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軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男 (講談社プラスアルファ文庫) この本はすごいです。第二次大戦前後のアメリカの日本に対する政策が、事細かに取材してあります。しかもその資料価値が極めて高い。当人からの取材はもちろん、当時の新聞記者の報告など、普通は外部に漏れないものまで掲載してあり、アメリカが日本をどうとらえ、どのように占領したかが分かります。アメリカの言論統制にいまだに縛られている朝日新聞およびその購読者には一読することをお勧めします。太平洋戦争って言いなさいと言論統制したのはGHQであって、日本は閣議で大東亜戦争と呼ぶことを決定した。現在までその決定は有効であり、政府首相が大東亜戦争と呼ぶことはなんら問題のあることではなく、むしろ国民に問題提起をも呼び起こすという意味で意義深いことである。いままで戦後の首相が太平洋戦争と呼んでいた事実のほうが恥ずかしい。駐留軍が引き揚げた後もアメリカ様にヘイコラする理由は微塵もない。
Oct 6, 2008
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アメリカ資本の会社がいま大変なことになってますね。拝金主義はみっともないな。ハイリスクハイリターンな世界なんで首になっても自業自得です。
Sep 18, 2008
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終戦の日といわれる、終戦の詔書が放送された8月15日は本当の終戦日ではありません。教科書にも記述がないため、若い世代を中心に知らない人が多いですがそのあとも戦争は続いていました。満洲や千島樺太では、土壇場で南下してきたソ連軍との鮮烈な戦いがありました。ソ連軍は民間人もかまわず機銃掃射で殺したり、艦砲射撃を加え、また上陸した軍により略奪、殺人などそれはひどいことをしました。これによって命を落とした人はかなり多いのです。また、樺太などからの避難民を乗せた船三隻がソ連によって撃沈されるという事件、通称三船殉難事件が起こったのは8月22日です。1700人に及ぶ民間人を中心とする人たちが、「戦後」のこの事件で亡くなっています。言うまでもなく国際法を守るという意識のかけらもないソ連は次々と好き勝手に日本を荒らしていきます。先ほどの日本テレビのドラマの事件、真岡郵便局の事件は8月20日です。また、占守島攻防戦などが行われ、「戦後」の日本侵略がなされて行ったのです。満州では、8月14日ですが葛根廟事件と呼ばれる事件が起きました。ここでは避難民などがソ連軍に対して防衛隊を組織し(行動隊と呼ばれた)、果敢に抵抗しましたが、全滅、女性と子供ばかりのおよそ1000名が襲撃を受け、死傷しました。また、北海道を守るために交換として65万ともいわれる人たちがソ連に拉致され、抑留、強制労働されたことも記しておかねばなりません。また、朝鮮では日本が敗戦するや否や手のひらを返し、それまで世話になった日本人に対して恩をあだで帰したのです。有名な話に、朝鮮人に対してきわめて友好的に暮らしていた日本人一家(和夫一家)を惨殺したという事件もあります(親日派のための弁明より)。書けばきりがないですが、このようにあまり知られていない「戦後」があるのです。これらについては後ほど詳しく書きたいと思います。
Aug 25, 2008
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2chで拾いました。本当にこの通りですよね。テレビ局が作る戦争ドラマの鉄則 1、日本の軍人はすべて異常な殺人鬼のような人格 2、外国の兵隊は優しくて親切 3、戦争前、日本が戦争回避に努力した事実は完全無視 4、不平等軍縮条約やABCD包囲網や経済制裁、ハルノートの存在も無視 5、いきなり日本が真珠湾を攻撃したところから始める 6、横暴な日本軍の軍人と健気な民衆を対比して描く 7、特攻はひたすら愚かな所業、原爆しかたない 8、天皇陛下の玉音放送で戦争が終わる 9、ひたすら戦争は悲惨でおろかな事
Aug 23, 2008
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車はある程度騒音がないと危険です。特に、ハイブリットなどのエコカーは音も静かなため危険です。そのうちわざと音を出すようになるでしょうとこの日のhttp://plaza.rakuten.co.jp/beethovener/diary/200510070000/ブログで言いましたが、実際その通りになったようですね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000004-rps-ind
Aug 17, 2008
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川は生き物であり、急にその姿を変える。渓流釣りなどでは最も気を配るべきは天候の変化であり、それを見逃すと命を落としかねない。普段は穏やかな流れであっても、上流で豪雨などがあると一気に水かさが増える。万一巻き込まれたら最後だ。この事件も子供が犠牲となった点において大変痛ましい。保護者であった学童施設職員は、豪雨のためにいったん橋の下に避難させたという。なんというか、彼らとしては最善を尽くしたのかもしれないが、川を少しでも知っていれば考えられない対応だ。増水し出したら、子供が全員避難できる保障はない。豪雨だということは、それ以前にも上流で雨が降った可能性があり、一刻も早く川辺から遠ざかるべきだった。また、川や海で遊ぶ際は、常に天候の変化に気をつけ、前日には天気予報を隈なくチェックするくらいの注意が欲しい。山でも同様である。自然は怖い。自然は豹変する。これは常に心に刻んでおくべきことだ。海だって怖いのは同じ。少しでも風が出てきたり、黒い雲が見えたら釣りの撤収の準備をすべきだ。海は高い建物がないから、雷雲が近い場合、釣り竿に落ちる可能性が高い。非常に危険なのだ。
Jul 28, 2008
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案の定対馬が韓国に狙われているそうで。これは明らかな侵略なのでとっととミサイルでも打ち込むべきです。現在対馬は目先の観光収入に目をくらまし、大量の韓国人観光客を受け入れています。マナーは悪いし、本来法律でしてはいけない釣りをして魚を盗むし、注意すれば逆切れという無法地帯。腰ぬけ政府は領土が守れないそうなので、そのうち本当に韓国領土になりそうです。北方領土も絶望的ですね。竹島も。最近は領土問題のない尖閣諸島も狙われ。四方の海くらいしっかり守りなさい!先の大戦で無念の中に斃れた数々の英霊に申し訳ないと思わないのか腰ぬけが。
Jul 22, 2008
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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008062100303以下は、事実をもとに起こりえる未来を書いたフィクションです20××年9月3日抗日戦争記念日。中国は長年にわたって日本をはじめとする先進国から政府開発援助などで得てきた資金をもとに、数年前から建設していた弾道ミサイル基地を完成させた。今日はその実力を試す日である。最近の中国の国策は、国内の共産党への不満を払しょくするために、反日一色で塗り固められてきた。コキントウを日本へ派遣したのも、日本の反中国勢力を痛めつけるためであり、中庸の多くの日本国民へ、親中国の意識を植え付ける目的があった。折しも日本は最大の親中国、というより媚中国の首相である福田総理が就任しており、中国にとってはまたとない工作機会となっていた。国家大綱としてもとから周辺国への侵攻を視野に入れていた中国は、日本と台湾、韓国へ一斉にミサイルを発射し、混乱に乗じて周辺国を侵略しようという計画を立てていた。そのためには一撃で壊滅的な被害を与えねばならない。それには弾道ミサイルが最適というわけだ。中国には24基以上の日本へ照準を合わせたミサイルが配備してあり、今か今かと発射指示を待っている。これらを抗日の記念日である今日に発射するというわけである。国連やアメリカが動き出す前に日本その他を抑え込み、既成事実化して国際社会へは懲罰金を支払う程度に抑えたいというのが目論見であった。それが中国共産党の国際情勢への無知でもあるのだが・・・特に台湾問題は中国共産党にしてみれば長年頭を痛めてきたものであり、先週、台湾海峡に軍艦を数隻出したことで、台湾海峡は俄かに緊張を増していた。一方、横田基地では、数日前から中国の内陸山東省にあるミサイル基地で、燃料の注入のような作業が行われているのが衛星から確認されたことから、日米合同の対策本部がおかれ、その動向が注意深く観測されていた。米軍の構えはあくまで他人の喧嘩に手を出したくないということらしく、情報を集め、日本側に渡してはくれるが実力部隊は何も動いていないようだ。内閣・防衛省は事態を重く見て、日本海に弾道ミサイル追跡のためにイージス艦ちょうかいとあたごを派遣した。また、新宿御苑や代々木公園など、爆撃予想都市の全国の指定された広場にPAC-3の配置を決めた。たった今、そのニュースがテレビで速報として流れた。国家主席コキントウは、天安門広場で行われている軍事パレードを貴賓席から見ながら、いよいよ軍司令部へミサイル発射の命令電話をかけようとしていた。