犬・イヌ・いぬ(と、愛すべき動物たち) 0
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この度、楽天ブログからBloggerへとお引越しすることにいたしました!【新装開店】 失われた【本質】を求めて、今。【アーカイブ記事は追々転載予定】ええっと、引越しを決めた理由はですね~、1. 数年前から追っかけている「マイケル・ティーチング」。チャネリング(自爆)されたメッセージに基づく教えの体系なんですが、これ、実にあやすぃ&面白い。まだ日本ではそれ程盛り上がっていないようです。ならばいっちょ、一人で自習して、ついでにそれを公開してしまおうか、と。新ブログでは「オンライン読書会」という形を取り、本の内容に沿いながら個々のトピック毎に記事を書いていきます。だから、楽天ブログのように字数制限と闘いながらのブログ執筆だと、あまりにも効率が悪すぎるんですよ。ま、私のようなダラダラ書きが癖になっているような奴には必要なんでしょうけどね、字数制限...。マイケル・ティーチング。早い話が「チャネリング本」+ グルジェフの教え(エニアグラムでもお馴染みの、3つのセンターが登場します)なんですけどね。その手のあやすぃ面白話がお好きな方、ぜひ一度遊びにいらしてください。http://onlinedokushokai-michaelteachings.blogspot.com/以下、新ブログ#1のタイトル部分より引用しますね。雰囲気、伝わりますでしょうか。魂の進化論 「マイケルからのメッセージ」を読む。「セスは語る」のセスシリーズ同様、アメリカでは1970年代からずっと 精神世界の探求者達に愛されてきた霊的集合体・「マイケル(Michael)」の教え。 その代表的著作を、ゆっくり、じっくり、噛み砕いていくオンライン読書会です。「私たちは知識を公平に伝えています。あなたがそれに同意する必要はありません。私たちが言うことは、どんなことでも拒絶していいのです。選択権はあなたにあります。」(チェルシー・クィン・ヤーブロ著、鈴木里美訳、 「マイケルからのメッセージ」 ナチュラルスピリット、 2010、 pp. 45-46 )【送料無料】マイケルからのメッセージ [ チェルシー・クィン・ヤーブロ ]こちらは参考図書。残念ながら邦訳が出ているのは、今のところここに挙げた三冊だけです。英語ではもっといっぱいありますよ。 【楽天ブックスなら送料無料】魂のチャート [ ホゼ・スティーヴンス ]【送料無料】惑星地球を癒す5つの魂 [ ジョヤ・ポ-プ ]価格:1,944円(税込、送料込)2.どうせBloggerでアカウント作るのなら、こちらの四方山話ブログ「失われた【本質】を求めて」も引越しさせて、一元管理した方が便利。ブログ作成の小技って、YouTube動画の取り込みとか、商品リンクの作成法とか、ホストする会社によって細かなところが違うんですよね。ただでさえ時間の無い毎日、ここは思い切って、一箇所に統一したいんですよ。定期的にチェックしてくださっている皆さんにはお手数をおかけします。昭和生まれのアナログ人間なもんで、笑って許していただければありがたいです。最後に...「ブログ」という、私にとっては新たな領域への挑戦をこれまでサポートしてくださった、楽天および楽天ブログの皆様。これまでにコメントをお寄せくださった皆様。そして、こちらを覗いてくださっていた皆様。今まで本当にありがとうございました。またご縁がありましたら失われた【本質】を求めて、今。魂の進化論 「マイケルからのメッセージ」を読む。でもお目にかかりましょう。皆様、お元気で!大丈夫。だって、音楽はこれからもずっと、響き続けるから。なんとかなるよ...。("It's Alright" by Pet Shop Boys)【楽天ブックスならいつでも送料無料】FOREVER YOUNG::イントロスペクティヴ [ ペット・ショップ・ボーイズ ]「捨て曲」が一つも無い、時代を超えた名盤ですね。今も時々無性に聴き返したくなる一枚です。(ご存知の方も多いでしょうが、これは彼ら自身のオリジナル曲ではありません。原曲はこちら。なるほど。かなり黒っぽい作りですね。でも、ペットショップボーイズによるこの"It's Alright"も、彼らの作品中ではベスト5に入る程の傑作だ!と、個人的には思います。絶望的な現実社会の姿。そして、あらゆる苦しみや哀しみを突き抜けた人だけが到達することを許される、カラリと乾いた感じの、ちょっと独特な解放感。ペット・ショップ・ボーイズにしか作れない、不思議な世界ですね。)
2014.04.19
