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あるものを活かす。 無くなっていくものを保存する。 修復する。 できるものだったら 生活習慣に取り込む。 未来を想像し 新たに創造する。 集落に残る旧道を利用したい景観とフットパスのコースづくり。
2014.06.07
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今日 6月6日は義父の命日 先日13回忌に行ってきたときの写真です。 弓をやってたので 曲がったことが嫌いでした。 役場を早期退職し 町議3期の途中、膵臓ガンであっけなく世を去りました。 そんな遠い所 嫁には やれんと言われたが 東京と距離的にはあまり変わらんとよ・・・。 ひ孫も連れてきました。 ご安心ください。
2014.06.05
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漂流物を使って 何かができないかと思ってみた。 登り口の急傾斜をなだらかにすることができた。 誰かが 岩の上にコンテナ台を載せていたので、 ちょっと遊んでみた。 日傘を造ってみようか・・・。 試に パラソルでも置いておこう。 鋸を置いておいたら 誰かが工夫するかもしれない。
2014.06.04
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久しぶりの山歩き 海岸を歩くのとは違う楽しさ 大きな岩に ブックリした・・・・。
2014.06.03
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福岡は博多から 佐世保 小値賀行の高速艇には間に合わなかったので 普通のフェリーで4時間ほどかかりました。 昔の船の匂いがして懐かしかった。 日常とは違う体験をすることが出来ました。
2014.06.02
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無事に帰宅。
2014.06.02
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今日から旅に出る。 那覇経由で福岡空港着、博多泊 長崎は佐世保から天草五島の小値賀島 体験民宿をさせてもらう。 熊本は美里フットパス、天草はオルレ 島々を渡って 鹿児島は長島に泊り、 晴れたらいいな・・・。
2014.05.27
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昨日 会議が開かれ、委嘱状をもらった。 委嘱状 与論町環境対策協議会 会長 竹 盛窪 あなたを与論町ごみ焼却施設建設推進委員会委員に委嘱します。 委嘱期間は与論町ごみ焼却施建設事業の終了するまでとする 平成26年5月20日 与論町長 南 政吾 副会長を受けた責任は重い。 与論町告示 7号 与論町ごみ焼却炉建設推進委員会設置要綱を次のように定めた。 略、 (会議 ) 第5条 委員会の会議は、会長が招集し、議長となる。 4 会長は会議に必要があるときは、委員以外の者を会議に参加させることができる。 5 会議は非公開とする。 会議の内容はお知らせすることはできません。 びっくり」したことは 数年前に環境対策協議会の会長職を辞職したつもりでいた。 会議を招集しようと、 環境課に申し出たところ、 会議の招集は 町長がするのであって 会長が招集をかけることができないと言われたことで 何のために会長に選ばれたがと意見の衝突があって 再任を断った経緯があった。 職責を果たしてなかったのか」と 反省している。 昨日 与論町環境対策協議会の活動経過を調べてくれるよう頼んだので 今日中にはその後のことが解るだろう。 最終処分場の建設についての報告も会長あてに何もなかったのも遺憾に思っている。 とても悔しい思いがする。
2014.05.27
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集落総会。 新一年生を迎える会。 決選投票。 33 23 白票 2 無効 1 134世帯 7月15日 海の日 港祭りが皆田海岸で開催される計画 晴れて欲しいものだ。
2014.05.25
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夢を引き継ぐ。 明日ありと おもうこころに 仇桜 夜半には嵐も すぎるやら
2014.05.24
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景観づくりの手法を考えている。全体計画にいたるまでにまず身近でできることから始めてみようとゴミステーションを思いついた。家庭ごみを出すのは私の係りなのでたまーに掃除をしたりしたことがあったがいつしか忘れてしまっていた。先々週だったか、掃除をしたいがだれにことわればいいかとボランティアの申し出があって、「私が責任を持つから」とあれとこれとやらお願いした。この通りに綺麗になっていた。しめた。思いついたのが井戸端会議。混みにけーしょんをゴミ置き場を視点にしてみよう」と思い立って廃棄物の荷台を置いてみた。これはいけそうだと一人ほくそえんでいたら夕方 女房から、土地の持ち主に断りもなく作業をしたのかと・・・、あちゃー、しまった。勇み足だった。 ふじゃんかの植えたモンパノキとハチジョウタコノキがランドマークに引き立つようにと前々から思っていた。 生前に二人でここのゴミ置き場を相談した。私がゴミ担当だったころのことだ。 子供の頃この三叉路を左に折れると鬱蒼とした幽霊の住むという森の仲私の先祖の屋敷があった。道路の拡張やらで大部土地を買ってもらった。現代の道路はそうしてできたのである。 昔をしのび今を知る・・・、 そんなことを語る老人も少なくなった。現代人は人の温度を知ら無すぎると私も反省。 勝手に人の工作物に手をかけてしまった。一言 お願いします」と言えばよかった。 これをきっかけにゴミステーション会議を起こそう。 昔の井戸がコミニけーしょんならば現代はゴミにけーしょんだ。 失敗の反省がいいことに繋がった。 ふじゃんかが 励ましてくれているのだろう。 集落爺はゴミ捨て場からはじめよう。