横田では相変わらず緊迫したやり取りが行われている。米軍は情報収集機EP-3の派遣を検討しているが、BMDはまだ実戦では運用された経験がないため、うまく働くかは不明である。ちょうど昼時のテレビは各社、中国のミサイルの発射が近いかもしれないという旨を放送している。しかし、各社とも情報の不足、突然の発射切迫情報にてんやわんやで、それが訓練なのか否かは掴みかねていた。コキントウはついに人民解放軍司令官に東風3号発射の命令を下した。にわかに中国山東省のミサイル基地は慌ただしくなり、人が交錯した。それを横田基地の衛星画像は見逃さなかった。いわゆる発射の最終状態であると見て取れた。おかしい、中国が独自に開発したのだろうか、燃料注入などの手順が想定と違い、発射が迫っているという兆候が見られた。横田は色めきだった。首相官邸に緊急の連絡が入る。まさにそのとき、ミサイルが発射された。同時に発射されたミサイルはそれぞれ東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡にむけて、さらにソウルと台北にも発射された。海上自衛隊のちょうかいがいち早くこれを察知、すかさずSM-3で迎撃を行う。が、やや遅すぎた。弾道ミサイルはすでに、はるか高空に達しており、本数も多く迎撃は困難を極めた。なんとか日本へ向けて発射された全ミサイル12発中3発の迎撃には成功。しかし残る9発はそのまま列島を目指す。その間にソウルへとミサイルが着弾。ソウルは火の海と化した。2分後台北へと着弾。この時点ではすでにPAC-3への迎撃指示を出した横田は、固唾をのんで見守るしかなかった。各地の広場に展開したPAC-3が発射された。もう余裕はない。福岡、広島は迎撃に失敗、2発ずつ着弾。東京に向けられた3発は1発を迎撃、3発が着弾。札幌、仙台にも着弾。着弾点およびそれに近い都市は壊滅状態。東京は首相官邸付近に着弾したため一切の指揮機能が失われ、防衛省地下に設けられた指揮室(CCP)に全指揮が移された。首相は万一のためにここへ移動していたため無事だったが、多くの政府要人が被災。一般市民の犠牲者は計り知れない。アメリカをはじめ、先進各国はすかさず中国への非難声明を発表。アメリカは「日本への出来る限りの支援と救援を行う」と表明。だが、日米安保は即刻の中国への反撃を保証しているものではないとして、当面は被災地への救援や中国との仲介を中心に据えると表明。国連は「人類平和への深刻な挑戦であり、中国は国連によるいかなる制裁をも即刻受けるべきだ」との声明を発表。しかし、多国籍軍は調整の関係ですぐには出せないことが判明。日本は先制攻撃された以上、反撃の権利はあるが、憲法が積極的な攻撃を認めていないため当の自衛隊は災害派遣にとどまっている。攻撃から3時間後。中国は、3国に対し宣戦布告を表明。事実上の戦争状態へ入った。しかし、アメリカの後ろ盾がすぐに得られない今、頼れるのは自衛隊だけだが、臨時に設けられた国会で議論が紛糾。どの程度の軍をどこにどのくらい、いつ派遣するかを決定しなければならないが、戦争の想定すらしてこなかったこの国は、今になって戦時戦略委員会を設置し、調査を始めた。てなことにならないといいですが、ない話じゃないですね。
Jun 21, 2008
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【台北=石井利尚】沖縄県石垣市の尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)の領海に台湾当局の巡視船9隻が民間抗議船と侵入した事件について、台湾の馬英九総統は17日の記者会見で、尖閣諸島の領有権を主張した上、巡視船と抗議船の行動を支持、称賛した。 馬総統は一方で、平和的な話し合いによる解決を日本に呼びかけた。台湾当局が検討していた尖閣付近への軍艦の派遣は中止が決まった。 台湾の遊漁船が10日に、尖閣の領海で日本の巡視船と衝突して沈没した事故以降、馬総統が見解を表明するのは初めて。馬総統は「釣魚台は中華民国の領土で、台湾に属する」と表明、「遊漁船が領海に入るのは自然なことで、他国の干渉には当然抗議する」と述べ、日本の巡視船の「侵入」を批判した。 馬総統は、台湾巡視船が尖閣の領海内で「ここは中華民国の主権範囲」とスピーカーで主張したことを紹介し、「正しく、正確なやり方だ」と述べた。そして、馬総統は「日本は主権問題を話し合おうとせず、漁業問題でも結論が出ていないが、これを変える必要がある」と語り、日台協議を開催するよう求めた。(2008年6月18日00時04分 読売新聞)えーと、すべておかしいから。台湾には二つの勢力があって、国民党というのは大陸よりの政策をとる。反日的。彼らが政権を取ったから、おかしなことになってる。そもそも、台湾ってのは親日な理由が中国への脅威に対する日本へのすり寄りだから、日本のことを好きな人ももちろんいるけれども、政策的にはあくまで利己主義的だ。そもそも外交ってのは利己主義のぶつかり合いだから日本は日本の主張をきっちりすべきだ。謝罪賠償なんかとんでもない。台湾はその前に領海侵犯の謝罪をせよ。しかしこの一連の動きは限度を超えている。まず領海侵犯は撃沈されてもおかしくないし、巡視船10隻で来るなんてはっきり言って宣戦布告に近い物がある。実際に日本との開戦もやぶさかではないとかいったらしいが、こんなことを代表が言うこと自体信じられない。この時点で日本は先制攻撃しても文句は言えないでしょう。先進国のリーダーが開戦云々言うのはあまりにナイーブだ。そして、尖閣諸島は歴史的経緯を見ても明らかに日本領土であり、これは疑いようのない事実である。そもそも中国台湾が領有権を主張しだしたのは付近に天然資源が見つかった後のことであり、はっきり言って強盗と同じである。日本政府は断じて要求に応じてはいけない。そして実力行使も含めて厳正にこの問題にあたるべきだ。竹島が今のようになったのは、橋本という売国奴が、見せかけの平和のために実力を用いなかったことで韓国を図に乗らせたのが原因である。同じ轍を踏むな!二度と領海をまんまと侵犯させてはならない。出るべき時が来たら護衛艦の出動も考えるべきだ。何のための防衛か。領土も守れないならもはやそれは国の体をなしていない。次は対馬か?もうすでに半分そうなっているが。
Jun 17, 2008
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産経新聞より引用 683億円。医療も年金も破綻状態と言っておかしくない財政難の日本が、中国での遺棄化学兵器処理事業にこれだけの税金を注ぎ込んでいる。旧日本軍が中国に遺棄した毒ガス弾を無毒化する国際事業だが、問題は、支出へのチェックが皆無に等しく、業者の言いなりに国が公金を垂れ流していたことだ。その延長線上で、独占受注者「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京)グループの不正事件は起きた。国の杜撰さだけではない。使途の明かされない公金が、少なくとも100億円超は中国政府の側に渡っていて…。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080412/crm0804120128011-n1.htmhttp://sankei.jp.msn.com/world/china/071207/chn0712071625003-n1.htmなに景観費って。ほんとにタカリ、ユスリですね。相変わらず。今後千年以上も変わらないでしょう(まあその頃には中国という国はなくなっているでしょうが)。タクシー券でビールをもらっていたとか、これに比べたらかわいいもんですよはっきり言って。いいこととは言わないけど。こっちは額の単位がちがうでしょ。公金を何のノウハウもない団体に何の問題意識もなく垂れ流して、結果的に中国にお金が流れていたと。アホかと。懲りずに言うけど中国はそういう国。何をしてでも金を得ようとする、自分だけ得をしようとする。それが美学とされているから救いようがない。結局道徳や倫理というものが一切ない自己中心の塊なんです。
Jun 7, 2008
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北京オリンピックとやらを中止にした方がいい。もしくは不参加で。なんか事件事故必ず起こりますよ。何かはわからないけど中国は裏切らない。屋根が崩れるとか、大規模食中毒とか、選手がウイルスに集団感染とか何か起こるねこれは
Jun 7, 2008
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http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.htmlの5月13日から14日にかけて、大気中のイオンが異常に高まったらしい。しかし、値が異常だ。矩形に近いグラフから推測するに、観測可能な値を振りきれているのではないだろうか。実験やってる身としては機器の異常や観測ミスを疑うが、それが排除されたなら実際に大気中のイオンは異常に多かったのだろう。地震とイオンの相関関係はまだ科学的にははっきりしていない。地震が起こってから、そういえばこんな値が出てましたでは予知にはならない。しかし、地震は予知が大事なのではなく備えが大事だという。いつ起こってもいいように備えておくのは大切である。
May 14, 2008
