全21件 (21件中 1-21件目)
1
全て未確認の味。とある統計によると、全国の家計におけるビールの消費金額、1月あたり2928円。お酒全体では4202円。え、7割はビールですかい?そんなばかな!我が家の感覚では発泡酒5割、ビール2割、酎ハイ2割、ワインその他1割。各社の発泡酒の売り上げからしてみてもこの数字には納得できません。しかし金額だけで言うとビールの値段は発泡酒の2倍以上。量に換算すれば、うちとそれほど違いは無い、のかなあ?ちなみにこれは3人世帯の平均額で、5人世帯になると一世帯あたりビール4017円、お酒全体では6431円に増加します。子供が小さいうちは2日に1回の缶ビール、家族が増えたら1日1本に増やせるの?母さん、ワシ、今日ビール飲んでええの?切ない晩酌の風景を思わず想像してしまいました。
Oct 23, 2006
コメント(64)
姪っ子に説明を受けて知ったのだが、ぬいぐるみのクマという設定なのである。だから、背中にチャックがついている。ん?背中にチャック?それはきぐるみでは。。。つまり中には得体の知れない生物Aが入っているのでは。。。リラックマの中身が知りたい今日この頃。コリラックマっていうのもいるよ。
Oct 2, 2006
コメント(0)
夫のシャワーの入り方は、かなり変わっている。まずお湯を出しながらなぜかトイレに行く。さらにそのまま洗面所でひげを剃る。そしてやっとシャワーを浴びる。本人曰く、「水が温まるのを待っている。」なんてデリケートな感覚の持ち主なのだろう。何て、思うのは大間違いだ。ただの資源の浪費である。いや、家計への、そして私への恐るべき挑戦状である。私は怒っているのだ。台所にいるから気が付かないとでもおもっているのだろうか?朝から私のアドレナリン大放出の極悪非道な入浴に、何か打つ手は無いか考えた。水道の節水グッズはピンきりある。どうせ買うなら、水圧が上がるのに水量が少なくなるのがいい。シャワーは強めの水圧で。
Sep 4, 2006
コメント(0)
久しぶりに自分のブログを見てみたら、いろんな人がものすごくいろんな事を書き込んでくれていた。自分の発信したことに、何か感想を持ってくれて、その上返信をしてもらえるって、実に新鮮&気持ちいい。大半は何か怪しげな情報とかなのだけれど・・・。なんとお返事してよいものかなかなか思い浮かばず、そのままにしてしまいました。ごめんなさい。何かの折にご挨拶させてください。7月下旬から8月上旬まで夏休みを貰って帰省。しばし家事から解放される。出発間際、夫は私に一つだけお願いがあるといってきた。「じゃがポックルを買ってきて」。なんじゃそりゃ?なんでも営業先のお客さんがお土産で貰ったお菓子で、一度食べたら感動の味だったそうで、探しまくっているとか。北海道でしか入手できないその幻のお菓子のとりこになっているらしい。お菓子の袋を捨てられずそのまま残している、という辺りにおばちゃんくささの入り混じった執念を感じる。確かに、品薄。抱合せ販売も許されそうなくらい競争率が高い。あまりの争奪戦ぶりにほとんどやる気もわかずに札幌駅に行ってみる。「すいません、じゃがポックルは・・・」「あ、11時からですね。」あらまあ、時間限定販売ですか、そうですか。「ちなみに何個入荷するんですか?」「12個です。お一人様、1個でお願いします。」おいおい、12人並んでいたらアウトかい?整理券は無いのかい?義母さんが見ている前で食い下がるのも恥ずかしかったのでとりあえず11時までおとなしく待つ。待ってる間にランチでも孫に洋服でもあらあら義母さんいいんですよそんないいのよこれくらいだって買ってあげたいんだものまあ本当にすいませんねえまあまああ、これかわいいかも、などとやっている間にいつのまにか時間は過ぎ、気が付くともう11時を回っている!!ダッシュをしたのは私ではなく義理の母であった。そして残っていた最後の2個を何とかゲット。