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紹介文
夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンした。店主は日本人女性のサチエ(小林聡美)。献立はシンプルで美味しいものを、と考えるサチエは、メインメニューをおにぎりにした。しかし、客はなかなかやってこない。それでもサチエは毎日食器をぴかぴかに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰ると食事を作る。サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくると思っていた。そんなある日、ついに初めてのお客さんの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)がやってきた。その日の夕方、サチエは書店のカフェで、難しい顔をして『ムーミン谷の夏まつり』を読んでいる日本人女性ミドリ(片桐はいり)に声をかける。フィンランドは初めてというミドリの話に何かを感じたサチエは、自分の家に泊まるようすすめる。そして、ミドリはかもめ食堂を手伝い始める。ある日、サチエがひとりで店番をしているかもめ食堂に、ひとりの中年男(マルック・ペルトラ)がふらりと入ってきた。訳ありげな佇まいの男は、美味しいコーヒーを入れるコツをサチエに伝授すると、またふらりと出て行く。そんな頃、またひとり、訳ありげな女性、マサコ(もたいまさこ)がヘルシンキのヴァンター空港に降り立った。スーツケースが運ばれてこないために、毎日空港へ確認に行かなければいけないマサコもまた、かもめ食堂を手伝うようになる。かもめ食堂は次第に人気が出はじめ、日々は穏やかに過ぎてゆくのだった。
【28%OFF】[DVD] 【スペシャるプライス】 かもめ食堂
これはもう、ワタシの人生振り返るときに語らずに入られない作品となりました。たまたまそのときにめぐり合ったってのもあるんですけれど、映画や本ってそんなもの。
未だまだ抜け出せずにはいますが今ワタシ、人生の転機(オオゲサ)を迎えおりそのズンドコのときにめぐり合った1枚のDVDがコレだったんです。
冗談じゃなく80回は観ました。 でもまだ100回はいってないかも。
常々勝手に姐さんと呼ばせていただいております小林聡美主演。
何やら事情があって日本からフィンランドにやってきた片桐はいりが
『(フィンランドに)どうしても来てやらないわけにいかなかったんです。』
と言うのに
聡美姐さん扮するサチエが言うセリフ。
『そりゃ、どうしてもってときはどうしてもですよ。』
そう。
どうしてもってときはどうしても なんですよ。
そして、サチエのようにそうやってそのまま受け入れてくれる人がいることのありがたさよ。
物語は淡々と進みますし主人公のサチエ姐さんがなぜに単身なぜにフィンランドで
定食屋なのかかたられることはないし
片桐はいり扮するみどりさんがなぜに日本を出てきたのかも語られません。
だけど、サチエの 『すっく』と立っているような強さ
にこうありたいと思わせる魅力があって
何度も見てしまうんですよね。
小さくても弱くても凛としていたい。
一人でも生きていけるけれど、二人ならもっとステキ。
そんな関係が理想だと思っていましたが実際にはそうではなかった。
自分の弱さやいい加減さやズルさやどうしようもなさを認めてこれからこんな『すっく』としたオンナ、目指したいと思います。
今年はいろんな意味でばみ元年☆
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