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December 9, 2006
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カテゴリ: 考えた
 今日、生徒からの突然の連絡があったことを書きましたが、今日もまたその続きがありました。

 昼間またその生徒からメールが来ました。
 ネットの「同学録」というHPを見てくれとのことでした。
よく分かりませんが、どうやら卒業アルバムのネット版のようなもののようです。

 そこには昔の生徒たちの近況がたくさん載っていました。結婚した生徒や赤ちゃんを産んだ生徒。みんな20代前半の子供だったのに、もう立派な社会人になっていました。

 そして伝言板みたいなページがあったのですが、そこにたくさんの学生が書き込みをしていました。そして自分のことについてたくさん書かれていました。
 曰く、「先生は今どうしてるのだろう。」、「元気なのか?」、「誰か先生と連絡は取っているのか?」と...。

 この前のメールにも書きましたが、結局精神的に追い詰められたまま1年の契約期間を終えた自分は、お世話になった生徒たちにろくな別れも言わず帰国してしまいました。



 今思うと、中国の田舎にひとり働く日本人の自分のために、生徒はいろいろな所に連れて行ってくれたり、お金なんてろくにないくせに、食事を奢ってくれたりしました。確かに彼らにもそれなりの目的があったでしょう。でもそれはあって当然で、むしろ健全で、褒めるべきものなのです。
 でもあの時の自分そんな簡単なことも気づかず、自ら生徒を遠ざけていました。授業をきちんと行えば、プライベートはしっかり分けて構わないと生意気にも心の中で思っていました。

 でも生徒たちはそんな自分を7年近く経った今でも覚えていて、ましてや今でも自分のことを気にしてくれていました。

 中国人の情の深さを改めて痛感させられました。
 やはり彼らはデカイです。
 もしかしたら当時の自分の気持ちを、生徒たちは何もかもお見通しだったのかもしれません。


 自分はまだ30数年しか生きてきてませんが、それでもすごく後悔していることが山ほどあります。
 自分はいつも大変で、運もよくなく、傷ついてばかりだと被害妄想に思うこともありますが、いつも改めて思い返すとそれはすべて自分のせいだったりすることが多いです。きっと自分は成熟しきれていないせいでしょう。



 でも、今回のことで、またひとつ勉強になった気がしました。
 彼らはかつてまぎれもなく自分の生徒でしたが、そんな過去の生徒に教えられることが、7年近く経ってもまだたくさんあるようです。





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Last updated  December 10, 2006 12:19:16 AM
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