種として扱っているのがいいんです この作者、名前はずっと以前から知っていたのに、オカルト・ホラーマンガが大好きな私のアンテナには引っかかりませんでした。怖い怖いという噂の『生き人形』というマンガもこの作者の作品で、学生時代に読んだことがあるはずなのに、内容も作者についてもほとんど記憶がなかったです。オカルト・ホラーマンガ雑誌によく作品を書いているので、名前だけは頻繁に見かけていました。 数年前に、作者が有名な(少なくともマンガ上では)霊能力者と奈良に行った旅程を描いた作品を読んで、初めてこの作者を認識しました。私から見たら明らかな霊体験があるのに、作者はそれをあまりおどろおどろしいものと解釈せずに、なかば科学的に分析しているような描きかたが気に入ってしまい、その後は読める限り色々と読んでいます。 私は霊に対する感度が低くて良かったな~と思うことが多いですが、この作者の作品に良く出てくる霊能力者?の、ほとんどすべては“気”のせいと捉える考え方はとても好きです。また、この作者の作品中には対照的な考え方をする別の霊能力者の方も紹介されていて、その方の霊に対する暖かい考え方も、それはそれですごく好き。 両極端とも言える二人を同じ作品の中に登場させて、どちらの考え方もそれぞれに伝え、どちらの方もお互いの考え方ややり方を認めているところがすばらしい実話ならではの、作者の疑問やそれに対する霊能力者の答えが詳しく書いてあるのもとても好きです。 私は基本的には見えなくて、周りにも見える人がいないから、とりあえず自分の“気”の持ち方に注意して生きていくようにしよう、と思えます。 この本には、私が持っているのと同様の音叉が出てきて、後者の霊能力者が相談者に対して使用しているんですが、そのあたり、もう少し詳しく描いてくれれば最高でした。音の説明や音叉のあて方とか、うんうん、と言いながら読んでましたけど・・・。音叉をあてる位置、最近読んだある医学系の本に書いてあったポイントと同様の説明があって感慨深かったです。 永久保貴一の封じられた霊能力 [ 永久保貴一 ]
2013年10月24日
マンガ買っちゃいました 書店で見つけて即購入。家に帰ってから『いや~、久しぶりにマンガ買ったなぁ』としみじみしていたら、少し前に買った本たちが目に入り・・・全然久しぶりじゃないことに気付きました普段はネット注文ばかりで、店頭で買ったのが久しぶりなだけでした。家じゃゆっくり読めないから、夜になってから近所のカフェへ 読み始めてすぐから笑いがこみ上げ、ニヤニヤしているところを店員さんに目撃されてしまいました 青池保子の『修道士ファルコ 3巻』。 一身上の都合により、トンスラ(フランシスコ・ザビエルみたいに頭のてっぺんの髪をそり落とす髪型)にできない修道士のファルコが主人公。舞台は14世紀後半だったかな。カスティリャのドン・ペドロ1世と同じ時代です。 修道士が主人公とあって、作品中には聖書の引用がでてくることもあります。今回購入した作品内の引用は私の心にグッとくるものばかり。内容の面白さのみならず、とても心に響きました。 1巻と2巻が出ていたことを知らなかったので、帰宅して検索してみたところ、すぐには手に入れられないらしくてがっかり・・・したのも束の間、どうやら1巻と2巻に収録されている作品は既に私が購入済みの単行本に収録されているようです。今回の新作は手に入ってよかった~ この話、20年以上前に初めて雑誌で連載されたときから大好きです友人にも散々貸しまくってきたけど、もう3年くらい読み返してないかな。以前は何とも思わず読み過ごした聖書の引用が気になってきたのでまた読み返したいと思っています。まずは探さないと・・・ 修道士ファルコの第一話にドン・ペドロ1世が出てきてるんですが、当時は『アルカサル-王城-』を読んだことが無かったので単なる脇役と読み流してました。その後すっかり『アルカサル-王城-』のドン・ペドロ1世のファンになったので、それ以降に読み返したときはものすごく楽しんで読んだ記憶があります。今回購入した単行本にもほんの少しだけどドン・ペドロ1世と従者達が登場いっそうワクワク楽しい時間を持つことができました。挿入されてる2作品のうち、後者は雑誌掲載時にも読んでいましたが、手元で読めるのはやはり最高本当に楽しかったですファルコが手元に来てくれて本当に嬉しい 修道士ファルコ(1) [ 青池保子 ]修道士ファルコ(2) [ 青池保子 ]修道士ファルコ 3/青池保子修道士ファルコ [ 青池保子 ]
2013年10月23日
とても久しぶりの日記がこんな題名なんて私が非常にハマっているドラマのひとつ、「クリミナル・マインド」のメインキャストのひとりであるトーマス・ギブソンが6日未明(現地時間)飲酒運転の疑いで逮捕拘留されたそうです。http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/9617.html 保釈金は15,000ドルだけど、すぐには支払わずしばらく拘留されたままだったみたい 現時点では保釈済み、裁判は1月31日の予定だとか。海外で放送されたニュースも見ちゃいました。ニュース内で映ったクリミナル・マインドの撮影風景はうれしかったけどなんか悲しい 思い起こせば3年前、吹き替えでは何も思わず見ていたのに、たまたま字幕で見て生声を聞いた瞬間に惚れてしまった俳優です。初めての体験でした。本当にすごく良いんです、声が。モチロン顔も良いですけど。 トーマス・ギブソン、このドラマでは初めての監督作を今年に入ってから撮り始めていたはず。そんな時にこんな事件を起こすなんて、気が緩んじゃってたんですかね。何にせよけっこうショックです。 思わぬことでいきなりトーマス・ギブソンに惚れてしまったとはいえ、ドラマ内で一番のお気に入りキャラはマンディ・パティンキン演じるジェイソン・ギデオン。シーズン3の始めまでしか出演してないんですが、『昔は良かった・・・』的な気持ちで、今でも頻繁にファーストシーズンとセカンドシーズンに見入ってしまいます。 夫と二人して「ギデオンはすごいよな~」と感嘆してばかり ギデオンがすごすぎて、本当の声を聞くまでトーマス・ギブソンの魅力に気付かなかったんだろうな~と、今では思っています。ギデオンが去ってからやっと、別のキャラや演じる俳優達にも気が行き始めたくらいなので、私ってば本当にギデオンがお気に入りだったみたい。でも、いなくなるまでそのことに気がついてなかった DVD、コンパクトボックスが出ると知っていたらコレクターズBOXの方購入しなかったのに 今持ってるのはすべて(といっても4まで)コレクターズBOXの方で購入場所取るし、子どもにバラバラにされて家中に隠されたせいで(ケースもいくつか部分的に壊された)、傷だらけになってしまったディスクもあるから、いっそコンパクトの方を買い直そうかと考え中です。 『クリミナル・マインド FBI行動分析課』/アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)『クリミナル・マインド FBI行動分析課』/アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン) クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪 シーズン(1) コンパクト BOX 【DVD】 クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪 シーズン(2) コンパクト BOX 【DVD】
2013年01月08日
私の小学生時代の最後(卒業時)の担任が今年の春、定年退職しました。前回のクラス会で、行方知れず扱いされていた私。今でも連絡を取り合っている友人Zから、後になってクラス会の話を聞きました。実家に届いていると思われる案内について、父から私へは何の通知もなく、もらった連絡を無視した格好です。友人は、私の連絡先が幹事に知られていないのを知らなかったようです。「何で来なかったの?」なんて聞かれましたが、「知ってても行かなかったかも。」と答えました。小学校時代の人に会うなんて面倒な気がしていたんです。二年くらい前の話になります。先日、上述の友人からちょっと久しぶりにメールが来ました。「元クラスメイト(小学校時代)のA君が急死した。」という内容。大ショックでした。もう10年以上会ってない。でも大好きな友人。中学の卒業式の日に偶然再会してから就職するまで、頻繁に会って遊んで騒いで飲んで・・・。同じ部屋で雑魚寝した回数だって数え切れないほどです。定期的に、彼と別の友人が私の家に自転車で徹夜マージャンの誘いに来ました。マージャン、ボーリング、ビリヤード、アイススケート、カラオケ、とにかくよく群れて・・・。東京大学の大学院に入学が決まったとき「あなたが行くって聞くと、東大のレベルが低く感じるわ~。」なんてからかったりもして。家を知っていたし、仲が良かっただけに、いつでも会える気がしていました。他の元クラスメイトと違って、本当にいつでも会えると思ってました。頻繁に会っていたメンバーは、時の流れとともにだんだんバラバラになりました。私が今でもマメに連絡を取っている友人は二人。男女一名ずつですが、相手がマメなので続いているのかも。二年ほど前のクラス会で、次は元担任の定年に合わせてやろうという話になったとか。「OK、じゃ、今度は俺が皆を集めるわ。B、一緒にやってくれよ。」と、A君が言ったそうです。この春、元担任は定年退職。今年、クラス会の予定でした。そしてA君のお通夜の席、まるでクラス会のように、たくさんの元クラスメイトが集まりました・・・。悲しすぎます。今でも毎日涙に暮れています。心の一部が欠けてしまったみたいです。ちょっとしたことでA君を思い出して泣けてきます。ドラマのセリフを聴いては泣いています。マンガを立ち読みしていても涙が出てきます。ずっと会ってなかったのが悔しくてたまりません。通知が手元に届かなかった前回のクラス会に行けなかったのは仕方ないけど、クラス会の開催を「知ってても行かない」なんて、もうあり得ません。こんな風に、あまりにも急に、二度と会えなくなってしまうなんて体験をすると・・・。A君は、約束どおり、元担任の定年退職に合わせて皆を集めました。前回のクラス会で言ったとおり。自らの死をもって・・・こんな約束の守り方ってあんまりです。A君のご冥福を心よりお祈りしています。本当に大好きでした。考えをまとめたくて久しぶりに日記をアップしたけど、やっぱり思考がバラバラです。A君の存在が私にとってこれほど大きかったなんて・・・。
2012年04月02日
今年も行ってきました、ポケモン映画。初めてCMを見てから長いこと2本立ての作品だと信じていました。ところがビックリ、まったく別料金で見なければいけない独立した作品だったんですね上映3日目(7月18日)に見に行きましたが、どの回もほぼ満員でした。もともと『-黒き英雄ゼクロム』の方を見たかった私。息子(上の子)は『-白き英雄レシラム』希望。理由は単純。私がメインでやっているゲームがホワイトで、息子はブラックだから。お互い、ゲットして育てているポケモンが主人公になる映画が見たかったんです。話し合った結果、『黒き英雄』の方を見ることになり、上映30分くらい前に劇場に到着。しかし、長蛇の列・・・「残席△」の表示にドキドキしながら順番を待ち、やっと私達の番。なんと、連席は既に無くなっていました『黒き英雄』の次回より、『白き英雄』の次回の方が30分以上待ち時間が短かったので、結局『白き英雄』を見ることなり、息子は喜んでいました。なんか、途中の語りが長くて、私はわずかながら意識を失ったみたいそのため、「この人、なんでこんなことしてるの?」と思っちゃったりして・・・。今回のストーリーの主人公にあまり同調できなくてちょっと残念すごく独善的なんですよ小事の為には犠牲も厭わないって態度にだんだん腹が立ったりもその犠牲が自分自身ならともかく!!って感じ。以上、簡単な感想。細かいネタバレはやめておきます。息子と話をしていて、なんだかかみ合わない・・・。と思ったら、私はゲーム内で色違いのゴビットをゲット、育ててとっくにゴルーグに進化。ずっと見ているゴルーグなので、私にとってはオリジナルのようなもの。他の色(本来の色/オリジナル)のゴルーグを知りません。ということで、ゴルーグに関する話がなかなか理解できずにいたんです。そう、『白き英雄』では色違いのゴルーグが大活躍するんです私がゲーム初期から育てているのと同じ色う~ん、『白き英雄』も良かったなぁストーリー内でしきりに「竜脈」という言葉が使われています。私は思い切り「レイライン」を思い浮かべてしまいました。おそらく子どもメイン(子ども向けに作られた)の映画で、竜脈とかエネルギーの通り道とかやっちゃうのってスゴイと思いました。その流れが乱れると国が乱れるとか滅びるとか。自然が破壊されるとか。『これって啓示映画???』と思いながら見ていた私「もうすぐ行く予定の奈良にも、竜脈みたいなエネルギーラインがあるって言われてるんだよ。」と、思わず息子に語ってみたけど、息子はあまり関心を示さなかったです息子の押しに負けて、1時間以上待って、結局『黒き英雄』の方も見てしまいました。しかし・・・どの回も、見るときにはほぼ満席。ポケモンってすごい人気なんですね。改めてビックリ2本を見終えて劇場を後にするとき、「俺、白と黒、同じ部分で泣いちゃったよ~。2本目のときは内容わかってんのにさぁ。」「わかる~。俺も同じだよ~~」と熱く語る成人男性二人組の会話が耳に入りました「え?泣いた?どこで??」と思ってしまった私なのでした・・・【DS】 ポケットモンスター ブラック 【DS】 ポケットモンスター ホワイト