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一億円のレンタル料を払ってパンダを借りる必要などまったくない。コキントーが外交に利用としているだけで日本人に何のメリットもない。また、レンタル料は都民の税金から払われるそうで、都民としてもいい迷惑である。政治の道具にされるパンダは被害者であって、かわいそうである。彼らには微塵も責任はないのに、暴挙きわまる中国の都合で、日本へ高額で貸し付けられるのだ。中国の奥地(チベットの近く)で平和に暮らしているパンダを政治的思惑で日本に連れてくるのは虐待ではないか。早稲田に来たコキントーは、当然招かざる客なわけで、抗議デモが起こった。当の早稲田は、糾弾会を開くならまだしも、「胡錦濤国家主席閣下特別講義」などといって、恭しく歓迎してしまった。やっちゃったね。取り返しつかないよ。こんな虐殺集団のカシラにヘコヘコするような大学は終わってる。一方、学生は偉い(人もいる)。フリーチベットの陣営に入って、抗議していたのも多くは若い人である(早稲田の学生かはわからないが)。また、多くの野次馬がいたのも事実で、ノンポリというより無知に近い内容の会話をしていたのも聞いた。若者こそこういった現代の惨劇について知るべきであろう。
May 9, 2008
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「善光寺が発した静かな怒りは、世界の全仏教徒のみならず宗派を超えた宗教指導者が身を切るほどの警告となった」@CNN(アメリカ)「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級のデモンストレーションを成し遂げた」@NBC(アメリカ)「日本の対中外交の勝利をもたらしたのは、政治家ではなく若き僧侶だった」F2(フランス)「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれていることをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える。」@IDN(インド)「物静かで政治的な主張をしないことで知られる日本が動いた。拡声器もプラカードも用いないその静かな抗議の声はしかし、どんな喧騒よりも深く強く世界の人々の心に届くに違いない。」@BBC(イギリス)「聖火リレーのボイコットを表明したその日も、Zenkojiは静かだった。その日、Zenkojiの境内で取材を続ける私は、全身にしみこむ鐘楼の深く低い音に思わず立ち尽くした。憎しみや悲しみを洗い流すこの聖なる音色が1300年にわたり受け継がれていることは世界の奇跡である。」@AE通信(オーストラリア)
Apr 21, 2008
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どうでしょうこのキャッチフレーズ。朝日新聞はどんなときでもぶれません。売国奴という路線からwwwあいかわらずですね。日本の国益にならないことを海外に発信する放送局があるとしたらそれはもはや他国の工作機関ですよ。国益=政府の考えって前提がまず間違ってる。国民が、日本はこう主張すべきだ、と考えているのならそれは日本の主張すべき立場なのだろうし、国益へとつながるだろう。(衆愚制となる危険性を排除すれば)国民が賢明な判断をするためには偏らない十分な情報提供が必要だし、十分な教育が必要である。日本にある報道機関は、どのチャンネルも同じことを同じ浅さで伝えている。NHKは一人で頑張っていることもあるが・・それでは国民が白痴化する恐れがある。報道とは、真実を切り取ることである。切り口が同じならば、いくつも報道機関はいらないのだ。http://sankei.jp.msn.com/topics/culture/2481/clt2481-t.htm
Apr 18, 2008
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チベットで起こっているのは、至極まっとうな自由への渇望が爆発したものであり、チベット人民の中共への涙ながらの精いっぱいの抗議なのだ。それを「事態が鎮静化するのを望む」だとか馬鹿すぎるコメントをしている者が日本のテレビに出ているらしい(最近テレビをよく見てないのでわかりませんが)。まったく恥さらしだ。勉強不足もいいところ、なにを学んで公衆の面前に出てきたのか。日本のマスコミのアホさには毎回うんざりさせられるが、きっと報道関係者の多くは今回の蜂起で初めてチベット問題というものを知ったのではないだろうか。嘆かわしいばかりである。以下のページは靖国の前などで配っている有名な大紀元です、読んでみてください。http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d13783.html
Mar 20, 2008
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今更の話ですが、中国は現在も腐りきった共産党政治の国であり、自国の政治に都合の悪いことは軍事力によって封じ込めようとします。さらに、腐敗した官僚体制なので、何の罪悪感もなく、むしろスムーズに政治を行うためなどといって平気で賄賂が行われています。汚職は数えるのも難しいほど多く、人間は沢山いるからといって人命は羽毛より軽いのです。人権もへったくれもないです。さらに、法輪功への弾圧、ウイグル自治区、チベットでの弾圧・拷問・虐殺、まったくひどいものです。我々は国際社会の一員としてしっかりこの中国問題を糾弾すべきなのです。中国は国際社会から見えないのをいいことに、山奥の自治区で弾圧を日常的に行っています。少し調べていただければ分かると思いますが全く想像を絶するものであると思っていただいて結構です。そんな国で五輪など行うべきではないのです。共産党のプロパガンダに利用されるだけです。かつてのベルリン五輪がナチスのプロパガンダに利用されたように。日本は北京五輪への出場をボイコットすべきです。中国問題に鈍感な欧州でもこの動きは強くなってきています。絶対に出るべきではない。それから連日放送される死者負傷者の数、でたらめです。絶対そんなに少ないはずがない。残念なことですが、今回は百人単位で共産党に殺されてしまったでしょう。そして今後も殺戮は続くはずです。国連はこんな時に全く役に立たないですね。困ったものです。何とかしないとチベットの人々が危ないです。一刻も早く中国共産党が瓦解しますように。http://www.tibethouse.jp/situation/index.html
Mar 20, 2008
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またゾンビ法案が頭をもたげてきました。福田首相になってから売国連中が元気で仕方がない。なぜかって?カシラが首相なんですから!サルでもわかる人権擁護法案http://blog.livedoor.jp/monster_00/http://jp.youtube.com/watch?v=WRkCpKlSE8c
Feb 28, 2008
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今の日本はアメリカその他の国の属国です。これは現実です。なぜかというと、食の安全、国防、資源の安全を完全にアメリカおよびその他の国に頼っているからです。BSE汚染の疑いのある牛肉を輸入しろと圧力をかけられて断れない、資源を止めるぞと言われたら何をもっても言うことを聞かなければいけない。日本人も日本人で、人間活動の根幹をなす「食」について、価格が安いからという理由で生産・製造を中国に投げ、質なんかどうでもいい、売れればいいという考え。その投げ売りで国内農家が苦しくなってもお構いなし。国の未来なんか知ったことか、不都合が起これば偽装してその場しのぎ。資源はアメリカから買えばいい。国の防衛は、アメリカがやってくれるから日本は戦力を持たなくていい。国内政治は国家百年の計とは程遠く、自らが年金をもらえるかのみに注視し、人気取り目的の政治家は年金年金そればかり叫ぶ。その間にも深刻な属国化は深まっていく。こんな国にだれがした。そんな気持ちを持つのはまっとうなことでしょう。はっきり言って、人類の歴史において明らかなように、「国防・資源・食糧」が自国において完結しない国家というのは早々と滅びます。もしくはそれを自前で行えていない場合、真の意味でその国は独立国ではないのです。深刻な問題です。
Feb 21, 2008
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中国の毒餃子事件。1000人に達したそうですが、流通量を考えればもっと報告数は増えそうです。出荷までの段階に穴を開けて注射針から毒物を入れた可能性がありますね。もしくは出荷後でしょうか。とにかく故意であることは絶対に確かだと思います。誤って食品についてしまったという量ではありません。これはテロリストによるテロの可能性も高いと思います。中国人かイスラムかわかりませんが、テロでしょう。これだけの量に毒を付着させるのは容易ではないです。組織的犯行も考えられます。戦後日本人はとにかく暢気ですから、まだテロだと気づいていません。そのうち気づかないうちに殺されてしまうかもしれませんね。笑ってる場合ではないです。テレビ朝日の売国番組「ニュースステーション」では、中国に魂を売った古舘が検疫体制の不備をいっていましたが、その前に中国の毒物を出荷した事実を大きく批判するべきです。全く相変わらず何をやっているのやら。売国活動に熱心ですね。
