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2020.01.17
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カテゴリ: 雑記
昔なら子供はもっと早くに独立していました。

いまは子供が自立するまでとてもとても時間がかかる。

教育にもお金がかかる。高等な教育を受けようとすればどうしても親がかりになる。

大学までは親元にいたんですけどね。

母親が高卒です。でも私はどんな犠牲を払ってでも大学までは行こうと決意していました。

いまから思うと、母親が邪魔をしないか恐れていたんだと思います。

大学は自宅から通うしかなかった。

自宅外だと、そのときの判断ではちょっと難しかったと思います。

でも本当はチャレンジすればよかったのかもしれない。



もう一つはお金の問題。でも、東京にいけば若いのだからちゃんと稼げたのにね。

たぶんやってけたんじゃないかと思います。

だから私はダメなんだと思います。もっと自立心を持つべきだった。

ここは自分の責任だと感じています。

家族や母親からの支配にもっと敏感になるべきだった。

でも、はっきりと敵意や嫉妬を口にしない人でした。

そういう汚い感情は、覆い隠して楚々とした風を装っていました。

私はどこか猜疑心をもって見ていましたけどね。

あからさまに敵意を示されれば、私ももっと早くに決断していたと思います。

東京にいけば、いろんな男に搾取されて大変な思いはしたかもしれない。

大学時代は、業胎の人がいて、援助してくれましたから、地元でおとなしくしていました。



そのお金は、すべて貯金していたと思います。

卒業後、やっと東京に移動することに成功しました。

いまでも私にとって東京はとても思い入れの深い場所です。

あるていどの苦労を伴ってでも、最終的には戻りたい。

実際にはなかなかに大変な思いはしました。



でも今更実家に戻るのはできないと思っていました。

最後は、本当に底辺にまで落ちたこともありました。

その間、実家はあくまで冷淡でした。特に心配する様子は全くなかったです。

ひとりで都会で生活している、私の苦労なんて何も知らない人だと思いました。

というか、他人の痛みには100年でも無関心を装って耐えられる悪魔のような人間です。

私はそう思いました。

いま、母は100歳近い認知症の祖母と父の看護で結構修羅場かもしれませんが、私は一切、同情もしていません。

祖母と父とどちらが先に葬式を出すことになるのだろうと思います。

祖母が後なら、私は出席しない可能性がある。もうどうでもいいわという気がする。

この人。祖父がいる手前、私に対する態度を取り繕っていた人です。

その事実に、非常に遅まきながら、祖父の葬式で気がついたんです。

私ってなんておぼこなんでしょう。自分が悲しくなります。

祖父は94歳まで生きました。

最後は栄養も絶って、「死んでいただいた」といったほうが正確かも。

点滴だけでも2-3ヶ月は生きたんではないでしょうか。

もちろん母が介護し、その決断をしました。私がやるはずもありません。

どちらが前になるのか。なんとなく宿命めいたものを感じます。

東京からは、業胎の人に会うため、月一回は帰省していました。

でも、「また帰ってきたの? 」とか言われてましたけど。歓迎な風情ではなかったです。

そして4年ほどして母の(呪われた)実家との養子縁組とバーターだと思っていた生活費を切られ、

私も完全に切れました。

そして、養子は解消しました。断腸の思いもありました。

だって子としての1/2の相続権がなくなりますからね、

おそらく1億くらいの実勢価格がある不動産です。

その後、すぐに(6ヶ月後くらい)私は浮上することができました。

執着を手放したとたん、見事なまでに運気は上昇したんだと思います。

そこから16年、今に至ります。

今もこの職場に囚われています。

もうはっきりと見切りをつけてもいいはずなのに、いまだにしがみついている。

でも、父の相続が終わって母と決別したなら、私のなかに大きな変化が生じ、

私はこの忌々しい環境から脱出することができると確信しています。

父がいなくなった以上、父の手前を取り繕う必要もない母の態度がどんな風に変わるのか、

今から楽しみです。

弟から老後の面倒を見てもらえる確証を得たなら、私のことは切り捨ててくるに違いない。

父に遺言状なんか書かせていたら、私はあの人に対して相当な憎悪を覚えるでしょう。

銀行の口座も、直前に大きな出金がないか、調べるつもりです。

バンドラの箱が開き、本当の修羅場が始まります。


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最終更新日  2020.01.17 15:57:19
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