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種蒔きビオラを使うべく、2023年1月~作った寄せ植え色々。第一段はフリルビオラとハボタンの寄せ植え真冬の買い足し品。ハボタンかパン・ビオかジュリアンくらいしかない時期。少し早めにネモフィラ苗が出てました。作ったのは2023年1月中頃。フリルビオラ「華あられ」とハボタン(光子とセッションだったかな?)後ろにキラキラ✨シルバーリーフのネモフィラ、間に種蒔きビオラたち。極寒期に買ったビオラはムギュっと縮こまってました。画像は作って20日位の全体が馴染んだ2月初め頃。華あられはフリルはキツくないけれど、色が夕焼けみたいなグラデーションでとても素敵。2023年3月末、春本番になってネモフィラが暴れだし大変なことに(笑)。ハボタンが延びてきて切ったりしてますが、サイドに植え込んだ種蒔きビオラも咲いて、ネモフィラの銀色の葉と白×水色の花がとても可愛い。でもネモフィラは支柱を立てたり茎を間引いたり絡まったり、鉢植えで管理するにはなかなか難しいです。第二段が前回upしたプラチーナとイベリスと挿し芽黒ビオラのやつ。そして種蒔きビオラを使う寄せ植え 第三段『春のお花畑』がテーマ。3月半ば、春最後のつもりで寄せ植え。薄紫系の種蒔きビオラと色調を合わせて水色のネモフィラと忘れな草、そして白のプリムラマラコイデス。間から黄色のムルチコーレ。(プリムラと忘れな草の花芯も黄色)ムルチコーレは去年育てて、春の花の中で眼を惹く明るい黄色が好きになりました。茎が放射状に広がって多少乱れるので敢えて鉢の真ん中に植え込んでます。3月末の様子。はぁ~、メルヘン♪10日程でふんわり『春のお花畑』感。種蒔きビオラ以外は全部ホームセンターで78円から100円台のお安い苗です。この後、ネモフィラが咲き出すとやっぱり伸びて倒れて乱れて絡まってましたが…。
2023.11.08
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※また去年の話ですよ。昨年は実家の片付けで初夏から9月末まで大変でした。なので種を撒いたのは実家の引渡しが終わった10月初め。一昨年育ててたビオラから種取りしたペニーパープルピコティとか紫×オフ白のバイカラーの種。本当は8月末~9月かかりに温度調整して撒くのが、年内開花のポイントらしいですね。まぁでも無事10日程で芽が出て(2022年10月13日時点)ポット上げとかして(2022年12月26日時点)結構な量に…(笑)。左下の丸してあるやつは、2022年秋購入のビオラ二種を挿し芽したポット。残念ながらミルフルは根付きませんでした。で、更なるポット上げは面倒なので2023年1月半ばにはそのままいくつかの寄せ植えに。イベリスにプラチーナ(カロケファロス)、真ん中のひょろ長いのは、去年のミニルピナスから取った種を撒いて徒長しちゃったルピナス。周囲に挿し芽ビオラ(黒)と種蒔きビオラの苗。ルピナスは蕾付きの苗で買ったのとは違って下葉が徒長のせいで分かれてくれなかったのと花の時期がもっと暖かくなってからなのとで、ビオラもルピナスもいずれ大きくなるであろうと空間を空けすぎました。たまたま空いてた鉢が10号浅鉢だったのもね。極寒期に入っての植え付けだったのでどれも成長が遅くてなかなか様にならなかったです。それでも2ヶ月経って3月下旬の様子はなかなかの密度。もう少しイベリスが咲いてくれて黒のビオラとコントラストが出てくる予定だったんですが…。苗ポット(又は連結トレー)のまま咲いた種蒔きビオラも花色にちょっとずつ違いがあって可愛い✨(2023年3月8日の様子)他にもこのビオラたちを使おうと色々寄せ植え作りましたがそれはまた今度。
2023.11.07
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ガーデンシクラメンの種蒔き その1このガーデンシクラメンの種蒔き記事をわりと読んでいただけてるみたいなんですが、実は2021年分は失敗してるんです。秋冬に室内で過保護にし過ぎて徒長し、根張りも弱かったのかその後の夏越しで消えて無くなりました。(実家の片付けで多忙だったんです…)。で、2022年に種蒔き再チャレンジ!したのがこちらになります。2023年3月末時点。2022年分は10月種蒔き後、二枚目の葉が出始めたら外へ出し陽に当て、(関西の南向き屋根つきベランダです)真冬の0度を下回るような夜だけ室内に取り込みました。球根が土から少し顔を出すようにちまちま周囲の土を避けたりする作業もしました。(埋まったまま水やりするとカビたり腐ったりしやすいように思います)球根が大きければ春にポット上げしてもよかったんですが、3月時点で直径5~8mm程度だったので種蒔きの時の画像のポットのまま。たまに固形肥料や液体肥料をやってました。夏は他の植物の影になるところに置いて水やりをかなり控えました。水やりするときも下の皿に水を貯めて底面給水。で、2023年10月末時点がこちら。11月に入り春に見送ったガーデンシクラメンのポット上げをしました。無事夏を越した生き残りを御一人様ずつ植え直しました。右のポットの少し色褪せた葉っぱが休眠せずに夏場も出ていた葉っぱ。左のポットの青みが濃くて葉の柄もはっきりしてる方が休眠から覚めて今シーズン出てきた葉っぱ。ポットと言うには連結トレーなんですが、(種蒔き用の36穴トレーを四分割して移動と置場所の利便性をup)最初、トレー1シート9個分くらいかなと用意してたんですが、土に埋まってた生き残りとかもあって結局2シートになりました。新芽が出そうな赤茶色でむっちり丸い球根なのは12~3個。球根の形は残っているけど萎みかけてて復活が怪しいのが3~4個、最後の画像の右上だけ空欄です。シクラメンは球根がじっとり濡れると腐りやすいので、植え付ける時は上半分を地上に出します。肥料はやっていきますが、まだまだ底面給水かな。2号ポリポットも買ってあるので、球根の育ちが良ければ春に鉢増し(ポット増し)しましょう。【二年連続で種まきをしてみて】シクラメンの種は発芽率が意外といいのですが、冬を越えて三枚目四枚目の葉が出るまでに球根内の水分を維持できず1/3が萎びて枯れ(多分根張りが弱い)、一年目の夏を越えるのがまたその半分という感じです。初めて種蒔きをした2021年分は夏前までは生き残ってましたが、夏に全部消えて(ほんとに消える)、2回目チャレンジの2022年分は上記の通りです。苗で買ってきた大きい球根も、種蒔きの小さい球根も、シクラメンの夏越しに一番重要なのは日陰であることですね、多分。二番目は夏前に根をいじって植え替えしたりせず、秋まで待ってから植え替えること。最後が水やりを少なくすること。番外で視線を落とすかポットを高い位置に上げるかしてよく観察すること。(真夏のベランダ作業はとにかくしんどいのでよく見ず水やりしがち)一昨年に買ったシクラメンのゴブレットは、南向きベランダだけど常緑の葉っぱの影にいた昨年は夏越し成功し、昨冬~春を華やかに彩ってくれました。でも同じ株をちょっともう少し明るい半日陰に置き、休眠法で水やりをほぼしなかった今年の夏は萎びてしまい、現在のところ復活するか怪しいです。
2023.11.06
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2022-2023年シーズンは植え替えをせず、12月に古葉を切ったら早々に花芽が上がってきて2月半ばに最初の花が開花。寒い時期に付いた蕾は少しへしゃげてました。でも一つの花茎から複数の花が咲くという、地植えから鉢上げして以来初めて見る本来の咲きぶり。陽当たりと肥料のお陰で、分けすぎた株分けダメージも元通りかな?こちら二つ目に花が咲いた鉢。後から出てきた蕾は素直な形で咲きました。でもまだ少し筋っぽいかな?そして極寒期の花を植えたい欲求と、二年目もエレガンスパープルが咲く気配が無い物足りなさから、つい開花株を買っちゃいました。イエローに赤紫系のピコティがある八重咲きです。蕾が後二つあるのを確認して買いました。そして2月に入ってもあまり動きのなかった方の白一重咲きの残りの鉢も、3月の声を聞く頃に蕾を発見!蕾の白さが分かる頃が超カワイイ。最後の画像の右側は葉芽で、左側は花芽かな?と期待。同じ頃、2月に咲いたクリスマスローズたちは雌しべを捩り取っておきました。種を膨らませないようにして、花に見えるガク部分だけを残せば長くこの姿を楽しめます。そして3月半ばの様子。陽射しも春めいて白と黄色が爽やかです。背が高くならないけれど一輪が大きめで善き。うつ向いて咲くので少し高いところに置いて楽しみます。最初の頃の花(ガク)が日が経つに連れて緑になっていくのも爽やかです。この時期(3月)になると他の春の花も咲き乱れてますが、クリスマスローズならではの清楚な良さがあります。クリスマスローズ、黒っぽい花もちょっと気になる。アップライト咲きって言うのかな?上向きのも欲しいなぁ…。 ピンク~紫系は…次の春こそはエレガンスパープルが咲きますように!