Feb 1, 2008
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中国製製品・食品を買うのはリスクを買うのと同じです。特に食品は辞めたほうがいいです。何が混入されてるか分かったものではない。韓国製も同じ。今日の標語は・・・ダメ、絶対。中国製食品
Jan 30, 2008
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今回は漁船の活躍について書きたいと思います。漁船といっても漁業や釣りではなく第二次大戦中の話です。第二次大戦では、軍の所有する大発や小発といった小さい船が移動手段として用いられていました。特に、南洋の諸島では陸での移動が困難な島も多く、また海上移動も多いためにこれらの船が大活躍しました。しかし、戦局が悪化するにしたがって、これらの船もどんどん少なくなり、民間の船を徴用することになったのです。これについては、戦局の悪化の前から焼津などを中心とした地域で皇道産業焼津践団という団体ができたりして、団長が八紘一宇を唱え、「大東亜共栄圏建設の先駆たらん熱意を抱き、練成待機すること…」と表明するなど積極的に徴用への姿勢を示していました。そして、派遣された漁船のうち判明分だけでも113隻が徴用され、59隻が沈没、犠牲者は 401人にのぼったのです。彼らは武装もせずに進んで危険な業務に携わり、大変な貢献をしました。その活躍ぶりは下記の「ニューギニア軍医戦記」に少し出ています。以下引用しますと、東北石巻から静岡の焼津あたりまで、太平洋岸の各所から徴発された漁船が船団を組んで五千キロの波濤を超えてニューギニアまでやってきた。彼ら漁師たちは勇敢であった。何の武器もなく魔の海に乗り出して、兵員や物資の輸送に当たり、魚雷艇の襲撃に遭うと敢然とこれに体当たりを敢行して散っていった。こうしてこれらの漁師と漁船は、一隻も残らず全滅したのである。ニューギニア作戦に従事した将兵は、誰でも彼らの活躍を肝に銘じていることであろう。私はぜひこのことを国民の人々に伝えたいと念願するとともに、彼らに対し心からの敬愛と哀悼をささげるものである。この作者鈴木氏は軍医として参謀について作戦に従事した方であり、大変克明に東部ニューギニアの作戦について書いていらっしゃいます。ぜひともご一読いただきたいです。私の祖父が西部ニューギニアに行き、辛うじて生きて帰ってきたことからニューギニア戦について興味を持ち関連する本を読んでいます。祖父は、独立自動車隊としてサルミに上陸しました。作戦中トラックにひかれ、腰を痛め野戦病院に収容され終戦となりました。同じ小隊の人は隊長と祖父しか生き残れませんでした。また、この鈴木氏は残念ながら平成6年にお亡くなりになられています。このように、大東亜戦争に従事した方々の貴重な証言というのは時代が経つにつれどんどん遠くなっていってしまっています。それを受け取り次の世代に繋ぐのは今生きている我々の世代なのだと思います。それはもはや義務だと思います。さて、本題の勇敢な漁師の方々ですが、このように大変な業務をこなしながらもその活躍が現代においてあまり語られていないのは由々しきことです。彼らの協力があったからこそ助かった命は数知れないでしょう。亡くなった方の人数や船の数など正式な数というのは判明していないそうです。正式な軍用船ではなく、武器ももたずに5千キロの海を渡りニューギニアなどで日本に貢献し、惜しくも散った英霊を思うとき、心が揺り動かされるのです。彼らに対し心から哀悼の意を表し、敬服と感謝の念を表します。
Jan 13, 2008
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あけましておめでとうございます。今年も皆様にとりましてよい一年となることをお祈りいたします。では、このAAをどうぞ。 ____)__ ,. ´ ` ` 、 ./ _ _ \ / _  ̄ _ ヽ /イィィ,,.,.,.,.,.,  ̄ ̄ ! f/ノノノノノノノ ヘ.__ j jノ__ノ |/////// _ (__ ゚_>` __( ゚_イ .!|.|i/_^ヽ|_'___r⌒ y' ヽ^)| !|| fニ> :::::: `ー'゙ (_`___)ノ ヽ.ニ` : /_ノ/川! / 殴ったね・・・・・・ __ノ 、 / ヾ---'´ ノ __ノ \l ` ____,/ \ ノ リ.|`ー-- \ .// / , , , , , , __ ___` 、 ,//////ィ ヽ. ノノノノノノノl /\ , -、 ! ///////l ",二ヽ.二_ヽ. l lノ_へノ! //////ノ (_jリ ゙T`’ノ / (rリ`y゙ ソ´,-、\| -` ー--‐ " __{ ー-'{ フネにも | ,f^ソ |____/ ゙̄ヾ"´ \^ヽ. | | に( l j ,.. ヽ |.| 殴られたことないのにっ!! \` ' j `ー-‐' イ_ ` ノ'" i ゙‐-' /,. ‐-、/TTT|| ノ _} / |----二ニフ ノ 人\ ヽ. ! r'二ヽ / / _「 \\ ` 、 ` ̄ ̄/ \\ Ti" \\ ノ | |\
Jan 13, 2008
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「二か月前に尾根下の田んぼで言ったことを覚えているか?」「・・・はい」「越前、お前は・・・・お前は魚沼の柱になれ・・!」ザ・ベストオブライス ワンセット、魚沼産コシヒカリ、サービスプレイ!炊け!越前 お前の研ぐ(とぐ)手には 俺たちのお米がある田植えだ!越前 何も恐れぬ お前のドデカい田圃を見せてくれ棚田!越前(よそ見してていいの?)荒地と見まごう(どんどんいくよ)有機農法で決めろ(またカモ害虫駆除隊!決まったぁ)いいぞ!越前 目にも留まらぬスピードを持つコンバインをぶちかませ!かわせない台風じゃないんだよ!(ああっ!)大型台風をかわした!?いや、あの台風は 本気じゃねぇわざと偏西風の奴 ああ かわせるレベルでよこしやがったGo! 越前(あれは噴霧器!?) 果敢な態度で(なんなんだこの農薬は?) 新しい薬試せ(どんどん行くよ)All Right! 越前(すごいよ良米君!)怯むんじゃないよ(有機肥料をいつの間に?)お前に不可能な事は何も無いしかし雑草が3000本も生えていたらバレバレだよ? 隠すのは通用しないな(ちぇっ)あらゆる人を瞠目させるお前のお米は至高の味お前は魚沼の柱になれ 俺たちの栄光を導け出た出た! 日吉演武田植え!日吉の奴、あの独自の耕運機に変えて急に伸びてきたよなあいつの実家がクボタの株券を大量保有しているらしく あいつにとってあのメーカーが自然体なんや相変わらずだね越前良米 粘度の高い米で 食事を盛り上げるお前は釜戸熱くする お前は米を炊きつけるBest tension, Best condition, You are the best, You are the prince of rice !まずいよ越前! なんなんですかアイツ! やるね、彼 こんなに早く台頭してくるとは ノーマークだったなにもデータないんですか? いや 日吉若 熊本農協 ヒノヒカリ栽培兼業農家 性格は冷静沈着で他人に流されない少し神経質な面もあるが常に前向きで虎視眈々と収穫量一位を狙っていたようだ誕生日は12月5日、血液型はAB型、好きな言葉は…朝食だ!朝食だぜふーふーせぇー やけどするぜ冷まして 鮭の塩焼きが最高だぜ 味噌汁もつけて さあどうぞ朝食ってゆうけど俺にはカンケーないさ 朝昼夕食 すべてOK! 対等に活躍するだけ 朝食だぜ 朝食だぜ ふーふーせぇ! 俺は上に行くよ!今度は越前君の反撃!無洗米です! 凄いです、両者一回も研がないです!お互いたくさん炊きまくりだな行け!越前君!ボクの目標さ 越前良米 まっすぐに据えたムシロ 揺らぐ事など無いお前は米を熱くする お前は米を炊きつけるBest tension, Best condition, You are the best, You are the prince of rice!かかし、なんか震えてへん?そう言うカラス、お前も俺もだけど・・・・なんとしても勝て日吉 俺たちはここで終わるわけには行かないチビ助 あと10合はいけるふーーん 俺はあと20合はいけるよ減らず口を!おい小僧、相手が火を落とし始めたぜ あのときの俺と同じだ さぁ どうする小僧? お前の米への慈愛が呆れるほどだぜ しかし人の心を動かすその旨さはなんだ俺に農業を考えさせる 自給率の貧しさその高貴な輝きに 人は瞬きを忘れる照れくさいほどの呼び名が似合う お前はまさしく お米の王子様 You are the princeof rice.うぉぉぉ越前とまんねぇ! 良米君すごぃいい!そうか、越前の奴ずっと減反でみんなの収穫見てて鬱憤が溜まってたんだなそしてあの豊作を目の前で見たんだ いつも以上にテンションがあがって炊飯できるのもうなずける・・いや!、あれが本来の彼のベストテンションなのかもしれないねぇ、あと100合やる?Best tension(You are the best), Best condition(Prince of rice),You are the best(You are the), You are the prince of rice.ポーン炊けたけど…炊飯終了!ウォンバイ越前!炊飯カウント6トゥ4(やったウマイ! 良米君シュキィ)以上により三勝二敗1ノーゲーム、魚沼農協の勝利です 両農協とも整列してください 礼!
