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カウンターが止まっている!?今日、「そうるふる日記」のカウンターが故障しているのに気が付きました。カウンター数が3971で止まったまま、ずっと動かないのです。慌てない。慌てない。わたしは、楽天HP管理者用の画面から、カウンターの故障を修正しようと試みました。確かそういうボタンがあったはずです。ありました。ありました。『アクセスカウンターに不具合がある場合はボタンをクリックして修正してください。』クリックしました。あ、直ったようです。コメントがでました。アクセスカンターを修正し、ゴゴゴゴゴゴゴゴ。1にセットしました。カウンターと一緒に心臓も止まりそうになったそうるです。みなさん、こんばんは。心臓が止まると言えば、昨晩、でたんですよ。ゴキブリが一匹。そうる邸には3年に1匹ほどのペースでゴキブリが外から迷いこんできます。わたしは、ゴキブリ退治をする際、自分で手をくだしたことはありません。とにかく苦手なのです。では、どうするか。誰かに退治に来てもらいます。誰もかけつけられない時にはどうするか。バルサンを炊いて自分は外にでます。でも片付けることはできません。では、どうするか。死んだゴキブリと同棲します。とにかく自分では片付けられないのですから、一緒に住むよりほかありません。「ゴキブリ」って何度も書くのが嫌なので、この先は「彼」と呼ぶことにしますね。今までで一番の恐怖体験をお話しましょう。朝、バルサンを炊いて家を出ました。帰宅すると、死んでいるはずの彼がまだわずかに息をしていました。て言うと人間みたいだな。要は、「足がピクピクしていた」んです。ぎゃ~~~~~~~~~~。気持ち悪いですね。普通なら、雑誌で叩いた後、捨てて終わりなのでしょうが、わたしは彼に触れることすらできません。同棲のはじまりです。わたしは彼の横にちょこんと腰掛けます。「目を離している隙に、彼がどこかに(飛んで)行ってしまったらどうしよう。」そう考えるとドキドキして、いてもたってもいられません。いてもたってもいられないけど、触ることもできませんから、とにかくじっと見守ります。一瞬たりとも彼から目が離せません。傷付いた彼。見守るそうる。2時間経過。(まじで)彼、むちゃくちゃ元気よく手足の運動しはじめました(涙)。覚醒寸前。そうる絶対絶命。ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~。と。叫びながらわたしは、まとめてあった新聞1か月分を彼の上に落としました。ドサッ。その後、知人が訪ねてくるまで2週間ほど、そこは聖域と化していました。自分じゃ片付けられないですからね。ゴキブリが回復していく様子を2時間もの間、凝視するなんて、苦手というより愛好家みたいです。ほかにも、死んだゴキブリじゃなくて彼と、毎晩並んで寝ていたこともあります。全身毛布でぐるぐる巻きにして寝てました。「その方が絶対に気持ち悪い。」と思った方は多いでしょうが、本当に苦手なので、触れないのです。さて、そんなわたしですが、今回はとうとうやりました。彼を退治してゴミ箱に放り込むところまでひとりでやり遂げたのです!でも、この話は今度、機会があったら話しますね。何故って、だんだん気持ち悪くなってきちゃったからネ。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月26日
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「美容のため、睡眠第一の生活をする。夜早く寝て、朝活動する。」スーパーモデルのルックスは、睡眠不足じゃ、維持できないよな、と感じまして、不摂生な、夜がたの生活習慣を改め、ここ1週間ほど健康的な生活を送っている、そうるです。みなさん、おはようございます。今回で名古屋編は最後です。「それ前にも聞いたよ。」と思ったみなさん、今回でホントに最後です。さて、グリーン車です。この日、新幹線のホームは、東京方面に帰る人たちで、ごったがえしていました。券売機でも自由席のチケットは販売終了していたほどです。わたしは、自由席乗車口前の行列を横目に見ながら、グリーン車の乗車口前に向かいました。わたしの前には1人しかいませんでした。自由席前は、ものすごい行列。グリーン車前は、たった2人(そうる含む)。