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滅多なことでは特定のお店や品物を紹介したがらない私が、今日は勝手に応援団活動やっちゃいます。そのお店とは、こちらの「文庫屋 大関」さん。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/oozeki/下の写真は、文庫本サイズのブックカバーです。どうです。素敵でしょ?私は、日本に行った時に「文庫手帳」「文庫本サイズノート」を何冊か仕入れて来ては、このカバーをかぶせ、ちょっとした覚書ノートとして枕元に置いています。文庫サイズブックカバー前回ご紹介した精神科医のジュディス・オルロフ博士のお勧めに従い、印象的な夢を見たとき、ガバッ!と跳ね起きて、すぐに筋書きを記録できるように...と思ったのですがね。残念ながら元々夢をあまり覚えている方ではなく、「夢日記」としてはほとんど機能していません。で、単なる備忘録のようなごった煮帳になってしまっています。一つ一つが職人さんの手によって丁寧に彩色されているんですね。正真正銘のMade in Japan、それも東京はスカイツリーのお膝元・墨田区産ですよ!ビバ、地場産業っ私が文庫革のコレクションをささやかに始めたのは、今から7~8年前のこと。当時は、注文の際に店長さんとメールのやり取りを楽しんだり、と、お店全体にどこかのんびりとした空気が漂っていたような気がします。今ほどネットショッピングが盛んでなかった、というのも一因かもしれませんね。あの頃は、お店の品揃えも今と比べてググッと充実していました。(←ごめんなさいね~、でも、これは事実なので書いても差し支えないでしょう。)なので、「どーれーにしようかなぁ~...。」と、柄と柄の間であれこれ目移りしちゃって、選ぶのも一苦労、という嬉しい悩みもありました。...というか、毎回、悩みに悩んでました(笑)。うわ、贅沢。で、気が付いたら、お財布、小銭入れ、印鑑ケース×2、文庫本カバー(前出)、携帯電話ストラップ、そして義母や他の年配女性への贈り物...と、結構たくさん買っていたのですね。(もっと欲しいところを必死に鋼のような意志でもって抑えていた、というのが正直なところ。)月日はあっという間に流れ、私の知らないところで文庫屋「大関」さんは、いつのまにかじわじわと人気を上げていたようです。今では、楽天市場のショップ上で「在庫有り」の商品を探す方が難しくなってしまいましたねー。もはや宝探しの域に達した感すらあります(笑)。特に、渋めの、どちらかと言うと男性向きかな?って感じのマイナーな和風柄は、一度品切れになると、その後再入荷する望みはほとんどゼロに近くなってしまいました。かぎ縞、横波、巴...。お父さん世代へのプレゼントに使える!と、狙っていたのですが...一向に戻ってくる気配が無くって、残念です。(実際の柄はぜひショップのHPでご覧になってみてください。)前から応援していたお店が世間からの注目を集めて、どんどん人気が高まっていく。嬉しいような、ちょっぴりさみしいような...ですね。でも、「良い物はみんなだって大好き!」なのですから、まぁ、喜ばなければいけませんね。みんなにどんどん教えてあげて、商売繁盛のお手伝いをする方が、お店のためにも、そして私達みんなのためにも結局はプラスになるはずです。内緒にしておきたい気持ちは山々ですが、ここはいっちょ、拡散作戦で行きましょう。3月末には浅草・浅草寺へと続く仲見世裏の、少し入ったところに実店舗もオープンしたとのこと。遅ればせながらではありますが、おめでとうございますhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/oozeki/cts/shop.htmlあ~、仲見世・亀屋さんのおいし~い人形焼が食べたいよぉぉぉ!!!おじさんが実演販売して、ぷうぅぅ~んと香ばしいにおいを放出している、あの角っこのお店です。浅草名物・人形焼のお店は他にもいっぱいありますが、皮とアンコとの両方に「いい味出してるわぁ...」とうっとりできるのは、やはり亀屋さん、かなあ。駅売店やスーパーの人形焼しか食べたことない方には、一度亀屋を試してごらんよ!と言いたいですね。ホカホカの焼き立てを袋に入れてもらい、家に持ち帰って食べる瞬間のシアワセ、ここアメリカでは夢見ることしかできませんが...。http://www.asakusa-nakamise.jp/shop-5/kameya/話を文庫屋「大関」さんに戻して、と。日本人だけでなく、海外からのお客様にもこの素敵な文庫革を知っていただければ、一ファンとしてこんな嬉しいことはありません。こういった江戸の職人技でもって勝負するタイプのお店は、往々にして後継者不足が悩みの種。でも、幸い、大関さんには次々と若い女性の職人さんが誕生しつつあるそうです。わかります!だって、一つ実物を手にしてしまったら、「もっと欲し~い!」とヨクバリ心が湧いてきますし、物作りが得意な方だったら、多分、「私、自分で作りた~い!」という気持ちが生まれるのは、ごく自然な流れだと思うのです。そうです。もっともっとたくさんの若い人たちが「大関」の製品に出会い、職人として修行を積んでいってくれれば、お店に並ぶ商品も少しずつ増えていくはず。