Dec 27, 2007
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チョット最近忙しくてご無沙汰しておりました。学会の準備などで大変だったもので・・・やっと終わりひと段落です。いやー、世の中は防衛省叩きですか。まじめにやってる人がかわいそうですね。組織的な病巣は一掃すべきでしょう。まして国防というのは土台ですから、そこが腐ってしまったら手がつけられません。事務官と制服組というのは根本的に考え方や物事の処理の仕方も違うのですが、同じ防衛省ですから、体質改善には一致団結して取り組んでもらいたいです。だいたい今時商社挟んで取引なんてしてるんですね。ネットなどのない時代ならともかく、いまは商社なんて要らないでしょう。まして価格を5倍10倍に引き上げて納入してたというのですから呆れます。それを賄賂で認めたというのは、国への背信であり国賊行為です。国民が苦労して納めた税金を、一円でも無駄にしまいとウチの研究室をはじめ(笑)頑張っている大学・官庁・機構も多いでしょうに。このご時世、研究費だって楽には取れません。取ったら取ったで厳格な報告が求められます。それ自体研究に好ましいこととは思いませんが(書類作成にものすごい時間取られる)、防衛省ではチェック機能がなかったのでしょうか。このブログでは自衛隊の現状と課題という連載をしていますが、事務方での課題が山ほどありそうですね。現場の隊員たちはさぞかし歯がゆいでしょう。大丈夫です、国民の良識ある人々は、隊員たちに非難の目を向けているのではないですから。ちなみにおかしな野党がこの機を利用してインド洋補給活動に難癖つけているようですが、守屋事件となんら関係ないですし、国際協力活動ですから議論の始め方がそもそもおかしいです。野党のせいで、撤退しなくていいタイミングに隊員の皆さんはわざわざ戻ってきたのです。あほらしい。
Nov 30, 2007
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沖縄の自決に強制があったとか、あえて記述したい人たちはどういう人たちか。修正前と修正後を比べても、はっきり言ってどちらもひどいものである。日本軍はまるで悪魔のように記述されている。アメリカ軍は悪魔じゃなかったのか?一行も記述がない教科書がほとんどだろう。アメリカ軍は、強制したどころか殺したのだ。民間人を大量に殺したのはアメリカ軍だ。なぜその視点がぽっかりと欠落し、日本軍だけが跋扈したかのような記述になるのか。教科書会社を支援しているのは共産党だと聞く。さもありなんである。一番問題なのは、真実のわかりにくい部分を断定的に教える態度であろう。真実ならば、記述されてもいいが、注意すべきは真実は切り取り方によって政治的主張となりうるということだ。ましてや、はじめから自分の主張に沿うように切り取ったらそれはそのままアジテーションとなる。Aが殴られた後、Bを殴り返したとしたら、Aは確かに好ましい事をしたのではないかもしれないが、全体を見れば仕方ないことともいえる。まして理由もなくBに普段何発も殴られているという伏線があったならなおさらだ。しかし、「AがBを殴った」としか書かなければ、悪者はAということになる。真実を描写するということはそうとう気を遣わねばならない事なのだ。子供たちの学ぶ教科書を政治の道具としてはならない。ましてや、真実を曲げてまで先人を貶めるような記述は許されるものではない。
Nov 5, 2007
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二ヶ月前,基地空襲下の防空壕で言ったことを覚えているか?・・・はい越前、お前は・・・・お前はラバウルの柱になれ・・!行け!越前 お前の行く手には 俺たちの舞台がある飛べ!越前 何も恐れぬ お前の華麗なターンを見せてくれそうだ!越前(よそ見してていいの?)禿鷹と見まごう(どんどんいくよ)急降下撃ちで決めろ(また7.7ミリ機銃!決まったぁ)いいぞ!越前 目にも留まらぬスピードを持つ機銃をぶちかませ!かわせない弾じゃないんだよ!(ああっ!)急降下撃ちをかわされた!?いや、あの急降下は 本気じゃねぇわざとオチビの奴 ああ かわせるレベルで撃ちやがったGo! 越前(あれは零戦!?) 果敢な態度で(なんなんだこの一飛曹は?) 新しい機体操れ(どんどん行くよ)All Right! 越前(すごいよリョーマ君!)怯むんじゃないよ(零式戦闘機をいつの間に?)お前に不可能な事は何も無いしかし機首が30度も下がっていたらバレバレだよ? 二度目は通用しないな(ちぇっ)あらゆる敵を瞠目させるお前の飛行は至高の技お前はラバウルの柱になれ 俺たちの栄光を導け出た出た! グラマン藪機銃!敵さんの奴、あの独自の機体に変えて急に伸びてきたよなあいつらの祖国が飛行機の大量生産をやってるらしく アメ公にとって,あの機数が自然体なんや相変わらずだね越前リョーマ 難易度の高いテクで 戦を盛り上げる貴様は俺を熱くする 貴様は人を惹き付けるBest tension, Best condition, You are the best, You are the prince of zero !まずいよ越前! なんなんですかアイツ! やるね、彼 こんなに早く対抗してくるとは ノーマークだったなにもデータないんですか? いや ワトソン 二等兵 ロナルド小隊二番機 性格は冷静沈着で他人に流されない少し神経質な面もあるが常に前向きで虎視眈々と零戦撃墜を狙っていたようだ誕生日は12月5日、血液型はAB型、好きな言葉は…真珠湾だ!真珠湾だぜ潰せ のし上がるぜ頂上まで 追いかけるのが快感だぜ 追いついてぶっ潰してやる真珠湾ってゆうけど俺にはカンケーないさ 敵が強ければ強いほど 対等にぶつかり合うだけ真珠湾だぜ×2 潰せ! 俺は上に行くよ(高度的な意味で)!今度は越前君の反撃!20ミリ機銃です! 凄いです、両者一歩も譲らないですお互い大技出しまくりだな!行け!越前君!俺の目標さ 越前リョーマ まっすぐ見据えた視線 揺らぐ事など無い貴様は俺を熱くする 貴様は人を惹き付けるBest tension, Best condition, You are the best, You are the prince of zero.ルーズベルト、なんか震えてへん?そうゆうチャーチル お前も俺もだけどなんとしても勝てワトソン 俺たちはここで終わるわけには行かないチビ助 あと10機はいけるふーーん 俺はあと20機はいけるよ減らず口を!おい小僧、相手機が緩急をつけ始めたぜ あのときの俺と同じだ さぁ どうする小僧? お前の真摯な態度がムカつくほどだぜ しかし敵の心を動かすそのオーラはなんだ俺に人生を考えさせる 強さゆえの厳しさその高貴な輝きに 人は瞬きを忘れる照れくさいほどの呼び名が似合う お前はまさしく 機上の王子様 You are the prince of zero.うぉぉぉ越前とまんねぇ! リョーマ君すごぃいい!そうか、越前の奴ずっと非番でみんなの空戦見てて鬱憤が溜まってたんだなそしてあの海軍甲事件を目の前で見たんだ いつも以上にテンションがあがって飛行できるのもうなずけるいや、あれが本来の彼のベストテンションなのかもしれない・・・!ねぇ、あと100機やる?Best tension(You are the best), Best condition(Prince of zero), You are the best (You are the), You are the prince of zero.ポーン!勝ったけど…作戦終了!(やったぁぁ勝った越前!)全機に告ぐ,帰投せよ!越前-ワトソン撃墜数6対4(やった勝った! リョーマ君シュキィ)以上により越前所属小隊、ラバウル台南航空隊の勝利です 両国とも整列してください 礼!