2011年08月09日
今生活している場所の近所で、毎年盛大に行われているというお祭り。花火大会が部屋から見られると聞いていたので楽しみにしていました。そのお祭り、今年は先月末に行われました。待ちに待ったその日、花火は確かに部屋からよく見え、とてもきれい・・・だったものの、数がちょっと物足りなかったのも事実。というのも、私の小さい頃から育った街の花火大会は今ではけっこう有名で、毎年30万人もの人出だとか。初めて花火大会が開催された頃は、それほどの人出ではありませんでした。それが情報誌に載ったりで、どんどん有名になったようです。打ち上げ数は7500発以上だったはず。こちらでも、街はものすごい賑わいでした。複数の大きなスーパーが屋上(駐車場)を花火見物のために開放して屋台を出すと聞いて、行ってみましたが、早くから場所取りする人たちがたくさんいてビックリそして2000発の花火キレイだしよく見えたけど、正直「え?これで終わり?もう?」と思ってしまいましたでも子どもたちにはちょうど良い長さだったかも・・・。先週の半ばには隣の市で花火大会。ベランダからよく見えそうとの期待も虚しく、残念ながら、山に隠れて半分くらいしか見えないのが多かったです打ち上げ場所が変わると、7~8割見えることもありましたが。そして土曜日、花火の音が聞こえたので窓に張り付いてみたら、ちょっと離れてはいるものの、3ヶ所の打ち上げ花火が同時に見られるではありませんかすご~く贅沢気分にひたれました翌日の日曜日の晩も、どこからか花火の音。なんと、この日は2ヶ所の花火大会を見ることができたんです。直近の花火大会のことしか聞いてなかったので、うれしい驚きでしたこれまでは、1ケ所で大量に打ち上げられる花火をすぐそばでじっくり見ていましたが、少しずつでも、少々離れていても、何日にもわたって見られるのはすごくいいものだと思いました最初に感じた物足りなさはもうありません。大和三山を望みながらの花火、三輪山を眺めながらの花火、すべてとてもすばらしいです幸せです
2011年08月08日
奈良で生活しています。先ほど苦労した挙句、ついにパソコン環境が整いました。自分でワイヤレスの設定をしたのは初めてなので、わけがわからずすっかり疲労困憊パソコンに接続できずにいた日々。数年前の私だったら、あれこれ気になっていたことと思います。しかし、最近では週1回でもパソコンに触れればいいほうなので、全く気にならずに過ごしていました。なぜか息子や夫の方が、早くパソコンの設定するように私を急かすくらいでした。ウチではパソコンや家電の設置、接続は私の担当。私がやる気にならないとすべて放置です。毎日きっちりパソコンを利用していた頃は、一日使えないだけでも気になってたまらなかったものです。今考えてみると、完全に依存症ですねせめてブログだけでも・・・という気持ちはしょっちゅう沸き起こるんですが、結局趣味の方を優先してしまってますついに趣味の時間を減らしてパソコンの接続設定。毎日かかってくる母からの電話に、急かされている気がしてとうとう重い腰を上げました。そのついでに、せっかくだからブログへアクセス。友人他のブログは携帯から読ませてもらっていますが、自分のブログを携帯で打ち込むのは私には向いていません。春に大阪と京都に行ったときに痛感そうそう、大阪と京都での写真をアップしたいと思いつつ、いまだに放置状態。5月に奈良にしばらく滞在した際の写真もたくさんあります。神社仏閣を訪れるたびに大量に撮影するものの、不思議な写真は一切撮れず。ステキな写真が撮れないかと、いつも期待しているんですが今回の滞在でもあちこち行きたい!!と思ってますが、子ども二人を私一人で連れ歩くのは厳しすぎますそれも、子どもたちには何の興味も無いところを。せっかく奈良にいるのに・・・と思わずにいられません。かつて一人旅で奈良を満喫したのは、確か10年も前のこと。夏と秋、続けて訪れ、体力が尽きるまで自転車をこぎまくったものです明日香の勾配はキツかった・・・。上の子を妊娠する前でした。以前ほどの体力も無いし、今回はゆるく楽しめたらいいかな
2011年08月06日
19日から京都の東本願寺で親鸞の750回遠忌がはじまりました。私はその東本願寺のすぐそばの旅館に移りました。これまでいた道頓堀沿いの旅館の倍くらいの部屋の広さだけど、旅館の従業員から部屋の中まで寒々とした感じ。上の子は「なんばでは・・・」を繰り返していて、自ら「僕なんだかすぐに難波のことばかり言ってるね」と言ってました。人間関係に強いフラストレーションを感じています。だいぶ我慢というか、流すようにしているものの、そこまでする必要があるのかどうか、疑問に思いはじめてます。爆発したら終わりだからと譲ってきました。相手も同じように思っている可能性も大です。でも私ばかり我慢しているように思えてなりません。私がされたことと同じ受け答えをしたら、ブチ切れられるのは必至です。つまり、相手は自分がやられたら怒りまくるようなことを、人に対しては気軽にするのです。頻繁にそういうことをされているのですが、その人はそういう性格だからと普段は気にしないように努めています。でも積もり積もって、時には我慢できなくなることも相手はきっと、私が我慢していることに気付いてないでしょう・・・。これまで我慢してきたという貯金は、一回の爆発で底をつき、我慢してきたという確かに存在した経過まですべてゼロにしてしまい、「キレやすい」というレッテルを貼られてしまいます。はぁ~こういう時が学び時だから!と自分に言い聞かせ、自分の中の感情を掘り下げ、自分が何に反応して感情を揺り動かされたか、相手はどうしてそういう振る舞いをしたか、相手の感情は?とか、とにかく色々考えます。世の中に失敗は無い。失敗と思えることは、飛躍へのチャンス。そう思って生活するようにしています。嫌なことがあっても、その一面にこだわりすぎず、可能な限り肯定面を見る。そうすることを心がけています。さて、これからゆっくり考えます。今日は天気は雨の予報。京都の街はただでさえベビーカーでの移動は大変そうなのに、雨ともなると超近所にちょっと出かけられるかどうかかな・・・。昨晩、兄が美味しい京都名物を届けてくれました古い新聞(226事件の翌日のコピー)が印刷された包装紙。「お古乃美焼」と書かれています。お好み焼きの元祖かな。ずっと会ってないけど、元気そうだし、心づかいが嬉しかったです
2011年03月20日
4日目、最終日のディナーはふぐのコース料理ガイドブックを見るたびに食べたいと思っていたのに、おでんを食べる機会は結局無し次回の楽しみにします上の子が期待していたNGKと、大阪に来て知った途端に激しく行きたがった「みさき公園」という所にも行けないまま。そこで今やっているイベントが終わるまでになんとしてでもまた来たいと言っていたけど、夏休み前にイベントが終わることがわかって衝撃を受けていたようです。18日は大阪城へ。何の予備知識もないまま行った上の子。意外なほど楽しんでいました。細かく展示物とその展示場所をチェックして、すべてきっちり見て回るなんてこれまで見ることの無かった一面をみられました関東で生まれ育った私には違和感だらけで、最初はとにかく何がなんだかわからなかった、なんば~道頓堀。さすがに四日目ともなると街にも慣れるものですね。上の子は初めて接するナマの大阪弁に毎日感激しています今回の旅では御堂筋線の駅員さんたちにとても良くしていただきましたどの方も非常に感じ良く丁寧で、複数回お世話になりました。どうもありがとうございますうって変わって、某地下鉄の駅員さんは・・・18日、ほぼ6時間の外出中、お天気は曇ったり晴れたり。空気が冷たかったせいか、照りつける陽射しを感じることもなく過ごしました。が、帰宅途中から顔に違和感が部屋に戻って鏡を見ると予想どおり・・・顔が真っ赤に腫れていましたなんだか年々紫外線に弱くなっているような気がします。紫外線というより日光?曇っていて紫外線が強いと言われていても、日光を浴びなければ赤く腫れ上がることはありません。3月にこれほど腫れるのは初めてです。一滴のお酒も飲んでないのに酔っぱらいに見えます日焼け止め、好きじゃないんですが、今後はもっと塗るようにしないとダメなのかも。見慣れた夜景もこれで最後と思うと感慨深いです。また来たいです、この同じ宿に今度はもっと楽しい気持ちで
2011年03月19日
食い倒れたいけど、赤ちゃん連れなのでなかなかそうもできずにいます。火曜日の夜から、大阪は道頓堀にいますが、子連れのため、思う存分あちこち見て回ることができないのがツラい着いた日の夜から、3日連続でテイクアウトのディナーお好み焼き、たこ焼きを食べ比べていますどこもおいしかったけど今のところ、「千房」というお店が一番のお気に入り。着いた日に、フロントの方が「オススメ!」と言ってくれたんですが、お店前には階段が悲しいことに下の子はベビーカー。その後食べてみたいと思ったどのお店も階段に躊躇店頭で呼び込みをしていたあるお店が、テイクアウトOKとわかって部屋で食べることに。テイクアウトできるお店があって良かったです3日目にしてやっと、千房もテイクアウトOKとわかって味わうことができました注文した料理はすべておいしかったです知ったときからあこがれていたイカ焼きも味わいました。予想どおり、とてもおいしかったイカ焼きも食べ比べたいのに、いつもついつい他のものを食べ過ぎてしまって。たこ焼きももっともっとあちこちのを食べた~いこちらは水曜、木曜、ともに吹雪きました。水曜は一日中降ったり止んだり、木曜は午前中に結構長時間降っていました下の子が地震の後から体調を崩しているので、寒い日に出かけるのをためらい、まだほとんど観光していません。それでも毎度お決まりの、道間違えも既に複数回やっていますわざわざ尋ねてから歩いているのに木曜のお昼に入ったお店で、中学生の男の子が会計の際、「地震の募金で出しちゃったから小銭が無いや」とつぶやいていました。なんだかすごく嬉しかったです。数年前、新潟の地震の後の幼稚園のイベントで、自分の財布から出したお金を募金する子どもは男の子の方が圧倒的に多かったのを思い出しました。ひどい地震でした。私の住む地域は地震と同時に停電、復旧はほぼ11時間後。マンションなので、水も使えず、寒くて暗い一夜でした。それでも仙台に多く住む親戚をはじめとして、家族はみんな無事。岩手と福島に、まだ連絡が取れない友人が何人かいます。良い報せが欲しいです。ここ道頓堀近辺でも、品切れや品薄商品が結構ありますが、地震はまるで別世界の出来事みたい。これまでの地震に対しての私がそうだったように・・・
2011年03月18日
7月10日(土)、初日の初回上映に行ってきました。私としては、初めてのことかもしれません。『幻影の覇者 ゾロアーク』ポケットモンスターDPの最新映画です。9時半の上映にあわせて、遅くても8時半くらいに着くように行きたかったものの、結局8時45分くらいに到着。取りたかった座席はもう埋まっていました・・・。支度をしているとき、夫が見ていたテレビに陣内孝則が出演して、これから見に行くポケモン映画の宣伝をし始めました。陣内孝則が声優をしていることに驚いて、私に向かってそのことを告げる夫に「ああ、コーダイね。知ってるわ」と言い放つと、「何言ってるんだ、陣内孝則だよ」との返答。「だから、コーダイなんだよ」と言い返すのとほぼ同時に、テレビでコーダイについて説明が入りました。「すっかり詳しくなってるな」と驚きを隠せない夫。。。そう、コーダイとは陣内孝則が演じる今回のメインキャラ(悪役)です。もともと初日の10日に行きたがっていたリヒトに、「そのうち行くけど10日には行きたくない。」と言い続けていた私。その後先着プレゼントがあることを知ったため、もうリヒトの頭の中では10日に行くことに決まってしまいました。リヒトのしつこさに折れ、結局急遽初日の初回に行くことに。。。ひどい混雑を予想して行ったものの、通路より前はガラガラで拍子抜け映画館は違いますが、去年の夏休みに『アルセウス 超克の時空へ』(やはりポケモン映画)を見に行った時よりずっと空いてました。既に上映から1ヶ月以上経っていたのに、すごく混んでいたので驚いたものです。今回は初日の初回だから、すごく気合を入れて行ったのに・・・という感じ「今日はゾロアークの映画だから、この服で行くの」と笑顔で話したリヒト。5月初めに購入したゾロアークのTシャツを選んでいました。座席を決めて、パンフレットとおやつを購入。落ち着いて周囲を見ると、ポケモン服のこどもだらけレジギガス、アルセウス、エンテイ・ライコウ・スイクン、ギラティナ、etc.・・・。ウチにあるものも見かけましたが、見たことのない服もたくさん。ポケモン服のファッションショーを見ているみたいでした映画はそれなりに楽しめました。(以下、ちょっとだけネタバレ的表現あり。)去年のアルセウスと比べると・・・どっちかなまだポケモンのことをほとんど知らなかった去年と、けっこう詳しくなっている今年。状況が違うから何とも言いがたいです。まあどちらも勧善懲悪が基本のストーリー。お決まりのパターンです。ただ・・・、ラスト間際のシーンが『サトシ、早く行けよ!そんなところにいる場合かさっさとセレビィを!!』とイライラしてイライラして。。。ちょっとストレスたまっちゃいました今回登場した新しいポケモン、ゾロアはシェイミを彷彿とさせる態度。ギラティナとの映画に出ていたあの生意気なシェイミです。でも根本的に違う部分があったので、性格が似ているというわけではありません。そうそう、近くに常にしゃべり続けている、うるさい子がいたのにもイライラしました。こども向けの映画なので仕方ないとはいえ。。。混雑した席でもない(通路より前は5組くらいしかいなかった)のに、そんな風にうるさい子がいるなんて、すごい確率のアンラッキーさ親は少しくらい注意しろ と思って止みません。エンテイのかっこ良さに惚れましたポケモンのレギュラーストーリー(毎週やってるアニメ)で出てきた時よりずっとかっこ良かった色違いだからかなぁ・・・。映画館に売っていたゾロアのモンコレ、リヒトは欲しがってたけど買いませんでした。ゾロアークは既に購入済みです。ポケットモンスターモンコレ「ゾロア」ポケットモンスターモンコレ「ゾロアーク」