というか、増えていって欲しいな~、と、切に願います。だって、誰かに文庫革の小物をプレゼントしたくなった時に、在庫が無いから諦めなくっちゃいけない、っていうのは、あまりにも悔しいですもの...。実は、私も一つ、好きな柄(錦紗・青)のメガネケースがずう~っと欲しくて時々チェックしているんですけど...いつも品切れなんです。たとえ入荷したとしても、多分誰かが目ざとく見つけて即座に買ってしまうのかもしれません。商品違いですが、色・柄のご参考までに...。イスラムの装飾芸術を思わせるような、オリエンタルな雰囲気が素敵なパターンです。もう、全色(青・緑・紫・ピンク)揃えたい~!鮮やかな伝統とモダンが薫る工芸品の大人気【文庫革】。持ってると必ず褒められる可愛さです。...価格:7,500円(税込、送料別)文庫屋「大関」さん、他にも素敵な柄がたくさんありますので、よろしかったら覗いてみてくださいね。次に機会があれば、こんな柄のお財布に挑戦してみてもいいな~、なんて、またしても夢(=物欲)が膨らみますな~。危険があぶないわ。(←このフレーズ、出典ご存知の方がいらっしゃいましたらお知らせください!)ぐるっとファスナーの長財布お母様、おばあ様、その他大切なあの方へのプレゼントにいかがですか。もちろん、ご自分へのご褒美にするのもいいですね (注意:多分、一つ買っただけでは済まなくなりますので、ほんの少しの自制心をお忘れなく...。)
2012.04.14
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今日は「エモーショナル・ヴァンパイア」シリーズを一回お休みして、自分用の備忘録としての書き込みです。(ニュース記事は保存しないと、サイバースペースの彼方へと流れていってしまいますからねぇ。Facebookの投稿も、また然り。)元々のソースはこちらです。http://rocketnews24.com/2011/11/04/149078/(ロケットニュース24さん、どうもありがとう!!!曇り空も一発で晴れそうなくらい楽しかったです!!!)昨日からこのビデオにはまりまくってまして、頭の中でこの「飲む犯人ダ~♪」の歌が止まりません。空耳日本語字幕が付いています。(InternetExplorerだと動画が出ませんねー。GoogleChromeならうまく行きます。)★警告★スカートめくりをやりたがる年頃の小学生男子がいかにも好きそー、って感じの下品な単語がいくつかでてきますので、そういうのがお嫌いな方はクリックされない方がよろしいかと思います。いや~、真面目な話ももちろん好きなんですけれど、たまにはふざけないと、ねぇ。この目立ちすぎドラマーさんの有無を言わせぬパワーといったら...見るたびにゲラゲラ笑えます。ムード歌謡っぽい曲調と、後半部のヘビメタ調ヘッドバンギング(連続首振り)の合わなささといったら、もう、最高っ!!!そして、こちらが彼の最近の姿。韓国からいつのまにか、ご家族と一緒にカナダに移住されていたようですね。71歳なのに、わ、若い!!!自分よりもはるかに下の世代のお兄さんたちと、バンド活動をしているそうです。そしてですねぇ...これは、全く偶然出くわしたのですけど、何とこのドラマーさん(クォン・スングンさんとおっしゃるそうです)の、孫娘さんが撮影した、貴重なファミリービデオも見ることができました!最後の方なんて、パワフル過ぎちゃって、シンバルなぎ倒しちゃってる(笑)。それを、遠慮がちに横から登場した奥様(とても静かで優しそうな女性です。動!!!のだんな様といいコンビ、って感じですね。)が直そうと試み、そして、お孫さんたちも加わって、最後はみんなラブラブで、大団円。仲良し家族の様子がうかがい知れます。熱演を終えたクォン・スングンさん、ビデオに向かって奥さんを抱き寄せながら、"My wife!"と誇らしげな笑顔を見せるところ、見ていてとても心あたたまりました。いいなぁ、この底抜けの明るさ。「人生、今日も絶好調!!!」って感じで、見る人も元気になります。こういう、陽気そのもの、といった気のいいおじちゃんって、韓国ドラマの脇役に出てきては、いい味効かせてくれそうですよね!(関西系キャラクターと言っても良いかも。)ご近所関係や、子供の学校関係で、韓国からアメリカに移住してきた人達と話す機会がよくあるのですが、皆、口を揃えて「もう韓国には戻らない」と言いますね。夫の職場の韓国人に聞いても、それは同じだそうです。「戻らない」と、きっぱり言い切るそうです。日本人が、たとえ永住権を取得した人でも、「老後はやっぱり温泉のある日本がいいなぁ...(※夫婦ともに日本人の場合に限る。)」と言う人が少なくないことと比べて、この違いはいったい何なのでしょうか。この、韓国内では「目立ちすぎちゃって」(笑)カナダに来てしまった(←多分そういうことではないと思いますが...)クォン・スングンさんご自身の考えを直接聞いてみたいものです。
2011.11.05