Oct 31, 2007
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武器輸入輸出について武器の輸出というのは単にその国の軍事産業を盛り立てるとかいう話とは別に、輸出相手国の軍事をある程度掌握し、有事の際には味方をするという側面があります。アメリカはここを明らかに一線を引いていて、対立する国には武器を輸出しません。また武器輸出相手国に対して強力な発言力を持っています。たとえば日本です。輸出することで日本の軍事全体を把握できるというメリットがあります。把握できれば発言もしやすくなる。武器の供給を止められては防衛もできませんから、日本は歯向かえなくなる。アメリカに対立する国に対しては、その国に武器を輸出する国に圧力をかけて孤立化させる。つまり、武器を輸出するとこれだけのことが可能になる反面、政治力が問われる。日本の政治家は良くも悪くも、二国間の争いにはどちらか一方に手を貸すということをしませんし、できる器量もないですから武器輸出はしないほうが良いでしょう。武器を輸出して政治力を行使するというシステムには日本はなじまないでしょうから。しかし日本はことに輸入といういうことになるとアメリカから大量の技術・武器を買っています。これでは、力の不均衡が生まれて当然です。武器を輸入している以上、自国の防衛を他国に握られているという基本構造が生まれてしまうからです。ここでもアメリカの言うことには逆らえない構図がうまく作られてしまっているのです。兵器の性能日本の軍事研究予算は少ないです。その上に予算が下りるまでに時間がかかるため、機動的な開発が難しい。アメリカなどではショートカットができて、市販されているもので利用可能なものがあればその購入費用をすぐに予算で計上し購入できる。戦車戦闘機などは日本同様時間をかけて開発するが、GPSなどのすでに開発済みのものはすぐに購入できる。しかし、日本はこういったものも1から開発しようとするので、完成までに時間がかかり最新の装備ということが難しくなるのです。また事実上大規模軍事企業が一社しかない日本では競争原理が働きにくいのです。その分しのぎを削って質を高めていくことも難しい。また、研究開発費が、自衛隊全体の予算の3パーセントであり、急迫した問題のない時期の明日への投資としては少ないということが言えます。当然ですが、古い装備では現場の士気は上がりません。また、弾薬が十日分しか貯蓄していないのも怖い話です。十日戦って底をついてします。アメリカのように軍事産業の盛んでない日本はすぐに弾薬を作ることもできません。アメリカでは工場でかんたんに量産できますし、工場の働いていない期間は金銭的に補償するので常時生産に入れるのです。つづく
Oct 11, 2007
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どのくらゐの方が讀んでくださるかわかりませんが、少しでも多くの方に現状を知つていたゞけたらうれしいです。地道に行かうと思ひます。戰略を立てることの重要性まづ、一般によく言はれるのが、海上自衞隊は帝國海軍を繼承してゐるが、陸上自衞隊は陸軍の影響を排除して作られたため、おらが國を守るといふ氣概は變はらぬものゝ、戰後は一變した。航空自衞隊はスクランブルなど急迫の仕事が多いため愛國心は強いが、組織形態は亞米利加であると。しかしながら、民族性なのかわかりませんが、陸上自衞隊の氣質は陸軍と似てゐるところもあるやうです。それは、戰略の闕如、竒案妙案を大切にし好む傾向があるといふ點です。いまさら帝國陸軍の弊害など殘つてゐないだらうに、私もさう思つてゐました。しかし、現代においてもその傾向は少しあるやうです。妙案といふのは小をもつて大を制すのやうなものです。ある種日本の美學のやうなものでせうか。しかし、世界で行はれた(てゐる)戰爭には、悲しいかな日本人が思ひ描いた美學は存在しなかつたのです。精神の清らかさ、忠誠心、道徳心、我慢強さ、思ひやる心、戰後だんだん日本人が失つてきた美徳は世界一だつたでせう。しかれど戰爭といふのは壓倒的に物量と兵力の攻防であり、精神力だけでは勝てないのです。いつてしまへば、より多くの兵力があるはうが勝つし、物量も多いはうが勝つに決まつてしまつてゐるのが戰爭です。だからこそ、私はあの物量の不足・補給の斷絶に惱まされた大東亞戰爭末期になつても、銃後の國民の平安をたゞゝゞ一心に願つて、自らは地獄のやうな戰場で、南方などの島々で必死に戰つた兵士のかたがたを思ふと、頭が下がつたまゝ上がらないのです。もはやそれまでの戰爭ではなくなつてしまつてゐたからです。いわば近代戰爭は數で行はれるもので、兵力が足りなければ勝つことはなかなか難しいので、硫黄島・ペリリュー島などのやうに持久戰へと形を變へます。良くも惡くも戰爭のプロである亞米利加から、戰後、日本はあまり戰略を學んでゐないやうです。個々の戰術は竒案でも對手次第で勝てますが、戰略がなければ全體での勝利は難しいといふことになります。亞米利加はきはめて具體的・實踐的な國ですからその點はすぐれてゐます。日本は、いつからいつまで、どこに何をいつまでに建て、どの數でどこを押さへてどのくらゐの補給で續けるかなど、具體的なプランの立て方を研究する必要がありさうです。市街戰の經驗日本は過去にわたつて、沖繩以外で大規摸な市街戰を外國と戰つたことがありません。遠征ではありますが、防衞といふ點で經驗がないのです。遠征とは、敵地ですから味方以外は敵であり攻略はある意味單純に行へばいゝので簡單です。しかし、味方陣地での守りの鬪ひとなると、味方市民、軍隊、建造物などがあり容易ではありません。避難民を後方に下げようとすると敵も混じる、しかしそこに留まらせるわせるわけにはいかない。野原で演習してゐるのとはあまりに情況が違ひすぎて、對應できないといふのです。綜合火力演習なども、遠くの目標を戰車で打つといふやうな情況ですが、日本國内で探せば逆にあれだけの廣い場所はきはめて少なく、實際は射程の短い市街が壓倒的です。避難民と敵が一緒に押し寄せてきた場合、敵味方の二者しかゐない訓練しか積んでゐない自衞隊は、對應できない。また、地方自治體の協力が不可缺なのに、自衞隊に非協力的な自治體もゐる。ひどい自治體は「無防備宣言」なる破滅的平和呆け宣言を議案に出したりしてゐる。つゞく
Oct 10, 2007
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今日は舊字體で書いてみようと思ひます。さういふ面白いHPがあつたのでそこで變換しました。最近、ペリリュー島の戰記を讀みました。ペリリュー島玉碎戰―南海の小島70日の血戰 (光人社NF文庫) 舩坂 弘 著です。第二次大戰の戰記ものは、負け戰なので讀んでゐて悲しく、悔しくなります。でも、一番感じたのはやはり、今もあの島で眠る無數の日本軍の兵士の皆さんの勇氣・愛國心・奉仕心のことです。感謝せずにはいられません。そして、經濟的に繁榮した今も、ペリリュー島のほかにも、無數の南方諸島で、あるいは海底で眠るまだ發見すらされてゐない亡骸を思ふと、情けなく申し譯ない氣持ちになります。今すぐにでも全國民がかういふ兵士の皆さんがゐたことを知り、感謝の念の下に供養するべきではないでせうか。
Oct 5, 2007
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サーチナ・中国情報局より引用----------------「ドラえもんのお陰?」「のび太が首相に」……。福田康夫氏が25日、国会で首相に指名されたことで、日記風のホームページ、ブログを営む中国のブロガーらが興奮しつつ「のび太首相」の誕生を祝っている。中国でもドラえもんは大人気だが、野比のび太の中国語名は「野比康夫」。福田氏の顔もどことなく「のび太」に似ているとの不謹慎(?)な指摘もある。----------------まあとうとうフクダヌキが首相になってしまったわけですが、案の定中国韓国は喜んでるみたいですね。中国が喜ぶ日本の政治家というのはろくなのがいません。これだけは世界の常識です。思い浮かべてください。そうでしょ?はっきりいってこの喜びようは気持ち悪いくらいです。日本の宰相を選ぶのに、他の国に喜んでもらう必要など微塵もないのです。「よし、彼なら日本の首相になってもいいぞ、許可する」のような根拠のない、上から目線の中華思想に我慢ならないですね。日本は日本の意思で政治をすればいいのであって、いちいち周辺国の機嫌を伺って政治をするアホな国がどこにありますか。ねえ福田さん。小泉氏や安倍さんは中道だと思いますが、彼らが首相になったときは侵略時代に後戻りする政治だの、タカ派の右翼勢力だの好き勝手に言ってましたね。「中国や韓国等の、靖国神社参拝に反対している国の意見などにも一定の配慮をすべき」「憲法改正には周辺国の理解が必要」byフクダヌキそういえば、上海領事館員自殺事件を握りつぶそうとしたのも拉致被害者家族の方に暴言吐いたのもあなたらしいですね。
Sep 25, 2007
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マイク「キャサリン、何で欧米人って冗談が好きなんだろうね。」キャサリン「特にアメリカ人はひどいわね。」マイク「ああ。墜落する飛行機のボイスレコーダーに『着陸成功したら乾杯しよう!』とかいうのが録音されてたそうだよ」キャサリン「まぁ!そんな危機的な状況でも冗談が言えるってある意味すごいわね。」マイク「欧米人がジョークを好むのは、『世の中はジョーク無しで生きるにはあまりに深刻だ』って考えがあるかららしいよ。」キャサリン「あら。じゃあ本当はアメリカ人はバカまじめなのかしら?」マイク「そういうことが出来そうだね。意外に根は堅いのかも?」キャサリン「堅いのは冷めたピザだけで結構よ!」
Sep 21, 2007