2014.05.23
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男度胸 じゃー 負けないが 人情からめば もろくなる 旅姿三人男 森の石松 いい男。 かっこ いい・・・・。
2014.05.23
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出たと思ったら ちょびっとだけ。 地質を調べるのには役に立ったが 肝心な農業用水の確保には・・・、 どうしよう。
2014.05.22
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準備していた苗木を植えたした。 ユッカ、アコウ、ソテツ。 去年の12月23日の植樹祭で植えた木々のほとんどが活着している。B&Gの職員が草取りをしている姿を見て声をかけた。草が肥やしだよ! 宮脇先生だったら どんな声掛けするのだろう。 人工的に植えた植物たちの生存競争が始まっている。植樹も大切だが育樹がもっともっと根気がいる。 私は次なる過程を目指して始動開始。 来月の3日に環境教育について語る機会を与えられた。やっとここまで来た」かの思いがする。あと3年すればこのコースタルリゾートでの緑化の実験が10年になる。 10年続ければ何かを成したことになる。 もう少しだ頑張れる。 宮脇先生がじかに植えて下さったタブノキにアオスジアゲハの幼虫を確認。 励ましの言葉を戴いた気がして ちょー嬉しい イチョーキ長浜。 ギョボクも育苗しているのでそのうちに近くに植えたい。 ぱーくじらの幼虫は 葉っぱについた グージャーのことかもしれない。 ツマベニチョウがこの近辺を飛び交う日を夢見て今朝も元気に頑張れる。
2014.05.20
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待っていたのだから、やってきた」ではなかろうが、結果的には面白かった。 私がやっていることを適当に 言いたい放題しゃべったことを動画にしてくれた。 http://youtu.be/R7hFxNVwQMk?a こんなことあり?と喜んでいる。 撮られていることを意識せずに畑を案内した。 我ながらよくしゃべるよなー・・・。 あきれる。 あ きちゃめー ・・・。 http://youtu.be/o0iK1pcr72k?a 、
2014.05.19
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パナウル診療所の木馬館で開催された。 今回は ハーモニカの演奏が加わった。 ハーモニカで聴いた 影を慕いて 良かった。 私も吹けるか試してみたい。 雨の日 こんな過ごし方もいい。
2014.05.18
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梅雨の晴れ間に一気に遊びの事務所を作った。うんぱる商事事務所は雨漏りがするので時期を見て修理をしてもらわなければならない。 葺き替えするときは琉球式の赤瓦にしたい。旧風呂小屋の屋根もボロボロなので同時に修理したいが資金の工面をしなければならない。 リサイクルセンターで拾ってきた家具類にリサイクルショップで気に入ったものを買ってきて並べただけのうんぱる商事をこれからどう活用しようか・・・。 町役場と提携して移住相談所でも開設しら面白いと思う。宿泊は隣の楽園荘を利用してもらい、農業や生活の体験にウンパル商事の事務所でお仕事をしてもらう。 仮眠場所も設置してあるので、あとシャワー室とトイレは必須だ。 近くにコンビニがあれば申し分はないのだが家の冷蔵庫一つをここに移動すればよさそうな気がする。 入口から雨風が吹き込むのでもう一工夫が必要。 日曜大工が好きな方移住相談に来てください。大歓迎。 アイディア募集中。
2014.05.17
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泥で汚れたハキビナ海岸が 綺麗になっていた。 兼母海岸のヒメイワダレソウに砂をまいていたら 与那国馬がやってきて 雑草を食べてくれた。 雑草だけを選んで食べてくれる 賢い馬の名は ひろこ と ジョージ また来てね。
2014.05.17
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NPOの総会資料を作り終えた。 夕食時には家族会議。 65歳までにやっておきたいことの目途がついた。 うんぱる商事の遊びを開始する 探偵団を募ろう。
2014.05.15
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うんぱる商事の仮事務所を設定してみた。 イカにも いかさまっぽい。 うさんくさい男が座っているだろう。 何を取引するのだろうか」 聞いてみたら 信用 だと・・・。 え! 奥様の信用が心配・・・・。 心配ご無用 もう 追い出される寸前。 狩り暮らし たなばたつめに 宿からん ほととせに ひとたびきます 君待てば やどかす ひともあらじとおもう ヤドカリの人生。 与論の先住民は あまんだった。