1個は自宅用にと勝手に決めて食べてみる。うん、うまい。例えて言うなら、カップラーメンの中に入っている乾燥した具を興味本位でそのまま食べてみたら意外とおいしかった、みたいな。いや、なんか違うな。宇宙食にどうしてもフライドポテトを持っていきたかった強引なアメリカ人がカネに物を言わせて何とか作らせた、みたいな。ネ、ネガティブな比喩しか思い浮かばないけれど、とにかく新しい食感でおいしかったです。コンビニで最近売り出されている「ジャガビー」っていうお菓子と、何がどう違うのか説明できませんが、すごくおいしかったです。
Aug 17, 2006
コメント(0)
練習あるのみ!先日のありがたい臨時収入を大事に取っておけばいいものを、それらはGWの遊び金として瞬く間に消えてしまった。横浜スタジアムでの阪神戦である。甲子園球場で一度体験していたから分かってはいたが、相変わらず阪神ファンは熱い。くどい。少し怖い。横浜だというのに、球場の客席のいたるところから関西弁が・・・。心なしか、横浜ファンより阪神ファンのほうがその数を上回っているようないないような・・・。ホームなのかアウェイなのかいまいち分からないというのが阪神ファンのすごいところであると思う。夫によると、巨人戦ではさらに過激さを増すと言う。奴はいつのまにか少ない小遣いの中から桧山選手のユニフォームを買い込み、すばやく着替えていた。仕方無しに私はお下がりのトラ半被を着込み、後ろから見えないことをいいことに娘に授乳を始める。みんな前方に集中しているから、あまり気にせず与えることができてよいのだ。試合は阪神が押せ押せムードで進むものの、惜しいところで点が入らず逆に横浜にりードを許す。夫は本当なら生ビールを飲みながら、のんびりと観戦したかったらしいのだが、なかなか逆転出来ないもどかしさにビールを楽しむ余裕も無いらしく、私からのありがたいはずの申し出をことごとく断っていた。結局、そのまま逆転できずに試合は終わり、阪神は負けてしまった。細かいスコアは覚えていない。前日までの連戦連勝で、そろそろやばいとは思っていたんだよな・・・。などと、夫は横で残念そうにグチグチ言っている。球場を出た私たちは、人の流れに乗っかってそのまま横浜中華街へと入っていった。ホテルのスタッフに聞いてチェックしていたお店はどこも長蛇の列をなし、くたびれていた私たちは仕方なしに人通りの少ない路地裏の比較的ド派手な中華料理店に入った。看板からエレベーターの中まで、狂気の赤一色なのだ。中国人はどうしてこんなにハデハデが好きなのだろう。異国情緒たっぷりの店内で、なぜか小さな女の子に案内されて席に着く。彼女も多分この店の大事なスタッフの一人なのだろう。注文するものは店の入り口にある看板を見てもう決めておいた。「満腹セット 2名様より 2980円」である。さらに夫は生ビール、私はジャスミンティを頼む。日本語の達者なウェイトレスが、料理を次々と運んでくる。どれもそれなりにおいしい。が、いかんせん量が少ない。前菜、スープ、エビチリと来ているがこちらの食べるペースに全く追いつかず、フランス料理のようにお皿は次々と下げられていった。ふと、夫のビールが気になり一口だけ、と断って飲んでしまう。ジョッキのラベルはキリン一番絞り。久々なのだ。ジョッキには時間がたっても泡が消えていない証、通称天使の輪と呼ばれる泡の跡が何段も付いている。つまりワタクシハおいしい温度とおいしいグラスとおいしい注ぎ方を遵守して運ばれてきたおいしい生ビールなんですよ、とビールが主張しているも同じなのである。昼間に別の店で物珍しさに惹かれて飲んだ青島ビールは、ギンギンに冷やされ過ぎたただの炭酸アルコール飲料であった。しかし自らをおいしいと主張するこの生ビールはやはり今まで飲んできた缶入り一番絞りとは一線を画す味わいである。甘く、なめらかで、優しい。うっとりとその味に酔いしれてしまった私は、夫が箸を動かしている間についついたくさん飲んで彼を驚かせた。