全1066件 (1066件中 1-50件目)
現在、マイナス16℃。今回滞在しているのは、カンナムのど真ん中に位置するオフィステル。比較的新しくこざっぱりとしていて悪くはない。ただ一般的なオフィステルの特徴である、窓が大きくて二重構造ではないため、冷気が容赦ない。オンドルがいくら頑張って床を暖めても、室内の温度が一定以上上がらない。旧正月連休の最終日。現代百貨店の地下フロアの飲食店は連休に飽きた人々で賑わっていた。アメリカンなステーキハウスで肉を食らっていると、不動産屋から連絡が入った。連絡そのものはおかしくないが、内容がどうも怪しい。改めて確認すると、オフィステルを管理する不動産屋と、契約した会社とで話が食い違っている。こんなことはザラである。同じ銀行であっても支店によって、同じ支店でも担当者によって、説明が違った経験もある。不可解に感じたら、粘るよりも相手を変えるべし。
2023.01.25
コメント(0)
年越しを跨いで怒涛の日々が続いていた。いや、サッカーW杯はABEMAで楽しんだし、M1も何年ぶりかに生放送で見た。クリスマスも正月も富士山を見ながらそれとして迎えることができた。しかし、なぜかまた韓国に舞い戻ってきている。何の因果か、それは知らんが、もう10日ほどが過ぎた。明日から本格的な寒波が襲ってくるらしい。
2023.01.16
コメント(0)
このブログがあったのを思い出したのは、ひとえに買い物するたびに、ポイントだのペイだのを耳にするからだ。近頃、パピプペポが煩わしく感じる。日本に完全帰国して、ほぼ1か月。そろそろ生活リズムも落ち着いてきたし、日常となった毎日のあれこれにストレスを感じ始めてきたし。書くこととしよう。
2022.11.27
コメント(0)
今日は知り合いの知り合いの結婚式が、わりとこの近くの結婚式場でとり行われているらしい。が、ボクには関係がない。朝から散歩がてらに出掛け、「モテキ」第8話を観ていたら、素直にカレーが食べたくなったので、昼食に作ることにした。MLB中継を垂れ流して、野菜を切る。手を止めボクが観ていると、イチローは打つ。マルチヒット。昨日は飲んだことぐらいしか覚えてない。来週の土日をどうしようかと、ふと思う。
2010.09.05
コメント(0)
仕事関係の知り合いの方と久しぶりに食事をした。鰻ウナギうなぎ。さて、あれこれと日頃の溜まりに溜まった思いやら鬱憤なんかをブチまけたところ、「なるほどぉ」とひとまず首肯したうえで、曰く、「きっと公務員が向いてたんだろうねえ」。蓋しもっともなことをおっしゃった。安定した収入と生活基盤のもと、余暇を気まま自分の趣味に費やし、時折、戯言やら何か至言めいたことを吐いて、自分なりに満足している。そうしていたかったんだろう、きっと。そうこうしていると、慮ってどうやらこうやら。まだ、希望、なるものは、ある。
2010.09.04
コメント(0)
ちょっとヘン、って言われるのが、誉めコトバのように感じられて、嬉しみを覚えていたのはいつだったか。だからダメなんだよ、って言われたら、それは助け舟を出してくれる合図だと思っていたのはいつだったのか。しょうがない、ってのは、いずれどうにか、どうにでもなるとタカを括っていたのはいつだったのか。自分の意志で選んでやってるつもりが、いつの間にかそれしかできなくなり、いつしか選択肢がなくなって、どこにも行き場がなくなったような、そんな感覚。選んでいるつもりが、選ばれるでもなくあっさりとゴミ箱に捨てられているような。知らぬ間おのずと見下され、おのずと上目遣いで相手を窺っているような。だれだ?オレは。
2010.09.03
コメント(0)
国際電話を掛けた。それはどうっちゅうこともない。が、それでどうなった。塞がった。出口は他人に頼るもんじゃないなと思った。あくまで自分の中にあるんだなと。ちなみに、会食なるものに出席してみた。が、クソみたいな弁当だった。いろんな意味で最低であった。
2010.09.02
コメント(0)
そういえば、山本小鉄が亡くなった。いっときでもプロレスに熱狂した経験がある者にとっては、プロレスというものを形作っていた大事なパーツが一つ失なったような気持ちになる。タイガーマスクが隆盛を極めた小学から中学時代。何人の山本姓の男子が「小鉄」とあだ名されたことだろう。実際、ボクの周りにもいた。そいつも数年前、体を弱らせていたところに喉にものを詰まらせ窒息死した。卒業してからは会うのは、せいぜい年に一度あるかないかの仲だったけど、最後に会った別れ際、「じゃあ、またな」と言ったことを覚えている。なんだか余計なことまで考えてしまいそうだ。鬼軍曹と恐れられた山本小鉄にはさまざまなエピソードがある。有名なところでは、練習生時代の前田日明が、小鉄の愛車キャデラックのエンジン音を聞いただけで震え上がっていたとか。練習中、いつもの調子で「やめたいなら今すぐ出て行け」と怒鳴ったら、本当にさっさと出て行こうとした武藤敬司を慌てて引き止めようとしたとか。個人的には、後者が好きなハナシである。
2010.08.31
コメント(0)