2010年07月10日
目標物を発見。手にとって中を見て間もなく寒気が寒気というか、鳥肌というか、また来ました、あの感覚がぞぞーっと、肌を伝ってくる冷たい感覚。。。『舞姫 テレプシコーラ』(山岸凉子)にすっかり夢中です。今日はダ・ヴィンチの発売日。仕事から帰宅した夫と入れ違いで、すぐさま本屋に向かいました。先月は休載だったので、2ヶ月待ち続けた最新作内容はもう、なんと言っていいものやら。。。来ないときもあるけど、今回は来ました、あの感覚あー、何なんでしょう。最後のページを読み終わるが早いか、ってタイミングで「あーーー、まただ、また来月が待ちきれない」心で大声を出してしまいました。帰宅して施錠しながら「もうダメだあと1ヶ月待たなきゃならないなんて・・・。あーイラつく」と言う私に「またかそんなになるなら読まなきゃいいだろ!」と夫。「はぁ?!読まなきゃ単行本出るまで数ヶ月イライラするんだよ」と返答。~以下ネタバレ?的表現があります~うまいですよ。フランス語がわからないという登場人物たち。アナウンスの内容を誰もわかってないから、何が起こったのが全然わからない。六花がなんだっていうの? ローラはやっぱり空美?登場人物たち同様、読み手も何もわからない。(ま、妄想はできますけど)あー、早く来月にならないかなーーー。って、あまり早く時間が過ぎるのは困るんだけど二ヶ月前もまったく同じこと考えてました。何かをやるにつけ、「あー、来月までイライラ/モヤモヤする」と呟いてしまう私にうんざりした様子の夫なのでした。。。もうすぐ新刊が発売します今度はどんなキレイなカバーになるのか、イラストも楽しみです【予約】 テレプシコーラ/舞姫 第2部 (4)舞姫 テレプシコーラ(9)
2010年07月06日
<過去日記>泊まったホテルの窓から見えた、朝の海もきれいでした夫は子ども二人を連れて海辺へ散歩ホテルへ戻ってから朝食を済ませて“いざ出陣!”。と言いたいところですが、そこまで気合入れて朝早くから行きませんでした。この日のディズニーランドは9時オープンでしたが、ホテルを出たのは9時半くらい。途中、渋滞していたためけっこう遅く着きました。キャラクターと写真を撮ろうとする夫に「早く入りたいんだけど」と冷めた視線でイラつくリヒト。結局キャラクターとの写真は私とルーイだけで写りましたリヒトに希望を聞いて園内を適当に回ったんですが、やっぱり人、人、人。。。平日でも月曜日は混雑していると聞いていましたが、本当に平日なのか疑いたくなるくらいの人出。落ち着きがあるとは言いがたかったものの、リヒトはけっこうな待ち時間にも耐え、たくさんのアトラクションを楽しみました。この日はイースター特集で、タマゴ探しのイベントをやっていて、宝探しゲームが大好きなリヒトは大喜び前回行った時から気になっていたアトラクションに、リヒトと一緒に乗れて楽しかったです以前はファストパス取れなかったけど、身長的にも無理でした。エレクトリカルパレード、花火も終わり、「そろそろ帰ろう・・・」と何度言ってもまったく聞き入れず、とうとう夜10時のクローズまで居座ってしまいましたあとわずかで10時になるという時に、ゲート付近のコインロッカーから荷物を取り出していると、急に息子が崩れ落ちたんです電池切れです私とリヒトが二人であれこれ乗ったり並んだりしているときに買っておけばいいのに、夫はまだお土産を買っていませんでした。そのため、ゲートと舞浜駅の間にある「ボン・ボヤージュ」というお店で買い物。その間、リヒトは床に倒れこんで寝てました舞浜から混雑したJRに乗っている間、一泊とはいえ旅荷物を抱えながら、反対の腕ではリヒトを支え続け。。。電車から降りてから数十分の間、掌が固まってしまってまったく動きませんでした手を放したら・・・、腕を外したら・・・、即座に倒れこむくらい全く足に力が入ってなかったんです。楽しい一日でしたが、最後には大変なことが待っていました「疲れるのはわかるけど、電池切れのタイミング早過ぎじゃない」と、夫とともに私たち自身ぐったりと疲れた体を引きずりながら呟きました。翌日が学校休みだったら、絶対にもう一泊して帰ったことでしょう。。。JRでもどうせ座れなかったし、途中で乗り換えもあるんだけど、せめて電車に乗るまでは電池が続いて欲しかったですまさかゲートを出る前に切れるなんて・・・帰宅後にポケウォーカー(DSソフトと連動している万歩計みたいなもの)を確認すると、4万歩超えてましたDSソフト ハートゴールド/ポケウォーカー同梱 DSソフト ソウルシルバー/ポケウォーカー同梱
2010年05月31日
<過去日記>前日の5月29日(土)はリヒトの学校の運動会。リヒトは、去年は優勝のご褒美に義理祖父からゲーム用軍資金をもらう約束を取り付け、今年は壊してしまったDSの弁償をしてもらう約束をしました。今年もなんとか規定以内の順位に入り、無事DSの資金をゲットやっと再びDSが二台に戻りました。5月31日(月)は代休。もらったままになっていた東京ディズニーリゾートのチケットの期限が近づいていたので、家族でディズニーリゾートへ出かけることに。乳児連れで行くのは大変だから・・・ということで、前日にあたるこの日は近所のホテル泊。ホテルに行く前にはポケモンセンタートウキョウに。。。リヒトは知らない子とゲームをしたり、知らない男性(見るからにオタク!)とポケモン交換をしたりしてました複数人で一緒にやらないとならないゲームがあるんですが、リヒトはそのゲームのソフトを持って行ってなかったので残念そうこういう機会は滅多に無いのでちょっとかわいそうだけど、まぁ仕方ないです。それにしても最近のゲームってスゴイですねあるミッションを成し遂げるために、複数人の協力が必要って・・・。同じソフトを持っている数人が集まって、かつ通信の環境があるところでないとゲームを完了できないなんてディズニーランド前から出ている送迎バスでホテルへ。イクスピアリで食事をしていたのですっかり遅くなってしまいました。部屋にはバルコニーがあり、海の見える部屋。夜の海がきれいでしたベビーベッドも用意してもらえて、ルーイは生まれて初めての一人寝リヒトにちょっかい出されながらも、よく眠っていました超ハイテンションだったリヒトも何とか眠り、私は翌日に向けてメール登録したり、やはり最後まで起きていることに。。。自宅でも同じくらいか、もっと遅くまで起きている可能性が高いので、一応前泊した甲斐はあった・・・かな翌日、晴れ過ぎず、かといって雨も降らないことを願いながら眠りにおちました【新品】【ゲーム】DS ポケモンレンジャー 光の軌跡/
2010年05月30日
またまたポケモンセンタートーキョーへ行ってきました。その日は雨が降っていたし、私は行く必要が無かったのでお留守番。「行く必要」とは、誕生日イベントに関してです。前回は私の誕生日を利用したから行かねばならなかったけど、今回は夫。録画してある海外ドラマを見る気満々だったのに夫から電話着いたのは12時前でしたがバトルの予約がいっぱいで、もう3時半以降しか空きが無かったそうです。夫の用事までに終わらせるのは不可能な時間ということで、私に引き継ぎたいと連絡が来たんです。雨なので本当に嫌だったんですが、仕方なく出かけることに私が到着して間もなく、リヒトがエントリーする順番がやってきました。待っている間、エントリー済みの知らない子からポケモンについて質問されて、即答していたのには笑ってしまいました。質問してきたのはリヒトより年上と思われる子。よほどマニアに見えたんでしょうかもともと、私がかわいがって育てているバクフーンとルギアで勝負すると言っていたリヒト。それがこの一週間内に、ギラティナを手に入れたことで、気持ちが変わったようです。エントリーを済ませてから、バトル待ちの席へ移動するんですが、そこで少し年上と思われる男の子と意気投合してずっとおしゃべりしていました。寝ぐずっていたルーイが眠り、顔を上げるとリヒトの一人前の子がバトル開始。『この(店員さんの)手持ちって。。。 さっきチラッと見たバトルも。。。』リヒトはおしゃべりに夢中で、バトルをまったく見てません「ねえ、ちょっと、エスパータイプの技はあるの? 用意してあるポケモンと取り替えたら?」と言う私に「何で?嫌だよ、ギラティナ使いたいんだもん。」とリヒト。「お店の人、全部かくとうタイプ使ってるみたいだけど。。。」と私が言うと、リヒトの隣の子も大慌て。二人とも手持ちを交換しようと慌てたところでポケモン確認が・・・。タイムアウトです。間に合いませんでした。惜敗最後の技をリヒトが先に出せれば勝てたんですが、店員さん(大人)に“絶対に先に出せる技”を使われてしまって敗戦。こちらにはそういう技を持ってなかったんですが、あっても使う頭脳があったかどうか。。。作戦会議のとき、散々前の人のバトルを見て参考にするように言っておいたのに。それに、もともと使うと言っていたルギアを使っていればと思うとやりきれなくて“かくとうタイプ”に圧勝できる技を豊富に持っているポケモンなんです。うまくいけばルギアだけで全勝してたかもしれません。負けるのもいい経験だと思いますが、この“負け”はもったいなくて。。。せっかくのバトルの機会を棒にふったような気がしてなりません。後からネチネチ言っても仕方ないので、一回だけと思ったんですが、結局三回くらい言ってしまいました。すごく気を使って穏やかに帰る前にショップの方へ行って、ヒードランのぬいぐるみと最新の傘を購入。最新ポケモン、ゾロアークのイラスト入りです。ゾロアもいたかも。。。ポケウォーカーでの通信を40回以上やったようです。リヒトから預かって私が持っていたわずかな時間にも、たくさんの人たちから通信を申し込まれました。その後ずっと会話が続くことはほとんどありませんが、交流のツールになっています。・・・次に行くのは誰の誕生日になるのやら【ポケットモンスター】 ヒードラン
2010年05月24日