慌ててもう一つ生ビールを追加する。あくまで彼の分なのである。が、いや、しかしまことにうまい。当然2杯目もかなりの量を掠め取り、勝負は3杯目に持ち越された。いい加減自分の分を頼めよなあ、と夫に痛いところを突かれる。いやいや、そこはほれ、授乳中の身ですからあなた自分の所にジョッキがあるのはちょっと・・・。などと言い訳にならない言い訳をして、二人で合計3杯のビールを飲み干し店を後にする。うまかった・・・。横浜中華街には色々な満たされない思いがあって、次に来たときには絶対北京ダック!!とか、次来たときには絶対絶対おかゆ!!とか、飲茶!!とか、食べ物ばっかりだなあ、とにかく、それまでたくさんの欲望が渦巻いていたのだが、そしてそれらは今回どれも叶わなかったのだが、おいしい生ビールを飲めて満足した私はあまりそれらのことについて文句を言わなかった。ちなみに、私たちが食事をしたお店には中国人が経営しているお店にもかかわらずキリンドラフトマスターズスクールの終了証が・・・。いや~、納得納得。この記事を評価する
May 14, 2006
コメント(0)
GWの予定は旅行に変更だ~!部屋食だー!ビールビール!ちまちまとポイントサイトからのメールをクリックして小銭を稼いでいた私。毎日パソコンを開いたついでにためたポイントを換金してみると、1年間で2万弱・・・。笑ってしまうくらいやりがいの少ない仕事だ。そんな使えないサイトではあるが、たまにいいニュースを運んできたりもする。消費者金融のカードを作るだけで、1万円相当のポイントをゲット!さらにポイントサイトとは別に、その会社から5千円分のギフト券ゲット!そしておまけにカードを使ってお金を借りるともれなく2千円分のギフト券ゲット!合計1万7千円のおいしい情報だ。そんなうまい話が・・・などと怪しみつつすかさず申し込んでみた。夫にも強引に話を進めて入会させてしまった。これで合計3万4千円・・・すごい!!生まれて初めて、機械の前に座ってカードを作りお金を借りた。怖いので、その場で返却する。その後ポイントサイトでポイントを確認。今までみたことのない桁でポイントが貯まっている。夢みたいだ。次に私たちあてにギフト券が配達されてきた。5千円ずつ入っている。ステキだ。少し遅れて2千円分のギフト券も届いた。3ヶ月近くかかったけど、なかなかいい気分。たまに、「お金を借りてもらえませんか?」などという信じられない勧誘電話もかかってくるけど、余裕で切り返す。しかも誰か紹介すると1万円のギフト券をもらえるなんて知らなかったー!などと電話口でわめきたて、強引に夫の紹介代をせびりだす。担当の方が何度も変わったが、紹介が認められ1万円のギフト券が送られてきた。すごい。すごすぎる。でも。こんなに貰って大丈夫かな、金返せとか言われないかな、などと今頃になって小心者の血が騒ぐ。全部で4万4千円の利益に、びびりつつ乾杯した。そんな騒ぎもようやく落ち着いた今日この頃、さんざんお世話になったデ○○クから夫宛に封書が・・・。「おめでとうございます!!この度はキャンペーンに見事ご当選されました!!つきましてはJTB旅行券3万円分をお送りいたします!!うんちゃらかんちゃら・・・・!!!」合計8万4千円・・・。最初のポイントサイトを抜きに計算しても、6万4千円・・・。こ・・・こんなに良くして貰っていいのかしら・・。お金を借りた一人一人の血税ならぬ血手数料をこのような形で頂くことにいささか気後れを感じました。自分の借りたお金の手数料がこのように使われると分かっていたら・・・。私なら、借りない。
Apr 19, 2006
コメント(1)
