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「今日はちょっと高級なところに行くから、ネクタイを締めるか。」
とか、
「おしゃれ系の店だから、ジャケットを着ていこう。」
・・・
日本にいるときは
たまにこんなことを考え、
その場で浮かないよう、
気をつけていたこともありました。
が、
北京で生活していて、
さほどそういうことを気にしたこともなく、
例えそこが5つ星ホテルだったとしても、
意外とフツーな格好で行ったりしてもいいかな、
と、
今まで何となく思っていました。
し、
実際そんなふうにしていました。
それが例え結婚式などというような場所だとしても、
※北京に来て、中国人の結婚式には2度しか参加したことがありませんが、
「ちょっとついでに寄っちゃいました。」
的な
ジーパンにTシャツ、
みたいな姿の人もいるくらいですから、
あまりそいうのは関係ないのか、とも思っていました。
※僕自身は一応スーツは着ていくようにしていましたが。。。
しかし、
最近、
この話を中国人の友人にすると、
「結婚式にジーパン?それは田舎モンだからだ!!!俺はちゃんとおしゃれしていくよ。」
と、
口々に言われました。
曰く、
人生晴れの舞台に、
おしゃれをせず行くのは、
相手にも失礼だ、
と、
至極まっとうな意見を頂き、
その辺の感覚が、
あまりにもフツーだったので逆に驚いてしまいました。
その場には4人の中国人がいましたが、
みな同意見のようで、
考え方もいろいろ変わってきているのかな、
と実感させられました。
が、
一方、
その話を同じく北京人の同僚たちにすると、
「そんなの全然関係ないよ。どんな格好でも、祝おうという気持ちが大切なんだから。」
と言われてしまいました。。。
相変わらず一筋縄ではいかないですが、
実は最近このことについて、
身につまされた出来事が起こりました。
それは、
さかのぼることちょっと前。
保利劇場にカンフーを見に行ったときのことです。。。
Tシャツにジーパン、サンダル
姿の僕は、
劇場の入口 (もぎりのところ) で
「サンダルではご入場できませーん。」
と、
閉め出しをくらいそうになったのです。
時間的に家へ履き換えに戻ることも可能でしたし、
それより何より、
物美とか京客隆(どちらも地元の庶民系スーパー)で、売ってるサンダルじゃないですからー!!!
と、
思わないでもないですが、
あれこれ揉めるのも面倒だったので、
「あー。ワタシ日本人デース。中国語ワカリマセーン。」
と、
困った顔のフリをして日本語で言ったら、
面倒くさそうに、
入っていいと言うように、
シッシ
とされました。
そして、
この間。
またまた、
保利に雑技を見に行ったときのことです。
ほとほと学習力のない自分は、
そんな悲しい思い出をすっかり忘れ、
タンクトップにジーパン
という姿で、
張り切って保利劇場に突入しました。
楽しみにしていた雑技鑑賞の為、
かなり前のめり気味で入場しようとすると、
入口の所で、
「申し訳ございません。タンクトップ姿ではご入場できません。」
もちろん、
機転をきかせ、
「中国語ワカリマセーン」作戦を使いましたが、
今回のテキは手ごわく、
「申し訳ありません。チケットの払い戻しも応じますので。」
と言われてしまいました。
さすがにマズイと思い、
よめが
「私のストールをかけていれば問題ないですよね?」
と、
より効果的な機転をきかせたことにより、
なんとか入場でき、
ホッとしました。
が、
よくよく考えてみると、
北京で格好のことをとやかく言われるのが、
いささか解せない気がしないでもありません。
物美とか京客隆(どちらも地元の庶民系スーパー)とかで売っているヤツじゃないですからー!!!
日本の首都@東京で買った高級品ですよ。 ※ユニクロ製…。690円の特売品。
これからは、
いい歳した大人として、
TPOをわきまえた格好をしようと心に誓った、
そんな日でした。
とほほ。
今日の一曲:「 Tender Touch 」(JYONGRI「Love Forever」/2008.7より)
↑日本に帰国した際、視聴して即買いしました。曲ごとに歌い方や声の印象が違うのがいいと思いました。