そうる、すっかりエグゼクティブ気分。新幹線の到着前から、こんなにうかれていたわたしです。実際にグリーン車に乗り込んでからは、ひとりでたいへんな騒ぎでした。まず、座席。かなりスペースが広くとってあるうえに、座席自体のつくりもゴージャスです。一見するとマッサージチェアのようなつくりです。「今、グリーン車に乗ったよ。座席が大きくて豪華。すごいよ、グリーン車!」気が付くとわたしは、頼まれてもいない「グリーン車体験実況レポート」を姉あてにメールで送っていました。「今、名古屋を出たところです。グリーン車出発!!」いちいちメールで報告です。座席に付いているテーブルを取り出して「お姉ちゃん。今、テーブルを取り出してみたよ。テーブルのサイズも自由席の倍くらい大きいよ。すごいよ、グリーン車!」というメールを送り、テーブルを折りたたんで、もとの場所にしまいました。「テーブルの出し入れの際、指を挟まないようにご注意ください。」という注意書きがあるのに気が付いたのは、ちょうどテーブルをしまおうと思って指を挟んでいる最中でした。痛かったです。しばらくすると、係のお姉さんが、お絞りを持って来てくれました。「たいへん!お姉ちゃん。係のお姉さんがお絞りを持って来てくれたよ。すごいよ、グリーン車!」わたしは、この調子で姉に、体験レポートを送り続けました。普段、携帯って電車の中で使ってはいけないものと思っていたのですが、車内アナウンスで「携帯はマナーモードでご使用ください。」と言っていたので、どうやら使用可のようです。これは自由席でも一緒なのかな。車内アナウンスも「グリーン車のみな様へお知らせします。」とは、わざわざ言ってなかった気がするし。とにかく携帯が使えたおかげで、無事、体験レポートを送り続けることができました。しばらくすると、係のお姉さんが、飲み物を載せたワゴンを押してあらわれました。待ってました!義兄の言っていた無料でもらえるコーヒーの時間です。とうとう、コーヒーを無料でもらえる時がやってきました。わたしはドキドキしながら言いました。「コーヒーください。」お姉さんは言いました。「300円です。」うそ。有料じゃん。義兄はいろんな特別席に乗ってるからナ。グリーン車と他の特別席とで思い違いをしていたのでしょうか。それともグリーン車にも色々あるのでしょうか。わたしは内心の動揺を悟られないように平静を装いながら、300円を支払いコーヒーを受け取りました。「たいへん、お姉ちゃん。コーヒーは有料だったよ!!」もちろん報告です。さすがに無視できなくなったのか、姉から返信が来ました。「コーヒー有料というのは、笑えるわね。(←この「笑える」というのは、わたしのことみたい。)グリーン車は乗っている人の気がいいでしょ。せかせかしていなくて。」姉の言葉で正気に戻りました。そうなんです。乗客がせかせかしていません。(1名除いて。)空間に漂う「気」が、ゆったりしていて、居るだけでリラクゼ-ション効果があるのです。義兄が言っていた「全然違うよ。」の言葉の意味が分かりました。この「気」は、グリーン車のサービスからくるものではありません。グリーン車の乗客から感じられるオーラのようなものです。静かに本を読む人。寝ている人。音楽を聴く人。そのひとりひとりから、高級感漂うオーラが放たれています。間違いなくこいつら、貴族だぜ。と、思わずにはいられませんでした。グリーン車には、ゆとりのある人間のもつ気が充満していました。呼吸しているだけで、大富豪になれること請け合いです。 ここは、酸素Bar。とりあえず、名古屋から東京までの2時間、吸えるだけ吸っときました。 東京に到着しました。楽しかったグリーン車ともお別れです。降りる人たちが座席の横の通路に並びはじめました。わたしは少し出遅れてしまったので、グリーン車の余韻に浸りながら最後に降りようと決めました。でも、とりあえず荷物だけまとめようと腰を上げたその時。通路に並んでいた人たちが、すぐにわたしひとり分のスペースを空けてくれたのです。先を急いでいる人は、誰もいません。降車の際も、ゆったりした空気は、そのままでした。当たり前のようにみんなが場所を空けてくれたので、わたしはちょっとうれしくなりました。豊かな生活を送る人は心の豊かな人である。素敵なグリーン車体験でした。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月25日