エビフライの尻尾を食べる人がいる。私の夫だ。食卓に運んだエビフライの皿がきれいになくなっていると、うれしいような、心配なような。私は魚介類が大好物で、秋刀魚やホッケなどの魚でも良く焼いてあれば小さい骨などはバリバリいけるのだが、なぜかエビフライだけは尻尾を食べたことが無い。尻尾を残すのはエチケット?位に思っている。だから結婚したての頃、夫がエビフライを全て口に入れてしまうことにかなりのショックを受けた。同時に、何となく、負けた、という気がした。それまで、私こそが食べ物のうまいドコロを知り尽くしている人物であると勝手に自負していたからだ。特に、秋刀魚の食べ方については食後の写真をお見せしたいくらいのきれいな食べっぷりである。新鮮でおいしいやつは内臓も食べちゃう。箸が止まらないときは、頭も食べることがある。何気に私の中のくいしんぼ根性に火をつけたことを知る由も無い夫の前で、私もエビフライの新しい食べ方を早速試みた。一度に全部を口に入れると、なるほど、尻尾の部分のパリパリ感が気にならない。いや、むしろこのパリパリがやわらかいエビの身と合わさって豊かな味わいを引き出しているのかもしれない!!おお、なんということだ!ガッデム!などと、一人で感極まってしまったのでした。揚げたては何でもうまいんだけどね。少し余ったフライを見た夫が、「これ、明日の弁当に入れて欲しいな~」と言ってきた。ええ、勿論そのつもりですともよ。朝のおかず作りが面倒くさいからちょっと多めに揚げておいてよかった。翌日の夜に戻ってきたお弁当箱をさあ洗いましょう、とふたを開けてみると、そこには無残に食いちぎられたエビの尻尾が・・・。あれぇ?なんでだー?尻尾がうまいって、昨日言ってなかったっけー?私のまねをして残しただけなのか、揚げたてじゃないからおいしくなかったのか、未だに聞いていませんが、とにかく、エビの尻尾は食べられるんですってよ。この記事を評価する
Apr 8, 2006
コメント(0)
モノポリーでお金の知識は身に付く?外国為替証拠金取引や、商品先物取引をやってみたくてやってみたくてうずうずしていた私は、ネット上でシミュレーションゲームなるものを見つけた。お金をかけずに実際の取引を体験できる(もちろんお金のやり取りは一切無し)なんて、今の私にぴったりなのだ。早速ユーザー登録して、やり方もろくに調べず取引を始める。建玉?なんだこれ?オプション?いいや、ぜんぶ買っちゃえ。自分の懐は一切痛まないのをいいことに、支離滅裂な注文を繰り返す。やりながら気が付いたのだが、私には勝負事やゲームのここ一番では根拠の無い自信がどこからか沸いて来て、あとで考えるとむちゃくちゃなことを平気でやってのけたりする。今回もわずか15分の間で17万円を稼ぐことに成功した。現実に起こったら大変なことだ。ポイントサイトで小遣い稼ぎなんてあほらしくてやっていられない。これも一つの特技だと思うのである。だがしかし、どうして自分の取引でお金が増えたのか、未だにさっぱりわからない。こんなにうまくいくなんて、簡単じゃん、などといって自分のお金を使おうものなら、たちどころにすべて失ってしまうのは分かっているのだ。私はゲームに強いが本番に弱い。ゲームでは簡単にお金持ちになれるけれど、実際の世界ではなかなかそうはいかない。今は投資にまわす程のお金の余裕は無い。でも、失っても痛くない程度のお金で少しずつ練習し、早く現実の世界でもゲーム感覚で取引出来る人になりたいなあ。そしたら、かなり強い自信はあるんだけどなあ。根拠は無いんだけど。
Mar 29, 2006
コメント(0)
お正月に妊娠が判明して喜んでいたのだが、すぐに異常妊娠と診断された。胎内の画像で、気になる点がある、という。通常の流産ではあまり見られない組織の見え方。結局、妊娠初期の段階で流産してしまったようだった。お医者さんの詳しい説明に相槌を打ちながらも、しばらくは呆然としていた。通常の流産の経験も無かった私が画像を見てもさっぱり分からなかったが、とにかく妊娠の継続はできず、子宮に残された組織を掻き出す手術を受けることとなった。夫への説明がうまく出来るかどうか不安で、頭の中で何度も言うべき事柄を整理した。