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今日から公開された、
お正月映画の大本命、
フォン・シャオガン監督作品の
『非誠勿擾』
を
早速観に行ってきました。
明日は金曜日だし、
どうせそんなに混んでいないだろう、
と、
21時30分の回を見ようと、
21時頃劇場に行くと、
既に22時過ぎの回も
売り切れていました。
急遽、
22時半の回も上映されることになった
と
教えてもらい、
チケットを手に入れることが出来たのですが、
それも満席でした。
具体的な数字はまだ分かりませんが、
きっと
予想通りのスタートを切ったと思います。
フォン・シャオガン(馮小剛)監督
と言えば、
きっと中国人で知らない人はいないだろう、
と
いう
ぐらいのビックネームで、
毎年お正月の時期に
新作が公開される、
日本で言う、
山田洋次監督のような存在でしょうか。
近年は
スタイルを変えていましたが、
喜劇を得意としています。
主演は
葛優(グォ・ヨウ)で、
『活きる』でカンヌ映画祭主演男優賞を受賞した
フォン・シャオガン監督常連の
中国を代表する俳優です。
相手役は
スー・チーでした。
この2人の演技は
本当に素晴らしく、
興奮してしまいました。
物語は、
葛優演じる主人公が
結婚相手を求め、
いろいろな女性とお見合いをしていく中で、
スー・チー演じる女性と出会う話です。
北京、
杭州、
海南、
など
景色のきれいな場所で撮影されています。
そして、
最後は
日本の北海道へ舞台を移し、
物語は佳境を迎えます。
北海道でロケしているのは
ニュースで知っていたのですが、
この北海道でのパートが
物語の核になっており、
とても良かったです。
この物語は
基本はコメディで、
映画館内は爆笑の渦でした。
しかも、
その
笑いが下品でなく、
シャレやひねりが効いていて
感覚的に笑いのツボが理解できない箇所も
正直ありましたが、
それでも
とても面白かったです。
また、
笑うシーン、
つまり、
「喜」
のシーンのあとに、
ぱっと
「哀」
の
シーンになり、
その切り替わりやメリハリが絶妙で、
見事としか言いようがなかったです。
上にも書いたように、
北海道でのパートが
かなり重要で、
景色も素晴らしく、
あるシーンでは
その
北海道のきれいな景色に
劇場内から
「わぁ」
と
ため息がもれていました。
中国人の友達がいる方は
映画を見た後も
日本のことを語らえる、
そんな映画でもあると思いました。
来週は
この映画を見た
友人や同僚から、
日本のことをいろいろ聞かれそうだな
と
思いました。
これから映画を見る方がいると
思うので
あれこれ書きませんが、
おススメです。
監督:フォン・シャオガン
主演:葛優 スー・チー 範偉 ビビアン・スー など