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名古屋編は今回で最後です。名古屋編って言っても、名古屋の名物とか全然でてきませんでしたね。ファービーも名古屋の名物じゃないしな。(どこの名物でもないだろ。)2日間だけの滞在でしたが、楽しかったです。「姉と行く楽しい買い物ツアー」の最中、ものすごいスコールと雷に見舞われたりとか。姉の旦那に、いきなり「名古屋から札幌に転勤ネ!」という辞令がでたりとか。(どうなるんだ。これから。)ファービーに再会できたりとか。思い返しただけでも色々ありました。それにしても、姉の旦那、つまり義兄はどうなってしまうのでしょうか。姉は義兄から電話で辞令の連絡をうけた時、開口一番「わたしたちは一緒に行かなくていいんでしょ?」と確認してました。かわいそうな、お兄様(涙)。義兄の単身赴任決定か。それとも姉夫婦一家そろって札幌へ引っ越しか。その場合、ファービー人形はどうなるのだろうか。今度、姉夫婦の家に訪れた時にファービーがいなかったら、ちょっと悲しいかもしれません。で、今回は「帰宅編」です。「出発編」の冒頭でお話したとおり、わたしは新幹線グリーン車で東京へ戻ってきました。わたしはグリーン車を利用するのは初めてです。今までは人生のあらゆる場面で当たり前のように自由席を利用してきました。でも毎回コレではいけないな、と思ったのです。やっぱりグリーン車じゃないと。名古屋駅までは、義兄と姉が車で送ってくれました。「あのサ、今回はグリーン車で帰ろうと思うんだよね。ほら、普段からグリーン車に乗ってるような人の仲間入りをするには、まずグリーン車に乗ってる人の気持ちを体感する必要があると思うわけ。」人生というのは、普段その人が考えている通りの方向に動いていくものだと思います。だから「○○になりたい。」という願いをもつ人は、「○○になりたい。でもむずかしいだろうなあ。」などど考えているよりも「必ず○○になる。てゆうか自分は既に○○になっている。」と考えた方が、より実現しやすくなると思うのです。「わたしは大富豪である。」つまり、金持ち気分を味わうため、将来への投資として、グリーン車を利用してみようと思ったわけです。毎回、姉夫婦が出してくれてる交通費ですが、さすがに今回は自分持ちです。将来への投資ですからね。グリーン車がいちいち太文字なのも気合いのあらわれです。姉が言いました。「グリーン車って言っても、自由席よりすこしスペースが広いぐらいで、たいして変わらないんじゃないの?」義兄が答えました。「いや、そんなことないよ。サービスも設備も全然違うよ。お絞りもってきてくれるし、コーヒー無料でくれるし。」義兄の言葉にグリーン車への期待は高まる一方です。義兄がいいました。「だったら名古屋駅の前に金券屋があるから、そこでグリーン車のチケットを買うといいよ。」姉「そうね。そうしなさいよ。」そうる「う、うん。」金持ち気分を味わうためのグリーン車のチケットを金券屋で購入するという行為は、スタートの時点から、何か間違っているような気がしましたが、とりあえずわたしはうなずきました。幸い、道が込んでいて、車が名古屋駅に着いたのが、ギリギリの時間だったため、金券屋には寄れませんでした。さて、グリーン車です。ごめん。時間切れ(もう仕事行かないと。)のため、次回につづく!!※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月19日
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「梅干し普及委員会」会長のそうるです。みなさんこんばんは。 わたしには毎日考えていることがあります。「大富豪になりたい。つーか取りあえず普通の金持ちになりたい。それにはどうしたらよいか。」姉夫婦の家はわたしから見ると、けっこう裕福な家庭です。今回は夏休み特別企画として、姉夫婦の家庭を研究してみることにしました。名古屋滞在中、姉と中1の姪とわたしの3人で、お買い物に出かけました。所持金姪 230円そうる 230円(持って来るな。)姉 無限大 姉の思いやりと無限大の財布の力により、わたしと姪は、至福のひとときを過ごしました。最後に、お持ち帰り用のケーキを買うため、デパートに寄りました。洋服売り場の前を通りかかった時、姉が言いました。「ケーキの値段だけじゃレシートもらっても駐車場代がタダにならないのよね。(姪に)あんた、前に欲しいって言ってた服、ここで買いなさい。」