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今日はお陽さま。らんらんと輝いている。昨日は顔を見せてくれなかったのに……。ここのところホント気まぐれですねぇ。 昨日は「夏至」とか……。昼の時間が最も長いってぇ〜。でも雨じゃぁ、それも半減するかな、なんて思っていたら夕方には雨が上がり、そして帰り道にはまん丸お月さまが……。 結構低い位置に空の隙間に出ていた。雨も上がったばかりで、あまりにも意外だったので初めはお月さんだと気がつかなかった。へぇ~。なんか……夏至の証明ってな感じ。 結構早い時間にぽっかり。ン?月が出るのは夜? でも夏も近づくと我慢出来ないかのように月も早くお目見えするし……なんて、しょうもないことをあれこれ。きっと今日が晴れるって予告していたのかなぁ。 ちなみに満月は今日ですって。
2024.06.22
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今日は雨が降るのか? 昨日は晴れたが、その前は雨……。 梅雨前後だから致し方ない。と言えばそれまでだが、この気象の激変にはまいる。暑かったり寒かったりの寒暖差。これで体調を崩している人も多いとか。 アタクシも何故か……ダルい。気力が出ない。そしてよく(-_-)zzzなのだが、一向に疲れがとれない……そんな気がするぞ。 中には頭痛を伴う人もいるとか。幸い頭痛には縁がなくきたが、これはホントお気の毒。女性に多いそうだ。身体が気象の影響を受けやすいと。 こんな時はやり過ごすしかないのか。なるべく気分を⤴することを考えて、身体を動かすよう試みて……などなど対策を考えなければなぁ。 今日は1日雨だとか……う〜ん。仕事が終わったら、ジムに行ってサウナでたっぷり身体を暖めよう。それを楽しみに頑張る……か。※今、サボテンが咲き頃である。
2024.06.21
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昨日のお気に入りディサービス。利用者の機能低下が目に見える。 スタッフも嘆いていた。「私たちがやっていることって……何なのだろう?」って。 認知症によるところが多い。快復は望めないとしても、せめて今の状況を少しでも維持して頂きたいものだが……。 そのために体操やレクリエーションを続けているのが、こちらの言っていることが理解できなくなってきた方が増えた。その間(-_-)zzzたり、ボゥ〜としていたり……。なのでレクリエーションも誰にでもできるゲーム的なものを考えざるを得なくなる。 ここでは60代の若年性認知症の方から100歳まで幅広い利用者が集う。80代〜90代が多いかな。症状は人様々だが、進むと喋ることも歩くことも食べることも出来なくなる。介助なしでは生きていけない。まさに。 車椅子で食事介助、トイレ介助、入浴介助……とほぼ全てが他人に委ねられる。これが介護度が高いということ。 車椅子からの移乗。これが体力勝負。抱き抱えるようにして、テコの原理を使うが、利用者の身体が強張っていたりすると支える側に負担が来る。 このパートを機械に委ねられたら介護する側の負担も減るだろうとしみじみ。早く開発してくれぇ~と叫びたい。 ここまで来ると脳から身体への指令が滞ってしまった結果なのだろう。それを思うと……。
2024.06.20
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ふと、単発介護の仕事を始めて1年になるか……この間25ヶ所の施設を流離ってきた。 面白いなと思う。何が……って? どんどん新規を開拓したい時と、面倒くさい時。その時々の気分がある。タイミングもある。お気に入りの応募がなかったりすると開拓しなければ……ってな状況も出てくる。(゚Д゚)ハァ?ってなところで我慢して続けるよりはいい。 1回だけで(^_^)/~ってところもある。その割合はだいたい半々かな。だから半分はリピートしているわけだ。 要は相性だと思う。それから自分のレベル。介護度が高いところは初めから応募しないが間違いも時にはある。 そんな中で自分の傾向が見えてくる。自分にとってのやりやすさ、好みとかね。これが面白い。ちょいと自分再発見ってな。だから経験は楽しくもある。 自分的には比較的小規模で和やかな雰囲気があるところ……自ずと淘汰されているようだ。 今日はお気に入りへ……。ここが1番通っているかもしれない。
2024.06.19
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今日は雨だが先日のこと。晴天の中、川辺では寛ぐ人が……。 神奈川県と東京都の県境を流れる多摩川。こちらは上流となるが、ご近所を流れる多摩川と光景はさほど変わらない。水の流れも穏やかで、その周囲には河原が広がる。 草木が咲き乱れ、整備された広場では子供たちがサッカーをやっている。それを見守る家族連れ、はたまたにわか観客?などが寛いでいた。 駅までの道をどうせなら川沿いに……と川辺を楽しむ。 先日勘違いした四葉のクローバー。その花はシロツメクサだった。それも咲き乱れていたなぁ。ピンクのレンゲ?といい野辺に咲く花は愛らしい。 ふっと心和むひとときであった。少し心についた汚れも川の流れで清められたか?