2014.05.15
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カッパを着て 傘挿して 雨靴はいて・・・。 農地パトロールは言い訳で 本当の目的は 芝生地の造成であった。 コースタルリゾートに試験したのが上手く行ったので 頼まれていた別荘地にも使っている。 この梅雨の時期に植えておいたら 夏までには一気に広がってくれること期待して・・・。 造園学科を卒業した手前 植えた木や草を枯らしたら恥だ。 恥を恐れはしないが 夢を叶えたい。 老人になって 暇が出来たら 別荘の住人のお宅で 海を眺めながら ウイスキーを水割りで・・・。 由愛で終わりそうだ。 おーいお茶 お茶で酔える。 このこたち(ウーファー) 今 どうしてるだろう。
2014.05.14
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雨の日にしかできない仕事もある。 赤土の流出、排水路の点検、 見ればわかる。 岸本地区の排水工事と法面緑化工法に関心があったので 点検に行った。 この地区の基盤整備には私は同意したくなかったが すでに地主了解のもと 計画が樹立されていた。 平成18年3月 与論町農村環境計画書ができあがったが 私もその計画の検討委員だった。 東洋のガラパゴス」の著者、鮫島正道先生、 元日本超学会長、福田晴男先生とごいっしょさせてもらった。 農地開発はここいらで止めよう、 ここには与論の昔の海の底の地形が残っている」 と話したことを思い出した。 法面緑化に使われている「ヒメイワダレソウ」は アオタテハモドキの食草であるが、 浸食防止に効果があるかを点検したかった。 効果があるとみて安心したが 繁殖旺盛なので道路までも這い出してきていた。 芝生に使えるので 重宝している。 ちょっと頂いて コースタルリゾートに移植してきた。 大雨の日だから 海に汚れた水が流れ出す。 与論で最も汚染された流水の出口が ウプンジュと言われるところ。 大きな溝」という意味の方言名である。 昔のイチョーキ長浜の写真を見ると この状態を嘆かずにはいられない。 汚水対策はまだまだだ。 おーい お茶丸君 我が家に慣れたみたいです。
2014.05.13
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倉庫の模様替えをしている。 塵芥を掃き集めていたら妹宛の手紙が出てきた。古着といっしょに日用品やら本やらは捨てたつもりで居たが数枚の手紙が落ちていた。父・祖父・死んだ妹・母の手紙、そして僕から宛てたのもあった。 昭和50年ごろの家族の記録がそこにあった。大阪の美容院で働いていた妹のところに立ちよって52年の2月1日に帰郷したことやら、父が私の就職活動をしてくれていたことが、手紙に書かれていて、私には語られていなかった事実を知ることができた。 親心のありがたさをなんときく。 息子が帰郷して一月余りが過ぎ、離れの空き部屋に引っ越しの準備の傍ら遊び心でもう一つの倉庫の改造中でのメッケものであった。神様からの贈り物だったのだろう。 親の恩を忘れないためにと思い現金封筒と手紙を大切にしまっている。暇になったら年代を追って並べてみようと思っているがなかなか暇ができない。そのうちの老いぼれて体の自由がきかなくなったその時が出番だろう。 記録の中に家族が蘇る。 一番の恩返しは先祖のお墓守りだと思っているが同じことを息子に求めている自分がある。 自己ちゅう愛であるがこれも性分だ。 どうせ やがて死がきて 無になる。 あー無常!
2014.05.12
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女房に嫌がられながらもそして喧嘩をしながらも懲りずに リサイクルセンターに捨てられたものを拾ってきて倉庫に詰め込んでいた。 昨日、離れで暮らしていたウーファーさんが引っ越しをしたのでそれに合わせて倉庫の整理をした。 農業資材や古着、布団や毛布など捨てられずに残していたものを牛小屋に移動したり思い切って捨てたりした。 とりあえずお茶飲み場を作ってみた。 遊びの空間 田舎暮らしだからこんなことができる。 応接間を ゲットー した。
2014.05.11
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真和志チームのお姉さまにお礼を言った拍子に ガイドをしてることを話したら 案内を頼まれた。 お礼に軽く引き受けたが 運転手と相談してからと一応断りを入れて 宿泊所プリシアで待っていたら 大型バスに13名が乗ってきた。 顔見知りの気心知れた運転手さんも 快く引き受けてくれた いいコンビで案内をすることができた。 沖縄の代表の方も一緒してもらった。 いちょれば きょーでー・・・。 わんとぅ うれーや 兄弟でんどー ・・・。 すぐに仲良くなれる 琉球文化圏。 あきさめやー・・・。
2014.05.11
