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慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名においてアッサラーム アライクムイスラーム暦九月ラマダーンはインシャーアッラー、明日のマグリブ(日没)から始まります。タラーウィーフ(夜の礼拝)は明日からです。サウム(断食)はインシャーアッラー24日からです。最初の夜、つまり「明日から断食です」と言われた夜からラマダーン月ははじまり、その夜はタウバ(悔悟)の夜です。こちらでは、みんなモスクにこもって、一晩中お祈りやドゥアー(祈願)をして過ごします。ラマダーンの間中、すべての日にバラカ(祝福)がありますが、特に、初夜に、タウバ(悔悟)やイステグファール(アッラーに赦しを請う)をするとよいというハディース(言行録)がいくつかあり、それに依るもののようです。一生のうちに犯した、大きな罪から小さな罪まで、すべての罪の許しを願って、アッラーに悔悟するのです。そして、ラマダーンを、真っ白になって、きれいな状態で迎える、という感じでしょうか。インシャアッラー、アッラーが私たちの悔悟をお受け入れくださいますように。再び、尊敬するシスターのメールからの転記です。【】 ラマダーンの徳 【】1.過去の罪の許し2.地獄の炎からの防御3.善行が、ファルド(義務行為)は、普段の70倍に計算される。スンナ(義務でないが奨励される行為)は、ファルドと同じ報酬がある。 (これは、すごいです。例えば、ザカート(喜捨)だと、300円払うと、アッラーの元では2万一千円分の報酬になる!!この月に払っていないザカートがあったら、払っておかないと損。) 4.ドゥアーが聞き入れられる5.ライラトゥ=ル=カドル(クルアーンがアッラーの元からこの世に下った夜、千月よりも良いといわれる)6.アッラーが、僕(しもべ)達が断食しているのを、お喜びにって、お側にいる天使たちに自慢なさる《 断食のレベル 》レベル1.食べ物、飲み物を断つレベル2.悪行や、アッラーのお嫌いになることを全て遠ざける (悪口は言う方も聞く方も、両方とも罪になるので、注意。不道徳を奨励するドラマなどを見ることも、アッラーのお嫌いになること。)レベル3.心を、アッラー以外のことに煩わされない1と2は、している人も多い断食ですが、3のレベルは、すべての行動をアッラーのご満足だけを意図する、アッラー以外の事は何も考えない、アッラーのことだけで心をいっぱいにする。というもので、なかなかみんなができるものではありません。でも、先生がおっしゃったのは、3のレベルを、熱望すること、そうなりたいと思うことで、そのニーヤ(意図)に、すでに、サワーブ(報酬)があるそうです。できなくても、目指すところだけは知っておいて、そうなりたいと思うことが大事なんですね。《 ラマダーン月に奨励される崇拝行為 》1.できるだけ五回の礼拝を合同礼拝でする。家族で一緒になど、モスクに限らず、誰かと一緒にする。2.毎日サダカをする。たとえば、10000円をラマダーン月にサダカしよと思ったら、毎日300円づつくらいする、という風にして、毎日小額でもいいからサダカをする3.親兄弟、親戚関係のつながりを強くする。普段会わない人だったら、手紙を書いたり、電話をして、近況を聞いたりして、連絡を取り合う。4.毎日決まったドゥアーをする。毎日続けることが大事。5.善行をする。何かを学ぶこと、学んだことを教えること。普段の七十倍の報酬がある。6.聖クルアーンを完読する。覚えたスーラを、礼拝で読むようにする。 聖クルアーンがまだ読めない方は、日本語訳のものを読んで、読んだところを実行する。とにかく、七十倍ですから、普段はちょっと面倒でできないなぁ、ということも、この月にはやっておくと、七十倍の報酬ですからね。できることから、ちょっとづつやっていきましょう。アッラーの祝福がありますように。実り多いラマダーンになりますように。ワッサラーム
2006年09月22日
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名においてアッサラーム アライクム毎日少しずつ月が細くなっていきます。シャアバーン月も残すところ1週間ぐらいですね。ラマダーン月に備えて、ナフス(自我)の浄化をしましょう。 ラマダーン月は、聖クルアーンが啓示が最初に下された月でもあります。聖クルアーンの月ともいえます。いまから聖クルアーンを読誦し、慣れておきましょう。 夜の礼拝タラーウィーフ(スンナ・ムアッカダ・・預言者さまサッラッラーフ アライヒ ワ サッラムがいつもなさっていたことです)に慣れるために、時々、夜の礼拝もしてみましょう。 ラマダーン月のドゥアー(嘆願)は、聞き届けられやすい(特にイフタールの時)ので、ドゥアーのエチケットをいま一度確認しておきましょう。<基本条件>・自分の祈りはきっと受け入れられると確信すること・アッラーを畏れる気持ちと心を込めて祈ること・急かさないこと・自分が関わるもの(食べ物や飲み物、着る物や収入源など)をハラール一色にすること<礼儀>・両手を天に向けて上げること・アッラーへの称讃と感謝で祈り始めること・アッラーのみ使いさま(サッラッラーフ アライヒ ワ サッラム)に祝福と平安と祈ること・数あるアッラーの美名の一部にすがること・ひたすら祈ること・ドゥアーのあとでサダカを出すこと・祈りが叶えられるために必要な手順を自分で踏むこと(自分で最善の努力をする「タワックル」、自分ではないもせずおまかせ「タワークル」ではなく) 周りをハラール(許されたもの)なものだけにし、ハラーム(禁じられたこと)なことを避けましょう。口に入れるものをつい気にしすぎて口から出すもの(言葉・・悪口や噂や憶測)に注意を怠りがちなので、今から訓練しておきましょう。同じように耳から入ってくるものにも注意を払いましょう。 お腹いっぱい食べないように気をつけましょう。胃の三分の一は食べるために、三分の一は飲むために、残りの三分の一は息をするためと言われます。つまり飲食のみで腹8分でも多く、6分から7分弱ということです。アッラーのご加護と祝福がありますようにワッサラーム
2006年09月15日
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において日没を迎え、シャアバーン月の15日になりました。 アリー・アブー・ターリブさま(ラデイヤッラーフ アンフ)が伝えるところによれば預言者様(サッラッラーフ アライヒ ワ サッラム)はこう言われました。「シャアバーンの中日の夜を礼拝することで過し、その日中(またはその翌日)は、断食で過しなさい。日没で始まる夜の間ずっとアッラーは天で我々に一番近くの所までお降りになり、こう言われます『誰か私が許しを与えようとする許しを請うものはいないか?誰か私が与えようとする糧を求める者はいないか?誰か私が楽にしてやろうとする試練の許にいる者はいないか?、あれやこれや、ああいう者やこういう者、等など夜明けまでお続けになるのです。」(アフマドとイブン・マージャ)FIQF us-SUNNAH(As-Sayyid Sabiq)(第3巻:Alms tax and Fasting 127p)ではニスフ・シャ’バーンには他の日よりも特別な徳があると考えているものもいるが、不確かな主張であると書かれています。Riyaad-us-Saaliheen(Commentary:Haafiz Salahuddin Yusuf)(Volume Two:CHAPTER 225 956p)ではムハッラム月、シャアバーン月および、ムハッラム月以外の聖なる月(ラジャブ、ズール=カダー、ズール=ヒッジャ)での断食が素晴らしいことだとしながらも、ムハッラム月の断食がラマダーン月のそれに次いで、優れているとコメントしています。アッラーフ アアラムタカッバラッラーフ イバーダータナー(アッラーが私達の崇拝行為を受け入れ下さいますように)ワッサラーム
2006年09月07日
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