2024.06.18
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ここのところ毎日暑いなぁ……まだ夏じゃないのに、この先が思いやられる。 だからなのか。白い花に目が奪われる。涼しい感じがする。清々しい。スッキリする。可憐である……など魅力急上昇中。もちろんアタクシの中で。 そう言えば白い服装にも目がいくなぁ。やはり涼しそう清々しい……ってな印象。夏になると白いものを着たくもなる。でも実際のところ、汚れが目立つから自分には要注意なのだけれど(笑)。 ホワイトガーデンと言うのがあるらしい。白を基調としたガーデン。やはり白は誰にとっても心が落ち着くらしい。 モノトーンという感じ? 時には色がうるさく感じることもある。暑かったり疲れていたりも……まぁ、そんな時もあるさ。
2024.06.17
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先日。友人と近所の小さな川沿いを歩いていると……ン? 友人が声を上げた。見ると……小さな小さな……。 おマヌケなアタクシは「スズメ?」「……ンなワケないでしょ」「エッ?じゃあ……」「?カモ?」とかどうとか会話が続き、それは鴨と決定。 3羽の小さな鳥が、水辺の少し坂のように盛り上がっているところを登ろうと漂っていた。水の流れに彷徨っている様子。ムムム……。すると既に上を泳いでいた親鴨が勢い良く下ってきた。 さすが! 親なんだなぁ。ついてこない子鴨を心配してやって来たのだろう。何とか登れるように叱咤激励しているように見えた。 が、子鴨たちは力及ばす……今日のところは先にゆくのを諦めたらしく、4羽仲良く低地に漂っていた。親子の絆って凄いなぁ……と今更ながら。 あんなに小さな子鴨を見たのは初めてだったなぁ。
2024.06.16
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いやぁ~。昨日は暑かった。それでも足を延ばし歩き回ったものだ。 昨日は久しぶりに知り合いを訪ねたりした。その途中ちょいと立ち寄ったのがここ。以前は浄水場だった敷地に昨年、Jリーグ川崎フロンターレがスポーツとコミュニケーションの複合施設をつくったとか。近くまで来たことはあったが、中に入ったのは始めてだった。 するといるわいるわ……色んな人たちが……。目についたのは広場で水遊びを楽しむ子供連れ。 さすが旧浄水場ってワケかどうかは?噴水が子供たちの水遊びを提供している。子供と言っても幼児だな。いくつかの噴水が出たり止まったり、はたまた大きくなったり小さくなったり。その中でキャッキャッ言いながらビチョビチョになって遊んでいる。 和む光景だった。アタクシも靴下を脱いで足を噴水にタッグ。ン〜。暑かったからなぁ。水は生ぬるかった……。
2024.06.15
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昨日伺ったディサービス。実はその街には古くから怖い伝説?があった……。 ……ようだが、今は全くその気配が消えている。ムムム。アタクシもちょいと覚悟を持って訪れたものだが……。 う〜ん。偏見を持っていたのが恥ずかしいくらい。スタッフもここで生まれ育った人という人が多い。知る限り皆さん、明るくていい人。それは街並みも同様。変わってきたのかもしれないねぇ。 その怖い伝説とは893の多い街として有名だった。かつてはよく抗争があったと聞く。ここの出身者は少なからずとも、その影響を受けて育つ……とか言われていたなぁ。 今は893も追いやられて時代も変わった。街もかつてのイメージを払拭した結果なのか。イメージも更新しなければいけないなぁ。そして……悪いイメージで見て、ごめんなさいである。 ふと。悪いイメージって、歌舞伎町のような感じ?かなぁ。ずいぶんとご無沙汰しているけれど、本家本元・歌舞伎町は変わったのかなぁ……。
2024.06.14
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昨日は母のグループホームと、その近くにある友人の家を訪ねた。 軽く手みやげを用意する……が、最寄りの駅には適当な店がない。あるのはコンビニとスーパーくらいか……。 以前、亀屋万年堂があったがいつの間にかなくなっていた。こんな時は不便である。立ち寄る大きな駅で探せば良いのだが、昨日はダンナも一緒にバイクで向かったから、それは無理。 あゝ。あったあった。少し歩くけど、それなりに有名な煎餅屋が……。 地元では人気があるようで、午前中にも関わらず人が来ていたなぁ。ここは胡椒煎餅が有名。そうそう、贈答品?として渡せば結構喜ばれたものだ。 贈答品って日本人の悪い癖かもしれないが、言わば心遣い。ちょっとしたことでも気持ちが変わるものだ。だから時々は母のグループホームのスタッフに手みやげを渡す。お世話になっているのは事実だし……ほんのちょっとしたもの。
2024.06.13
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昨日。頑張りすぎる人は見ていて痛い……なんて書いたが……。その言葉が自分にも返ってきてしまった。 昨日はもぅ3〜4年は続いている地元の有償ボランティアの日。お宅に伺って2時間ほど料理を作る。 そこの奥方に「全力投球の人なのねぇ」と、しみじみ言われてしまった。更に「疲れない?」と。ハァ? そのセリフ。その前日に言いたくても言葉を呑んだシロモノ。巡り巡って自分に返ってくるとはなぁ……。 アタクシの場合、頑張りすぎている意識はない。確かに。昔から何かやり始めると、入り込んでしまう傾向はあった。無心に近い状況になる。集中しているのかと言えばそうかも……。 ン? 長年やっている芝居の影響か?役者のサガ?なんてね。しかし場所が変われば、他人からはそう見えるんだなぁ……。まぁ「悪いことではないけど」と言ってはくださったが……。
2024.06.12
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昨日のこと。沿線沿いのお気に入りディサービス。またまたオファーが増えた。 思うに社内のメンツで頑張っていこうと奮起したもの上手くいかなかったのだろう。お助けマンを頼めば経費もかかるからね。察するに社内の雰囲気もあまり良くはないのだろう。 ムードメーカーである行けばコンビの相方のような彼女は休みだった。彼女がいないとまた光景が変わってくる。見えないところが見えてくる。 昨日ずっと一緒に働いたW子さん。とても一生懸命で、その姿が痛いくらいだった。そう言えば……ベテランのパートさんから中傷されたとか聞いたな。 何となく職場の構図が見えてくる。それでもそれをバネに頑張のはなかなか。でもそれに囚われすぎると痛々しく見えてしまう。少し力を抜いて……と言うに言えない。 でもなぁ。一生懸命頑張ってはいるけれど、実は利用者のこと見ているんだろうか……なんてふと……。