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今日はお友達のブログを紹介させてください。http://kizunafriends.wordpress.com/お友達、と言っても、実はまだ一度も会ったことはありません。正確に言うと、「友達(夫妻)の友達」、ですね。子供同士が学校で同じクラスになったことから交流が始まった、アメリカ人のご夫婦の、そのまたお友達のブログです。(その後、Facebook上でやり取りし、正式に「友達」へと昇格しました☆)彼の名前は、スコット・シュローダーさん。(そう、あのPeanutsシリーズに出てくるベートーベンに心酔しているピアノ弾き少年シュローダーの名前と同じつづりですよ!←全然関係ない話でしたね、失礼しました...。)スコットさんは、大学を出て間もない頃の1990年代前半、岩手県宮古市(旧・下閉伊郡川井村)の公立中学校に若き英語教師として着任。子供達はもとより、地域のさまざまな年代の人達と心温まる友情...≪絆≫...を育み、95年に帰国されました。英語の文章は苦手...という方も、ちょっとこちらのビデオを覗いてみてくれませんか。生徒達のはじけるような、元気いっぱいの笑顔。おじちゃんおばちゃん、おじいちゃんおばあちゃんのくつろいだ、やさしい笑顔。そしてそんな宮古の人々から愛され、充実の日々を過ごしていたスコット青年の、光り輝く笑顔。...2011年3月11日に、こうした宮古の人々をどんな悲劇が襲ったかについては、もはや何も言う必要はありませんよね。ビデオのエンドロールで、6月の時点でまだ行方不明となっていた人々の名前が流れると、「犠牲者・××××人」といった無機質な数のデータではない、本当にこの世にしっかりと生命の根っこを張って生きていた「大切な人」たちが失われてしまったのだ...という、残酷な現実を目の前に突きつけられたようで、思わず涙がこぼれてきました。(その後お一人は無事が確認されたそうです。良かった!)20代の、希望と活力に満ち溢れた多感な時期に、生涯忘れられない思い出を胸に刻んで帰国し、その後もずっと日本という国を太平洋の向こう側から愛し続けてくれたスコットさんにとって、今回の東日本大震災、特に岩手・三陸海岸地域へのむごたらしい津波攻撃の知らせは、一体どのように感じられたことでしょう。「絆不忘(絆、忘れず)」のブログは6月から始まっています。その、「空白」の3ヶ月間が、彼の受けた衝撃の大きさを如実に物語っているような気がする、と考えるのは、深読みし過ぎでしょうか。かつての教え子達、その家族、同僚の先生達...懐かしい人達の消息、そして、宮古市旧川井村地区の様子を自分の目で確かめたくて、彼は今、日本に滞在中です。8月20日に日本に到着して以来、被災地近辺の様子をいくつかビデオにも収めました。アメリカの家族・友人たちから寄せられた義捐金$1500を、宮古市市役所に自らの手で届けました。そして、今、再度、多くの人の力を借りたい、と、訴えています。宮古やその他三陸の人達と会ってみて一番気になったのは、地域全体に漂う重苦しい雰囲気、だったそうです。「ここ何回かの投稿で、私は東北地方、特に津波の襲撃を受けた300マイル以上にわたって続く海岸沿い、およびその周辺の地域に漂う重苦しい雰囲気のことに、それとなく触れてきた。もっと端的に言うならば、『日本は全国的にうつ状態が蔓延しうる状態にある』、とも。これは政府側から出てきた発言なのだが。震災で生き残った被災者の人々に、何とかして生活を元の状態へと建て直し、少しでも前へ進もうとする気持ちがあるのなら、お互いを支えあい、励ましあうことで、悲しみを乗り越えていくこともできるだろう。だが、あまりにも多くを失い、これからどういう方向を目指して生きていったらよいのか、途方に暮れてしまい、ただむなしく時をやり過ごすしかない人々に関しては、どうだろう。このような被災者には、シーンと静まり返ったひと時を満たしてくれるのが簡易住宅の隅っこに置かれたテレビだけ、という毎日が続いている。そんな時にこそ、誰かが支え、励ましてやらなければならないのに。」本当にそうですね。希望すら失った人は、一体何をもってして、心を奮い立たせていけばよいのか。「被災者は×万人」「避難生活者は×万人」そうした「数字」「データ」で現実に起こっている人々の苦しみを簡単に片付けないようにしたいものです。スコットさんの一番の願い・「岩手の、そして東北の人達を元気にしてあげたい」に少しでも、ほんの一歩ずつでも近付けるよう、小さなことから協力したいな~と、私もいろいろ探してみました。スコットさんのブログでも紹介されていますけど、岩手県三陸地域を中心に、基礎的な化粧品(シャンプー、ボディーソープ、ハンドクリーム、リップクリーム、ファンデーション...などなど)を届けて、少しでも地域の女性達に笑顔を取り戻してほしい、と、地道に活動していらっしゃる「チームくまさん」という団体を応援していきたい、と思います。