WOWOW製作のドラマ「6時間後に君は死ぬ」はどう捉えたらいいのだろう。全体的におかしい、というか、ヘン。冒頭、渋谷界隈でのシーン。多数の通行人が立ち止まって演者のほうを眺めている。なかには写メを撮っている者まで映り込んでしまっている。開始数秒にして、サスペンスとしての緊迫感が期待できないことを知る。塚本高史演じる男は、他人の未来が見えるという。そして、真木よう子演じる女性に彼女が6時間後に死ぬ時の様子を説明する。「ナイフが胸に刺さってた」。というときの画は、せいぜい脇腹にしか刺さっていない。鋭利なナイフの切っ先も真木よう子の豊満な胸によほど遠慮したのだろうか。真木「江戸川さん、だっけ?」塚本「ケイシでいいよ」ドラマではよくよくありがちな男女のやりとりも、数分前に会ったばかりで素性もよく分からないまま、死を予言する男と、死を宣告された女の会話としてはかなり異常だろう。ここまでで、開始から約5分。真剣に見る気は失せた。塚本演じる男の予知能力は、事件や事故など予期せぬ非日常的な出来事に限られるらしい。だとしたら、日常と非日常の境界はどこなんだろう?天寿を全うし、家族全員から見取られる。というのは、人間の死を扱うから非日常ということになるのか。刑事が拳銃を撃とうとする。勤務の一環のはずも、日本の警察ではこれも非日常にあたるということか。どこか腑に落ちない。普段貧乏でケチな彼氏が誕生日に高価なプレゼントをくれた。ってことだって、ある種、非日常な事件っていえるだろうに、そんな描写は一切出てこない。要するに、予算と時間がなかったってことなのかなと。
2010.08.30
コメント(0)
2002年の秋、ソウルへ観光旅行した時のハナシ。明洞の洋服店で、日本人の女性がバイトで働いていた。歳は20代前半といったところ。彼女はソウルへ映画の勉強をしに来たのだと言っていた。彼女曰く、「日本の映画界にもはや頼る見込みがない。これからは韓国映画だ」と。当時、韓国映画は「シュリ」などが細々と紹介されていたとはいえ、威丈高な韓流ブームが起こる、だいぶ前の話。彼女の真相がどこにあったかは判らないけれど、彼女の行動そのものは意を定めたものといえるだろう。現在、日本映画の凋落と韓国映画の隆盛のギャップは甚だしい。はたして彼女は今、どこで映画製作に携わっているのだろう。それとも本来の意志に反して断念してしまったのだろうか。ちなみに、彼女と話したのはボクではなく、当時親しくしていた、かつての友人である。
2010.08.29
コメント(0)
京畿道庁へ出掛ける。ここはソウル近郊でも隠れた桜の名所の一つ。が、ボクが思い出すのは善からぬことばかり。「わが家の歴史」佐藤浩市の立場と言っても良かろう。近頃、夜中になると咳が止まらなくなる。今年の風邪の症状らしい。咳にいいからと、マッコルリを呑んでいる。ようやく新日もユーチューブの有効性を見出したか。丸藤とライガーのやりとりから、久しぶりにいろいろとプロレス動画を見まくる。ところで、いまだにツイッターの使い方が分からん。というか、イマイチ踏み込めん。一生生涯踏み込めんのに相違無い。そう思うボクは、まだまだ若いのだと知る。
2010.04.20
コメント(0)
年末年始。西東京市。とは、これまた、田中のとなりのヤツ、みたいなネーミングの町。の、田無という場所に滞在していた。非常にコンパクトなつくりの街だ。歩いて2分の田無神社へ初詣で。そこから程近いラーメン屋へ計3度ほど通う。ボクは店の名前をまず覚えないタイプだ。その程近いモスバーガー。の、朝シフトの女性バイトは愛想もクソもなかった。機械のほうがまだマシだ。また程近くにある、ハンバーグが名物の洋食店。そこの女性店員はとても心地よさを感じる応対だった。年末、幕張の初日に行く。以降、しばらくのあいだ、フジ「茜色の夕日」が繰り返しアタマを回る。ユニコーンのラスト「雪が降る町」。人工雪もどきの中、終演後、川西君が投げたドラムスティックを見事キャッチする。柴又に住む友達に会いに行く。が、引越し祝いも出産祝いもしていなかったことに後になって気付く。やはりボクは社会の不適応者なのだろうか。だが、外国人地方参政権付与にはやはり基本反対だ。こっちへ戻ってくる。ユーチューブでperfumeと「ごぶごぶ」の映像を片っ端から観る。偶然見かけた、水道橋博士の松本人志評、宇多丸の映画「しんぼる」評。そこから怒涛の勢い、雪崩を打つがごとくで、異常な鼎談&タマフル。2月の引越しシーズン。上階のヤツがうるさく、悩まされる。殺意を覚える。唐突、話をした。従妹の結婚式で日本へ一時帰国。披露宴で流れた木村カエラ「バタフライ」をボクは一生忘れないだろう。月末、ビビンパを食べるだけのために、チョンジュ全州へ出向く。のんびりとした地方都市で、住むには快適な街かも、と思ったのは、ただの勘違いだ。3月、まさにいろいろな事が始まる季節。心機一転、と言いたいどころか、その気配すらなく停滞そのもの。相変わらず上階はうるさく、また周囲からは孤立している感。会う、話をする。コンサートチケットが外れた小沢健二のライブ映像で、やけくそ気味に踊りながら自分の誕生日を祝う。思えば人生で初めてのことだけど、不動産巡りをする。マツコデラックスみたいな女が部屋にいた。4月1日、□□□のユースト演奏撮影会。楽しいことはきっと自分の周りにもあるはずなのだけれど。第2の故郷プサンへ花見に行く。デブチンは相変わらず元気だったが、プサン駅横の東横インには二度と宿泊しない。電話で話す。週末交わった若者達。しかし、あやつらは性を意識していないのか。それとも性別すら超えてしまっているのか。時代錯誤のある種フリーセックス状態。単にコミュニケーション形態を勘違いしているだけなのか。という訳で、今のところ、今年のボクは観察者のていである。
2010.04.12
コメント(0)
約束を完全見事に反故にされ、どうにもしようがないから、ひがな一日ぼんやりと過ごした日曜日。ひとまず、ザ・シネマハスラーの『息もできない』評を聴く。うんうん、なるほど。ひとまず出掛け、ひとまず仕事に手をつける。が、モチベーションは一向に上がらず。昼飯だか夕飯だか、ひさしぶりにブデチゲを食べに行く。いつも通りの味を期待しながら。以前に比べ、若干量が減ったように感じる。のは、きっと物価高騰の煽りに違いない。帰宅する。が、何もする気には、当然ならない。寝る。どうしようもないので、寝る。目が開いてしまった。しようがないので、体を起こす。オレンジジュースを目覚めの合図とする。敢えて少しだけ残す。フロに入る。一日の、唯一残された正しき仕事として。『龍馬伝』を観る。日本のオンエアタイムから2時間半遅れで。2時間半というのは、世間から一番取り残されてる気のする遅れだ。もはや自分は武市半平太にも感情移入ができない。岩崎弥太郎の存在にホッとしている。足元を見て歩こうと思う。
