部屋とYシャツとわらG
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実はうちのSはまだ一度も父(私)の故郷下関に行っていない。元々は、人混みでのパニックが心配だったのと、旅行先だとほとんど食べない…ということもあって、赤ちゃんの時に思いきって行かなかったせいで、その後ずっと帰省し損ねている。私の方のじいさまばあさま(下関在住)には2回ほどこっちに来てもらったり、ディズニーランド付近に泊まって一緒に遊んだり…と会ってはいるが、そうすることで余計に「下関に行く」理由がなくなるのだ。 私はとても強く行きたがっているが、抵抗勢力がいて(笑)、こちらの家族には、「自分の地元に家族と帰る」という重みがあまりわかっていないようだ。そしてそれを迎えるじいさんばあさんの喜びも…。 しつこく言っているうちに、やっと妻も少しその気になってきたので、少しずつ実現に向けて動いた。昨夏は、新幹線の初チャレンジ! ことなきをえて、「行けるぞ」という手応えをつかんだ。でもその一方で、「宿泊」については、これは実家では無理だな…家が密集していて、夜は静かな住宅街だから…と不安材料を作った。 なので、夜は最寄りのビジネスホテルに泊まる…ことにして、計画を始めた。日程も、年休の残りがはっきりわかる3月末…とした。夏の新幹線の利用で「下関に帰る練習」とさすがの義父母もわかったようで、「何日か向こうに行ってもらうと楽だわ」と半分冗談で言うようになってきたので、それをうまくいかして、「うん、この春行く予定」と妻もちゃんと言ったようだ。結構その気にならずに、チャレンジということをなかなかしないのだが、年賀状とかでことあるごとに「下関にも遊びに来てね」とうちの親に書かせた(これは私の作戦)ことで、やっとプレッシャーがかかったようだ。 こちらはもう12年間も義父母との確執に耐えてるのだから、それくらいは我慢してもらおう! ということで5日間の訪関(こんなことばあるのか?父がメールに書いていた)を計画中である。今回は「Sが行く」ことだけを目的にしているので、私が友人と飲みに行ったりするのは無理だろうが、まずは第一歩を踏み出せてよかったよかった。
2006/02/05
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