女性に笑顔を。ささやかな化粧品や身の周りグッズでも、それを受け取った人の笑顔が家族や、友達や、地域の人達にも、どんどん「伝染」して広がっていけば、きっと、今が辛い人達にも明日への勇気と、前向きな明るいエネルギーが湧いてくるんじゃないでしょうか。...そう、願わずにはいられません。チームくまさんの具体的な活動内容は、こちらでご覧になれます。http://blog.goo.ne.jp/teamkumasanAmazon.co.jpの「ウィッシュリスト」に、希望の品物を掲載していらっしゃいますので、もし、アマゾンでお買い物して、「ちょっと今日は誰かにプレゼントしたい気分だな~♪」なんてお気持ちになったときは、こちらの「チームくまさん」をぜひ、思い出してくださいね。ほんの一品、二品だけなんて、ちょっと恥ずかしいな...なんて、ためらわないでください。大切なのは、心です。かく言う私だって、そんなに大それた贈り物はしていませんから。「チームくまさん」、そして岩手・宮城の皆さんに向けた精一杯の応援の気持ち、そして、ささやかな身の回り用品の詰め合わせを送らせていただきました。http://www.amazon.co.jp/wishlist/XVCQC1CGKGHUアメリカの新しい友人を通じて、私も祖国・日本についての思いを深めさせてもらいました。「絆 忘れず」...どこで、どんな形で生まれる≪絆≫であっても、自分の元に手繰り寄せられてきたからには、何らかの意味があるのですね。
2011.09.10
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先月末からの俳優・高岡蒼甫さんのツイッター発言、思いもよらなかったほどの大反響を巻き起こしていますね。フジテレビボイコット運動、看板番組のスポンサーの対応に反発しての、アマゾンでの一つ星★レビュー大量投下、そしてそれらへの「参考になった」ボタンによる支持表明...などなど、一昔前では考えられないような「ネット市民」の抗議行動がすさまじい勢いで展開されています。高岡蒼甫さんという俳優さん、作品は見たことないのですが、所属事務所から解雇されても自説を曲げないその勇気には心から敬意を表したいと思います。嘘ばかりで固められた今時のメディアに大きな一石を投じてくれて、ネット社会を奮い立たせてくれて、「ありがとう」と言いたいです。私自身の立ち位置を最初にお断りしておきますが、お隣の国・韓国という国自体は、「好きでも嫌いでも」ありません。世論操作や反日感情を煽る韓国メディアのやり方は気に入りませんけど、それは、日本にしたって同じこと。日本を離れて海の向こうから眺めてみると、どっちもどっち、五十歩百歩かなぁ、と。どちらの国も、大衆全体一括りにして見る限りでは、心の健全度・成熟度がそれ程高いようには思えません。表はきれい事ばかりで裏では悪口言い放題、って具合に、とかく【表と裏が違う】っていうのは、心の健全度が下降気味というサインではないか、と、私は考えています。表と裏が違う、っていうのは、すなわち「嘘をついている」と同じ。昔の人はよく言ってくれました。「嘘つきは泥棒のはじまり」ってね。健全で、まっとうに、真っ直ぐに生きようと努力しているような人間が、「嘘をついても何ら引っ掛かりも後ろめたさも感じない」というのは有り得ません。今の日本はどうでしょう。フジテレビ側の弁明も、東日本大震災後の電力会社や政府からの発表、食物の産地偽装事件など、日本も、(フジテレビの背後に隠れている)韓国系メディアも、嘘だらけです。だから、日本も、韓国も、集合体としてはあまり心の健全度が高くないと私は思います。でも、韓国という国全体を嫌いになる予定は今のところ、ありません。最初に書いた通り、好きでも嫌いでもない「隣国」。私にとっては、それ以上でもそれ以下でもないです。中米(←失礼…)南米のエクアドルや、旧ソ連のベラルーシが好きか?嫌いか?と聞かれても、「どちらとも言えない。」と答える。それと同じことです。韓国にまつわる思い出は多々あります。学生時代に、アジア各国から来た留学生の皆さんと共に数年間学び、遊び、語りあう経験をたくさん積むという幸運に恵まれました。一緒に卓球をしたり、カラオケに行ったり、すき焼きパーティーをやったり、チジミの作り方を教わったり...。今も思い出す度に心があったまります。ほとんどの皆さんが文部省給費奨学生として来日していた優秀な方ばかりだったためか、授業料も家賃も全て親掛かりな日本人のへタレ学生と比べて、人間としての底力、優しさとの両方を併せ持つ素敵な人がたくさんいるな、と、感じたものです。K-Popはあまり知らないのですが、韓国ドラマには好きな作品がいくつかあります。基本の「冬のソナタ」、「オールイン」、「プラハの恋人」...。(なかよし→別冊マーガレットで育っただけに、基本的に少女漫画風・大河長編ロマンに弱いですね~。おほほほ...。)