2010.04.11
コメント(0)
・・・明日は明日さ。と思えるほど今の世の中、お気楽ではない。最新型と最良形を混同しがちなボクを戒めるボクはどこへ行った?インプットが体勢を占める今時分こそ、自分の故郷へと帰るべき。そういえば昨日は姉の誕生日だった。メールを送ろう。いや、送った。
2010.04.10
コメント(0)
いわゆる若い者連中に入り交じった昨日。自分は名も無きセリフ無き一エキストラと、化していたことを実感する。言葉が不自由だとか言うまえに、もはや何を喋ってよいのか。アタマが空白で埋まっていく瞬間が多々。むしろそれを言い訳にしている気さえする。咳が頻発。これは風邪だ。と強いて思えば、外気に触れ。顔が紅み、呑みすぎたと言っては、トイレに立ち。そのあいだも、あやつらは、性別の壁すらブチ壊しながら呑んでいる。いつか原書にしてやる。
2010.04.10
コメント(0)
数日前、バスの中で映画「ハートロッカー」の予告を観た。そろそろこっちでも上映するらしい。この映画における、かの有名な宇多丸×町山論議。聴いてて、確かにヒリヒリするような内容であった。この件について、吉田豪氏は、評論したい映画を選択できる町山に対し、宇多丸は仕事上否応がないのだと。なるほど尤もな、かつ、身もフタもない見解を述べておられる。しかし、これは聞きようによっては、両氏、特に宇多丸評論に対していささか失礼ではないか、とボクには思えた。議論が白熱し、途中から堂々巡りするまでに至ったのは、町山の、この映画に対する思いの度の深さによるものだとしても、そもそもの意見の違いの根本を考えれば、それは二人の立ち位置、視点の差にあると思う。つまり、アメリカにあるのか、日本にあるのか。評論におけるドメスティックの所在の差である。この論議の中でも、町山はしばしば言う。「アメリカ人が見れば」。一般の人では窺い知れない映画の背景や内実を解説することが、映画評論の大きな仕事の一つであるとするなら、日本人の知らないアメリカを伝えようとすることは至極真っ当と言える。が、一方で、映画の真意や意図を汲み取ろうとするあまり、アメリカ人的視点の見方を強要しすぎると、外国人にとってそれは、単に作品におもねることでしかなくなってしまう。宇多丸という人は日本語ラップの担い手の一人であるということも関係あるんだろう、そにはとても自覚的である。つまり、映画評論に関しても、日本に生き住む者として、日本人だからこその解釈もまた許容されてしかるべきと。彼の「ハートロッカー」評は、その評論を聴いたかぎりにおいて、日本人的視点から見た忠実な解釈の一つのように思われる。とりあえず、映画館行って自分の眼で確かめてこよう。
2010.04.08
コメント(0)
何度目かの誕生日を迎えた。迎えた瞬間は、ユーチューブでオザケンのライブを見ていた。コンサートチケットが取れなかった鬱憤を晴らすべく。という意味合いもあったけれど。むしろ、想いはさらに募ることと相成りました。しっかし、チケット。3分で売り切れるかね?やはり、こんたびのオザケン復活は、一大トピックだったってことなんだろうな。しょうがないんで、口ロロを聴いて気持ちを収めることとする。
2010.03.21
コメント(0)
ブログを書かないことには、なにか整合性がとれない気がしている。なんともバランスが悪い。かといって、一方でもはやブログが無用の長物のような気もしている。たぶんウソだと思う。現在ツイッターについて語られる事象とは、先回りした結果論のような気がしないではない。つまり、要するに、何が言いたいかと言えば、ボクはいまだツイッターの使い方がよく分からず、どうにも持て余しているということなのだ。ただただ今は、6月神戸のオザケンのチケットが取れないものかなと願っている。
2010.03.16
コメント(0)
一郎じゃなくて。健二のほう。我が青春。曰く付きの94年95年。ボクにとってのド本命。彼の復活。らしいです。ひとまずは。・・・LIFE IS COMIN' BACK。
2010.01.19
コメント(4)
ジャマールの訃報を、全日本プロレスのHPで知った。・・・なんとも言えない。とにかく、ここに書いておこうと思った。
2009.12.06
コメント(4)
マッコルリをちびちびと呑んでいる。相手はユーチューブ。ビートたけしと松本人志が対談をしている。「しんぼる」を観るのはいつになるだろう。できれば釜山国際映画祭がいいけれど。
2009.09.09
コメント(0)
とりあえず、昼ごはんはココイチの連投。チキンカツカレーのチーズミックス、2辛。登板過多かもしれんが、そこは強気のピッチングで攻めてやる。もはや、意味不明。映画「間宮兄弟」を鑑賞。作品そのものもいいけれど、今のボクにとっては、やはり北川景子。映画が撮影された4年前と現在放送中の「ブザービート」とでは、容姿のイメージにさほどの違いも見られない、ってのがいい。これを、着実な右肩上がり、と呼んでおこう。間宮兄弟は、紆余曲折あったのち、結局また二人へと戻って行くわけだけど、翻って今のボクは1人だ。いや、1.5人ぐらいだ。この事実は、今年の後半期をいかように過ごすかという点で、とても示唆に富んでいるように思われる。山Pが新型インフルエンザに感染したって。北川景子は大丈夫か?ひいては「ブザービート」も、どうなるんだ?