2023.11.05
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秋のガーデニングシーズン始まってるので、今さら去年の12月の作業記録を画像付きで書き留めておく。※クリスマスローズに関しても一度upしましたが去年リアルタイムで文字のみで記録してましたので、画像はそっちに移動しました。→クリスマスローズの手入れミニバラは花が大体終わったので葉っぱを落として剪定。極寒期に入ってから鉢増しや土替えの植え替え。5号鉢位が丁度よいサイズ。暖かい南向きのベランダなので1月末には↓新芽が動き出しました。ストックの寄せ植えに使ったベロニカ・オックスフォードブルーが寒さで素敵な銅葉になって、シルバータイムの斑入りで青みのグリーンとコントラストがキレイ。
2023.11.05
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1年以上前に下書きだけしてほったらかしてた記事をアップします。ダイニング照明がシンプルなシャンデリアタイプなんだけど、電球型蛍光灯だとそれなりに切れる(買って8年)ので、徐々にLED電球に変えていってる。ここ10年ほどでだいぶ安くなったし、電球型蛍光灯は点灯してすぐが暗いし(ナショ○ルって悪口をギリギリ知ってる世代…)。大元がミニクリプトン球の54Wとかを想定してるので、口金サイズとかを間違わないよう前に買った箱を持っていったら50W(700lm)相当はもう無いんだって。ひとつ上の60W(約760lm)相当にするかひとつ下の40W相当(482lm)にするか、ルーメン(lm)を見比べて、照明全体の対応畳数と6球付ける事を勘案し、隣の売場に並んでいた8畳用シーリングライトが3300lm位だったのとで考えて40W相当を買ってみた。帰宅して付けてみたけど充分明るくてよき。消費電力4.2Wなので省エネ長寿命。お値段は2球セットで1080円でした。 あと、せっかくシャンデリアなんだからダウンライトとかの下方向のみを照らすタイプじゃなくて、天井にも光が拡散して欲しいから照射角度とかも広い(230度)やつに。(出入り業者から買うときに上がオープンで天井に光がさすタイプが、カタログで選んでから数ヶ月経って廃番になりかけて、慌ててネットで注文した思い出。) LEDと言えば、少し前のだとチラチラ微細動起こしてるような照明のお店あるよね…。本屋さんとか改装したら妙に青白くて暗く感じる上にチラチラ点滅してるような照明で、居心地が悪くなった店舗がいくつか。トンネルや夜の道路を照らす街灯は白色でLEDだと拡散性があまりなくてすごく明るい所と暗いところの差が大きいから、逆に視認性が下がる気がする。山口旅行行ったときの秋芳洞の証明が寒色のLED照明でイマイチ情緒が無かった。昔の絵はがきとかにあるオレンジの光源で照らされた鍾乳洞の方が奥行きを感じて好きだなぁ。 詳しいことは専門家や理系の方々にまかせるとして、次にお店に行く時に忘れないように。
2023.08.24
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今日覚えた文字 【嗇/ショク】けちんぼうと言う意味の吝嗇家の吝嗇だけを改めて語源を調べたら吝も嗇も「やぶさか」と読み、物惜しみするという似た意味の漢字の連なった熟語。【吝/リン】は「吝か(やぶさか)」以外にも訓読みに「吝い(しわい)」とあって、ああ、それ知ってる!となった。けちだとかしみったれだ、節約するとかより出し渋る感じ。ちょっと悪口。ちゃんと辞書にも残ってるけど、もう口語では廃れてほぼ古語だと思う。どこで覚えたのかな?時代小説あたりだろうか?大阪弁的には残ってる?しぶちん(悪口)、とか始末しい(こっちは直接的には悪口じゃない)、の方が方言的にはピンとくる。(中国地方~兵庫あたりまでの噛みきりにくいという意味の「しわい」とは別)【嗇/ショク】は「(作物を)とりいれる/こくもつぐら」とかが元々意味としてあって、それから「おしむ/ひかえめにする」という意味が派生したみたい。物(穀物)を大事にしまっておいて、節約する言葉だから、元々は悪い意味はなさそう。吝と重ねることで悪口感がアップするのかぁ。本来の字義から嗇民=農民、嗇夫=農夫(又は農作物を管理する下級官吏)のことだし、嗇事は収穫の仕事という意味。でもこれは漢語から由来してるので(漢和辞典に載ってる)、おしむという意味が主になったのは日本に入ってきてからかな?その大元の意味が薄れて吝(やぶさか)とほぼ同じ使い方をされた様子。古代(中国)農民が高床式倉庫(これだと日本か)みたいな穀物蔵に収穫した米や麦を運び込んで、それを下級役人とか村の世話役が隅から隅まで記録して、殆どを年貢で納めるので、食べる分にはちょっとずつしか出して貰えない…。というイメージ映像が脳内に。さらに、ノギヘンが付いた【穡】の字が作られて、「とりいれる」の意味はそっちが担っていったから余計に嗇単体での農耕的意味が薄れたのかもしれない。これは以前「からい」を調べた時に鹹映ゆい(しおはゆい)=鹹い(からい)と、辛い(からい)=辣い(からい)が混同した流れ(ここは長くなるので省略)や、その大元の「咸」の意味が増えたので鹵(歯じゃない)を付けて鹹という味の意味に限定した流れも同じなのかな。逆に辣は部首の辛だけが生き残ってる。中国では今も「咸=(塩味の)からい」が現役で、簡体字だからなのか汎用性で生き残ったのか鹵ヘンの「鹹い」ではない。「鹵(ロ)」自体に塩を含んだ地という意味がある。だから石鹸とか鹸化って鹵ヘンなんですね。化学で酸と塩基ってあったけど、塩の旧字の鹽も部首は鹵部。鹹は麺を打つときの鹹水に、辣は辣油に今も残ってる現役の漢字だけど、嗇は吝嗇以外でどっかに残ってる?吝は「吝かではない」とかってまだたまに変換されてるけど、吝嗇自体ももうほとんど聞かない言葉になってるから、絶滅危惧種かも。ちなみに薔薇は嗇に草冠が付くよ。「からい」 を調べた記事はこちら→「からい」
2023.08.23
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MSゴシックとMSPゴシックの違いとは?フォント名称についている謎文字をまとめた画像がわかりやすいと話題に!PCなどにデフォで入ってるフォントの英字略称部分についての解説。ディスレクシアの人も読みやすくなるUDデジタル教科書体っていうフォントは、老眼の人にも弱視の人にも優しいよっていうまとめもありました。今まで文字を読めなかった子がある書体に変えたら読めるようになった!その書体への感想や今後への期待の声が集まるそれを読んで徒然と以下長文(読み飛ばしていいです)。私自身は大人になってから自覚しましたが、ものすごく軽度の斜視(斜位とか隠れ斜視とか)のせいで、横書きの長文を読むときに行変わりに読み飛ばしが起きたりがします。PCではマウス選択して読んでる行を反転させたり、Wordなどの自作の文章や、文字表記をカスタムできるサイトなら行間大きめとかフォントサイズを調整したり、もっとカジュアルな投稿なんかだと改行を多用します。インターネット上の文章を母と一緒に読んでるときにいつもの癖で反転させて、「それやめて。何でそんなんするん。」とイラつかせたこともあります。知ったのは後になってからですが、読んでいる部分を反転させるのはディスレクシアの対処法のひとつとしてあるんですよね。隠れ斜視は俗称だそうですが、意識のあるときは筋力で中心から外れてる方の目を中央によせて修正してるので、普段は両眼視に問題がなく、無意識だったり疲れると両目がずれます。昔からスナップ写真などでボーッとしてるときに写真を撮られると目の焦点が合ってない。なので眠い時や疲れた時はピントが合いにくくなる傾向があり、片目を瞑って文字を読んだりします。学校教育では横書きの教科書はその横幅も狭く、さらに注釈や図説が周囲に入ってるので、長文を読む必要があるのは大抵国語系です。縦書きを追うのに苦労がない私は学生時代に読みにくさに気づく機会はほぼなかったです。でも唯一、高校英語になったら英語の長文はよく読み間違うと言うか、すぐ行がずれるのでちょっと苦手になったり…(英語の成績が落ちたのもあるけど因果関係は不明)。横書きの長い文章は無意識に物差しを当てて読んだりもしました。昔から本や文章を読むことは好きで苦になった覚えもなく(あの頃は趣味で読む本等も縦書きが多かった)、識字障害なんて全く感じたことはなかったけれど、縦書き文化圏の子供でよかったなと少し思う。横書き文化圏で学校教育を受けてたら中学生くらいで脱落してたかも。大人になってからの横書き長文、例えば契約書とかPC画面での長文とかを読む時は、「横書き長文を読むのが苦手」なのだと自覚して読み飛ばさないように気を付けてます。自分で掲示物を作ったり年賀状を作るときもフォントの種類とか行間とか文字幅とか、結構気にして選んでます。この文字量やサイズだと丸ゴシックにしようとか、このフォントだとかな多目の文章がいいとか、情報量が多目の行は文字間を広げるより左右の余白を増やす方がいいかとか。日本語は文章だと漢字と仮名の強弱で読みやすくなる場合もあるけど住所表記など漢字だけが連なると文字間広げた方がいいとか、対して数字のフォントは半角がスッキリするとか。携帯電話のフォントをいじれる機種の時も明朝体から変えてましたね。英文字フォントも大文字強調とか、文字間によって小さすぎても大きすぎても単語の塊が読みにくかったりするし、海外のツイッターやYouTube字幕などで大文字のみで書かれた英文を読むのが難しいのは実感があったし。強調の意味とか、いちいち大文字小文字を切り替えて打つよりスピードが早いとかの理由で、ネイティブの投稿ほど大文字だけの文を見かける。でも日本人は学校教育で大文字小文字できちんと書かれた英文に目が慣れてるから苦手だと思う(まだ小文字だけの方が見慣れててまし)。もしかすると頻出単語は小文字の綴りのフォルムで意味を覚えてるのかもしれない(漢字みたいに表意文字として)。明朝体は留め跳ねや線の太い細いなどの装飾が情報過多なので、視認に難のある人や学習途中の人には読みやすさに不都合が出るそうです。あと、感覚過敏で視覚的に角張った表現が痛い(刺々しい)と感じる場合もあるとか。確かに文字が少なかったりデザイン性のある物ほど目に優しいフォントという理由で選んでたりもする。人によっては明暗や色の違いで読みやすい読みにくいもあるでしょうし。「さ」や「き」、漢字の留め跳ねや画数など、実際の筆記と印刷文字のずれという点では、文字を勉強している最中の子供や外国人には向かないフォントも多いですし、そういう意味では私も明朝体と教科書体というフォントの違いは小学校高学年の頃には意識していました。書写の宿題の時にできるだけ教科書体の字を真似てきれいな文字を書けるようになろうと努力してみたり。後に習字の先生に仮名の書き方をほめられたので方法としては悪くなかったみたい。それでもまぁ教科書体と手書き文字の理想には解離がありますが。ということで、フォントと読みやすさについてだらだら長文でした。今はPCやスマホで長文読むので横書き率高いですよね。外で読む資料類もPC作成での横書き多いし、製本された物よりフォントや行間、レイアウトは練られてないし。ちょっと知っておくと読みにくさのある人にも読みやすくなるコツがあるよという話でした。
2023.08.13
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もう6年前に買って、鉢植えで2年、庭に地植えして1年(2年目は留守宅だったけど道行くご近所さんに褒められたくらいよく咲いてた)、引っ越しするので挿し木で持ってきて今は3年目、旧居は取り壊したので親株はもうありませんが、今も鉢で育ててます。挿し木2年目以降には花も最初の頃より大輪になって株幅も80cm位に。色が濃いピンクのグラデーションから、白っぽくなるのも可愛く、一重咲きがマーガレットらしさを楽しめます。しばらくこの品種が売ってるところを見かけませんでしたが、久々に楽天で発見。育てやすいしおすすめです。【2個セット】マーガレット ガーネットピンク 3号苗(h22)
2023.03.08
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クリスマスローズの植え替えとか消毒とか古葉切り。10月から今シーズンの肥料開始。昨シーズンはNPK比見て球根用とかを適当に流用してたけど、今年はシーズンオフにセールになってたプロミックのクリスマスローズ専用固形肥料。プロミック クリスマスローズ用 150g15年くらい前に実家庭に父が植えたごく普通の白い一重咲きクリスマスローズ。経年で中心が切り株みたいになって、花付きも悪くなってたので、引っ越しを期に数年前にシャベルで掘り上げて株分けした。初心者で勝手がわからず、細かく分けすぎて何芽かまとめて1つのスリット鉢に植えてたので、今年、小さい5号から5号ロング2つへ別々に。昨年地上部が蒸れて傷んでた株は、根は生きてそうだったから一度苗ポットで養生して、その後スリット入れた3.5号インナーポットで半日陰寄せ植えに入れ込んだら、なかなかいい感じに葉を出して夏越しじてたので、前述の空いた5号スリット鉢に。でもちょっぴり灰色カビ病っぽいかも?上記作業の後に古葉切りもして、2日後、幾つか花芽が!!今年はクリスマスローズの動き出しが早いとは噂に聞いていたけれど、ほんと、根をいじって、古葉切りして刺激を受けたら一気に膨らんだ。凄いなクリスマスローズ!それはそうと、去年買ったミヨシのクリスマスローズ(上段中央)がちょっと葉先が黒く病気っぽくて、新しく出てきた新葉も縮れちゃってたので、病気(灰色カビ病とか)かも?と不安になって、一度ちゃんと消毒しておこうとずっと思いつつ、他の作業に終われ(この秋はずっと追われてる)、や~っと消毒したのが12月に入ってから。もちろん他のクリスマスローズも。住友化学園芸 STダコニール1000 TPN水和剤 30ml芝生 展着剤 ダイン100ml 4975292090113 【あす楽対応】ただでさえ農薬だから手袋してマスクして帽子かぶって洗濯物の無い日にって気を使うんだけど、液体スプレーボトルで売ってる商品より自分で希釈するのは面倒臭さも数倍。今手元にあるボトルのが虫退治とうどんことかの予防的な事しかできないタイプだったので、治療のできるタイプの殺菌材を持ってるんだから面倒臭さいとか言わずに使おうと。うん。ついでにプチダリアが調子崩してるのがカリグリーンで回復しなかったので、ウドンコ病じゃなかったかもしれず、灰色カビ病か立ち枯れ病の可能性を考えてこの薬散布しました。
2022.12.21
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ほんとは11月中に上げようと思ってた話。秋(10月後半)のメインは、ひたすらマーガレットの植え替え。2種5株。ガーネットピンクは、元々実家で数年前に鉢植えスタート、切り戻しとかよくわからないまま大きくなり、2年目は花数も減りしょっちゅう水切れ。花壇へ地植にして、のびのびさせたら大株に。そのくらいから肥料も真面目に与えだし、一昨年の引っ越しを期に、晩秋に挿し木をしたら成功率が高く、次の春~初夏、いずれ大きくなるのをまだよく分からないまま寄せ植えし、マメに世話してたらベランダは霜も当たらず居心地がよかったのか、昨春は巨大化して正月明けから大きな花がよく咲きました。増えすぎた分は無人の実家庭に再度地植えにしたりして…、最終的に残った寄せ植えの中の4株をこの夏前に強剪定して、場所がないのでほぼ日向管理(西陽も当たってたかも)。葉っぱカリカリで色も悪かったんですが、何とか夏も越し、それぞれ5~6号鉢に単独植えしました。サントリーのボンザマーガレットは去年の秋花付きポット苗で買ってきて、7号鉢に植えたら残念ながら植え付け直後に蒸れたのか、植え傷みして、ぐったりしたので慌てて花と蕾を全部カット。最初から7号鉢だったのも敗因かもしれないけど、使った土がふかふか系で、水やり後に下がって、結果、深植えになってしまったので、冬の途中でスポッと抜いて底と周囲に土を足し少し底上げ。年が明けて春、可愛い花を楽しんでから強剪定にはならない位に順当に切り戻してこちらは過保護に半日陰で夏越し。(初夏の挿し木は根付かなかったから保険株が無い)無事に夏を乗り越えたのに9月にキノコが幾つも発生…。深植えぎみだった名残で、葉が繁ってきたら蓋みたいになって株元の風通しが悪くなったみたい。こちらは同じ形の(フレグラーポットだったかな?)8号鉢に。で、2ヶ月弱経って経過報告(12月20日)どの株も元気です。特に夏場半日陰で痛みの少なかったボンザマーガレットは2回りくらい大きく繁って、置場所に悩まされる。結構水切れとの戦いです。バークチップとかヒバチップとかのマルチング材置こうかな?