こども達と出かけた先で、お腹が減ってあるお店に入りました。都内でときどき見かけるカフェですが、コーヒーでしか利用したことありませんでした。この日の店舗は初めてです。外から見て、喫煙席が完全に密封?されていたので好印象で入店。ある商品がよくわからなくて質問しました。すると何とも感じの悪い対応。なので、頭を上げてその店員(男)を見ると、すごくかっこいい顔このてのカフェでは、初めてとも言える感じの悪さを体験した直後だったので対応の悪さと顔の良さとのギャップにビックリしました。食べ物はできたらテーブルまで持ってきてくれるということで、リヒトと私のドリンクをトレーに乗せて席に着きました。トレー上にある紙に、私が店員に質問した商品の広告が・・・。そのお店で造った“造語”である旨、細かい説明が記載されていました。『○○をイメージして商品を開発・・・』、と書かれていて、その“○○”に語呂を合わせてのネーミングとのこと。完全にオリジナルな言葉(商品名)なら、質問して嫌な対応されるいわれは無いと思い、再びネガティブな感情が生まれました。とはいえ、こども達の相手をしていたらすぐに忘れる程度の感情でした。食事がひと段落してから、片付けるときのことを考えて(セルフサービス)、トレーの上にすべての食器を載せておきました。私の飲み物はまだ半分くらい残っている状態でした。「空いた食器、おさげしてよろしいでしょうか。」少し離れた通路から言われたので、「あ、はいはい。」と、その通路側に空いた食器を置くと、無言で反対側に回り込み、トレーに乗っている飲みかけのグラスをトレーから下ろして私のまん前に置き、空のトレーを持って通路側に戻り、私が通路側に置いたお皿をトレーに乗せて去っていきました。無言で目の前にグラスを置かれたときにビックリして顔を上げると、またさきほどの“かっこいい”店員。。。「失礼します」も、「こちら(トレー)をよろしいですか」も無し。完全に無言でトレーとテーブルの食器を乗せ替えて立ち去りました。『ありえないでしょ』と腹が立ちましたが、またすぐにそんな感情も忘れ。。。しばらくしてから「そちら、おさげします。」と、離れたところから声が。気がつくと私のグラスに手を伸ばそうとしています。1センチくらいとはいえ、まだグラスに飲み物が残っていました。「あの? まだ入ってるんですけど??」とさすがにちょっとムッとしたら、無言で立ち去りました、一言の侘びも無く。。。また“かっこいい店員”でした。飲食店でこれだけ腹の立つ接客をされたのは初めてですぶっきらぼうとか手際が悪いとかならともかく。こんなに“態度”、“応対”が悪いなんて、チェーンのカフェでは珍しすぎる!!いくら顔が良くてもあの対応じゃ。。。「もう二度と行きたくない!」と言いたいところですが、食事はおいしかったのであの店員がいないならまた行きたいと思っている私です。或いは別の店舗とか
2010年05月23日
トイレでおしっこできました現在6ヶ月のルーイ、これで2回目です。1回目はほんの少ししか出なくて、その後すぐオムツにやってしまったけど今回はバッチリです成功率は今のところ50%、そう、たった4回しか試していません最近私のまわりで「オムツなし育児をしている」という話をよく聞きます。私は失敗されたらイライラしそうなので、きっちりとしたことはやっていません。気が向いたらオムツを外して様子を見て、『そろそろかも・・・』と思った時だけトイレへ私がルーイを連れてトイレに行くとリヒト(7歳)もついてきました。「一緒に見たいから」って。。。バッチリ成功したら、リヒトも一緒に大喜び私とリヒトが喜んでいる姿を見て、ルーイも満面の笑みこれからもマイペースにやっていこうと思っていますできれば大きいほうも成功させたいけど、今はまだ授乳中にすることも多いからまだまだ難しそう。。。母によると、私自身は6ヶ月の頃は既に母に便意を知らせていたそうです。最初は偶然かと思ったそうですが、100%確実だったらしくて、オムツも1歳の誕生日にはとっくにはずれていたとか。そんな話を聞いていたこともあり、リヒトに多大な期待を寄せていたものの、6ヶ月の頃は病気がひどくてそれどころじゃなかったんです。体が良くなってから、キチンとやろうと思ったときもあるけど、数回の失敗でとてもイラついたので止めました。もう一切本人にまかせて、3才になってから。。。働くために保育園にあずけ、支持者ができて即外れました。なんでも、リヒトのことが好きでたまらないという年下の子2人(男女ひとりずつ)に熱烈な支持を受けて息をつく暇も無いくらいつきまとわれて、じきにはずれたみたいです。年下の子たちはリヒトの真似をしたがり、リヒトに遅れること1ヶ月くらいではずれたとか。リヒトより一年早いことになります。うらやましい限りその子たちのお母さんに「『リヒトくんがトイレでやってるから』、『リヒトくんがパンツはいてるから』と言って真似をするようになっておむつがはずれた」と、当時は会うたびにお礼を言われたほどです。ルーイも本人に任せるつもりだけど、私の方がやってもいいと思うときは気付いたらトイレに連れて行こうかと。。。新生児の頃はけっこうサインを出していたから楽勝だと思っていたのに、やろうという気が出てきたこのところは明らかなサインを出しません。それでも暇なときに見ていたら、動きでわかるようになってきました。おしっこ前に、いつでもその動きをするわけではないんですが、その動きをした後はたいていおしっこをします。赤ちゃんからのサインを読むのっておもしろいな~と楽しくてたまりません二人目の余裕なのか、健康(たぶん)なおかげの余裕なのか。。。またあの動きに気付いてトイレに連れて行きたくてたまりません
2010年05月22日
CSで放映されて録画しておいたものを見ました。一昨年話題になった映画ではなく、2003年にイギリスBBCで製作されたテレビ映画です。『ブーリン家の姉妹』(The Other Boleyn Girl) フィリッパ・グレゴリー作○メアリー・ブーリン:ナターシャ・マケルホーン○アン・ブーリン:ジョディ・メイこの姉妹、どちらも見覚えがあるような・・・と、作品を見ている間中ずっと気になっていました。調べてみたら、メアリー役のナターシャは『キリング・ミー・ソフトリー』で、アン役のジョディは『ラスト・オブ・モヒカン』のメインキャストでした。『キリング・ミー・ソフトリー』はここ数年、『ラスト・オブ・モヒカン』はもうずっと若い頃に、どちらも夢中になって見た作品です。前者ではジョゼフ・ファインズのセクシーさ、ヘザー・グラハムの可愛らしさにグッときて、後者ではダニエル・デイ・ルイスの雄々しさにクラクラしたものです。肝心の『ブーリン家の姉妹』について。年初めに母の家に行ったとき、捨てようとしている本たちの中にこの作品の文庫を見つけました。暇を見つけては読んでいる私の姿を見て、「持って帰れば?」と母。今では私の手元にあるものの、家では1ページも読んでいません家では家事と、撮りためているドラマや映画を見るので手一杯。ま、そんなものですね・・・。『ブーリン家の姉妹』、2008年の作品の話を聞いたときから気になっていました。このあたりのヨーロッパ史が大好きなんです16世紀イギリス、ヘンリー8世をめぐる姉妹の話です。初婚のうちに手を付けたメアリー(既婚)とアン(未婚)。ヘンリー8世はアンのために、ローマ教皇と決別して強引に離婚。アンはヘンリー8世の二人目の王妃に。(メアリーを捨ててからアンに手を・・・)イギリス国教会の始まりです。そしてこのアンから、後のエリザベス1世が誕生しました。私の個人的感想ですが、いかにもイギリスの時代ドラマって感じ。。。重くて暗くて、でも庭園はきれいで。私には男兄弟しかいないけど、姉妹の確執はなんとなくわかる気がします。全然容姿が違えばいっそう・・・。しかし容姿のみでなく、性格も恐ろしく違っていました。アンって本当にあんな性格だったんでしょうか。ああいう女性に惹かれる男性って。。。メアリーは本当に王に惹かれたのかも疑問でした。やはり“王”だから???メアリーはまぁ、キレイだし性格も悪くない。けど・・・。なんだか王宮内の恋愛って理解不能です。残っている肖像画を見ても・・・ね。顔だけで恋愛するわけじゃないとわかっていても、やっぱりちょっと不思議。ヘンリー8世はそのたびに一応純粋に恋して、相手を追っているのかもしれません。別れるために、飽きたら難癖つけて処刑したりもしていますが兄との関係、本当にあったのか。。。初めて知った時は、完全に陰謀だと思いましたが、この作品内では実際にあったこととして扱われていました。この頃のイギリスのドレスはそれほど好みじゃないので、衣装については“こんなもの”かと。お城と庭園は見ていてとっても楽しかったです内容は軽くなく、しっかりしていました。総合的に見て☆三つと四分の三くらい?ということは75点くらいになるんでしょうか。それなりに楽しめましたブーリン家の姉妹(上)ブーリン家の姉妹(下)
2010年05月15日
子どもたちとうたた寝してしまった夕方。目を覚ましたリヒト(7歳)は、なぜかココイチのチラシを握り締めていました。ココイチとはカレー屋さんのCoCo壱番屋のこと。もともとうたた寝の寝起きが異常なくらい悪いリヒト。「ココイチのカレーを食べる」と大騒ぎ。。。我が家の周辺にはココイチはありません私自身カレーを食べたくなってきたのと、これから作るのはあまりにも面倒くさかったので、ついに行くことにしてしまいました。わざわざ電車に乗ってまで。。。この時期、あさり入りのカレーがおいしいんですリヒトが0歳の頃ひどい状態になって、某有名病院に新幹線を利用してまで通いました。その初診の日、疲れきってお腹もペコペコになっていた帰り道。。。あまりにもおいしそうな匂いにつられて入ったお店がCoCo壱番屋。その時にも「あさりのカレー」を食べました。あさりのカレーを食べるといつでもあの時のことを思い出しますこの日もそんなことを考えながら、元気いっぱいのリヒトとカレーを食べました。やはり「あさりのカレー」を。。。あの時はリヒトをベビーカーに乗せていたけど、今はルーイ(6ヶ月)が同じベビーカーに乗っています。数年後には、ルーイも一緒にカレーを食べたがるんでしょうね私はきっと、何年経ってもあさりのカレーを見るたびに、あの時のつらい気持ちを思い出すことでしょう。。。(でもあさりのカレー大好きです)
2010年05月14日
リヒト(7歳)につきあって作戦会議。時間を経つのを忘れるくらい夢中だったリヒト。いろいろな考え方とかを聞くことができて楽しかったです何の作戦を立てていたかというと、ポケモンのバトル・・・。今月中に、夫の誕生日を利用してポケモンセンタートーキョーに行く予定。その際夫に代わって店員さんとバトルする気満々のリヒト。どんなポケモンを使って、どんな技を持たせておくのか。。。相手が使うポケモン、持っている技によってもこちらの出方を変える必要があります。そういったことを、いろいろと想定してあれこれ話し合いました。忘れさせた技を思い出させる必要があるか、特別な技を覚えさせておくか。。。覚えさせる場合、技マシンを使うか、それとも覚えさせ屋に頼むか。。。頼むにはバトルポイントだかなんだかを貯めなければなりません。それをいつまでに、誰が貯めるのか。私がメインで進めているポケモンを使うのか、前回同様リヒトの方を使うのか。考えなければならないことは色々あります。リヒトの立てる作戦と、私のものは、根本的に違う部分が多くて。。。話を聞くのはとても面白いんです私がサラっと流してしまっているポイントにも、しっかり着目しているリヒト。そういう観点からの作戦は私には考え付きません。大人ならではの考え方は、リヒトにとっては不思議みたいです。そんな風に、お互いの考えを話すのは興味深くて話す内容がポケモンなのがアレですが。。。今のところ、私の秘蔵のポケモン「バクフーン」と「ルギア」を使おうと思っているみたいです。日々迫ってくるポケモンバトル。どんな結果になることやら。。。ポケットモンスター MC-18 バクフーンポケットモンスター MC-45 ルギア
2010年05月13日
本を読みました。『パニック母子関係(カプセル)』曽根富美子 ぶんか社文庫版マンガです。とても重いテーマを扱っています。帯には『「愛情という名の支配」から逃れるために、私は“引きこもった”』とあります。かつて雑誌に掲載されたとき(2005年)にも読んでいますが、購入は今回が初めてです。単行本が出たのかどうかもわかっていません。。。母親の言うとおり、母親の言うがまま、母親の希望どおり生きてきたヒロイン。それが正しいのか良くないのか、考える余裕も無い人生。いつの間にか、周囲が自分に求めることを感じ取れるようになり、周囲の求める自分になって、感謝されたりほめられたりすることで自分の価値を見出す。そんなヒロインが初めて大きな障害にぶつかった。そのとき、ずっと頼り切っていた母親の行動/対処は。。。このヒロインにかぶる部分が多くて、胸が痛くなります。母親の希望どおり、小学校受験、中学受験をこなしてきました。成績はいいのが当たり前、他の兄弟たちよりなんでもできて当たり前、な人生でした。母親の希望で入った中学校で運命の出会いがあり、私は変わりました。心を許しあえる“親友”ができたんです。「あの子とは付き合わないほうがいい」と、何度も言われましたがはねつけました。思えばそれが、母に対する最初の大きな反抗だった気がします。私という人間は、あの頃から存在し始めたのかもしれません。(物理的にはモチロン、生まれたときから存在していますが・・・)“母親”という身近な存在に認めてもらうために一生懸命だった私。“私”をそのまま認めてくれる“親友”との出会い。私自身を認めてくれる存在を得て、もう母のいい子ちゃんでいる必要が無くなった私。親友のおかげで、模範的な成績や態度で自分を認めてもらおうとしなくても良くなったんです。その親友は、はじけた人でした。親友ができて変わったであろう私を見て、母は不安になったのでしょう。「あの子から悪い影響を受けるんじゃないか心配だ」といわれたものです。成績のあまりの急落に、母が学校に呼び出されたのをきっかけにさすがに反省。その後は呼び出されないよう、再び勉強をするようになりました。(親友とは相変わらずべったりなままでした。)それまでは、ただやっていた勉強。しばらくサボってすっかりわからなくなっちゃいました。が、先生方の補習により自分の中で理解が進むと、今度は勉強が面白くなったんです。勉強に対する姿勢が変わりました。