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2010.10.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ベルリンの西、約300Kmのところにハーメルン市があります。
1284年6月26日に、このハーメルンで130人の子どもの失踪事件がありました。
この事件は、市の文書にも残っており、多くの歴史書にも書かれています。
また、グリム童話をはじめ、何人かの手により物語として書き残されています。
きょうの1冊は「The Pied Piper」 (日本版タイトル「ハーメルンの笛吹き男」)です。






The Emperor’s New Clothes
Retold by HAlam Benjamin
Illustrated by Richard Walz
Based on a poem by Robert Browning
サイズ:170×202 P.23 ハードカバー



1284年6月、突如、ハーメルンの町にネズミが大量発生しました。
町中ネズミだらけで、人々はネズミの被害に悩まされていました。
ネコがネズミに襲われて逃げ出す始末。
町長はネズミを撃退に懸賞金を出します。

ひとりの男が町長を訪ねてきます。
自分自身はネズミ捕りの名人で
町中のネズミを退治できると言うのです。

男が笛を吹き始めると、
不思議なことに、その音色にひきつけられるように
多くのネズミが集まってきます。
男は笛を吹きながら町の中を歩き、
町中のネズミは、その後につづきます。
男が川まで来ると、
ネズミたちは次々と川に飛び込んでしまいました。

町中のネズミを退治した男は、
懸賞金を受け取りに行くのですが、
町長は懸賞金を出しません。

腹を立てた男は、通りに出てもう一度笛を吹きます。
するとどうでしょう、町中の子供が集まってきたのです。
そして130人の子どもたちが男と一緒に消えてしまいました。



ちくま文庫より出された「ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」では、
この謎を解き、中世ヨーロッパの社会が書かれています。



pied piper 02

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最終更新日  2010.10.31 06:16:27 コメント(6) | コメントを書く


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