6 時ごろ。息子らを学校からお迎えして車での帰路。
どちらかが言った。
「弾丸の勇者~」
すかさずもう一方が、
「キョウリュウ・ブラック!」
「お母さん、これで合ってる?」
「うん。合ってる合ってる。パチパチパチ。(おい。運転中では。)」
「弾丸の勇者、キョリュウブラック」というのは、変身した時に戦隊一人ひとりが名乗る時にいうセリフで、キョウリュウブラックのイアンバージョンである。
「斬撃の勇者~」
「キョウリュウ・グリーン!」
また始まった。
「のっさんは何だっけ~?」
「鎧の勇者だよ。」
「あ、そうだそうだ。」
「えと・・・鋼の勇者~」
「何だっけ?」
「シアン!ラミレスでしょ!」
「だってラミレスは毎回登場するわけじゃないもん。」
オタクなやりとりである。
ほかの戦隊モノはよく知らんが、キョウリュウジャーだけとっても各キャラクターにいろいろ要素があり過ぎてなかなか覚えるのが大変である。私が幼少の頃見てたゴレンジャーなどは、「ピンク=紅一点」ぐらいしかポイントがなかったような?(他にもあったかもだけど私も保育所だったし 40 年ぐらい前のことだからちゃんと覚えとらんのよ)
たとえばキョウリュウジャーのキョウリュウピンクひとりを取って見ても、
*キョウリュウピンク
*別名、角の勇者
*トリケラトプスが進化した「ドリケラ」という獣電竜が味方
*ハイキックが得意
*ガブリボルバーとピンクの獣電池で変身
*勇者(獣電池)ナンバー5
*アミイ結月(この結月って名前、かっこいい。)
*帰国子女、お嬢様、お転婆、大学生
*いつも元気一杯に美しい太ももを露にしている。
と、いろいろな特徴が。ただの「紅一点」じゃないよなあ。そういやキョウリュウジャーのアメリカ版も90年代の学生ものの頃に比べたらキャラ設定がもっと複雑に、子供だましではなく大人が見てもなかなか面白いものになっていたと思う。
しかしこの合言葉ね・・・オタクでおもろいですな。「鋼(はがね)の勇者」が上手に言えなくて気を抜くと「鼻毛(はなげ)の勇者」になってしまうんですが。とほほほ。
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