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今年で5回目となった与論町議会報告会は校区ごとに行われ今日が最終日で古里自治公民館で7時から9時までに開催される。質疑応答(30分)、意見・提言等(40分)を用意されているので時間がたっぷりあると思うので沿道修景美化について提言をしてみたい。 教育委員会が主催してきた花壇コンクールのお陰様であちらこちらに見事な花壇が作られ住民の花壇に対する意識が浸透してきたことはとても素晴らしい。道路の沿道も環境課が整備に力を入れるようになって空港から茶花市街地にかけては見違えるようになった。予算をかけ材料をそろえて 人を使えば 「やればできる 」ことが実証された。 次はより美しく為になりようにやって欲しいと欲張りの意識が芽生えてくる。 景観を考えての計画性のある実行である。景観についてはいろんな視方考え方芸術的な植物学的な専門知識も必要なので「与論町環境計画」なるものを作成し景観条例を制定するのが望ましいと思われる。鹿児島県はすでに景観条例を制定しているし、隣の沖縄県今帰仁村は25年9月に施行されている。今帰仁村を参考にすればプロジェクトチームを組めば予算をそれほど投じなくても住民を取り込んで計画書が作成できると思う。コンサルに頼めば1年間ですぐできる。 と、そんなことをかくつもりではなかったので本題に。 ゴミステーションの美化コンクールを開催してみたらどうかとの提案をしてみよう。昔、環境係長をやっていた時ゴミステーションの設置場所を地図に落としてみた。 要所要所に実に見事に配置され現在の場所に落ち着いている。苦情が出るところはそのあたりの爺ばば活動があまりヨロシクない所である。リーダーがいないと言ってよい。 上の写真の場所の掃除をしたいとの申し出があったので立ち会った。こんなうれしいことはいつでもどうぞ。 身近にいい看板を見つけた。 やりたいが言いだす勇気が出ない人もあるだろう。ゴミ処理の行政が動き出せばやる気も出てくる。 あるいは各集落の爺ばば活動でも取り上げよう。花壇だけが美化活動ではないことの認識を改めたい。 わかった わかった又お前か。お前一人でやれ!といわれないように議員さんを巻き添えに・・・・。 お願いします」でしょう! わかりました。 わんどぅそーろー 殿下さま。 と 今朝も言いたい放題の朝で始まった。
2014.05.09
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保護権を貰い受けてきた。 登録番号をみたら813号、 妙に懐かしい数字、 ルブラン作、813の謎は怪盗ルパンだった。 小学生のときポプラ社の本を読み漁った。 那間小学校の図書室の本は殆ど読んだと思う。 カラマーゾフの兄弟などは 意味がほとんどわからずに読んだ。 蔵書があまりなかったのだ。 特に感動したのは アー無常、じゃんばるじゃん。 今も為になったと思っているのが 科学雑誌「なぜだろう何故かしら?」 校庭で遊べない梅雨の時期に読んだのであろう。 マンガなども他人の家でみせてもらった。 家にあったのは「家の光」と「スーパーダイジェスト」だった。 時々「冒険王」を買ってもらったが 付録が楽しみだった。 中学校になってからは 「中学生コース」を定期購読した。 この問題集と似たような試験問題が出たので、 体育、美術、技術家庭の点数は良かった。 変な方向に話が・・・。 で 可愛い子犬が家族の仲間いりした。 服部半蔵の弟子 ちゃちゃまる」と名前をつけたらしいが、 私は おーいお茶! おちゃまる」と呼ぶことにする。 みんなのみどり 看板を立て直した。 嫌われ者の クワズイモも植えてみた。 田中一村の好きだった奄美の風景を少しでも増やしたい。
2014.05.08
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2014.05.08
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特集 与論島 先祖と旅人に優しい「たましいの島」 カガリ火 156号 地域づくりは面白い。 地域を学び、地域で遊ぶためのヒューマンネットワークマガジン。 一隅を照らす人々の活動を紹介してもらった。
2014.05.08
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2012・晴雨表を机の前に貼るつけている。 部屋が狭いので本棚の後ろに壁と天井に使ったクロスを再利用した。本が隠れて見えないので一工夫したいが机が重たくて移動がやっかいなのでもう少し待とう。 星空散歩していたら 夏の大三角が真上にあった。 若いころを回顧した。 母がテレビドラマ「陽のあたる坂道」を見ていたことを、 高校時代に受験勉強がいやだったので 古校舎の狭い図書室の本棚の 石坂洋一郎の小説を探しまくったこと。 図書書士のお姉さんのことなど・・・。 石坂洋二郎の小説に出てくるような 家族の会話ができる家庭を築きたいなど 青春時代の思いが蘇って、 本棚から石坂洋二郎集を取り出して 「婦人靴」を読んだ。 与論島から東京に出てきたときの あのころを思い出した。 都会に憧れて出て行ったが 結局は またの田舎暮らしにもどっている。 その方が お似合いだっとことに気が付く。 あのころ夢見ていたことが だいたいの物がそろった。 物質的には望みは叶ったと言える。 さての これからである。 気象観測を仕事にしていた関係もあって 天気をあてにするのは性分となった。 断酒を誓って その記録を晴雨表に記してみた。 二年前の5月の連休からは 連続飲酒。 8月からは記録をあきらめた様子 10月23日から入院。 自分が」変わらなければ」 人は変えられない。 やればできる。 やれぬは 自分のやらぬなり。 今日も続ける。 毎日が反省。 戒めながら生きる。 蜂蜜の味 忘れない人の温かさ。 三拝九拝 酸っぱさの味。 長野養蜂家さんへ とーとぅがなし。
2014.05.06
