シドニー・アロマティック物語＊＊＊＊＊Sydney Aromatic Story

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April 1, 2008

今日、クリーニング屋さんに行ってきた

(6)

カテゴリ：シドニー・あれこれ編

なぜかと言うと＝＝＝＝＝＝＝＝

先週の金曜日、セラピーの仕事の同僚と、食事に行ったのだ。

総勢、１０名。

日本人は　２人のみ、あとは、、、オージーや数人の外国人？（フランスなど）。

５０歳のサプライズ誕生日パーティで、みんなで盛り上げようーーーという筈で、

主役の登場を待っていたのだが、、、

その前に、、、

私の肩から、赤ワインをたっぷり１杯分、かけてくれ（やがっ）たのだ。

わーーーーーーーーーーーーーーーーーん

おかげで、ジャケット、からインナーから、カバンから、、、ぐしょぐしょ。。。

困った事に、数十枚の、授業に使うノートやら、

自分なりに、見やすくまとめた資料やら、

全てが赤ワインまみれーーーーーーー　　

いや、数日たった今は、その紙達は、たんなる薄紫のしみ
となり、、、

『悪かった』

と、言いながら、その後に

『こういう事って、よくあることなんだ。だから、保険にも入っているからクリーニング代は、支払うから』

と言い、その後に続く言葉が

『君も分かると思うけど、よく、起こる事なんだよね。きっと、今晩は君の番だったんだね』

なんだとーーーーーーーーーーーーーーー

『今日の君の分の食事代は、フリーにするから』と言いながら

他のウエイターが、赤ワインのボトルを１本持って来てくれた。

『ご馳走様～、Bell～』と、同僚。。。

それに、食事代、フリーにするって言っても、みんなで割り勘だから、関係ないし、、、

結局、食事中、冷たい洋服を着たまま、

ベトベトのお気に入りのアフタヌーンティのバッグが２つ（ナイロンだから、クリーニングに出せないーーー）

資料は全て、プリントし直しだし、、、

貧乏くじを引いただけかしら。。。

でも、隣に座っていたＡちゃんが、一生懸命、Bellの服を拭いてくれて、寒くならないようにしてくれた。

ありがとね、Ａちゃん。