2024.06.11
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昨日はあ〜あ〜であった。とんだ手間をくっちまった…。 テレビで見た「カリとろチーズパンケーキ」。ホットケーキミックスにチーズを混ぜて焼くだけ。簡単そうで美味しそうなので早速やってみることにした。 ン? ところがフライパンにくっついてカリカリどころか、離れない。無理やり剥がすとボロボロに。更に油を足しても火を弱めてもダメ。形にならずボロボロのまま。何とか形にしようとしても…。ダメだ。こりゃ……。 それだけなら笑って許せるが、失敗と思った拍子に材料を床に落としてしまった。ご丁寧にそれはマットの上に。 あゝ〜。それからはマットを洗い、雑巾がけをする羽目に(ノ∀`)アチャー。すると次々と汚れを発見。結局、半日かけて掃除をする始末に……。 まぁ。こんなことがないとサボってしまうアタクシに届いた天?の声か……。
2024.06.10
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地元お気に入りディサービス。今月は先方とこちらの日程がなかなか合わず、久しぶりのワークだった。 地域密着型の18名までのディサービスなので、アタクシ的には働きやすい好ましいところである。スタッフも利用者も顔馴染みになり、安堵感もある。 ここの魅力は手作りのおやつと、レクリエーションのひとつとして皆で飾る壁絵である。スタッフの特技を活かした所以だろう。 先日は利用者のお誕生日会ということで、手作りのケーキが振舞われた。このリッチ感に思わず舌鼓。スタッフもご相伴に預かれる。嬉しいねぇ。 「次は◯◯◯を作りますよ」とか言われると、また来たくなるじゃないの……って、おやつに誘われて働きに来るって(笑)。 壁絵は6月バージョン。紫陽花の花と富士の高嶺にかかる虹……そこにテルテル坊主が吊るされていた。 さて。次に訪れる時は……と楽しみである。
2024.06.09
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昨日は友人と連だって隠れ屋Cafeへ……。そしてガーデンで寛ぐ。 先日2年越しでやっと訪れることが出来た隠れ屋Cafe。友人もきっと気に入るだろうと案内した。珈琲も寛ぎの空間もご満悦だったが、彼女は花々に詳しくガーデンをとても喜んでくれた。 ハーブを始め紫陽花やらバラ、梅やイチジクの木々が所狭しと咲き乱れる。半円形のベンチに座って、心地よい風にうっとりと暫く話し込んでしまった。 そして線路を越えて川沿いにある地元の人が近所の保育園の園児とつくったというミニガーデンへ足を延ばしてみる。 こちらは自転車でよく通る道。色鮮やかな花々が咲いている。昨日は花尽し。気持ちも満たされる思い。ひとりのことが多いが人と過ごすのも悪くはないなぁ……共有できるからね。 先日、目を奪われたオレンジ色の百合。太陽の下で改めて見る。う〜ん。あの鮮やかさは夜空の方が似合うかなぁ。
2024.06.08
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昨日は久しぶりに友人宅で喋りこんでしまった。 すっかり陽がおちて、夜空の中、自転車を走らせる。日中は汗ばんだものの、さすがに肌寒いくらいだったなぁ。 一瞬。目を奪われた……オレンジ色。百合?実に鮮やかだ。こんなに鮮やかなオレンジ色の百合なんて……多分見るのは初めてかもしれない。夜空により一層映える。 隣にはマリーゴールドが……こちらもオレンジ色。地に貼りつくように咲いていた。そこだけスポットライトに照らされたように自ら輝きを見せている。 オレンジ色はビタミンカラーと言われ、夏、ゲンキを与えてくれる。そうか。もぅ夏なんだねぇ……と、しみじみ。はい。確かにゲンキ受けとりました(。>﹏<。)。
2024.06.07
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最近。富に夜がダメになった。起きていられない。 疲れているのか?日中は仕事やら何やらで、自分の思惑は後回しになることが多い。すると自分ひとりのじっくりした時間を持つことが難しい。立ち止まる時間とでも言おうか。 バタバタとアッという間に1日が終わってしまう……それに少しストレスを感じているのか? やたら(-_-)zzzばかりだ。 そのお陰かどうか、以前よりも朝が早くなった。エッ。年をとったからって?まぁいい。だったら朝型人間として開き直ってしまおう。自分の時間を死守するために……。 思えば昔から……そんなにしてはいなかったけど、勉強とかも朝早く起きてやるタイプだった。疲れは早々に(-_-)zzzてとって……ってね。 もぉそれをルーティンにとりいれて、朝の時間は自分だけのために使おう……って宣言する。
2024.06.06
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昨日は沿線沿いの都内ディサービス。 以前住んでいたところの近くで、梅で有名な公園がある。その近くなので帰りは公園内を散策することにした。 2回目なのでまだ道をちゃんと把握してないので、行きにそれをやってしまうと迷う可能性がある。だから冒険は帰りのお楽しみ……とっておく(笑)。 結構広い公園である。今、咲く花はないが新緑に包まれ気持ちが良い。 最近、呼吸を深めるように意識している。ともかく鼻から息を吸って吐いて…それだけに集中する。胸や背中とか呼吸を入れる場所をイメージする。するとその部分が膨らむ…そんな気がする…膨らませて凹ませて……それをただ繰り返す。妙に落ち着く。気持ちも良い。 空気のきれいなところで、それをやると尚更である。新緑の香しい空気をたっぷり頂いた(^。^)……そんな感じ。ごちそうさま。
2024.06.05
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昨日。20時くらいだろうか。いきなり物凄い音が聞こえてきて……雨だ。 いやぁ~。凄かった。打ちつけるような音。豪雨とはこのことかぁ。スポーツジムへお風呂に入りに行こうと思っていたのに……どうしよう……。 でも。これだけの豪雨。台風じゃあるまいし、止むな、止んでくれ。って待つこと約1時間。ホホホ。音も小さくなって来た。ここぞとばかりに飛び出す。まぁ〜雨は降ってはいたけれど……。さすがに今日は人も少ないだろう…… ……なんて思っていたら、まぁそれなりに人は…いる。来ている。雨が降る前からいる人もあり……か。 話題はもっぱら「雨は止んだ?」って。小一時間。湯舟に入って水風呂に入ってサウナに入って…と超スピードでリフレッシュ。髪を乾かして、いざ外に出ると、おやまぁ〜まだ降っている。でもかなり小雨になったか。 カッパを羽織ってバイクで帰る人も。歩いて5分くらいの道のりをゆくうちに、う〜ん、もぅ雨の気配は消えていた。それぞれの帰路があったものだ。