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福田氏が総理になったら古い自民党の悪いところが復活しますね。古賀が幹事長になるとか言ううわさもありますし。とにかく、90年代までの自民党は事なかれ主義でしたから、良い面も確かにありましたが、外交・防衛の諸問題、拉致問題の放置や竹島の放置など取り返しのつかない事態も引き起こしました。金で解決しようとするこれら旧勢力は、あまり表立って問題は起こしませんが、裏ではとんでもないこと平気でします。北には送金でもして何か懐柔策でも打つのでしょう。今までやってきたことを無にする策をとるに違いないです。
Sep 21, 2007
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安倍さんが退陣表明しました。まあ体調が良くなさそうなのは明白だったし、いろんな意味で決断して良かったと思います。思うに安倍さんは周りに気を配りすぎる人で首相向きじゃないと思います。首相というのは気配りはさることながら、鈍感になる力も必要です。周りがなんと言おうと押し通す強引な性格もないと無理です。安倍さんは官房長官など、縁の下の力持ちがむいていると思います。それは決して悪いことではないのです。人には適所というのがありますから。誰でも首相が務まるわけはないし、だれでも縁の下で支えられるというものではないのです。あと、求心力という意味では、弱かったとは思います。部下を統率したりする能力も不足していたでしょう。政治信条は決して悪くはなかった。しかしやり方が下手すぎたのです。美しい国は確かにみなが望むものではあるが、じゃあ具体的にどうするのか?憲法改正はどの程度まで具体的に進んでいるのか。いまいち見えにくいのです。期日を決めることも重要です。私は社保庁のほうが決定的に腐ってるからそちらの改革のほうが急務で、むしろ郵政改革は米国の思う壺だと思っていましたが、小泉氏は期日を切って強引に民営化しました。内容は議論の分かれるところですが、「~までに何を犠牲にしても郵政を民営化する」といった姿勢に見られるように、政治手腕としては見事です。こういった具体性が必要なのだと思います。思うに、安倍さんは精神的な病気(うつ病など)にかかっているのではないかと思います。近日中に詳細はわかるでしょうが、体調を崩しては何もできませんから、先ずは治療に専念して欲しいものです。拉致解決および改憲担当大臣という役職でも作ってそこに収まるのはいかがでしょうか。
Sep 13, 2007
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信用が集まればある程度のお金も集まるでもお金が集まるからといって信用があるわけではないお金がなければ動きづらいでもお金がないからといって信用がないわけではないむつを
Sep 10, 2007
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レールに乗っかって生きていくのは楽だよレールを自分で敷くのは辛く苦しいねでもそっちのほうが楽しいんだなあむつを
Sep 10, 2007
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今日は中2病丸出し詩人、ムツヲさんにお越し頂きました 君のフィルター 僕のフィルター 人はフィルター越しにしか何も見ることはできないんだなあ ムツヲ
Aug 26, 2007
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書くといいながら続きが書けずにいてすみません。果たして待ってらっしゃる方が何人いらっしゃるか未知数ですが。でも絶対書きますからお待ちください。あと、過去日記でカテゴリ指定してなかった日記のカテゴリ指定をしているんですが、いちいち日記の編集→カテゴリをいじって登録するしかやり方ないですかね?すごく・・・大変です(つД`)
Aug 19, 2007
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暑い。夏である。こうも暑いと、脳みその内側からじわあーっと脳みそが溶けた汁が耳あたりから出てきそうである。もっとも、このアホマヌケ男の頭には溶けでるような脳みそがないのであるが。ジェット機のエンジンのような速さで頭が回れば世界はどう見えるのだろうか。今日もこうして空っぽの頭に、かろうじて電球がつくくらいの容量の残った電池につながったモーターつきプロペラが、止まったり回ったりしながら考えている(ような)日々であるが、今日は唐突として、夏の盆踊り的食べ物の大問題である「氷削粗細度の観点におけるかき氷の比較考察」をしてみようと思う。先ずここで明らかにしておきたいのは、全国かき氷普及協議会によると(そんな協議会はないが)、かき氷には大きく分けて二つあるということである。一つ目には、昔ながらのやぐらの様な形のかき氷器で、首に白いタオルをかけたワニ目のおっちゃんが(削るのは誰でもいいのであるが)「あい、イチゴ二つね」といいながら右についたハンドルを電動または手動で回し、内部に据え付けられた一辺15センチの角氷をショリショリショリという音をたてながら回転させ削るアレである。これはアイススライサー型と呼ばれるそうで、文字通り大きな氷をカンナで削るように擦り取っていくという方法で、削られた氷は限りなくトロロ昆布の氷版となり、口の中ですぐに溶けてしまうものである。これは個人的には大好きである。二つ目には、大きな箱のような削り器で削るタイプである。これは、小さな氷をたくさんいれて削るものが多いようであるが、出てくるかき氷は、ジャリジャリといった感じが適当な、少し大きな砂利の氷版といった比喩が適当であろう。こちらは歯ごたえがあり、いかにも「氷であるぞ!皆のもの控えっ!」という存在感のある音(およそ46デシベル)を立てながら口の中で粉砕されてゆく。このタイプの削り器はアイスクラッシャー型とよばれ、カンナで削るというよりは、文字通り砕くに近い感じとなる。これら2タイプの長所と短所は、スライサー型の場合、食べ心地は最高であるが、さしずめ問題はシロップをかけたときに、あまりにフワフワ氷のためその部分が溶けてしまい穴が開くことである。そうすると全体の体積が減り、なんとも損した気分になる。しかし、溶けやすいことでシロップがいきわたりやすく、味のない氷の部分はほとんどなくなる。クラッシャー型の場合、シロップごときでワシは溶けんぞい!といってエバっているが、それが災いして、シロップが下まで回らず、上のほうはよいが、食べ進んでゆくと、未踏の氷の大地が待ち受けている。そこで冒険者たちは真っ白な氷壁を前に頭を抱え絶望するのだ。どちらがいいかというのはこれを読んでいる読者に任せよう。そんなことを書いているうちに余白がなくなってきた。これだけ書いておきながらまだ今年は屋台のかき氷は食べていない。さて、どちらに当たるものか・・・・
Aug 14, 2007
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暑いですねー何で暑いのかなあと呟いたら「夏だから」と答えた友達の言葉を思い出しますまあそれはおいといてなんというか、うーん人生の岐路ですね世間はお盆休みですか僕には帰る田舎がありませんしたがって暑いコンクリートジャンゴーの東京で地を這って暑さに耐えるしかないのです。田舎いきてーーーーペルセウス流星群、見ましたか?見たいですね。でも東京は空がオワットルので何も見えませんあ、嘘一等星くらいは見えます
Aug 13, 2007
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ある場所からのコピペ長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて 「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」 と言い交わしていた。 しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。 ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする 「じいさん、じいさん…」 男は答えた。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさん…」 やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ! じいさんはいねーよ!」 すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す 「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く 詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ 今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ 「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO! (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間! 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き! どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。 まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく 本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
Aug 4, 2007