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お土産に本を貰った。 久しぶりに 表紙にさらなるブックカバー (?) 友達の結婚披露宴に帰省していた居候(うーふぁー)さんが 昼過ぎに ひょっこり帰って来た。 お菓子やらのほかに 女房と私に ほんのお土産とかいって・・・。 いつも気を使ってくれる優しい好青年。 人生でいちばん大切なこと 木村秋則・鍵山秀三郎人生の達人 PHP研究所。 この二人の先輩の生き方を学びたい。 PHPの本には 人生訓が詰まっている。 成功の反対は失敗ではない。 失敗とは、目標を持たないことです。 定めた目標に向かって すこしづつ すこしづつ 歩いていく 今朝は何から始めようか・・・。 与論島は梅雨に入っている模様 集落の絆をよりつよくするために古里クラブの力に頼りたい 。 奇跡のリンゴの木の下で。
2014.05.05
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一石を投じた 波紋が広がるだろう 緑の日の記念にモンパノキ、 育ったとしても いつかは台風の波に洗われるだろう。 しかし 植えてみる。 集落の自治活動にも 一石を投じてみた まとまるだろうか・・・? 総会までに監査の意見書をきちんと整理しておきたい。 その前に 運営委員会で説明責任を果たしておきたい。 今日は現地確認をしながら不明瞭な点を聞き取りする予定。 すっぽかされないか 心配しなければならないほどの かんさへの対応の仕方 あきれ返る。
2014.05.04
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啄木をとりだした 浅草の夜のにぎはいに まぎれ入り まぎれ出で来しさびしき心 銀座通りなのに 浅草を思い出した。 浅草はプラタナスの並樹だったと記憶する。 中学2年生のとき東京見物に連れて行ってもらった。 国際劇場のラインダンスが印象に残っている。 日劇は学生時代に一度だけ、 宝塚は未だだ 与論銀座通りの全盛時代を思い出すと ほんとに さびしき心 の思いがある。 息子と彼女を連れて歩く夜店 金魚すくいのおまけの金魚二匹を水槽に放った 勢いよく泳いだ 頑張れ 二匹
2014.05.03
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今日なお私は、 自分の生活と他人の生活とを何らか意識的に形づくる能力が人間にあるということを強く疑っている。金や名誉や勲章を獲得することはできる。しかし、幸福または不幸を獲得することは、自分の為にも他人のためにもできないことだ。来るものを受け入れ得るだけである。 外的な運命は、避けがたく神意のままに、・・・ 内的な運命は私自身が作ったものであり、 その甘さ苦さは私自身にふさわしいものであり、 それに対しては私一人で責任を負おうと思うのである。 自分の半生を回顧してみる 。 やるかやらないかを 決断する時がやってくるだろう。
2014.05.03
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やっとこさ 被害にあったビニールハウスの片付けに着手した。 新規に事業導入して建て替えるか 修理して使うか 迷っていた。 平成5年度に県単事業で導入した耐用年数をすぎた施設なので 建て替えた方がいいのだが これまで育ててきたマンゴーの木をを潰してまでは 新規に建て替えることができないと思い 一部を取り壊してみることにした。 加勢人のおかげで 何とか片付ける目途がついた。 跡には貯水池を設置する計画だが 敷地いっぱいを使っているので ユンボの入る通路がないので もう一つのハウスも壊さなければならない。 この際思い切って 園路を広げよう。 回遊式の庭園の真似でもしてみたい。 鯉を泳がせるのも夢ではなくなりそうだ。 桜やイッペーも植えることができる。 一坪ほどの田んぼも加えてみよう。 33年樹の決断。
2014.05.01
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2014.05.01
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結婚記念にヤシを2本植えた。私はユスラヤシ妻はトックリヤシモドキ。 庭造りの共同作業には飛行場のエプロンの端から芝生のひとかけらを貰ってきて丁寧にほぐして筋状に植えこんだ。 ユスラヤシは台湾カブトムシの食害にあってしまって枯れてしまったが、その椰子の子孫たちが今二階のベランダを超えて成長している。 トックリヤシモドキは他にも八本が大きくなった。このトックリヤシモドキは和泊町で奄美群島農業祭が開催されたときの記念に頂いたものである。 昨日植樹をしてもらった。 人の為になって欲しいと公共の場に植えてもらった。 枯らさないように育てよう。 丈夫に育ってくれ。 今日は私の結婚記念日だ。 妻には散々苦労をかけてきた。 子供たちが自立して手を離れてくれるのも近くなってきた。 老後を楽しまなくては。 昨日は研修旅行のキップを手に入れた嬉しい日でもあった。
2014.05.01
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昼から潮干狩りに行きました。 海蛇・エラブウナギに出会いました。 トトロ岩は上手く撮れてません。 満ち潮にせかされて 獲物はハチジョウタカラ貝2個とサザエ1個でした。 夕方は バーベキュウーに呼ばれて ご馳走になってきました。 話に夢中になって 写真撮るのを忘れてしまった。 芝庭の広い庭での家族の交流、 いいお付き合いができますようにと 願っています。 神様に見守られたいい日でした。
2014.04.30