車でデパートを訪れた客に対して、「当デパートで◯◯円以上のお買い物をしていただくと駐車場代が2時間まで無料になります。」ってサービス、よくありますよね。お買い物には姉の車で来ていたので、姉はその駐車場代を浮かそうとしたのです。姪は、しばらく洋服売り場を探していましたが、目当ての服がなかったようです。「お母さん、なかった、、。」「じゃあ、他に欲しいものないの?」「うん。」「え~、それは困ったわ!わざわざ払わなくてもいい駐車場代を払うなんてバカらしいもん。払わなくてもいいものには1円足りとも出したくない!!」そう、これ。これです。お金持ってる人って意外にも倹約家なんですよね。姉は無限大の財布を持っているにも関わらず、出さなくていい駐車場代には1円足りとも出したくないと言っています。そのかわりに、必要なものを買わせたいようです。わたしは姉に聞きました。「お姉ちゃん。駐車場代っていくら?」「400円。」「いくら買うとタダになるの?」「1万円以上。」「わたしがかわりに欲しいもの選ぶよ。」「ありがと。」「どういたしまして。」 姉が困っているのを見て、黙ってはいられません。思わず助け舟を出してしまいました。おもしろいなと思いました。わたしの感覚だと、400円の駐車場代を払って、1万円を浮かせた方が得なんじゃないかと思うのですが、姉は違ったようです。無駄なことにはお金をかけない。必要なことにのみお金をかける。金額の大小に関わらず、この基本を徹底して守る。ってことですね。なるほど。ひとつ勉強になりました。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月14日
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ファービー人形って覚えてますか。数年前に大流行した喋る人形です。はじめは「こんにちは~。」など、オウム程度の言葉を喋ります。しばらく経つと、周りの人間の言葉を覚えて、ちょっとした会話ができるようになるという、ハイテクノロジーの結晶的な癒し系アイテムです。数年前、姉夫婦の家を訪れた時、このファービー人形がリビングの棚においてありました。「あ!これファービーじゃん。お姉ちゃんこれファービーだよね?すごいよ!これ今、すごく流行っててなかなか手に入らないんだよ。本物はじめて見たよ~。」そうる、大はしゃぎ。ところが、姉の反応は意外にも「ああ、ソレね、、、、。」と、何か触れられたくないものにでも触れられてしまったかのような鈍いリアクションでした。「すごいよ、これ喋るんだよね。お姉ちゃん?」「ファービー、こんにちは!!」「ファービー、こんにちは!!」「はじめまして、ファービー?」「あれ、喋らないな。あ、電池抜けてるじゃん、これ。」しばらくファービーと一方通行の会話を楽しんだ後、ようやく電池が抜けていることに気が付きました。姉が、吐き捨てるように言いました。「それ、電池抜けてるんじゃなくて、わざと抜いたの。気味悪いんだもん。その人形、、、。」どうやらファービーは嫌われているようです。姪が、たたみかけるように言いました。「ホントうるさいし気味悪いんだもん、その人形。だからわたし電池抜いちゃったの!」むちゃくちゃ嫌われてます、ファービー。姉に詳しい話を聞きました。はじめ、ファービーは、みんなの人気者だったそうです。可愛いファービーに家族みんなが話しかけました。「こんにちは、ファービー。」「コンニチハ。」「きゃ~、可愛い!!」こんな感じでしょうか。でも、こういうものって日が経つにつれて、飽きてくるものですよね。家族が喜んで話しかけていたのも、始めのうちだけだったようです。しかし家族の冷めた情熱に反比例して、ファービーの口数は多くなっていきました。誰も話しかけていないのに、ひとりで話し続けるファービー(涙)。家族は、そんな健気なファービーに対し、全員一致で「とにかくうるさい。」という感想をもっていたようです。ファービー、ピンチ。ある日、ファービーは取り返しのつかない大失敗をやらかしてしまいました。家族がファービーを手に取り、棚の上に置いた、その時。「オロシテー。オロシテー。」やっちゃいましたファービー(笑)。 これじゃ気味悪がられて当然です。その後、電池を抜かれてしまい今にいたった、というわけです。確かに、いくらファービー人形でも言っていいことと悪いことがあります。とは言え、たった一度の過ちです。