2024.06.04
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そろそろ梅雨かなぁ……その合間をぬって、ここのところせっせと歩いている。 スマホの歩行計のアプリ「地球の核」までを目指して(笑)。残すところ704.4㌔となった。1日8000歩が一応の目標。あまり無気になるのもバカらしい……と思いつつも。。(。ŏ﹏ŏ)。。。 まぁ歩くことは気分転換にもなるし、疲れない程度なら、そう悪くもない。 ご近所でも知らないところって多いもの。それを発見するのも楽しくもあり゙。 ここらへんは自然にも恵まれているから、山あり川あり、そして神社ありってね。観光と思えばそれもそれ。 また丘陵地を切り開いて出来た街だから、家にも趣きがある。花や木々を植えてきれいに庭を飾ったりと工夫が凝らされている。他人さまのモノだけど。家に愛情を注いでいるんだなぁ……って。 ムムム。覗き魔に間違えられないように気をつけにゃあ……。
2024.06.03
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家の前の公園。みるみるうちに枝を広げてきたなぁ。 公園中央にある木がどんどん枝を広げ、公園そのものを包みこんでしまった?まるで屋根のように……。 生命力のなせる技か? いやはや樹々たちが密かに公園征服を狙っているのか……ムムム……もぅ人間たちの言う通りにはならないぞ、と立ち上がったのか。 そこは聖地のように清々しい。酸素も豊富でより空気も香しい。こうやって森は築かれてゆくのだろうか……。 鳥たちも帰ってきて賑やかな囀りが聞こえて来る。憩いと安らぎと与えてくれる……が、どこまで延びる? やがて公園もろとも樹々の傘下となる日が来る……のだろうか。これからの猛暑に如何に挑むのだろう……。 とは言え。ここは市の管轄。いずれ手が入るのだろうが……。
2024.06.02
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地元の枝垂れ桜で有名な神社。あいにく今年は見逃してしまった。 それでも散歩コースとして足を延ばしてみる。すると……こんな補強?がされていた。う〜ん。樹もお年なのか……それとも習わしなのか。こんな姿には初めて出会った。 ちょいと違うけれど兼六園の「雪吊り」を思い出した。 でも。これはこれでまた風流な趣。枝が竹竿でしっかり支えられ、みどり輝く葉々が空を覆っている。これがピンク色に染まったら鮮やかだろうな。 来年は見れたらいいのだが……。
2024.06.01
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子供の頃は、学校帰りに公園とかでよく遊んだものだ。 大人になると仕事帰りに。友達とお茶したり呑んだり……ショッピングとか。あゝ、映画や芝居を観たりもしたなぁ。 遊びの形も少しづつかわってきた。じゃあ今は? う〜ん、どうだろう。コロナ禍で人と会うことがNGになってから、まだどこかその名残があるようで減ってきたかなぁ。外へ出ると何かとお高くなって、財布も気分も消耗するばかりでもある。 専らお金も掛からずお一人様OKとなると散策かな。知らないところを時間が許す限り、身体が疲れるまで歩く。心も空っぽになって、ただただ新しい発見にワクワク心躍る。 それから読書、TVで映画とかやっていたら……つまり別世界へのタイムトリップ。それが今のアタクシにとって遊びかなぁ……。
2024.05.31
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ここのところ……めきめき紫陽花の花が咲き出したなぁ……。 ついこの間まではバラが……。まるで主役かのように何処かしこで咲き誇っていたっけ。つつじ、菖蒲なども咲いていたね。季節を飾ってくれたものだ。 紫陽花が咲き出したということは梅雨が近くまで来ているんだろうね。ちょいと憂鬱だ。それを励ましてくれるのが紫陽花の花。 自然界ではスムーズに、まるでバトンタッチをするように交代劇が展開される。それを季節の移ろいと楽しんでいる。そのくせ人間界ではなかなかスムーズにいかないものだ。いや。静かに世代交代は行われているのだろうか……。 選挙のたびに思わせられること。
2024.05.30
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最近良く見かけるピンク色の花……何だろう? あゝ。葉をよくよく見ればクローバーだ。へぇ~。こんなピンク色の花を咲かせるのか……ハハハ。今更ながらである。 クローバーと言えば、四葉のクローバーは幸せを招くと言われている。よく探したものだ。 お気に入りディサービスで出会ったスタッフから四葉のクローバーの栞を頂いた。その人は以前タクシーの運転手をしていたそうで、出会う人に渡していたらしい。幸せのプレゼントって。 その人は四葉のクローバー探しの名人だったのだろうか?なんて……ふと。 でも一期一会。こんなさり気ないプレゼント……なかなか嬉しいものだ。
2024.05.29
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ここのところ認知症の人と接する機会が多い。 かなり進んでいる人になると、喋ることも身体を動かすことも忘れてしまったかのようだ。その人の命を維持させるために全介助が行われる。 その人の心は何処へ行ったのだろうか……そんなことを思ってしまう。 無心の境地を彷徨っているのか……。 瞑想では、その無心の状態に入ることが重要である。ひとつのことに集中すること。呼吸を意識する。ヨガではまずそこから始まる。 それで無心の状況に辿り着けているかは疑問が残るが……。それを繰り返し達人になると色々なものが見えて来るという。俯瞰? 瞑想でもなかなか手に入らない無心というシロモノ。それを果たして認知症の人は手にしているのか?なんてふと……ね。
2024.05.28
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君の笑み只只嬉し三夏の夢 懐かしい人が夢に出てきた。久しく会ってない。何時も励ましてくれた。 黄金の手に頬ずりし三夏の夢黄金の手が奏でる演奏に導かれ歌った日が懐かしい。今はそれも夢の夢。 夢だから叶えられることもあるか…。これも励ましの兆候か……。寝覚めても嬉しい初夏のプレゼント。
2024.05.27
