マンガ大好きオバン(50代)の日常

マンガ大好きオバン(50代)の日常

2012年03月10日
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カテゴリ: 新テニプリ
  • CIMG9760.JPG

はっきり言って、ワシと同世代でマンガキャラにハマってる人はあまりいない。

そりゃそうだ。あの頃まだマンガは悪の根源といわれ、専門家が偉そうなツラで「マンガを読むと、確実に頭が悪くなる」などと言ったものだから(テメーの頭が悪いんだよ、オジン)、マンガを読むことは罪悪、とまで言われていた時代である。

だけどその激しいバッシングの中で秘かに育まれたマンガ好き魂というのはハンパではない。

当然、ワシもこの歳になってまだまだマンガにハマり、キャラを愛することができるのである。

そして、それは私に萌えと幸せを運んでくれるのだ。マンガの良さを知らない同世代の人を哀れにさえ思う。

反面、オバンは大変気を使う。

大好きなキャラのグッズを買うことはできるが、持ち歩くことは大層難しい。

なぜなら若いお嬢さんたちのように、まともにキャラの顔を写したグッズを持とうものなら確実に見た目「痛いオバハン」になってしまうからだ。(持ちたいけどな・・・)

しかし、もともとが目立ちたがりの露出狂、やはり自分は「このキャラにハマってる」というのを伝えたいのである。

となると、まともなものではなく写真のように学校のイメージカラーとかをあしらったグッズが中心となる。

ワシとしては、携帯を取り出すたびにとても幸せ気分で、喜んで持ち歩いているわけだ。

いつも身近にテニプリ。身近に氷帝学園。ワシは幸せモンや

そんな中、事件(?)は起きた。

ある大手スーパーへ買い物へ行った。駐車場に車を止め、入口へと向かう。

そこに、デ~ンと止められてるバイクならぬスクーター。邪魔ぜよ、となにげなく見ていると、そこへ持ち主らしきオバンが現れた。

太めで、パーマで、細い眼はチロチロと用心深そうで、唇のぶ厚い、典型的なオバンである。いかにも不機嫌そうで、扱いにくそう。

そのオバンと目が会った。そして女の習慣として、お互いに相手の持ち物にチラッと目を走らす。

相手はスクーターのカギを持っていた。カギにぶら下がってるキーホルダー。青と赤と白の、きれいなトリコロールカラー。その横に、白い帽子の小さな人形。

はて、あの色、どこかで見たことが。そして人形の顔に、どこか見覚えが・・・・・・・

「え、越前リョーマじゃねーか!!!!」

ハッとした顔に驚いたのか、むこうは私のいじっていた携帯に目を走らせた。

当然目に入る写真のストラップ。じっとワシを見つめるオバン。負けずに見つめ返すワシ。

大手スーパーチェーンの入口で、思いがけず、オバンの、オバンによる、オバンのための、

氷帝VS青学の、因縁の全国大会・シングルス1の 再現勃発!!!!

お互い睨み合っていたが、なにせ本編で負けたのはわが氷帝。景ちゃんの方。

くそぉ・・・・・・と思いつつ、目を逸らし、行き過ぎようとしたところ・・・・(妙に原作に忠実)

オバンが、ニヤッと笑った。好意的な笑いだった。「アンタもそうなのね」

ワシも、ニヤッ。「そう。ファンなんだよ。実は」

そのまま何事もなかったかのように、すっとすれ違い、別れた。

いるんだ、ちゃんと。同世代。

いつの間にかひどく楽しい気分になってる自分に気がついた。

こんな出会いも悪くないね。

ちなみに、新テニのOP、歌詞を見るとこれって塚不二だよねぇ。手塚がドイツ行っちゃう時、泣いてたもんなぁ・・・・不二子ちゃん。カワイかった・・・・・・

それとリョーマ、ずいぶん徳川になついてるなぁ・・・・・・www






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最終更新日  2012年03月10日 16時38分40秒


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