わたしはもう一度、ファービーにチャンスを与えたいと思い、電池を入れてみました。ふつうのファービー人形でした。棚の上においても「オロシテー。」などとは言いません。そして、翌年。また姉夫婦の家を訪れたわたしは、すぐにファービーの姿を探しました。「お姉ちゃん、ファービーがどこにもいないみたいなんだけど、、。どこに置いてあるの?」姉は吐き捨てるように言いました。「知らない。」相変わらず嫌われてました。姉は言いました。「うるさいから半年くらい前に電池抜いたんだけど、今どこにあるかは知らない。どっかその辺にころがってるんじゃないの?あの気味悪い人形、、、。」またです。またこのリアクションです。聞けば、半年前に電池を抜こうとした時「タスケテー。」またやっちゃいましたファービー(笑)。これじゃ葬られて当然です。姪がおかしそうに「タスケテーって言ってたけど、電池抜いちゃった!!」と笑っていたのが印象的でした。あわれファービー。そして、今年。2日間の滞在中のテーマは「姉とその家族との交流」「姉と行く楽しい買い物ツアー」「好きなだけ寝て好きなだけ食べる」など盛り沢山でしたが、かくれテーマとして「ファービーを探せ!」がありました。しかし1年前、既に行方しれずだったファービーです。そう簡単に見つかるはずもありません、、、。姉夫婦の家に2泊した翌朝、とうとう帰る時がやってきてしまいました。わたしは、いつもは姉の部屋に寝かせてもらっているのですが、今回は姉の部屋が使えないということで姪の部屋に寝かせてもらっていました。居ました。中1の姪の部屋のガラス戸棚の中には小さなぬいぐるみがたくさん並べてあるのですが、その中にファービーがまぎれていたのです。もう今まさに帰るという時に発見しました。気が付かなかったよ、ファービー。こんなところに居たんだネ。どうりで2日連続、金縛りで寝つけなかったわけです。また会おうね、ファービー。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月10日
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さっきまで、手羽先にむしゃぶりついていたそうるです。みなさん、こんばんは。今朝、新幹線ひかり号、グリーン車で東京に戻ってきました。何故、グリーン車が強調されているのかは、後でお話しするとして。まずは、出発した時のお話から始めましょう。名古屋への移動途中、携帯が鳴りました。「大切な隣人」(8月4日の日記参照。)で紹介した友達、R子ちゃんからのメールでした。「名古屋へは何日くらい行ってるんですか。」とのこと。 「1泊か2泊すると思うよ。」と、返信しました。この後「せっかくの夏休みだし、戻ってきた後、一緒に遊びませんか。」という、お誘いメールがくるな、と思いました。R子ちゃんからまたメールが送られてきました。「それじゃあ、留守中のお花の水やりは大丈夫ですね。」さすが、奴隷体質。普通の人間とは、目の付けどころが違います。そういえば去年、5泊で名古屋に行った時に、留守中の花の水やりを、彼女にお願いしたことがありました。それ以来、彼女の中で「仕事を終え、帰ってきた後、自転車で15分の距離にある、そうる邸の花に水を与えて自分ちに帰る。」「留守中の花の水やりはわたしの仕事です。」という刷り込みがされていたようです。わたしはR子ちゃんの配慮に感動しながら、名古屋へ向かいました。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月07日
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おはようございます。いつもは深夜に書いてるから「こんばんは。」なんですけどね。これから名古屋に向かうので、うちを出る前に日記を更新しておこうかと思いまして。朝のうちに日記を更新できるなんて、最高ですね。夏休みばんざい!!引き続き浮かれている、そうるです。みなさんおはようございます。(何度も言ってみたいらしい。)わたしの友達にR子ちゃんという子がいます。前にいた会社の後輩です。 彼女には本当にお世話になっています。突然呼び出しても快く応じてくれたり、部屋の改装を手伝ってくれたり、ごはんをおごってくれたり、つい最近は「そうるふる日記」を職場で広めてくれました。(「旦那の浮気、敵状視察」7月21日の日記参照。)