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車窓から見える小高い丘の中腹……紅いのぼりが揺らめく華やかな……鳥居も見えるから神社? とても気になっていた。でもなかなか訪れる機会がなかった。 先日思い切って丘を登って訪れてみた。紅いのぼりが先導してくれる。その先には鳥居が連なる。のぼりには「正一位 根岸稲荷大明神」と書かれている。この「正一位」ってのが ン? 何やら歴史で言われる位のようだ。身分制度?何かそれが妖しい……変な感じがする。 明治時代に身分制度は廃止された……と歴史の授業で習ったはず。それがこんなところに生きているなんてね。 何でも奈良時代辺りに、天皇が京都の伏見稲荷に位を与えたのが始まりらしい。神さまに位を与えるなんて、まぁ〜と驚きモノではあるが……何か尊い響きがしてしまう。またこの古めかしさが神社をよりグレードアップさせるのか……ともかく妙な感じである。 ここは京都の伏見稲荷から暖簾分けされたのだろうか。実際。華やかなのぼりとは裏腹に実に小さなものだった。でもここで住民を守ってくださっているのだと思うと有難い。 最近、特に何というのではなく、信仰心というのは大切かなぁと思い始めた。
2024.05.26
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以前から気になっていた隠れ屋Cafeに、やっと訪れることが出来た。 近所の小高い丘の上にある……知る人ぞ知るCafe。木々や花々が咲き乱れるガーデンの奥に佇むアパートの1階にある。金曜日と土曜日。しかも11時から17時までしか営業していないので、なかなか訪れることが出来なかった。 ずっと行ってみたいな……と焦がれていたCafe。本日は営業日。いざ。赤いドアを開けると、靴を脱いでフローリングの部屋へ……。「こんな分かりづらいところへよく来てくれました」と満身の笑みでマスターは出迎えてくれた。 珈琲はマスター自ら焙煎し、豆もお気に入りの店から購入していると……なかなかこだわりがある様子。丁寧に説明してくれる。水出し珈琲を注文する。 すると庭でなっている夏みかんでつくったジュースをサービスしてくださった。味もこだわりが生きていてなかなかのモノ。街を見下ろせる窓際の席に座って寛ぐ。ジャズが流れる。さすがに客はアタクシたちだけ……。贅沢な時間。 この店は全て手作りだと話してくださった。リフォームが本業なので限られた日にちしか営業していないことも。いわば趣味の店である。ガーデニングは奥さまの担当で季節ごとに木々や花ハーブなどを咲かせているそうだ。 来月半ば頃には庭のミントが育つのでミントティーもメニューに加わるから、是非また……と約束。ご自慢のガーデンで花々と光景を楽しみ店を後にした。 思えば見つけてから2年越しでやっと念願が叶ったのだ。う〜ん。満足。
2024.05.25
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介護の仕事。施設によっては早番、日勤、夜勤と分かれている。アタクシは専ら日勤。たまに遅番ってな感じである。 昨日はグループホームの遅番だった。夜勤への繋ぎでもあるので、夜勤の大変さを垣間見る思い。夜勤にも色々あるようで17時〜9時くらいまでのロング、21時〜9時のショートがあると夜勤を専門にしている人から教えてもらった。 時間が長いし、ほとんどが1人なのでギャラは高い。日勤の倍まで行くか行かないかくらいの違いはある。職員だと手当がつく。でもこれが習慣になると身体の方はどうなのだろう……。 かつて派遣で障がい者施設に半年ばかり働いていた時。アタクシも夜勤を経験した。ともかく経験はしてみたかったから……。月に3〜5回くらいやったかな。5時〜10時のロング。 15人を1人で見なければならないので大変だった。夜中は見回りやトイレ誘導などだが大変なのは朝。皆が一斉に起きだす頃……そんな思いが蘇って来る。やはり夜から朝にかけて起きていて働くことは身体にも生活にも影響を及ぼす。 仕事中は妙なアドレナリンが出ているから、仕事が明けたときの開放感……これが何よりの報酬か。帰宅して寝るわけだが、それも妙な感じ。そのまま遊びに行ってしまうこともあったが、やがて物凄い睡魔に襲われる。 もぅやる気もない。その前に出来るかどうか……。でも専らそれに従事している人もいる。施設においては夜勤は必要不可欠。家族がそれをやったら身が持たないし生活がストップしてしまう。 今は親を預ける家族の立場でもある。自分たちの代わりに夜を徹して見守ってくれる人の存在と感謝は覚えておきたい。
2024.05.24
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久々に地元お気に入りディサービス。ここはおやつが定評。 昨日はあんみつだった。しかも白玉をこねて団子にする……これをレクリエーションに取り入れたから利用者は大喜び。「あゝだ」「こうだ」と言いながら大はしゃぎ。それをスタッフが茹でる間は「さぁ〜何が出来るか?」楽しみを膨らませる。 そして運ばれてきた材料を見て「あんみつ」と納得。上の写真、右から抹茶ムース、あんこ、豆、蜜、白玉、寒天。これらを中央の容器で混ぜて出来上がり(写真下)。 自分でつくったから美味しさもひとしお。皆さんご満悦の様子。もちろんスタッフもご相伴に預かる(^。^)。 あんみつ……なんてホント久しぶり。こんな機会がなければ食べないなぁ。甘いけどサッパリ頂けたのは素材のバランスだろうね。皆お互いの良さを引き出すいい働きをしている。抜群のチームワークだった……ハハハ。見習わなきゃね。
2024.05.23
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大河ドラマ「光る君」を見ている。紫式部が主人公だが、平安貴族のどろどろもまた……。 登場人物がほぼ「藤原」という中、権力争いが凄まじい。 「この世をば、我が世と思ふ。望月の欠けたることも無しと思へば」ってな言葉を残した藤原道長がもぅひとりの主人公でもある。 面白いのは家族として協力してきた兄弟が、独立すると敵になってしまうのだから……変な感じがする。そうやってどんどん血筋は枝分かれして……今に繋がっている。 「もののあはれ」かなぁ……なんて。しみじみ。 あゝ。枯れゆく花もまた……。でもその姿もまた優雅な趣があるものだ。 散りゆくも気高く咲くは薔薇の花
2024.05.22
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最近。レクリエーションを任されることが多い。利用者との時間を堪能できる願ったりではあるが……ネタが必要である。 そこで見つけたのが「漢字ゲーム」。と言ってもただ漢字を書いて読むだけだかが、結構皆さん楽しんでくださる。 中でもヒットしたのがスポーツ和名である。例えば…… ①鎧球 ②門球 ③蹴球 ④籠球 ⑤避球 ⑥排球 ⑦羽球 ⑧打球 ⑨闘球 ⑩十柱戯 さて何て読むでしょう?そしてそれは何?ってな感じで……ヒントは球技です。 いやいやいや。結構皆さん読めて当てるのだ。スタッフの方が考えてしまった。これは戦時中、英語(外国語)を禁止して無理やり日本語に置き換えたから、と教えてくれる利用者もいた。 その置き換え方を推理する……それが面白い。エッ?そこかぁ~なんて、ね。 答えです。①がいきゅう→アメリカンフットボール②もんきゅう→ゲートボール③しゅうきゅう→サッカー④ろうきゅう→バスケットボール⑤ひきゅう→ドッジボール⑥はいきゅう→バレーボール⑦うきゅう→バドミントン⑧だきゅう→ゴルフ⑨とうきゅう→ラグビー⑩じゅっちゅうぎ→ボーリング 苦労のあとがみえて笑えてしまうものもある。でも。野球と卓球はそのまま残っている、というのも面白いものだ。