「良い成績を取ることで、自分の存在意義を認めてもらおうとしていた」というのは、今だから思えることです。当時はただ頑張って良い点を取っていたんです。とはいえ、思い起こすと小さい頃から新しいことを学ぶことが大好きでした。。。一回成績を落としてからは、自分が楽しいと思える勉強を中心にやっていました。いろいろなことを知り、理解できるということが楽しくてたまらなかった。人のため・・・というか、自分が無い状態での勉強から、自分が中心にある(自分のための)勉強に変わったんでしょう。人との関係も変わりました。いつも自分を出し切っていないような、不安定な気持ちだった小学校時代の人間関係。その後再会した小学校時代のクラスメートと、新たな関係を築くことができました。小学校時代よりもずっと気楽に自分を表現できるようになっていたんです。今の私を知る人からは信じられないかもしれませんが、私は自己主張どころか、自分のちょっとした意見さえ人前で言うことのできない人間でした。成績が良く、うまく立ち回ることができていたけど、そこに“私”は存在していなかったかも。このマンガのヒロインと一緒で、否定されることを異常に恐れていたんだと思います。もし親友に出会えなければ、ずっと母の“愛情”に依存したままだったかもしれません。そして対処不可能と思える問題にぶつかったら、このマンガのヒロインのように引きこもることになっていた可能性も・・・。今現在、自分自身が母となって、娘であるヒロインにばかり自分を当てはめるのではなく、母としての立場についてもきちんと考えなければなりません。「愛情という名の支配(あなたがかわいいから・・・)」、「愛情の押し売り・押し付け(あなたのために・・・)」は、少しずつ子どもの精神を蝕んでいく気がします。私はできる限り“自分”をしっかり持って、子どもたちに接していきたいです。子どもたちは“私”でも“私の分身”でもなく、“子どもたち自身”であることを忘れずに。。。完璧にこなすのは難しいですが、できる限り子どもたちと向き合って、心の声を聞くように努めたいです。子どもたちにとって、心を打ち明けられる母でいたいです。「ママイキ」というコーチングセミナーで言われたように、“自分/母”と“子ども”は別の存在であることを理解し、子どもにとっていつでも帰れる港でいられるよう心がけて・・・。リヒト(7歳)が生まれてから今まで、いろいろなセミナーで自分と向き合う機会を得ました。そのおかげで変わったものがたくさんあります。子どもたちにも、自分と向き合うことの大切さを学んでもらいたいものです。パニック母子関係
2010年05月12日
夢をみました。知り合いが出産する夢。ちょっと目が覚めたけど二度寝。また夢をみて、今度はあるマンガを読んでいる夢。これは3月初旬のこと。きちんと目が覚めてから、『あぁ、夢を見ていたな・・・』とぼんやり。『あ、そういえば出産予定日聞いてないけど、3月だって言ってたいつなんだろ』『ああ、あのマンガしばらく読んでない。発売日いつだったっけ』まだ回転の悪い頭で考えながら、夫に知り合いが出産した夢をみた話をしました。(その知り合いとは家族ぐるみの付き合いがあります。)その日は土曜日だったので家族で散歩へ。帰る途中でハッとしました私「そうだ、今日『舞姫 テレプシコーラ』の載ってる雑誌の発売日だった」夫「は??」私「そういえば、今日の夢で読んでたようわっ、もしかして予知夢」夫「・・・・・・は?」私「悪いけど私、本屋寄ってくわ。面倒なら先に帰ってていいから」夫「・・・・・・。」読んだ直後(←立ち読みです、はい。単行本は発売と同時に買ってます)夫にメール「来月の発売日が待ちきれない」「足元からゾワゾワしてきた」夫には理解不能だったようです帰宅してからメールの内容の解説を求められました。私にとってはもう、翌月まで耐えられないくらい続きが気になってハラハラ。その日は二回、後日数回読み返しましたが、読むたびに足元から虫が這い上がってくるような感覚があるのですなんでかわかりません。読み始めるのとほぼ同時にこの感覚が襲ってきました。さすが、夢にまでみただけのことはあります(?)。そして夢をみた翌日、知り合いからのメール。「昨日の朝、出産しました」と書いてあったのでびっくり慌てて夫に報告しました。この件に関しては夫もビックリ夢なんて見ても忘れてしまうことも多い私。とっても不思議なできごとでしたちなみに『舞姫 テレプシコーラ』、4月には普通でした。読み終えた瞬間に次が楽しみで耐えられないときは、たいてい翌月号では冷静に。そして今月、再びあの感覚が。。。ページを開いた瞬間から足元にゾワーっと。またしても来月が待ちきれない!!!のに、来月号は休載予定2ヶ月我慢しなければなりません。ああ、はやくスッキリさせてくれーーー【漫画】舞姫 テレプシコーラ (1-10巻)【送料無料-0510】舞姫(第2部 1)舞姫(第2部 2)舞姫(第2部 3)
2010年05月11日
最初は行かないつもりでしたが、結局行くことに決めました。急に思い立ってポケモンセンターヨコハマに。。。目当てはバースデイプレゼントの(ゲームソフトに入れてもらう)特別なポケモンです。リヒト(7歳)の欲しそうな様子に負けてしまいました(トーキョーと違い、ヨコハマでのプレゼントはポケモンのみ平日だったからかもしれませんが)最初はさっと行って帰るつもりでしたが、『せっかく横浜まで行くんだから』と、ダメもとで友人にランチのお誘いメールをしてみたんですすると嬉しいことに、OKの返事ルーイ(6ヶ月)を出産するまではあれほど頻繁に会っていた友人たちと、12月末に会ったのを最後にほとんど連絡も取らずにいたんです日々の雑事に追われて、パソコンさえあまり使わずに過ごす日々でした。携帯電話のメールさえ、面倒でほとんど利用することもなく。。。たくさんの人たちに不義理をしてしまいました今回メールを送った友人もその中のひとり。誕生日にメッセージカードが届き、文面に何ともいえない気持ちになったばかり。じっくりとメールしたくて、すぐに返事を出せずにいました。早くしないとどんどん気まずくなりそうなのに。。。目的地はそう遠くないだろうと、思い切って彼女に誘いをかけてみたんです。ポケモンセンターで久しぶりの再会とても嬉しかったです一日中しゃべっていても、いつでも話の尽きなかった私たち。今では赤ちゃん連れなのであまりゆっくりできない私。『話が終わらなかったらどうしよう。。。』なんて、本気で思っちゃいましたそして心配どおり、あっという間に時間が経ってしまったのです。完全に満足したと言ったら嘘になりますが、彼女と会って話ができたということ自体には心から満足しました会えて本当に良かった~ずっと連絡をせずにいた私に深い友情を示してくれた彼女の存在、心の底からありがたくてたまりません。そんな友人がいて本当に幸せです他にも手放したくない友人がいます。会いたくてたまりません友人たちのことを思うと胸が温かくなりますリヒトを出産したときにはほとんど無かった感情です。なかなか時間が取れないのはつらいけど、こういう気持ちになれるような友情を育めた私ってすご~くラッキー一生大切にしたい、私の人生へのプレゼントです
2010年05月10日
先日プロのカメラマンに写真を撮ってもらう機会がありました。そのときの写真をもらいにスタジオまでリヒトとふたり、短い外出。写真はルーイと二人で写したものと、ルーイ一人で写っているもの、合計で十数枚リヒトは「なんでルーイちゃんとだけなの?ずるいー」とちょっと不機嫌。最寄り駅から徒歩10分くらい。日差しもあって、すっかり汗ばんでしまいました。夫がジムに行く時間までに返らなければならないのに、電車の乗り継ぎが異常に悪くて本当に大変でした。もらってきた写真を見て、思わずにんまりどの写真もとてもかわいらしく撮れてましたプロが撮ったものは違いますね、やっぱり。デジタル一眼レフだったら、あんなふうにキチンと撮れるのかしら。。。ちょっとだけいいカメラが欲しくなりました。でも実際のところ、あんな重たいカメラを持ち歩くのは避けたい私。普段使っているカメラだと、どうしても本来の可愛らしさが出ないんです。本物は写真よりずっとかわいいんですが。。。(←親バカ)リヒトはプロに撮ってもらっても、写真うつりはイマイチでした。写真って難しいです
2010年05月09日
バースデイイベントというか、プレゼントをいただけるということで、リヒト(7歳)とともにポケモンセンター東京(浜松町)へ行こうと決めたのは7日。誕生日の前後3日以内(7日間しか猶予が無い)に行かなければならないんです。4日と5日は泊まりで母のところへ行っていたし、、6日と7日はリヒトは学校。行くならばこの週末しかありません。去年のリヒトの誕生日前にも知っていたけど、ゲーム機を持っていないので行っても仕方がないと思って無視。今回初めて、誕生日イベントを活用してみたんです(最初は二人で行くつもりでしたが、結局家族四人で行ってきました)今年の初めにリヒトと二人でDSLite(ゲーム機)を購入。リヒトは祖父からのプレゼント、私は自費で。一緒に買って、一緒にゲームを進めてきました。(事情があって、今ではゲーム機は1台になってしまってます)ゲームを購入してから最初に誕生日を迎えたのは私複数あるRPGのソフトのうちの1つに、特別なポケモンをプレゼントしてもらいました。私がメインで進めている「ソウルシルバー」というゲームソフトです。それからピカチュウのビッグカード、店内テレビでの「誕生日おめでとう」アニメーションに店員さんたちからのお祝いの言葉、更には店員さんとのポケモン勝負。。。アニメーションではピカチュウ他、かわいいタイプのポケモンたちが楽しそうに祝ってくれました。最初にピカチュウのカードをもらった時点から、リヒトは「いいな~」を連発。自分の誕生日が待ちきれない様子ポケモン勝負の申し込みの際、代理を立てていいか尋ねたところ、OKでしたリヒトが大喜びで私の代わりに勝負本人は大画面の前。DSのゲーム機では決して味わうことのできない臨場感。そしてその勝負の様子は店内中のテレビに映し出されます。いよいよリヒトの順番が来て試合開始。夫とともに、固唾を飲んで見守りました。自分がやるより緊張しますが、単なるエキジビションプレイなので、賞品をかけての戦いほどはハラハラしませんね、やはり結局リヒトの勝利で勝負終了勝負を終え、落ち着いてショッピングリヒトにソーナンスのぬいぐるみをせがまれて購入店内では数多くの人とポケウォーカーの通信で交流しました。。。前回行ったとき(2月くらいだったかな)には、私はまったく理解していなかった、ポケウォーカーの通信。今回は進んでやるようにリヒトを急かしたくらいです10人以上の人と通信したようで、プレゼントもワットもたくさんたまりましたリヒトも2個持っているけれど、3個以上持っている方も複数いたのでちょっとビックリリヒトはこの上なく楽しんだようです次回は「ずっといい子だったら」という条件付きで、今月末にも行く予定。今月末には夫の誕生日があるので、夫がリヒトにおどしをかけています。こんどはリヒトがメインで進めている「ハートゴールド」の方へポケモンをプレゼントしてもらうつもりでいるようです「ダイヤモンド」、「パール」、「プラチナ」、それぞれのソフトにプレゼントしてもらうには「家族が一人足りない」と言う息子。どうしても全部に入れるなら祖父母の協力を仰ぐしかなさそうです。ルーイと私の母ならうまくやれば1回で二人分もらえるし(誕生日は3日違い)、リヒトと夫の父なら1回で大丈夫(誕生日が一緒)。でも頼みやすいのは私の方の祖父母みたいですが・・・。今月末、再びポケモンセンターに行くことになるのかどうかはリヒトの日常生活にかかっています。今度は夫の誕生日なので、私は行かなくても大丈夫雨が降ったり面倒だったら、ルーイと留守番しているかもしれませんポケモン勝負以外のことなら、夫が仕事帰りに単身立ち寄る方がずっと手軽。どういうことになるのか、今はまだ予想もつきませんモンスターコレクション M-083 ソーナンスポケットモンスターハートゴールドポケットモンスターソウルシルバー
2010年05月08日
日々があっという間に過ぎていきます。もう5月。今年も3分の1が既に過ぎてしまっているなんて信じられない。。。とはいえ、毎日が濃密です今日は私の誕生日いい機会だから日記再開します。今後どれくらいの頻度で綴れるか、まだ不明ですが下書きだけで終わってしまっているこれまでの日々(1月~5月6日までのできごと)も、何日分かはちまちまアップしていこうと思っています。今日は二人目の子、ルーイ(6ヶ月)の再健診を兼ねて育児相談会に行ってきました。私自身が望んだのではなく、市の保健センターからのお達しにより行くことに。。。生後1ヶ月での訪問健診を断り、4ヶ月健診をサボり(当日に雪が降ったので)、5ヶ月で行った健診で「要・経過観察」ということになり、毎月健診に行かなければならなくなったのですちなみにルーイ、産院での2週間健診でもひっかかり、2週間ごとに健診のために産院に通っていたんですが、2ヶ月を過ぎてやっと、「もう大丈夫だろう」と健診に行かなくていいことになりました。「大丈夫」と言われて気が抜けたのか、またしても経過観察が必要な事態に4ヶ月健診は雪じゃなければ行くつもりでした。でも寒い中送迎バスを待って人ごみに行く気になれずにサボったんです。4ヶ月健診に行っても同じ結果になることは目に見えていた・・・というか、もしかしたらもっと悪いこと(病院での検査が必要)になっていたかも。とりあえず、市の保健センター主催の健診だけで済んで何よりです。今回は「順調」とのこと。『まぁそうだろうな・・・』というのが私の感想です。リヒト(7歳)のときは、『ケンカ売ってんのか』と言いたくなるような保健婦が複数いましたが、こんどは偶然か必然か親切な方ばかり。評判が悪い人を入れ替えたのかも・・・と思うくらい違っていました。7年も経つと、いろいろと変わっているものなんですね。一回目の「再健診」を無事に終え、次は来月の「再々健診」です。