2022.12.20
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昨シーズンから金久さんのInstagramをフォローしてるんですが、プリムラ・ジュリアンとハボタンの背の低い物同士を組み合わせた小ぶりの寄せ植えが凄く可愛くて、今シーズンは是非やってみたい!と11月後半に苗を買ったはいいものの、10月末から11月前半が忙しくて後手後手になってた他の植え替え作業や冬越し作業に追われて苗のまま20日くらい経過。植える鉢や配置に悩んでたのもあるけど、なんとか12月13日に寄せ植えしました。バラ咲きとかじゃない一重咲きのプリムラ・ジュリアン、青と白。白がもう一株キレイな株が売っていれば丸い鉢に植えたんだけど…。ジュリアンは売り場で傷んでるやつも多いですよね。青のジュリアンは実物はもう少し青み。ハボタンの光子シリーズ、丸葉の紫の小さめ3本1ポットになってたやつ。右側にスイートアリッサムのミックス植え(白/ピンク/薄紫)。苗ポットのまま管理が長くて植える前日に水切れさせちゃって、花が萎れてちょっと少なくなっちゃってる。左側にシレネ・ユニフローラ。真上から見るとこんな感じ。上から見るのがほんとに可愛い。腰より低い位の台に乗せて目線に近いところで見下ろすのがいいと思う。そしてその位の高さの方がジュリアンの葉を避けて上手に水やりできそうだし。一応、青のジュリアンは蕾が控えてる。ハボタンは冬の間はこの姿キープするし、ジュリアンに蕾さえついてれば日陰に移動してもある程度咲くと某園芸ユーチューバーさんが仰ってたので、年末までベランダでぬくぬく育てて、お正月は北側玄関に飾るの。植えて5日程明るい日陰で養生したので、今日ぐらいから日向に移動しよう。
2022.12.19
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10月に作った秋色寄せ植えの観賞用トウガラシがいい感じ。昨年の夏にペンタスやアルテルナンテラと寄せ植えして、勢力負け気味だったけど、不織布がけだけで屋外軒下越冬したパープルフラッシュと、(植えた当初)(12月初旬)ホームセンターの隅で値下げされてた徒長気味のブラックパール。(植えた当初)(12月初旬)葉もよく繁り、花が割りとよく咲いて、水やりで見付ける度に小指でこしょこしょって受粉させて、実が膨らんでくるとウキウキする。でもそろそろ不織布をかけないといねないだろうから、枝先端をピンチ。秋色寄せ植え本体は銅葉のプチダリアがうどんこ病っぽくなって、カリグリーンを撒いたりしたけど結局葉は萎れ、花が咲かず、脇芽側が繁り出したので来年の為に球根を太らせようと葉養生。つまり寄せ植えセンターにいる花物が咲かずに地味な葉っぱのみ(笑)。そしてマリーゴールドは11月にヨトウムシっぽいものに何匹か遭遇…。蕾や花が食害されてしまいました。お薬撒いて何とか回復。マリーゴールドの濃いオレンジの花は香りも高く、可愛く咲いてます。12月まで咲くってほんとだねぇ。その後ろの今の時期芽を出してちゃいけないユリは…順調に15cmくらいの草丈…。まぁこの子も再来年のために球根を太らせる葉養生です。
2022.12.18
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今年買ったビオラ2種。どちらも買ったのは10月半ば、植え付けが10月25日。サントリーフラワーズのフリルビオラ『ミルフル』黄色い可愛いの。影が写り込んで写真のセンス無いのは置いといて、ピンチしなくても分枝してこんもり咲くらしいのと、フリル咲きは切ってからの回復が遅いと聞くので、徒長気味だったけど左側の乱れ一枝だけピンチして様子見。これはエコポットの6号浅鉢にお一人様植え。ユニークカラービオラのブラックデライト。真昼の光に当たると濃~い紫。シルバーリーフのディコンドラと、ヘリクリサム・ライムミニ(手持ちのハダニ被害が一番ましだったやつ)と、ロータス・ブリムストーン(これも挿し木した手持ち苗)で簡単寄せ植え。エコポットの7号浅鉢に植えて、こっちはこんもり繁ってほしいのでピンチしました。もちろん挿し芽した。日陰養生時なので掃除をサボってる小汚ないベランダの床が…。そしてこちらが12月13日の様子。満開まであと一息ってとこかな?ミルフルはやっぱりちょっと徒長気味。黒ビオラはいい感じの密度。あ、香るネメシアも可愛く咲いてます♪黄色のミルフルすっごい可愛い♪11月は花台のもひとつ下の段にミニバラ・ほほえみも咲いてました。これは一番花。秋バラもよく咲いてくれたけど、そろそろ寒さで花も咲き進まなくなり終りがけ。細めの枝が徒長気味だし今年もハダニにやられてるし、冬越しの剪定に入った方がいいかも。でも徒長枝で咲いたやつは、切り花にして部屋で飾れるの。ミニバラ・アイスバーグは綻び始めた蕾の赤みも、咲き始めのピンクがかったオフホワイトも、咲き終わりごろの薄いグリーンもどれも可愛い。今年買ったラベンダーコルダーナもこのアイスバーグも、花付きや、開花直前の蕾付きで買ったので、苗ポットをほんの0.5号大きい鉢に移して土を足しただけ。花が終わったら冬剪定と5号鉢位に植え替えがいるなぁ…。
2022.12.17
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11/6日曜は昼からガーデニング作業。ポリポットのまま3週間とか10日温存してる購入苗を、2つ寄せ植えにしました。(植えたてで日影に置いてるので画像の光量と色のバランスが悪いです。)一つは長方形のテラコッタ鉢に、酸性の土を好むカルーナ・ガーデンガールズの白花と濃いめピンク2色と、白とピンクの初恋草(レシュノルティア)、酸性土でも気にしないリュウノヒゲ(庭から掘り上げた苗)を2ヵ所に分けて入れ、インナーポットで普通の培養土に土を変えて夏越しのガーデンシクラメンを入れて、その周囲にロータス・ブリムストーンを。もう一つは8号のエコポットに、ストック・ループのカッパー(赤茶系のくすみピンク)とアプリコット(極薄いオレンジピンク)の2色をメインに、手前に這性ベロニカ・オックスフォードブルー(冬は銅葉、4月に青花)を入れて、八重咲きチューリップ・フォックストロット(ピンクと白のグラデーション)を2球仕込み、斑入りのシルバータイムを左右に散らして、ストックの背後にはカラーリーフの黄金アコルスとヘリクリサム・コルマを入れようとしたけど、ヘリクリサムが低めでせっかくのシルバーリーフストックの高さに負けて主張が無さすぎたのでロータス・ブリムストーンに変更。2021年春先からの生き残りロータスはマメ科の直根性で植え替えに弱いはずですが、意外とメインの根はしっかりしてるので切らないよう気を付ければ植え替えても数年生き残ってます。秋に入って切り戻しをしておいたので枝先の新芽はちゃんと黄色に。これで水切れにハラハラしなくて良くなった!✨(ヘリクリサムは使わなかったのでポットに戻したけれど…)ミニチューリップの球根を植え損ねているのと、ラナンキュラスの球根を植え付けた苗ポットが小さめ(9cm角)だったので、早めに定植したい。寄せ植えの中の生き残りスイートアリッサム(オフ白)と、シランの鉢に種をばら蒔いて上手く育ったスイートアリッサム(紫)を上手く分けられたら、寄せ植えにしてついでにヘリクリサム・コルマも一緒に植えようかな?その頃には種蒔きルピナス・ピクシーデライトか、挿し芽ビオラが発根して植え付けられるかも?
2022.11.11
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この秋、ロベリア(園芸店)で買ったミニバラ。(買った翌日10/28の様子)左が、通路の隅の半額の札のトレーから、状態が良くてまだ蕾が3つついてた奴。"ラベンダーコルダーナ"コルダーナシリーズは花が大きめで色の個性があるから前から欲しかったの。ラベンダーコルダーナは、少しくすみのあるパープルピンク。ミニバラにしては花が大きくて剣咲き。さすがロベリア。半額苗も傷みが少ない。咲いてるのを綺麗な鉢に移して部屋に数日飾り、昼はベランダで日光浴。花が終わっても剪定して冬越しして春にまた咲くとか、ミニバラって楽しいよね。ミニバラ ラベンダーコルダーナ 3.5号ポット苗ブルー 花苗 鉢花 ポットローズ 四季咲きそして右側、ミニバラ"グリーンアイス"こっちは正規のお値段で買いました。葉の色が良くて蕾が一杯の奴。購入して十日でこれだけ咲きました。蕾がほんのりオレンジがかった淡い淡いコーラルなので、グリーンアイスってこんな色だっけ?と思ってましたが、今咲いてるのは芯がグリーンで、オフホワイトの透けるような花びら。その名の通りグリーンアイス。思ってたより一輪の花が大きかったです。【グリーンアイス】 | グランドカバーローズ 丈夫で育てやすい ミニバラ 薔薇 かわいい おしゃれ ガーデニング ミニサイズ 小さな 小さめ 花 フラワー 育てやすい 初心者向け 観葉植物 ギフト用 プレゼント 送料無料 |うちに元からあるミニバラ"ほほえみ"は、今回買った2種類より花も葉もちいさく、透明感のあるピンクです。ハダニにやられたりしながらも、冬剪定や植え替えを経験してこの秋も沢山蕾をつけ、まだまだ咲こうとしてます。四季咲きミニバラ 『 ほほえみ 』 12cmポット苗
2022.11.10
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2022年10月初旬に作った"秋色寄せ植え"ホームセンターで、・マリーゴールド・銅葉のプチダリア ハミングブロンズ・エターニティ)・千日小坊・観賞用トウガラシ・ブラックパール(赤札コーナーにあった徒長苗)を、買ってきた。自宅で不織布がけ冬越し&ポット上げし夏越しした・観賞用トウガラシ・パープルフラッシュ・アルテルナンテラ・パープルプリンスの苗(例の昨夏の寄せ植え)と、実家のプランターから発掘された・ユリの球根を、マリーゴールドの下に仕込んで四角いプラ鉢(24cm角かな?)に寄せ植え。10/11頃観賞用トウガラシ・パープルフラッシュの角度が決まらなくて何度も向きを変えてたら最初の数日萎れ気味だったけど、何とか無事根付いたところ。背景が残念なのと、日影で撮ったから銅葉や黒の葉だらけで暗い…。10/26頃これまた日影。マリーゴールドが良く咲いて、観賞用トウガラシも紫の花を咲かせ、追加で実になってくれるかな?とワクワクする(花を見付けたら綿棒でコショコショ)。プチダリアがオレンジがかったコーラルピンクのはずなんだけど、最初についてた蕾のうち1輪だけむこう向いて咲いて、その後何となくうどんこ病っぽくなってしまい、蕾は咲かないまま枯れそう…。脇芽から新しい葉っぱが大分出てるのでこれからに期待。そして良く咲くマリーゴールドの後ろでユリが芽を出しちゃってる。まだ早いよ!💦マリーゴールド枯れてから出てきてもらう予定だったのに、植え付け後の地温が高かった模様。支柱して不織布かけたら去年と同様ベランダで越冬出来るかな?と思う耐寒5℃の植物と球根(土が凍らなきゃ大丈夫なはず)の鉢。
2022.11.09
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・エボルブルス"アメリカンブルー"・イソトマ(写真よりもう少し青寄りの藤色)・斑入りのナツメグゼラニウム(挿し木苗)・カロケファロス"プラチーナ"(冬の寄せ植えから解体)花はキレイ…でも朝咲いて昼以降は萎むの…。活動が昼からの私はなかなか良い開き具合の花に出会えなかった。あと、分枝性が弱く枝先にしか咲かないからうまく切り戻したり摘芯して仕立てるか、PWの"ブルーラグーン"みたいなブランド苗にすればよかった。イソトマはほんとに可愛い。でも買いにいったのも植えたのも6月では遅かった。もっと涼しい時期からだな。あまり咲かずに下葉が傷みがちでした。プラチーナは暑さと蒸れに弱いので気付いたらお亡くなりに。春に寄せ植えを解体したら単独で小さめのポットに植えて日陰で養生するべきでしたね。ナツメグゼラニウムは枯れました!寄せ植えだから真っ先にダメになったけど、お盆以降の残暑で、他に3ポットあった挿し木成功苗も、ほぼ枯れたし、年越ししてけっこうちゃんと育ってた本体も枯れました(悲しい…)。今、9割がた枯れ葉と化していた最後の挿し木苗を半日陰で養生してます。葉も花も好きな植物なのでなんとか生き延びてほしい…。今年は散々でした。春のアブラムシはしょうがないとして、夏前にスリップス(アザミウマ)で春に買ったビデンスとブラキカムがやられ、切り戻したら今度は雨が多くて蒸れて、枯れ、ハダニも昨年に引き続きしぶとくて、年越しペチュニアのピンクは満開の後、切り戻したら枯れ(おそらく暑さと植え替えてないから)、日陰に移動してた方の数年目の株分けヒューケラも蒸れて枯れ、インパチェンスもチェリーセージもローマンカモミールもおそらくハダニ、ヒメギボウシも何だか蒸れて弱々しいし、何ならツルニチニチソウやハツユキカズラも数本瀕死になりました。ハダニやスリップスは薬剤散布などが後手に回った私の至らなさですが、蒸れと暑さはなぁ…。来年の春夏は欲張って買いすぎず、増やしすぎず、鉢を減らして風通しと世話のしやすさを考えます。悲しいので実家の庭で最後の一花を咲かせていたアガパンサスでも。実家を9月末で処分したので7、8、9月は週2~3回ひたすら通って猛暑の中、掃除と片付けでした。なのでガーデニングは初夏から10月に跳ぶのです。尚、このアガパンサスや白い方のシランなど、幾つか掘り上げたかったけどそんな余裕はなかったです。