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私の家でもテレビ電話を使うようになっている。 携帯電話を無理やりに持たされてから 10年ほどの間に 光電話に回線がかわり パソコンの画面で孫と話ができるようになった。 時代の流れになんとかついていかねばならない。 息子とインベーダーゲームで負けてからは ゲーム機器には縁を持たなかったが その息子の遊びが ネット回線を使ったゲームだという。 行楽地に行かない若者が増えてきたのも ゲームの方が魅力があるからだとの情報に びっくりした。 これからの観光地として成り立っていくには ゲーム感覚を取り入れた観光商品(遊び)の開発だという。 修学旅行生の遊びの感覚がそれだとのことだ。 観光地の開発について また考えさせられた。 昨日は倉庫で かりゆしバンドのDVDを見た。 中古のスピーカーを別売で買ってきてセットした。 ホームシアターの準備ができつつある。 便利な世の中になった。 田舎の農家は屋敷を広げることができるので 掘っ立て小屋を建てて 趣味の空間を作る楽しみができる。 現代の機器を使いこなせれば 田舎暮らしの不便さを少しでも解消できる時代になった。 物価は高いけれど・・・。 贅沢さえしなければ 住みやすい。 お袋に マンゴーの映像をテレビ電話(霊送)しよう。 届くかな・・・。
2014.04.28
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思い切った。 ビニールハウスの修理と片付けをするために マンゴーの樹を伐ることにした。 20年以上のお付き合いだった。 植えた当時は熱帯果樹の振興方策が示されてなく、 指導者もいなかった。 初代果樹振興会長になっていただいた川畑博昭氏が アテモヤヤドラゴンフルーツを試作導入したのをきかけに 私も勉強のためにと彼に苗木を注文してもらい 本格的に熱帯果樹栽培に取り組んだ。 平成5年度に 水田転作推進のための県単独事業が余ってっるとのこと、 父を組合長に説得して、にわかに生産組合を結成して ビニールハウス(1,500平方メートル)を建ててもらった。 沖縄の農業視察をしたとき 路地菊栽培農家がマンゴーに切り替えた話に興味があって 花の次は果樹に取り組む心づもりで居た。 数品種を 試作の為に7本を導入し アーウインの果実を実らせたときの母の喜んだ姿が 脳裏に浮かぶ。 ビワやパッションフルーツはすでに試作を始め、 定着してた頃である。 県の農業試験場(大島)ではまだ試験がされてなかったと思う。 手探りの状態で 沖縄の栽培方法を参考にして 私なりの剪定・整枝をして樹を作っていった。 樹が若いころは手入れもほどほどにしても 良く実が着いたので これは行けるとのことで 熱帯果樹の推進に本格的に取り組むことで 町の果樹の振興方策に アテモヤとマンゴーを書き込む(熱帯果樹)事になった。 そして与論町果樹振興会を本格的に立ち上げ 現在に至っている。 去年の台風でビニールハウスが半壊状態で 今も片付けられていない。 立て直すか修理して使うか迷っていたが 修理して使うことに決めた。 規模を縮小して手入が行き届くようにしたい。 新規には事業導入が出来そうなので 別の畑に2,000平方メートルぐらいを 息子に経営移譲する計画で居る。 跡地の利用計画も すでに頭の中には描いている。 道ができる。
2014.04.28
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昨日のブログの道を登り切ると 恥匹の丘への案内がある。 事業で作られた案内板の豪華さとうって変わって 入口がわからない、との指摘があり あとで設置されている。 壁面を利用し、 公園内に設置されている案内板がここにあったら 景観を損ねずに 入り口が表示できたはず。 後の祭りで 何時も愚痴ばかりのツアーガイド泡盛さん。 写真入りの解説付きの案内板を目の前にして お客さんに由来を説明するには気おくれがする。 どうぞ 案内板をご覧ください。 となってしまう。 この案内板が 駐車場にたっていたら 予備知識で読んでもらって 景色を楽しみながら 補足説明も兼ねて自分なりのエピソードを交えてた あんないができる。 景色は 見ればわかるで カメラの位置、置く場所など便利だけれど ちょっとちがうんじゃなーい・・・。 昨日案内したお客様から 森を切り払ったら 神様が怒るよ そうなんだ・・。 神様は森の中の岩に隠れていたんだ。 恥引きパンタになっちゃうよ。 奄美の森のガイドさんを 案内して回った半日だった。 もとの梶引きパンタの植生に近い植樹を 計画してみたいものだ。 鎮守の森の計画として 景観に関心のあるグループ討議をする機会が持てたらいい。 シンポジュウムなど開いて・・・。 ハジピキパンタから 景観を考える。
2014.04.26
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与論島に住んでいる方だったらここが何処だか誰でもわかるだろう。 茶花から叶・古里 を結ぶ東西線道路の坂のこちら・向こうは与論高等学校がある。 カラフルな擁壁のコンクリートを打ったときはなんでこんなところに色きちの・・・、と思った方もいただろう。擁壁は畑の土止めにつけたものだった。 あれから何年経ったのだろう。20年ぐらいはなるのだろうか・・・みどりの日が制定されたころからここの植栽が始まったと思いだしている。 ここの手入れをしているのは与論分校第二回卒業生のYさんだ。こつこつと続けているのをみると私もまけてはいられないと心がふるいたつ。辰年うまれの同窓生だからよけいに競争心がわいてくる。私は始めたばかりだから勝てるわけはないが勝と負けではなくて心意気についてのじぶんへの励ましである。 表彰に値する作業だね」と話しかけると自分の好きなことをしてるだけだと言って、そんなことなどは考えてない。ハジピキパンタの近くの花園は高校の先生の奥様の転勤後は彼女が引き継いだようだ。(私の憶測である)台風であちらこちらがやられていきなかでどうしてここだけがこんなに綺麗でいられるのだろうか。 花壇を管理した方は思うであろう。やったことが無い方は与論には花が少ないとぼやく。台風のせいである。農作物も台風と干ばつのせいなのである。 沿道シュウケイ美化、道路の立地条件にあった植栽を考えさせる事例だ。まだほかにもあるので何時か紹介したい。 みどりの日がくるとYさんの母にもらって枯らしてしまったオオバナソシンカの花を思い出す。みどりのおばさんはもくもくと昨日も作業をしていた。