2010年05月07日
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。12年前の寅年、私は会計(経理)の勉強をしていました。学校に通い、超・優等生の仮面をかぶり。。。当時の担任の先生のお子さんがピカチュウ大好きだったので、先生はピカチュウを年賀状のイラストに使おうとしたとか。子供に指摘されて初めてピカチュウが虎でないことを知ったそうです。12年経った今、私の息子は大のポケモン好き・・・。あの頃、今のような未来を思い描いたことはありませんでした。計算の授業の先生にいただいた虎のキーホルダーは今でも大事にとってあります。毎日必ず1時間くらい練習して試験に挑んだのもいい思い出です。春には卒業して、某出版社に就職。採用のきっかけは、学校での優等生ぶりだと確信しています。めでたく勉強したばかりの経理・会計としての採用でした。その会社関連の仕事に去年まで携わっていたことを考えると、非常にいろいろと動きのあった年と言えます。これから始まる虎年には何があるのかわかりませんが、現時点ではあまり大きな変化はなさそうな気がしています。平和に健康に過ごせますように。。。
2010年01月01日
行きたくてたまらなかったので、寝不足の体に鞭打って行ってしまいましたこの日が最終日だったんです、萩尾望都の原画展いや~、すごかったです作品も、人出も。。。最終日だし、祝日だし、きっと混雑していると予想していたけど。老若男女を問わず、たくさんの人たち。大好きな作品たちの、いろいろなシーンの原画を見ながらストーリー全体を思い出し・・・。各作品中のほんの数ページ分しか展示されていないものがほとんどなのに、細かいストーリーを思い出して泣けてきたりもして。。。出会いは小5のとき、『ポーの一族』の4巻でした。兄が中学校で親しくなった友人に借りてきたものです。最初は意味がわからなくて、何がなんだかでもすごく気になって、数年後に1巻から通して何度も読み、気がついたらもう離れられなくなっていました原画展のチケットの絵は、私が初めて接した絵「ポーの一族」4巻の表紙に使われていたもののはず。当時の単行本は実家に置いてきてしまってますがその後少しずつ、少ないお小遣いから単行本を買い集め。。。最近までに何度も傑作選とか豪華本とかが出版されて、けっこう何種類も購入しています。最初はとにかく『ポーの一族』に夢中。次に読んだ作品は『アロイス』。この作品は単品だけど、ものすごく印象深い内容でした『メッシュ』に出会ってからは、まったく別種のモノとして『メッシュ』も大のお気に入りにその『メッシュ』の原画もモチロンありましたずっとずっと、今でも、とにかく大好きな作品の原画を見ることができて本当に感激疲労は限界に達していたけど行った甲斐はありましたメッシュ 〔ハードカバー版〕全7巻 萩尾望都/作ポーの一族(1)ポーの一族(2)メッシュ(1)メッシュ(2)
2009年12月23日
毎年やらなければならないことはわかっているのに、どうしても切羽詰らないとはじめないもの。それは年賀状の印刷母から電話で催促されてしまいました。もう3回目の催促ですずっと気にかかっていたものの、どうしても手をつけられず。。。「赤ちゃんがいて忙しいのに、いつものように頼んでしまった私がバカだった」と言われてしまい、けっこうショックを受けた私。年賀状に取りかからずにいたのは、赤ちゃんとはまったく関係の無い理由からのこと。いつもは母の方から「年末まででいいよ」と言っていたのに、なぜか今年は早めから急かされていました。とうとう重い腰を上げて、年賀状の作成を開始。そして長い時間をかけて、やっと2種類のレイアウトが完成。母個人のものと、母の会社用のものの2種類です。久しぶりの完全な徹夜。。。翌日の日中に寝ていられればいいんですが、出かけたいところが体力の消耗をじわじわと感じました。自分の家の年賀状にとりかかるのは当分先になりそうです。年賀状を作る時期、年賀状作成が原因で必ず夫と喧嘩をします今回も例年どおりやってしまいましたこの喧嘩、きっと自分用を作るときにもすることでしょう。。。
2009年12月22日
母の家で洗ってもらっておいた当番着を忘れて行ったリヒト。これまでは、過剰なくらい気にかけて忘れたことはありません。それがこの日、もう給食がないことに合わせたかのように、キレイさっぱり忘れて登校。置いていったことがわかり、私は最初は非常に焦り、学校まで届けようか悩んだほどです。でもよくよく考えてみると、この日から給食はお休みでした。そのため翌日に持って行っても大丈夫だろうと。。。持って行くのをやめました。帰宅したリヒトは、自分が忘れていったことさえわかっていませんでした。過剰なまでに気にしていたこれまでの様子からすると別人のようなんでここまで違うのか、不思議でたまりませんでした。給食が終わりになると、本当に長期休暇が近いことを実感します。お昼の献立まで考えなければならないのはけっこう苦痛ですやはり私には主婦業は向かないみたい
2009年12月21日
ほとんど体調が回復した私。と言っても、もともと風邪ではなくアレルギーなので、たいてい24時間程度で良くなるんですが。。。寝起きの調子の悪さは相変わらずだけど、それ以外はすっかり普通に戻りました母も見違えるように元気になっていました。めったに薬を使わないので、たまに使うと効きが激しいんでしょう。。。金曜日の夕方から母のところへ行き、日曜の夜に戻るよていだったので、リヒトが持ち帰った当番着の洗濯を母のところでやってもらうため持参していました。あまりにも体調が悪かったので、もしかしたらそのまま持ち帰って慌ててやらないとダメかと思っていたものの、やってもらえたのでひと安心午後には今回のお泊りの私の目的を果たすために出かけられることにまぁ別にルーイを連れて行ってもいいんですが、やはり落ち着かないし、母に反対される可能性も高いので。。。リヒトに尋ねたら「一緒に行きたい」と言うので、二人で行くことにしましたルーイの授乳を終え、後のことは母に任せて慌ててリヒトと家を出て本屋へそう、私が母のところへ行く目的は本屋です私はマンガ雑誌の方へ一目散。リヒトは最初はゲームやDVD、それからゲーム本、絵本、児童書のコーナーへ。二人でたっぷりと楽しみました。私に似て、リヒトもとっても本屋好きな子になっています帰りにそれぞれ本を買って、喫茶コーナーで休憩、それから100均、衣料品を見て帰宅。息子の欲しがっていたポケモンの洋服を買わされてしまいました。。。100均では義父にもらっていたお小遣いから、自分でおもちゃを購入。そのおもちゃで衣料品店のレジ係りの店員さんを驚かせてましたちょっと遅くなっちゃったけど、久しぶりのふたりっきりのデートはとても楽しかったです
2009年12月20日
前日、車の中で異常なくらい暑がっていたリヒト。冷え込みが激しかった前日の午後に仕事で外出した際急に震えがきて、頭が痛くなりそうな感じがしていたという母。先日わかった病気のための薬のせいで、ちょっと調子を崩している義父。もともとアレルギー性鼻炎もち。寝起きはたいてい鼻水ずるずる状態。その後体を温めて、温かいものでも食べれば間もなく治まるものの、夕方赤ちゃんと眠っていたので、じっくり体を温める暇もなく慌てて車に乗った私。暑がるリヒトのために、車内のエアコンは切られ。。。最初の目的地の食事処に着いた時には、母と私は足からすっかり冷え切っていました。私の鼻水はいっそう酷く、母は完全に頭痛がし始めたとオマケに車内で騒ぎまくるリヒトに、黙ってキレ続けていた私。着いてから車外に出る際、薄い長袖一枚で出ると言い張るのでとうとう爆発大人が全員体調悪い感じなのに、リヒトが体調を崩したら誰も看ることができません。わざわざ風邪をひく原因を作るようなこと認めるわけにはいきません。翌日、母はすっかり病人に、私は少し回復した程度。私は体を温めて、しっかり睡眠をとればほとんど良くなるのはわかっているんですが、赤ちゃんの世話をしているとどうしても落ち着いた睡眠をとれません。傍目にはただの風邪にしか見えない酷い鼻水とくしゃみでしたこの日はお墓参りで、祖母と叔母が来ました。いつもはみんなでワイワイとお墓に行くんですが。。。とても冷たい空気の中、母はモチロン、私も行く気になれず欠席。必然的に、リヒトと義父も行かず。。。私は可能な限り昼間寝続けていたら、夜にはだいぶ軽快しました。母は相変わらず。あまりの頭痛とのどの痛みに耐えかねて、市販の解熱鎮痛剤を服用。私たちが寝ている間、それほど体調が良くない義父にせがんで、リヒトはゲームをやりに行っていました。まああの体力で家にいられてもうっとおしいけど。。。リヒトとルーイ、子どもたち二人はとっても元気でなによりでした。この日は珍しく、祖母がいろいろと料理を持参で来てくれたので、食事に困ることもなく過ごせました。私たちの体調が悪いことを知らなかったのに、世の中はうまくできているものです
2009年12月19日
しばらくの間、母の家へ行くときは電車を利用していました。わざわざ車で迎えに来てもらうのは大変だろうし、夕方は道路も混んでいるし・・・。もともとリヒトが赤ちゃんだった頃に、電車での移動は大変だろうと車を出してもらっていたんです。同様に、ルーイが生まれてから再び車で迎えに来てもらうようになりました。車で母の家に行くときはたいてい、途中で食事をしてから母の家に向かいます。たいてい同じお店を利用しているんですが、いつも本当に混雑していたんです。普通で10分前後、月末ともなると30分以上待つのもザラでした。金曜日から日曜日にかけて泊まりに行くことが多いので、お店に行くのはほとんど金曜日。週末だから混雑しているのは当たり前のような状態。一般的な給料日後ともなると、その混雑はいっそう激しく。。。この日、車で迎えに来てもらって母の家へ向かいました。そして上記のお店へ。ビックリしましたお店はかつて無いほどガラガラあんなに空いているのは初めてのことです。日にち的にはボーナス後?それなのに。。。っていう感じでした不景気を身を持って感じたような、暗い気分になりました味は結構良く、値段はそこそこ(安くはないけど高すぎない。料理に見合った値段。)、店員の態度はいいし、サービスも良し、子供連れにも行きやすい。。。あまりのガラガラさに、大人3人は全員戸惑ってしまったほどです
2009年12月18日
「ねえママ、今年はサンタさん来るかな」「さあ、どうだろうね。。。」「ボク一応サンタさんに手紙書こうと思って」「ふーん、ちなみに何が欲しいって書くの?」「ひみつ」こんな感じで会話は進んでいきました。なかなか欲しいものを打ち明けない息子。『どうせポケモン関連だな・・・』と思っていた私。しばらくして、「ボクね、BSもらおうと思って」。。。「は??? テレビのアンテナか何か?」と笑いながら言った私。「違うよ、なんで?」と息子。DSって言いたいことをわかっていながら、面白くって大笑いしちゃいましたま、息子にとってはBSだろうがDSだろうが、ゲームができるあの機械さえ手に入ればどうだっていいんです。いつかは言われると思っていたけど、小1で言われるとは。。。「まだ早い」と思わずにはいられません。夫も私もそれなりにゲームが好きです。でも私は自分用のゲーム機やソフトを所有したことはありません。兄弟が持っていたものを時々やらせてもらった程度です。夫も同様で、家庭用ゲームは友人のところでしかやったことが無いそうです。あったら夢中になって一日中やってしまいそうだから、とのこと。外で時々昔からあるゲーム(テトリスやコラムス)を二人で楽しむことはありますが、自宅でやるのはお互いに避けている感じです。。。買うべきか買わざるべきか。買うとしたらいつにするか。ちょっと考えちゃいます任天堂(Nintendo)DSi
2009年12月17日