2009.09.01
コメント(0)
夏が終わった。すでに空気感が違う。夢想を楽しむ季節も終わり。現実に戻る。政権が変わった。景気は変わらぬ。いまだに北川景子がボクの支え。
2009.08.31
コメント(0)
日記が滞って久しい。ま、ほとんど誰も読んでないから気にする必要はない。昨日の日記、というタイトルから離れて久しい。その日付の出来事を思い出しては書いている。その事こそが気掛かりだ。しかし、しばらくは、その日の日記、で押し通す。ジョギングを再開して2日目。早くも筋肉痛に襲われた。まだまだ筋肉が若い証拠、と思いたいけれど、実際は悲鳴を上げてるだけかもしれない。イチローが欠場して2日目。故障欠場して改めてイチローの偉大さを感じてしまった。試合はランガーハンズのサヨナラ2ランでマリナーズが勝利した模様。ドラマ「救命病棟4」を観た。松嶋菜々子の老け加減が演出によるものなのか気になる。ユースケサンタマリアがええ味出してる。このドラマにおけるキャスティングの妙と言えるんじゃないだろうか。彼こそ、彼のような存在こそ、いわゆる芸能人の鑑だと思う。9月を迎えるにあたって、髪をいつ切りに行こうか思案中。
2009.08.26
コメント(0)
水原華城の長安門近くに「ボヨンマンドゥ」という名の店が2軒ある。原語の韓国語だと「ヨン」の部分が違う発音なので、ひとまず別名なのだけれど、カタカナでは書き分けられない。そんな2軒は、道を挟んで差し向かいに建っている。メニューはほぼ同じだけど、味が全く違う。一方は、飯どきはもちろん、深夜でも行列をなしていることがしばしば。数名いる店員さんの動きはみな機敏で、活気に充ちている。一方は、閑古鳥が鳴いている、って、きっとこんな状態を指すのだろうなと思わさずにはいられない。場末感たっぷり、ペーソス漂わせまくりの店内からは、客足を遠のかせるに充分な負のオーラが発散されている。たまに客が多くて店員が慌しそうに動き回ってるのを目撃するときは、決まってお向かいが店休日だ。なんだか全体、漫画である。昨日久し振りに、ミンと繁盛してる方のボヨンへ食べに行った。深夜10時過ぎのこと。珍しく待つことなく店に入り、いつものようにマンドゥとチョルミョンとキンパプを注文。ひとしきり食べ終え、店を出ると、ミンが驚いた声を上げた。「キレイになってる」。目を上げると、真向かいのもう一つのボヨンの外内装がリフォームされていた。何色っていうんだろう。マンゴーっぽい黄色。パッと見、こちらでいうフュージョン系の料理店っぽい仕上がりになっていた。客もそこそこに入っている。身勝手ながら、なんだか名所がまた一つなくなったような気がした。
2009.08.25
コメント(0)
日本に戻って3日も経つと、刺激も新鮮味もなくなる。あっさり日常に着地してしまうこの感じが、たまらなくイヤだ。BSでやってた中日vs阪神戦は、解説今中の無愛想すぎる声に驚いた以外、試合は思いのほかつまらなかった。来週の広島での観戦はグルメツアーをメインに据えたほうがいいかもしれない。夜中、ジャスティスのツアー映像を観た。世界的に有名なフランスのエレクトロニックバンドの北米ツアーの模様。せっかくアメリカくんだりまでやって来たんだから楽しまなきゃ損と言わんばかりに、みずから喜び勇んで喧騒の渦中に飛び込んでみたはいいものの、異常がだんだん日常へとスライドし歯止めが利かなくなっていく光景が収められている。アングロサクソンでも、アメリカとフランスってなんか違うな。何が違うかあまり考えるつもりはないけれど。ジャパニーズにとって気になるのは、メンバーの髭ヅラの方が、おそらくはパソコンのネットを観ながら、YMO「ライディーン」の指使いを真似ているシーン。やっぱこのテのアーティストは一通り通過するんだな。さて、木曜日までどうやってやり過ごそう。
2009.08.11
コメント(0)
マリナーズがロイヤルズに完敗し、首位とまた9ゲーム差になったこの日。昼すぎに出掛け、両替をした。ビックリして愕然とした。すんごい損した気分。韓国のいろんな会社や、あるいは日本の企業の一部は毎日、この何百倍の規模でこんな気分を味わっているのだ。と思うと、なんだかボクは韓国経済を救うきっかけを作ったような気持ちになった。と言うのはウソで、そうでも思い直さなければやってられないくらいの大きなダメージを負った。ところで、このレートの格差は恐らくは秋ぐらいに回復するんではないかと。そんなことを思う。何の根拠も無い、ことは無い。というのも、年に一度のペースで海外旅行をしているボクが、どういう弾みだったか、昨年は2度行った。その2度目がちょうど一年前の8月下旬で、その後しばらくして金融危機が起こり、見事にウォンも大暴落。おかげで、以後の渡航はさすがに控える破目となった。調子に乗るのはいいとして、ガラに合わないことはするもんじゃない、などと思う。ともかく。ボクにとって年一度のペースに戻る解禁日。つまりは夏の終わりこそが、ウォン安の終焉ということなのだ。なるほどと。今のところ何の予兆も予測も無いけどな。
2009.08.07
コメント(0)
先週から見始めた「ブザービート」の第4話。内容云々より、ボクの気持ちはすっかり北川景子に持って行かれている。彼女の登場シーンだけ画面に目をやる。もう真ん中やや低めの絶好球。それを狙い澄ました完璧なアッパースイングで、ライトスタンド上段にまで運びたいような気分になる。写真や映像で確認できる以前と比べ、顔が若干ポッチャリしたような気もしないではないけれど、気にしない。別段どうでもいい。顔はさして問題ではないからだ。声、というか、話し方がいい。彼女、時折、セリフの中の一単語一語句レベルで、関西アクセントやイントネーションの名残が出る。関西弁まんまではなく、名残と呼べるくらいに微妙な高さを漂っている感じ。この、型に嵌まってない危うさがたまらなくいい。特に若手の、俳優。と、呼ばれる人達の、喜怒哀楽を表現する演技があまりに似通ってしまってから、久しい。画一化というか、記号化というか。テレビドラマってそういうものよ、と言い切ることもできるんだろうけど、だからつまんなくて誰も見なくなってるんじゃないのか。北川景子がこの先どう変化していくのか知らないけれど、とにかく、このドラマは観ることにする。