2022.11.09
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冬を目前に今さらなんですが、夏の寄せ植え2022・トレニア・混植ロベリア・挿し芽苗で越冬させたペンタス(白)で詰めすぎない寄せ植え。6月半ばの姿⬇️この夏のテーマが[白と青]だったのです。このあとしばらくロベリアが頑張ってくれて、ペンタスも大きくなり、トレニアはどんどん垂れてプランターから溢れ、花が少なくなったのでロベリアを切り戻したら結局枯れ、でもそれを補うくらいトレニアが繁ってくれて、(この時期の画像がない…)秋も深まったので垂れてる部分のトレニアを切り戻したのがこちら(10月末)⬇️この後、トレニアは花が小さく花弁も傷みがちになってるのでそろそろ処分します。株元の枝葉はちょっと茶色く蒸れてるし。来年はトレニアだけでロングポットに植えるか、もう少し高い位置に鉢を置こう。ペンタスの方はもうちょっと咲いてそう。画像は花が散ったあとのガクをとってすぐで、夏後半は肥料切れや水切れさせてたからちょうど花が少なかった。今もう少し咲いてます。下葉が綺麗なら軽く切り戻して4号鉢位に小さくして冬越しできるかチャレンジしてもいいかな。
2022.11.08
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ブログ上げてなかった5ヶ月の間も少しはガーデニングしてたんですよ。(あ、これは4月だから途絶える前か)夏は白×青系で涼しげにしたかったので4月の末にはシルバーをテーマに寄せ植えおにゅーのテラコッタに・ヒューケラ・ドルチェシリーズの"シルバーガムドロップ"(PW)と、・コンボルブルス・クネオルム、・挿し木苗で越冬したカリブラコアの青と白、画像では見えてないけど隙間に・ユーフォルビア・ダイヤモンドスノー(PW、挿し木越冬苗)で、寄せ植え。暑さに強いとはいえ、ヒューケラを真夏の西陽に当てると葉焼けします(笑)。でもそれくらいでちゃんと夏中生き抜きました。コンボルブルスは金属光沢に最も近い銀葉なんじゃないかと思ってますが、白花の花期は短めです。背の高いシルバーリーフとして活躍してくれました。カリブラコアの越冬苗はいまいちでした。下葉がハダニにやられがちで(多分ハダニも冬越しした…)、枝先にしか咲かないのに分枝性はいま一つなのです。寄せ植えだと葉水も薬剤スプレーもかけにくいので、少しでも怪しければ、単体植えがいいんでしょうね。今はカリブラコアは2株とも抜いて、ユーフォルビアダイヤモンドスノーがワサワサしてるのでそれなりにキレイな状態です。真冬はユーフォルビアが枯れるので、枯れたらビオラの挿し芽苗か種蒔きしたルピナスを移植しようか?今のうちにカリブラコア跡地にミニチューリップでも仕込もうか?ちょっと考え中。白い斑入りヤブランでもいいな。あ、ヒューケラの焼けた葉っぱは切っておこう。
2022.11.07
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去年(2021)の夏に混色植えペンタスとアルテルナンテラ・パープルプリンスと観賞用トウガラシパープルフラッシュなどを寄せ植えしたんです。その寄せ植えを不織布かけて軒下管理で越冬させまして、夏前に切り戻しと解体をして、アルテルナンテラとペンタスだけ5号鉢に分けて植え、更に6号ロング鉢に鉢増ししたのがこの夏から秋は一番良く咲いてます。秋に入ってアルテルナンテラが銅葉になってきて表情が豊かになってきた。⬇️(10月の末)白のペンタスは昨秋中に挿し木に成功してたので小さい苗を室内越冬で、夏前にトレニアと寄せ植えしました。そちらはまた後日。
2022.11.07
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秋のガーデニング真っ最中。秋の種まきをして芽吹きにウキウキしつつ、マリーゴールドやプチダリア、千日小坊に観賞用トウガラシ2種で『秋色寄せ植え』をして、マーガレット2種5株の植え替えをして、春の寄せ植えの放置してた分と、夏の花鉢の解体をしつつ、せっせと古土の篩分けと熱湯消毒をして、合間にホームセンターや園芸ショップに行っては財布の紐が緩みまくり、ネメシアとかビオラとかカラーリーフとかストックとか色々連れ帰って、ちょこちょこ植えつつ、待機もさせつつ、鉢が空いてやっとチューリップと水仙の球根を植え付けました。チューリップを色々8号ロングプラ鉢に、8号ロングスリットに水仙(大/房咲き)のいいサイズの球根を、6号ロングスリット2つに水仙(大)と(中)を、4号ロングのエコポットに水仙(小)を。とにかく、6号~8号のロングポットをいくつも植えると土ががっつり減る。今日だけで6号ロングが2つで3L×2、8号ロングが2つで7L×2だから約20L一気に使ったってことか…。こないだから普通の6号位のを数鉢、24cm角の鉢を一鉢植えてるからそりゃ25L袋が消えてく訳だ。ベランダでは置く場所が限られてるから最初の頃は5Lや10Lで買ってたんだけど、だんだん大きい袋で買うようになり、ここ2回くらい生協で頼める中ではお高めの"栽培名人の土"25Lを買ってた。有機質たっぷりでふかっとしてて、わりと良かったんだけど、ふかふか過ぎて植えた後水やり2回ほどで植えた高さが下がる。去年、マーガレットが深植えになってしまい秋の花が傷んだり、夏の終わりにキノコが生えたりした。次は花ごころ培養土のプレミアムを通販で頼もうか検討中(普通の花ごころ培養土と特選有機花ごころ培養土は使ったことがあるけど、プレミアムは普通のホームセンターに置いてないからネットで存在だけ知ってる憧れの品)。買ったばかりの一年草はなるべく新しい培養土で植えてるけど、樹木系や宿根草、球根の植え付け植え替えはどちらかと言うと古い土を再生して使う。でも今は再生材が無くなったから、ぼかしや腐葉土とくん炭混ぜたやつで嵩増ししてたら、今度は腐葉土が無くなった。一昨日、急遽買い足したビバホームのパンジービオラの培養土12L(種まきビオラやストックとか植えるため)は有機質というか腐植が少ない感じでちょっと微妙だった。コーナンの"パンジービオラ・ペチュニアを植える土"はわりと良かったんだけどなぁ…。同じ量の花ごころ培養土(通常品12L)にすればよかったか…。腐植質を補うべく腐葉土を買い足してすぐ使おうとしても、商品によっては割りと未熟な腐葉土が多くて、篩分けて水で湿らせて数ヶ月寝かす必要があったり…(今回使いきった腐葉土は半年くらい寝かした)。それ考えると結局いい培養土買うのが手っ取り早いはず。自然応用科学 栽培名人の土 25リットル 培養土 花の土 野菜の土 家庭菜園 園芸 ガーデニング 土コーナン オリジナル パンジー・ビオラ・ペチュニアの専用養土14LGM 腐葉土 5L丸石:秋本天産物 腐葉土 5L 4986031211546 醗酵させて完熟させた腐葉土 MI1890 花ごころ 花ちゃん培養土 12L 培養土 野菜 花 鉢花 バラ フルボ酸配合 元肥入り 土 用土花ごころ 特選有機花ごころ培養土 12L 培養土 園芸 植え替え 土壌改良材 混ぜるだけ 手軽 簡単 肥料 園芸用品 農業資材 農業用品 家庭菜園 ガーデニング ガーデニング用品 ガーデン 花 野菜 花壇 鉢植え 土↑ここまでは使ったことがあるやつ。花ごころ プレミアム花ちゃん培養土 25L バラや野菜の栽培に 肥料効果アップ 用土 堆肥 プロが作る土 花ちゃんシリーズ 培養土『花ごころ』人気 売れ筋 園芸用土 ガーデニング 家庭菜園【自然応用科学】培養土 花と野菜の土 W効果【25L】↑気になるやつ
2022.10.31
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春の後半から初夏に向けて、買った花。ビデンスのレモンサワーブラキカムの星空マム。どちらも6号鉢に単品植え。
2022.05.30
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実家の庭から一昨年に掘り上げてそのシーズンは咲かないだろうなと割り切って葉っぱ養生。咲くシーズンは鉢が小さくて側面から春の陽気をあびすぎたり水やりが悪かったのかまた咲かず、3度目の正直で、今シーズンは球根を厳選して8号鉢に植えました。でも2度有ることは3度有るとも言うので成功体験がほしくてホームセンターで3球だけ買い足し(笑)。ホームセンターの球根の大きいこと!これでも手持ちの球根では大きいのだけ厳選したんですが…。そして4月、8号鉢以上が重要ですね。買った球根も庭チューリップも無事咲きました。これは買った3球。花が大きいです。頭が重そう。こっちが3度目の正直庭チューリップ。小さめの花ですがビビッドな赤が可愛いです。ミニチューリップも生協で買ったので、秋に寄せ植えに潜ませて、春、可愛く咲きました。
2022.05.29
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この春も咲きました。実家庭でひっそり咲いてたニホンスミレ(別名雑草)を去年掘り上げて2年目の鉢(3月末の画像)。古株と去年のこぼれ種で増えたやつを一ヶ所にまとめてみた。こぼれ種は結構飛び散るのでベランダで鉢皿とか敷いて拾い集めた。他の植物の鉢に同居させるとメインの植物の勢いが悪くなるので(流石は雑草)スミレはスミレだけの鉢にするのが良いみたい。この薄紫の葉っぱがハート型の方はランナーでも増えるっぽいのでよく増えました。庭の他の雑草よりは小ぶりで増えすぎもせず、お行儀がよいので、実家庭の日当たりが悪い所にはこれを増やしたいと、こぼれ種の発芽したのを少しずつ植え付け直したり、この鉢のこぼれ種を実家ではぜさせます。こっちは別のニホンスミレ(4月初めの画像)。薄紫のより1~2週間遅かったかな?濃い紫でいわゆるスミレ色。葉っぱは剣葉、ランナーは出ないっぽいので行儀よく一株で2年目の株。ティーバッグかけて種取りして増やす予定。ビオラとかに比べると開花期間は短いんですが、何となく育てたくなる野草です。日本の自生なので、ビオラと違って夏越し冬越しします。シーズンオフは適当に端っこで葉っぱ育てするのです。
2022.05.28
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去年後半調子を崩したミリオンベルも、こんもり茂るサフィニアブーケも、無事ベランダで越冬して既に満開です。春先に土のまくだけ再生材を足して、肥料も開始してます。そして今年の新入りは、去年生協の抽選で外れて悔しい思いをしたPWのスーパーチュニア、ダブルピンクリップル満開じゃなくても咲いた段階で既に可愛い。八重で成長ゆっくり目かもと、6号鉢です。なお、後ろに写り込んでるのは冬越しの保険株たち。
2022.05.20
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冬に多肉植物の寄せ植えを作りました。成長度合いが違って後々乱れるので面倒になり作るのは久々です。単品植えしてたオーロラとか虹の玉や月兎耳が伸びてきて仕立て直ししなくちゃいけなかったので。鉢は100均の陶器のやつ。冬場ブロンズっぽくなる秋麗っぽいグラプトペタラム?エケベリア?もよく育ちよく伸びるので多肉の鉢が増える…。大きい形のいいのを手前と中央に。セダムのマルバマンネングサがちゃんと根付く前に寒さで色が悪くなってしまったので、メインの3つが紅葉しだすより前の、秋口位に作っとけばよかったかな~?でもこの画像の時期が紅葉具合がキレイだった。暖かくなってセダムの元気な季節になり、今は紅葉が抜けて緑のコントラストがいい感じ。粉をふいたようなグラプトペタラムともけもけの月兎耳とのマット系と、濃いツヤツヤ緑のセダムとオーロラは淡い緑のプルンとした質感。
2022.05.20
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更新してなかった間の記録用早春の寄せ植え3まだまだ寒い2月に、ラナンキュラスは大きくて華やかです。木立性セネシオ貴凰の小さいサイズ、プチフルール。どうもこの冬から春はメルヘンなカラーに惹かれてました。鉢は駄温鉢を自分で白くペイントしたもの。早春の花を選んだのでわりとすぐ満開に。ただしこちらは4月末か5月かかりまでかな~と想定。今はもう終了してます。セネシオだけ夏越しできるか刈り込んで養生します。おまけのマーガレット、ガーネットピンク3、4年前に買ったのを挿し木した内の1つ。正月明けから5か月、まだ咲いてます。最初の頃の花は去年までよりとても大きかった。
2022.05.20