幼稚園年長の年明けくらいになって、やっと字の勉強を始めた息子。尋ねられたら答えていたものの、本人が「まだいい」と言っていたので、積極的に字を教えるということはしないできました。幼稚園では以前は教えていなかったそうですが、今では仕方なしに卒園前くらいから字を教えるようにしたとのこと。ウチのようにまったく教えずにいるのは珍しいみたいです。私としては、幼稚園でやらなかったら、学校へ入ってからで十分だと思っていました。字を読めるようになってきてしばらくした頃、「あ・・・な・・・・・・ろ・・・ぐ・・・・・・。」と突然呟いた息子。「なに?」と私。「ママ、あ・・・な・・・ろ・・・ぐ。ってなに???」と息子。「何でそんなこと聞くの?」と私。「そこに書いてあるの、あ・な・ろ・ぐ、じゃないの?」と息子。そう、ウチのテレビの右上には「アナログ」の文字があまりにも見慣れていて、私の目には入ってませんでした。字をやっと読めるようになった息子には気になったんですね「テレビの電波の種類のことで・・・」と解説をした私。息子にはよくわからないみたいでした。しばらくして、なぜウチのテレビには「アナログ」と書いてあるのに、私の母のところのテレビには書いてないのか尋ねられました生意気なことに、「早くアナログって書いてないテレビが見たい!」って「アナログ放送が終了したら、もうテレビは要らないかな~」と思っていた私。すっかりテレビ魔と化した息子、元祖テレビ魔の夫から大ブーイングです「まだデジタルじゃないことで会社でバカにされている。」と夫。「なんてアホな人間の多い会社なんだ!」と言い返す私。私の友人にはまだデジタル化していない人の方が多かったです。だいたい、普段テレビの話題がほとんど出ないし、出ても内容についてだから、アナログかデジタルかなんて気にしたことも、話題にしたこともありませんでした。夫の会社での話を聞いて、初めて周囲に尋ねてみたくらいです。息子のテレビ魔ぶりを見ていると、本当にテレビは欲しくないという気持ちでいっぱいになります夫は「エコポイントのつく今が“買い”だ」と。。。アナログ生活、あとどれくらい続くのか現時点では不明です
2009年12月16日
まだ小学1年生のリヒト。この日、特別に外国人が来て英語の授業があったそうです。授業と言っても当然きちんとしたものではなく、軽く親しむ程度の内容だったみたい。。。リヒト「ボクね、マイ・ネーム・イズ。。。って、ちゃんと自分のこと言えたよ。」私「そうなの?みんなで練習したんだ?」リヒト「違うよ、教えてもらう前から言えたの。ボクともう一人しか言えなかったよ」私「へえ~、よく言えたね。先生はわかってくれた?」リヒト「うん」自己紹介と、野菜や果物の名前くらいしかやらなかったみたいです。珍しく授業での様子を詳しく話してくれたリヒト。とっても楽しかったみたいですちなみに、リヒトは英語を習ったことはありません。でも小さい頃からちょっとした単語をよくネイティブな発音で口にしていて、保育園ではいつも驚かれていました。情報源はテレビ教育テレビで放送している「えいごであそぼ」だったかな。。。毎朝家を出る時間ギリギリいっぱい見ています終わりまで見たら遅すぎるんですが、私が注意をしなければ最後まで見ていそうです番組内で何を言っているのかわからないときは必ず私に確認します。発音についてもけっこう細かくウチでは英語よりまず日本語をキチンと習得してもらいたいので、英語教育にはまったく力を入れていません。本当にまったく何もやっていないんです。それでもリヒトは、ちょっとしたフレーズは意味がわかっていて発音もできます。単語ひとつひとつの発音はイマイチなんですが、全体としては完全にネイティブな発音で、何を言っているのかキチンとわかります耳に入ったまま口にしているから。。。でしょう。おもしろいものです「テレビもけっこう役に立つこともあるんだね」はリヒトのことば。本当にそのとおりだと思いました。NHK えいごであそぼ 2008~2009ベストNHKえいごであそぼはじめての英語ワークえほん
2009年12月15日
口の中はまだ腫れています。でも膿が出なくなったので、だいぶ良くなっている様子。外側の腫れも最盛期の半分弱くらいになりました。触るとまだ少し熱いけど、かつてのようにカッカとした熱さではありません。近所のパン屋で購入したバターロールを食べました。このバターロール、スープ以外のものを食べるようになってから二回目です。バターロールならやわらかいので、あまり咀嚼を必要としなそうなので、食べてみることに。実際あまり噛まずに、口の中で溶かして食べることができました。そのパンのおいしいことといったら無かったですあまりにもおいしかったから再購入。胸を躍らせて口の中にパンを入れ・・・「あれ?味が違う???」前回食べたときは感激するほどおいしかったはずなんですが、なんてことない普通の味。。。しばらく不思議でした。前回はスープ以外のものを食べた2品目か3品目。その後少しずつとはいえ、スープ以外のものを食べるようになってきています。普通にものを食べられるならば、それほどのものでは無い?どうやらそういう感じです数日前に食べたときは、スープ以外の味に感激したとも言えます。せっかくおいしいものを見つけたと思ったんですが。。。しばらく食べられないだけでもこんな風な変化があるということを身をもって知りました。いろいろといい経験になっています。。。
2009年12月14日
夫とリヒトは前日の人身事故のために行きそびれたところへ。「4人で行きたい」と言っていた夫に、「冗談じゃないよ」と即答した私。体調を崩す前から誘われていたんですが、その頃すでに即答で断っていました。寒空の下、生まれてから1ヶ月強の赤ちゃんを連れて行くなんて冗談じゃありません。一緒に行きたい気持ちもわからなくないけど、もうちょっと常識的になってもらいたいです。リヒトは自ら行きたがり、夫と二人で出かけて行きました。手前のレインボーブリッジ、奥に見える東京タワー、どちらもカラフルにライトアップされています。あとは・・・どこだったか、聞いたけど忘れました最後の汽車は、確か新橋だったような。。。リヒトが楽しかったようなので良かったです私は可能な限り寝て過ごしました
2009年12月13日
頬の腫れは一時の勢いはなくなったものの、すっかり下ぶくれ状態。そんな顔にも見慣れてきて、鏡を見ても笑いが起こらなくなりました右側はもうほとんど普通に戻っています。前の日に普通のものを食べてしまったせいか、もう普通の食事をしたくてたまりませんでした。まず最初に柔らかいパン少々噛み砕けば、口の中で溶けるので食べやすかったです。そうそう、この日くらいから膿が減ってきました。まだ出てるけど、以前ほど常に膿の味がするというほどでは無かったです。夕方から、夫がリヒトを連れて外出する予定。それまではみんなで寝まくりました夕方の5時過ぎに、二人を見送ってもう一眠り。しようと思ってウトウトした頃に、玄関の音が二人が戻ってきたので忘れ物かと思ったら、人身事故で電車がストップしているとのこと。計画変更です。。。夫が留守番をしていてくれるというので、本屋でゆっくりすることにもう一眠りできなかったのは残念でしたが、久しぶりに一人で出かけるのもいいものです。とはいっても、やはり授乳時間を気にしながらの外出は落ち着かなくて残念適当に切り上げた本屋からの帰途、においに負けて買ってしまいましたスーパーの店頭でおいしそうな匂いを振り撒いている“石焼きいも”をサツマイモなら、適度に栄養もあるし、咀嚼もあまり必要なさそうだし。。。久しぶりの味覚、とってもおいしかったですでもやはりまだ口を動かすのに痛みがあって大口を開けられず、食べるのに苦労しました。とはいえ、「やっとここまで開けられるようになったんだ」とちょっと感激。しゃべるのはだいぶ楽になってきていました。だんだん快方に向かっているのは確かなようです。。。この日のやきいも、本当においしかった
2009年12月12日
朝から冷たい雨が降っていました。この日は病院へ行く予定だったんですが、付き添ってくれるという母とはしばらく連絡をとっていなかったので、朝にメールで確認。もう電車に乗っているという返信。前日よりはマシですが、まだひと目見て頬の腫れに目が行きます行く予定だった病院とは関係の無い体調悪化のため、行かないでやりすごそうかとも思っていたんですが、母はしばらく忙しくてこの日しか付き添えないということで、結局この日に病院へ。母に突っ込まれる前に自分から、頬を見せてしばらく体調を崩していたことを伝えました。前夜から体温は36度台になり、頬の熱さもちょっとはマシに。。。病院でRくん(リヒトの幼稚園時代の同級生)の弟を連れたお母さんと再会頬はぱんぱんになっていたけど、頭はパンク(11月28日の日記)してなかったので、この日は会話を楽しむことができましたこれから生まれるRくんの弟か妹とルーイは、また幼稚園で一緒になる予定数年後が楽しみですお昼くらいに病院を出て、母とランチへ行きましたまだ食べるのはつらい気がしてたものの、母の方は楽しみにしてくれているので、あまり食べたくないとは言えず「こんな状態だから、柔らかいものにしてね」と。。。結局パスタにしたんですが、いつものようにサラダやパンを頼むことはできずに、単品でいただくことに。。。パスタさえ、咀嚼がとても苦しかったですもうとにかく痛いのなんのって特に酷い左側は使わないようにしていたのに、食べ物は左にも行ってしまって久しぶりにスープ以外のものを食べたせいでしょうか。ものすごく色んな風味を感じ取ることができましたよく行くお店、よく注文するパスタなのに、あれほどたくさんの風味がしているなんてこれまで気付きませんでした痛みをこらえつつも食事は終了。久しぶりに食べたスープ以外のものは、とてもおいしかったです普通に食事ができることのありがたさを深く実感しました
2009年12月11日
少しずつ良くなっているようですが、まだ腫れがひどい状態。頬を触ると熱いのも相変わらずだし、口を閉じられないくらいまだ中も腫れています。膿と思われるものも出続けて。。。のどの痛みはちょっと良くなったみたいだけど、まだ水を飲むのさえ痛くてつらかったです。それでも、すこしでも何かを食べないと母乳が・・・と思ってスープを。実のところ、食欲はほとんどありません。母乳のことがなければ、食べずにひたすら眠っていたことでしょう。。。体温は昼過ぎには37度台まで落ちました。頬はまだ笑えるくらい腫れていましたが、前日ほどの勢いは無し。奥歯周辺の歯茎に違和感を感じ始めたのは日曜日。おかしいと思い始めたのは月曜日。体調悪化からこれで5日目なのか、4日目なのか。。。夫から「ジムに行きたいんだけど体調はどう」かとメールがありました。・体調は少しよくなっているようだ。・まだきちんとした食事ができない。・ジムに行くかどうかは夫の判断に任せる。といった内容で返信した私。当然のことながら?、夫はジムに行って遅く帰ってきましたきっとそうすると思ってましたけどこれで夫が体調を悪くした際には、たいした心配りをせずに済みそうです。。。
2009年12月10日
前日に引き続いて体温は38度以上。頭痛はだいぶ治まってきてましたが、口の中の痛みは相変わらず外見はまるで、宍○錠のような頬といっても、そこまで腫れているのは片方だけ。もう一方も確かに腫れているけど、片方の腫れがひどすぎてほとんど目立ちません。眠っていて、唾液を飲み込めずにのどに詰まって目を覚ますこと複数回唾液を飲み込むということを、普段まったく意識せずにやっていたことを改めて知ることになりました。前日から口の中が異様な臭い。唾液は塩気のある変な味がしていました。病気だからそういう味なのかと思いつつ、その味も気持ち悪かったです相変わらず話をするのがつらい状態。のどまで痛くなってきたんですが、痛むのは左半分、頬が異様に腫れている方のみ。歯を噛みしめることはできません。痛みのみでなく、口の中が腫れている方が大きい理由口を閉じるのも苦しいほどでした。リヒトを送り出してからゆっくりと眠り始め、まとまった時間眠れたおかげか、帰宅した時には頬の腫れがほんの少しマシになっていました。何度もうがいというか、口の中の唾液を捨てに洗面所へ行くんですが、唾液にクリーム色っぽいものが混じっているのに気付きました。口の中の一番腫れている部分に指を当てて、出してよく見るとクリーム色の粘液がなめてみたら、塩気と臭みのある味がしました。。。たぶん膿が出ていたものと思われます頬を触ってみると、相変わらず熱を持った状態。ほんの少しとはいえ、腫れが引いていたので快方に向かっているとは思いつつ、なんだかわからない症状なので不安になりました。相変わらずほとんど食事ができず、大量に作っておいた野菜スープの野菜をあまり咀嚼せずに飲み込む状態もう母乳が枯れそうです。。。鏡に映る自分の顔を見て、体調が悪いにもかかわらず『○戸錠みたい』と吹き出してしまいましたたいした戦力にはならないとはいえ、仕事以外の用事で連日遅く帰ってくる夫に言われたら絶対にブチ切れると思いつつ、鏡を見るたびに笑ってしまった私です。。。
2009年12月09日