2014.04.25
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Kさんご夫婦与論島移住相談日程表によると25日与論着、28日与論発の三泊四日宿泊はヨロン島ビレッジと楽園荘、農家訪問は与論島民泊、ちゅむちゃ荘農家研修及び移住者懇談会は竹 盛窪亜熱帯ガーデン 懇談会は500円会費で行います。お酒はありません(笑) 事前相談もなしに案内状を出した担当はノグチゲーラ?ゲラゲラ笑える。 彼らしい即実行力を頼もしく思っている。 彼には以前から島おこしに何が必要か」を気軽に打ち明けているしふいにやって来て世間の憂さ晴らしにつきあってくれるので宛名の森久保の間違いを大目に見てあげよう。 オーストラリアでのパーマカルチャー研修依頼の 気心の知れた与論島ウンパル学校の正社員でもあり島興しのイデアの持ち主としても頼りにしている人物である。 奄美群島成長戦略ビジョンの与論版を即実行に移したかたちのこの企画は民間と観光協会と役場が連携して取り組む事例として発展させていきたいものだ。 やればできるじゃないか。上から目線ではないつもりで一緒に取り組みたい島おこし。 声をかけてくれたら農業でも教育でも文化活動でもやる気のある者掘り出せる。 人財の掘り起し、そして育成、引継ぐこと」 ぴちゅしどぅ 島やむちゅる。 やーむち、島むち、国むち、ゆーむち ぴゃくにじゅーぬくらいまでぃ。 ひゅーいん いしょーしゃ ぷーらしゃ くらさりゅいどー ・・・・。 ちっとーとぅ 神様。
2014.04.24
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各島分科会員宛として奄美群島事務組合から小冊子が届いた。 基本計画・実施計画(前期) 平成26年度~平成30年度 与論島の実施計画もあるのでこれをもとに予算編成もされていくのであろう。したがって、行政への要望・提案(中期構想)はこれを吟味しながら討議した方がいいように思う。 平成22年3月に作成された奄美地域将来ビジョン(人と自然が共生する癒し・活力・結いの島づくり)を受けた戦略ビジョンになっている。 今回は、数値目標とPDCAサイクルに関する基本的な考え方も取り入れている。 住民もこの評価に加われるような体制が必要である。 それよりもまずはこの計画書の存在を住民に知らせることから始めなければならない。 私もその一人である。
2014.04.23
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「与論島内陸部の自然保護及び景観に関する意識改革の提言」については 議会の方で継続審議がされる模様である。 陳情案件の文面からして 意識改革の提言」 としているので どうこうするとの回答はえられないであろうが、 自然保護とか景観とかについて 少しでも関心をもってもらう効果はあっただろう。 これは私にとって スタート地点にたったことを意味する。 景観については個々人が それぞれの感性でとらえることからして さまざまに意見がわかれて当然である。 したがって 会議の中で最大公約数値を求める討議をしなければならない」 ということだ。 だから 意識改革の提言であるだろう。 陳情を採択してもらうためだったら、 与論町景観条例の制定について」で良かったのだと思う。 景観条例はすでに鹿児島県が定めてあるので それにならって 町としても 景観条例をつくることは当たり前のことであって 国定公園に指定された時点での提案であってしかるべきである。 景観を損なっている物の事例と言えば、 廃屋、放置車、保安林の枯れ木処理など、 あげればきりがないが・・・。 すでに沿道修景色美化条例が施行されているので 条例制定には異論はないと思われるが。 ギリシャ巫女の巣との姉妹盟約のおかげで せっかくのホワイトキャンペーンを思い起こして 観光協会からの盛り上がりを期待したい。
2014.04.22
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古跡・遺物 の項目に 秘定川(ピジョーゴー)が記載されている。 湧水の場所を撮ったので紹介したい。 聖地といわれていたことや、湿地帯であったことなどで 長い間踏み込めないでいた。 十数年前に探し当てて その近辺にあることまでは解っていたが 聖地としての水たまりの場所が確認できなかった。 今回はそれであろうことが 納得できたので紹介したい。 町誌によると、 秘定小丘の麓の秘定田袋(タブクル)近くの森林にある。 この井戸は一名「上間川(ウイマゴー) 」とも言われ、 史家の説では、与論城築城当時の祭神用水の自然湧水と 推定されている。 その後、大阿武志良礼専用の井戸となり、明治二年まで 続いたという。 なお、本井戸はアマンジョーと共に最も神格が高い。 井戸の中から 魂がでてきて写っている。 貴方にも 見えますか・・・?