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更新してなかった間の記録用早春の寄せ植え2(2022年2月末作成)矮性ルピナスと秋にさし芽したビオラと去年種取りしたよく咲くスミレを種から育てたやつと、値引きされてたネメシアアロマンス、生き残りイベリス、等々で早春の寄せ植え。植えたては足下の花数が少ないけれど、順次咲いてきました。薄紫とクリーム色でまとめてみました。矮性とは言え、ルピナスは広がるだろうと8号鉢(ちょい浅め)できれば鉢全体で5月末くらいまで持って欲しいと計画したけれど、ネメシアは元々あまり元気がよくない株で値引き品だったので、4月早々位に抜きました。ルピナスもちょっと葉っぱの調子が下り坂で、もう終わり。種をつけさせたので花の終わりが少し早まったかも?ビオラは遅め植え付けだったので、5月半ばの現在、ムレもせずまだキレイに咲いてます。
2022.05.19
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更新してなかった間もベランダ園芸してました。初春の寄せ植えお正月用に、12月末作成。葉牡丹とピンク系のミモト園芸のビオラとイングリッシュデージーで可愛い感じの寄せ植え。寒い間はデージーはあんまり数咲かなかったけど、作って直ぐから見映えするのを目指した。こちらは3月後半春本番になったら葉牡丹が薹立ちしてきて間引いたり、両サイドの花が繁りすぎて切り戻したり。ギュウギュウ寄せ植えはマメに手入れが必要でした。こちらは盛り上がってきたビオラ寄せ植え。正月明けの頃。
2022.05.19
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昨年春から実行してる『10日〆の仕事が終わったら肥料やり』。真冬は肥料吸収が鈍いので、ビオラなどの花が咲いてる真っ最中の寄せ植え3つとマーガレットの鉢だけしっかりで、他のこれから咲くクリスマスローズや球根類は控えめ。夏苗と葉物はお休み。 2、3月は気温と苗の様子(葉芽、花芽)を観察しつつ、暖かくなる前なので有機系肥料も使ってみたり。追肥はコバエが心配なのであんまり有機を使いたくないけどハーブや樹木、バラ、宿根、球根等は有機肥料がいいような気がする。4月はもう植え付けの元肥以外は化成肥料がほとんど。東商 花咲く化成肥料 450g今よく使ってる肥料は東商の「花咲く化成肥料」。花が咲いてる最中、これから咲く時期を迎える株には元肥の一部と追肥にこれを使ってます。有機肥料 東商 醗酵有機質 花咲く肥料 500g以前、同じメーカーの「花咲く肥料」(有機肥料系)を使ってましたが、冬の水やりが下手なのとベランダが暖かいのと、腐葉土など未熟な有機質が多い土とでコバエが寄ってきちゃいまして、全体的に有機肥料は少なめに切り替えました。上の花咲く化成肥料は化成肥料だけど土が固くなりにくく、微量元素も含まれてて、更に見るからに固形肥料丸出しじゃない土と同化する色と形な点も何となく気に入ってます。あと何より安いので。マグァンプK 中粒(600g)なお、植え付け時の元肥のメインはやはりマグァンプK(中粒)です。根が出す根酸に反応して溶け出すので肥料過多にならず肥料焼けしにくいのと、根が張るためのカリウムと、光合成のためのマグネシウムが多めなので。もうすぐ無くなるので買い足す必要ありなんですが、近所のホームセンターでは1.3kgしか特価じゃないんですよね。今の600gの袋がボロッボロなので次回も600gがいいんですけど、割高…。何かのついでに通販かな。肥料 ハイポネックス マグアンプK(マグァンプ) 大粒 600g昨年は春に樹木類やハーブなどの植え替えが(当者比で)いっぱいあったので2年効くマグァンプKの大粒を買いました。バラとか宿根草の毎年植え替える訳じゃない物にも使えるので買ったかいありですが、ベランダ園芸的には小さい方の袋(250g)でよかったかも?近所で売ってなかったのです…。難しいのが、置肥の効き目が1ヶ月の物と2ヶ月の物と3ヶ月の物があること…💦毎月やりゃあ良いって訳じゃない。先月この鉢にやったかよく分からなくなる。2ヶ月のは原則奇数月にやって、偶数月は休み、かつ真冬の1月と真夏の7月は休み、とか自分ルールを決めるのがいいのかなぁ?とまだ迷い中。もちろん植え付け時期とかその時々の気温や天候、生育期か開花中か、耐暑性耐寒性など苗の状態にも左右されるので原則は原則ですが。だから間違えた時のためにいつも規定量より少なめにしてます。少なめだから液肥を普段の水やりの時に。ハイポネックス 原液 800ml 液体肥料 植物 栄養 肥料 スタンダード 基本 即効性 ガーデニング 草木 野菜 花苗 草花住友化学園芸 花工場原液 800ml×2本パックどこの園芸用品売場にもあるハイポネックスとか花工場(いつも花工房って間違える)の液肥を薄めに10日に1度くらい(よくやり忘れる)花が咲いてる株に。 これあんまり大きいボトルで買うと口の周りや底に結晶化しますよね。実家で父が買ってた古いやつを使用期限切れてるのは承知で使いきって、自分で買ったのも1本は使いきって、今は800のボトルなんですが、実家倉庫からまた一本発掘されたという…。しかも表の表記が消えてるのかビニールが剥がれてるのか、謎の白いボトル…。とりあえず液が青いので上記の液肥どっちかだと思うので適当に薄めて鉢植えは怖いから庭木や球根の辺りに撒いて消費します。ペンタガーデン PROタブレット 800g *日清ガーデンメイト ペンタガーデン ガーデニング 園芸 肥料 液肥 用土使いどころにまだ迷いがあるけど、ペンタガーデン(粒状)も日陰や寒さに耐える株になると聞き、元肥とたまに追肥として導入してます。日清ガーデンメイト ALA入り肥料 ペンタガーデン 450ml 花・野菜用昔、ペンタガーデンの液肥が良いと聞いて北側の玄関用に買ったんですが、元から割高だったのが、この10年程で値上りして1本4~5000円するんです。だから固形肥料へシフト。他にも球根の肥料やシクラメンの肥料、観葉植物の肥料など色々手持ちにあるんですが、各メーカーの成分比を比べてみる(検索して書き出して比較した)と宿根草やら球根やらクリスマスローズやらシクラメンやら細かい違いは確かにあるんですが比率が似てたりもするのであんまり数揃えなくても良かったかも?今年はなるべく肥料の数を増やさないようにします。
2022.04.18
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!今回文字のみ長文注意!昨年仕込んだぼかし肥は、実家の薔薇の寒肥に使ったら、使いきるなーくらいの感じ。ということで、2021年12月21日ぼかし肥料2022バージョンを仕込んだ。茶殻(緑茶ほうじ茶烏龍茶紅茶麦茶ハーブティー等)、コーヒー粕、煮干しの残骸などを乾かして半年以上zip袋に貯めてあったのを、(この時点で古い方の袋は乾かしきれなかったわずかな水分で 糸状菌か放線菌ぽい白い菌糸の分解が始まってた)自家精米した米糠と、使いきって膨らんだ石灰系乾燥剤少々と混ぜ、使いきり損ねた古い酒粕と砂糖少々を水で溶いた物で湿らせて、zip袋に戻し入れ空気をなるべく抜いて更にビニールの外袋へ入れ冷暗所で嫌気発酵を目指す(混ぜないで基本放置)。動物性成分なしで米糠少な目の腐葉土系を目指した袋と、煮干や鰹節の出汁殻も煮干の頭や骨類も入れて米糠も少し多めにした肥料分多め(花と実がなりますようにとリン酸とアミノ酸類狙った)袋の2パターン。一応大まかに珈琲粕と茶殻と米糠の肥料分のバランスも調べた。油粕入れると全体的に窒素多くなりすぎるし臭いが強くなるから入れない。珈琲粕のような細かい粒と米糠が多いとガチガチに固まって仕上がるので大きめの葉っぱ(大きめの花殻とかも)とくん炭があれば入れるといい。固まってても使うときに手とかスコップで崩して使うだけ。くん炭と竹酢液は虫対策にもなる。本当はカリウムに草木灰とか手に入ったらいいんだけど一般家庭だとキャンプでもして灰を集める?うちでは仏壇の線香灰がスプーン一杯くらいしか溜まらない。少量で買うと100円から500円かぁ…まぁでも単体で施肥出来るわけだし混ぜて発酵させなくてもいい。pH調整や微量元素の為に消石灰化してる乾燥剤とか苦土石灰入れる。 昨シーズン(2021年早春)のは色々いれたけど、最初の頃保存袋に少し雨がかかってウエットになってしまい、中の確認と水分調整のためバケツに一度あけて切り返しを行った。当初は米糠と酒粕と砂糖とヨーグルトでとても甘いお酒みたいな香りが。この時点では未成熟でコバエに大人気の香りだったので即密封して再度熟成。夏ごろには乳酸発酵系の香りになって、秋口にはちょっとだけアンモニア臭の混じったようなチーズの臭い、そして秋から冬はほぼ無臭に変化した。チーズ系の臭いのある時は植え込み前や株の周囲に撒いたら上から土を被せて蓋するかよく土と混ぜ込みましたが、そうすると20~30センチまで顔を寄せないとわからないくらい。戸建の庭の距離感ならそれで大丈夫でした。ベランダで使うにはコバエと臭いがネックなので完熟が要るよね。今回はチーズ臭の軽減のためヨーグルトの薄め液は利用しなかったんですが、そもそも茶殻を乾かして貯めておくのに一度ヨーグルトの空き容器に入れるので既に乳酸菌は多少着いてる気がする。ということで、暖かくなりきる前の早春に第二段も2種類仕込み済み。寒かったのでマンションの玄関先で水分少な目で仕込んだ。2週間ぐらい室内に放置してたら暖かいからか小魚入りの方から微かに発酵臭がしだしたので屋外の物入れに移動。年末に仕込んだ肥料はこの春から使ってます。今は甘酒みたいないい香り。実家庭はばら蒔くだけがほとんどで、植え付けの時だけ事前に腐葉土系の方を撒く(土壌改良的に土を柔らかく) →後日スコップで掘って小魚入りの方を土に混ぜ込む(元肥)の2段階践んでます。ベランダでは植え付け時に中の方の土に混ぜ込んで表層の土はコバエ対策にとして有機肥料ほぼ無しでしてます。水やり過多にならないようにするのが対策としては一番ですが、4月以降は鉢の水切れが早い…。昨年一年使ってみて、久々に植えっぱなしのユリが咲いた。ベランダ用の鉢にチューリップを植え込む時、球根が小さめだったので2群扱いで庭の端っこに埋めたチューリップが2輪はちゃんと咲きそう(3cmくらいの蕾を木曜に確認)。春バラだけでなく秋バラが3番花4番花くらいまで咲いた。例年小梅くらいの大きさの梅の実が杏子ぐらいで落ちてた(食用にはしてない)。植え付けたマーガレットがいい感じに咲いてる。…等の効果をちゃんと感じてます。ただ、今の感じで貯まるコーヒー粕や茶殻の量だと、今後ベランダ園芸だけでは消費しきらんよなぁ…。実家庭の世話がなくなると困る感じ。大きめのプランターで野菜でも作るといいかな?生ゴミは煮干しや鰹節以外ほぼ入れない、油っぽいものも入れない、嫌気発酵で密閉放置、気長に待つ、が自家製肥料作りには手軽です。
2022.04.17
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今年はガーデンシクラメンの種蒔きに挑戦してます。親株はこの3つの内のどれか(2019年春の画像)。2019年夏に播種した時に特に分けてはなかったのでどの株の種だか分からない(笑)。取った種。(小汚ない土と小石にしか見えん…)何だかじっとりカビたり腐ったりしそうだったのでチューリップの球根にまぶすために買ってあったベンレートで消毒してから紙封筒で保存しました(素人判断です)。ベンレート水和剤 0.5gx10袋 殺菌剤 球根の消毒 /2個までネコポス便可2019年秋に引っ越し予定だったので夏に球根を掘り上げ鉢上げして水を減らして葉を枯らし、休眠させました。が、軒下に置いてたのに台風だか大雨の時にずぶ濡れになって親株は3つとも死に絶えました…(涙)。種蒔きは2年空いて今年やっと。2021年9月25日に蒔きました。蒔く前にキッチンペーパーに挟んで数日種を水に浸しふやかしました。(ベンレートも洗い流したかったし)3センチくらいの浅さにするため上部を切った苗ポットに種が浮いたり流れないよう鹿沼土小粒、赤玉土小粒を足した挿し芽種蒔きの土を入れ水で充分湿らせ、1ポット15~20粒くらいばら蒔き、土を被せて、たっぷり霧状に水やり。更に四枚重ねくらいに折りたたんだ新聞紙で軽く蓋をしました。9月~10月前半は保冷剤をそばに置いて室内管理。秋が深まり、気温が下がるにつれ保冷をやめ、夜間の気温15度を下回るようになってきたら外に出し、明るい日陰で屋外管理をしてました。その間ずっと霧吹きで土を湿った状態にキープ。(2度ほどキノコが生えました…笑)1ヶ月以上経った11月7日に発芽を確認!ピンクの透明感のある丸っこいのが球根とそこから出た茎です。茎が頭を持ち上げて、種の殻を脱ぐと小さい葉っぱが!その後も次々芽が出てきて、約20個発芽。自家播種の種を一年以上寝かせたにしてはかなりの発芽率じゃありません!?嬉しくて残ってた種をもう30粒程追加で蒔いてみました(笑)。後から調べたらシクラメンの種の周りのベタベタは発芽抑制物質らしいので種蒔き前に洗うのが発芽率を上げるらしい。即日植える気力がなくて水を換えつつ数日浸してたのが結果的によかったみたい。(12月初旬の様子)葉っぱが出てきた後は徒長しそうだったので新聞紙を取って屋外の半日陰に置いて管理してます。時々薄い液体肥料で水やり兼葉面散布の霧吹き。2枚目3枚目の葉が出てきたらポット上げしようかなぁと思ってます。極寒期は避けた方が良さそうなので2月半ば過ぎてからかな?