サボりたくてたまらなかったです前日から体調がイマイチで、学校へ行っていいものやら・・・という気持ちもありました。参観日や歓談会とは関係無く、この日までに学校へ行かねばならない用事があったので、結局は行くことに。。。リヒトには「終わりの方を少しだけ見る」と言っておきました。熱っぽい気がしてたものの、体温は37度程度。頭痛と口の中の痛みが気になりました。前日までのように「歯茎」ではなく、「口の中」が痛くなっていたんです奥歯を中心に、圧がかかると激痛が走るため、食べることもままならず授業終了15分くらい前に、やっと教室に到着。リヒトはしばらく私に気付きませんでした。もっとキョロキョロしているかと思ったので、これは嬉しい誤算しばらくして、リヒトと体験入園時から一緒のMちゃんのお母さんがそばに。Mちゃんとリヒトは今も同じクラスです。「噂には聞いてたけど、本当に赤ちゃん産んだんだ~」と。。。続けて、「確か去年、今年あたり予定してるって言ってたよねおめでとう」とのこと。「“噂”って・・・?」と少々気になりましたが、体調がイマイチだったので聞かずにやりすごしました懇談会は欠席して、用事のあった保健室へ。赤ちゃんを見たがっていたというクラスの女の子たちにお披露目後、やっと帰宅。この後ギリギリでスイミングに。ホント、リヒト一人で行ってもらいたかったですこの日は一日中マスクをつけて外出していたんですが、帰宅後にマスクを外した自分の顔を鏡で見てビックリしました変わり果てた輪郭になった自分の顔を見て、ショックを受けて疲労が倍増ほほに触ってみるとかなり熱を持っていました口の中も、しゃべるのが困難なくらい腫れていて。。。学校へ行ったときより明らかに悪くなっています。こんな風に少しずつ悪くなるというのは初めてのこと。夜には頭痛も激しくなっていたものの、夫は一晩でギブアップ。またルーイを私が夜通し見なければなりません体温はやっと38度を超えました。授業参観、やはりサボればよかったです。懇談会は欠席してよかった。。。
2009年12月08日
去年、再受講したママイキ。その参加者と定期的に会ってランチをしています。前回のランチは暑い盛り。4ヶ月ぶりくらいでしょうか、とても楽しみにしていました。夜はあまり寝ないルーイ。この前夜からも相変わらずでした日中出かける予定のため、少しでも多く睡眠をとりたい私。だんだんイライラしてきて、気づくと頭痛も。。。無理やり少しだけ寝たものの、起きると頭痛は強くなっていました気のせいか、ルーイの額も熱めのような自分よりもルーイの体調を気遣って、当日で申し訳ないと思いつつ欠席の連絡この時点で私の頭痛は「痛いような・・・?」から、「痛い・・・かな?」という程度。必要な家事を済ませて、リヒトが帰るまで寝ることに数時間後に玄関のチャイムに目を覚ますと、明らかな痛みがありました。そのためまた寝なおし 次に目覚めたのは夫からのメール着信。。。食事の支度をする体力も気力も無く、自分に対してヒーリングすることもできずそれほど酷くないものの、確かにな頭痛、それから歯茎の疼きがありました。夜には寒気がしてきたので、体温を測ると37度を少し超えた程度。風邪っぽい症状は無く、夜は更けていきました。ルーイはすっかり元気な様子授乳以外は夫にまかせ、私はひたすら眠りました朝ははっきりとした体調不良というほどでもなく、ちょっと・・・という程度だったのに、すっかり本格的に体調が悪くなって。。。悪いと思いつつも、ランチを断ってよかったみたいです
2009年12月07日
前日とはうってかわってとても暖かい一日でした。とてもキレイだったので、再び公園へ散歩前日持って行かなかったビデオカメラを持参。少しだけ撮影しました。実は夏の旅行後に、リヒトが生まれる際に買ったビデオカメラが壊れました。どうしようかと思ってましたが、ルーイの誕生を機に新調することに決めたんです。小さくて軽くて簡単で、新しいものの良さを再確認していますここ数年、ずっと映ることを嫌がっていたリヒトですが、お兄ちゃんになってからは、ルーイを映しているのを邪魔してでも写ろうとしてきます。写真に関しても同じ。。。こういうところはやきもちと言えるのかもしれません。親としては、二人のかわいい姿を写すことができて嬉しい限りですこのビデオカメラ、ダブルスロットで長時間撮影を記録できるそうです。ウチではまだそんなに撮影していませんが。。。撮影時間もさることながら、長期間活躍してもらいたいものです。リヒトも楽しんで撮影していますこれがルーイ誕生前に購入したビデオカメラ。機械オンチの夫にも使いやすい一品ですビクター メモリームービーカメラ エブリオ GZ-MS120
2009年12月06日
午後から雨が降るとの予報だったので、私には珍しく朝から外へ出ました。近所の公園へ行って、ファミレスでブランチ私が一緒に公園へ行くのは久しぶりなので、リヒトは大はしゃぎわかってはいたものの、改めて秋という季節を感じることができました。色づく木々の林に入り、五感で秋を感じられた気がしています。枯葉のじゅうたんの美しかったこと。。。リヒトと大きい岩に登ったりしながら秋を楽しみましたファミレスで食事を終えてから、すぐそばにあるスーパーへ。大混雑していたものの、特にめぼしいものは無し。どちらかというと小さいスーパーなのに、試食販売のためのマネキンがたくさん派遣されていてビックリしました。やはり混雑している店は違うんですね。ウチの近所にはあまり混雑しているお店がありませんお店を出てしばらく歩いたら、水滴が顔に当たりました。もう雨が降ってきたんです。急ぎ足で帰宅家に帰ってからはごろごろして過ごしました
2009年12月05日
着信音量は最小、3コールで留守電に切り替わるように設定してあるウチの電話。「何か音がしているような・・・」と目を覚ますと同時に、留守電の受け答え。メッセージを入れずに電話を切る音。「また営業かな・・・」と思いながら時計を見ると、16時過ぎ。「リヒトが帰るまであと1時間くらいか・・・」と思ったと同時にハッとしました。「16時を2時と勘違いしてたなんであの子まだ帰ってないんだろう」って。。。「さっきの電話がリヒトの状況に関する電話だったのでは・・・」と不安になりました。眠りこけていて玄関のチャイムを聞き逃したのかと。。。間もなく携帯の方に連絡が担任の先生からで、リヒトが帰宅しているかどうかの確認でしたまだ帰ってない旨を伝えると「やっぱり・・・」との返事。目の前のマンションに住む同級生(T君)のお母さんから、「子どもが帰ってこない」と学校に電話があったそうです。T君とリヒトとは同じ帰宅班。帰宅班の他の子たちはみんな同じマンション住まいで、T君とリヒトだけがそれぞれ別のマンションに住んでいます。その二人だけ行方知れずに先生が通学路を捜索するとのこと。間もなく玄関のチャイム。リヒトでした。先生たちに会ったのではなく、自分の意思で帰ってきたそうです。こんな時間までどこで何をやっていたのか尋ね、学校帰りにはダメだと言ってあったはずだと注意しました。学校へ連絡すると、担任はもう帰ったようだと言われて拍子抜け。。。しばらく経って、玄関のチャイムが鳴りました。先生たちです1年生の担任が4人も。。。T君の家へ行った後、リヒトのところへ来たんですそして誘導尋問が始まりました。私には話さなかったことが次々明らかにT君はどれくらい素直に白状したのかわかりませんが、リヒトはだいぶ強情でしたリヒトが帰宅時に問題を起こしたのはこれで2回目です。頭部に怪我を負った際にも校長まで連絡がいき、けっこうな騒ぎになりました今回も校長に報告されるそうです。入学して8ヶ月で3回も校長に報告されるようなことをするなんて・・・。先生たちが帰った後、まだ秘密にしていることがあると打ち明けられました。懲りてるんだか、懲りてないんだかとにかく、2人とも無事でよかったです。
2009年12月04日
夫が自民党のパーティーに出席しました。100%、業務です、仕事です。年に数回、何年か前から社長他の上役のお供で行っています。興味が無いのですぐ忘れてしまうんですが、確か都の"元"議員関連のパーティー。しばらく前に、テレビで落選のインタビューを見ましたが、失笑したくなるようなことを述べていたのが印象的でした。すかさず夫に報告してしまったものです。まだ総理になる前のA氏、総理を辞めた後のK氏、F氏と一緒に写った写真もあります。M元総理は、自分から握手してきて撮影させたとか。。。私にとって、人間的に興味の無い人たちなので、夫が写真を見せてきても、いつも「ふ~ん」で流しています。記憶では自民党が惨敗した後では初めてのパーティーなはず。今回はめぼしい人の参加が無かったのか、ツーショット写真は見せられませんでした。が、これまでよりずっと、有名議員が参加していたそうですいえ、"元"議員が。。。選挙中にテレビで見ない日は無かったような、超有名な元議員たちが続々名前を聞いてビックリしました。「負け惜しみならまだしも、時代がわかってないような発言ばかりだったよ」とは夫の感想。負け惜しみっぽい人もいるにはいたけど、少数だとか。「そういうところに呆れて、国民が自民を選ばなかったのに。。。」と。もし今後再び自民党が第一党になったとしても、政策が変わることはなさそうな・・・年配の方たちがどんどん引退すれば、変わることもあるかもしれませんが、夫が話を聞いた元議員には若手も多かったみたいです。議員・元議員たちがどこまで本音で語っているのかわかりませんけど。前日に買い損ねた接着剤を、、この日こそ買ってくるという約束でした。パーティーにとりあえず足跡を残して、目的の元議員に挨拶したらすぐに会場を出て、急いでジムへ行くと言っていた夫。その際に「100均に寄る」と。。。夕方外に出たとき、いつものパターンを思い出したので、急遽近所の文房具屋で接着剤を普通の料金で購入しました。息子の持っていない絵柄のポケモンののりがあったのでそれも一緒に。案の定、連絡ひとつなしで深夜の帰宅遅く帰ってくることより、接着剤を買えない連絡を入れてもらいたかったです。すっかり酔っ払ってご機嫌になった夫からの、この日の手土産はワインでした。パーティー会場で持たされたお土産ですけど。。。ポケモンDP のり 工作用セメダインC 20ml
2009年12月03日
夜の7時前になって、やっと息子の連絡帳をチェック。連絡帳にはいつも、宿題と翌日の持ち物、それから持ち帰った手紙の枚数くらいしか書いてありません。この日もいつもと同様でした。翌日の持ち物の中に、「工作の準備」と書いてあったので、何が必要か息子に尋ねました。「ママ、接着剤持って行くから出しておいて」とリヒト。「接着剤?そんなもの無いよ。」と私。どうやら工作の時間で何かを作るために必要な様子。「のりももうなくなっちゃった」とリヒト。のりがなくなりそうだと聞いていたけど、お気に入りのデザイン(ポケモン)ののりが売ってないからと、まだ購入していなかったんですどうやらボンドか接着剤が必要みたい。。。そこで、帰りにジムに寄ると言っていた夫にジムのそばにある100円均一で接着剤を買ってきてくれるようにメールしておきました。私の住むエリアには100円均一のお店はありません。。。しばらくして、残業したためジムに行く頃にはもうお店が開いていないとの連絡。どうしようかと思っていたら、すぐに再び夫から連絡があり、急いで銀座(勤務先なので)の100均に行ってみるとのこと。銀座にも100均なんてあったんだ・・・とちょっとビックリしました間もなく、「別の店になっていた。やっぱり銀座では無理なんだな。。。」とメールが銀座に100均って・・・と驚いた直後にまた驚きのメール。銀座では地代が高すぎてやっていくのが難しいんでしょうか。リヒトに尋ねると、「一日早めに用意するように言われてるから、明日でも大丈夫」とのことだったので、翌日もジムに行く予定の夫に再び頼んでおきました。100円で買えるものを定価で買いたくない、貧乏性な私でした。。。接着剤 セメダインC
2009年12月02日
スイミングスクールの日、出かける前に洗面所であれこれやっていると、既に準備を済ませてあるルーイが泣き始めました。リヒトは「邪魔だよ」と思わず口をついて出そうなくらい、私にべったりくっついてきますぐっとこらえて、平静を装いながらリヒトの相手をしながら自分の準備。リヒト(以下:リ)「ねえママ、ルーイが泣いてるよ。」私「うん、そうだね。でも抱っこして歩いたらすぐに泣き止むから大丈夫だよ。」リ「泣いて何か言ってるんじゃない?」私「そうかもね、何て言ってるのかな」リ「ルーイ、『自分で歩きたいよー』って言ってるんじゃないの?」私「そう?リヒトはそう思うの?」リ「うん、たぶんそうだよ」私「ふーん、どうして?」リ「だって自分で歩けたら、自分でママのところへ行けるでしょ」私「ママのところ?」リ「うん、『自分で歩いてママのそばに自分で行きたいよー』って思ってるんだよ」私「そうかなぁ。」リ「そうだよ、ボクみたいに自分でずっとママの後について行って、一緒にいたいんだよ 自分で歩けたら、いつでもママのところにいけるでしょ」私「そっか、そうかもね」リ「うん、ボクはママのそばにずっといられて良かった」私「ママもリヒトがそばにいてくれてうれしいよ」足を踏みそうになるくらい、私にべったりとついてきていたリヒト。うっとおしいと思っていたけど、責めないで良かった~「こんなに愛らしいことを言ってくれるなんて」と、本当に幸せな気分で満たされました
2009年12月01日
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