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題名は今考えたものなのでそういう言葉があるのか専門的には知りませんが、たとえば台風、地震、津波、火山の噴火などが同時に起こることをここでは指します。この複合災害が日本の場合、特に注意しなければいけないと思います。行政はそういう対策をしているのかわかりませんが、恐らく想定くらいで具体的な対策はしてないでしょう。今回はニアミスでしたが、台風が来ているときに地震が起こるパターンは、台風・地震大国の日本なら十分起こりえるでしょう。そういった災害に対して、どれほどの対策が講じられているか、あるいは国民が理解しているかが重要だと思います。同時に起こったときにどう行動したらいいのか、こういった事柄についての国民への教育、施策が必要なのではないかと思います。複合災害時の行動の優先順位は大切でしょう。先ず何に注意したらいいのか。順位からいったら海岸沿いならまず高台へ避難ですが、大雨の場合、また地震の場合、道路が壊れていて避難できない場合も考えられます。また、川が増水して橋が渡れないなど。そういう時どうやって避難するのか。空から救出するのか?しかし台風が来ていたらヘリは飛べない。なんという状況でしょう。はじめから複数の避難経路を作っておくのが現実的でしょうか。そういった細かい具体的なことを考え、住民が一人一人まで理解することは重要ではないでしょうか。
Jul 29, 2007
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まず、被災された方にお見舞い申し上げます。日本は地震の巣ですから、いつどこで大地震が起きてもおかしくないです。原発の建設に際して断層を調べなかったのかなどの声が上がっているようですが、実際問題、断層がないとわかっている場所と言うのはほとんどないと思います。つまり、あまりないと思われている場所は実は、発見されてないだけで、あるということも多いようです。なので、ここら辺は断層が少ないから大丈夫、といえる地域はかなり少ない、もしくはないのではないでしょうか。地球規模でプレートを見れば、日本付近には多くのプレートが集まっていますし、地殻のエネルギー的に集中しています。世界のエネルギーの押し寄せる場所ということで、見方を変えれば神州たる所以なのですがwwまあそんな面の良いところもあって、温泉が豊かだったりするんですが。←これ重要。地震被害の予測は、地震自体のエネルギーと、発生地域の地質の両面が関係しているので難しい分野と聞きます。同じ規模の地震でも、どう揺れるか、またどこが震源かで被害は違ってきます。阪神淡路大震災のときは、M7.3でしたが、今回の中越沖地震ではM6.8でした。阪神は都市であったのと、地震に対する耐性がなかったことで甚大な被害がでました。今回の地震もマグニチュード的にはかなり大きいものですが、田舎であったことで家が密集していなかったこと、以前に地震に遭っており阪神のときよりは何らかの対策が採られていたことなどが、人的被害を少なくした要因と思われます。関東地域にもいつ大地震が来てもおかしくありません。その日に対して対策が必要ですね。・枕元にはスリッパ、懐中電灯を置く・家具は固定する・大きなガラスには飛散防止シートを張る・なるべく古い家屋にはすまない・非常時の持ち出しセットを用意しておく・水はたくさん備蓄しておくこれだけでもずいぶんと違うのではないでしょうか。
Jul 20, 2007
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森山直太朗の桜という曲の歌詞は、よく読むと、これは戦争で靖国で会おうといって散っていった英霊のための曲ではないかと思えてしまう。卒業の曲ということになってるけど、歌詞にはどこにも現代を思わせるものはないし、靖国の「さくら」、そう想定して読むと心にぐっときてしまう。
Jul 5, 2007
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防衛大臣がああいったことを公式の場で言ってしまうのはあきれる。そういう認識で防衛を指揮してきたという事実に失望する。自分の発言が、他国にどう利用されるか、それをもっと深刻に考えてほしい。ただでさえアメリカの退役軍人の間では、原爆が、本土地上戦で失われたであろう人命を救ったなどという妄想がまかり通っているのに、防衛大臣ともあろう人間がそれを支持する形になる発言をしてどうする。海外では、特に元連合国では「日本の防衛大臣が、原爆の正当性を支持」などと報道される危険性が高い。そうしたらどうなるか。アメリカやイギリス、オランダなど元連合国の一般市民は「日本の大臣でさえ認めているのだから原爆戦争終結説は正しかったのだ」、と思いかねない。それが語り継がれれば誤解の拡散は食い止められなくなる。これは後世にまた一つ間違った歴史認識を残す禍根となる。いままで散々誤った歴史認識に苦しめられてきた日本を、さらに貶めるいわば国賊行為といわれても仕方ない。こんな人間を大臣に任命した総理の責任は大きいといわざるを得ない。
Jul 2, 2007
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/ ̄\ | ^o^ | < トヨタ 内定 です \_[]⊂/) _| |/ | | / / ̄\ | | < それは ディーラー です \_/ _| |_ | |
Jun 30, 2007
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自分があと余命半年といわれたらどうするだろうか。想像もつかない。それなのに他人のことを思いやれる暖かい人もいる。ガンバリストはそんな強い人だ。初めて知ったが、こういう人がいたことを忘れたくないものである。http://blog.livedoor.jp/blog_ch/archives/50370781.html
Jun 28, 2007
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手塚「自然との闘い農家という名のファイター脇目もふらずにいくぜ家帰る暇などないさ」越前「毎日の闘い一本も枯らすな プレッシャー」乾「収穫無事に迎えて 美味しいお米を届けよう」河村「血の滲むような作業は 綺麗な一粒の米になる」不二「きっとそんな米はクリスタル 栄養を集めて 銀に輝く」菊丸「台風・病害虫 対策万全Good job」海堂「田植えにぬかりはないさ 少しも無駄なく植えるだけ」大石「稲穂が付いたとき 青田を讃える Bless rice」桃城「天候は大切だぜ 豊かな日本でよかった」河村・海堂「まだ頼りない稲の実」不二・菊丸「それはいつか黄金(こがね)に変わる 」乾・手塚「だから今は稲を見つめる 」全員「待ちわびる人へと 届くときまで」=間奏=全員「血の滲むような作業は 綺麗な一粒の米になる手塚「きっとそんな米はクリスタル」全員「栄養を集めて 銀に輝く」全員「きっときっとそんな米はクリスタル 栄養を集めて 銀に輝く」 http://www.nicovideo.jp/watch/1182097578
Jun 27, 2007
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このブログでも何回か言っていますが、結果論で歴史を語るのは誤りを引き起こします。つまり、戦争=悪。したがって、第二次大戦を起こした日本=悪。のように現代の価値観で単純に判断してはいけないのです。個々の戦術に対しても、こうしたから負けた!と言うのは簡単です。実際、いくつかの戦闘において明らかな不備はある例もありますが、やむをえない部分までこれを適用するのは不当です。簡単な例を出しましょう。急いで目的地に行く必要があって、早く電車に乗りたいあなたは、改札からホームまで走って移動しました。その走っている区間は電車が近づいているのか、行った直後なのか、しばらく来ないのか判別できません。しかし、走れば少なくとも、「走ればあの電車に乗れたのに」という後悔を防げると考えたあなたは、ホームまで走りました。しかし、ホームに着くと、電車はチョット前に出たばかりでした。さて、こんな場合、結果論で言えば、急ぐ必要がないのに急いでバカみたいだ。そんなに急いだって仕方ない、危ないし、走るべきではない。どうせ電車には間に合わないのだから。こういう言論が可能になります。なぜなら結果を知っているからです。しかし、走っているあなたは結果を知りません。しかし最善を尽くすために走ることを選択したのです。結果としては走った意味はありませんでしたが、その当時は走らなければならなかったし、走ることに意味はあったのです。何がいいたいかというと、始める価値のない、無駄な戦争を日本は始めて勝手に負けたと思っている方に問いたい。あなたは上記のような結果論で歴史を裁いていないかと。日本は立ち上がらなければならなかったのです。遅かれ早かれ日本というアジア優勢の勢力と、アメリカという世界覇権をもくろむ国家および、有色人種であるアジアを卑下する欧米国家とは、対決しなければならない運命にあったといえるでしょう。それを一方的に、日本が平和をすてて、真珠湾攻撃に打って出たととるのは、戦後GHQ贖罪プログラムの大いなる効用だと認識してください。結局、勝てば官軍で、アメリカの歴史観が日本を、個人が意識するしないに関わらず覆っているということに先ずは気付くべきです。加えて、「結果的にも電車に乗れなかったんだから、走るという選択をしたことは責められるべきである」という人へ。だからすでにそういう連合国の理不尽な論理によって「戦争犯罪人」として一部指導者は「処刑」されています。不当でも罪を飲んだのです。そもそも責任と犯罪は違います。この点で大きくこの裁判は間違っています。
Jun 8, 2007
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おかげさまで生きております。最近の後悔はたくさんあるんですが、とりあえず李登輝さんの講演会に応募できなかったことです。一日遅かった。悔しいのなんの。また来日してくださいね!いまさらですがバッハの平均律を買ってみました。深いですねやっぱ。
Jun 3, 2007
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