中でも、カン・ジファン主演の「京城スキャンダル」ははまり度No.1でした~。登場人物たちが魅力的で、筋もスピーディ、かつラブコメの要素たっぷり、とあって、ぐいぐい引き込まれてしまいました。京城スキャンダル DVD-BOX1これなんて、もろ、テーマが「反日」なんですけどね。でも、日本人の私が見ていても、「それもまた、歴史の真実。」と淡々と受け止められるくらい、自然に描かれていたと思います。(日本軍のお偉いさんやその家族がめっちゃ滑稽で、「これじゃ反乱起こしたくなるわな~。」と、反感覚えるどころか、主人公に肩入れしたくなりました!)今後、この「韓流へのNo!」運動がどのように展開していくのか、とても気になります。一番のカギは、両国の国民全体の健全度を上げていく...つまり、「嘘はいけないね。」「陰から小細工する陰湿さは無くしていきたいね。」とオープンに物が言える土壌を育てていく、ってことにあると思うのです。小さな嘘が中くらいの嘘を引き寄せ、その中くらいの嘘を隠そうとして、またもや大きな嘘でごまかす...。母国がそんな国だなんて、情けないと思いません?さて。「フジテレビはひょっとしたらつぶれるかも」という掲示板でのやり取りで、こんな「ばあちゃんの予言」の引用を見つけ、びっくりしました。何故って、左の「お気に入りブログ」に登録させていただいている、ブルーシャ西村さん(真実の言葉を発信し続けるその勇気、いつも尊敬しています!)が日頃から書いてくださっていることと重なる内容が多かったからです。http://unkar.org/r/occult/1300285155(InternetExplorerと相性が悪いようです。)核心部分をコピペします。631 :本当にあった怖い名無し :2010/12/11(土) 07:07:42 ID:cbZzQTc70 (1 回発言) 俺の隣家のバアちゃんが昔人気を博した占い師だったらしい。 んで昨日、面白い話を聞いた。超人に関することかも知れないので要約して書いてみる。 今年はこれまでの行いが全て結集、結合して表に現れた年。 個人、団体、国を問わず、清算の年になったはず。 今年悪いことがあった人は来年以降更なる覚悟が必要になる。 今年良いことがあった人は来年以降もっと大きな喜びがある。 来年以降はその結果を反映して多くのものが逆転し始める。 少数だったものは少数であればあるほど前に出て 多数だったものは多数であればあるほど後ろに下がる。 そうした中で、社会や時代から抜ける「新たな人々」が増え始める。 それは、お金であるとか、娯楽であるとか、情報などといったもの。 そして彼らは真に必要なものを既に学んでいるか、気付いている。 また、長い間味方も存在しないまま虐げられ続けてきたので本当の強さを持っている。 彼らがお互いに存在を確認し始めた再来年頃に、現代が終わって未来が始まる。 来年、貨幣経済の代わりになるものが生まれ始める。 徐々にそれの有効性が広まっていくが、それは5年後より先の話。 要約すると短いけど、実際は色んな横道(笑)があって長い話だった。 「新たな人々」とやらが超人ぽいなと思う。 6 :本当にあった怖い名無し:2011/03/16(水) 23:34:02.15 ID:9sebVP220709 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 13:21:16 ID:sMFvZUVt0 えー、ばあちゃん予言、さっき(午前中)に聞いてきました。メモりながらな(笑) とりあえず新たな人々の詳しい内訳とばあちゃんの素性と、その他「詳しい」予言を聞いてきました。 来年起こるよーという予言なので、ばあちゃんが本物かどうかの検証に1年で済みます(笑) また、ここでの顛末やヒトラーの予言のことを話したら興味深々になってました。 つうわけで本題 ■ばあちゃんについて 占いは職業じゃない。ただの「よく当たると近所で評判の人」だっただけ。 昔は子供が生まれた家に呼ばれては、その子将来をアドバイスして気をつけるべきことを教えてきた。 一番多かった時で丸一日夜中まで色々な家に呼ばれたことがある。 また、農作業終わって夕飯食べて後片付け後に、家に来た人を順番に占ってた。 占い方は簡単。手を握って目を見るとイメージが湧いてくる。そのイメージを言うだけ。 失くし物を探すのは本当によく当たった。でも自分の事は占えなかった。 息子の一人が離婚することも占えなかった(笑) ■新たな人々について 新たな人々は子供達(ばあちゃんから見た子供なので20代とかの若い世代という意味)。 大人(30代40代)にもごく小数出てくる。そういう人達が子供達を導く役目をする。 特徴は目。ずっと見ていたくなるか、目を逸らしたくなるかのどちらか。とにかく他人を影響する目を持っている。 新たな人々が知っている真に必要なものとは自律。依存しない心、もしくは疑問を持つ健全な心。 彼らがすることは現代からの脱出、自律。これが本当に大きな意味を持つ。 