努力しない無職の相場生活

2024.04.21
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カテゴリ: 政治
20、21日の毎日新聞の調査で岸田内閣支持率は5ポイントアップの22%だった。

岸田氏は裏金問題を気にせず外交に勤しむ。イスラエルとイランが心理戦を繰り広げているし、円安でも株価は上がりにくくなってきた。

こんな状況で野党が国民の琴線に触れる政策でも打ち出せなければ、国民の算盤勘定が働いて、自民の方が弱者に優しいと思うかもしれない。

野党支持者には国民が株で儲けるのはけしからん、とか真面目に考えてる人もいるだろうが、そんなこと言ってる場合ではない。個人投資家に優しい証券市場改革でも訴えてくれる野党なら応援したいが。

国が庶民の暮らしを守るとかいう美しい考えはいい加減に諦めた方がいいと思っている。戦争反対を唱えて殺されるのは馬鹿げている。

泥船から逃げようとする気力のない者は、もろとも沈むだけである。国が格差を解消してくれるなどと考えること自体が甘いのではないか。

現時点で支持率をどうこう言っても始まらないのだが、自民に投票した方がリスク管理になると思う有権者が増えたら野党は馬鹿丸出しである。

もちろん私の意見は早とちりである。田崎史郎氏が「そうです、そうです」、宮城野親方も「そーなんです♪」と言ってくれる可能性は低いつーか無い。別に賛同してほしいとも思わない。何もしないアナーキスト最高。





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最終更新日  2024.04.21 22:50:28
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