自分で何度も繰り返していると、そのうち落ち着いてきて、私にしては比較的冷静に話をすることが出来た。今は、とにかく手術のことだけを考え準備をしていこう、と思った。お医者さんが気にしていたのは、組織が異常な増殖を繰り返す胞状奇胎と呼ばれる病気だった。先先週に手術を済ませ、病理検査の結果を待っているのだが、結果次第ではもう一度手術が必要になってくる。さらには、次の妊娠にもかなり長い間期間を空けなければならないらしい。私だけでなく、家族の生活にも大きく関わってくることになるだろう。今は、祈るような気持ちで結果を待っている。
Feb 27, 2006
コメント(0)
実家に帰省したときは、たいてい父の晩酌に付き合う。兄弟の中で私が一番酒好きであることを向こうもよく心得ていて、ビールを中心に豊富なラインナップで待ちうけているのだ。その時父が用意しておいてくれるビールは、なぜかいつも決まってサッポロビール黒ラベルである。私はビールなら何でも好きなのだが、どちらかというと黒ラベルよりクラシックの方が好きで、さらにどちらかというとサッポロよりキリンの方が好きなのだ。その辺の微妙な好みなど全く意に介さず、父は黒ラベルを勧めてくる。自分は日本酒の冷やがあるからもう何でもいいのである。自分の身の回りの親類に限った話なのだが、ビール=サッポロ黒ラベル と言う認識を持つ人間がとても多い。小さい頃、隣の親類の家に行くといつも玄関の裏に空になったサッポロビールの中瓶がケースごと積まれていた。瓶には星のマークのラベルが貼られており、赤だったか黒だったか、とにかく星印のマークの付いた炭酸の飲み物があって、親戚が集まると大人の人達はおいしそうにその黄色いジュースを飲み干していたのだった。そして何度チャレンジしてみてもその黄色いジュースにおいしさを見出せなかった私は、ビールなんてものはこれから先一生飲まないだろうと誓った。時が過ぎ、お酒が飲めるようになってからもビール好きの恋人と出会うまで、ビールなんてものは苦くて、まずくて、おなかが膨れるからご飯が食べられなくなってしまうという三拍子がそろった忌み嫌うべき存在でしかなかった。人生はどこで変化が訪れるか全く分からない。恋人に付き合って仕方無しに飲んでいたビールが、今やブログのテーマになっている。昔の人間は、変化に弱いから・・・。多分黒ラベルを飲んでいた時代から今に至るまで、父の買い物に関する行動パターンに変化が無いだけの話なのだろう。私はこれからも若干の不満を感じながら、それでも帰省したときに出されるビールに多少の懐かしさを感じながらおいしく飲み干すのだろう。
Feb 1, 2006
コメント(0)
最近になって、ようやくどっこらしょうと重い腰を上げHTMLについて学び始めることにした。こんな矢先に、ママ友が遊びにやってくる。「ねえねえ、ホームページとかってどうやって作るか知ってる?」(めっちゃタイムリー!!)「知ってる知ってる、HTMLっていうのがあってさぁ、うんたらかんたら・・・(覚えたてのつたない知識を披露する)。」「へえ、そうなんだ、詳しいねー」「いや~、それほどでも~」(実は一儲けをたくらんで勉強中ですわ~)「あれ、これってその本?」(とHTMLの初心者向けの本を手に取る)「そうそう、でも今は簡単に作れるソフトもあってうんちゃらかんちゃら・・・」(と、手持ちのビルダーや関連本などを見せて説明を始める)「すごいね~!!」「いや~まだまだ私なんて~」(でも知識が役に立ってよかった~)「良かったら貸してあげるから使ってみて~」「うん、ありがとう!」「ところでどんなホームページを?」「うん、うちの娘アレルギーでしょ?だから、そんな子供を持つ親向けにパンの販売をしたいなあって。」「へ~、仕入れて売るの?」「ううん、私パンを作れるから自分で作って売るの。」「あ、そわ、へ~、そうなんだ~・・・」いや~、世の中には様々な特技をお持ちの方がいらっしゃるようで・・・。自分も何か売れないかな、と考えたんだけど。無いね。無い。やっぱ手に職強し。まさか友に先を越されるとは。このまま勉強してばかりでいつまでたってもお金を稼げないダメダメ投資家になってしまうのだろうか。あ、私の夢は豊かな老後です。そのために今、色々と試行錯誤を重ねています。ビールが好きで始めたプログなんですけどね。授乳中でなかなか飲めないので、やるせなさを投資の勉強に当てているのです。