2024.05.21
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昨日は新規開拓で、沿線沿いのディサービスへ伺った。 13名とアタクシ的には理想的な人数だったが、結構介護度の高い方が多かった。正直。施設のほうが良いのでは……と思いもするが、多分順番待ちか。施設の空き状況は行政区によって違う。 それを埋めるかのように、最近では地域密着型の少人数ディサービスでお泊りが出来るようになっているようだ。 歩くことはもちろん、喋ることも自ら食べることも出来ない。1日車椅子で過ごす。まさしく全介助である。 昨日はその方の食事介助を担当した。ミキサーで砕いた上にトロミをつけたもの。それをスプーンで口に運ぶ。他の方たちとメニューは同じだが、見た目は色のついたトロッとした液体である。 なかなかタイミングが図れず、口から溢れてしまうこともあり、また詰め込み過ぎたら誤嚥を引き起こし兼ねない。辛抱強く時間をかけて……。 一生懸命口を動かして飲み込む。その姿を見ていると、生きようとする自ら備わったパワーを感じないではいられなかった。
2024.05.20
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ここのところ本屋が減ってきた……と思っていたら……。 昨日はガイドヘルパーの日。絵画教室が始まるまでの時間つぶし。以前から気になっていた建物を覗いてみる。 ドアーを入ると……とてつもなく広い本屋が広がっていた。天井には動物のキャラクターやらトトロ、ドラえもん、クレヨンしんちゃんが、ぶら下がっている。その下には絵本コーナーが……まるでテーマパークのような趣。同行した好子ちゃんは大喜び。アタクシも大喜び。 絵本の数も多い。ここらへんは家族の散歩コースでもあるから、そこをターゲットにした演出だろう……。 更に店内を探索すると、写真集、専門書……紙芝居のコーナーなどと続く。図書館のような……こりゃあ見ているだけでも楽しい。 更に歩くと文具、小物、バック類まである。値段は張るようだが目の保養にはいいかなぁ。 なんて見て廻っていたらアッと言う間に時間が来てしまった。本屋が軒並み減ってきている中、こうして工夫を凝らして生き残っているところもあるんだ……嬉しいなぁ。そう言えば本を眺めるのも久しぶり。今度はゆっくり訪れたいものだ。
2024.05.19
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昨日は母のグループホームへ往診があると駆けつけた。 母はすっかり明るくなってフロアに陣取っていた。そしてアタクシを妹と紹介する。ン?まぁいいか(笑)。 「私は5時くらいまで帰れないからね」と、う〜ん、ここで仕事をしている気になっている。そのくせ何か用事を頼むと「嫌」と断られる……とスタッフが教えてくれた。でも他の人がお手伝いをしているのを見るとやりだす……とか。 皆さんに良くして頂いている様子。毒はすっかり消えていた。 そして往診。ここの契約医と薬剤師と話をした。まずは薬の見直しである。母は認知症の薬を呑んでいたが、これはあくまでも進行を遅らせるだけ。回復するものではないらしい。更に最近どうやら、ふらつきや気分の⤴⤵など副作用と思われることが多く、どうしたものかと思っていたところである。 その医師も薬に対しては最低限必要なものを……という考えらしく相談の上、減らしくいくことに決めた。 どうやら町医者は症状を訴えると、それを抑える薬を処方する。それが積もれば大量の薬を飲まなければならなくなる。特に高齢者は……薬は用心しなければ……痛感した次第である。
2024.05.18
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昨日は風が凄かった。轟轟と音をたてて樹々を揺さぶっていた。 丘の上にある知人の家を訪れた。まだ日が暮れる前だったので、冒険心に誘われて歩いてみる。丘の中腹に広がる畑。その先には樹々が生い茂っている。主に竹だろうか。スマートな節の上を飾る葉々。みどり色に輝いている。 風が吹くと物凄い勢いで揺れる。波打つように。背が高いので上の方ではぶつかりあっているようだ。激しく音をたてる。風の音を? それでも何か神秘的な感じが漂う。「森」と言うよりは「杜」という雰囲気。竹にはそんなイメージがあるかもしれないなぁ。この辺りは竹林が多い。 そう言えば地元の昔話に「かぐや姫」に似たようなものがあったな。それも頷ける……そんな雰囲気。 道なりに歩くとバス通りに辿り着いた。そして見上げると、丘の上には家が並んで丘は中断され、また別の丘が小高い山のように景観を造っている。 よし!! 次はそっちへチャレンジしてみよう。
2024.05.17
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お気に入りディサービスからSOSが……。 昨日はゆっくりしようと思っていたが……駆けつけることにした。いつもはオファーが来るのだが、あまりにも急だったためか、スマホのアプリで知らせてきた。お気に入り登録しているからね。 そんな時のためのお助けマンを担うのがこのアプリなのだろう。お気に入りだし、たまたま空いていたから良かったものの、応募がない場合も然り。 そんな時は誰かスタッフが犠牲?になるのだろう。それが続けば心身共にやられてしまう。結構ギリギリのところでやっている。それがこの業界の現状なのだ。お気に入り登録はサポーターという感じか……。 その日。長く来ていた人が入所が決まり去って行った。スタッフは涙を堪えての別れ。行って良かった。
2024.05.16
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ニンゲン長くやっていると……つい懐疑心が強くなるモノだなぁ……。 きれいなモノを見て素直にきれいと思える気持ちも大切……なんて今更ながら。やはり薔薇はきれいだなぁ。咲き頃とあってか、あちこちで見かける。その度写真を撮っているのだから……笑ってしまうけど。 この時季は花々が賑わい、目の保養にもなる。そして何の疑いもなく気持ちを洗ってくれるような気がする。 先日伺ったお城のようなディサービスに水筒を忘れてきてしまった。それをメッセージで伝え、次回伺う時まで預かって欲しいと伝えた。 すると次回はいつになるかわからないから……と、こちらの都合の良い日に合わせてオファーをかけてくださった。 こちらのミスなのに……この丁寧な手厚い対応。目から鱗。きっとこの方は誰に対してもなのだろう。きれいな気持ちと言おうか……感謝ばかりである。 ふと。薔薇って前向きだなぁって。太陽に向かって咲く。ン?これは薔薇に限ったことではないか。あゝ。光合成?命の求めるままに……って、神秘だ。