本当に心優しい親切な子です。彼女はわたしの勤めている美容院にお客様として来てくれていました。ちなみにわたしはレセプションをしています。ある時、仕事中に彼女から電話がかかってきました。話し終えて電話を切ると、ちょうど目の前に居た、彼女の担当デザイナーMさんが「R子ちゃんですね。予約の電話ですか。」と聞いてきました。「いえ、違います。「コンセントが短すぎて、差し込み口まで届かない。」という話をしたら、R子ちゃんが自分の休みを利用して延長コードを買って、うちのポストに入れといてくれるというので、お願いしたんです。今の電話は、「1メートルのものと1メートル50センチのものとどっちにしますか。」という内容でした。」と答えました。Mさんは心配そうに言いました。「あの、、、R子ちゃんは友達ですよね?奴隷、、、]何を言っているのでしょうか。 奴隷のわけがありません。だいたい、ごはんをおごってくれる奴隷なんて聞いたこともありません。大切な友達に決まっています。今回の延長コードの件にしても、R子ちゃんの方から「明日、休みだから、わたしが買って届けますよ。」と言ってきてくれたのです。いきなりの申し出に「少し悪いかな。」とも思いましたが、そのままお願いしてみました。申し出といえば、こんなこともありました。わたしが昼寝している間に、わたしのアパートの前に置いてある自転車のタイヤの空気を入れて帰ってくれる、というものです。かゆいところに手が届きすぎのR子ちゃんです。完全な奴隷体質です。サービス精神にあふれています。この場を借りてお礼をいいます。R子ちゃん、本当にありがとう。いつも感謝しています。 ※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月04日
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夏休みに突入して浮かれているそうるです。みなさん、こんばんは。と言っても、いきなり決まった夏休みのため、なんの予定も入っていません。比較的休みがとりやすそうな友人E子にメールを送り「数日後に有給とって温泉に行かない?」ともちかけてみました。しかし翌日、E子から「その日は有給をもらって、平井堅のラジオ公開生放送を見に行くから無理だ。」という内容の返信メールが届きました。そうE子は平井堅の大ファンなのです。返信メールの出だしの部分「昨日の休みの堅だけど」からも、それは伝わってきます。いきなり会社を休めそうな友達は他には思い当たりません。「夏休み温泉旅行計画」はこうして失敗に終わりました。今年の夏休みはどうやって過ごしましょうか。去年の夏休みは、姉夫婦がいる名古屋に行きました。名古屋は、天国にもっとも近い場所です。往復の交通費無料。宿泊費無料。食べ放題飲み放題。こずかい有り。言えばどこにでも連れていってもらえる。のです!費用すべて姉夫婦持ち。テヘ!!可愛い妹のためなら、このぐらい当然という、姉夫婦の心掛けには頭が下がります。今後もずっと、この姿勢を大切に守っていってもらいたいものです。この話をひとにすると「妹っていっても30すぎてるじゃない。お姉さんたちにおんぶにだっこなんて恥ずかしくないの?ちゃんとお返しはしているの?」などとたしなめられることがよくあります。まったく無駄にストイックで困ったものです。「◯◯だから」などど制限をつけずに、くれるものは有り難く受け取った方がいいに決まっています。だいたい、「自分のことよりまず相手のことを考えちゃうおせっかいな性格」のこのわたしが、他人の好意を無にできるわけがありません。お返し?もちろん、しています。それは姉夫婦の子供、つまりわたしの甥と姪に対してお年玉やおこづかいをあげる、とか。そんな「もらったものをそのまま返す」的な失礼なやり方ではありません。一番のお返し。 それは わたしの愛くるしい笑顔です。これに勝るものはないと信じています。ここまで書いてて思ったけど、温泉なんか行ってる場合じゃありません。明日から名古屋に行ってきます。おみやげはステキな笑顔です。※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。(※さらにENTERも押してくださいネ。)ありがとうございま~す。
2003年08月03日
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