近いうち(5年以内)に彼らによって大人達が築いた社会は破壊される。 認識し合うというのは、直接的なコンタクトを取り始めるということ。7 :本当にあった怖い名無し:2011/03/16(水) 23:34:37.63 ID:9sebVP220710 :本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 13:23:32 ID:sMFvZUVt0 ■新しくない(笑)人々はどうなるの? 変化についていけない人は、今まで虐げてきた人と同じ目に合い続ける。因果だね。 身近に信頼できる人(家族や友達)がいない人は本当の孤独に陥ることになる。 幸せな家庭や家族を築いている人たちは、そのままでいられると思うよ。 私ら今までの大人は、社会の舞台から消える運命にある。 暴動?起きないよ。考えること止めてカラダも動かなくなった大人が 体も動いて色々なことを考え続けて悩み続けた若い人らに勝てるわけがない。勝負にならない。 ■来年の予言 流行が完全に終わる。無くなる。 日本で今まで安定していて永遠だと思っていた何かが突然終わり、パニックになる。 娯楽産業の大企業のひとつが潰れて、大きな流れ(たぶん連鎖倒産)ができる。 中東で正義を掲げた紛争が起こるが、その直後に何かの情報が漏れて攻めた側が大批判される。 それが世界戦争へ繋がることはないが、世界のパワーバランスが崩れる契機になる。 金貸し(金融)の完全規制を検討する国が現れて、世界中で議論が沸騰する。 野菜の流通か小麦関連か、日本で食糧問題が起こる。社会問題になる。 経済か治安か、ともかく大都市神話が崩れて、都市脱出が真剣に検討され始める。 サッカー南米選手権?よくわからないけど、日本は活躍すると思うよ。 ■当たるの? 当たって欲しい?(笑) 何も無いのが一番だよ。でも当たると思うよ。 ただね、当たると思って何もしないのが一番ダメなこと。 より良い明日、より良い心、より良い人生、そういうものを求めた人が結局は残る。 以上です。来年予言は外れたらおしまいなので1年間楽しもう。
2011.08.03
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またしても、いわき市とその周辺を中心に、東日本が強い余震に襲われています。夜間に発生した先日の地震では、痛ましい土砂災害に巻き込まれた方々がいらっしゃったようです。犠牲者の方々には心からご冥福をお祈りいたします。そして、出口の見えない避難生活を続けていらっしゃる東北地方の全ての皆さん、皆さんの心と暮らしが一日も早く安らぎを取り戻すよう、遠く太平洋の向こうから祈りを捧げ続けます。昨日、震災でダメージを受けた福島原発について、我々が最も聞きたくなかった発表がありました。「被害の規模は、最悪のレベル7...チェルノブイリと同等の基準に達した」…と。私のDNAは恐らく9割以上が福島産です。両親、祖父母が生粋の福島人ということもあり、今も彼の地には親族が大勢住んでいます。結婚した相手も、母親が福島系(先祖代々のお墓は海を見下ろす小高い山の上にある…最近の連続地震の後、一体どのようになっているのやら…)と、とにかくうちの家族の血中福島濃度は異様に高いのです。三、四代ほど家系図をさかのぼればご先祖さんが一緒、という遠い遠い親戚まで含めれば、福島の浜通り(原発事故で強制避難を余儀なくされた地域も含みます)で、今も不自由な毎日を耐え忍んでいらっしゃる方々も、みなさん私にとっては「縁続き」「同じファミリーの仲間」のような存在です。会ったことも話したことも無い皆さんですが、震災からずっと、皆さんのこと、そして放射能汚染物質で台無しになってしまった福島の田畑や家畜たちのことを案じ続けています。皆さんの切なさ、やりきれなさ、無念さ…思いを馳せるだけで、涙が出てきます。福島には数え切れない程の懐かしい思い出があります。受験も塾も何も無かった気楽な昭和の子供時代でした。小学生の頃は、毎年夏休みになると祖母の家に泊まりに行ったものです。近くに住むいとこ達と一緒に、田んぼの脇の水路でザリガニ捕獲競争をしたこと。はたまた、特に何をするわけでもなく、真夏の田んぼから漂ってくる、プーンと何とも言えない、香ばしい青稲の匂いを吸い込んで、満ち足りた気分になっていたこと。(田んぼの周りに張り巡らされた金・銀のピロピロと光るテープが欲しくてたまらなかったな~…。どこに行けば手に入るのかわからなかったので、結局、誰にも話さず心の中で封印して終了、となったけど。)伯父が朝早くに裏山の桃畑に行って、艶々と黒光りするカブトムシを「ほら!」と、笑顔と共に持ち帰ってくれた時の、嬉しくってたまらなかった気持ち。(もちろん、桃のお味も最高でしたョ!)畑一筋に生きて、子供5人を女手ひとつで育てあげた祖母が、首都圏では見たことないような、真っ黒なとうもろこしを下の畑からもいできてくれて、「もちとうきびだ。」と、たっぷりゆでておやつに食べさせてくれたこと。