2009.08.04
コメント(0)
マリナーズが逆転負けを喫し、首位エンゼルスと9ゲーム差になったこの日。ボクは重ダルい体を無理矢理起こして、ソウルへ出掛けた。カレーを食いに。ソウルにCoCo壱番屋が出来たのは昨年の何時の事だったか。ともかくボクはこの7月だけでも都合5回は通っている。韓国のカレーは、大概甘い。韓国人は総じて辛い物が好き、が通説なんだろうけど、ことカレーに関してはその歴史的成り立ちゆえに甘い、というより薄い、事が多い。ここのココイチも若干甘め。たぶん2辛で、日本の普通の辛さぐらいじゃないんだろうか。ただ、辛さを変えてもその分の料金が加算されることがない。辛さ選び放題である。そして何より素晴らしいのが、カレーのおかわりが出来る点だ。おかげでご飯とルーの残量を気にしつつ調整するという、しみったれた食べ方をする必要がなくなる。さすが、韓国の食文化。太っ腹である。というか、日本がケチくさいだけなのかもしれない。しばらくは、ココイチ連投。
2009.08.01
コメント(0)
何十年ぶりかに皆既日食の起こった、この日。アベフトシの訃報を目にした。春先あたりから、なんとなくミッシェルを引っ張り出しては、たまに聴いていた。青春の欠片がまたひとつ失くなった。
2009.07.22
コメント(0)
あっという間に7月も3分の2が終わった。この数週間何をしていたのか、もはや定かではない。とりあえず、毎朝走っている。マリナーズとインディアンスの試合。チュ・シンスの活躍で、ほぼ毎朝野球中継が見られるようになってから約2週間。デーゲームの今日は録画放送だった。マリナーズの3連勝。イチローは3安打で、最後はファインプレー。と、結果はひとまず知っているので、カレーを作りつつ、台所から覗いて見た。平和とは呼べないものの、穏やかな朝だ。スポナビのブログに「シアトルマリナーズ優勝への道」というのがある。一般のファンの方が書かれているようだけれども、かなり秀逸だ。殊更訳知りな情報など持たずとも、愛情を注ぎつつ、チーム状況を丁寧に観察すれば、そこいらのライターに比べて余程真っ当な分析が施せることを証明している。オールスターゲーム前のこと。抑えのアーズマが打たれ、マリナーズがこっ酷い負けを喫した時は驚いた。危惧していたことが、まんま的中したって感じだったもんな。今年はマリナーズが面白い。ということで、夕食のカレーを食べることにしよう。
2009.07.20
コメント(0)
今年の夏も北海道へ行くことになった。ライジングサン・ロックフェスティバル。ようやく出演アーティストが出揃ったようで、タイムテーブルも発表された。という訳で、夏先取り。仮の予定を立ててみよう。14日15:30-16:40 SPECIAL OTHERS16:40-17:40 POLYSICS20:00-21:00 吉川晃司21:20-22:30 ギターウルフ23:10-00:00 LOSALIOS fea.SOUL RED00:50-02:00 マキシマムザホルモン15日12:30-13:30 ザ50回転ズ14:40-15:50 SAKEROCK15:10-16:00 小泉今日子18:30-19:40 UNICORN20:30-21:40 SOIL&"PIMP"SESSIONS23:10-00:10 東京スカパラダイスオーケストラ FLOWER TRAVELLIN BANDあと、適当。というか、全体的に流動的。ま、吉川晃司だけは外せないけども。
2009.07.19
コメント(0)
成瀬巳喜男監督の「流れる」。今のボクの性に合ってるんだろう。夜中、子守唄がわりにと思っていたら、結局仕舞いまで観てしまった。演出にムダがない。というか、ムダと思わせない演出をする。だから、何とも言えぬ余韻が残る。デトロイトは快晴のようだ。ここは昨夜から、延々と雨が降り続いている。さすがに今日は雨天順延だろう。
2009.07.12
コメント(0)
毎週のように野球観戦。この日は、LGvsハンファの試合。先発は、言わずと知れたポン・ジュングン。ボクらが到着した4回裏の時点で既に2点を取られていた。しばらくして判ったことだが、どうやら、初回に、ハンファの3番イ・ボムホ、4番キム・テギュンに2者連続ホームランを浴びたらしい。WBCで活躍した選手同士のやり合いってところか。LGが4回に返した1点は4番ペタジーニのソロホームランみたいだ。その時、ちょうど場外にいて、歓声だけを耳にし、見損ねた。開幕当初の驚異的な打撃記録からファンの間では、「神」と呼ばれているペタジーニ。しかし、いまだにボクは、彼のホームランを目撃したことがない。球審の判定が、辛い。ポンジュングンは、左打者の外角低めの際どいボールを、ついぞストライクに取ってもらえず苦しんでいた。それでも2回以降はハンファの攻撃を1点に押さえて降板。LGは、場当たり的ながらも打線がいい。荒いけれども、思いっきりがいいというのか、長打力がある。決勝打も誰だっけかの2ランホームラン。5-4で勝利。昨日もチャムシルへ足が向きかけたけど、今にも降り出しそうな空模様だったので、ヤメ。すると、案の定、キムグァンスが大炎上で、0-8の完封負けを喫してた。ま、LGは基本、そんなもんである。
2009.07.11
コメント(0)
昨日の空は本当に梅雨模様だった。夕方過ぎまで風雨のブチ当たった窓際は床がひとしきり濡れていた。淋しいかな。急き立てられない毎日にあって、一日中部屋にいた。スープヌードルと日清焼きそばが主食。「小津安二郎物語」を読む。小津映画のキャメラマンだった厚田雄春の、蓮見重彦によるインタビュー本。タイトル通り、小津や小津映画に纏わるエピソードが綴られた本なのだが、当然のこと、それはまた語り手である厚田雄春本人のエピソードに他ならない。読んだ素直な感想は、微笑ましいの一言。「生れてはみたけれど」。語られるべき物語はいまだ知らず。
2009.07.10
コメント(0)