2014.04.21
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日の出を拝んで 海からの贈り物の砂利を戴いて帰った。 防災無線から第三日曜日の一斉清掃のお知らせが流れないので カレンダーを確認したら やっぱり第三日曜だった。 砂利を降ろすのに手間取って 5分遅れで自治公民館にかけつけたらすでに作業が始まっていた。 隣では子供育成会も花壇の手入れをしている。 これまでの古里老人クラブの名称を古里クラブと改め、 新規約の元で活動を開始。 記録係に立候補したので 実績写真を撮ることにした。 広い面積の花壇の手入れが主なる作業のようだ。 緑化樹を植える場所ががあって 楽しみだ。 挿し木の講習会を頼まれたので 嬉しい出番が待っている。 朝日のあたる集落を目指して 元気が出た。 九州農政局むらづくり部門の 天皇賞を目指そう。 10年では できる。 和泊町 知名町が成し遂げている。 またもや 10~15年も遅れてしまった。 会長と足並みを組む。 ひゅーからどーやー ひゅー」 今日から始める。 集落の偉人 益田元圃教育長先生に学ぶ。
2014.04.20
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死を考えるとき 何が残るだろうと考える。 郷土の先人の残したものを思い浮かべる。 名誉町民、栄誉町民、歴代の首長など・・・。 与論町誌に載った方々はその功績が語り継がれていくだろうが、 市井の人、縁の下の力持ちは 永久に忘れ去られていくのだろう。 特に農業や漁業などは歴史書にはとりあげられていないことが多い。 逆に教育については、 ささいなことまでもが記念誌などでも紹介される。 編集者によって書かされる人が多いからでもあろう。 最近発行されて配られた 教育委員会発行の書籍については 特にその感じがして なんであんなにまで初代戸長についてこだわったか 不思議でしょがない。 町誌や他の著作からの転用が多いのも気になってはいるが 早く書いたものが勝ちみたなのになっては困る。 そういうことでは 私も気をつけなければならない。 歴史や郷土研究、あるいは自然科学の記録の発表については 私もブログしてるので これからも気をつけなければならない。 本題に入って・・。 死を考えるとき、 自分のことを一番考えて思い出してくれるのは子や孫だろう。 子子孫孫にのこしたい大事なことを 今のうちにしておかなければならない。 としたら、 先祖崇拝の思想だろう。 これを教えることができれば 私を思い出してくれる。 形にのこすにしたら 書物にする、写真にする。 屋敷、財産にして残す。 財産として残すには 公的な財産にするのが良かろう。 と思いながら 景観を考えている。 琉球に学ぶとしたら 蔡温の哲学だ。 与論島の祭温を目指して フバマの植栽を手がけてみた。
2014.04.19
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共著論文の別刷りの送付」とのことで 高尾 彰さまから報告書が届いた。 この度、鹿児島県の与論島において本種の分布及び繁殖を確認したため、これを報告する。2013年5月6日、与論町立長のため池の周囲のアダンの付近から。 Akamata(24):19-20(2013) 高尾 彰 ・ 竹 盛窪 ・ 竹 真弓 発見のきっかけとなったのは 竹 真弓がこれまでと違うカエルを見たとのことから始まった。 確認した場所付近の住民はすでに知ってたのだが、学会への確認と報告をしてないので 私たちが記録者となったのである。 鹿児島県への侵入第一号である。 その後、5月12日には「鹿児島県与論島へのシロアゴガエルの侵入と定着」として、他の研究者が 爬虫両棲類学会報 2013(2) として報告されている。 あれからやがて一年が来ようとしている。 活動、生息範囲の拡大を調べておきたい。
2014.04.18
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ここのところ毎朝 海からの贈り物の砂利を運んでいるが、 潮の満ち干によって砂利の粒や集まる場所が変動する。 砂利が砂で埋まってしまう潮時だったので 降り口の踏み分け道を修復することにした。 4~5年前に道普請した砂利の跡が見えていた。 実はここに 小型のボートを置いていたのだったが 台風で波にさらわれてしまった。 去年の台風で砂が削り取られて 浜との段差ができていたので、 掃除で集められた材料を使って手直しした。 父の命日だったこともあって 記念に両脇に 植樹もした。 モンパ、クサトベラ、トゲナシアダン、 ハマゴウ、ハマボウフウが 前面で育ってくれることも 朝の散歩の楽しみだ。 航海安全を祈願しつつ・・・。 ボンぼ親父。
2014.04.17
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