北風が吹きやっと涼しくなってきたかと思ったら台風が発生。
はるか南の海上とはいえ、北風が南風に変わった途端、生暖かい湿った風が吹くようになり、気温も上がり湿度も高く、蒸し暑い日が戻ってきた。
都会に住んでいた頃はあまり風向きなど気にしたことがなかったが、海の傍に越してきてからは風向きが気になるようになった。
毎朝TVの気象ニュースを見て天気図を確認するようになった。改めて自然と向き合うようになり、今まで気にもならなかったことが気になるようになってきた。
当然のことながら、田舎は季節感があり、旬の野菜や魚を使うようになった。返って都会にいたころより、料理の変化がないように感じる。
都会では、いつでもモノがあふれており、店頭に並んでいる食材を何気なく選んで買ってくるが、田舎では旬のものしか購入する機会がなく、時期的に同じような食材を使うため変化がないように思う。
ただ単に、レパートリーが少ないだけかも・・・
台風の接近に伴い、畑や漁港はにわかにあわただしくなる。台風への備えだ。これも都会では全く、気にしなかったことだが・・・
まだまだ田舎では、台風が接近してくると、窓やドアに板を打ち付けたりしている家が多い。自分も子供のころ、父がその夜なことをやっていた記憶があるが、最近都会では見かけない光景だ。
台風の風で吹き飛ばされるものがなく、二次被害がないからだろうか。
とにもかくにも、ところ変われば品変わるがごとく、その土地土地の文化風習が異なる。これが少し厄介な気もするが、新鮮な気持ちにもなる。
郷に入れば郷に従えと、すべてにおいてご近所さんの動向を見ながらの毎日だ!