今じゃコンビニで買える「温泉卵」は、ずっとずっと「ラジウム卵」というのが正式名称だと信じていたこと。(自宅の卵マシンで作ったやつまで、つい「ラジウム…」と言いかけてしまう程定着してしまった。←ただの熱湯じゃ、ラジウム効果なんてゼロに決まってるのに…。)祖母や叔母の買い物にくっついて行っては、「えぇぇ~!?こんなお菓子(牛乳、ジュース、加工食品…etc.)、うちの方には売ってないよー!」と、毎回楽しい発見をしたこと。コンビニが爆発的に増えて、大手スーパーチェーンの寡占化が進む前の頃の話ですから、スーパーの棚にも今と比べてはるかに地方色が豊かだったのでしょうね。(山形産の「ミルクケーキ」という、コンデンスミルクを板状に固めたお菓子が大好物でした。)私が「いなか」という言葉で真っ先に連想するのが、あの頃の自然豊かな福島の地。高村智恵子さんが「ほんとうの空がある」と言った、昭和期最後の方の福島なんです。福島の土地を、空を、水を、あの頃のような姿で返してもらえるのなら、どうか、人々の手にもう一度返してあげて欲しい。せめて、愛する自分たちの故郷に住み続けることができるよう、専門的な知識やノウハウを持っている人々が、福島や東北・北関東のために、その叡智を結集して、復興のため全力をあげて土地の浄化や、土質改善のために働いていただきたい。そして、子供たちや若い人たちの健康被害が最小限で済むよう、万全の対策をとっていただきたい。…そう願わずには入られません。そのために、海外に住む我々日本人は何ができるかを、日々自分に問いかけています。募金、祈り、力添えの言葉…。どれも、あまりにも微力過ぎて、申し訳ない思いで一杯です。本当に、遠く離れたところにいると、実際にその現場で大変な思いをしている方々の心をねぎらうだけのことは出来ないんだなぁ、とは思います。でも、日本という国が転ぶか倒れるか、それとも、何とかもう一度立ち上がれるか、という今、この時、離れたところにいる者だからこそ見えてくるものは、あります。…日本にいてはなかなか気付きにくい、「なんか変!」の数々…たとえば---社会に出てから心の病に苦しめられる人達の多さ…真面目で繊細で、心優しいな人達がなぜ苦しむの?「大型肉食恐竜並みのデリカシー」しか持たない方が暮らしやすい国、それが今の日本なのか?(←被災地での色々な人間ドラマを聞くと、「いやいや、そんなことはない!まだまだ日本には希望がある!」と、叫びたい気持ちにもなるけど。)新卒の時期をいったん逃してしまうと、いわゆる「人気企業」に入ったり、「良い就職口」と言われる仕事に就いたりするのが難しくなるという、極端な新卒至上主義(留学や放浪や病気療養など、ちょっと人と違うことをすると、アウト!どうして?型破りで面白い人達が多いと思うのに。雇う方の器が小さすぎない?)小学生なのに中学受験の塾から帰るのが夜10時過ぎ?でもって、帰宅後は机に向かって即、宿題???寝るの12時過ぎ???家の事情とか地域の都合で私立受験は無理だけど、勉強頑張っていい学校に行きたいっていう、頑張りやな子のための選択肢があまりにも少な過ぎない?これじゃ、やる気ある子も18前に「ど~だっていいけどね~」の投げやり諦観論者になっちゃうよ!スポーツエリート育てる前に、将来の日本を背負って立つ、優秀な若者育てるのが筋じゃない?いい年した大人なのに、一人でご飯食べに店に入れない、って、何?一人旅なんてもっての他、だって???…今からでも遅くないので、「おひとりさまブートキャンプ」に入隊だ!「尊敬する人は親(…だって、他に思いつかないんだも~ん。)」って、それ、色々社会に出て大人の人間サンプルをたくさん見た人のセリフですかぁ?これ言った人、高校生以下(親に楯突いたら大学の学費が出ない…)、でしょ?※あ、もちろん、本当に尊敬に値する親御さんを持っていらっしゃる方は、堂々とそう言うべきだと思います。そう言える、言われる【本物の】親子関係を築けたあなたの素晴らしさに、私は心から拍手を送ります。そんなこんなをポチポチと書き連ねていくことで、読んでくださる方々と一緒に、これからの日本の進み方を考えていくことぐらいは、できるのではないかと思います。結論が出せるわけじゃありません。というか、そんなの、一介の小市民ブロガーの私なんぞに、スッパリと答えが出せるような単純な問題じゃないです、どれひとつとして。前回のジュディス・オルロフ博士の著書、私が20ン年前から学び続けている性格タイプの学・エニアグラム、心理学(特に共依存、毒になる親…などのアダルトチルドレンAC問題)それから古今東西のニュー☆エイジ書籍数々(玉石混交いろいろあるで~。)、とにかく、人々の心に「何か引っかかる。」フレーズやトピックがあれば、色々と取り上げていくつもりであります。一連の地震と、被災地の皆さんの苦しい日々に早く終わりが訪れますように…。
2011.04.12
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