2024.05.15
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昨日伺ったディサービス。その外観はお城のようだった。 この仕事。まず日程、条件などを見て自分でも大丈夫か……と思えるところに応募する。募集欄には写真も載っているが、それは後で気がついたこと。まぁ、それも面白そう……くらいなもので。 ムムム。もしかして倒産でもしたラブホか何かの?なんて思っちゃったりもした。偏見である。何か似つかないような気がして……でも初めての場所。これだけ目立てば辿り着くに苦はないだろう。 いざ。行ってみると……さすがに一発で辿り着けた。ムムム。やはり派手。その建物全体がディサービスになっていた。中に入ってみると1階は面談室と職員の休憩室など。2階がディサービス。3階がお風呂とリハビリルーム。 とてもきれい。ディサービスに至っては家具もロココ風で嫌味のないリッチ感に溢れている。まるで披露宴会場のような雰囲気さえ漂わせている。 ここは医院の経営らしく、裏にはその母体があるとか。どうせだから仕事を終えてからグルリと廻ってみる。するとよりグレードアップされた建物が……。 経営者の趣味か……とも思いきや。こちらは医院に託児所もやっているとか。フムフム。医療をメインに子育て、高齢者支援を連携させているのだ。なかなか出来ることではない。 このお城のような建物がタイムスリップした夢のような空間をつくっているようにも感じてきた。
2024.05.14
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ここのところ。よく歩く。坐骨神経痛の荒治療とも……スマホのアプリ歩数計で「地球の核」までというランクが迫ってきたのもあり(笑)つい……。 時間があれば近所を歩いている。ホント知らないところが多いものだ。ましてや丘陵地なので山が多い。まぁこんなところにまで……というくらいに家が建ち並んでいる。そして階段。更にまた山を切り崩して……。 一歩間違えればとんでもない所に出てしまう。行き止まりにぶつかったり……。遠回りをしてしまったと後で気がついたり……。 山を降りると不動明王を祀った寺に遭遇した。そして横には小川が流れる。小さな探検のようである。何となく勘に頼って歩く。まさに…全ての道はローマに繋がる…である。近くにいながら知らないところの多いことに(゚∀゚)驚く。昨日一昨日と10000歩をクリアー。 とは言え。まだまだ地球の核までへの道は遠い。まぁ。年内には到達できるだろうか……。
2024.05.13
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昨日。入浴介助で利用者さんが呟いた。「冗談で言ったのに、注意された」と。 この仕事。入浴介助はつきもの。本来は同性介助であるべきなのだが、圧倒的に男性スタッフが少ない。更に女性利用者は男性介助を嫌がることが多いので、女性スタッフに回ってくることが多い。 逆に男性利用者は女性介助を喜ぶ人が多い。まぁ。入浴介助は言ってみれば、目的は全く違うのだけれども、ある種風俗とやることは変わらない……と言いたくはないけれど、勘違いされる方がいないワケではない。 その方もそんな一人か。「こんなにしてもらっているのに……もぅどうにも……」とか「何か反応しちゃいそうだ」とよく言う。本人は冗談やリップサービスのつもりでいる。しかし立派なセクハラ発言である。しかも「言っただけで何もしてない」って。当たり前だ。何かしたらディサービスに来ることをお断りすることも出来る。 最近は厳しくなった。というか、かつてはセクハラという言葉すら存在しなかった。基準や価値観が変わったのだ。そんな時代の流れ……それに対応出来ない高齢者は少なくはない。ましてや認知症の傾向があると尚更である。 トンチンカンな時代錯誤。笑い話にもなる。「散々やって来られたのだから、もぅいいでしょ」とやんわり言い返すと「う〜ん。そうだなぁ」とか納得したのかどうなのか……そこで終わる。
2024.05.12
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いつ頃からか……女友だちと食事をしたり、呑んだりすることを女子会というようになったなぁ。 多分。若い人たちから発信された言葉だろうが、今ではすっかり定着してアタクシたち世代も便乗している有り様。 同性の友人との時間の方が楽しい、という傾向もあるのかもしれない。姪っ子にしても一向に彼氏を作らず、女友だちと過ごす日々を楽しんでいるように見える。若い世代には顕著なようだ。 最近はめっきり呑むというよりも、食事にお茶……という感じ。しかもランチ。昼頃から夕方くらいまで。夕食は家族と過ごすから、主婦ならではか……。 昨日は派遣先で気の合った人たちとの女子会。仕事をしながら伺える人柄。もっと話をしてみたくなるが、仕事中だからそう出来るものではない。だから場所を設ける。うんうん。感じられた人柄がより一層裏づけられていく瞬間。 ねぎとろ鉄火丼を食べて、それからお茶。そこは特大のコーヒーカップだったので2〜3時間は話込んだかな。
2024.05.11
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昨日。チャリンコを走らせていたら、おまわりさんと思われる輩が……ムム……それも複数と化したぞ。 何だ?何だ?ってね。パトカーまで引き連れている……。すると、その後からのぼりやら掲げた人たちが続く。デモ?……と言ってもさほどの集団ではない。何か叫び?だした。手を振って闊歩している。 あれ?今日って何だっけ? メーデーは過ぎているよなぁ。掲げたのぼりには「原水爆禁止国民平和大行進」と書かれていた。 暫くは呆気にとられてただ見ていた。かつてはよく見かけたけれど……久々に見る光景。一度だけ高校生の頃、ゼミの先生に連れられて「国際反戦デー」に参加したことがあったなぁ。それから記憶に残るのは旧国鉄の春闘か……。それで休みになったこともあった。いずれにしても古い記憶である。 今も頑張ってそういう活動をしている人もいるとは。目からウロコであった。 「原水爆禁止国民平和大行進」とは1958年以来毎年、核兵器の廃絶をめざし、8月の広島・長崎にむかって全国で行進するもの。被爆者の苦しみを二度と繰り返さないために、核兵器はなくすしかない。そのために一歩でも二歩でも、一緒に歩こう!……って。後で調べて知った次第。 う〜ん。知らなかった。これを見て「パレードよ」とのたまったオバサンがいたなぁ……。