Jan 16, 2006
コメント(0)
ソーセージやチーズも好きだが、和食にビールもなかなか捨てがたい。特に、熱々のおでんには冷えたビールが良く似合う。この場合のおでんはあくまで熱々でなければならない。それぞれしっかりと下ごしらえで煮込まれてきた材料を、最後に土鍋でじっくりと煮込む。私は関西風の出汁の良く効いた薄味が好きなので、仕上がりはかなり淡い色。それでも味がしみこんだ大根なんかは自分で言うのもなんだが絶品である。それをフハッ!フハッ!といいながら食べ、厚手の陶器に注がれたビールをゴキュ!プハァ~!最高ですがな~!おでんに欠かせない具ベストスリーを挙げるとすれば、大根、牛スジ、こんにゃくだろうか。いやいや、はんぺん、ちくわ、卵だろうか。なかなか難しいのだ。赤塚不二夫のマンガ「おそまつくん」にでてくるキャラクターでおでんが大好きなチビ太がいつも持っているおでんは、串に刺さった丸三角四角の形。何が刺さっていたのだろうか。ちなみにビールが飲みたいが経済的に貧窮している我が家で好評なのが第三のビールだ。味は少し薄い、のかもしれない。ちょっと物足りない、と言う気がしないでもない。でも気にせず飲むことにしている。賛否両論はあるだろうが、コストパフォーマンス(?)で考えると決して不満はないからだ。雑種に乾杯!
Dec 12, 2005
コメント(1)
遅すぎかもしれないが、HTMLについて勉強を始めている。以前、パソコンの講習で習ったことはあるものの、実際に使いこなすには至らず終了。巷にはビルダーだのなんだのと便利なアプリケーションが充実しており、何をいまさら・・・とも思うのだがやはりある程度タグを把握できないと自由なページを自由できない。無力感をひしひしと感じ始めた今、思い切って再挑戦だ。以前読んだドラゴン桜というマンガに出てきたメモリーツリーを参考にさせてもらおうと思う。マンガの話題が続いてしまってなんだか恥ずかしいが、要は紙に覚えたい事柄を関連付けて書き込みながら覚えていく、という方法で、一度試してみたかったのだ。うまくいったら娘にも自慢してやろう。一番中央は、覚えたいことの中心となる事柄を書く。この場合は、「HTML」だろう。ハイパー テクスト マークアップ ランゲージの頭文字だ。それくらいは知っているのだ。そこから大まかに4つの事を枝分かれして書き入れた。HTMLのタグの種類だ。本文本文基本的には以上の4つしかない。らしい。エンプティタグ(一番目の)は、改行のタグだとかで分かりやすいから覚えれそう。問題は、OPUTIONが付いたタグと、あとはテーブルと呼ばれるものだ。これが理解できれば、ホームページの一つや二つちゃっちゃと作成できてしまうのだろう。早くアフェリエイトなんかを使って働かずとも経済的自由を手に入れたいものだ。いやあ、疲れた疲れた。今日はとりあえず、これにて終了♪
Dec 5, 2005
コメント(0)
いきなりだが、夫が読んでるスピリッツに私もはまっている。中でも「ハクバノ王子サマ」の展開をハラハラしながら読んでいる。このマンガ、主人公はタカコサマなのだろうか、コータロー(だっけ?)なのだろうか?とにかく、女子高に勤務する三十路の色っぽい先生(タカコサマ)が毎回のようにおいしそうにビールを飲み干す姿が可愛らしく描かれている。過去にちょっと不倫経験があったり、年下のオトコの人に興味を持ちつつ遠恋の彼女がいるから、と心に蓋をしてみたりとなんだか自分にもそんな過去があったような無かったような・・・(どっちやねん)タカコサマじゃないけれど、女の人ってビールが好きだと声を大にしていえない雰囲気がある。ような気がする。特にきれいな女の人は、人前では飲み物の選択にも気を使うもんなのである。私にはあまり関係のない話だが、でもそうなのである。タカコサマの微妙なオンナ心と、それに気づかない周りのオトコ達の未練や浮気心に毎回あーでもないこーでもないと夫婦で無駄な議論を展開してます。