2021.12.13
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春に実家から掘り上げてきてものすごく適当な土に植えてたシラン。シラン、ヤブラン、タマリューっぽいもの。(4月5日のブログ)で開花まで報告せずにほったらかしでしたが、ちゃんと4月半ばに咲きました。(4月18日)そして秋になり、大きい径(8~9号)の浅鉢は邪魔なので植え替えました。土もちゃんと山野草とか東洋蘭の土に換えて。(11月初旬)普通の7号鉢です。一緒に植わってた龍の髭やヤブランも少し整理して間引きました。地面の下で動き出していた新芽を一つ折っちゃいました。葉が黄色くなって枯れるまでガラス越しの明るい半日陰で管理して、今現在はもう枯れた地上部を切って日陰管理中です。
2021.12.11
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うちの主たるクリスマスローズは亡き父が買ってきて実家の庭の北の日影花壇に地植えして何年も経って花付きもいまいちで中央が固く葉が出てこなくなってきてた物を、昨年秋に私が必死こいて掘り上げ、株分けしてきた、白い一重咲きのシンプルなもの。大分根を落として分けたので失敗するかと思ってたけど何とか8割超えで成功。でも多分1年目は根元に有った葉芽花芽の自力のおかげ。(画像は今年3月に咲いた時のもの)それの2年目。真っ先に咲いた左の黒い鉢だけは一緒に植えた他のリーフが水分調節してくれたのか当初は調子もそんなに悪くなくてそのまま夏越しへ。右に見えてる他の株は土がいまいち合わなくて昨シーズンのまだ寒い頃にクリスマスローズ用の土をブレンドして買ってきたスリット鉢に2芽ずつくらいでクリスマスローズだけで植え直しました。その後は順調で、今シーズンはまだ根が張りきってないので植え替えしません。この黒いロング鉢の株は植え込んだ土が重かったのか結局夏以降に調子を悪くしてて、3芽の内、2芽は枯れた感じに。ヒューケラも葉色が悪く育ちが悪く、全体の土を換えたかったのと置場所がないので再度寄せ植えにしました。冬から春の寄せ植えその3クリスマスローズとカラーリーフの寄せ植え(ミニチューリップ入り)クリスマスローズは咲いてない。極寒期に入る前に植え替えしたかったのと、ミニチューリップの球根の残り(生協購入品と、昨シーズン咲かなかった数年目の球根)を植え込んでしまわなくてはいけなかったので急いで植えました。花がなくとも葉っぱの色や大きさ、点線面、で変化をつけてみた。冬は日向管理、夏は日陰で耐えられる物と言う基準。実際のところ、左奥のクリスマスローズは去年秋に株分けしてほとんど根がない状態で重めの土に植えたままだったので、芽はまだ動き出してないし、根の張りも少なくて調子崩し気味の株。今年咲くかも微妙。一緒に植わってた隣のクリスマスローズは地上部は枯れてて、根元だけ辛うじてちょっと瑞々しさ残ってたのでそれは9割5分ダメ元で苗ポットに避けて土被せてみた。穴を空けてスリットを増やした3.5~4号ポリポットをインナーポットにしてその中だけクリスマスローズ用の土を入れ、植え替えの時に掘り上げ易いようにしてみた。直根性の宿根草や多年草を掘り上げること前提で寄せ植えに使うために春に作って、ユーフォルビアダイヤモンドスノーで掘り上げ&植え替え成功した実績あり。クリスマスローズは新芽が出だしたら古葉を切ります。そのポリポットの周りに実家から掘り上げた(シランにくっついてきた)白が多めの斑入りヤブラン。ヤブランの白は寒色系の白さだから寄せ植えで目立つ。土を落として根を崩しても切っても丈夫だし。ヒューケラは元々一緒に植えてて調子を崩したやつではなく、この半年素焼鉢に1株植えで養生してた別の苗。子株ができ始めてたけれど、株分けは来年かな。以前育ててて、枯れちゃった黒系ヒューケラがまた欲しい。手前中央にヘリクリサム・ライムミニを少々(夏にダリアと一緒に植えたけど瀕死になったのを養生して挿し木した)。右手前に挿し木のイベリス(白い小花)はまだまだ咲かない。同じ苗ポットにロータス・ブリムストーンも挿してあったけどまだ存在感なし。この2つは直根性で根を崩しちゃダメだから注意して植えた。右奥にプリムローズ・ジャスミンのオーレア。明るい黄緑を園芸界隈ではオーレア(金)って呼ぶらしいよ。燦然と輝く明るい黄緑が気に入って買ってきたけど、何処に何と植えるか決まってなかったから一部をチューリップの鉢に使った他は1ヶ月以上苗ポットのまま管理してた。葉を楽しむ為に買ったけど、一応4~5月頃に"黄梅モドキ"って呼ばれる花も咲く種類。全体的に鉢に対して高さがちょっと物足りないかも?ついでに北側玄関用に日陰のカラーリーフのミニ吊り鉢も作ってみた。龍の髭だか蛇の髭だかとツルニチニチソウとワイヤープランツ。鉢はセリアでマクラメ編みのネットはニトリの。夏はヒメギボウシと斑入りのヤブランを小さめスクエアロング鉢で置いてたんだけど、ギボウシの地上部がそろそろなくなるので代わりに。
2021.12.10
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冬から春の寄せ植えその2紫系ビオラの寄せ植え(10月30日に作って1週間目)ノーブランドのビオラ2つほんのちょっとだけお高いペニー パープルピコティ挿し芽で生き残ったイベリスワイルドミニチューリップの球根挿し芽で増やしたロータス ブリムストーンその1と同じ10月末に作ったビオラ主体の寄せ植えが、1ヶ月経っていい感じに咲き&繁ってきたので画像を載せてみる。シックな紫系の色を3色選んだら色が暗いから数が咲いて様になるまで時間がかかった…。実はビオラ3株の真ん中に白い小花の咲くイベリスを仕込んであるんですが、まだまだ小さくて咲きそうにない。春になったら咲いてくれますように(それまでに蒸れて消えそう…)。生協で買ったミニチューリップも仕込んでます。ダークな花は白っぽい鉢の方が良かったかな?と昔ながらの駄温鉢を白く塗る計画を妄想中。まぁ植えてる最中には塗れないけど。今シーズン、最初はフリル咲きとかのブランド苗のビオラを少数精鋭で育てようかと思ってたんだけど、10月はまだフリル咲きは流通が少なかったし、売り場に行くと目移りするし、寄せ植え作りたい熱も高まってたのでノーブランド85円ビオラ2つと、ほんのちょっとだけお高い148円のペニー パープルピコティを買ってきた。花付きのよいペニーシリーズというのがあるらしい。寄せ植えテーマを濃い紫にしたのでタグの見本写真に比べ、紫の縁取りがしっかり濃くて水彩絵の具が滲んだようなのを選んだ。売り場の人にこの濃さは個体差なのか、育ち具合や寒さとかの影響で変わるのか確認してみた。寒さも影響するけどどうも個体差の方が大きいみたい。花が増えるのを見越してこの株だけ少し広めに植え場所をとってある。85円ビオラも売り場で手荷物地面に置いて奥の苗まで手を伸ばし、散々吟味して株のしっかりしたもの選んだ。赤いのなんてすごい茎の太さで自立してるから奥に配置。徒長もしてなかったのでピンチも全体で形を整えるために2、3芽しかしなかった。そこいくと去年のよく咲くスミレを自分で種まきした(現在2号ポット)はちょっと茎が細いな。カリ多めのハイポネックス微粉の液肥やっとこう。花はまだまだ遠そうだ。(ビオラ)
2021.12.09
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冬から春の寄せ植えその1(10月30日に植えて、そこから1週間ほどで日向に出した画像)あまり株が大きくならない冬~春の花 ガーデンシクラメン、 バラ咲きのプリムラ・ジュリアン2株、 紫のスイートアリッサムを選んで、最初からぎゅうぎゅうめの寄せ植えに挑戦。スイートアリッサムも白より紫の方が大きくならない。花色はメルヘンな感じに。葉色が濃いめの物ばかりなので明るい葉色の脇役を隙間に。ヘリクリサムのライムミニと、後ろの方のロータスブリムストーンは昨冬~春に買ったやつを挿し芽した物。更にジュリアンの後ろの葉陰にはミニチューリップの球根を仕込んでます(だから深鉢)。ヘリクリサム以外は根を崩しちゃいけない系ばかりだったので、なかなか時間がかかりました。シクラメンの手前に入れこんだ小さい挿し木のロータスは根が傷ついたのか残念ながら根付かなかった。ジュリアンの色がわかる画像植えて一ヶ月経った画像。スイートアリッサムがいい感じ。
2021.12.08
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実家から掘り上げてきた水仙とチューリップの球根。昨年は水やりの失敗か小さめの鉢にいっぱい植えたせいか側面を日に照らされて暑さでか、⬆️こんな風にひねて咲かなかったので、今年は大きめの球を選抜して植えました。まずは水仙(10月28日植え込み)。早咲きなので1週間もしない内に芽を出しました。細ネギみたいだった去年よりはしっかりめの太さ一回り小さい中ぐらいの球も後日植えました。小さすぎるのは捨てるのも忍びないのでとりあえず実家の花壇に昨日植えときました。薔薇の近くでちょいちょい肥料や堆肥撒いてるので土も思ったより固くなく、栄養分のお裾分けはありそう。チューリップは2年失敗してるので、『咲く』という成功体験がほしくてホームセンターで3球だけ球根買いました。そして鉢も大きめの8号深めのを買ってきて実家の庭出身の球根たちと並べてみると…明らかに大きさが…(笑)。これでも大きい方の球を選りすぐったのに…!有機質増やすのに腐葉土と、球根用の肥料も入れて植えてます。植え付けは10月30日でした。隙間が空いてる所の上部には水やりを忘れないためにちょっとだけカラーリーフを植えて全体に散ってるように見えますが根本は球根のいない3ヶ所です。晩春の球根掘り上げの時に惜しくないように根が丈夫なものや挿し木で増えやすいものを。多分紫のアルテルナンテラは耐寒性がないもで真冬に消えます。チューリップの球根も小さすぎるのは実家庭へ昨日植えてきました。
2021.12.07
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昨冬、実家の庭の薔薇の手入れで牛ふん堆肥を置いただけの土が翌週にはふかふかになってて感動したので、それを予習として、表の道路からチラ見えする西側の花壇の空き地(龍のひげっぽいものを抜いたり、数年前の葉牡丹や白いマーガレットが枯れて抜いた所、プランターやレンガを退けた所、黄花シランらしきものを株分けした所)に、夏以降、牛ふん堆肥を撒いたり、元肥に自家製ぼかし肥を撒いたりしておきました。暑いうちは体力的に庭仕事は無理なのと、蚊がすごいので本当に撒くだけ。ここはブロック塀と常緑樹の木陰、かつ西陽しか当たりません。花壇風にしてあるのと、道路から1メートルほど上がっているので湿気は程々かな。この秋はその空き地へ〈挿し木で増やしすぎたピンクのマーガレット〉を植え付けてみました。右奥の"剪定がいまいちだったせいで木質化して葉が減った親株"を更新すべく挿し木するも、成功率が高すぎて置場所がなくなり(笑)、枝振りの良いの以外は大きい鉢に植え替えもせず、ずっと4号ポットとかにせせこましく植えたまんま自宅で何鉢か管理してたマーガレットです。親株は抜いて別の花植えてもいいかもなぁ。上記の簡単な土作りの結果、土はふかふかで少しの雑草もすぐ抜けるし、すっと掘れるし、植え付け直後の水やりもいい感じの水はけ具合です。植えていたとき(2週間前)に、通りすがりのマダムが並びの木質化した親株を指して「これはマーガレットですか?春に綺麗に咲いてたから。」と話しかけてくれ、更に「門のところに置いてはったやつやねぇ。」と2、3年前の話までしてくれました。マダムはマーガレットが好きなのでうちの花を覚えていた様子。ご自分でもちょくちょく買うけれど2年くらいでダメになるそうな。「うちは最初(1~2年)鉢で楽しんだ後、地植えにおろしました。」と伝えてみました。何年も鉢植えのまんまとか買ったばかりの小さい苗をすぐ地植えより難易度が下がるのかも?覚えててもらった嬉しさで昨日もう一株植えてきました。前述の2週間前のマーガレット(この画像の右側奥)は青々元気そうに根付いてくれたようです。ついでに雑草よけグランドカバーにピンクネックレス(キツネノメマゴ)も植え付け。画像右手前。 這うように広がって土伏せしたら簡単に根付く。左手前が以前株分けした残りの黄色の紫蘭。更に左側に大株になった黄花紫蘭があります。塀際の日当たりの悪い所には、昨春のうちに裏の庭に勝手に生えてたニホンスミレを2、3株掘ってきて移植。今の家のベランダでも育ててたら種が結構とれたのでそれも先月バラ蒔いときました。話しかけられた時にマーガレットを2鉢持っていってればマダムに差し上げたのに…。なお、マダムが記憶してくれてた買った年の満開のマーガレットはこちらの画像の奥のピンク色のやつ。
