アラフィフ底辺を生きる毒親娘☆

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2024.01.30
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テーマ: 毒親(131)
毒親と歯の食いしばり


最後の最終離脱の
ちょっと前は

毒親に奴隷として扱われてた

約半世紀をただ
奴隷のように過ごしていた
けれど

それでも、別の場所で


毒親がしあわせに暮らして
くれたらそれでいいと
思っていたし、毒親にも
そう伝えていた

毒親に反抗もしたことなく

私は
毒親の従順な下僕だったから

毒親はさぞ心地良かったのだろう

でもふと
私は人生の途中で、子育てしながら気づく
のだった



私は、毒親が
いつか誰しもが到達するであろう
あの世と言われるところに行き
魂が昇華されて?
私の裏面←毒親に支配された

少しでも破天荒、独裁的、自己中心的、わがまま、身内への傲慢、子供達の優しさに
あぐらをかく愚かさに
気づいてくれたらそれでチャラに
しようと決めてた。

仮にこの毒親の鬼母が、現世で
自分が周りにどんなに迷惑かけたか
気づかず、魂が昇華されていっても
その時に少し後悔の念を抱いてくれたら
私のこの半世紀の思いは
チャラにしようと決めていた。

それなのに

さすが毒親だなあと
いい瞬間。

老後は、毒親は働いてきた

お金でまた自分の老後の面倒見に
私を利用しようとしてきた。

私は同性だったから毒親の
母親には妬みで、私をしあわせに
するのは阻止したかったのかも
しれない。
なぜなら

こんなにどんどん溢れ出る
辛い感情は弟たちには無縁だと
知らされたとき、私は驚愕した。

同性の私には差別してたのだ。

私自身、がバカだなと気付かされる。

私が一番毒親プラス←仮に弟たち
さらに
私にはまた上の
毒親を振りかざし
私を牛耳っていたのだ。

弟たちがあるとき言った。

母にお世話になったから
親孝行すると…

私は、頭が真っ白(⁠*⁠_⁠*⁠)

私は、毒親の母にお世話になったのでは
なく
小さな頃から
母の愚痴を聞く相手を延々と
聞かされ

アルバイト代を払わなくていい
子供という名の使用人

ヤングケアラーだった私は

逆に毒親の母みたいに
毒親の精神の面倒を見てきたのだった

この貴重な私の青春も私の生きる時間も剥奪した
毒親に慰謝料を請求したい

最近、心底思う

最期は、毒親の言いなりにならないのが
一番、私が自由に
私の人生を生きれること

そう気づくともうアラフィフだった
損したけど
もう仕方ない(⁠*⁠_⁠*⁠)

と気づいて

ハタ、と

そして夢の中でも支配され

毒親の母といよいよ
縁を切る!と言い放ち
電話も無視

メールなども
AIみたいに返信するようになれた

でもその日から私は
就寝中
歯の食いしばりに悩まされている

偶然なのか?
離脱した、自由と引き換えの
代償なのか?





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最終更新日  2024.01.30 06:55:06
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