Dec 3, 2005
コメント(1)
残りわずか。お早めに~常温でとろけてしまう幻のチーズを食べたことがある。札幌では三越でしかお目にかかれない、季節限定、数量限定の超高級なチーズだ。勿論、お値段も鼻水が出そうなくらい高い。ちょいとビールのおつまみに、なんて決して選べないほど高い。私が知っている唯一の食べ方は、ゆでたジャガイモをフォンデュのようにチーズに絡めて食べるやり方で、これが何ともいえないうまさなのだ。あつあつのジャガイモと、冷たいのにクリーミーなチーズの芳醇なカオリが鼻を突き抜ける。ちょっとにおうが、マジでうまい。季節限定で、しかも一個の量が結構多いので、何となく仲間を呼んでわいわい楽しみながらチーズを囲んで食べることが多い。みんな最初はその強烈な臭いに顔をしかめるが、ワインやビールが入るととたんにチーズ争奪戦になる。こんな個性の強いチーズには、フツーの日本のビールが妙に合う気がする。多分普段飲んでいて味を知っていることの安心感だろう。
Nov 21, 2005
コメント(0)
近所の某大手焼き鳥居酒屋チェーン店に行った。メニューは庶民価格で、店のつくりも安い居酒屋そのものなのに、なぜか生ビールが高い。焼酎に走りたくなるくらい高い。なんだ?この店は。ぼったくりか?そんな不信感が頭をよぎった、まさにその時、「樽生の達人」という立派な楯が目に飛び込んできた。それは、〈樽生〉ならではの「クリーミーな泡のなめらかな口あたり」や「ノド越しの爽快感」を最高の状態でお楽しみ頂けるサントリーが認定した樽生を飲めるお店の証。調べてみると、私の住んでいる仙台市には70件もの達人の店がある。少なくとも70人の達人がこの街にいる計算になる。(この計算に掛け持ちの達人の分は含まれていない)仙台市の人口は平成17年9月1日現在1,028,214人。約14,688人に一人の割合で達人がいる計算になるのだ。そんな貴重な達人の店に知らずにうっかり足を踏み入れていた私ら家族。家計の状況も忘れ、おいしい生を思う存分堪能したのでした。やっぱ、缶より生だよね。
Nov 18, 2005
コメント(0)
東南アジアではよくビールに氷を入れて飲むという。タイに旅行した際に、小さな食堂でビールを頼んだとき、初めてそれを体験した。ホテルでは最初から冷蔵庫で冷やされて登場するビールだが、冷蔵庫のない所では、当然のように常温のビールと氷が出てくる。薄まったビールなど飲んでておいしいのだろうか?同席したタイ人が目の前で飲んでみせるまで正直飲む気がしなかったのだが、暑いし、口の中は辛いし、シンハービールはおいしそうだし、と様々な条件が重なってついつい飲んでしまった。黄金色のラベルに描かれているのは、獅子だろうか?シンハービールはタイの気候に合わせて作られたかのように、喉を軽く潤しあと味が爽やかだ。汗が出て行くからだろうか、たくさん飲んでいるのになかなか酔いが回らない。いや、氷のせいだろう。時折吹く風が気持ちよくて、遠くでものすごくうるさい曲が鳴っていて、人と車と音楽と、色んなものが寄せ集まって複雑に騒がしい。そして混沌とした夜の喧騒が夜空に吸い込まれていく。調子に乗って飲みすぎたのか、頭が少しぼんやりしてきた。一緒にいたタイの友人は「もうやめたほうがいい」と心配そうな顔をしている。氷で味が薄まっていても、それなりにおいしいような気がした。それはきっと私がバンコクという街が好きで、シンハービールが似合っていて、旅行が楽しかったからだろう。日本では決して飲みたくない南国のビールだ。