2024.05.10
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腰の……というか坐骨神経痛か……調子はボチボチといったところか。 先日行った施設でもギックリ腰をやった人がいる。まぁ、この業界では腰をやられる人は多い。話していると……実は私も……なんてことはままある。職業病ってところか。 「それでも仕事中は大丈夫」「アドレナリンが出るからね」なんて話になった。結構アドレナリンにはお世話になっているなぁ……しみじみ。 だからか、知っていて密かに頼りにしているのか……皆さん明るい。まぁボチボチやっていくしかないって。腰痛は甘やかし過ぎてもいけないし、ね。 そうやって考えてみると、結構ホルモン系って心強い頼りになる奴。幸せホルモンってのもあるし……もっと大切にして仲良くなろうと思う。 タンパク質や太陽エネルギーの摂取、リズム体操とかがいいらしいぞ。 花々もゲンキに咲き頃。太陽エネルギーを浴びて栄養を取り……う〜ん。咲き頃にはアドレナリンも発揮されているのかなぁ。
2024.05.09
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母のグループホームのスタッフで仏像を掘るという人。その人の作品を見せて頂いた。 もぅ20年くらいやっておられるとか。⤴は、その人が彫った「阿弥陀如来坐像」。顔を彫るのが一番難しいと思う……が、顔は彫る人に似るようだ。確かにその人もこんな穏やかな雰囲気がある。 アタクシからすれば角材から形を創り出すなんて……どうやったものか……信じられない。興味はあるが独学でチャレンジするまでには至っていない。 こちらはその人の仲間が彫ったというもの。スマホから撮らせて頂いた。いずれも息を呑む出来栄えだ。 仏像を彫るということは、自分の中の仏性、核なるものを表出させるような……そんな感じがしてならない。いつかは……とは思うが……。 いずれグループホームでワークショップを……とその人は言っていた。弟たちも興味を持ったようだ。家族揃ってやれたらいいなぁ。もちろん母も交えて……。
2024.05.08
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昨日。母の面会に行ってきた……が、まだ時期尚早だったようだ。 一週間前。無理やり入院と言われグループホームに入居した母。弟が届け物をしに寄ったら、表情が明るくなったと写メを送ってくれた。ではアタクシも……と、昨日出かけてみたが……。 アタクシの顔を見るなり「いつ帰れるの?」と止まらない。挙句の果てには「邪魔だからここに入れた」と毒を吐き散らした。なだめるだけなだめて早々に引きあげざるを得なかった。 切ない気持ちは増すばかりで、ともかく歩いた。ここらへんは昔馴染みの地である。時間の制限はないから迷っても構わない。何となく勘は働くだろうって。 子供の頃、遊んだ公園。実家にいた頃……大人になってもチャリンコを走らせて気分転換に来た公園。アタクシの思い出の公園には池がつきものだったなぁ。もぅどのくらい経つか……。 すっかり様変わりしているのに驚いた。そりゃそうだ…と思いつつ、思い出を辿りながら最寄りの駅まで来た。 風が強かったお陰で、ちょっぴり鬱々した気持ちを吹き飛ばしてくれた。昨日の歩行は13000歩を超えていた。そんなワケかどうか、今日は久々に寝坊してしまった。
2024.05.07
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昨日はよく晴れて、たまたま2人の休みがあったので、ダンナの実家へ……。 両親が施設に入り空き家となって7年。それでもいずれ住む日が来ると、時々は空気の入替えや掃除、点検などに行っている。 そして庭の草抜き。先週辺りダンナが少しやってきたそうで然程ボウボウという感じではなかった。でも今日は徹底的に……と釜を持参して抜きまくる。夢中になると止まらない質なので、気がついたら2時間経っていた。 そろそろ辺りが暗くなり始め、何とか目立つものはなくなった。ポリ袋に一杯分くらいか……。 ゴミをまとめ、戸締まりをして後にする。外はそれなりに繕っても家の中は大変だ。両親の残したもの、そしてダンナの子供の頃のものまでたくさん残っている。良く言えば思い出の詰まった家。それを整理していかなければ……と思うと……。 バイクで約1時間。さすがに夜になると肌寒い。食事に立ち寄った先で見かけた黄薔薇が夜空に映えて綺麗だったなぁ……。
2024.05.06
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懐かしい言葉だが……今の若者はどうなのだろう……。 かつて新入生や新入社員が陥りやすい……とかなんとか評判になったなぁ。陽気のせいか、新生活の緊張が溶けたのか……気力がわかない、とか言われた。今はさほど騒がれなくなったけれど……何か、ふと、今、それっぽい。 やる気がおこらない。ダラダラしている。気がつくと(-_-)zzzばかり……エッ?これって老化現象ってぇ〜。 ここのところ、身体のあちこちに変な痛みが走り、坐骨神経痛かと思いつつ、そのうちどうにか落ち着くだろう……って、変わりなく生活しているが、痛みに遭遇するのは厄介、面倒、快くない……これにも気力を奪われる。 ……休養が必要かもね。3月、4月と慌ただしかったから、それを終えて気が抜けたのかもしれない。まぁ、そのうち何とかなる……だろう。 花は咲き頃か。これだけは気持ちを明るくさせてくれるなぁ……。
2024.05.05
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昨日。地元ディサービスでのこと。端午の節句の週として菖蒲湯に、おやつには柏餅が振る舞われた。 そこの施設長の話。彼女がまだ経験も乏しいうら若き日のこと。せっせと施設で修行中のある日。「端午の節句だから利用者さんを菖蒲湯に……」ってなことで、菖蒲を買ってくることを言いたかった。 その時、彼女は菖蒲がいかなるものか知らず、菖蒲と書かれたモノを手にとって帰って来た。そしてソレを何疑うことなく湯船の中に入れた。 いざ。入浴が始まって風呂場に入ると異様な匂いが……何と!彼女は菖蒲を手にしたつもりが隣にあったネギを買ってきてしまったとな……。 それでもそのまま入浴は始まり「私たちは鍋かぁ〜」と利用者から苦情が出たにも関わらず続行してしまった……。 その話を聞いていた女性が「エッ、ショービール?」とソラミミしたのもウケたが、空気を読み必死に「でも。ネギは身体にいいから……」とフォローしたが「さすがに匂いが凄かった。連絡帳で謝っておいたけど」と……。 これは実話である…らしい。
2024.05.04
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