デブチンのオススメ、映画「ブタがいた教室」を観た。・・・「最後泣いちゃったよ」。などと言いつつ、デブチンが事細かにストーリーを説明してくれるもんだから、おかげで、こちらは今ひとつ冷静。ややもすると、俯瞰してしまった。この映画のどこ観てデブチン泣いたんだろう?って。でも、いい映画だったと思う。主演の妻夫木聡は、数年前までモラトリアムな青年を演じさせたら右に出る者はいなかった。似かよった役柄も多く続いたため、永遠の大学生、なんて呼んだのは誰だったっけか。この映画でも、新任の先生という安心感に欠けるような役どころを好演している。物分りがよく物腰は柔らかい。どこか頼りなさを感じさせつつも、生徒達に人気があり、自分の思ったことを着実に実行へと移していく。ところで、廃人Zが、この映画の子供達のディベートシーンについて、こんな感想を漏らした。「なんで(先生役の)妻夫木が何にも言わんのか、それが腹立ってねぇ」。教師のような仕事をしている廃人Zにとっては、自身と重ね合わせるところもあるのだろう。曰く、教師は積極的に発言し、意見を明確にすることで、子供達を導いてやらなければならないと考えているらしい。が、監督の狙いは恐らく、子供達だけで考えさせる、というところにあったんだろう。そのため、担任は間違っても武田鉄矢みたいな説教じみた雄弁家では困るのであって、むしろ見守ってんだか何だか知らないけど、寡黙な妻夫木のような人が適任だったのだ。思い返してみるに、妻夫木聡が主演で印象に残ってる作品って、実は彼が主役ではない、ということが多かったように思う。「ジョゼ虎」の主役はジョゼ役の池脇千鶴ちゃんだろうし、「オレンジデイズ」でも主役は柴咲コウだろう。他の作品はそもそもよく知らないけど、この映画でも主役はブタであり、子供達だ。翻って、ハナから助演や脇役だと、彼の存在に覚えがなかったりする。とても現代的な、と呼んでいいのか。しらんけど。年間通じて一人物を描く大河ドラマのような作品には、彼は実に不向きだ。「天地人」が今一つ腑に落ちない出来なのは、そのことが大きい気がする。
2009.07.09
コメント(0)
知らなかったけれど、昨日からこの辺りは梅雨に入ったらしい。思い起こせば3年前の7月はほんとにずっと雨だった。それとは無関係に当時心もずっと雨模様だった。1億円払ってもあの頃には戻りたくない。いや、今のボクは、素直に1億円欲しい。やりたいことが山ほどあるのだ。チェジュ島行ったり、とか、とか、とか。この湿気の多い時節。バスや地下鉄に乗ると、乗り込んだ瞬間、鼻を否応なく襲ってくる、突き刺さるような、いや文字通り、突き刺されまくって立ち往生しそうなくらいの、大悪臭が車内に立ち込めている。・・・コリアン独特の加齢臭。臭覚がどうとか言うより、もはや痛感を刺激してきている。どうしようもない。ひたすらに耐える。堪える。堪えて、そして、絶える。鼻がバカになるのだ。慣れてしまえば、どうってことはない。ってことはない。これは非常に怖ろしい事実である。何なら、もしや、おのれ自身が、どこぞでこの臭気を発生させている可能性だってあるのだ。それを気付きもしない、かもしれないという事実。想像さえしたくない。そんな憂いを振り払うべく、ボクは耳に装着したイヤホンの音に集中する。音符にならない浜ケンのトロンボーン。こんなどんよりとした空にはちょうどよく似合うではないか。
2009.07.07
コメント(0)
これまでたまに放送されていたOBSのメジャーリーグ中継が、今日から毎日になった。もっぱらチュ・シンス選手所属のインディアンスとパク・チャノ投手所属のフィリーズの試合に限られるけれど、それでも毎朝の楽しみ、というか、寝覚めの程よいBGMには丁度いい。こうしたテレビ事情は、やはり、前半戦ほぼ毎試合でチームの4番に座る、チュ・シンスの活躍によるところが大きいんだろう。見た目もプレーも派手さや華麗さには欠けるけれど走攻守ともに堅実で、ちょうど、怪我する前の松井秀喜のような役割が期待できる選手だ。ボクは、彼のその地味さ加減ゆえに、そこそこ、ひそかに応援している。オールスター戦が明けると、インディアンスはマリナーズと対戦する。今シーズンようやくイチローのプレーが拝めるわけだ。そういった意味でもチュ・シンスには感謝しなきゃいけない。これまでの慢性的な運動不足を解消すべく、今朝からジョギングを始めた。近所の貯水池沿いの道のりを往復3キロ。それをかなりゆっくりとしたペースで走る。汗がどうにも滲み出てきて、滴り落ちた。部屋に着くと、いつもは加東大介並みに膨らんでいた腹が若干スマートになっていた。たった3キロ走っただけで、目に見えるぐらいの変化を起こすボクの身体とは、一体どれほどまでに腐っていたんだろうか。
2009.07.06
コメント(0)
今シーズン、ボクが野球場に足を運んで、いまだ負け知らず。無敵の7連勝である。その内訳は、LGツインズ6勝。ロッテジャイアンツ1勝。LGはこの土曜日の時点で借金7の7位だった。8位のハンファが12連敗を喫するなどダントツの最下位を突っ走って蚊帳の外。っていう状況を考えれば、LGがある意味、実質最下位みたいなもの。そんなチームをたまさか見に行って無傷の6連勝だなんて、球団は、来年にでもボクに年間シートを手渡した方がいい。きっと15年ぶりの優勝が見られるはずである。この日の相手は斗山ベアーズ。目下のところ、2位。首位のSKワイバーンズと熾烈なデッドヒートを繰り広げている、要するに強いチーム。対するこちら、LGの先発はキムグァンス。普段は中継ぎを務めている、いわゆる今日は、先発ローテーションの谷間だ。はっきり言って、心許無い。案の定、初っ端から制球が定まらず、甘い球を狙い打たれては、初回に2点を献上。2回以降も毎回ランナーを出し、今にも大量失点食らいそうな勢いである。相手のまずい攻めにも助けられながら、どうにかピンチを凌いでいる。なんで、わざわざこんなゲームを観戦しに行ったんだろう。今シーズンの不敗神話もこれでおしまいかと思い始めた、4回。なんと相手斗山の投手が先に崩れた。連続四球からタイムリーが飛び出した。こうなると今年のLGは止まらない。結局この回だけで計8点を挙げた。これで虫の息だったキムグァンスが俄然蘇った。ランナーは出すものの、要所を併殺で切って獲るピッチング。7回を投げ切って、見事勝利投手に輝いた。ところが、このキムグァンス投手。先発で勝利したのは実に6年ぶりとか。LG球団の方、ほんとボクに年間シートをあげたほうがいいと思う。
