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2010.09.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類

作者のBeatrix Potter は、
ピーターラビットをはじめとした多くの作品について、
自らの生活の中で起きたことをモチーフにした、と言われています。
この物語の最後、すべてがハッピーエンドでないところに、それが窺えます。




THE TALE OF PUDDLE-DUCK

1908年 イギリス
サイズ:200×200  P.12 ハードカバー


アヒルのジマイマは、自ら産んだ卵を農夫に取り上げられ、
めんどりが温めるのを不満に思っていました。

そこで農場から遠くはなれた森の中で、巣をつくる良い場所を探します。
ジギリタスの咲いているところまで来たとき、
突き立った耳と太い尻尾を持った紳士に出会います。
ジマイマが事情を話すと、その紳士は小屋を提供すると言います。
そこは羽毛が引きつめられ、卵を産むのに最適な場所です。

ジマイマは卵を産むために、毎日そこに通います。
産んだ卵が9個になったときです。
紳士はジマイマに、ご馳走をするので、
つぎに来るときには、
タマネギとパセリとスパイスを持ってくるよう言います。
紳士はジマイマを丸焼きにしようと考えているのです。

そのことに気づかないジマイマが食材をそろえていると、
番犬のケップがジマイマに問いただします。
疑いをもったケップは、いそいで猟犬のフォックス・ハウンドを呼びます。

ジマイマが小屋に行くと、紳士の形相が変わっていて、
ジマイマを乱暴に小屋へと追い込みます。
そして、小屋の中で・・・・・


ジマイマはケップに助けられますが、
9個の卵は猟犬たちに食べられてしまいます。

一方、キツネに似た紳士は、それ以降、見かけなくなりました。




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洋書絵本のオンライン書店  『Bocky Books』





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最終更新日  2010.09.16 05:29:22 コメント(4) | コメントを書く


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