Nov 8, 2005
コメント(0)
夫が最近、オンラインカジノにはまりつつある。ギャンブル好きの夫にとって、ここ何年か続いているお小遣い実質ゼロ状態に何とかピリオドを打ちたいようなのだ。とはいっても相手はカジノである。そう簡単に勝てるはずがない。なんてったってマフィアが経営している商売だ。ぼったくられることはあっても、ぼったくることなど到底出来まい。案の定、1週間で200ドルが消えた。小遣いを前借しての捨て身の挑戦は、あっけなく終わった。だが、奴はまだ懲りずに対策を練っている。なんと今度は「カジノ必勝法」という、いかにも怪しげな情報を買うと言い出したのだ。値段は1万円、毎月の小遣いから千円づつ引いて一年で完済すると息巻いている。何ておばかな人なんだろう・・・。巷には、オンラインカジノでこんなに儲かった、という情報が渦巻いている。その割りに、自分はだめだった~という情報は少ない。なぜだろう。負けているのって、もしやうちだけ?夫ぉ~、しっかり~・・・。
Nov 7, 2005
コメント(0)
高校時代からの友人が働いていた所は、世界各国のビールが飲めるちょっと変わったソーセージレストランだった。ソーセージは十勝の牧場ブランドを使い、その他のメニューもビールに良く合う味付けで、とても気に入っていた。私がそこでよく頼んだものは、オーソドックスだがギネスビールとソーセージ盛り合わせ、チーズ盛り合わせである。チーズにはブルサンを必ず入れてもらっていた。ガーリックとハーブの効いたチーズは、ただそれだけでもうまいのだが、コクと深みのある黒ビールを飲んでチーズを食べると、また違った味わいに・・・・。当日入った時間帯はランチタイム。周りはOLやビジネスマンばかりでさすがに少し気が引ける。だがしかし、土日・祝日に休みが取れない販売員のささやかな幸せと割り切って豪快に飲み干した。チーズは辛口の白ワインと良く合います、などとよく言われるがそれに飽きたら今度は黒ビールをお勧めします。
Oct 26, 2005
コメント(2)
ビールのくせにフルーティー!!白ビールを初めて飲んだとき、その予想を裏切るおいしさに思わず動きが止まってしまった。すこし白濁したそのお姿も、一度味を知ってしまえばおいしさのベールをまとったなまめかしい姿に見えてならない。生協の宅配と言うかなり庶民の臭いを漂わせたカタログの中にその名を見つけてしまった。思わず自分の身分を忘れて買い込んでしまう。1週間後、届いた彼女(?)からは以前にもましてほ、芳醇なにほいが・・・。思わず夫のグラスから一口かすめた。甘くて切ない味だった・・・気がする。詳細分からず。授乳はこれから数時間できないなあ。
Oct 25, 2005
コメント(0)
夫は阪神タイガースの大ファンだ。阪神タイガースのリーグ優勝をテレビで見ながら、食後にもかかわらず「よし、これから寿司だー!」とのたまうくらい大好きだ。夫が小さい頃からの夢である阪神甲子園球場での観戦を、最近になって実現できた。夏が近づく甲子園球場、あふれかえる熱気に圧倒される。すぐそばで手すりに乗った応援団長が踊るように指揮を取る。試合は阪神優勢、応援席は誰かがヒットを放つたび沸き上がる。阪神甲子園球場には、缶ビールをコップに注いだだけの生ビールが売られている。売り子さんの手によってプラスチックの容器に勢い良く注がれたビールは、周りの熱気で冷たさを少しずつ失いながら人々ののどを通り過ぎてゆく。いつしか日が暮れてスタンドの照明が夜空を明るく照らし出した。六甲おろしの歌とともに、球場全体からジェット風船が一斉に放たれ、何百ものカラフルな風船を座席から見上げると大スピードで分裂・増殖を繰り返す細胞がまるで空へと駆け上っているようだった。
Oct 14, 2005
コメント(1)
全21件 (21件中 1-21件目)
1