2009.07.05
コメント(0)
昨日のニュースで、ロンドン公演のリハーサル風景の映像が流されていた。こうやって在りし日のマイケルジャクソンが、少しずつ小出しにして公開されていくんだろう。一個人で一大アミューズメントパークのような存在だった人の生涯は、死んだのちもかくあり続ける、と言ってしまえばそれまでだけど。そういえば、「スリラー」製作と同時期にレコーディングされたという、YMO「Behind the mask」のカヴァーはどうなったんだろう。著作権料の半分をよこせ、というマイケル側の要求に対し、作曲者の坂本龍一が無下に断ったため、いまだ陽の目を見ていないけれど。そのうち、BOXセットでお蔵だしという形になるんだろうか。
2009.07.04
コメント(0)
数ある黒澤作品の中で比較的マイナーなものを取り上げる、ということではなく。これまで評価の低かった作品に対し新しい視点で光を当て再考を促がす、という訳でもなく。日本のアクション映画が低迷して久しい現今だからこそ、あらためて黒澤明を見直すべきである、といった提起をするつもりもない。ごく個人的な経験のはなし。今朝もネイバーのメジャーリーグ一球速報で、マリナーズ対ヤンキースの試合経過を睨みつつ淡々とワープロを叩いていた。しばらくはそんな生活が続くかもしれない。昼ご飯は、日本から届いた「オタフクお好みソース焼そば」である。映画「七人の侍」。これを3日間に分けて鑑賞した。なんせ上映時間が3時間半。物理的に時間はあるけれど、それだけの時間を一気に費やす心の余裕がない。集中力も持たない。以前、一度レンタル屋で借りて観た記憶がある。が、今回驚くべき事実が判明し愕然とした。ほとんどの画に見覚えがないのだ。特に、真ん中ごっそり2時間半ほど。エピソードで言えば、仲間に引き入れようとする相手の力量を知るため、一人を扉の陰に忍ばせ、相手が入って来たところに襲い掛からせるという有名なシーン。「ははは、ご冗談を」。このセリフまでは覚えている。けれどそれ以降、終盤の戦闘シーンに至るまでの過程を一切知らない。想像するに、だ。どうやらボクは、最初観た時はいつの間にやら眠ってしまい、しかし、自分の中では、観たことにしておく、と処理してしまったらしい。記憶の捏造である。やれやれ。こないだの「蜘蛛巣城」にしろ「天国と地獄」にしろ、ボクにとって黒澤明の映画はよく眠れる。だからといって、ボクは決して、悪い奴、ではない。
2009.07.03
コメント(0)
昼間は昼間で、予想違わぬ予定調和のもと、ぐだぐだっとした昼食をとる破目になり、夜は夜で、オイシイよと言われて入ったトンカツ屋は場末感たっぷりの不味さで。そんな現状を打破すべく、家に着いて、夜中。映画を観た。成瀬巳喜男「浮雲」。日本映画界が誇るいわゆる四大巨匠のひとり。初めて観た。というか、あまりに知らなんだ。まずもって、検索する時も、知らず「なりたみきお」て打ってた。そりゃ、工藤チャン。いかにも悪党ヅラした、往年の名脇役じゃないか。主演の女優は、高峰秀子。といえば、映画「犬神家の一族」でスケキヨの母親役、「スケキヨさん、みんなにお顔を見せておやんなさい」とか言ってた人か。って、そりゃ、高峰三枝子だ。どうりで、パッケージ写真の顔が違いすぎると思った。要するに、なーんも知らんかったんである。が、良かった。久しぶりにいい映画を観た。
2009.06.30
コメント(0)
MTとは。「メンバーシップ・トレーニング(Membership Training)」の略。韓国で、主に大学の学科や部活動・サークルなどの「合宿」のことを指す。(用例)A「今度MTに行くんだ」B「へ~どこへ?」A「カピョン」活動内容は、たとえそれが何日間に及ぼうと、およそ以下のようになる。遊ぶ。食う。ちょっと休んで、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む、呑む。そして、人知れず、寝る。*この繰り返し。人とは、かくも不毛と分かっている物ほどに、快楽を覚えるものらしい。MTとは。「モーテル(Motel)」の略。隠語。韓国で、いわゆるラブホテルのこと。(用例)A「これからMT行くんだ」B「へえ~、どこの女と?」儒教の国だからって貞節となんら関係がない。韓国も至るところに青山あり。男女にとっての墓場、モーテルは至るところに存在する。日本では学区半径数百メートル以内に立地できない法律になっているが、韓国では街のそこらじゅうに呑み屋が点在し、そこにモーテルも隣接しているので、学区とは無関係。小学校からでも歩いて数分の所に立ち並んでいるような状態だ。モーテルの定義そのものが曖昧なのか、そこに教育的配慮は見られない。むしろ文化だと言い切ってしまいそうな雰囲気がある。活動内容は、いわずもがな、だ。
2009.06.28
コメント(0)
諸事あって、午前5時半に目を覚ますと、コンフェデ杯のブラジル対南アフリカ戦はまだ続いていた。近頃日課に定着したメジャーリーグをチェックしようとパソコンを立ち上げる。イチローは今日も元気だ。先頭打者ホームランのあとは、2塁打もカッ飛ばしている。しばしあって、ブラジルは辛くも勝利。マリナーズは9-3で快勝。イチローはこの試合4安打を放った。と一息付いたので、ネットの一般ニュースに目を遣ると、マイケルジャクソン死去の文字。なんだか冗談みたいである。マイケルジャクソンって、ボクの中では、なかば神格化されていて、すでに歴史上の人物になっていた。今更、死んだ、と聞かされても、ピンと来ないというのが正直なところだ。ボクにとってのマイケルジャクソンとは、洋楽、である。ビートルズなら、その昔からポンキッキのような幼児向け番組やら、とにかくそこら至る所で折に触れ耳にしていたけれど、いわゆる洋楽を、それと意識して聴いたのはマイケルが最初だったように思う。当時LPを持ってた友達に頼んでテープに録音してもらい、英語の歌詞からして徹頭徹尾まるで訳の判らぬまま、聴きとおした記憶がある。もちろん、「スリラー」だ。その良さにしろ何にしろ、まったく訳は判らなかったけれど、しかし、なにか、新しい世界への扉を開けてくれたような気がした。アルバム収録曲「ヒューマンネイチャー」を聴くと、当時の記憶と相俟って、今でも妙な気持ちになる。学校の野外活動。あの女の子。やたら冷房の効いた部屋。蝉の声。ロサンゼルスオリンピック。瀬戸内の穏やかな海。静かに回る扇風機。ひとまず。Ipodの中のマイケルジャクソンに聴き入ってみた。
