アホ板

< 新しい記事

新着記事一覧(全659件)

過去の記事 >

2012.05.31

保険の話　その３

テーマ：お金にまつわるお話(13)

カテゴリ：カテゴリ未分類

アホ日記を読む前の～

～さて何位？

こんばんわ

綾香です(-_-)

今日も保険の話です。

前回は夫の生命保険の加入の話をしました。

この生命保険には医療保障はついていないため、

この生命保険とは別に他社の

終身の保険を一つ加入しました。

還元率を優先した結果、

アフラックの学資保険と医療保険に加入することにしました。

うんで(-_-)

もともと簡保の４４歳満期の保険に加入済みだった私も

いささか巻き込まれるような形ではありましたが

終身の保険に一つ(オリックス生命だったかな)に加入し

合計　保険金額は３人分で約３万円です。

一人当たり　１万円の保険金額を想定していたので

この金額は想定内でした。

で(-_-)

こんな感じで保険の窓口で

ちょこっと ハラハラした出来事 がありました。

再び夫の生命保険の話に戻るのですが

この保険のように受取金額が少し高い金額の保険に加入する際には

自己申告ではなくて

健康診断を受ける必要があります。

この診断に健康上の問題が

すでにあると保険加入は出来ない訳なんですが

皆様は知っていたでしょうか？

保険支払いの際に

非喫煙者　割引があることを。

そう　タバコの話です(-_-)

当然ながら

タバコを吸っている人よりも

吸ってない人の方が肺がんなどの病気のリスクは下がりますよ。

病気になる確率が異なるということは

将来にわたって保険会社が保険金を支払う確率に直結する訳で

喫煙者・非喫煙者が毎月同じ保険料ってどうなの？

ということで

非喫煙者の保険料割引という

保険が存在します。

うちの夫が入ろうとした生命保険には

この非喫煙者割引の保険でした。

でも不思議じゃないですか？

どうやって判断するのか？

タバコを奥さまに

隠れてこっそり吸ってる場合もあるかもしれないのに。。。

今は凄いですね(-_-)

先ほどの健康診断の際、病院で

専用のチューブ(？)を用いて

対象者の 唾液を採取します。

その唾液をこれまた専門のキットか何で調べて

喫煙者、非喫煙者かどうか判断するそうです。

それだけでも医療技術(科学か？)って凄いと

感じてしまいますが

もっと凄いことに

この検査チューブ

１年前の喫煙状態まで
さかのぼることができます。

奥さまに隠れて職場だけで喫煙していた夫が

保険の窓口でこの話題を出されたときに

「実は吸ってました」と白状することがあるそうです。

「禁煙したって言ったじゃない！」と

喧嘩が勃発すること もあるそうです。

うちの夫も禁煙したんですが

去年の１２月の忘年会の時に

一本だけ吸ってしまったとのことでした。

ｶﾞｰﾝ(　ﾟдﾟ)。。。

数か月前のその１本のタバコが

もしかしたら検査に引っかかってしまうかも

という状況でした。

されど　１本(-_-)

されど　たかが割引と

思うことなかれです。

この１本が引っかかるかどうかで

この保険の満期の支払いの合計額に

42万円の差が
でます。

ひと月の支払い割引が３０年続くと

４２万円もの差になるんです。

４２万円です((-д-)

優雅に海外旅行へ行きますよ。

そう考えると

喧嘩になってしまう気持ちも分からんでもないです。

高すぎます。

まー(-_-)

引っかかってしまったら仕方ないと

ちょっと覚悟はしてましが

結果、検査にはひっかかりませんでした。

この喫煙　検査には

少なからず個人差があるそうなのですが

ひっかからなくて　良かったです。

保険の話はとりあえず本日で終わりです。

各世帯ごとに家族構成も収入も支出も病気のリスク状態も違うので

詳しくは各自で調べてくださいな(-_-)

ここまで読んでくれてありがとうございます。
そして最後に

↓↓↓

現在?位

【今日のヒトコト】

「最近、なぜだか股間が蒸れる。」

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう