長い前髪に憧れている女子必見！短い前髪でもできる前髪の流し方

相手への第一印象に大きな影響を与える前髪。なかなかうまく決まらないと気分が下がってしまいますよね。女子にとって大切な前髪ですが、長くて大人な雰囲気の前髪に憧れませんか？今回そんな前髪をつくる方法についてご紹介していきます。短い前髪でもできるヘアメイク流した長い前髪を、手ぐしでラフにかき上げる「かき上げ前髪」は”大人の女性”のカッコよさがあります。ファッションアイコンでもある女優さんやモデルさんがかき上げ前髪をしていて、「私もやってみたい！」と憧れる人も多いでしょう。「自分の前髪は短いからできない」と諦めている方でもOKな、短い前髪でも挑戦できる『長い前髪をつくるヘアアレンジ』をご紹介します。用意するものは、ドライヤーとコテのふたつのみ。ただし、コテは高温なので充分に注意してくださいね。ふんわりとした流し前髪はじめにドライヤーをしていきます。ドライヤーをするときのポイントですが、自分の好きな分け目にわけて、前髪の根元の部分からドライヤーの熱を当てるというだけで、とくにこれといった特別なことはしていません。ただし、ここで根元に熱を当てることで前髪がふんわりとし、これからのコテでのクセ付けもつきやすくなります。ドライヤーが終わったら、まずはコテを使って、後ろ髪から順に全体を巻いていきます。顔周りの髪を巻くときは、外巻きにして流れをつくります。それだけでカールのふんわりとした前髪の雰囲気が作り出せるので、何度も巻いたりする必要はありません。前髪の分け目部分をつまんで、根元にコテを押し当てていきます。それだけで髪が立ち上がり、ボリュームのある前髪に見せることができます。片側の髪の毛が巻き終わったら、反対側も先ほどとおなじように後ろ髪からコテを当ててまいていきます。うしろの毛をすべて巻き終わったら、さきほどのように前髪をまいていきます。最後に根元にボリュームを入れてふんわりとした雰囲気をつくることができたら、これで完成です。髪をかき上げてなじませると、よりキレイにきまりますよ。流した長い前髪まとめいかがでしたか？長い前髪に憧れているけど、短い前髪はすぐには伸びないし…という方は、ぜひ今回の方法を試してみてください。ポイントは、ドライヤーをかけるときに前髪を根元から乾かすことで、ふんわりとしたクセをつけておくこと。そして、コテでカールをしていくときは、とくに細かいルールなどはなく、ふんわりとした雰囲気を出すために、分け目の根元部分にコテを当てて、カールをさせる。顔周りの髪は、流れをつくるために外巻きカールを入れ、前髪の流れと合わせるようなイメージで髪をなじませる。それだけです。とてもシンプルでコテさえあれば、自宅で簡単にできるヘアアレンジなので、ぜひ挑戦してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。ぽちっと応援クリック ↓ していただけると嬉しいです人気ブログランキングにほんブログ村