2009.06.27
コメント(0)
花の日曜日。LGvsサムソンのダブルヘッダー。チャムシルの球場に着いたら、4回表の途中。LGは負けていた。なおもサムソンの攻勢は続き、序盤は2-5とリードを許す。しかし、中盤以降、投手陣が踏ん張り打線が奮起した。結果、一戦目は6-5で逆転勝利。二戦目。LGの先発は、今年のWBCで活躍し、一躍韓国のエースへと祭り上げられた、ポンジュングン。立ち上がり、一死満塁のピンチを凌ぐと、その後もランナーは出すものの、要所を押さえるピッチング。打線のほうは、残塁の山を築くことが常のLGらしからぬ攻撃で、中盤までにチョインソンのソロホームランなど2安打で2点を奪う。ポンジュングンは結局、7回1失点でお役御免。打線は終盤、イジニョンの2点タイムリーや、目下打率3割8分でリーディングヒッター、パクヨンテクの満塁ホームランが飛び出し、8-1で快勝。と、まあ、今季ここまでLGというチームは負けが込んでいるわけだけど、ボクらが球場に足を運び、観戦した5試合はいずれも見事に勝利を収めている。うーん、全然負ける気がしない。と同時に、ここで困ったことが一つ浮上してきた。これだけLGの応援にばかり行くと、本来ボクがロッテファンだという事実を忘れてしまいそうなのだ。明日はプサンに行く。不敗神話はロッテに対しても通用するんだろうか。
2009.06.22
コメント(0)
結局、昨日は映画鑑賞。午前、小津安二郎監督作品「お早よう」。午後、黒澤明監督作品「蜘蛛巣城」。といっても、後者は序盤早々、眠りに堕ちた。そうなることを狙って観たところもある。「七人の侍」しかり、この頃の黒澤映画はセリフが聴き取り辛いのが難点だ。それが画面に迫力を生み、また観る者にある種の緊張感を与えているにしても。小津のほうは、通称「おなら映画」。これだけ要所で、おならが登場する映画が世界中見渡して他にあるんだろうか。公開されたのが、ちょうど半世紀前。劇中使用されている日本語にも若干今と違うところが見受けられる。まず、「こんちは」。特に女性が明朗快活に発声していることに何か違和感を覚える。また、皆一様に「さよなら」を使う。これが当時一般の挨拶だったんだろうか。この映画は、タイトル通り「挨拶」がひとつの主題となっている。「確かに挨拶は余計な物だけど、それが大事な潤滑油になっているんだ」。登場人物にわざわざこんなセリフを言わせるあたり、小津の周りで、挨拶もロクにできん若いもん、でもいたんだろうか?言葉といえば、映画「秋刀魚の味」の中にあるセリフ。「おまえ、好きな人でもあるのか」「あるよ」まるで物扱いだけど、当時はこれが普通だったんだな。なんとなく、「いる」を使うよりも正しい表現のような気がする。
2009.06.21
コメント(0)
ニューオーダーの「Ceremony」って曲は、ボクの中でなんだか初夏のイメージ。かといって、初夏がいつなのか、いまだに判然としないけど。今日は、梅雨のような天気。いっそ誰にも会わず、どこへも出掛けず、テレビで野球観戦でもして、のんびりと過ごすことにしたい。昨日の夜は、何かの儀式。というより、通過儀礼と呼ぶべきなのか。もうすぐ、しばらくするとケータイのバッテリーが切れる。
2009.06.20
コメント(0)
昨日、半年振りに出会った男の子の、その変わりっぷりに半ば驚愕した。ボクの記憶に残る彼は、色白でかなりの肥満体型。物腰柔らかに話す様子は、優しい性格を表すと同時に、弱々しさを含んだものだった。が、一見して違っていた。さらに大きくなったように見えたものの、実際には6ヶ月間で10キロ痩せたのだという。どうも身体から発散されているオーラからして違うようだ。恐らくは余計な脂肪が自然と削ぎ落とされ、結果、筋肉へと変わったのだろう。「訓練は大変だけど、身体を健康にしてくれるみたいですね」。のんびりとした穏やかな口調はそのままに、ボクにそう説明してくれた。若干の力強さと逞しさを身にまとった彼は、現在、仮面ライダーシリーズにハマッているらしい。おもむろボクが小学生の頃のライダーが何だったか聞いてきた。「ああ、アマゾンとかストロンガー!」。かなり調べ上げている様子だ。今度、日本でライダーグッズでも買って来てやろうかな。
2009.06.19
コメント(0)
ビールからソジュへと移行しつつ、ホロ酔い気分で。YouTubeをギターウルフから流し始めると、川本真琴に行き着いた。華奢な身体の、その半分が隠れてしまいそうな大きいギターを抱え、短めの前髪から広いおでこが覘くその様子たるや。・・・うーん、なんとも言えない気分が漂って来た。あの頃は何の根拠もなく、そのうち何かが起こって、何でも変わっていきそうな、そんな気がしてた。そんで世紀を跨いだら、何も無くなっていたような。ここ数年のボクは、一体何をしていたんだろうか。あの頃は何に対しても、慎重すぎるほどに慎重だった。しかし、今でもまだ何でも拘っていたい。そんなボクはまだ間違っているのだろうか。
2009.06.18
コメント(0)
昨夜、訃報の記事を目にして愕然とし、なんとか言葉を並べて見たものの、何を書いとるのか自分でさっぱり判らなかったので、いったん削除した。いまだに纏まらない。ショックだ。
2009.06.14
コメント(0)
全1066件 (1066件中 1-50件目)