2021.11.16
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先日作った虫除けスプレー原液(3㏄くらい)を水(200~250㏄)で薄めて翌朝早速使ってみた。結果、かなり効く。ヤバい。シュッってかけるとあたふたして逃げるか落ちる。即死するような薬剤じゃないけど、慌てて逃げる。明らかに水スプレーや竹酢液薄めたスプレー、オーガニック系の殺虫スプレーなんかより逃げる動きが速い。臭いを出す余裕もなく鈍った奴らを棒とかスコップでゴミ箱に入れれば蓋をしてなくても逃げる元気はもうない。何ならごみ袋に入れれば完了。葉っぱに直接スプレーがかかったとこは変な焼け方したら嫌なので水の追い霧吹きで適当に薄めとく。カメムシが居なかった他の素焼き鉢やテラコッタの側面にも吹き掛けといた。(プラスチック鉢は精油の種類と濃度によって溶けるから注意)朝の水やり15分くらいで物陰やら植木やらに潜んでたカメムシ4匹捕獲(毎日2匹ずつくらいは居る)。なお、原液は精油濃度5%以下、アルコール濃度40%以下で、それを10倍以上に水で薄めて使うこと前提にしてます。手にかかっても大丈夫そうな精油濃度と、植物にかかっても即ダメにならなさそうなアルコール濃度を考えて10倍を設定。今回は70~80倍かな?それでも効いた感じ。この日以降はあんまりガーデニング作業長くはしてないからかもしれないけど、水やりの時にカメムシを見かけてない。昨日溝掃除した時も鉢や鉢置きのスノコを動かしたけど居なかった。室外機側に逃げ込んでるかもだけど…。(でもでっかいカマキリは何故か滞在中) 多分、こんなに細かく色々入れなくてもハッカ油(ペパーミント)、ゼラニウム、ユーカリ、レモングラスorシトロネラの精油をアルコール(度数40くらい)で割ったので原液になりそう。ゼラニウム精油が勿体ないので私は剪定枝葉をアルコールに浸けたチンキをベースにしてるだけです。 直接対峙したくない人は素焼き鉢の側面とかに シュッとしとくといいと思う。匂いは精油の種類が多いおかげでバランスが良くなるのか、突出したキツさがない、いい匂いです。
2021.11.11
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ヒヨドリの話。サントリーの愛鳥活動 ヒヨドリ実家の東側の戸袋で子育てしてたのは多分ヒヨドリ。庭木から飛び移るのを下から見た時に大きめの燕位のサイズだったのと、尾が細めの扇状だったのと、朝ピーヨピーヨ煩いくらい鳴く声から。上記SUNTORYのサイトは市街地とか農地とか場所で絞って鳴き声聞けるので多分合ってる。(他のも聞いたら聞き覚えのあるトリさんいっぱい)そして、ヒヨドリは花を食う。玄関先で育ててた花がよく荒らされてたのを、最初はナメクジとかかなと思ってたけど、それにしては這った跡がないし、沢山やられてるし、しかも周りの茎も押し倒されてた。そりゃこのサイズの鳥が降りてきて食べ散らかしたら周りも荒れるわ…。今の家も裏が大きい公園で、ベランダのチェッカーベリーの実を食べられちゃったり、多肉植物も食い荒らされてるのは、食べられた量と周りの散らかされ方から虫じゃなくて何かの鳥じゃないかと怪しんでる。 でも実家のヒヨドリさん、今年は子育てちょっと失敗だったみたいで、三羽もヒナのお墓作った(庭の端っこに埋めただけだけど)。玄関先で子育てする燕のヒナもよく埋葬したし(カラスかヘビに狙われやすくなってるのかも)、子供の頃も学校帰りに家の近くで見付けてしまい何かのヒナを埋めたなぁ…。そろそろ私んとこに鳥の恩返しとか訪ねてくるかも。
2021.11.10
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夏のベランダガーデニングの報告と写真ペチュニア&カリブラコア6月に切り戻して鉢増ししてから、一旦は満開に(7月6日)。ペチュニア(サフィニアブーケ)は夏を通してとても優秀でした。何度か切り戻してもよく咲いてくれました(9月11日)。最終の切り戻しは秋(10月)に入ってから。今はほとんど葉っぱですがそれでもちらほら咲いてます。挿し木も一株はハダニの開花まで成功。サフィニアは強いと噂に聞くので、親株はペンタガーデンでも使いながら何とか南向きベランダ(軒下)で屋外越冬出来ないかなと考えてます(暖地)。カリブラコア(ミリオンベル)は2色ともハダニの被害にあい、株元の葉っぱが随分やられ、生きてる葉を残そうとするとどんどんスカスカの徒長した姿に…。特にブルーの方が酷くて夏後半以降は花が咲かなくなりました。なので画像も無しです。大輪の白い方は挿し木も成功し、花を咲かせ、親株も秋になって花をつけはじめました。葉っぱも大きい分ハダニに何とか耐えてくれたのかも。その分肥料切れになりやすいのか秋以降は葉の色が薄くなりがちです。冬越しのために耐寒温度を調べていて[-9度]という数字に驚いたのですが、ペチュニアと似てるようで意外と耐暑性や耐寒性に差がありそうです。真夏は切り戻して花を休ませた方が良かったのかも?カリブラコアは[落葉低木]という説を検索で見かけて、確かにペチュニアみたいな[柔らかい茎]というより[枝]で木質化してるし、木質化しているところからも調子がよければ葉っぱが芽吹いてくれます。なので今残っている葉っぱ養生をして徒長した枝を切り戻しつつコンパクトにし、今の鉢で越冬させて来春の芽吹きを期待します。あ、矮性ダリヤもダメでした。こちらもハダニの被害に…。葉水をしようとしたんですが、小ぶりなのに繁りすぎて、風通しが悪くなったまま真夏の暑さに負けた感じです。残念。秋の小さめダリヤが売り場で素敵だったんですが、来年は真夏を避け秋に挑戦します。ユーフォルビアダイヤモンドスノーはよく咲きましたし挿し木も成功率高し。寄せ植えの親株は夏の終わりに上手に抜いて一株植えに。挿し木株も小さな鉢だったのに10月まで満開でした。6月末に作った花付き3株植えのペンタスで作った夏の寄せ植えは8月末から本気を出して勢いがよくなり(9月11日)、今もまだきれいに咲いてます(10月29日)。一緒に植えたアルテルナンテラのパープルプリンス(昨年秋購入、挿し木で冬越し)は真夏は緑で大きくワサワサ伸びて野菜っぽかったですが、10月後半位からいい感じの赤紫になりつつあります。観賞用トウガラシはちょっとこの2つの勢いに負けたかなぁ…。花は咲いたんですが植え付けの時期とかぶって実を付けずに終わりました。この鉢は耐寒5度までの植物がほとんどなので、どの時点で刈り込んで越冬対策するか、諦めるか…。
2021.11.07
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去年に引き続きカメムシが沢山イラッシャルのでカメムシにも効くスプレー殺虫剤が要るなぁと商品検索したらこんなの↓があった&SH カメムシを寄せ付けない 自然由来100%の安心 安全のかめむし除けスプレー [ グッバイ! カメムシ 100ml ][ 虫対策 忌避剤 スプレー 害虫 いやよ 害虫予防 駆除 害虫 退治 予防 防止 カメムシ 虫ケア ]【tg_tsw_3】【 定形外 送料無料 】ので、次に殺虫剤を買い足すまでこれを模倣して忌避剤を作ってみましょう。有り物で真似っこ。無いものは成分調べて似た成分で手持ちの精油を組み合わす。クロモジ蒸留水→無い クスノキ科でリナロールが多いらしい(ゼラニウム、イランイラン、パルマローザにも入ってる) 次いで1.8シネオール(ユーカリ、ローズマリー、ペパーミント)と リモネン(レモン等の柑橘系全般、レモングラス、ユーカリ)、 α-ピネン(ヒノキ、ユーカリ、ローズマリー) カンフェン(樟脳、ローズマリー、シトロネラ)シトロネラ→無い イネ科の柑橘系芳香 ゲラニオール(パルマローザ、ゼラニウム、レモングラス)と シトロネロール(ゼラニウム、レモンユーカリ)、シトロネラール(レモンユーカリ)が主成分レモングラス→使用期限過ぎたのがあるからいっぱい入れるレモン→無いグレープフルーツ→無い 柑橘系(リモネン)ってことよね?ライム精油ならあるよ!ゼラニウム→精油もハーブチンキ(夏に仕込んだ自家製)もあるよ!スペアミント→和ハッカはあるよペパーミント→あるユーカリグロブルス→ユーカリラディアータならあるイランイラン→ある。もて余しぎみ。ウィンターグリーン→精油は無い。サリチル酸メチル98%らしい。(つまりサロンパスの香り) チェッカーベリーのことらしいので実物ならある。今度剪定した枝葉をアルコールに浸けとこう。クローブバット→無い。粉末スパイスならある。後からチンキ剤作るか?と言うことで、ウィンターグリーン(チェッカーベリー)とクローブは今回間に合わないので省いて、シトロネラのイネ科仲間パルマローザと、樹木系のヒノキ葉精油でちょっと補って、レモングラス多めで精油をブレンドし(合計約60滴、3~4ml)、夏にローズマリーとゼラニウム(ローズとナツメグ)の剪定枝葉で仕込んだ自家製ハーブチンキ(60ml)で薄め、精油5%の[虫除け原液]にしました。ハーブチンキは40度ホワイトリカーが基剤なので精油を水に混ぜやすくします。使うときには更に5倍以上の水で薄めます(精油濃度1%以下かつアルコール濃度8%以下に)。できれば10倍に薄めるあたりから始めたい。植物に直接より鉢とか土に吹き掛けた方が良さそう。あ、敵に直接シュッってのもたぶんやる。精油の比率は手持ちで惜しくない物が条件なのでものすごく適当です。でもリモネンとかゲラニオールが多いので蚊除けにもなりそう。あ、今回肌に吹き掛ける前提の物じゃあありません。10倍希釈で0.5%溶液のはずですが、使ってる精油が成分きつめなのでご注意ください。実際、ローズマリーとゼラニウムとチェッカーベリーの鉢周辺ではカメムシ見かけない。針葉樹は意外と好きみたいで枝の間に潜んでます。クリスマスローズとかガジュマル、ツルニチニチソウもたぶんお好き…。少し前まで使っていたカメムシにも効く薬剤住友化学園芸:ベニカベジフルVスプレー 1000ML 4975292603559 野菜 果樹 うどんこ アブラムシ カメムシあとハーブ類はこのへん。アースガーデン 食酢100%殺虫殺菌剤 やさお酢 1000ml【あす楽対応】竹酢液 550ml【ヘルシ価格】【返品キャンセル不可品】天然有機成分200種類お風呂 入浴 消臭
2021.11.06
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ペチュニアとカリブラコアの1回目の切り戻しをするタイミングで鉢増しの植え替えします。1株植えは5号スリット鉢➡️7号鉢相当のカップに、2株植えは6号ロングスリット➡️深め8号鉢に。苗を買った時に最終的に植えたい鉢も買ってあったのですが、最初から7号8号に植えると水やり過ぎて失敗しそうだったので段階を踏むことにしました。そしてこちらが8日後の6月16日⬇️枝数を増やしたくて脇芽が出そうなところすぐで切ったんですが、伸びがイマイチなところが凹んでるので、やっぱり切り込み具合が甘かったか?もっと根元近くをいくべきだったか…?
2021.06.17
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暫く日記の更新が止まってましたが、こちらは6月1日、夕方なので少し西日ですが、植えておよそ40日、満開です。6月7日。サフィニアブーケは茎がしっかりしてるので茎が垂れ下がらず、真ん中もあんまりパカンと割れてこない。5号鉢が見えない位で、そろそろ水切れが早くなってきた。後ろのホワイトがダラーンとならないように、花支えの支柱を挿しました。青紫は真ん中の枝が伸びも咲きもイマイチで、元気な枝だけひたすら咲く感じ。でもこの色が一番花びらの光沢があって日の光を反射するし、室内側から見ると日に透けて藤色っぽく見えて、それもまたキレイ✨ただ、カリブラコアはペチュニアと違ってベタベタしない分アブラムシが…。住友化学園芸 オルトランDX粒剤 徳用1kgコーナン オリジナル パンジー・ビオラ・ペチュニアの専用養土14L
2021.06.14
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春夏の花苗で雨の中で悩んで悩んで買った小輪のペチュニア(サフィニアブーケのキューティーハニーピンク)と、カリブラコア(ミリオンベルのグランホワイトとブルー)をまずは5号と6号ロングのスリットポットに植え付け(4/22)。根腐れが怖いので最初は小さいスリット鉢でスタート。サフィニアは7号鉢に、2色植えのミリオンベルのは8号鉢に鉢上げする予定。そして摘芯頑張ろうと翌日苗をじっくり観察するも…殆ど切るとこ無くない?サフィニアはとりあえず根が落ち着くよう蕾をカット(赤い線の所)。青い矢印は生産者さんかお店の人が既に切っててくれたとこ。今の段階で摘芯らしい摘芯はしなかった感じ。自然と分枝してまとまるサフィニアブーケだからかな?とこのあとは一度しっかり咲かすつもりです。こちらはミリオンベルのブルーの方。切らなくても自然と2つ3つと複数の芽に枝分かれしてる感じなので、少し徒長してる枝だけ少しカットしました。グランホワイトの方も切り口が白いのは生産者さんが既にカットしてくれてた所(青い矢印)。私が切ったのは赤い矢印など数ヶ所。でも一番摘芯らしい摘芯っぽかったかも。グランホワイトは花が大きめのカリブラコアだからか、これが一番成長速度がゆっくりめ。カット後のものはもちろん挿し芽。ホワイトを4~5本、ブルーを1本を挿し芽にしました。成長が遅いっぽいので後追いで挿し芽株の白が増えるといいな。コーナン オリジナル パンジー・ビオラ・ペチュニアの専用養土14L使ったのはこちらのコーナンオリジナルのパンジービオラペチュニアの土に2割程赤玉土小粒を足したもの。鉢 プラスチック カップ クイーンカップ D-28型 ホワイト アップルウェアーピンクのサフィニアはこの白いポット(7号相当)に、安全興業 AZウォームスポット240型(ダークブラウン)ホワイトとブルーのミリオンベルはダークなロングポットに(8号相当)植え替える予定で色合わせを考えてもう買ってあります。因みにこのプラ鉢、ビオラを寄せ植えしてある8号浅鉢がスポッとはまって安定感もなかなか良いので暫くプランタースタンドにしてます。
2021.05.04
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春夏の花苗と、寄せ植え(後半) ➡️春夏の花苗と、寄せ植え(前半)前半で紹介した春夏の花苗に加えてカラーリーフを買い足したり(4/21)植えた(4/22)後のいい画像が撮れなかったりでUPが遅くなりました。ロータスの黄色い花が咲くシルバーリーフ、匍匐性のヘリクリサム(ライムミニ)、冬に銅葉になるメキシカンスイートハーブ、あとポットフィートとかぶたさんの雑貨を購入今シーズン一番頭を捻って計画した寄せ植え(1週間後位)中央に涼しげな白のユーフォルビアダイヤモンドスノー、周囲にマーガレット(挿し芽苗)とカーネーション(挿し芽苗)を3点ずつ三角形に配置、隙間を挿し芽のオレガノ(ノートンズゴールド)とワイヤープランツで埋めました。マーガレットの花が咲くまで寂しいかなと、買い足したシルバーリーフのロータス(黄花)が分けられたのでユーフォルビアに絡めつつ後方に入れてみました。矮性ダリアのピッコロ(レモン)をヘリクリサムのライムミニと。本当はヘリクリサムを株分けしたかったけどできなかったので…。小さめの5号浅鉢にロータス2種と挿し芽で増やしたオレガノ(ノートンズゴールド)とでカラーリーフ寄せ植え。見えてない左上にイベリスの挿し芽で根が出たのを植えてます。
2021.05.03
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ガジュマルの植え替え、その2。挿し木苗を真っ直ぐ素直に育ててベンジャミンみたいな観葉植物的に愛でようという物。この画像だと一番葉色が悪いBの寒風に当たったガジュマル。スクエア鉢で育てると、丸い鉢に移すのは2~3段階サイズアップしないと難しいし、逆も然りで、丸い鉢で育てるとスクエアに移すにはサイズアップが必須。1サイズアップくらいに留めたいならスクエアはスクエアに。今回はいい鉢が無かったので同じ元の鉢に戻します。左上から時計回りにbefore、葉っぱの傷み具合がよくわかる(左上)株元の気根のうねり具合(右上)鉢から出しても根がみっしりでほとんど土が崩れない(右下)。鉢底網(ハサミでは切れないプラの固いやつ)を掻い潜って根が下にはみ出し、そこで太くなって抜けなくなってた。土を落として長い根を切り、気根も細いのは切り、地表で渦巻いてた気根を下向きに矯正して(左下)…、と、ほぼ親株と同じ作業。地味な絵面でごめんなさい。After...鉢底石は減らし、土の量を増やしました。塊根のが少ない分土を入れやすそうだったので、あまり極端な浅植えにはしませんでした。土はプロトリーフの粒状かるーい培養土【全品P10倍!4/28~1:59まで★お買い物マラソン】プロトリーフ 粒状かる〜い培養土 5Lこの土、水やりしてもあまり浮いてこないし、株元が明るくなって、好きだな。たぶんまた買うと思います。大きめの四角い鉢。プラは安いけど、足元が軽いと風に負けて倒れそう。アップルウェアー アトリエスクエア 220型 ホワイト(インテリア 家庭菜園 ガーデニング おしゃれ 陶器風 鉢カバー 植木鉢 プランター ポット)《送料無料》7号角陶器鉢(白・黒)[受皿付]【送料無料/送料込/おしゃれ/モダン/スタイリッシュ/シンプル/植木鉢/インテリア/植え替え】 05P28Sep16もらった当初の親株はこんな感じ⬇️観葉植物/ガジュマル(幹立ち) 5号スクエア鉢目指すところの姿⬇️ベンジャミン 斑入り スタンド ビューティークイーン スクエア鉢 7号 観葉植物 鉢植え ベンジャミナ シダレガジュマル ベンジャミンゴム 販売 送料無料 インテリア 贈り物 ギフト お誕生日 記念日 開店祝いベンガレンシス(自然樹形) 白色 ファイバー キューブ型 陶器鉢(受皿付き)(バークチップ) ベンガルゴム フィカス ゴムノキ ゴムの木 ゴム3大人気フィカス 鉢植え 鉢 陶器 大型 白 ホワイト 角 四角 スクエア 観葉植物 送料無料
2021.04.26
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大和プラスチック フレグラーポット21型 アイボリー φ210×高さ210mm土容量5.0L ケ大和プラスチック フレグラーポット 21型 (5L ダークブラウン) 4903266722579ヤマト フレグラーポット 21型 5L ダークグリーンヤマト フレグラーポット 21型 5L ブラウン大和プラのフレグラーポットと、アップルウェアー クラフトポット21型DBR 園芸 玄関 鉢 陶器風アップルウェアー プランター クラフトポット 21型 ホワイト Aアップルウェアー 4905980140875 クラフトポット21型BRアップルウェアーのクラフトポットと、安全興業 AZウォームスポット210型(ダークブラウン)【企業限定】AZウォームスポット210型(ホワイト)花 野菜 家庭菜園 鉢 ガーデニング プランター 菜園プランター プラスチックプランター 野菜プランター 花壇 おしゃれ インテリア 軽量 サイズ 農業 農園 寄せ植え ハーブ 最安値安全興行のAZウォームスポットえ、同じじゃないの?大和が高さが控えめで、若干ずんぐりしてるの?因みに私が先日ホームセンターで買ったのはAZのマウスグレーなるくすみ系の焦げ茶色(たぶんホームセンターの限定色)。【企業限定】AZウォームスポット240型(ダークブラウン)(40個セット・送料無料)花 野菜 家庭菜園 鉢 ガーデニング プランター 菜園プランター プラスチックプランター 野菜プランター 花壇 おしゃれ インテリア 軽量 サイズ 農業 農園 寄せ植え ハーブ 最安値240型(8号サイズ)を選びましたよ。別の棚の白やブラウンより縁のプラスチック厚がしっかりしてたので選んだけど、もしかして厚みの違いはメーカーも違ったの!?次は白が欲しいんだけど…。皆様のお宅にはどれかありますか?
2021.04.25
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春夏花苗をホームセンターで散々悩んで購入~。生協でカリブラコアのダブルピンクリップルを注文し、残念ながら抽選で外れてとても悲しかったのでペチュニアかカリブラコアのブランド苗は絶対買うつもりで、ネットで予習もして、雨のホームセンターの外売り場で傘をさしながら選んだのがこちら。サントリーの苗を3つ買うと値引きがあったので一人サントリー祭を開催。サフィニアブーケのキューティーハニーピンク(ペチュニアの小輪系)ミリオンベルのグランホワイト(カリブラコアの大輪系)ミリオンベルのブルー(カリブラコアの普通サイズ)矮性ダリア・ピッコロのレモンユーフォルビア ダイヤモンドスノー(下の画像でダイヤモンドフロストって書いてあるけど八重のスノーだった)ワイヤープランツとりあえず仮置き。昨年晩秋に挿し芽をして2月にポット上げしたマーガレットとカーネーションを本格的に鉢上げするので、3点植えで寄せてそのピンクに合う色を。マーガレットは宿根で大きくなるだろうけど、この春夏はまだ小さめなので収まりはいい感じ。ゴールドリーフのオレガノ(ノートンズゴールド)が挿し芽をしてあるのでワイヤープランツと一緒に添える。この仮置き撮影後、ダリヤは根が張るので寄せ植えよりはある程度のサイズの鉢に単品植えした方がいいと読みかじり、マーガレットとカーネーションの3点植えに戻した。使うのはこの8号浅鉢相当の国産素焼き鉢。この鉢かわいい♪(安かったし)植木鉢 素焼き ナチュラルベリー 白焼 8号 直径26cm×高さ14cm後半へ続く
2021.04.24
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